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私の中では組長さんの存在感がはんぱなかった週でした。
色んなことを考えさせられました。
組長の陰湿な態度は「息子を戦地に送っている」で免罪できるようなものではないと思う
でも小橋家嫌いは「もっとやってやれ!」とか画面に喝采を送ってたんですかね?ゾーッw
最後の花山さんの表情が印象的でした。
初登場の時は戦意高揚の標語を作っていたのだと思いますが、
どんな思いで終戦を迎えたのでしょうかね。
組長さん、結局コサージュも踏みつけもせず返してくれたし、金属不足で武器も足りない戦地に息子を送り出しているのに、ミシンだって見逃してくれた。
免罪されないのは小橋家の方じゃないのかと。
結局、この人たちにとっての戦争って、物がない・大事なものを取り上げられる・好きなことができない、だったわけだね。
しかも、それに関する生きるか死ぬかという切実な描写もなし。他の人から見れば、何を暢気なことやってるんだのレベル。
組長さんは、単純な小橋いじめの敵役のつもりで配置されたんだろうけど、結局、彼が一番当時の社会感情を体現していた、という皮肉。同情が集まるのも無理ないわ。
何より大きな欠陥だったのが、戦争というのは何より大量殺戮という人間に対する大罪なのに、このドラマでは、戦時下で大切な人たちの安否に対する感情がほとんど見えなかったこと。彼らは無事だろうか、空襲でどうなったか、徴兵されて亡くなっていないか、少しでも心配する描写があったか。
「思い出していました」の回想フィルムで、お愛想程度に扱われただけ。それも「自分たちが追い詰められたから」という自己中心的な理由つき。
何くれとなく面倒をみてくれた恩人の隈井さんなんて、まだ東京に住んでるんじゃないの?今後浮かばれるの?
うれしー!これで好きなことができるできる!と浮かれる前に、そうした周りの大切な人々のことを、まず回収してほしいわね。
再会するにしても、都合のいい時だけ利用するんじゃなくて。
戦地って外国じゃないですか
日本を守るための兵隊がなぜ外国領にいるんですか?
それだけ考えたって正当防衛の戦争じゃないくらい子供でもわかりますよね
ペットボトルは実はほとんどリサイクルされていないそうです
リサイクルすると新品よりコストがかかるから
ミシンを供出したって鉄屑になってウヤムヤに消えていっただけじゃないんですか?
鉄郎って徴兵もされなければ家庭もないって設定?(住所不定だから?)何歳? 不思議な妖精さん。
星野さんも完全スルーだったな。
仮に星野さんが戦地で捕虜になっていてたとしても「好きな事ができる!嬉しい!」の常子なんだろう。
鉄郎が近づいてくるシーンの長さの思わせぶりにうんざりした。
逆に常子が敗戦から「できる!」と切り替わるあまりの速さに、驚いた。
脚本家が不得意の戦争が終わってよかった。
雑誌創刊への道が見たいからずっと3か月耐えて来た。やっと始まるのね。今までの話がムダにならないように雑誌にいろんな思いを込めて作って行く所が見たい。「ああ、これはあの時の小さなエピソード」ってな風にね。
ヤフーでの1時間の感想が100件を超えている。
こういう時は荒れている時だとまれの時に知った。今日のは観ていないからワクワクする。
小橋家だけじゃなく、このドラマの人達は
基本、見える範囲に居ない人の事は思い出さないからねぇ。
戦地の息子に思いを馳せてる組長さんは異色のそんざいだった。
今までの3か月、丸ごといらない。
ここから回想を交えて始まる構成の方が良かった。
軽い…本当に軽すぎる
空襲も原爆投下もまったくの他人ごと
玉音放送を聞いてすぐに、これからは好きな雑誌が作れると大はしゃぎするヒロイン
こんな人、当時本当にいたんですか?
