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久々に落ち着いて朝ドラを楽しんでいます。
平凡な庶民の日常生活を丁寧に描いてくれる脚本が魅力的。
一家の暮らした浜松の借家の佇まいから小物まで
一つ一つに昭和らしさが感じられて郷愁を誘われます。
おっとりと上品なかかを始め、
3姉妹も一人一人の個性が出てそれぞれに可愛い。
とととの約束を守ろうと小さな体で頑張る常子は本当に健気で
空回りして落ち込んだりするのも人間味があっていいです。
東京編は男衆の活気あふれる材木問屋が舞台で
大地さん扮する祖母が圧倒的な存在感。
田舎の大らかさに包まれた浜松編から一変してどんな展開になるか
期待でワクワクします。
片岡鶴太郎さんの古株番頭は安定した味わいがあるし
今後登場予定のピエール瀧さんも楽しみ。
派手な演出はなくても心に沁みるドラマで好きです。
なんだかレビューを見てたら常子の「あー」を思い出して吹き出し笑いしてる。
今の常子若さ溢れていい応援したくなる。
愛嬌あって好感。
やっぱり唯一引っかかるのは大地真央さん
ほんと君子母と姉妹だったらよかったのに
その他はすごく気に入ってる。
出だしの主題歌を聴いて、気ばかり焦る自分に深呼吸させてくれる歌、大切なものを丁寧にしようと思わせてくれる。
とと姉ちゃんのこれからが楽しみです。
浜松編は大きな展開もなく、家族以外の人とのエピソードもあまりなく(あの馬鹿兄弟以外で)、ちょっと退屈だったけど、東京編になってから登場人物も増えて、活気が出て少し面白くなって来た。
あの清さんが面白いわ。
大地真央、ツヤツヤ過ぎる。
眉毛も白くするとか老けメイクしないと違和感ありすぎ。
話の展開としては楽しみ。
大地さんの祖母役いいと思いますけどね。見て不快でないし、いかにもプライドが高そうな感じがでていると思う。
清が気持ち悪い。
面白い要素もなく、ただただ気持ち悪い。
番頭の「どちらが猿で~」からの「くわばら、くわばら」にしても、寒すぎるだけ。
笑いの取り方が下手ですね、このドラマ。
ひとつひとつの事を受け止めて人生が進んで行っている感じがすきです。
父の死、援助の打ち切り、関係を絶っていた家族の元へお世話に、これらの事を消化して次へのステップにしていくまでの時間・過程がみえるから共感してしまいます。
しかもそれが、派手な悲壮感や自己憐憫に彩られる事がなくて、頑固なほどのマイペースと姉妹や母子のちょっとユニークで前向きな姿勢によってなされるところに、その場限りの強い感動というより腹の底からじわじわと元気を貰える気がしてます。
大地真央のあのヅラはないわー。いかにもヅラって感じで雰囲気浮いている。コントみたい。ヅラのせいでストーリーが頭に入ってこない。
ドラマ自体は好きだからなんかとっても残念!
きたー
大地VS秋野
いけ好かない清
昼ドラのような空気がおもしろい。
全体にはじっくりかみしめながら味わうドラマだと思う。
演出がいいな。
やっぱり大地真央がものすごく違和感。
秋野暢子が出てきたけど、この人で良かったんじゃないかな?
でも大地真央より1つ年下なんだね。
大地真央はもう宇宙レベルの美しさだから庶民っぽくない。
60歳くらいの設定なら風吹ジュンもう松坂慶子もその位なんだけど、あさに出てきてたからダメだし、そうなると顔の雰囲気から言うと、市毛良枝とか秋吉久美子とか…
あ、伊藤蘭ちゃん!蘭ちゃんが良かったな。
かかは材木問屋を手伝えばいいのに。
あれだけ多くの人を雇っているんだから。
美味しいごはんも難なく食べていられるみたいだし。
あまり母親と近くにいたくないのかな。
朝ドラは仕事が出来なさそうな男子が好きね(笑)
今日は面白かった。大地さんのおばあ様もいいね。綺麗な人は、目の保養になるわ。
うざキャラ清が飲んでいるのはカルピスでしょうか?
