2.67
5 693件
4 159件
3 156件
2 151件
1 1064件
合計 2223
読み ととねえちゃん
放送局 NHK
クール 2016年4月期
期間 2016-04-04 ~ 2016-10-01
時間帯 月曜日 08:00
出演
“父親代わりの長女”小橋常子(こはし つねこ)が、生前の父が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母を守って型破りの大奮闘。 女ばかりの常子一家が激動の昭和を駆け抜けていく、小さな家族の大きな年代記です。 ※雑誌「暮...全て表示
全 14683 件中(スター付 2223 件)1301~1350 件が表示されています。

2016-04-23 19:57:58
名前無し

妾はいや、後妻もいや(多分)、年老いた母親の希望にも従いたくない、でも3人の娘たちには女学校に行かせたい。自分にまともな仕事がないことも分かってるんだろうね。なんてわがままな母親なんだろな。本気でいやなら浜松に帰ればいいのに。

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2016-04-23 19:59:18
名前無し

ここはまともな人が多くてまずうれしい。
今週は話が進むにつれてどんどん面白くなってる。
細かな瑕疵は確かにあるけど、そんなの気にならないくらいにキャストが個性的な演技をしていてグイグイ引きつけられる。
特に鞠子役の相楽樹さんは予想外の演技の上手さに驚いた 。

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2016-04-23 20:01:21
名前無し

一週間、笑いも感動もなかった。
赤ちゃんごっこの失笑だけ。

2016-04-23 20:19:37
名前無し

人としてずる賢いのはいやや。

2016-04-23 20:38:19
名前無し

今日の、大地さんと木村さんのシーンで、木村さんは凄く自然に演じているのですが、大地さんのセリフの言い方が不自然で笑えました。
深川の下町のおばあさんに見えなかった。
そのうち慣れるかも知れないですが。
小橋家の家族が出て行った後、やっぱり寂しく思っていたのでしょう。
鬼の、お婆さんでは無いと思いますので又、何だかんだ孫達はすぐ近くに住み、お婆さんと関わって行くと思うので、それぞれの成長が楽しみになりました。

2016-04-23 21:03:14
名前無し

「大きなウソをつくためには、小さなウソをついてはいけない」を引用した者ですが、私のコメントが大きく誤解されているようなので、説明しておきます。
まず、これはあるドラマ評論の中で評論家が使っていたもので、そこからの引用です。大元の出典があるのかどうかは知りません。
ともかく、その評論家は、「大きなウソ」=フィクションであるとろのドラマ、「小さなウソ」=細かいところの描写にリアルさがなことという意味で使っており、私は、その通りに引用して使いました。
まさに、このドラマにぴったりの言葉だと思ったので。
「小さなウソ」というのは、ドラマを面白くするために面白く工夫したりデフォルメしたり、ドラマチックに演出したりすることを言っているのではありません。これらは、ドラマの作法として当然あることです。

「富士山、富士山」の掛け声などは、別に問題はないかと思いますよ。人間、遠くを見ながら走るといいと思うこともあるでしょうし。(あれが取り沙汰されたのは、そこに至るまでが自然な流れでなく唐突にどうして?ということだったかと思います)

このドラマがリアルな描写ができないことは随所に感じますが、私はまず、セリフにリアル感のなさをしょっちゅう覚えます。
ほんの一例ですが、玄関をがんがん叩く音に「泥棒?」
娘たちを初めて見るのに実家の人間が「大きくなって」
初めてきちんと相対する主人公に祖母が「どうした風の吹きまわしだい」
働きぶりを見せたわけでもないのに常子を「しっかり者」…
理解できません。

また、ドラマの重要なキーである一家やカカの窮乏ぶり追い詰められぶりを十分示さないまま、引っ越し→実家暮らし→あっという間に退散という一連の流れ、
さらに言うと、最大のテーマである、まだ幼い長女が「ととになる」という重責にともなう困難さや心理的な葛藤、そしてその背景やそれを取り巻く周りの状況などにも、まったくといっていいほど真実味を感じません。
こここそが、ドラマの骨と肉になる揺るがせにできない部分のはず。
そこさえしっかりしていれば、後はいくらでもはっちゃけていただいてけっこう。
でも、そこがダメなら、ぼろぼろの船の上に、雑貨をごちゃごちゃ積んでいるだけの危なっかしい航海になると思います。

