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そういえば、うちの母や姑にもこのドラマは不評です。いわば、なんちゃって昭和なんでしょうね。その時代を知らない人が、適当に生半可な知識をつなぎ合わせて作ってる感じ。その時代の息づかいのようなものが全く感じられないのですよね。高齢者は様々な経験を積んできてるし、長い人生の間にいろんなものを見てきてるから、物事に関してはなかなかシビアですよ。このドラマをほのぼのしているとか、心がなごむとか感じることが出来るのは、むしろ昭和の時代を知らない年代なのではないでしょうか。
とと姉ちゃん、皆さん色々意見が有るようですが、私は今まで見てきて普通に面白いと思う。この先どうなるかワクワクするし、明日が楽しみです。
昭和の時代知っていますが、普通に懐かしくてたまりません。嬉しいし、良いドラマだなと思って観てます。
人それぞれだと思いますが、朝ドラの中でもとても大好きな朝ドラです。
昭和初期。お父さんかいない=貧乏というイメージだけど、社長さんが援助してくれて、生活に追われている風でもない丁寧な言葉で会話して、3人子供がいても白米食べれて…。学校にも行ける。うまくできていますね。だから絵空事っぽいのでは。
昭和と一口に言っても、戦前、戦後、そしてビートルズ世代だって同じく昭和ですからね。それぞれ全く違うので、そこが作者は分かっていないのでは。特に戦前の昭和なんて、今とは想像も出来ないほど価値観が違ったでしょうね。
同意です。この作家さんは、とても勉強不足だと感じますね。
ぺらぺらした上っ面感が漂うのを、どうすることもできません。
例えば、昭和初期の映画、昭和初期を題材にした昔の映画、文献資料などを十分研究しているとは思えない。
立ち居振る舞い、言葉遣い(ただ敬語を使っておけばいいというものではない上に、使い方もおかしい)、ものの考え方、価値観、社会的な思潮、ことごとく現代を持ち込んでいて、おかしい。
そういう意味での時代考証が全然できていませんね。スタッフも若くて勉強があまりできてないんじゃないかと思います。
そういうものを見た限りでは、そして親や親戚から聞く昭和前期の日常や雰囲気は、このドラマに合致しません。
上でも言われていた、なんちゃって昭和という言葉がぴったり。
悪人が出てこないこのドラマは朝ドラにふさわしい。
その分薄っぺらくなりがちな所は、個性的な登場人物と強力な出演者でカバー出来てる。
そういえば、充希ちゃんが4週目、5週目とどんどん面白くなるといっていた。
明日から 楽しみ。
他の朝ドラだって同じようなもんです。今の大河ドラマの女性はなに?と腹立つ時さえありますよ。それでいいんじゃないでしょうか。
今の時代の視聴者に訴えるのですから,時代と時代感覚が合わないのは当然です。
昔「君の名は」という戦後の名作ドラマを朝ドラでリメイクして鈴木京香さんが主演しましたが,古い時代感覚が視聴者に受けなくて途中で制作統括が何かが変わったと聞いたことがあります。
要は朝が元気が出るようなドラマにしてほしい。当たり前の日常は暮らしの手帖と結びつけるんでしょうね。そこに期待しています。
うちの親はドラマを見てとても昭和を懐かしんでいます。
ドラマの時代は親の世代より少し前ですが
浜松の借家の佇まいや生活ぶりなどまさに時代そのものだし
子供たちの言葉遣いや礼儀正しさにも見るたびうなずいています。
私も子供時代の記憶にある昭和の風景はかなり重なります。
前作のような何でもありの嘘っぽさは感じないですね。
このドラマの制作陣はあくまで創作のドラマの枠内で
かなり誠実にドラマを作っていると思います。
ほとんど加野屋の店の中だけで展開した前作と違い
今作は屋外シーンも多く東京下町の空気感もよく伝わってきます。
極端な大金持ちでも貧乏人でもない平均的な庶民の生活。
それが今後「暮らしの手帖」という日常生活に密着した雑誌の創刊に
どんなふうに繋がっていくのかとても楽しみです。
そんなこと言ってたら誰も時代劇なんて作れませんし、その時代を知らない人が観て、良いドラマだなとか悪いドラマだななんて思うのがおかしいってことにもなりますから。昭和の懐かしさも十分感じられて、個性的なキャラ達も楽しく、優しいかかと姉妹がこれからどうやって生きていくのか興味は付きません。
鞠子ちゃんが評判いいみたいですね。ブレイクするかもと言われているようです。
私的には美子ちゃんがお気に入りですけど、仲良し三姉妹が大好き!
