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今のところ、どのキャラも崩壊していない。
考え方や性格、行動が変化する事は現実の人間にもある。
何故なら後天的な影響で人は変わるから。
この程度でキャラが崩壊したと批判するなら、もはやドラマに対して人間を描くなと言っているのと同じ。
おやつの件、ごちの子供の頃の食い意地のはったイチゴ事件を思い出した。戦後で食べ物がない時ならわかるよ。でも今は白いご飯や卵も食べさせてもらえてるのに。
「暮らしの手帖」って日々の暮らしに根ざした地道な雑誌のはず。
それをこれだけ常識に欠けた作者が描くとは、
いったいどんな展開になるんだろ。
いまからうすら寒い。
不思議なのはかかは他人に金を出させるのは平気なのに、どうして身内に出してもらうのはいやなんだろう。
だいたい常子の縁談のことぐらいで実家を飛び出すなど非常識。そんなに縁談に反対なら母親ともっとじっくり話し合えばいいし、一応常子の考えを聞いてみるまで待ってくれと懇願したらいい。
それにこれまでは隈井に出してもらっているという前提だったのに、かかも娘たちもそれに対して感謝の気持が微塵もなかったのも不自然だね。
それ以上に、君子が隈井の提案をあんなにあっさりと受け入れてしまったことが、そもそも有り得ない。
それでいて、「母には頼らないで、自分たちだけで生活できている」と言うとは、
君子はいったいどんな常識してるんだ?
ご飯に困らない現代でも色々お菓子は食べたい子供いますよ。そして色々食べた挙げ句、夕御飯が入らないと言う(笑)
子供らしいと思う。
そういえば一家が上京する前から、ピカッツァの絵や偽の桜の話を別にしても、叔父さんが四人家族の何日分ものお米を自分で炊いて食ってしまうとか、おかしな話はありましたね。その後、あんまり無茶苦茶なエピのオンパレードなので、あの印象がすっかり薄くなっていた。
美子がおばあさんにおやつをねだったところまでは、まあ許せたけど、
その後で森田屋の女将の所に友達を引き連れていき、「何も食べてないのでぺこぺこ、おやつ下さい」だと?
いかに子供でも、これが微笑ましいで済まされることか?
まあ、ここまでかかや常子の厚かましさを散々見てきたので、
今更驚くことでもないかも知れないが。
確かに母親に頼らないで生活は出来ている。学費については母親が出していた事が後から分かったが。
身内である母親から援助を受けたくないのは母との確執があるから。母の思うままに支配されたくないから。
常子の縁談に反発し、常子の考えすら聞かないのは、常子が家族の為に自分を犠牲にする決断をするのを恐れたから。ただ縁談くらい、という問題ではない。
隈井に感謝する気持ちは援助を申し出た時に描かれてい
るし、あっさりと受け入れてもいない。隈井の気持ちを知ってから、借りると言う形で受け入れている。
可愛いじゃん。お友達と一緒にお菓子を食べたかったんでしょ。滝子も森田屋のおかみさんも凄く嬉しそうな顔していて、何だかホッコリしたわ。綾さんも凛としたお嬢様風で好きだわ。
美子は将来、悪女になるのかなあ…。
微笑ましいと言うより、末恐ろしい?いや、たくましい?
しかし 美子、嘘はいけませんよ。(親目線)
常子はようやく今になって料理に目覚めたらしいが、帝大生が高山出身と知っただけでお袋の味の味噌汁を作れるほどの腕だったんでしょ。
第一、浜松にいたころは毎日のようにかかの手伝いして普通に魚を焼いてたはずだが、今頃初歩から習っているのも、いかにも空々しい。
それと大将のほうは玉子焼きの試作だそうだが、あんなに山ほどの卵を惜しげもなく使うなんて、まるで現代の話みたい。当時は卵は高級品だったはずなのに。
やっぱり若い作家さんには無理なのかな。
「男をはべらせる」とか
「女として興味を持つ」とか、
当時のうぶな女学生が大体そんな言葉を使うかな。
「すてきです」…と常子が大将をじっと見つめるシーン。
世馴れしすぎていて、なんだかゾッとしました。
お袋の味の味噌汁を作ったなどと誰も言っていない。
『母のと同じだ』=お袋の味の味噌汁を作った、ではない。
家庭では料理を作っていたと言う女性が、料理のプロのもとで基本から料理を学び始める事は何もおかしい事ではない。
わざわざあら探しなんかしなくても、後から後から粗ばかり出てくるドラマだ。話は面白くない、ヒロインには魅力がない。じゃあ、毎日、何を楽しみにみたらいいんだ?