2016-04-23 21:09:21
名前無し

こちらの感想欄はほっとしますね。ヤフーはもう悪口大会で見るとゲンナリします。段々面白くなってきて視聴が楽しみです。

2016-04-23 21:22:23
名前無し

真央さんの喋り方は不自然なのではなくて、役者としての基礎を、宝塚音楽学校や舞台でしっかり叩きこまれて勉強してきた人の演技なのです。
歌舞伎役者さんもテレビドラマに出演したら、その滑舌やセリフ回しがしっかりしているのが際立つのと同じです。

映像中心の役者さんが、演技を基礎から鍛えるために舞台にも挑戦するのもよくあることです。

映像出身と舞台出身の役者さんの優劣をつけるわけではありません。ただ、映像だからといって舞台俳優の演技を否定するのではなく、むしろ舞台俳優に新鮮な風を吹き込んでもらって、双方の化学反応が良い作品を生み出すことを狙っての配役だと考えられるでしょう。

木村多江さんと対峙した時の大地真央さんの喋り方や演技が対照的だからこそ、役や場面にメリハリが生まれます。
双方を引き立て合ってるといえますね。

メディアミックスが盛んなエンターテイメント界で、アクターミックスだって充分アリ。それを楽しみたいです!

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2016-04-23 21:41:40
名前無し

拙いって言葉を毎日何度も使ってらっしゃる方、偶には別の言葉を使用してよ。

2016-04-23 21:50:44
名前無し

滝子婆さんの言っている事は至極マトモだと思いますね。
そもそも君子は「自分の好きな人(竹蔵)と結婚して好きなように生きていきたい!」と、滝子の反対を押し切って、啖呵を切って実家を飛び出し、竹蔵と結婚して3人の娘をもうけて家庭を築いてきた訳ですよね?確かに、それはそれで立派な事だとは思いますよ。

まぁ、竹蔵に先立たれ、竹蔵の会社の社長からの援助も打ち切られ、自身も思うように仕事が見つからず、貯金を切り崩して凌ぐも、それも限界にきて、常子の学費も払えなくなり、とうとう切羽詰まって、頭を下げて「裕福な」実家に子供達を連れて戻ったところまでは致し方ないとは思いました。

でも君子は、様々な不運な事情があったとはいえ、自身の言う「自由な生き方」に失敗したのもまた事実なんですよね?
それなのに、失敗して母親に泣きついて出戻ってきた身でありながら、滝子に向かって「常子には自分と同じように?自分の好きなように生きていってもらいたい!」とか平気で言い放ったり、ちょっと今の自分の立場をわきまえていないと思います。

大体、肝心の常子がどう思うのか?材木屋を継ぎたいのかどうか?まずは常子の気持ちも確かめてみなきゃね。

2016-04-23 22:25:39
名前無し

大地さんと木村さんが親子に見えないとか
宝塚っぽい大地さんの芝居が浮いて見えるとか、
違和感はある。でもやっぱり木村さんは上手いし
言い合うシーンは見応えありました。
すぐ裏の住み込みの仕事探すとか、秋野さんも一癖ありそうだし、
面白くなってきましたね。

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2016-04-23 22:33:51
名前無し

きょうは展開も早くておもしろかった。
青柳を出て行ったと思ったら犬猿の仲の家にやっかいになるだなんて思わなかったよ。せっかく番頭さんも心配するのに、すぐ裏にいるとは思わないよ、笑ったよ。来週も楽しみです。