このお母さん、自分が働いて一家の生計を立てるっていう気概が無いですよね。社長に援助してもらって、それが叶わなくなったら縁を切ったはずの親に泣きつき、自分の意見が通らなくなったら娘を連れて飛び出し仕出し屋で家族で住み込み?今度は娘たちも働かせるんかな。
同じく、このチームが紡いだ物語を毎朝楽しんでいます。
昭和っぽくない、なんちゃって昭和という事ですが、やはりそう言われている方々がそこまで言うほど昭和という時代を深く理解し愛している様がどうも伝わってこないのです。
もし今の物語に不満があるのならどこがどうだったらこれぞ昭和だと感じる、などつい書きたくなるのが普通だと思います。
そこのところを大いに語って教えていただきたいです。
社長に援助してもらって簡単に生きてきたと思うのならば、見のがした部分があったのでは。
いつ切られるかもわからない援助に、援助してもらってありがとうございます、申し訳ありませんと常に気を使い、女工として働かせてもらっていることも感謝し、それでも米は底をつくかつかないかで貯金も切り崩さなければやってこれなかった。
とても窮屈で不安もあった日々の様に見えました。
でも家族が居たので乗り切ってきたんだと思います。
うちの母は昭和5年の生まれだが好意的に見ている。
あんなんじゃなかった、とか言い出したら前作の予算使いたい放題の豪華な衣装とか、
もっとあり得ないんでは?
でも維新の頃なんてもう誰も生きてないからやったもん勝ちだし、
現に視聴者はあの豪華なセットや衣装に大喜びしてた。
そりゃね、なるべく調べぬいた上で歴史や時代に忠実にやった方がいいに決まってる。
でもそうなると合格の朝ドラってあるのかな。
あ、まれは現代劇かつオリジナルだから合格だ。
優れたドラマは、細部を揺るがせにしません。
細部がいいかげんだと、全体もいいかげんになることを、優れた制作者は知っている。
だからこそ、「大きな嘘をつくためには小さい嘘をついてはいけない」という言葉があるのだと思います。
もちろん、現代以外の時代を描くとき、100%の再現は無理ですね。が、なるべくそこに近づくよう最大限の努力をすることは当然求められます。
言葉にしても、現代人に理解できるよう、いわば現代語に翻訳する作業が必要です。が、だからといって、その時代特有の考え方や流儀、精神まで損ねてはだめでしょう。
はっとしたのは、一話の最初に出てきた後の編集部の一場面。
部員が「電話で執筆を依頼したら断られた」と言っていましたが、あの時代、執筆を依頼するなら必ずうちまで出向いて丁寧にお願いするもので、そういうことはあり得ない、と専門家が批判をしていました。
なるほど、あの当時の考え方としてはそうだろうなと思います。
こういう細かい、しかし時代を象徴する大切なこもごもを無視していいのなら、別にこのドラマは昭和初期にこだわる必要はありません。
モチーフとはっきり言い切っているのだから、父親を早くに亡くし、一家を支えながら生活雑誌を作ろうとする現代の一女性の話に作っても、まったく同じことです。
しかし、批判されているのは、単に昭和がどうしたこうしたという単純な話でははなく、これに象徴される、いろいろな部分の綻びやいいかげんさです。時代考証の問題は、その一つにすぎません。
多く指摘されていますが、こういうことは制作能力自体の問題だと思われるので、残念ながら、これから先もあまりいい展開は期待できそうにない感じがします。
個人的には、「暮らしの手帖」を待っているのですが。
時代劇で時系列破綻なんてことに比べたら、可愛いもんです。結局、自分が好きなドラマだとおかしな事が気にならないけど、嫌いなドラマだと気になるかの違いだけでしょ。どんなドラマだって完璧なんてなかなかないもの。今のところ私は気に入って観てます。レトロ感と穏やかな雰囲気が凄く好きなので。
お手軽な携帯小説のようと書いていた方がいたけど、
脚本や演技などあらゆる面からそういうチープさが臭ってくる。
実の母親に自分のプライドを傷つけられたとしても、娘との日々の暮しのために話し合い折り合いをつけるものでしょう。大人の女なら。祖母は決して無理な話をしているわけでもなく常子の気持ちも考慮している。どうして母親が簡単に感情を爆発させているのかが分からない。森田屋に住み着くための理由付けとしての母親が理解しがたい人物になっている。
たいていの人は朝ドラを見終わった時点で「朝ドラ」を忘れ各々現実に入って行く。
忙しい朝、15分間のお楽しみで見れたら良し。
わざわざ不快な思いはしたくないです。今は早めに外出の準備を済ませてスタンバイしてますよ。
すごく面白いってわけじゃないけど、わりと好き。ありふれた日常の一コマになってます。