こんな戦争の扱いのドラマが作られてしまったことが本当に悲しくなる
戦地に息子がいるのは組長だけじゃないよ
小橋家をいじめるから好き、というのは認めたくないんだね、さすがにカッコ悪いから
ほんと、そういうご意見が多いけど、ほんとに、戦後から話を始めていれば、主演のキョトキョト落ち着かない演技も、話をはしょって進めても、構成に少々矛盾や不整合があっても、言葉遣いやマナーがおかしくても、戦後の混乱・復興期ということで、ここまで気にならなかったと思う。
本を作ることだけに集中できるし、戦後を一家の担い手として公私ともにがんばって駆け抜けた「とと姉ちゃん」の話がりっぱにできあがる。
ほんとに、今まで何だったんだろ。
俯瞰的に見れば組長も犠牲者、なんていうのは時間がたって小橋家が思うことでしょ
組長ファンクラブの野次馬じゃなくて
良いか悪いかは別として国家総動員法という法律が有った。
組長さんのやっている事は意地悪ではなく、法律を遵守し、戦地へ思いを馳せていただけ。
それを悪者のように敢えて不自然なイジメに見えるような描き方をする脚本と演出に悪意を感じる。
こちらのレビューで皆様の批評や感想を読むのが楽しく、番組視聴も続けています。
今日「防空壕に入っている間に泥棒が来て、金品を盗まれたり女性が襲われたりするらしいよ」と出たところで、おじさんが来るなと予想できました。ここを見ている人の8割(9割?)はそう思ったのでは。
案の定、物音がして泥棒かと思わせておいて向井のおじさん登場。でも普通「こんばんはー」「誰かいるかー」などと声をかけながら入ってくるのではないでしょうかね。そして常子があまり怯えた表情でないのでサスペンス感もなく。
また言葉遣い。今日も家族で「すみません」とか言ってたけど、女性だしあの流れでは「ごめんなさい」の方が自然で温かみのある感じがする。
夫の弟が同居して、近所の人からは君子と結婚するのではと思われたかもしれない。実際兄が戦死したとかで、家を守るためにそういうケースはあったらしい。
喜び一色の終戦シーンに無性に腹が立ちました。
あのナレで納得しろとでもいうのでしょうか。これで満足な方もいらっしゃるのでしょうが、私にはこれまで見たなかで最低の終戦シーンでした。
最低の終戦シーン、全く同感です
こんなに自分のことしか考えないヒロインて今までいたでしょうか
戦争が終わった解放感を表現するにしても、これまでの多大な犠牲者のことを思ったら、玉音放送が終わってすぐに大はしゃぎすることはあり得ないでしょう
予告見たら常子の周りの人は誰も死んでなさそうだったね。
こりゃお婆様も生きてるんじゃないか?
いや、ひょっとすると組長さんの息子だって…
モノクロ映像の原爆後の風景。 夫の父も私の父も足には銃弾の傷跡があって抑留され命からがら帰国してきた。この映し出された映像の中でどれほどの尊い命が失われていったことか・・・
せめて、今日の15分だけでも御霊に礼をつくした回にしていただきたかった。組長が傷心してもお竜が体験を語ってもこんなに軽々しく描かれ
たのでは戦争を知らない世代は終わったらバンザイ!!みたいに受け止めてしまう。
それにしてもこの一家にラジオの存在があったなんて・・・
隣組に聞かなくても、お竜に聞かなくても逐一世情は分かってた!!と思ったら詐欺にあったようで不快でしかない。食べるものに困っても使い倒してるふうでもないミシンはガンとして死守して組長以下近所は路上で敗戦放送を涙して聞く中、対象的に小橋一家の隔離されたこの異空間
。ドラマですからね・・・。チャッチャと終わりにしたかんですね。
唐沢さんの眼力演技に似合わないカツラがコント。
