2.67
5 693件
4 159件
3 156件
2 151件
1 1064件
合計 2223
読み ととねえちゃん
放送局 NHK
クール 2016年4月期
期間 2016-04-04 ~ 2016-10-01
時間帯 月曜日 08:00
出演
“父親代わりの長女”小橋常子(こはし つねこ)が、生前の父が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母を守って型破りの大奮闘。 女ばかりの常子一家が激動の昭和を駆け抜けていく、小さな家族の大きな年代記です。 ※雑誌「暮...全て表示
全 14683 件中(スター付 2223 件)6901~6950 件が表示されています。

2016-06-30 22:43:28
名前無し

とと姉ちゃん、というタイトルだから、最後までととかか呼びをするのでしょうね。
その時、3姉妹はいったいいくつになっているのやら…。30代40代でそう呼ぶのはちょっと気持ち悪いぞ。

2016-06-30 22:44:10
名前無し

誕生日にお祝いするという習慣が始まったのは、戦後、昭和25年以降の事だそうです。なぜ、わざわざ戦時中のエピソードとして描いたんでしょうね。使ってもないミシンを、変な言い訳で渡さなかったり、バケツリレーに飾りつけてたり、非国民一族に見える。人の心配より、小豆。情も常識もない。

2016-06-30 22:56:55
名前無し

戦争中のお話は取り上げ方が難しいですね。
向き合い方にも色々ありながら見ています。

2016-06-30 22:57:02
名前無し

各家庭で作り方は違いますよね。わたしの母は小豆を水に浸け一晩置いてました。
言い方にしても違和感ある人ない人いると思いますし、私はこのドラマ言われるほど酷くないと思います。心に響いてくるシ―ンもたくさんあって結構気に入ってます。
今は辛くて切ないシ―ンが多いですが、今を乗り越えてこその常子達のこの先を楽しみにしています。

2016-06-30 23:21:25
名前無し

神社で祈るは……言わないなぁ……
小豆を煮込むも……うーん。

日本語はところどころおかしいね。
明らかにそんな状況じゃないのに
君子が「奇しくも」と言っていた場面もあった。
状況とそぐわない・合わない日本語を使っているな、というのはよく感じる。
いつだったか、二とう追う者は一とうをも得ずとまり子が発音したときはどうしようかと思ったよ;
(二兎追う者は、が、明らかに二頭になってた…)

真夜中に小豆ぐつぐつは組長さんに見つからないようにこっそりなの?
世間的には非難されることだとわかってやってるということかー;
だったらさらにたちが悪いよw
それなら戦勝祈願で神社の神撰として捧げるとか、
いろいろ理由つけて堂々とお昼に炊けばいいのに。

2016-06-30 23:24:19
名前無し

しなぶけた野菜をもらうのに、高価そうなままごとセット手放したけど、小豆はどうやって手に入れたのかな。配給のサツマイモも、ずいぶん立派でしたね。着てるものも綺麗。大きな家に住んで、仕事もあって。不自由さを感じません。誕生日会とか、優雅なものですね。茶髪で、メイクも首とのラインがくっきりわかるほど、バッチリ。これ、戦時中ですか。

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2016-06-30 23:38:48
名前無し

明日は誕生日会をやろうと言うかかの言葉に嬉しそうにまり姉の
顔を覗き込むよっちゃんが可愛いかった。よっちゃんのはっきり
した喜怒哀楽の表情が好きです。

2016-06-30 23:51:39
名前無し

純◯愛は「非常識」、ま◯は「実力不足」、ととは「雑」という評価。まあ真面目に作ったら前2作の評価がどちらもあてはまるかもしれないけど。

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2016-07-01 00:07:11
名前無し

↑意味がわからんのだが。
「純と愛」は非常識なんじゃなくある意味ファンタジーの世界だったからね。最終回で物語を悪い意味で裏切りぶっ壊すのが遊川和彦特有の世界観だからある意味実力通り。

