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人情味が殆ど感じられず、家族ごっこ、会社ごっこをしているみたいに感じる。白々しい家族間の丁寧語、はいできたよーみたいに、なんの描写もなく本が出来上がっていたり、奮闘も少ないヒロインの仕事場面。
毎週見所いっぱいで飽きさせませんね。笑いと涙の加減がちょうどいい感じです。好みはあるでしょうが、とても良く出来た朝ドラだと思います。
森田屋さん星野ロスの私ですが、今度は滝子と清ロスになりそうです。
ミッチーいいです。そこにいるだけで雰囲気が明るくなって、独特の空気感になります。出版編は文句なく面白いと思っていますのでワクワク感は凄いですけれどその前に戦争ですね。辛く苦しい時代のあと常子が雑誌の仕事で花開くのを待っています。
そうですね。
見ていて不満を感じるどころか、どの立場の人にも、そうかそうかー…そうだよなぁ…。
という感じでしみじみ見てます。
楽しいです。
竹蔵ととと君子かかを中心に、家族内でも丁寧な言葉で話す小橋家がとても魅力的です。そういう家庭だから娘たちが方言を話さないのもごく自然。自分自身、それに近い環境だったのでよくわかります。最近はドラマでも言葉の乱れたものが多いので気持ちいいです。
今週は花山登場の出版社の話も面白かったけれど
やはり暖簾を下ろすまでの青柳商店の滝子のドラマが胸を打ちました。
宝塚仕込みの大地真央さんの気風のいい大女将ぶり最高です。
森田屋さんの賑やかしく庶民的な人情とは別の、深川の老舗を背負う品格さえ感じさせるしみじみした人情が感じられました。
脳内補完の必要など全くなく、登場人物それぞれの複雑な心情や葛藤が
セリフからも表情からも素直に伝わる素晴らしいドラマだったと思います。
死期の近い滝子の直接の臨終シーンを(おそらくは)描かずに
切ない余韻も残しながらも、こういう形でカッコよく、
希望さえ感じさせる形で去っていかせた演出は、私は好きです。
感傷的に涙に浸るのもいいけど、これがこのドラマの持ち味なんでしょう。
明日からは戦時中の一番苦しい時代のようですが
小橋家がたくましく生きていく姿を期待します。
"依頼心の強い女、君子"として今まで描いて来た彼女を
『あくまで影ながら家族を支える存在として、
後々まで女四人の家族の精神的なよりどころであり続ける。
娘たちに、当たり前の暮らしの大切さを生涯をかけて伝え続ける。』(HP人物紹介より)
そんな本来の姿である人物に再構築し直せば・・・
・・・"自己中心的な女、常子"として今まで描いてきたヒロインを
『自分のことより家族、家族のことより他人の、愛情あふれる女性。』(HP人物紹介より)
として本来の姿に見えるようになるのではないでしょうか???
木村多江さんは好きな女優さんです。
しかし、今さらではありますが、ここでは完全なるミスキャスト。
ととのいない今は、無駄にエロいだけ。
どの人物もヒロインとして描けば多少は自己中心的に見えるものですよ。どの朝ドラも必ずヒロインが自己中だって叩かれてますもの。こういうサイトを見るまで朝ドラヒロインが自己中だなんて思ったことは一度もなく,友人や家族との感想にも出てきませんでしたけどね。
人間自己中な生き方でいいと思っています,私は。自分を大切にすることは他人を大切にすることにつながると信じています。だから常子は自分の仕事に打ち込み成功して,家族や雑誌の読者を幸せにする展開を希望します。
明日からの目黒生活。
またいじめから始まるのでは・・・と疑心暗鬼です。ご近所とか町会とか。
「皆さんの為に」「家長です」の独りよがりな防空演習にならないといいけど。
『自分のことより家族、家族のことより他人の、愛情あふれる女性。』
ドラマで描かれている常子そのままだと思います。
その点は子供時代からのすべてのエピを通し、一貫してブレていません。
今までは主に家族のために頑張ってきたけれど、
昨日の滝子さんの言葉「次に来る人たちのことを考えて暮らしておくれ」に感銘を受けたように
今後は家族より他人=一般の庶民のためを思っての行動が増えていくのだろうと思います。
朝ドラ後、あさイチの朝ドラ受けのイノッち達のやり取りを見ても解消されないモヤモヤ感を、ここのレビューを読んで解消するのが、日課になっています
