ドラマの中で適役だった役者と登場人物を挙げよう

「下剋上球児」の第1話で越山ドーマーズの下川原祐一を演じた鳥谷敬。野球選手にしか見えなかった（あたりまえだが）。

ウソ婚の長濱ねる。適役中の適役と言える。

長濱の持ち味は何と言っても天然さ＋小悪魔さにある。西野七瀬が持っているものだがそれをストレートに引き継いだ。

さっそくですが今TVでやってる大奥の老中、田沼意次演じる安田顕。
この人が一人でドラマを支えている感があるほど演技が行き届いていた。

「刑事コジャック」のコジャック警部ことテリー・サラバス。スキンヘッドにパリッとスーツを着こなし、棒付きキャンディをペロペロなめながら（タバコの代わり）知的に犯罪を見抜いていく…とにかくシブかった。

「日曜の夜ぐらいは」で生きづらさにあえいでいた三人の女性。
彼らはみねくんという一人の男性によって縁をつなぎ、交流を深めていく。
このみねくんを演じた岡山天音さんがとても適役だった。
最初は3人にかなり警戒されるほどの存在だったのだけれど、段々に信頼を得て彼女たち3人にとっては大切な共通の人になっていく。
岡山さんは善人も悪人も自然に演じ分けるうまいひとなので最初はどういう人なのかわからない不思議さがある。
そこがこのドラマにとても合っていた。
年頃の女性三人が出会ってという話では山田太一氏の「想いでづくり」が浮かぶが「想い出作り」では三人は旅行詐欺にあい、近づいてきた男から言語道断のひどい目に遭わされる。
そのひどい男を演じた柴田恭兵と同じようなことをするのではと案じられたみねくんは「僕は女の人が幸せでいるのを見るのが好き」という男性だった。
想い出づくり放送当時は柴田恭兵氏は多くの女性を敵に回したと思うが、ご本人はいたって紳士的だということがのちの活躍でわかったけれど、女性は警戒は常に怠るべきではないし、被害になっても叩かれるのは女性という残念な傾向は今に続いている。
ともあれ、山田太一氏の「想い出づくり」は女性3人が出会った男性たちを通じて世間を知る切ない話だがそれをひっくり返してつまらない日常から希望の明日をつかんだ3人の女性の話を岡田さんか書いたのが「日曜の夜ぐらいは」だと思っている。

「まっすぐな男」で松嶋健一郎を演じた佐藤隆太。まったく違和感なく、ただ、つっ立っているだけでタイトル通りのキャラだった。

「ローンウルフ一匹狼」の主人公、響を演じた天知茂。このドラマは今でいう「刑事ドラマ」の部類に入るのだろうが、設定が昔のドラマのわりにはかなり風変わりである。ひょんなことから妻が蒸発し、その妻の行方を探るために事件を追うわけだが、実は以前（妻が蒸発する直前）、面識のない謎の男との格闘の際、拳銃を盗まれてしまい、その盗まれた拳銃で殺人事件が発生し、そちらの事件も足取りを追わなければならなかった。しかも響は拳銃を盗まれたことで懲戒免職され、事件を追うというよりも、妻と盗まれた拳銃で殺人を犯す犯人の行方を追い続けるという何とも不甲斐ない主人公なのである。天知はこの難しい役を演じぬいた。

「いろはにほへと」で天野竜一役だった芦田伸介。伊藤雄之助とW主演に近い形で出演していたが投資組合の理事長役が似合っていた。

うっかりものの私は「あいうえお」というＮＨＫのドラマのことかと勘違いしましたが、全く別のドラマで秀作なんですね。
横浜のライブラリーで見られるとか、情報ありがとうございます。

同じ名医でも性格や態度が違う「白い巨塔」の医師里見と
「救急病棟24時」の医師進藤。
その辺をよく演じ分けている江口洋介。
それぞれにはまり役。

「愛の挨拶」のペ・ヨンジュン。国文科の大学生の役（キム・ヨンミン）だが、この手のインテリ風草食系イケメン男子をやらせたら横に並ぶ男優はおりません。彼のデビュー作ですがデビュー作からしてこのようなイメージでした。

「ツインピークス」で特別捜査官を演じるほぼ全キャスト。特にカイル・マクライアンとミゲル・フェラー。本当に息の合った名演技であった。保安官役のマイケル・オートキーンの演技も素晴らしい。