2016-07-01 00:15:49
名前無し

小豆を煮込むはおかしくないですよ。レシピを検索してみてくださいな。普通に使ってる。要するに時間をかけて煮ること。小豆は沸騰させて灰汁が出ると湯を捨て、また水から煮るを繰り返し時間をかけて丁寧に調理するやり方もあります。小豆が古いともっと時間かかるしね。

2016-07-01 00:25:59
名前無し

神社で祈るも全くおかしくない。神様に何かを祈願する=祈る人もいるのだから。ちゃんとした日本語です。見当違いな批判にならないよう、まずはちょっと調べてみてくださいね。

2016-07-01 00:27:33
名前無し

ミシン、あったのですね。普段何気なく使ってるシーン入れておいたら、必死で守るのも納得できるのに。エピソードをいかすために、必要な事だと思います。それがドラマなんじゃないでしょうか。視聴者に脳内整理ばかりさせて、作り方、下手。ていうか、みんなが、お国のためにという時代でしょ。わけのわからない事言わずに、差し出しましょうよ。ヒロイン一家より、組長さんのほうが、正しいよ。

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2016-07-01 00:37:21
名前無し

戦争の描写はいろいろ難しそうですが、私は今日の小橋家の日常のささやかな幸せ(娘たちの合同誕生会)を大切にしようとする描写は好きでした。確かに君子が小豆など材料を苦労して調達するシーンがあればもっとよかった気はしますが、君子は以前にも娘の誕生会におはぎを作ったシーンがありましたし、こんな時代でもできればその習慣を続け明るい空気を作ろうとした心持ちは悪くないと思います。それは平素から花を活けたりするのも同じ。まして小豆を煮始めた時点で、あんな大空襲が起こるとは予想できなかったのですから。戦況が悪化したこのご時世に何をのんきな、と言われればそうかもしれませんが、この脚本家は敢えてそれを描きたかったのだと思います。こういう時代にもこういうことを大切にする家族がいたんだと。
でも現実には、当たり前の生活が当たり前にできない時代になっていた。時代の世相だけでなく、空襲による物理的な状況からも。それがこのドラマの悲しみであり、小豆が焦げておはぎが食べられなくなった。そんな日常の些細な出来事からそれを感じさせるのがこのドラマなのだと思います。そういう戦争描写に物足りなさを覚える方もいるかと思いますが、私は十分悲しみが伝わりました。そしてかかの言葉。「泣くのは嬉しいとき。そういう日が来るまで涙は我慢しましょう」これまで男の家族を兵隊にとられることもなく、空襲による直接的な被害を受けなかった小橋家も、いやでも非情な現実を直視せざるを得なかった。明日は空襲で焼け出されたお竜さんからさらに厳しい現実を聞かされるのかもしれません。
戦争体験者である母は今日の放送を見て目を潤ませていました。
ドラマの中とはいえ早くつらい戦争は終わってほしいと思います。

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2016-07-01 01:25:26
名前無し

泣きたい時は、泣いたほうがいいよ。ストレスたまるよ。

2016-07-01 05:09:44
名前無し

いつ空襲が来るかわからないから玄関で寝てるような時代に夜中に火を使うことするかな?という単純な疑問。
あちこちから小豆をかき集めて来るかかのスペックがあれば、野菜も手に入れられるのではと突っ込まれるのもわかってたと思うけど、そこまでして誕生日エピソード入れたかったのね…。
こんなに緊迫感のない東京大空襲は初めて見たけど、そういう一家もいたってことかな。
まれが能登地震すっ飛ばしたように、戦争シーンすっ飛ばした方がよっぽどマシだった気がする。それはそれで叩かれるだろうけど(笑)、子役時代を1ヶ月くらいやって、戦後に飛んでもよかったような。
とりあえず半分終わったとは思えないくらい今のところ心に残るシーンがほとんどない。チビよっちゃんが可愛かったなぁくらい。
台詞で説明、ナレーション多用は印象が残らないもんなんだなぁと、このドラマが教えてくれた。

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2016-07-01 05:47:36
名前無し

焼け野原が見たくてしょうがないといった意見がありますけど、東京大空襲で目黒の被害はドラマ通りだったんじゃないのかな?同じ東京であったとしても空襲の被害が地区によって違うんじゃないのかと私は思いました。東京のどの地区もが同じ被害だったわけじゃないんじゃないの?