どうでもいい演技不足の「いきなり、住所不定のくせにどうやって連絡してるのか、どこにでもやってきて 問題起こすだけ叔父さん」の登場で来週も絶対に、ど、ツッコミ満載になるのだけは分かる。
一番残念なのがこんな過程が「暮しの手帖」発刊に繫て行くこと。
ただの女性雑誌と暮しの手帖は明らかに内容が違う。今の常子が出せるのは町内会の婦人小冊子程度が限度。なのに予告では大きな目を見開いて独立します、発刊します。って。どんなもんかお手並み拝見。
実際沖縄は米軍に占領されてるような状態だったんじゃないでしょうか?日本だって南方を占領しながら戦っていった感じがしますよ。満州や朝鮮だって中国や朝鮮からしたら占領だか侵略なんでしょうし。占領という言葉はおかしくないと感じます。
玉音放送の時点では広島長崎や沖縄の悲惨な状況を常子たちが詳細に知るわけがないでしょ、報道管制されてるんだから
南方の兵士が餓死していることももちろん知りませんよ
戦争の描き方は良かったと思う。台風の目のように被害のなかった場所はあったのでしょうし、東京大空襲後、ふつうに配給をもらいに行く常子たちが印象的でした。今まで戦争は黒焦げかあたり一面火の海という画がとても多いのでこういう描き方も良かったと思いました。朝ドラで戦争は毎回描かれるので、そういうのも飽きて来ていました。
組長はいい人間になんて思わなかったな。家訓もぶん投げて家訓が畳を横滑りしていましたからね。
息子が死んだと知らされて戦争の呪縛から解放されたのかもしれないね。戦争の呪いにかかっていた市民は多かったんだろう。
あと、小橋家が男がいなくて良いということはないよ。ととが生きていたら浜松で暮らしていて、小橋家だってこんな目にはあわなかったんだからね。
この脚本家が、今まで戦争になんの興味も知識もなかったことだけはよく伝わって来た
大橋鎮子さんの関係者はどう思っているだろう
戦地に息子や夫を送っている人にとっては、銃後の守りはとても大事。
異国の地へ渡った家族を守ることに繋がるからだ。
家族が無事であって欲しい、生きて帰って欲しいと、国が勝つために率先して国策に協力するのは当然のこと。
ゆえにのんきで協力しない人にいらつき、厳しく当たってしまうのはごく自然の反応。
だから組長さんの気持ちはよく分かる。
そして敗戦を喫し占領されたらまず、敵軍に蹂躙されるのは容易に想定できる。
これから日本は一時、アメリカに支配される。
それが自分たちにとっていい方向に転ぶのか、悪い方に転ぶのかまだ皆目解らない、本当なら私たちどうなるのだろうと不安でいっぱいになるはずなのに、
戦争終わった、わーい♪ 好きなことができる♪
などとのんきに浮かれているのは頭がおかしいとしか思えない。
また困ったおじさんが帰って来てくれましたね(笑)でも今回は小橋家にとってはありがたかったんじゃないでしょうか。皆の笑顔が少し戻ったかな、男の人がいる安心感はわかります。それにしても高畑さんやみなさんの表情演技はいつも素晴らしいです。それだけでも見る価値あります。出版社の人達もみな無事だったみたいで安心しました。いよいよこれから常子が動き出すんですね。その中でまた新たな出会いもありそうです。もうほんと私の中では常子と同じくらいワクワク感が凄いです。これからも常子とその家族を応援していきます!
厳しい、のと陰湿・陰険は全く違うこと
女所帯にノゾキみたいなことしてあのオヤジおかしいんじゃなかと思った
息子を兵隊に取られた不安や苛立ちは息子のいない「呑気な家」にぶつけても許されるんだ?驚いたね
よしこ!
そんなものいつまでも見てないで
勉強しなさい!!