大河ドラマ
どうする家康と光る君へ　の両方に出演。

毎熊克典さん　直秀
信川清順さん、まひろの弟の乳母、いと

家政婦のミタの家政婦紹介所所長を演じた白川由美と、凪子とうららの父を演じた平泉成。

この2人の演技が完璧だったため他の俳優達の演技もよくみえた。

徳川家康役の北大路欣也さん。
或いは今は亡き津川雅彦さん。

新空港占拠の主演、櫻井翔。

この脚本、この演出、そしてカメラワーク…

櫻井氏が主人公を努めるにはほどよいクオリティだと思う。

ポイントはどの道、アメリカドラマのようには作れないということ。日本は日本独自の感覚でアクションドラマを量産すればよい。

1972年、NHKで放送された知る人ぞ知る名作ドラマ「時をかける少女」で和子を演じた島田淳子。

救命病棟２４時第4シリーズ
ユースケ・サンタマリアの医局長
と小島医師役の松嶋菜々子
松嶋さんが濃いメークで、凄く似合ってる。シリーズ１の時と時間、経験の推移が、このキツめのメークで解る。
関係ないがシリーズ４での若い医師役の俳優さんは、知らない俳優だ。
１のほうが伊藤英明、宮迫さん、谷原章介等が出演。いっけいさんもいたし。小日向さんも。
昔、このドラマを観てた頃
白い巨塔の里見医師もだが
真っ直ぐな江口洋介ファンファンでした。
娘たちとキャアキャア言いながら視聴してたが、年月と共に医療や病気や死が身近になり、ちょっと重い。
患者の側も年中救急車呼び治療費払わないのとか、許容する主役の好感度No.１の江口洋介にイラッとしたりもする。

「グッド・ドクター」の山﨑賢人。

彼自身の邪気のない表情、天然が入っているような雰囲気が、 サヴァン症候群の主人公に本当にピッタリだった。
実はそれまで、あまり評価してなかった俳優さんなのだけど、このドラマを見て、山﨑賢人に対する見方が一変した。
ドラマ自体も中々良い作品なんだけど、彼が主人公を演じてなかったら、そこまで良い作品と思えたかどうか。
特別な能力を持つサヴァン症候群は、時々ドラマに登場するけれど、このドラマの山﨑賢人以上に感情移入出来たキャラは今までいない。

「泣くな青春」の何話かで一回こっきりのゲスト出演した児島美ゆき。個性の強い女優だったためこの人がひょっこり現れたときのバランスの悪さといったら。天秤に児島とその他大勢のキャストを乗せたら児島の方が重かったりするような…その圧倒的な存在感を祝福して。

まんぷくの桐谷健太は本領発揮な位。
他のドラマの桐谷健太知らないからかも知れない。

昨日何食べた?の梶芽衣子のお母さん。
あの鬼平の密偵やってた梶芽衣子がお母さんっていうのも不思議だけど、いい。

光る君の黒木華　平安の装束がに合う。
顔立ちが平安時代。

この前「仮想儀礼」で教祖役を演じた青柳翔さん。

失礼ながら、それまで存じ上げなかった。過去に見たかもですが、認識がなくて。
でも、このドラマで、根っこでは人のためになりたいという気持ちを最後まで捨てられない「インチキ」教祖をブレずにやり切って、その知性的な演技に引き込まれました。

何か、「ハゲタカ」で出てきた大森南朋さんを彷彿させる。派手ではないけど十分な実力派。
大森さんはそれで一つブレイクしましたが、青柳さんも、これからどんどんドラマに出てほしいな。
背景など何も知らないですが、重厚なドラマが似合う人だと思います。

ファーストクラスの沢尻エリカ。とにかく適役だった。

大河ドラマ「龍馬伝」の福山雅治。演技そのものは上手いとは思わないが、いわゆる「適役」というのは、そういったものを超える何かがあるということを教えてくれた。

「ユーミンストーリーズ」に出演の黒木華。
響きの良い声とただものでないヒロインとのやり取りは彼女ならでは。
さて黒木さんは何処に出てきたでしょうか？
もうお気づきですよね。