ドラマの中では、月日が流れているのに、いつも同じような服装。季節感も何も全く感じられません
今まで起きた出来事も、突っ込みどころは多々あれど、説得力に欠けるものが多かったと思います
役者さんが可哀想なドラマです
自分が確立してないと他人を大切にできないよ。常子はまだ未熟な面がある。健闘を祈り,後半に期待。
脚本家が最初から批判を恐れて、批判されないような脚本ばかりを選んで描いていてはおもしろい朝ドラになんかならないよ。朝ドラはおもしろいと思う人とおもしろくないと思う人の二手に分かれるのはどうしようもないことだよ。
私は今週なんかは、花山が常子の靴の踵が取れて靴を脱いで裸足で帰る姿を見つめる微妙に表情を変化させる姿にズギューンでした。
滝子の別れ際の40年先の将来を考えて木を植えるだよに感動してしまい、ズギューン!ズギューン!してしまいました。
昨日、総集編やってたね。
改めてとと姉ちゃんは面白いと思った。
総集編の予告で鉄郎おじさんが再び登場してた(笑)。
花山と常子の絡みは今から楽しみだな。
私も批判されているところがいいな、面白いな素敵だなと思っているので
このドラマはとても面白く楽しく見られています。感性の違いはどうしようも無いので批判されないドラマなんてありませんしね。
これまでのところ然したる不満もなく、泣いたり笑ったり感動したりしてきました。星野さんやかかには癒されまくりです(笑)
出版社の面々はみなさん魅力的な方ばかりでドラマが一段と面白くなりました。やはり戦争は避けて通れないみたいですが、小橋家を応援しながら見ていきたいと思います。
何故そんなに言葉で言わせてそれを聞いて安心したいのかがわからないです。
だって、それぞれの気持ちは顔にちゃんと書いてある。
目は口ほどにものを言う。
常子さんは今いくつですか?成人しているので、明日からも性格は変わらないのでしょうね。自分の事より四人の家族。ただそれだけが大事。
キャラクターが童話的なのにトラブルが変に生々しいのがどうも
ビアホールで痴漢みたいな男たちにからまれたうえそれを口実にされてクビとか、イヤーな話でしょ
お父さんの家訓の限界みたいなものを見せるのも、わかるんだけどそれではお父さんの株が下がるだけでは
イヤーな話もこのドラマにはあるよ。見続けて思うけだ女性蔑視もドラマの登場キャラをつかって描きたいと脚本家は思っているのでしょう。常子が何かで将来的に成功したとしても女性蔑視の話はいれ続けるような気がしますよ。
私はそういうのをこの朝ドラで描いたとしても不快だとは思いません。そういうマイナス的なエピもないと話に深みが出ないと思っていますので。朝ドラでヒロインに都合よく上手くいく話ばかりではつまらないですよ。
やっと大地さんの大げさな演技を見なくてすむとほっとさしたのもつかの間、またととになると決めた時みたいにいじめられるんでしょ。あの火事のときみたいに。
ワンパターンすぎ。
然して思い入れの無い青柳にどう涙すれというのでしょう?
美子にとっての滝子ではあったかも知れないけれど、
他の三人にとっては言葉は悪いが、ただの"金蔓"でした。
前半の裏をずっと流れていた親子の確執は、未だ煙に巻かれたままです。
とととの出会い、駆け落ちや浜松で暮らす経緯など全く出てきませんでしたし、
滝子と君子二人の会話のみであっという間に和解してしまったようなものです。
結果的にどうでもよかった森田屋を背景に話が進んで
青柳商店については時々話に入ってきた程度でしたから、
滝子との別れには泣けませんでした。
お互いのわだかまりがまだ完全に消えていないために、母について行かなかった・・・
そう思った方が受け入れやすい。
滝子を死に追いやる事で作家の考える小橋一家の新天地でのくらしが始まるのだ。
その清々しい出発である引越しが非情に見えてしまったのは、
ただ単にブツ切れのシーンを何の思い入れもなく編集してしまっただけのこと。
議論するほど深い意味なんてないです、このドラマには。
ほんと感じ方や捉え方が違う人と議論する必要もありませんね。
今週も素晴らしかったです。来週は切なさ辛さ全開になりそうな予感なので心して観ます。
例えば、ヒロインの恋敵をやって視聴者から嫌われるのなら役者として本望だけど、
いい人キャラを演じているのに嫌われるのは、悲しいよね。。。
とと姉ちゃんには、そんなキャラがたくさんいる!