戦争が終わったら勝つと信じていた国民は悲しみにうちひしがれたでしょう。そして,疎開していたり夫や息子が戦地に行っていたりしてバラバラになった家族は,真っ先に家族の再会に希望を持ったのではないでしょうか?戦地に行っていた人だって戦争が終わったら祖国に帰れるという望みをもったでしょう。希望を持つことは悪い描写だとは思いません。
組長さんは戦地の息子のためにも必死でがんばっていたのに,戦死の知らせと敗戦で生きがいをなくしたかのように悲しい表情でした。敗戦は複雑な心理が入り混じっていたと思います。
亡くなった父が戦争のドラマを見て自分はこんな風には考えなかったとよくこぼしていました。当時の真面目な考え方や生き方が良かったのか悪かったのかは私にもわかりません。ただ戦争の悲しいところをすべて映像やナレで済ませてしまってるところは不満です。不謹慎だとおはぎを見て初めに書いたのは私です。そう思ったのですからしかたありません。ドラマを叩きたくて書いたのではないので攻めないでください。
今週は、赤紙が来た五反田さんが、常子が会社に残れるように配慮してくれたり、組長の横暴に立ち向かう常子、でも無力感を持つ常子、息子の戦死を知って落胆する組長、などなど見どころの多い週でした。
ただ、お竜さんの設定だけが謎なので☆は4つにしました。
本当に残念なドラマ。常子の大事にしているものは何なのかが、全く伝わってこない。
戦後、これからがメインだと思うけど、今までの3か月を考えると期待出来ない。
新型爆弾も沖縄玉砕も報道されてますよ。
南方も玉砕、壮烈なる戦死、の連発。
大本営発表って意外と真実を伝えてるのよ。
許されるとは書いていない。
人間心理的にそうなる、という。
自分は苦労している、辛い思いをしているのに
近所では訓練も私語だらけ、供出をことわるようなのんきな家があればとてもイライラすると思う。
人の悲しい心理だよ。
これから、戦地から生還してきた人がいる家族が妬まれたりすることも起きるだろう。
組長は小橋家が女所帯だから見回りで目配りしていた、という見方もできる。
ただどうにか悪者に見せようとかなり陰険には描いているよね。
気持ちはわかるとは書いたけど、その部分(悪い人に見せようという点)は気になる。脚本家の悪意を感じる、という意味で。
まだ子どものとき玉音放送を聞いた母の話。
小橋一家と同じような女所帯でラジオを聞いたが、音声も悪くことばも難解だったので、何を言ってるかわからず親戚に聞きに行かされ、そこで、日本が戦争に負けたことがわかった。
男も女もみんなぼんやりしていたそうな。
それが、放送直後のリアルな反応だと思う。もうすでに敗戦の色濃かったし、食べ物もなくみんな疲弊しきっていた。異常な緊張が解ければ、まずはただただ脱力感だろう。
「カーネーション」では、糸子がふらりと「さ、お昼にしよけ」とつぶやいていた。
次にやってくるのは、家族を亡くした人のどうしようもない慟哭だと思う。組長さんのような。
主人公一家の描写は、あり得ない。戦争を悲惨に描けというのではない。戦争に対する感情や人に対する思いやりをきちんと描けと言っている。さらには作家自身に、人として多くの犠牲者を悼む気持ちを少しでも表してほしい。
やはり、隈井さんの安否が気になる。
あの家を手配してくれた大恩人なのになぁ。
まぁ、あの叔父さんも忘れた頃にやってきたので、
隈井さんの消息もそのうち分かるかもしれないと期待。
朝ドラに限らず戦争を描いたどのドラマでもそうですが、やはり終戦の玉音放送を正座して聞くシーンは重いですね。みんな心の底では戦争が早く終わってほしいと願いながらも、日本が負けたという口惜しさ・悲しみでやりきれない。状況がよく呑み込めない美子は別にして、その複雑な胸中がみんなの表情からよく伝わったと思います。