当時はハイカラな飲み物だったのかな。
大地真央のおばあ様は若く美しすぎて少し違和感あったけど、今やその美しさと格好良さを見るのが楽しみになってます。充希ちゃんも「とと姉ちゃん」のネーミングと合ってイキが良くて可愛らしい。持ち前の発想力を活かして前向きに進んで行く姿を見れたらいいな。
ラブストーリーに重点を置かずに、キャリアウーマンとしてはつらつと活躍するヒロインの物語を期待しながら楽しく見ています。
ヒロインがもう少し自然な演技をしてくれたら…お祖母様役が大地真央じゃなかったら…なんか好きになれそうな気がするのに、このドラマ。感情移入しかけては、フッと水を差されるの繰り返し。素敵な風景を、お行儀の良い所作を、綺麗なお着物や日本家屋、調度品なんかをほっこり楽しみたいのに。自分も三姉妹の一員になったつもりで見ていたいのに…そうはさせてくれないんだなあ〜。
食卓を囲んでていても、家の前で立ち話していても、小橋家とお祖母様が血の繋がった家族にどうしても見えない。高畑さんと大地さんがそれぞれ単体で浮いてるもんだから、どうにもまとまらない。
でも今日なってやっと、姉妹の会話がいい感じに思えてきた。毎晩女子トーク大会だねぇ。女ばかりだとああなるんかなあ。性格の全然違う常子と鞠子の清評が一致してて辛口な批評を繰り広げるのが、なんだか面白くもあり、可愛くもあり。そして一丁前にそれに参加する美子も良い。小橋家はかかも女の子〜って感じだし、四姉妹なんだよね、実質。貝殻に耳を当てるシーン、ここでは不評もあったようだけど、あのお寒い感じと乙女な可愛さの絶妙なバランスが私にはちょっとツボだった。まあ、引っ越し屋さん達のように目が点になりながら、後ろで見守るしかないよね(笑)。親父っぽい常子も、こんな時はやっぱり乙女。
これからは、小橋家の女子トークに注目しながら見ることにする。常子と鞠子は割と良いコンビだと思う。
なんか大地おばあさま、森田屋さんとの対決見ていたら、あれはあれでいいような気がしてきました。(笑)
きちんと足をそろえて、ブランディみたいにグラスを抱える清さん。まったくいいところなしで幻滅ですよね~。(笑)
しゃべりたがり、自慢しいの清さんからヒントをもらって常子が始動しましたね。
明日が楽しみ。
「清さん」気に入った!(笑)
舞台が東京に移って新登場人物が続々登場。
聞こえよがしに大きなため息をついては自慢話をするナルシストぼんぼんの清。
田舎の純朴な悪ガキ3兄弟とは大違いでそれは驚くよねぇ。
昨日は一目でキュンとしちゃった常子だけどみるみる評価が下がっていくのが可笑しい。
どうやら初恋ではなさそうですね。
そしてさらに驚いたのが、大地さんと秋野さんのド迫力バトル(笑)
顔では笑いつつ唇の端をぴくぴくさせながらの嫌みの応酬に
常子たち一家呆然としてました。
これまでまったりしていたドラマに一気に活気が出てきて面白かったです。
そして常子は就活に苦しむかかを助けようと祖母の得意先回りに同行する許可を得る。
「人脈は財産」これは後々常子が社会人になってからも大いに役立つこと。
個性的な登場人物に加え将来の仕事への展開も見えてきて
先がますます楽しみです。
かか…、現実は厳しいね…
つゆ払いや腰元がいたあさとは大違いだわ。
静の浜松編からの動の深川編かな。
メリハリがいい。
ドラマの進行に伴って宇多田さんの曲もこの前までとまた違う風に響いてくる。
ここまではNHKの朝ドラの良心と言える作品になってるな。
「あさが来た」は本まで買ってきて一緒に見てた夫が脱落。
「こころ旅」までの洗顔タイムになっていた。私も消しはしないが朝食後の片付けタイムに・・・。
おかげで前は8時からもう一度見てから片付けてたので朝に余裕ができた。
ってくらいの朝ドラ。
8:28さんの書き込み、そうですか・・・秋野暢子さんの方が歳下なんだ
。なんだか、形相が変わってしまって変。
秋野さんだってカツラ丸出しで大地真央との掛け合いも笑っちゃうくらいベタなコントにしか見えません。
清が飲んでるのがカルピス??なんて浮かびもしなくてこれだけ牛乳を飲めばキリンみたいにでかくなるわ!って思ってました。
何故、カカは職探しをするのか・・・。どうせ、お母さんの世話を受けながらお母さんのところで働くのは嫌なんでしょう・・・。と見るか、清もいるのに今さら割り込むような事はできないって常識人と見るか・
・・。
それにしても、ここまで女手一つで切り盛りしてきたお婆様がこんなチャラいだけの清を何故跡継ぎに養子にしたのかが今の清からは見えてこない。
高畑さんの鳩の目のような演技もハチャメチャ喜劇として見たら面白いかも。
東京に移ってから段々と面白くなってきた。いろいろツッコミ所はあるけどそんなに気にならない。やっと「次が見たい」と思えるようになって良かった。
大地さんでないと気難しい祖母役は無理だよね。仮にあさが来たのよのさん役をやった優しい感じの方ではちょっと違うからね。大地さんだと江戸前の感じがでていると思う。
女4人お世話になるんだから、食事のことからまず自分達もやるべきだと思う。明日からは立派なお台所が見られるかな?
