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時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた人物
“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯。
笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマ!
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楽しみにしていたべらぼう
初回登場人物多すぎる
もっとゆっくり進めてくれないと話が入ってこなくて
灰色の脳細胞だとしんどい覚えられないw
べらぼう蔦中は始終この一本調子でいくのか。。。楽しめなくて疲れた。
同じ脚本家の「大奥」は面白かったけど、この大河ドラマの初回はそんなに惹かれなかった。「大奥」は原作があり、脚本家のオリジナルではなかったからか?ちょっと期待はずれの感。あと、綾瀬はるかが化けて出てくるのは不要。邪魔だと思う。でもこれからも出てくるんだよね。ナレーションもなんかちょっと違う。綾瀬はるかが好きな人にはいいんだろうけど、特に好きでもないし。
こんなに場面の展開とセリフが早いと
大河の支持層であるお年寄りがついていけないのではないか心配。
火事のCGやお稲荷さんは偽物っぽかった。逃げてる場面が切れ切れで、子どもの映像もお稲荷さんにつなげるための説明っぽさが視聴の邪魔をした。
ついていけなくて初回にして早くも脱落の危機
横浜氏の頑張りは伝わってくるのだけれど
次回からに期待
いやいや、見てらんないです。
30分見てはみましたが、全く面白くない。
50回×45分、サブスクで名作映画12本見た方がお得だと思います。
なかなか大人な大河になりそうですね。
小学生が見るにはちょっと刺激が強いかな。
面白く見れてたがまだ江戸時代だからしょうがないとはいえ
暴力描写が多いのはちょっとマイナス。
気になった点と良かった点
【始まって五分も経たないで気になった点】
・火事の中でそんなわがままを言う子供はいない。子供はそこまで馬鹿ではない。ドラマの都合の中の子供。
・火の中を通る際身体には何度も水を掛けるのに頭(かつら)には絶対に水を掛けないところ。
好きな脚本家ですが五分で脱落したくなった。
その後
・綾瀬さんの演技(しかしナレーションは聞き取りやすくて良い)
・アメリカのラブコメによくある金髪美女に一目惚れしてスローモーションになるみたいなシーン
(実際にはスローモーションにはなってないし金髪美女は出てないけど)
・横浜流星さんの演技(等身大)と小芝さんの演技(作り込み型)のタイプが違うのでどっちもが相手の演技を殺してるという気がしました。
【良かった点】
・横浜流星さんの動き(アクティング)
・音楽
・効果音
・脇役の大御所
このドラマ、音楽や効果音にだいぶ助けられていると思う。惹き込まれているとしたら音楽のおかげ。
1話で脱落かなと思っています。
大きな樽?に数日間も閉じ込められたら、当然中で大小便もしなければならないから、開けられた時はすさまじい状態だったはず。いくらなんでも不自然すぎる。
エンタメ性、緊張感、疾走感、吉原のバイオレンスと女郎達の生き様死に様、大門の内外の人間の業欲と政治様々な交錯に初回から高揚感が感じられとても面白かったです。不屈の蔦重べらんめえな横浜くんがとても良い!その他俳優陣も皆さん良くて出演陣も制作も大奥色が強いですがさすがという感じ森下佳子さんの本も期待しかないです。しかし安達祐実ちゃんてホントすごいなどこでもそこの人になってしまう。稲荷はるかちゃん登場!!去り際の花びら?の演出もいいですね。スマホシリーズか?というシーンも自分はいいと思いました。三英傑のような有名人や教科書的じゃないところを分かりやすく説明を入れてたり攻めながらも置いてきぼりにしない工夫を感じます。大河と言えばOPにも触れたいと思いますがそこはちょっとインパクトが弱かったかな自分的には毛色は違いますが光る君への方が好きかも。(回が進むと印象は変わるかもですが…)自分はいつも早大河なのですが大河→雲霧と至福。昨年に引き続き今年も公式本は買いだなと思いました。長丁場皆さん頑張ってください楽しみにしてます。
久しぶりに大河ドラマが楽しみになった。
麒麟が来るを観て以来だ。
こういうテイストの作品は 今まであったっけ?