2016-04-23 23:03:19
名前無し

高畑充希が好きなので観てみましたが、面白くありませんでした。でも、言葉遣いが丁寧なところは心地よい。

2016-04-23 23:23:40
名前無し

おもしろいです、このドラマ!まずプロットがしっかりしている。森田屋の求人募集の張り紙がこんな形で回収されるとは。まさか、小橋家がおばあ様の天敵の懐に転がり込むことになるなんて。滝子とまつのお互い口元をひきつらせながらの嫌味の応酬は思い出しても可笑しいやら迫力に感心するやら。エピソードが点で終わらず、ちゃんと過去と現在が線となって未来に繋がっているので話に説得力があります。独自の世界がしっかり構築されています。序盤にして既に『とと姉ちゃん』の世界にどっぷり浸っています。

登場人物の心情や繋がりも鮮やかに描き出されています。青柳家の物質的に恵まれた暮らしは、君子にとっては厳しい母に支配された窮屈なものだった。一方、滝子にとっては、厳しい躾けや婿選びは娘の幸せを想ってのことだという事も。常子を清と結婚させるのも青柳家のため孫のためを考えての事。常子はトラウマだった母の支配から娘を守り自由にさせたい。

滝子と君子は真逆の考え方のようだけど、どちらも娘や孫の幸せを考えている点は同じ。お互い一歩も引かないところも似ている。ここの感想を読んで、二人とも独断なのも同じだと気づきました。方向性は違うけど、似たもの親子なんだなあと感じます。メンタリストのように人を観察し見抜く滝子の能力は、常子が受け継いでいるようです。

孫や娘を追い出したものの心配している滝子の本音を隅井が引き出すくだりも良かった。小橋家の居場所が青柳家から丸見えというオチも、あんなに近いんだ!となんだか嬉しいサプライズ。森田屋での小橋家の暮らしと、滝子との関係が気になる来週です。新しい出会いもあるようで楽しみ!

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2016-04-23 23:28:57
名前無し

おっと、隅井じゃなくて「隈井」ですねw

2016-04-23 23:39:23
名前無し

今週は舞台が東京に移ってドラマの空気感も一変してすごく面白かったです。
いかにも昭和初期の素朴な田舎の風情が感じられた浜松編もよかったけど
活気あふれる東京下町の江戸っ子気質の登場人物のきっぷのよさがカッコいい。
そのまさに象徴的なのが祖母の滝子とライバル女将の森田屋さん。
確かに今日の大地さんは少々舞台的なセリフ回しが気になったけど
それでも圧倒的な存在感は掛け値なし。
女が生きにくい時代に女手一つで老舗材木商を守り切り盛りしてきた
意地とプライド、仕事への矜持が見事に伝わった。
私は大地真央さんのキャスティングは成功だと思う。
そして普段はおっとり上品なたたずまいながら、娘には親の押し付けでなく
自由な生き方をさせたいと、意外なほど強い母親への反抗を示した根は芯の強いかか。
木村さんもよかった。
そして事情を話しづらそうな母親の気持ちを察して「よし、荷造りしようか」と
明るく空気を変えた常子の優しさと利発さには感動。
話の展開もあったし今日は見応えがあって面白かったです。
来週からは森田屋さんが舞台ですね。
秋野さんにピエールさんに紙さんとまたまた個性派ぞろいで楽しみです。

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2016-04-23 23:44:55
名前無し

悪口のつもりはないけど、このドラマ大橋鎮子さんをモデルにしたのじゃなく、モチーフにしたので史実どうりにする必要はない!と思っているらしいです。だから大橋さんとは縁のない浜松育ちにしたり、あんな風に頼りないお母様にしているようです。その開き直りがショックでした。
常子が結婚したりもするのではないか?とか思ってしまいます。(大橋さんは生涯独身でした)
モチーフとするだけで、本人とは言ってない!を貫くなら、中途半端に実在する人を出してきて、ダメキャラにするのは、やめてほしいです。

2016-04-23 23:59:16
名前無し

なんで、原作でなく「モチーフ」などと中途半端なことをやってしまったんだろう。
作家が創意にあふれていて、原作としては食い足りない、悪いがモチーフとしてだけ今回は使わせてもらう、というのならわかるけど、あれほど隙間だらけの出来事をただつなぎ合わせるだけの手法なら、原作としてあの本を使った方が、よほど感動的だったと思う。