2016-07-01 05:53:32
名前無し

いつ空襲があるかわからないから、明日の誕生日会のために夜、小豆を煮たのだと思いました。組長のせいで誕生日会ができなかったんですよ。それがなければ早くに煮ていたでしょうし、空襲がいつ起こるか事前にわかればあの時間帯に煮ませんよ。

2016-07-01 06:25:56
名前無し

予知能力なんてないんだから(笑)今が東京大空襲なんて一家はしらないんだから、小豆がこげて泣いてもおかしくないよ。後から大変なことが起きたって知るわけだから。直後のシーンとしてはおかしくないよ。あの家族の気持ちになれば
あのシーンはおかしくないし、歴史を知ってる
人間からすると不謹慎になるの?
ドラマだから、ドラマの中の人の気持ちを描くものでしょう。とおもうけどなあ〜。

2016-07-01 06:28:58
名前無し

あの日あの夜中に空襲が来るのを知ってる人はいない。
知ってる人が空襲と小豆の焦がしがリンクするように持っていっただけのエピソードに見えた。脚本力の問題だと思う。

2016-07-01 07:51:31
名前無し

お竜さんとの再会、とってつけた感が半端ない。お竜さんと話したことが今後の雑誌作りにつながっていくっていうけど、こういうことってある程度長い時間かけて描くべきじゃないの?

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2016-07-01 08:04:13
名前無し

お竜さんって何歳?
常子がお竜さんと出会ったのが4~5年前ですよね?
あの弟と妹も4~5歳くらい。
最初、お竜さんの子供かと思った。
母親の代わりに弟たちの面倒を見てたとか言ってたけど、それって4~5年前から?
それとも、他に兄弟がいたのかな?
ビヤホールで助けてくれたとき、そばにいた男たちは?
なんか裏社会で生きて来たような風情だけど、そういう説明は無し。
結局、正体不明。
常子が女性のための雑誌を作るきっかけとなったって言ってたけど、字が読めない人のために?
なんかちょっと違うように思う。

2016-07-01 08:19:26
名前無し

そもそもおはぎに無理がある。
20年3月に、もち米、田舎の農家でもないでしょ。砂糖も手に入るとは思えない。ミシンを出しても物々交換できないんじゃ?
そして三女は泣く。呆

2016-07-01 08:29:32
名前無し

お竜さん、あり得ないくらい強かったのに。。

2016-07-01 08:30:22
名前無し

ミシンの話がここで出たけど、ミシンが壊れていようがいまいが小橋家にミシンが昔からあったのは事実だよ。今使われていようがいまいが、ミシンがあること自体は問題ないよ。ミシンは鞠子の制服が無くなったときに、話に出てきているのだから小橋家にあったと視聴者は認識しているはずです。脳内補充が必要なのではなく認識力があるかないかの問題だと思う。

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2016-07-01 08:34:15
名前無し

おはぎに無理ないよ。ちゃんと君子が小豆を集めてきたと言っていたし、もち米は普通の米で代用もできると思いますよ。砂糖は配給の可能性もあるではないですか。

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2016-07-01 08:42:21
名前無し

あえて戦争は重く描かないんでしょうが,大空襲後にのんびりし過ぎてるように感じました。君子は生まれ育ったところが焼け野原になったというのに悲しむ台詞もなかったし,常子は会社を心配する気配もなくお竜さんと再会していたので,せまって感じるものがありませんでした。全て台詞ですませているのが残念だけど,描写があったらあったで重苦しくなるので戦争を描くのは難しいのでしょう。
ここを読んでいて平和な日本なのだとつくづく感じます。皮肉ではありません。