宝塚出身女優が3人でてる 花總まりさん 直虎以来かな
今年の大河は江戸時代かあ、とちょっと残念な気持ちで見始めたけど、勢いがあってなかなかおもしろかった。
公営の花街である吉原の現状などが興味深く見れた。
朝顔さんの死をめぐって、養父と対立する主人公。
キレイに描いていないところがよいと思う。
横浜流星という俳優さんを初めて見たが、しっかりした演技をする人だと思った。
江戸の文化を楽しめそうな1年で、わくわくしてきた。
昔から家族で見る大河ドラマだったから、小学生には刺激が強い。私は引き込まれて見たけどね。
東京に住んでいながら江戸っ子気質を持つ人は今あまりいないだろう。都民として江戸文化を知っておきたいと思うドラマ。
主人公蔦重が唐丸少年といつも行動を共にするという設定がナイスアイデア。
吉原の仕組みの大枠は綾瀬はるかのナレーションで紹介される。
だがたとえば死んだ女郎たちが裸で打ち捨てられているのを唐丸の「なんで服を着てないんだい?」という質問に蔦重が「剥ぎ取られるんだよ」という答え。あれをナレーションで淡々と説明してしまっては血が通わない残酷な印象のみで終わってしまう。少年に問われた蔦重が答える事で女郎たちへの同情と怒りへ転化して感情が沸き立つ展開にスムーズに繋げることができた。
義兄の次郎兵衛についても唐丸が「あの人なんで働かないんだい」という質問に「店を継ぐのが決まってるからだよ」と答えるが、人間関係のあれもこれもナレーションで説明してしまってはくどくて野暮なドラマになってしまう。
人間関係や感情的なくだりはあの2人の会話で説明するからテンポが良いし分かりやすい。
蔦重ひとりで吉原を歩き回る展開だったら初回のスピード感は成立しなかっただろう。
「光る君へ」は平安時代を舞台にしたハーレクインロマンスだからスローテンポが効果的で実に良かったが、打って変わって今年はアップテンポでスピーディーに楽しませてくれそうで期待が高まる。
大好きな時代物がはじまった。まずは華やかさと悲しさとを併せ持つ吉原からはじまりましたね。光るきみは公家達の衣装をたのしみました。べらんめえは巷の人情や侍社会をいろいろどう描かれるか楽しみです。主人公が若くて生き生きしてるのも良かった。
NHKならではの背景や衣装も楽しみです。ねがわくば前々作のような残念な大河にならないようにスタッフさん脚本家さんお願いします。
幼い頃に両親に捨てられたものの、吉原の引手茶屋に拾われ育てられた蔦屋重三郎(横浜流星)。
明和の大火から1年半、誰よりも吉原を愛し、行く先を案じた男が、どうしたらかつての輝きを取り戻せるかを悩み考えてゆく。てな感じかな。
前作の華麗な平安絵巻から一転して、賄賂政治が蔓延り、金と欲が剝き出しになったかのような江戸中期の猥雑感と格差社会。
その象徴とされた老中田沼意次(渡辺謙)との初顔合わせもあり、意外なほど展開が早く思える。
厠での平賀源内(安田顕)との出会いはフィクションかもしれないが、時代の寵児を巻き込んでのストーリー展開は森下さんの十八番。「JIN-仁-」の時も坂本龍馬らを登場させてましたからね。今後も重要な場面で重三郎と関わるのでしょう。
強いて気になった箇所を挙げるなら、(他の三名はともかく)餓死したはずの朝顔姉さんの体がそうでもなかった点かな。
ゴールデンタイムのドラマにしては思い切った挑戦ではあったが、無かった方が良かった気も。
何度も映像化されてきた吉原を、どんな切り口で描くかの期待を込めての星評価です。
江戸前な蔦屋重三郎の行動力、きっぷの良さ、閃き等等、流星頑張っている。小芝風花も可愛い花魁で魅力的。田沼意次役渡辺謙さん、いい所で出て来て、ツタジュウに捻り発問を与える。さあ、ここからだ。
初回は顔見せ、まだ何とも言えないが、ナレは代わって欲しい。身軽な江戸っ子ストーリーだからこそ、ナレは重厚に、男性アナでお願いしたいが。
映画「吉原炎上」を見ているから、吉原が幕府公認の高級風俗には見えなかった。もっと華やかにしてほしい。
吉原からドラマが入ったことで、大河離れがあるかな!写楽、北斎らに早く行って欲しい。田沼意次がこのツタジュウにどんな影響を与えるのかが楽しみだ。
横浜流星の舞台「巌流島」の宮本武蔵を観て今年は大河久々に観てみようかと思い、初回はまだお正月気分でリアタイしました。渡辺謙の田沼がその昔々大河で渡辺さんが伊達政宗をなされていた時の豊臣秀吉、勝新太郎と徳川家康、津川雅彦とが上手くミックスされていてお二人が偲ばれました。あのアクの強い感じ流石だよな渡辺謙。後は最早森繁久彌みたいになっちまった石坂浩二と冨永愛が目的と、やはり森下佳子のオリジナルストーリーに気を引かれた。初回からなかなか素晴らしい筋でした。「吉原に望んで来る女無し」みんな何かを背負い売られてやって来た、最後は裸で寺に投げ込まれる悲しみの場所。決して夢見る場所ではなく、八重の徳を捨てる外道道だからこそ一炊の夢が儚く美しいなんて森下佳子ワールドで心掴まれました。
案内役のお稲荷様はまた観れるのかな?お狐様可愛かったです。大河ドラマは私が観ていた頃とは随分変わりました。本当は歴史小説家が描いた猛々しい物語を男性の脚本家の手によるもので観たいが本音ですが、これも時代の流れでしょうかね。しかしながら、森下佳子の骨太な脚本は男性的でとても好き、甘過ぎないが情緒的なやつ期待しております。
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