例えば、あの偽物の桜の一件は物議をかもしたが、実際は、大橋さんは病床のお父さんのために何かしてあげたい、喜んでもらいたいと、枕元に置く紙くず入れを一生懸命作ってあげたそうだ。親戚にもらったどら焼きの箱にイモ判でバラの花の模様を押して。
これを聞くだけでも、もう感動の質がまったく違う。ドラマとしても存分に美しい場面ができるだろう。

そして、今はもう多くの人に知られていることだけど、亡くなったお父さんは、自分はもっとお前たちと一緒にいたかった、でもそれができなくなった、お前は長女だから家族をよろしく頼む…という言葉を大橋さんに残した。
これは、「ととになってくれ」よりも、はるかに心に沁みる言葉だ。
当たり前の日常を生きる私たちには、それがどんなに父親の無念と願いを込めた重い言葉であるのか、十分すぎるほどわかるからだ。
そして、それは一人の人間の一生を貫くに足る精神的支柱になる。大仰な物言いなどまったく必要ない。

当たり前の日常を大切に描く、とは、まさにこういうことだ。
日常にころがっているリアルで当たり前の事々、情景、感情をいかに感動的に描くか。ここに制作者の本当の手腕が試される。

いま、何かそこが疎かにされて、その場その場で見る者の気を引くような突飛な出来事をつなぎ合わせて物語を進行させようとしている兆しが見えるけれど、最初に堂々宣言したモットーを忘れないようにしてもらいたいものだ。

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2016-04-24 00:16:06
名前無し

上の方のコメントを見て思い出しましたが、大橋さんのお父様は、結核で滋養をつける為、自分だけ別の食事を食べていて、それを見た子供達が、自分達も食べたい(でも結核の人の食べた物を食べると感染してしまうからダメだと止められていた)と泣くので、先に少し取り分けてもらって、子供達にあげていた。というとても優しい人柄を表すエピソードも聞いた事がありました。
それだってドラマにできたはず!あのドラマのふわっとした優しさよりずっと家族想いの良いお父様だったのだから。
そういう話を入れず、自分達で作り上げた感動話の方が泣けるでしょう!という見せ方が残念です。

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2016-04-24 00:25:53
名前無し

こんな辻褄の合わないことだらけの低レベルの作品では、モデルになった方が気の毒になってしまう。

いくらモチーフにすぎないと言っても、ここまで母が行き当たばったりで無責任な人間に描かれ、本人もちっとも魅力のないヒロインにされ、印象に残っているのは(あまりにも馬鹿馬鹿しくて)鳩を捕まえていたシーン、赤ちゃんの真似をしていたシーンくらいというのでは、ひどすぎる。

ドラマを面白くするために、必要に応じて創作を加えても構わないが、今回のように、全く力のない脚本家が支離滅裂な話をでっちあげるのはやめてほしい。
 

2016-04-24 00:29:17
名前無し

はっきり言って、この程度の作品なら誰でも書ける。それに対して前作は歴然たるプロの作品です。好き嫌いを超えて、これだけは否定できない事実でしょう。元々才能豊かな脚本家が、朝ドラだというので満を持して挑んできた本気のようなものを感じる。
それに対してとと姉ちゃんはあくまでも、民放で次から次へと量産されている程度の作品だ。無論、前作よりとと姉ちゃんのほうが好きだという人がいても全くかまわない。しかし自分はこの程度のドラマを半年間、毎朝見続ける根気はないし、ましてやそれを言葉を尽くして絶賛しようという気にはなれない。

2016-04-24 02:14:20
名前無し

アンチが熱弁なので、それだけ言いたくなる何かはこのドラマにあるんだろうなあとボンヤリ思ったり。
私はもう録画がたまってて見てない回がたくさん。
それくらいこのドラマが興味もてないというか、どうでもいいかな。
なんか最初の2週くらいすごく退屈だったんで