2016-07-01 08:44:31
名前無し

小豆も砂糖も米も配給はなかったでしょう。それくらいに困窮していたと思います。

2016-07-01 08:48:52
名前無し

視聴者的には大空襲の翌日に配給所で
近所の人から空襲の話を聞いて
その帰り道でお竜に出会ったんだが
今日の話の内容によると、どこかで数日経ってるんだな。

2016-07-01 08:52:17
名前無し

砂糖は本当に不足していた。お米ももち米もないから、お手玉ほどいて中の小豆を水でカサ増ししたうっすい小豆粥を「すすった」んだよ当時の人は。
空襲が深夜。その深夜まで明かりをコウコウとつけて豆煮るなんて馬鹿な事は普通では考えられません。
まさに電気ガスに困らない現代人の発想だよ。

2016-07-01 08:52:19
名前無し

お竜さん、いくつ?。妹達の年齢から見て、母親が亡くなってから5~6年じゃないのかな?。字が読めない要因に妹達の世話をしたからとするのは無理があるし、本の編集にかかわる決意に結び付けるお得意のエピソードにしか感じない。

2016-07-01 08:56:35
名前無し

ミシン、あの制服事件以来まったく映りもしないから
ミシンあったの?というより、まだあったの?ということなんじゃないですか?
もともとは、かかが必要だから買ったものでかなり買った当初から高価なものだったと思うので、ミシンの内職をかかがいつもしているという設定にすればいいのに、ってずっと思っていました。
なぜそうしないのか疑問です。

2016-07-01 08:57:38
名前無し

お竜さんがガキの頃から母親が居なくて弟達の面倒を見て来た…にしては弟が小さ過ぎるよね。

2016-07-01 09:02:27
名前無し

別の映画で金属は生きるのに本当に必要な商売道具やスプーン一本まで残さず持って行かれたという描写があったけど、ミシン一台でスプーン何本分の金属がとれるのだろう。
鞠子のウンチクからは商売道具ではなさそうだし着物やモンペは手縫いが一般的だった和裁で十分だし、ミシンはスプーン以上に必要だったのか?

2016-07-01 09:05:20
名前無し

小豆と砂糖を闇で買う為にミシン売ってたら
鞠子と喧嘩になって面白かったのにね。

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2016-07-01 09:05:35
名前無し

金属不足でお寺の鐘まで供出した時代、生きる為の仕事道具ではなく身だしなみの為のミシンを供出しない家族。ガッカリ。

2016-07-01 09:05:37
名前無し

軍事用の燃料も不足していて、日本中からかき集めたと聞いたことがあります。できるだけ庶民は質素倹約のご時世に夜中に電気付けてたら、カーテンしていても昔の家庭用
のカーテンじゃ絶対灯りが漏れるから、夜中にお誕生日用のおはぎの豆煮るなんて、そっちのほうがみつかったら配給停止で怖そうです。

2016-07-01 09:08:28
名前無し

お竜さんはきっと優しいだろうし、常子のように世間に無知じゃないはず。
生きる知恵を持っているはずだ。
常子をうらやましがる姿、止めてほしい。
本を作ってるといっても、大したこと見せてないし。
お竜さんなら、ままごとセットの危機にも知恵を働かせて
絶対に(!)弟妹を悲しませなかったはずだ。
・・・そう言えるほど彼女を想像できるのに、
3ヶ月も出ているヒロインが何故こんなに曖昧で愛されないんだ?