良いドラマというのはまずしっかりした基本があって、時にそれをあえて外すから面白いのだ。このドラマのように基本も何もなくて、初めから外しっぱなしなのは論外。作家さんとしては、外してるつもりはないのかも知れないが。それと朝ドラは習慣として見ている人が多いので、いやなら見なければいいというのは禁句です。
最近の「とと姉ちゃん」は、制服が違うというだけの理由でクラス全体が新入生を無視したり、富江が制服コスプレで町を歩かされたり、帝大生が気絶のふり(?)をしてヒロインに抱きついたり、居候が連れてきた帝大生のお祝いをするのだといって森田屋一家が金屏風まで出して浮かれはしゃいだり。あとは森田屋の大将や女将がいつも乱暴な言葉で喚きあってるシーンぐらいしか思いだせない。
見ているほうは、互いに何の繋がりもないエピが、ただその時々の思いつきで次々目の前に放り出されるのに、あっけにとられていただけ。あの空騒ぎっていったいなんだったんだろう。
朝ドラに限らず、どんなドラマでもそうだが、後付けで、これはこうなんだろう、いやそうではない実はこういうことなんだ、というように補完や理屈付けをしなければならないドラマは、ドラマとしての基本的な出来が良くない。
今回は、レビューを見てもそういうものがとても多く、根幹がしっかりしていないドラマだと感じる。
面白いですよ。とと姉は。大好きです。なによりも前々作に比べたら、不快な描写がない。前作もそうでした。「まっとうなドラマ」。もうそれだけで、ほんとありがたいぐらい。
味噌汁の味のことについては、お茶の間に投稿があるので、ぜひ参考にしてください。
この朝ドラも見る人によっては酷いものなのかもしれないが、それを言うのであれば前作も酷かったと思います。
前作と違い、庶民的な料理がでたり話の内容も戦前の東京といった雰囲気が出ており良いと思います。この朝ドラを見ていて逸脱してようなものは少ないと思う。ピエールさんの役柄もただ怒鳴る人ではなく、怒るにしてもちゃんと理由があるので好感がもてますね。
批判意見ひととおり読みましたけど、
それだめですかー??って意見が多いです。
ほとんど私は問題ないです。
例えば、美子ちゃんのおやつの一件は可愛らしい
子どもの行動じゃないですかね。
ますます美子ちゃん好きになりました。
そんなことより一貫して流れるとと姉ちゃんの温かさに毎日癒されてます。
親子の確執も身近な問題に思うし、かかの完全に
自立できてないもどかしさや、でも滝子母には
弱みを見せたくない、意固地さも良し悪しは別にして理解はできる。
君子さんは木村多江さんで大正解です。
品はあるけれど少しアンバランスな感じを多江さんが絶妙に演じられていて素敵です。
ひどいというならば、同じ東京制作の「まれ」の方がひどかったので、全然気になりません!(^^)!