2016-04-24 04:08:42
名前無し

しかし、君子と滝子が対立するシーンでは、ドラマとはいえ、君子の身勝手さにあきれますね。

どう考えても滝子が孫のことを思って発言していることなのに、いきなり曲解する君子。親の言いなりにならないと言って家を飛び出した娘の苦境に、快く手をさしのべてくれた親の気持ちが、自分も親となったのなら、分かるはず。

そもそもそんなに滝子を信用してないなら、なぜ安易に実家に泣きついたのか。

滝子の提案を断るにしても、先に感謝の気持ちを述べてから断るべき。なんだか君子って、自立してるようで実は身勝手な、正論を振りかざすだけの、甘ったれに見えました。

子供達にだって、また道連れにして苦労させることになるのに、同じ親として、子供を振り回す行き当たりばったりの親に見えました。

子供たちの方が、君子のように感情的に母に噛み付くこともせず、黙って現実を受け入れてくれて、よっぽど大人です。

そんなこんなの、一視聴者としてのスッキリしない思いから、もう少し君子を筋の通った人物設定にしてほしかったところですね。

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2016-04-24 04:14:37
名前無し

大地真央の演技に演出つけてくれる人誰もいないのかな?大物女王過ぎておっかなくて誰も意見なんぞできないのか。テレビなんだから舞台向けの芝居してどーすんの。プロ役者なんだからそのあたりの切替ビシッとお願いしたいものだわ

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2016-04-24 05:56:01
名前無し

いないんじゃないかな〜。制作側は大地真央さんのそういう演技を期待して起用してると思うしね。

それに、そもそも江戸っ子言葉そのものが舞台的なリズムと響きを持った言葉なんだろうね。

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2016-04-24 07:14:53
名前無し

やっぱり木村多江演じるかかが不穏。
自分の生き方が一番正しいと思い込んでいて、
それを子供にも押し付けようとしているみたい。
要領のいい人にも思えてくるし。

2016-04-24 07:36:08
名前無し

本人の意志よりも,自分で勝手に跡継ぎを決めようとする母のやり方を君子は嫌っている。私はどちらも正しいと思う。
常子に突然材木問屋の後をなんて話はいきなりすぎて,本人は決められないでしょう。
母娘の葛藤は見ていておもしろかったし,どう和解するかが見所ってこと。

2016-04-24 07:53:02
名前無し

娘たちを学校へ行かせたい一念で、縁を切っていた実家に泣きついたかか。滝子から常子を清に嫁がせて家を継いでもらうと切り出されトラウマが甦ったのでしょう。滝子にかかると常子の選択肢はないと確信したのだと思う。
自分の甘さを思い知り娘たちに詫びる母に何も聞かず明るく従う常子。かかと3姉妹が身を寄せたのは実家の裏の仕出し屋って、コントみたいで笑ったけど生きるためなら仕方ないよね。
父親が不在の女所帯というのは、大変なんでしょうね。
世間の荒波にもまれながら成長して行く彼女たちを、のんびりと見守ります。

2016-04-24 07:59:21
名前無し

祖母はすぐに決めなくてもいいって言ってるじゃん。
その道は常子の自由に決める選択肢には入らないのか?
かかは自分の生きてきた道が否定されたからって、
挨拶もなしに家を出ていくなんてありえん。
森田屋?に行く流れにしたかったのかなあとも思うが。

2016-04-24 08:19:05
名前無し

脚本は、近場に常子たちを置いといておばあさん2人のバトルを入れたいんだろうね。じゃなきゃ、ほんとに平凡な日常になるから 笑。制作的にもラクだし。

2016-04-24 08:29:33
名前無し

私の意見に反論するなら出て行きなって、お金も働き口もない娘に言い放つ強い母親やん。
そりゃかかも甘いと思う。滝子の考えは正論かもしれないけど、常子にとっては重いなぁ。
滝子について仕事をあれこれ教わったあげくにやっぱり違う道行きたいなんて、許されるのかな。