2016-07-01 09:09:41
名前無し

ひとときの
安らぎ希望(ゆめ)語り
ほほえむも
長びく戦争(おに)も
また嘲笑う

2016-07-01 09:15:21
名前無し

今日はなんだかテキトーな回だったなぁと思いました。
私の理解力が足りないのかもしれませんが、お竜さんが空襲の被害を説明にきて、居合わせた人が申し訳程度に未来を語って終わりという感じに見えてしまいました。

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2016-07-01 09:36:30
名前無し

お竜さん、え?もうお帰り??が今日の感想です。
常子が新しい時代の雑誌作りを心新たに胸に誓う・・らしい回だったので、数日は滞在し、価値観や影響を与えると思ったのに。
というかしばらく志田さんを見ていたかったな。

「黙って帰えっちゃったかと思いました」はお竜さんも言ってたけど失礼過ぎ!
私も思ったけど、本人には言わないし、食料の負担を気にしてだと思ったわよ。
お竜さんに「そんな失礼な・・・」と言わせるくらいなら常子の台詞にしなければいいのに。上げてるんだか下げてるんだか。

あとは外での語らい。3月に見えない。雰囲気が夏かと思った。
明るすぎてLED電球ぽい。満月なのよね。きっと。

常子の心に誓う、刻むが今一つ響いてこなかった。

2016-07-01 09:47:20
名前無し

ミシン。鞠子は、実はお隣さんに監視されていて花を生けていたことも組長に密告されていたのではないか?と心配しており、組長やご近所さんのことを恐れている様子が伺えました。そんな鞠子が描かれた後に、ミシンを金属供出から守る強い鞠子の姿があった。あの家にミシンがあるのも知っているし、組長だってアイロンを使っているということを暗に言いたかったのも分かります。そんなことより、小橋家にとってミシンってそこまでして守り抜かなければならない大切なものなのか?私にはそこがいまいちピンとこないのです。どうも小橋家が屁理屈をこねてミシンという「日頃あまり使っていないけど一応一家の資産」を守ったようにしか見えなくて個人的には残念に感じました。裁縫好きな美子がいるのに、なんで日頃からミシンを使っている場面を描いておかないのだろう?と思います。

2016-07-01 09:50:04
名前無し

新世界は三月号まで出せたのか。
五反田はいつまでいたんだっけ?
お竜は一泊だけ?短いねー。
やっぱり焼け出されてくるのは多田さんの方がドラマチックだったのにな〜

2016-07-01 09:52:17
名前無し

台所で汁を作りながら君子はお竜に常子を助けて貰った御礼を言ってたがそれなら汁を出す時にちゃんと膝をついてお竜と目線を合わせて言うべきで心がこもっていない。「何にもないけど・・・」って。おはぎ(春はぼた餅だぞ)を作るはずの米は何処へ消えたの??? お言葉だけはご丁寧でございますがうわべっつらだけで仕草が伴わないので小橋家が浮いて見える。
なんて、結局、今朝も「は〜??」って流し見で椅子に座ってじっくり見る気にもなれない。志田未来さんもお竜という役柄が自分に合ってると思ってるのかな・・・この役の年齢は??? わざわざ字が読めない理由なんて言ってくれるから余計におかしくなる。
そろそろ「暮しの手帖」へ結び付けなくては・・・って読みが見えてきて、始まった時は期待で一杯だったが培ってきた引き出しもたいしてないのに編集、出版って始まりそうな嫌な予感がする

2016-07-01 09:52:59
名前無し

お竜さんが「あたいを誰だと思ってんだい?」と言うのを聞き、改めて
「誰なんだろ」と思ったw
突然銀座に現れて常子を救い、空襲で焼け出されて川崎に行く。
不思議な人だった。

朝ドラに戦争はつきものだけど、
このドラマの戦中が一番ひっそりと寂しく、先が見えない雰囲気が出てる。
森田屋も青柳商店も甲東出版の人たちも一斉にいなくなった効果だろうな。