黒木華さんといえば「凪のお暇」の主人公、大島凪も当たり役でした。共演者との絡み、景観などにもよく馴染んで、いい意味でその場の「空気」を感じさせてくれました。

ドラマ「舟を編む」の辞書編纂部の佐々木薫さん役の渡辺真起子さん。
「最後から二番目の恋」でキョンキョンの友人で集まっては同世代女子トークで盛り上がる中の一人だった。
映画「舟を編む」では佐々木薫嬢役に当たる女性はあの超個性派女優伊佐山ひろ子氏が演じて有能だけどとても穏やかなベテランを演じて印象に残ったが渡辺さんのドラマ版佐々木薫嬢は辞書で育てあげた息子は自立し、夫とラブラブ生活を楽しんでいるらしいなかなかの美魔女。
出てくる言葉は時を外さず適切だが、男性陣に厳しい傾向があり、真締氏の発言に「気持ち悪い」と言い放ち、バイト君の馬鹿発言には「一回百円」を要求する。
その誠に適切で無駄のない発言の佐々木薫嬢役がドはまりの渡辺真起子さんを見るのも楽しい「舟を編む」

何でも語っちゃおうのオススメ【相棒】観るつもりが
【8月の蝉】映画を今たまたま視聴　で、
もう力尽きた。

最初の方は観てない　またまた中途視聴の憂き目にあう
小池栄子に参りました。
勿論主役永作博美、井上真央も素晴らしかったし、父親の不倫相手に赤ん坊の時に誘拐され四歳迄暮らした子役もだ。
全てにすべからく唸るキャスティングだ。
小池さんは駆け込み寺のような宗教施設で小さな薫と子供時代一緒だった。
この小池さんの役は、ライターでこの誘拐事件のその後をルポルタージュにする気らしいが、彼女も幼い頃のトラウマに未だ支配されている。
小池さんは井上真央と並ぶと背があまり変わらない。上背ある女優という認識だが。
役作りで猫背にしてるのだ。
肩が前に入ってる程姿勢が悪く鬱屈した
千草という人物をうまく表現してる。
食べ方も独特、
原作未読　ドラマではこの小池さんの役はあまり記憶にないし、全部観てない、
今日映画版観て何度も泣きそうになった。不倫相手の子を中絶して、相手の子供を誘拐して我が子のように慈しむ。
母性の行きどころを失った女。
永作博美の演技も恐るべし。
どうしても原作を読みたくなったが、不穏な天気で、歩いて１５分位の図書館に足が向かない。
ドラマは大人になった薫と、四歳迄暮らした誘拐犯の永作博美との邂逅があるらしい。
坂元裕二の【MOTHER】や、
藤沢周平の短編の【飛鳥山】等も
誘拐する話だが、
誘拐する側から描かれてるのと、
誘拐される幼い子らが
新しい男ができて実の母にゴミ袋に入れて棄てられる芦田愛菜演じる女の子や、
親戚の家で邪魔にされてる幼女なので
私も拙いが母親なので感情移入してしまう。
8月の蝉には、
坂元裕二夫人の森口瑤子が実母役で出演。迫真の演技でした。
坂元作品には森口瑤子は出ないなあ

「地上より永遠に」のナタリー・ウッド（カレン・ホームズ役）。映画が先に公開され、そのリメイクドラマバージョン（スペシャル枠）となるが、ナタリーはこのドラマでの演技が高く評価され、ゴールデン・グローブにてドラマ部門における最優秀女優賞を手にした。

金田一耕助シリーズに地元の警部役でよく登場した加藤武さん。
すぐ「よーしわかったぞ」という。
的外れな推理でも自信たっぷりに。
何かを安易に信じてしまう私たちに警告するみたいに。
加藤武さんはよくインタビューで戦時中の話をしていたこと思い出す。
東山版大岡越前にも出ていらした。
とても元気な姿をもっと見ていたかったのでなくなった時はとても寂しかった。