でもつまらない。
もう、テレビでながら見になって
録画は即消しです。
あさが来たのときは、朝からBS 録画地上と3回じっくり見ていたのに。
美子ちゃんは誰かに構ってほしかったのでしょう。
家族みんな忙しいので、なかなかおばあさまのところにいた時のようには構ってもらえない。
ついおばあ様に甘えたり、おやつで気を引いて、友達と遊んだりしていたんでしょうね。
そのおばあさまと君子さんはお互いの頑固さゆえに和解が難しそうです。
繋がっているからこそ難しい親子関係を、古きを守ることと、新しい風に乗ることの対立として、森田屋と青柳家との両方で見せていて、なかなか見応えがあります。
いよいよ明日、社長さんから口止めされていたというととの秘密が明かされそうですね。楽しみです。
隈井鶴ちゃん、へべれけだったからなんも覚えてないっ(爆)
美子と一緒におじぎするところ、可愛いし。
憎めないキャラで大好き。
ここまで母親にひねくれた感情を抱いているのに、そもそも母親を頼ろうとしたことが間違いだし。経済的な援助だけを目的に東京にやってきたかかの腹黒さに驚くばかりだわ。早く浜松に帰ったらいいのに。嫌いな母親と顔を合わせなくて済むんだから。社長さんが来てるから再雇用のお願いする話になるのかしらね。明日は。
もっと本を読んだ方が良いのでは。
母が嫌いだなんてどこにもそんな描写はない。
わかって欲しい、でもわかってもらえない。という甘えも交じった想い。
母の方も、どうしても変われない、譲れない所がある。
母親に甘えて自分の思うとおりの援助だけを期待していたのかな?君子は。
常に誰かの好意にや善意に甘えて、なんとなくふんわりと生きてこられたから、現実を叩きつけられると逆ギレするんだろうね。
理由もなく虐める同級生や、お菓子で釣らないと遊んでくれないお友達。
東京の女子は人でなしが多いですね。
いつもぼんやりしている君子が、結婚にまつわる話だけには異常に反応して母に対して鬼のように怒るのは、自分が過去に嫌な結婚を強要されたことに対する深いトラウマがあるから、というなら納得。
だから自分は駆け落ちして家を出たのに、また自分の娘にも同じことを繰り返すつもりなのかと。
それだけの前提を作らずにやるから、こんな不自然なことになる。
あとで種明かしするにしても、かなり時間が経ってから、実はね…では、いつもの取って付けの後出しに過ぎない…って、まあ今さらだけど。
常子が自分を犠牲にして清と結婚すると言い出しかねないから、って、常子はそんな自分のない、人の言いなりになるような性格として設定してるのか。 それのどこが「型破りの大奮闘」する「オヤジ」に変身する女性の少女時代なんだろうか。
それとも、また取って付けの場当たり的なセリフか。
せめて、主人公の性格設定ぐらいはきっちりやりなさい、テーマと同じことなんだから。情けない。
気持ち良いくらいさっさと解決する出来事の中で、
唯一しつこくここまで引っ張ってきた "母娘の確執"。
今週はようやく理由がわかりそうなので今は静観。
お互いにどうしても変われない譲れない所があり口論し決定的な絶縁にまで発展するのはお互いに嫌いということを十分に描写してますよ。
世間一般で言うと血縁関係があるからこそお互いにいがみ合い争うことになるんです最悪の場合血縁者による殺人事件にまで張ってする事が多いんですよ。
過去には殺人事件の40%以上が、近年では53%以上が親族間によるものですよ。
一般的に見て親族間で考えが相いれずに絶縁という状態になってた時点でお互いに嫌ってると十分に描写してるといえます。
おばあさまを頼って東京に来たのに、関わらないではないでしょう。
何も言わず受け入れてくれたじゃん。学費も。
返済するんだから、社長さんにでも借りたら?