2016-04-24 08:31:50
名前無し

今は様子見の休止、このままの調子が続けば、もうどうでもいいやのレベルの朝ドラになりそうなのですが、あれでも最初は期待していました。でも、大きく期待外れでしたね。
まず、みなさんおっしゃるように脚本・演出・演技のクオリティの低さ、それから、制作陣の言ってることとしていることが全然違うこと、信念のなさに唖然。
それでも、朝ドラには固定客がいて、民放のように非情に打ち切りなどという事態にはならないのは、ありがたいことですね。

本当なら、今は、将来の「暮らしの手帖」に結びつく、何気ない日常に関するいろいろな気づきや発見、日々の思いなどについて、丹念に種まきをしていなければならない時期です。
素人でも、それくらいのことは考えます。
それが、テーマにどう結びつくのかもはっきりしないような粗雑な芝居を作ってだらだらとつないでいき、無駄に時間を浪費している。
そんなことをするぐらいなら、上にもあるように、モデルの方のエッセイを原作として、きちんと再現するべきでした。
彼女の人生の方が、変化と生きる喜びや葛藤、機知に富んでいて、このドラマよりもはるかにドラマチックです。
北海道と東京の移動にもいろいろ物語があるそうですし、14歳のとき家計を助けるためか歯磨き粉を作って売ろうとしたけど失敗したとか。
これを原作にしなかったのは、まったく惜しいことでした。
原作にこだわれ、と言っているわけではなく、別にモチーフでも何でもかまいませんが、それならそれで、モデルの方の実人生に匹敵する以上の物語を創作し、視聴者に見せなければならない。
それが、プロというものです。

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2016-04-24 08:42:16
名前無し

常子が清と一緒になって青柳商店を継ぐっていう話も悪くないと思った。世の中、食っていけなきゃどんな良い言葉を言おうが無意味だからね。
それに常子は家族を守ると宣言しているのだから、清と一緒になることで家族も守れるなら滝子の言うことは聞くと思うな。
君子もこうなるなら、静岡を出ていかずに妾にでもなったほうが、まだ良かったんじゃないのかな。
今のところ前作ように同じ話を何週もやらないのは良いですし、女が稼ぐというのは難しいという現実的な部分も見せてくれるのでまずまずかな。
君子の実家の、すぐ裏の滝子のライバルの家に住むっていうのは朝ドラ流のギャグだね。笑いました。

2016-04-24 08:45:43
名前無し

ここでモデルの大橋さんの実際のエピソードを色々見たら、なんだかこちらの方が面白そう、興味が湧いてきた。読んでみようかなー。
でも、下手に原作を読むと「ここも違う、あそこも違う」とドラマを見てもイライラしてしまうかもしれない。何作か見てきて、朝ドラの原作は先に読まない方が良いと学んだ。とと姉ちゃんに限らずね。

でも、本当に良いエピソードが多いんですね。私も原作そのままの話が見たかったかも…。今のはそれはそれでいいのかもしれないけど。

2016-04-24 08:47:35
名前無し

おもしろい~
滝子と番頭さんの目の前にな、なんと君子の姿。
しかも森田屋の二階。
はっとして、慌ててピシャリと窓を閉める君子がウケる。

滝子は滝子の子を想う気持ちと、これまで生きてきた信念や長く世の中を見ていたという自負がある。
君子は君子で、家のためなら政略結婚もいとわなかった母のトラウマと、ととを選んだことは間違ってはいないという想いや、ととの信条であった「子供も一人の人間」の考えを貫いていくことが、ととが遺してくれたものに対する自分の生き方だという自負があり。
最初から快く受け入れてくれた滝子を怪しんでいる様子はあったが、少し心がほぐれてきたところに清の嫁取り話。
君子が反発する気持ちも判る。
しかし、滝子も滝子で、ただ子供や孫を犠牲にして青柳家を守りたい、と思っているのではないという気持ちも良く伝わってきました。
いちどすれ違ってしまった親子関係、お互いに反発しあい意地になっての売り言葉に買い言葉。