大好きなととが亡くなり、かかと一生懸命に生きて行く三姉妹を応援したくなるドラマ。
この思わず応援したくなるってところが朝ドラでは特に肝心なのよね。
今回はなかなかです。
楽しんでます。
見ている方が恥ずかしくなるような薄っぺらさ、安っぽさ。
わざとらしいエピソードばかりで、ちっとも感情移入できない。
15分がやたら長い。
どう考えても、君子は身勝手にしか思えない。
家を捨ててまで自分の思い通りに生きたかったのなら、やっぱり今さら実家に泣きつくなんて。しかも楽しそうに美味しい食事まで食べさせてもらっている場面まであって。
そこまで平気で面倒見てもらって、親の出す交換条件の1つや2つも飲む覚悟で実家に戻ったんじゃなかったなんて。
しかも滝子が孫を思って言ってくれていることなのに、その気持ちにせめて感謝ぐらいはしていいはずなのに。
そして滝子の申し出に応えられないなら、滝子に再び出て行けと言われるまでもなく、自分から出ていくべきなのに。
滝子に再び出ていけと言われてショックを受けたような顔をしているなんて。はあ〜っ?と思いました。
結局、君子は覚悟も何もない、どら娘じゃないですか。
人の気持ちを考えず、自己中心的に生きているのは君子の方。
それなのに子供たちが健気に振る舞っていて。
筋が通っているのは滝子の方。
だから滝子は見ていて気持ちが良く、君子は善人ぶってる感じが否めず、見ていて違和感いっぱい。
健気な子供たちのために、甘えったれた君子の根性を鍛え直す展開になるよう、切に願います。
君子自身がが何かを押し付けられるならば、過去の経緯と娘たちの為に今回は飲んだかもしれません。
親子が食べていくために子供に何かを強要させられることは避けたんでしょうね。
自分が同じ様な経験がないとなぜここまで嫌だと思うのかわからないのかもしれません。
子供達は健気だろうが、所詮はまだ子供。
子供に甘えてしまうことは簡単ですが、その場でお母さんの為を思っての言葉を一生背負わせるのは親としてやりたくなかったのだと思います。
自分の意志を曲げないという点では
おばあ様もかかも頑固で似た者親子。価値観が
逆だから正面衝突。
三世代の女性の生き方それぞれ違うけど似ているところはある。
血のつながりってこうなんだなあ。と思う土曜日でした。
手紙の返信があっさり来た時から、君子は滝子があっさり受け入れてくれていることになにか不思議な気持ちでいた描写もあった。
以前の滝子とは変わったのかも・・・と、番頭さんの話で感じ、また穏やかな滝子の姿や滝子に馴染んでいく常子たちの笑顔に、君子も心を開きつつあったのに、そこにいきなりの清との結婚、そして青柳を継がせるという話。
君子が「やっぱりお母様は変わっていない」と怒るのも無理はない展開かと。
自分の縁談話の時と同じ展開「だったら出ていきな」のセリフに君子は「はやりお母様は変わっていないんだ」と半ば呆れ、落胆したのだろう。そして母に対する親子だからこその反発。
他人じゃないからこそ、難しい関係。
お互いに思いやりつつ、でも自分の信念を曲げられないのは親子だからこそ。
それに、もし常子にこの話を相談したら、ととの代わりと奮闘している常子は、清に気がなくても、自分を犠牲にする道を家族のために選んだかもしれない。
親子なら子供の性格くらい見抜けるだろうしね。
それこそ、それは君子が自分の安定した生活のために、家族を犠牲にして甘えている、ことになってしまうのでは。
本当に生きたい道は自分で見つけてほしい、たとえ苦労をすることになっても自分で見つけた道を行く、それが一番。
自分もそうして竹蔵を選んだ道は、竹蔵の思わぬ死があり経済的には苦労をすることになるが、決して間違いではない、素晴らしい選択だったことは竹蔵一家の幸せな日常からあふれ出ていた。
子供を犠牲にしてなにかを手に入れる、それは日頃から竹蔵がしてきた「子供も一人の人間」として扱う、それに背いてしまうことになる。
先週、星つけるのを忘れてた。
東京編になってから登場人物も増えて、面白くなって来たよ。
頼まれていないのに全財産をあげちゃう人がいたなんてびっくりポンでした。
また借金か・・
朝ドラは借金好きだよねえ。
まあ、鶴太郎さんのお金の出所はわかりやすいオチになりそうだけど、こういう展開が「あ~あ、やっぱ金持ちの話か」という感じ。
あの時代、姉妹皆が女学校に行ってたのはかなり限られた富裕層だったようですし、小橋家もまさにそんな家の話。
う~ん。学費の件は、おばあ様がこっそり番頭さんに頼んで、番頭さんからのお金だというふうにしたら納得できるけど…。
それにしても君子さんは甘いですね。困ったらどこかから助けて貰えると思ってる。やっぱりお嬢様なんですね。