大きな材木問屋を切り盛りするしっかり者の女将の凛とした佇まい。
姿勢が良く目力もある大地真央さんはまさに適役だと思う。
そしてとと姉ちゃんとして必死で家族を守ろうと頑張る長女の常子。
表情豊かな大きな瞳が常に前向きな明るさと負けん気を表して魅力的。
心から応援したくなる。
おっとり上品なかかも、過去のいきさつから決して母親に頼らず生きようとする芯の強さが感じられていい。
優等生の鞠子の落ち着きも末っ子美子の子供らしさも可愛い。
今のところメインキャラクターがみんなチャーミングで楽しめます。
これからも個性派キャラクター登場に期待!
大地真央さん 今日はとてもいいと思いました。
凛としてて気高くて、役に合ってます。
美しすぎるのも目の保養になります。
秋野暢子さん久しぶり。
この2人 ベタな関係だけど面白い。
そして、清。この人が後継ぎでは心配というかだめでしょう。でも 向井くんとは違うダメさが合って 楽しみなキャラですね。
高畑さんのくるくる動く表情、私は好きです。
食事のシーンが多いのもいいな。すごい量の天ぷら!
おそらくは意図があってのことなのでしょうが(その意図も大方のところ推測は出来ますが)、ひとつひとつのシーンがダラダラと冗長だとは感じます。ですがそれが「丁寧さ」とは程遠いから困ります。例えばカカ(ブラジルの偉大なサッカー選手みたいだなw)と実母の確執。これはほんの一例で、ここまでの万事においてそうなのですが。
事前の描き込みや布石が決定的に不足だから、場面場面の繋がりも希薄、結果ダラダラさと冗長さだけが不必要に強調されるという悪循環。しまいにゃ心情をナレーションでサクっと言語化説明で済ませちゃうという。…なんというか、王道ですね。悪い時の朝ドラの王道。困りました。
2週目あたりにして早くも、ながら見視聴にスイッチしました。副音声をオンにして。
それで気が付いたのですが、人物の立ち居振舞いのお行儀の良さっぷりを、副音声がいちいち説明してるんですよね。「お座布団を外して」ご挨拶とかetc.、何気ない(はずの)所作振る舞いを、いちいちことさらに強調している。この家族・このドラマの、鼻を衝くような「お上品さ」のうさん臭さというか違和感が、なんとなく腑に落ちました。
しつけの厳しい家だと昨日はわざわざ劇中で説明も入れてたのに、今日も常子は顔を上に向けて、鼻の穴まる見えにさせて物を食すという下品さを、誇示してみたりそれが野放しだったり。
お上品「ぶった」あれこれには、正直苦笑いというか、それも積み重なれば嫌悪感というか、そっちばかりが育っていきそうで困りました。
なんとか軌道修正は、……この調子だと最後までムリなのかなあ。
今日も楽しく観ました!