2016-07-01 09:54:17
名前無し

私、「暮らしの手帖」という雑誌を買ったことがありません。図書館で借りたことはあるけれど。
理由は高いから。
あんなにぶ厚くて高い雑誌、お竜さんのような人のために作るかなぁ?
お竜さんと高い雑誌、なんか結びつかない。
ここは、戦争が終わって自由になって、やっと自分の作りたいものを自由に作れるようになったということにした方がいい。
お竜さんを出さなくても、それは表現出来ると思う。
あの時代、家に花もいけられない、コサージュもつけられない、お洒落も出来ない、おいしい料理も作れない、そんな女性がごまんといたのだから。
「暮らしの手帖」はちょっと余裕のある人が読む雑誌です。

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2016-07-01 09:54:38
名前無し

毎朝、鞠子の赤が赤過ぎて目に染みるぜ。

2016-07-01 10:03:44
名前無し

お竜さん、本名も謎のまま退場しちゃった…
でもここでわざわざ出したんだから、また出て来そうな気もしないでもないな。

2016-07-01 10:08:17
名前無し

砂糖は配給が始まる前から家にとっておいたでも辻褄が合うと思いました。砂糖は野菜と違い保存が利きますのでね。家にずっと前から保存してあったというのが正しいのではなのでしょうか。
誕生日会やおはぎを作る行為は日常を取り戻すためのものであって、組長みたいな人間は非国民だというのかも知れませんが、正常な人間からしたら何ら悪いことだなんて思わないですよ。
この話題がでて震災のときを思いだします。その時、何でも不謹慎だと言っていたけど、その根拠をたずねると支離滅裂な回答が多かったことを覚えています。

2016-07-01 10:12:10
名前無し

戦争の悲惨さを語らせるにも、お化粧が…気になる。
すっぴん覚悟で出るくらいの気概が欲しいと思うくらい、2人で語り合うシーン、特に夜が怖い位口紅の色が目立った。
常子のアップの多さも辛い。

ひるの2人のシーンも、常子の言い方、2人の間に流れる間、雰囲気、
常子のいつも偉そうな態度がそう思わせてしまったのか、
字が読めないと打ち明ける前後のどちらか忘れたけれど、相手を見下している様に思えてしまった。
そんな事は絶対に無いと思うけれど、ちょっとした間、話し始める間にそんな印象を受けてしまった。
曲がって観てしまってごめんなさい。

でも不思議な事に、現代でない限りヒロインに共感出来なくてもついつい観てしまうのが朝ドラの魅力なんだと感じている。戦前、戦後、身近な祖父祖母両親の生きていた時代だからかも知れない。

2016-07-01 10:16:58
名前無し

お竜さんの話は心に沁みました。子供のころ既に母親がいなくて家事や弟妹の世話で学校にも行けず、そのうえ昨年空襲で父も亡くして一人で家族を支えてきた。おまけに今回の大空襲で家も焼失し、命からがら逃げだすだけで精一杯。避難する道すがらの惨状----火と煙と死体と悲鳴----を、淡々と語るお竜の言葉が胸に迫ります。志田未来さん本当に上手ですね。そんな惨状すらいつしか気にならなくなっていた。泣く余裕もない、心も感覚も麻痺してしまった、極限の精神状態がとても伝わりました。
ヒロイン一家は幸い空襲の被害を免れましたが、このように人伝に戦争の悲惨さを知る描写も感慨深いです。実際にそういう人たちも数多くいたはずですし。焼け野原の映像がなくても悲惨さは十分伝わります。

常子、昔助けてもらったお竜さんに恩返しできてよかったね。そして「普通の人が当たり前のようにしていることが知りたい」というお竜の言葉が将来の雑誌作りのヒントにもなったようです。何か特別なことではなく、日常生活の当たり前のことにも雑誌のテーマがある。
つらい戦争のさなかでも、常子が自分の生きる目標を見定め、将来の雑誌の展望が見えたのはよかった。これまで父親不在で苦労はしたものの、お竜のような人たちから比べたらはるかに恵まれた環境の常子。これからはそういう人たちのためにも生活に密着した素敵な雑誌を作ってほしいですね。
お竜とは戦後にまたどこかで再会してほしいな。

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