あの清に自分の娘を嫁がせるのは、私が君子の立場だったらかなり微妙……
これまで丁寧に描いてきた家族の絆や品の良さを保ちつつ、ギアが一段上がってきた感じ。
森田やの面々、みな一癖ありそう。
とくに穏やかな笑顔だからこそ、なんだか腹が見えなくてそら恐ろしい嫁が。(笑)
森田屋での常子たちの奮闘が楽しみ。
お妾さんの方が職業としてむしろ潔いかも(笑)美人は得だね。根っからの援助体質なかかでした。
かか一家の品位を保つための森田屋の下品描写。
江戸っ子ってこんなうるさいばっかりのウザい感じなのか?
秋野よう子のメイクと立ち振る舞いは、意地悪婆さん、そのもので
ぴったりとはまっている。新いびり役はドラマに欠かせない存在である。 大地真央は頭髪は銀色、皺がなく、綺麗すぎる。秋野との
好対照という設定かなと思う。片岡鶴太郎の番頭さんは、人情家で
忠誠心のある渋さが出ている。滝子に何とかと頼んで、勝手にしろ
と言われて、陰で支えているという設定かな?と思う。
毎朝普通に楽しんで見れています。
これって結構すごいことかもと思い始めているところです。
あっという間に援助者登場で、お金問題解決したヨ。かかは苦労しそうな境遇にいながら、実は本当の苦労は未だしていない。社長の援助は、ととの生前の仕事振り、あの人格者振り故のことと納得したけど、今回のはさすがに「??」が乱舞した。
「先代からお世話になった」というなら、その具体的なエピソードを差し込んでおいてくれたら、まだちょっとは良かったかもしれないけど、口だけでそう言われても見てる方は実感ないしなー。隈井さんは長年青柳家に勤めている、今の所ただそれだけの印象。別に竜子との強い絆も感じない。当たり前の雇い主と従業員の範疇。
うん、実は陰で竜子がお願いしていたとかいう話が今後出てくるなら、私もまあ、納得するかな。でもどちらにしろ、かかはぼんやりなお嬢様、人の好意に甘えて生きているだけ、という印象は変わらない。これも、ドラマ後半に一コマでも借金全額返済するシーンがあればなんとか、かかの奮闘を脳内補完してみますが。
嫌いじゃないよ、このドラマ。でも、こちらが積極的に脳内補完をプラスしていかないとどうにも納得できないことが多過ぎて、ちょい疲れる。自然に見てるだけで気持ち良い、とはならないなあ。
森田屋のドタバタコントは、好きじゃない。第1週目のしっとりした雰囲気なんてもう跡形もないね。コミカルなシーンも好きだけど、なんか今日のはやり過ぎなような…。このドラマにはドリフいらないなあ。
その時代の考え方や流儀をどう描くかというのは賛否が出ると思う。
妾のこととか障害者や結核患者の扱いとか戦争のことなど人権に関わる問題になっちゃうからね。今の朝ドラテイストに合わせていいと思うよ。
今週は女学校と弁当の話ですかね?バラを背にした男は出なくても実直な男が登場しそうでしたね。
ピエールさん存在感を出してるよ。
大量のお弁当をこなす森田屋さん見せてくれてたらあのドタバタも少しは共感できたかも。いきなりお弁当できていて、小橋家が必死に運ぶとこだけの描写なんだもん。青柳家のお台所も見られなかったし、当たり前の日常はいずこへ・・。
株が徐々に低下してきて、今日は大暴落。
ついテレビをつけっぱなしにしていたら、何?あの大声のばか騒ぎは。
酷すぎる。「まれ」の方がまだまし。
たぶん、今日の場面は、あちこちで非難が巻き起こっているでしょう。
チャンネルを替えた方も多いのでは。
熊井さんは君子のことを子供の頃から見守って母娘の確執にずっと心を痛めていたことは前の話からも、また出て行ってしまってからの気のも見ようからも判りますし、君子はある意味、娘のように守ってあげたい存在なんだと思います。
先代にお世話になったというのは、援助を断られないための口実、建前みたいなものかと。
もちろんあれだけ長く青柳商店にいるのだから、それなりに先代に、お世話にはなっていたこともあるだろうことは想像もできますが。
また全財産使ってくれなんていうのも、それだけ君子お嬢さんを大切に想っているという気持ちがあるっていうことですよね。
自分もそうだし、大概の人はそうだと思うのですが、なにか人に好意を示すときには、相手が気にしないように、気を使って「いつもお世話になっているお返しです」なんて言いますが、それと同じことだと思って観ていました。
言葉の奥に隠れている真理がある、そのおくゆかしさ、そこが日本人の美徳でもあるのではないでしょうか。
それが怖い方向に出ているのが、森田屋のお嫁さん。
「早くなれてくださいね」と繰り返す微笑みが・・・・苦笑
実にうまい対比だなぁ。
こんな状況になって女学校とか無理じゃね?