しかし、こともあろうか、犬猿の仲の森田屋にお世話になってるとは。(笑)
森田屋のおかみは言葉や態度はきつい感じだけど、心根は良い人なのかもしれない。
青柳の娘一家と判りながらも受け入れるあたり、下町人情というか、なにか事情があると察してなにも聞かずに受け入れる度量の広さを感じます。
いや、でも、もしかしたら青柳に対する対抗意識が逆にそうさせているの?
いろいろ想像して楽しんでいます。
明日が待ち遠しい。

2016-04-24 09:09:50
名前無し

結果的な面白さばかりを追求しないで、過程における自然な登場人物の心情や行動を見せて下さい。瞬間瞬間が面白ければそれでいいのかということになってしまいますから。

2016-04-24 09:31:19
名前無し

年を重ねてきた親の気持ちを慮る思いやりもかかの年齢になれば必要かも..。ましてや衣食住でお世話になろうとしているのに。自由に生きるのと奔放に生きるのは違うと感じる。

2016-04-24 09:35:04
名前無し

実在モデルがいてもドラマにする以上、
脚色やドラマ的演出があるのは当然ですよね。
人によって感じ方は色々あるとは思いますが、私は今のところ
余命いくばくもないととを喜ばせるための造花の花見も
賞品のお米欲しさの運動会エピも鳩の捕獲エピも
すべてが平凡な家族の日常に根差したささやかな事件として
ドラマ的演出の許容範囲内だと思います。
現実にはこんなことしない、というエピソードでも
ドラマの中では小さな感動や幸せを与えてくれる。
私はどのエピにも違和感は覚えなかったし
いい家族のいい話だなぁ、とほのぼのした温もりを感じています。

東京編では孫の常子の才能を買って清の嫁にしようという祖母滝子と
娘には親の気持ちを押し付けず自由に生きさせてやりたいという君子の対立で
物語が大きく動きました。
どちらの言い分にも納得する部分はあり、
つくづく女が社会で自立して生きていくことの難しさを感じますが
二人とも根っこでは娘や孫の幸せを願ってのこと。それがいい。
君子には一時的でも実家に頼った甘さはありますが、とにかく働こうとする意志はあり
お嬢様なのに仕出し屋で女中をしようとするなど芯の強さを感じます。
3姉妹も裕福な実家を出て苦労するのは目に見えているけれど
そういう暮らしの中に将来につながる色々な発見もあるだろうし
女の生き方を考える契機にもなるんじゃないのかな。
母親の気持ちを察してさっと気持ちを切り替える常子の姉らしい行動や、
強がっても娘一家を追い出して寂しさを隠せない滝子の風情など、
人の心情も細やかに描かれている。
私はいいドラマだと思うしこれからの展開もとても楽しみです。

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2016-04-24 10:08:10
名前無し

いまダラダラ続いている茶番劇(ごめんなさいね)が、この後全部回収されて、実は全てが一本の線につながりテーマに収斂されていく、というなら、この脚本家さんを見直すかもしれませんが、今のところ、その気配はなさそうですね。
はいここ面白い芝居、はいここ決める芝居、はいここ楽しい芝居、ほんわかする芝居、と点的にエピを配置してつないでいるので、その散漫さが辛い。
それでもそれがうまくできていれば、まだ楽しんでみようと思えるのだけど、これがまたスベっていて辛い。
役者も、なんじゃこりゃな演技が多くて、また辛い。
ストレスフルなドラマですね。

2016-04-24 10:31:19
名前無し

今日はカッコいい大地さん お休みで観れないんですね、淋しい~ すっかり滝子おばあさまのファンになってしまいました。かかも滝子おばあさまも言ってる事はわかります。どちらも子供を思う気持ちですよね、ただ方向性が違うだけ。
窓をピシャリのシーンがツボでした(笑)何だかますます面白くなりそうでワクワクしちゃいます。

2016-04-24 11:10:48
名前無し

ここ何作かのモデルがある作品に共通しているのは
元ネタのほうがはるかにドラマチックで面白いのに
なんでそういうふうな描き方になるんだろう?てやつ。
視聴者に媚びれば視聴率はたしかに上がるけどつまんないなー。