白熱することもない浅いドラマ。
朝にはちょうどいいと思ってる。
とにかく、サブタイトルがセンスなさすぎる!
最初の頃はまだよかったけど、最近はネタバレすぎてあきれる。毎回センスあるサブタイトルが考えるのがムリなので、先にタイトルありきでストーリーを考えてると思われても仕方ない。
最終回は…常子、とと姉ちゃんになる!…かな⁉︎
昔は最高級の木曽檜で家を建てるのが人々の憧れだったのです。
ヒバの別名は「あすなろ」ドラマの中でも説明されていましたが、明日はヒノキになろうと思っているあすなろです。青森のヒバも高級木材ですが、やはり木曽檜なのです。滝子が職人を叱り付けたのは注文どおりの品物を納品するべきだという考えだけではなく、あえて木曽檜を注文したお客の気持ちが分かっていたからだと思っています。200年続く木材商を支えてきた滝子が、店をたたんだ後に木曽で療養しようと思った気持ちは何となく分かる気がしました。
サブタイトルと全く合わない内容だった。もうサブタイトルなしでいったほうがいいかもしれない。
『最期くらいカッコつけさせておくれよ』
最初からずっとそんなセリフ回しでしたが
今までカッコつけてなかったんですか!?
清さんと滝子さんの関係をもう少し深く掘り下げて欲しかったな~。
養子の身で複雑な想いを抱えていて、でも明るく振る舞っていて、仕事熱心な清さん。
今週、一気にメインキャラにのし上がったと思ったら、もうお別れですか。
なんてもったいない。
あと、滝子さんの死をナレーションで触れるだけでなく、数ヶ月後に清さんからの手紙で知らされて、おばあちゃん子だった美子が泣き崩れ、悲しみをこらえるかのようにむせび泣く君子、がっくりと肩を落とす鞠子、遠くを見つめる常子の姿があれば良かったな~。
こういう想像力を養ってくれるドラマなんだと思うことにしています。
予告は皆必死ですごかったね。もんぺもでてくるし戦争編もあともう少しでおわりそうですね。
最後まで違和感ありまくりの滝子でした。
このドラマで、大地さんのことが不信感でいっぱいになってしまった。
本当はお肌ツヤツヤでも構わないけど、流石に皺くらい書いてほしかった。
皺なしのツヤツヤ肌の病気のおばあちゃんで、なんでOKなのか?
最初っから「えっ?」なのに、美子があんなに大きくなったのに何ひとつ変わらないなんて。
台詞回しといい、どうにかならなかったのか…
もっと違うおばあちゃんらしい女優さんがよかったなぁ。
☆忘れたので。
滝子は芝居を打つといっていたのだから今、小橋家が滝子の考えがわからなくて当然だと思います。芝居とは嘘をつくという意味ですぞ。
滝子の芝居の真意は来週になれば明らかになるのではないのでしょうか?