と思ってたらなるほどな展開。
たしかにおばあさまの指示じゃなかったらありえないけどね。
でもピエールさんが朝ドラってだけでウケる。
そのうちリリーさんとか出てきたらもっとエーガね。
今週は坂口くん登場らしいのではりきって観るよ。
土曜から始まる「トットてれび」の方が断然面白そう。
常子役も満島ひかりの方が合ってる気がする。
女学校卒業と共にヒロイン交代してくれないかな。
ピエール瀧さん、楽しみにしてたのに。
役者さんがかわいそうになってきた。どんなひどい脚本でもセリフでも、現場では文句一つ言わず、その通りに演じなきゃならないものね。内心忸怩たるものがあるでしょう。
住み込み賄付きの仕事で願ったり叶ったりの小橋家だったけど
森田さん、すごいですねぇ(笑)
挨拶も済まさぬうちに初日から即仕事。
慣れない力仕事もかかと常子と鞠子の女3人で頑張る姿はいじらしいなぁ。
これまでも工場で女工として働いていたとはいえ、
全くリズム感の違う余裕のない生活で慣れるのは大変そう。
しかも森田一家の食事時のがさつさ、うるささ。
これって下町江戸っ子のべらんめえのせいだけじゃないですよね。
森田家に問題があるのかな。
正直、仕事のきつさよりこの職場環境の雰囲気の悪さのほうが堪えそう。
かかは滝子の言葉を回想したりして早くも後悔してそうな雰囲気でしたね。
でも、そこへ援助の手を差し伸べる隈井さん。
古株番頭として幼いころから君子のことを知り
今回の仲たがいでも滝子に君子を気遣う気持ちを示していたから
びっくりしても違和感はありませんでした。
人情味ある鶴ちゃんの芝居、ほんと泣けます。
仕事をした後夜遅くまで編入試験の勉強を頑張る姿があるから
援助してもらえてよかったね、と素直に思うし、応援もできる。
森田家での仕事と暮らしは大変そうだけど、苦労は後の宝になる。
女4人が力を合わせて必死で生きようとする姿に力をもらえます。
明日からの展開も楽しみ。
とりあえず君子サンは一度、ちゃんした(笑)経済的苦労をしてみてもいいのかもしれない。
実家を出て、問題の学費は大丈夫なの?と思ってたので今日解決されて良かったけど、
なんと鶴ちゃんの援助ですか。
これが滝子に知れて滝子が陰でそっと援助するという展開かな。
住み込みすることになった森田屋で母娘4人必死で働いて借金も返していく描写が今後見られることを期待してます。
それが無いと君子が視聴者の反発を買う。
勿論学業も疎かにはしないでね。
それにしても朝ごはん食べてる視聴者も多いだろうに、あのドタバタ夕食シーンは不快だった。
秋野暢子がホコリがたつ、って言ってたけど、
食卓で腹を見せたり、ブタを連呼して怒鳴り合うのもやり過ぎだ。
下町ってあんななの?(@_@)と思ってたら
イノッチがあんな感じ(^^;;って言ってたのでずっこけた。
ちゃぶ台をひっくり返すのでないかと内心ヒヤヒヤ緊張しっぱなしだったので疲れたが面白かった。
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