「セーラー服反逆同盟」

ミホ役中山美穂
ユミ役仙道敦子
ルリ役山本理沙
ケイ役後藤恭子

まさに四天王

映画「あん」で永瀬正敏が店を任されている小さなどら焼き屋のオーナーの妻役の浅田美代子。
市販品の餡に頼っていたどら焼きが売れなかったのを樹木希林演じる敏江さんの作る餡が絶品で一気に評判になる。
行列ができるほどの繁盛していた店にやってきた浅田美代子オーナーは敏江さんの患っている病の名をあげ「働かせていいのか」と言いに来る。
この「言いたかないけどあんたのためを思って言っているんだ」という感じがいかにも情報通で自分の正しさを毛ほども疑わない小金持ちの感じをよく出していた。
それを聞いても敏江さんをやめさせることをしない店主に「承諾しないこと」を見越したうえで自分の甥を連れてきて一緒に働けという、きちんと働きそうにもないこの甥の下で働けと言わんばかりに。
過去がある自分を受け入れて世話してくれていたオーナーの要望を断れないのを分かっていて思うままにふるまうオーナーの妻は甥をかわいがってきたように自分の言うことを聞く許せるものにしか興味がない。
敏江さんの病の名を知って評判のどら焼きを買うことをやめたお客たちは敏江さんについて一言も語ってはいないけれど潮が引くように去って行った。
その代わりに世間の冷たさ無理解を象徴するように登場した浅田美代子がとても上手に演じていた。
差別とはそういうこと理解することをハナから放棄すること。
差別を扱う時は差別する側を多数派として登場させることが多いけれど浅田美代子オーナーの後ろに沈黙する差別者がいる形にしたのはいいと思った。
因みに先日放送したドラマ「ユーミンストーリーズ」でスーパーの鮮魚部で働くベテランパートも浅田美代子が演じていた。
こちらは愛あるダメ出しをアルバイトの女の子にしてその子に慕われている優しいパートさん役だった。
思えば「釣りバカ日誌」でも西田敏行浜ちゃんの妻役を演じてきて釣りバカの夫浜ちゃんに愛あるダメ出しをしていた。
たしなめたりダメ出ししたりする役のさじ加減がうまい人なんだと思う浅田美代子さんは。

「ブラボー火星人」のマーチンおじさんことレイ・ウォルストン。
似合っているのか似合ってないのかというチグハグなイメージを意図的に作り出したようなキャラ設定。正義感は強いがちょっと悪戯っぽいところがあったり知的な部分もあるなど複雑な面を持った役柄を演じていて妙に印象に残っている。

「想い出づくり」で全女性の敵みたいな登場の仕方してた柴田恭兵さんが「あぶない刑事」で、コミカルかつ軽い身のこなしで刑事らしくない刑事を演じて大人気になって、のちに「ハゲタカ」で善良な銀行の上司を演じ動から静の魅力を増していって今「舟を編む」で言語学者を演じている。
その変容がすごいと気づき、ＢＳ日テレで昼12時から始まった
「あぶない刑事」再放送を楽しみました。

「太陽の涙」で旅行ガイドとして働く家族思いの男性を演じている加藤剛さん。
イケメンという言葉がいきわたる前二枚目とか男前という言葉が一般的だったころ。
そういわれる男性は顔立ちがいいだけではなくどこか紳士的な要素が不可欠だと思ってきた。
そんなイメージにぴったりの加藤剛さん。
トレンチコートを着こなし、ガイドとして訪れたヨーロッパの街並みに溶け込むかっこよさ。
それでカッコいいだけでなく、一度倒れた実の父をいつも労わり、不良っぽい義理の弟をかわいがっているそれだけでなく身寄りのない寂しい男性の「自分の息子のふりをしてほしいと」いう頼みを受け入れる。
そしてそのことが一度は顔を合わせるまでに至らず立ち消えたはずの山本陽子さん演じるヒロインとの縁談が不思議な偶然の積み重ねで熱烈な恋愛に代わっていくという話。
加藤さん演じる大変な家族思いで、生来の真面目さから身寄りのない男性の息子を演じることにもいくばくかの罪悪感を覚えるような男性。
その圧倒的なまっとうさを演じていて少しも嘘くさくないのは加藤さん自身がとてもまじめで優しい方だったからだと思います。

「太陽の涙」というドラマの中では山本陽子さん演じるヒロインの両親は犬猿の仲で浜村純さん演じるお父さんは独善的な奥さんのことを「○○ばああ」と言ったりするのでびっくりします。
でも出てくる人たちが思ったことや言いたいことをお腹にためずにどんどん言い合っているうちにそんなびっくりするようなセリフにも不快感は残らず、とても真似はできないけれども加藤剛さん演じる男性のように生きられたらいいなと思えてくるのです。

「翼をください」で「イマイチ」を演じた片岡鶴太郎。ジェームス三木が実際に訪れた町並みや学校からヒントを得て作られたドラマだということだが、片岡の演技は三木氏が思っていたこと、考えていることなどをちゃんと意識して演じていたように思える。