滝子おばあさまとの別れのシーンは泣けたけど、
滝子さんが去って行くときのナレはいらなかった。
君子かかがその後何回か会いに行って、その後亡くなったことにして欲しかった。かかは母の重病を知っていたのだから、目黒に引っ越しても滝子ロスであるはずだ、普通の親子なら・・自分と母を置き換えて考えてもそんなに簡単にさよならなんてできるわけがない。
亡くなるシーンを入れてくれなくてもいいけど、あまりにも呆気ない終わり方だった。
お~ お~ お~!! 面白く無い ★-3くらいが妥当
皆さんおっしゃる通り、滝子はじめ青柳家の退場は呆気なすぎるよね。君子と滝子が親子で語り合う寺のシーン、もうちょっと掘り下げて欲しかった。それに最後まで君子を守れなくてすまないね、みたいな事言ってたけど、滝子っていくつの設定?君子はいくつ?常識的にはもう親子逆転して君子が滝子を守る番だよね?滝子は弱ってるんだし。
清をなんで養子にしたかとかも知りたかったし、君子と清が二人で腹割って話すとか、清に母をお願いします、と頭下げるとか、色んなシーンを見たかった。
目黒の家ももっと狭くて十分なのに。と、私が脚本家なら色々手直ししたいところ満載です。(^^;;
3回に1回はこんな風にあれもこれもおかしい、と思いながら深川編は見てました。ここから週に1回ぐらいに減らしてくれることを期待してます。
でもね、なんだかんだ文句つけながら半年見るもんなんだね、朝ドラって。
とりあえず私は常子はじめ小橋三姉妹は好きだから大丈夫だし、高畑充希も割と好き。どっかで歌うシーンも見たい。
滝子は最初一人で木曽の療養地へ行くと言ってましたよね。そしたら清が、お母さんと一緒に僕も行かせてくださいと頼んで一緒に行くことになりました。養子になった清が滝子のことを支え続けてきたわけで、駆け落ちして家を出た君子としては「いえいえ娘の私が参ります」とは言えなかったのではないかと思います。滝子は元々一人で行くつもりですから、施設に入所するのでしょう。軍に店を貸してお金が入ってくると言っていたから金銭的にも問題はないと思われます。あの滝子がそこまで準備して木曽に行くと宣言してるものを、いえいえ私たちと目黒に一緒に住みましょう、とも言えない気がします。それでも君子が木曽に行くとしたら、清さんだけに辛い思いはさせまいと、清だけでなく君子も木曽に行くという展開でしょうか。それはそれでなんだか怪しい関係っぽくなりそうでイヤだなぁ・・・と全然違うことを考えてしまった私です。脳内補完というより、君子が木曽に行かないことを余り不自然に感じなかったんですよね。それで、なぜなんだろう?と思い考えてみました。
青柳家、小橋家、一時的に同居しても今ではそれぞれ独立した人間関係が出来上がっているから
それぞれの道を歩んでいいと思います。
滝子は娘が駆け落ちして家を出た時点で跡取りとして清を養子に迎えたわけで、
清にその気があるなら最後まで滝子の世話をするのは自然だと思います。滝子も自由にしていいと口では言っても、清がおそばにいたいといったとき本当に嬉しそうな顔をしてましたね。義理の母子ながら素晴らしい愛情関係で感動しました。そしてそれは隈井も同じ。ここにはもう血のつながりを超えた立派な家族が出来上がっているんだなと感じました。
君子もそれがわかるから母親の気持ちを尊重して芝居に乗り、母親を清と隈井に任せたんだと思います。
現実にはなかなかあり得ない状況であってもドラマではいいんじゃないのかな。
私は全く違和感なく素直に感動できました。
大地真央さんも鶴ちゃんも大野さんも素晴らしい演技でした。
森田屋さんに次いで青柳家も退場してしまったのは本当に寂しい。
だけど目黒に転居して小橋家は新たな人生がスタートするんですよね。
誰の人生にも出会いもあれば別れもある。それは避けられません。
今週は花山との出会いがあって将来の出版社のイメージが大きくわき期待が膨らみました。
戦時中の描写も含め、これからの展開が楽しみです。
陸軍が何を狙って深川の材木商をつぶしたいのかがよくわからないので、悲劇性も伝わらない
滝子がなぜ君子と和解したのかも、単に孫は可愛いから君子の機嫌を損ねないようにした?それも変でしょう?
清がついて行くと言ったらそれを受けてしまうのも変、結果として小橋家が薄情に見えてしまいますよね
いつも楽しく観ております。
前向きで一生懸命な常子とその家族が大好きです。
滝子と清の間にもちゃんと絆が出来ていたことがわかり嬉しく思いました。
清と滝子の気持ちを考えると、あれで良かったのだと思います。
決して君子が薄情などということではありません。
小橋家が新居がいい家じゃん?と喜んでもなんら問題ないが、その場面は月曜の頭でいいんで土曜に入れてどうする?