個性的なキャラが多くて楽しい~(笑)
男性陣はみな変人に描くそうなので、何だかワクワクしますね(笑)
大地真央さんも何だかハマってきたように思います。
明日も楽しみな朝がやってきました。
今日は木曜だっけ?だんだん15分が短く感じられるようになってきた。東京へ行ってから内容に興味が湧くようになってきたよ。向井の鉄郎もきゅうりをかじっているなど変わり者ではあるが、それほど嫌だとは思わないよ。おむすびを横取りしたのだから、早く美子たちに美味しいものでも食べさせてやってほしい。
鶴太郎さん,大地さん,秋野さんのキャラが下町らしくていいです。
創業200年の深川のプライドを80年の浅草が対抗してるのが面白い。
あのあたりは戦争でもやられちゃうんですよね。
震災も,ととの葬儀もあったのに絶縁状態だった母娘の確執って自由な結婚なんでしょうか?大地ばばは主であり,一筋縄ではいかないようなキャラを想像しています。清はあほぼんそのものって感じで,常子のまっすぐな目と生き方に好感が持てます。
正座や座布団の扱いなどはお行儀の良さというより,昔はそれが当たり前だったことが今はなくなってると感じて,懐かしいです。今の子は手をついて挨拶することなんてなくなりましたね。
木場のセットやお家の作り方も材木問屋らしく作ってある感じがいいです。
結局盛り上げるためには特異キャラに頼らざるをえない現実。何気ない日常だけは忘れないでほしいです。
仕事上がりのお祖母さん、おかえりとかか迎えたけど、今日もダメだったとか何も触れなかったですね。
以前の轍は踏まない様にと、思ってるかな多少は。
そこに常子がなんやと持ちかけてきて、生来の仕切りたがりと孫への期待で、目がきらりとしていたみたい。
なんでわざわざ男性キャラをみんな変人に描く必要があるのだろう。
そういった偏った描写をされると冷めてしまう。
女性も男性も、人として素敵なキャラを登場させてほしい。
おばあちゃん同士の嫌味の言い合いは
面白かったな。
しかし、清がとにかくキモ過ぎてウザい
大地さんは、祖母に見えない。
銀髪だけど、かかの年の離れた姉、と言ったほうがしっくりきそう。
これも、慣れてくれば、納得できるのだろうが。
秋野さんとの掛け合いは、幼稚っぽいので、できればやってほしくないなあ。
江戸前のてんぷら、胡麻油で揚げたのかなとか気になるな。女子衆たちが食事の準備か。そういうのが見たい!
女4人で転がり込んで、誰も家の手伝いをしようとしない。
かかは就活に忙しく、娘どもは編入準備に忙しいとな・・・。
一家揃って居候の身で、上げ膳据え膳で夕飯に山盛りの天ぷらを出してもらえるのは「ありふれた日常」でも「当たり前の暮らし」でもないと思いますが。
大地さん、かっこいい!嫌みも面白い…けど、なぜあのカツラ?
もう少し自然なカツラはなかったのだろうか…と毎日不思議に思ってしまいドラマの世界に入り込めない(笑)
のめり込み過ぎずに見れてちょうどいいけど。
おそらく大地さん単体だと、男くさい木場を切り盛りするチャキチャキの女親方の演技は問題なかったのだと思いますが、木村さんとの年齢差が判りにくいので白髪少な目のヅラではなく銀髪にしたところ、余計に変になっちゃったというのが本当のところかな、と思ってみたりします。滝子にしろ清にしろ、途中から登場する人物って第一印象が大切なんでね、つかみとしてはコケたかな、と。
脚本も演出もお笑いセンスがイマイチなので、無理に笑わそうとする必要ないのにね。不幸なことに早朝BS視聴組から言わせると、てるてる家族よりお笑い要素も昭和の懐かしさの描写も圧倒的に見劣りします。
高畑さんは自分の実年齢より下の常子女学生時代を表現するために、わざと幼い動作をしているんでしょうね。でも小学生みたいな、しかもミュージカルのくせの混じった年齢不詳の動きになってしまっている時がある。常子の成長とともにしっくり馴染めばいいんですが。
年度代わりで忙しく、今期は夜のドラマ見る
余裕がないんだけど、とと姉ちゃんだけは録画で
夜みてます。
落ち着いたドラマで見やすくて1日の終わりに
ホッとします。
西島さんに魅了された一週間から、三姉妹とかかが力を合わせて頑張る姿。応援したいし、こっちもはげまされています。
小さい身体で頑張るとと姉。頑張れ!です。
大地さん、素敵です。銀髪も馴染んできましたし。
浜松での朝ご飯もそうでしたが、食事がいつも美味しそうでお腹がすきます(笑) 私は素敵なだけのキャラより、個性的なキャラの方が楽しくて好きです。なので癒されるだけではなく、このドラマが面白くてたまりません。
ヒロイン、亡くなった父親を含め、一人として魅力的な人物が