半沢直樹シーズン2で東京セントラル証券に所属する森山雅弘を演じた賀来賢人。この役はイケメンなら誰でもよいという訳ではなかった。賀来が演じたからこそ半沢の右腕として見込みのある青年に映ったのである。適役でもっとも重要なのは「視聴者を納得させる」ことだ。

朝ドラの桜井ユキ
毎日着物姿にぼーっとなっちゃいます。花子とアンの仲間由紀恵も和服素敵でさたが、肩がガッチリしてて色っぽさは首から肩のラインが綺麗な桜井ユキさんが好き。
今日は涼子さんのおつきの人の話から、ナンノコッチャ　月のものの辛さのないヨネさんを羨ましがる話題に脱線。
涼子さんが何を謝るかと思ったら、
きちんと調べていた。
あの筒井真理子さんの母上とこの時代の特権階級のお嬢様がどのように初志貫徹してゆくか愉しみです
それにしてもヒロインは機知に富むお転婆さん。大好きです。
実はと改ざんされた被告人の事を調べてて　

「秘密のゲーム」で大学生になったばかりの女の子を演じたオリヴィア・スコット・ウェルチ。アメリカはちゃんとオーディションで配役を選んでいるのかどうか知らないが普通に適役だった。この「普通さ」がある意味凄い。

リュック役の松本まりかさん。最高でしたね。

「流星の絆」の三浦友和さん。
百恵さんとの絆深い三浦さんんがなぜキャスティングされたのか。
その時は❓だったけど。
その時は一応は大人いや親にさえなっていたけどまだまだひよっこだった。
今ならわかるよー。
切ないなー。

今やってる　広重ぶるう　の北斎役の長塚敬三　鬼気迫る北斎。その娘役の中島ひろ子
中島さん映画【櫻の園】以来息の長い女優　あの時の白鳥靖代もつみきみほも女優をやめた。　一番地味な女子高生だけど一番印象的だった中島ひろ子。

誤字から女🙇
⬆の長塚敬三ちゃどなたさん？
なんか違和感ありや？
と歯になんか詰まったような…
長塚京三でしたっ
失敬つかまつりましたっ!

花へんろも思い出せなく
花へんろ
桃井かおり良かったです。
それから昨日の広重ぶるうの
高嶋政伸　
なんか悪巧みしそうでしない　味のある味わい深い　広重夫婦との巡りあわせ
渋くてガラパゴスの織田裕二もですが、
年取ってそろそろ円熟味増し増しの今の方が当たりでしょうか?
　
そういや【へんろう宿】って井伏鱒二かなかなかな?薄ぼんやりの記憶の淵〜短編思い出しました。
砂の器の親子もですがお遍路さんって何か物哀しい響きあります。
こんな晴天の日はソファ寝転んでずっとTVっ子決め込みたいが、老体と薄ぼんやりした記憶力で仕事ひと頑張り…
録画機能壊れたまんまなので
ひかる君　リア王ヒール、エドモンド玉置玲央の道兼も適役中の適役と思います。帰宅遅く、土曜迄視聴お預けです。
道兼が光り輝く座に座るのは今日かしら？次回にしてほしい。酷薄だが、弱さ寂しさ　光と陰、善と悪　
両面　行き交い複雑な人物演じる。

「忙しいは心を亡くすと書きます。人はあまりにも忙しいと心に余裕がなくなり頭が回らなくなります。良い仕事をするためには無駄な残業はするべきではないと多くのデータも言っています」

ドラマ「同期のサクラ」で主人公が語った言葉。これからの社会に適応した名セリフのひとつ。

「空に向かって歩け」の西岡太一郎は適役だと思う。ウチの近くの大学生サークルの自主ドラマなので一般の国民は知らないかもしれんけど。

↑に書いてある西岡太一郎をネット検索してみたら某宗教の名前が出てきたけど？もしかして布教ドラマ？

「JKと六法全書」で主人公、桜木みやび役の幸澤沙良さん。ドハマリ役と言ってよし。

適役？それはやはりウルトラセブンのアンヌ隊員ことひし美ゆり子（旧＝菱見百合子）さんですね。日本連載ドラマ史上、最高の適役だと思います、ハイ。

「水もれ甲介」の石立鉄男。この手の「あんちゃん」という愛称で呼びたくなる役をやらせると石立は上手い。「少女に何が起こったか」のような強面の役も似合うけど。