2016-04-24 11:49:07
名前無し

あさきたの教訓から大橋鎮子さんにはこだわらないことにした派。
あさきたは原作もありはっきりと広岡浅子をモデルにした、と当初から発表されていた。
でも面白おかしくするためにそれこそ小さな嘘どころか大きな嘘の連続だった。
私は史実物はなるべく原作に沿ってやって欲しい派なので、
あさきたの破天荒っぷりにそんな馬鹿な・・の連続だった。
ドラマを楽しむためにはその脚本、役者をある程度受け入れられるとなった上で
原作を調べる方がいいと思ってる。
大橋さんのお父さんは結核だったから療養所を転々とし、
時には家族にあたることもあっただろう。
神様ととはあり得ないのは視聴者も分かってるのでは?
前作でも新次郎が理解のある理想の旦那様で、
五代とのランデヴーまで大目に見ていたが、実際には妾がいたのだし。
ドラマとはそういうもの。
とと姉ちゃんはそういう意味ではいまのところは受け入れられている。

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2016-04-24 12:17:16
名前無し

滝子はお家のために生きる古くて強い女
君子は自分の意志で生きようとして挫折と葛藤を続けている女
それを見た常子はどういきるのかが面白そう

本屋に行くと編集長の花森さんの本まで一緒に並べれていて,そちらのほうに興味を持ってしまった

2016-04-24 12:27:39
名前無し

あさが来たも史実通りにして、ヒロインを南キャンのしずちゃんだったら良い作品になっていたのにと思う。前作でも史実と違くても問題ないと出ていたように、この作品も史実通りでなくても楽しめますね。最近は毎日見るのが楽しみになってきました。2週目は出だしがおもしくなかったが3週目はまじめに滝子の話を聞くくらいにおもしろかった。
1週目のような脚本が書けるのだから、この先もそれと同じような話が見れたらいいなと思い、見続けようかなと思っている。

2016-04-24 12:35:25
名前無し

朝ドラはつくづくお年寄り向けのドラマなんだと思う。
じいちゃんばあちゃんが展開の早いハリウッドの映画やドラマを理解できないのと同じで
ハラハラドキドキするものよりも、ゆ〜〜〜っくり、の〜〜んびり
さして大きいことも怒らずまったりとすぎてゆく退屈なドラマが年寄りにはウケるのだから
この枠はこれで正解なんだと思います。
でもエンタメとしては最悪だ。
こんなのを朝ドラ以外の枠でも作ったら、もうドラマを作る人の才能が育っていかず、出来る人は海外に流出してしまう。
よくも悪くも高齢化社会をすごく現しているのがこの朝ドラの枠のドラマの作り方だと思います。

2016-04-24 13:55:04
名前無し

暮しの手帖に興味がない層でも楽しいお話にして下さい。

2016-04-24 14:21:46
名前無し

鶴太郎さんが、文句無しに良い味だしてますね〜。鶴太郎さんらしい役どころで、生き生きと演じておられるのが見ていて楽しいです!

鶴太郎さんと同世代の、たけしさんやさんまさんと若い時に一緒のお笑い番組で活躍して、3人は今も芸能界で必要とされる存在。陰で努力を重ねてきた結果ですね。

2016-04-24 14:29:11
名前無し

家のために生きるのが古い女なんでしょうか。やりようによっては商売を自分の思いで動かせる可能性もあるのに。時代は古くても白岡あさの方がフレキシブルに自分の考えを変えられる新しい女だったのかもしれない。

2016-04-24 16:22:25
名前無し

残念ながら駄作だ。

2016-04-24 18:47:53
名前無し

若い人にとっては高齢者向きに見えるようだが、うちの祖母はあまりに現実味がないと言って怒っている。
若い人間が昔はこんなものだっただろうといった感じで適当に作っている感じがするそうだ。
造花の桜を見て、布がもったいなさすぎるとか、当時の出戻りの娘が親に向かってこんなに言うはずがないとか、昔は若く見せようなんて思う人いないから、大地祖母はおかしすぎるとか、ぶつぶつ言っている。

面白い作品は世代を超えて愛される。 ダメな作品はどの世代にも
受け入れられないということだろう。



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