いない。 日常を丁寧に描くと言いながら、リアリティのない
出来事ばかり。
厳しい滝子の養子が、なぜまともに仕事をしてそうに見えないウザキャラになるのか。 当時の老舗の娘がうろうろ職探しなどするはずがない。
そもそも常子がとと役という設定そのものがこじつけなのに、祖母の後にくっついて母の職探しをするということで任務を果たそうということに無理がある。
二人の婆様のバトルも、その後の鶴太郎の犬と猿云々も、あまりにもくだらなくて、全く笑えない。
これで笑ってもらおうというのなら、視聴者を馬鹿にしすぎ。
美術は頑張っているのに、脚本と演出が下手すぎる。
かかの実家に来て まだ数日でしょ。昔は きつかった おばあさんも多少は優しい感じになり 娘 孫達のいる暮らしに癒されていると思います。これから先 何があるか分からないけど先ずはこの地域の暮らしに慣れて学校に通い かかも仕事が見つかれば 余裕もできて おばあさんの家での暮らしに手出し口出し 色々役にたてるでしょ。使用人もたくさんいそうだから 奥のことしてくれる女中さんみたいな人に食事も作ってもらっているのかも。出戻りとはいえ かかは 一応 娘なんだし しばらくは ゆっくりしたってバチは当たらないでしょ。
この朝ドラは2週目は退屈な面もあったけど、3週目は全然不満がないです。粗を探すのが難しいくらいです。ほど良いユーモアがあり今週は楽しいです。先週の予告では波乱を映していましたが、それも週末でしょうからね。予告見ているからなんか冷静に見れそう。
浜松で外で働くかかと娘たちみんなで家のことやりくりしてきたのをずっと見てきたから、こっちに来てすぐなのに、家事を手伝わないとは何事ぞ怒!なんて思わないですよね。
待ってましたと言わんばかり、直ぐさまいちゃもんつけようと逐一目を光らす親戚じゃあるまいし。
清が気持ちよく自分語りしてる時にそそくさと通り過ぎてった女性、そろいのはっぴじゃなかったから家向きの事してる人なんだろうな。
先ずは学校と勤め先、それでやっと落ち着いたとなれるのかも。
それが許せない=例えばですがあの引越しの時の四人が貝殻でほっこり楽しんでる様子に、イライラして速攻でブチ切れるタイプの人向きのドラマではないと思った。
共感して一緒に貝殻に耳を傾けたくなる〜せいぜい苦笑しつつもまぁいいんじゃないと見守っていられる位の人まで。
かかは元々青柳家のお嬢様。一人娘でなので婿を取って家を継ぐ予定でした。時代は違えど、山王寺屋の菊と同じ立場ですね。菊が家事を一切しなかったように、老舗の青柳家ではかかも家事はしなかったと思われ。女性のたしなみとして家事を習ったかもしれないけど。家事は女中の仕事。戻って来たお嬢様やその娘たちに誰も家事をさせたりしないんじゃないかなあ。
それより娘たちは勉強第一。上の二人は編入試験を控えてますからね。かかが仕事を探しているのは、今は緊急避難で実家に戻っているけど、できれば自立したいと考えているんだろうな。
家族のためには何でもしたいと言った常子に祖母は自分と通じるものを感じたんじゃないかと思います。「青柳家そのもの」と形容される祖母・滝子は家のために生きて来た人なので。でも、家族と家は似ているようで違う。民主的な小橋家と家制度を守る祖母。これからどうなるのか楽しみです。
大地さんと秋野さんのやりとり、全然おもしろくなかった。
秋野さんはともかく、大地さんはコメディに向いていないと思う。
鶴太郎は味のある役者だけど、このドラマでは良さが生かされてないと感じる。
台詞がよくないのかなあ。
いかにもキャラを演じてるような、とってつけた感が見ててサムい。
どうなんでしょうね。
常子はお嬢様になったのかもしれないけれど、後に生活雑誌に関わるんだったら、色々手伝いはするんじゃないかなぁとも思う
こちらもまたセレブな方のお話なのね。
今日の竹を割ったような性格で、商売人として筋の通った生き方をしているおばあさまの生き方に惚れ惚れしました。
初登場の時は、若すぎるかな・・と、少し違和感もあったのだけど、大地さんで正解だなって思えた。
女が生きにくい世の中で、露頭に迷う親子。
おばあさまの「日常を守るために良い木を」と、ととの「日常を大切に生きる」がクロスしそれが常子の今後の生き方へと続いていくんでしょうね。
常子はおばあさまにぞっこん気に入られてしまったようですが。
君子にとっては一番嫌な話でしょうね。なにか嫌な予感がします。
なんにもしらずに赤ちゃんになりきる常子も可愛かった。
三姉妹のやりとりもふんわり楽しく微笑ましい。
こんなドラマを待っていました。
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