そんな中でも今日は組長さん(有薗さん)の演技が秀逸でした。息子の戦死の報せを受けて虚ろな表情で歩く。玉音放送を嗚咽をこらえ、唇を震わせながら沈痛な表情で聴く。どの姿にもやりきれない悲しみが感じられて胸が締め付けられました。嫌われ者になりながらも厳しく組長の務めを果たしてきたのはすべて、お国のために戦地で戦う息子ら兵士たちのため銃後の自分たちも耐え忍ばなければ、という強い想いからだったのに、その心の張りが失われてしまった。こういう想いをした人はきっと現実にたくさんおられたでしょう。今週の組長さんの描き方はとてもよかったと思います。
お騒がせの鉄郎久々の登場ですが、今回は大量の食糧差し入れに女家族に何より欲しい男手誕生ということで、救いの神でしたね。これまで騒動を起こしながらも何かしら常子に商売などのヒントを与えてくれた人なので、今回も何かあるかもしれません。戦争が終わって不謹慎ながら思わず喜びを爆発させた常子。目標の雑誌制作のため戦後をたくましく生き抜いてくれそうで嬉しいです。
心配なのは戦時中、戦意高揚の標語を作っていた花山ですね。
戦後にこのことをどう受け止めるのか注目したいです。
魂を抜かれたように茫然と歩く組長に心が痛んだ。
それをご近所の常子さんが、何が起こったのかも解らず平然としていた。
今週の「組長、防空演習にいそしむ」は、すごく感動した。
まあ玉音放送を聞いてすぐに綺麗な服に着替えて外に出たって人の話も聞いた事があるから、
いろんな人がいただろうけど、モデルの人の反応と違ってたら嫌だな。
戦争がやっと終わった\(^_^)/
来週からまた面白くなりそう。
期待してるよ。
悪いのは脚本家で組長はいい人、なんてあり得ないでしょ
そんなら常子の一挙手一投足がムカつくのも常子は悪くなくて脚本家が悪いのでは?
うん、そうだよ。
脚本家が悪い。常子始め小橋一家が
あんな常識がなくて思いやりのない一家に描かれていてかわいそう。
私はそう思っている。
つーか、皆さん脚本・演出を批判してるんだと思ってたけど
リアルに常子達を批判してたの?
鉄郎が農家から差し入れ。珍しく役に立った(笑)。
しばらく小橋家にいると言ったけど、ずっといてほしい。
来週またいろいろ盛り上がりそうだね。楽しみ。
脚本家が悪い、常子や小橋家が可哀想、あんな事を言わされて、なんて見たことないなあ
あげくに女優の人格批判まで出てたやん
>リアルに常子達を批判してたの?
私はそう思いながら感想を読んでいたけど。
ヒロインたたきは、朝ドラ本家の風物詩。
マジか。。ずっと脚本・演出を批判して来た俺は特異な存在だったのか…
概ねあのような戦争の描き方でも良いとは思うのですが、なんというか、色んなところで細かいところの詰めが足りない感じがするんですよね。たとえば、悲惨な場面を敢えて描かず、お竜さんに戦争を語らせるというのも手法としてありだと思いますし、お竜さんの場面は見応えがあったとも思うのです。でも、昨夜なのか数日前なのかはよく分からないけれど、お竜さんが語ったような地獄をくぐってきた直後とは思えないような、夜中に初めてで家での子供達の楽しそうなはしゃぎっぷり。小橋家の優しさに触れたこともあり、子供だから忘れるのが早いということなんでしょうか?それでも、最初のうちくらい少しは怯える様子などがあっても良い気がしました。「子供達の様子」とお竜さんが語る「地獄の様子」がまったくかみ合っていなくて、見ているうちに白けてきてしまい、私としては熱演だっただけに残念な思いでした。子供が夜中に騒いでいるよ。組長さん出番ですよ、と思ってしましました。戦争が終わって嬉しかった人もいたんだとは思うし、嬉しいことがすぐに不謹慎に繋がるわけではないと思う。私は不謹慎とは思いませんでしたが、常子の嬉しい気持ちが伝わってこなかった。それが何故なのか今は分からないのだけど、おそらくどこか細かい詰めがたりないせいではないうかと思うのです。
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