前のスキヤキ事件も森田屋の女将は水入らずにしてやろうと思ったのかも知れないが、結果として小橋家の印象を下げては意味がない
みんなで食べた方が絶対によかった
いま某朝ドラの録画を見ている。もう精神年齢から頭の出来からこんなに違うかとびっくり。
知性と教養ある一人前の大人と幼稚園児ぐらい差がある。
深川の材木店が廃業に追い込まれた原因は、政府が戦争利用のために材木を半額以下で手に入れたことからはじまったのですよ。
その後、政府が青柳商店の場所を軍が利用するとなり、理不尽な要求によって廃業になったのです。
花子とアンでも飼い犬を食用として政府が持っていったのと同じです。
木曽に小橋家はいけないよ。そこで仕事について稼ぐことができなければ滝子や清に迷惑がかかるだけだよ。君子で仕事が見つかりますか?それと芝居をうったということは滝子は小橋家にウソをついたんだから、小橋家に滝子の真意がわかるわけないでしょう。
このドラマは人の死や別れをあまり湿っぽくなくさらりと描いてくれるのが好感を持てます。
前作のように、大勢の人が死んでそのたび長々と臨終の描写をされるのは正直、朝から憂鬱だし、お涙頂戴のあざとさが感じられて途中からうんざりしました。
森田屋のまつさん、青柳の滝子さんと、去りゆく人の最後の見せ場はきちんと描いてくれるから感動もできるし物足りなさも感じない。
これから戦争がどう描かれるかわかりませんが、このドラマなら戦争の悲劇も安易なお涙頂戴にすることはない気がします。
別れは新たな人生の出発点でもありますから
家族4人になった小橋家での常子のとと姉ちゃんとしての奮闘ぶりに期待したです。
いきなり戦争シーン突入ーーー
今週のサブタイトルが『社長、招集される』じゃ無くて残念。
グッサンが出てきてうれしかったのにあの年で戦争に行ってしまったのはがっかり。
目黒の家は焼けないで欲しいな。広くて縁側がありジャージでごろんできそうなステキな昭和の匂いがする。
杉崎花ちゃんはやはり演技がうまいね。あの頃の人の心情をうまく出してると思う。弁当の花のにんじんはきれいだけど,戦争中にはふさわしくないよ。切れ端がもったいないじゃん。食糧難なんだから全部食べなきゃ栄養がとれないぜよ。もしかしたら,切れ端は家で君子さんが食べてるのかな?
あっという間にナレーションで二年がたった。食糧調達に来ても、へりくだってお願いする健気さが見えない。美子だけよかった。
清と滝子は、君子と滝子の親子関係より情が深いかも。
産んだ子より育てた子みたいな。
もう出番ないだろうけど、滝子が亡くなった後の清さんも気になる。
ミッチーは若いし体格も良いのになかなか召集されないのも変。
おやおや最近よく目にする言葉と似てるね。
一億総活躍社会・ネットの不謹慎狩り
一億総火の玉・不謹慎狩りにそっくりじゃん!
ちょっと怖いと思った。
はい、お得意のワープ出ました。
さらりとしてるんじゃなくて、ものすごく薄っぺらい。あっという間に2年経過。薄っぺらくなった『新世界』同様、時代描写も心情描写も時間経過もぺらぺらだ(ところで、あれ何の雑誌?数年経つのにいまだわからないって何なの。それで、常子のやりたい内容ができなくてカワイソと言われても、全く共感できない)。
滝子は既に亡くなっているようだが、しかしそれも判然とせず。形見という言葉も出てこないし、みんなで想いを馳せてしんみりすることもない。どうなったんだ滝子…(T ^ T)
美子だけが思い出(なのか?初めて見たけど既出?)のままごと道具に執着を見せるも、最後は姉たちに折れて売っぱらうことを決意…って、あれ、わずか食糧と交換1回分だよね。?自分たちの畑もあるし、お弁当だって大根飯と梅干しなんてのじゃない当時としてはけっこうなもの。食べなきゃ死ぬまで追い詰められてるわけじゃないのに?
たかがままごと道具ぐらい手許に置かせてやりなさいよ。かわいそうに。
自分たちの大切なものまで取り上げてしまう戦争、って言いたいなら、例えばとと愛蔵のカメラなんかでしょ、普通。相変わらずトンチンカンな脚本だ。まあ、そんなもの、とっくに脚本家は忘れてるんだけど。
そういえば花アンでは、かわいがってた犬だったな。あれはほろりとさせられた。
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