後継ぎ、まりこでもいいじゃん。3人いるんだから。それで行かせたい学校にも行かせられてご飯食べさせてもらえるんなら。
今日の木村さんの演技からは、愛している母親に分かってもらえない葛藤や思慕は感じられなかったなあ。
一貫してのわかってちゃん、かまってちゃんにしか感じなかった。
滝子にまず最初に、援助をしてくれていた事へのお礼を言えていたら、君子も大人なったな、と思えたけど、意外な程意固地なのだった。しかし、昔の滝子のワンマン振りは相当なものだったらしいから、君子は子どもの時から大変な我慢を強いられてきたのだろう。ただその厳しさは、回想シーンとしてほんの少し出てきただけなので、ピンとこない視聴者も多いだろうなとは思う。私は、君子の未熟さも含めて彼女が好きなので、あのおっとりかかがここまで頑なになるのだから、過去に色んな事があったんだろうなあ、という方へ考えが行くけど。
君子はよくある「ヒロインを後ろから見守る、いつも正しい母親」ではないんだよね。彼女自身も成長途中。常子がまだ子どもな分、君子が朝ドラのヒロインの役割を半分担っているように思える。
大人なっても子どもを持っても、そんなに都合良く正しいだけの人間にはなれない。それは、自分も大人になって身にしみて実感しているので、未熟な君子に腹を立てるよりは「頑張れ」と応援したくなる。ちゃんと成長を見せてくれるドラマだと思っているので、その辺りの信頼はある。
今日の美子は、可哀想だったな。おやつの二重取り(?)というずるい事をしていたしっぺ返しをちゃんと受けた、という展開であろうが、それはそれとしても可哀想だ。
大人の都合で優しくされたり、拒否されたりしても、子どもには訳がわからない。無条件に信頼していた大人に拒否されると「自分が悪い子だからなのか?」と思うしかない。自分にもそういう経験はある。橋に一人で佇む美子の姿に、あの時の寂しさを思い出した。
しかし、浜松の頃から美子は友達にあんまり恵まれていないような…。お菓子がなければ遊んでくれないような子達は、友達とは言えないだろう。まあ、まだ週の半分だし、何かしらの救済があるはずだね。美子の強みは頼もしいお姉さんが二人もいるという事。今日は忙しくて相手にしてもらえなかったけど、あの二人なら、美子の寂しさにきっとすぐ気づいてくれる。
お祖母さんとのいざこざなんて、かかに話せる訳ないので、姉妹がもしいなかったら、美子は一人でずっと寂しさを抱えるはめになったと思う。そうはならないとわかっているから安心して見れる。このドラマの根底に流れる優しさを、私は信じている。
先週の放送だったのに今でも「私ここの孫娘なの」の台詞に違和感。
自分の家ではないよね、「母の実家なの」ならしっくりくるんだけどなぁ。
今日のよっちゃんの友達、お菓子目当ての様な露骨にあんな嫌な子にしなくてもって思った。
受けた嫌な印象は、常子の女学校と一緒。
そして、手伝うなら帰り道でも無駄口叩きながらフラフラ歩くな、とあの姉妹に言いたい。
残念だけれど、一生懸命暮らしている感じがしない。
言葉使いも、女学校に通う年代になっても人前で「かか」とか言うかな?
「とと」もそうだけど、パパママと聞いている感じがする。
今回はまだ第1週をきちんと観ていないので、どんな家庭だったのかわからないけれど、子役の時代をサラッと観た限りでは、今のあの姉妹の姿は残念でしかない。
覚悟を決めて東京に戻ったの筈なのにまた滝子を怒らせるなんてどうかしてます。
滝子の考え方が変わらないことも知ってた筈だし考えが相容れないで絶縁した筈なんだからね。
そして君子には年頃の娘が居るんだからきっとまた跡継ぎ問題でぶり返すくらい視聴者だって想像つきますよ。
滝子にしてみれば血縁者に家を継いでほしいよね。だからといって養子の清を追い出す訳もできませんしね視聴者としては清との縁談は心情的に理解できます。
君子は自分の考えも変えないで相手も考え方を譲らない所に帰ってきたんだから相当の覚悟(君子自身が弱い立場であるということの自覚)をして東京に帰ってくるべき事くらい視聴者にも想像できます。
脚本がいまいちと思います。
今後に期待してます。
この時代、子どもに跡を継がせるというほうが一般的な考え方だったのでは?
代々続いてる老舗で、しかも女だてらに暖簾を守ってきた滝子が諦めて養子を迎えたことも、かなりの葛藤の末の決断だったはず。
そんな中、一人娘が孫娘を連れて帰りたいと言ってきたら、ゆくゆくは跡取りにという眼で見たとしても、当然と言えば当然。
綾だって女学校卒業と共にお見合する時代、その親世代の君子にお見合で結婚し家を継いて欲しいと言うのが、そこまでうらまれることなのか。
結局は家業や母を捨てて自分の想い通りにしていた君子。
言いなりになる必要はなくても、もう少し滝子の気持ちも汲んでも良さそうな気がします。
その前に、お互いに会わないまでも、「どうだった?」とか「どうしてた?」とか、なにげに常子たちに探りいれるような、君子と滝子を思いやっているシーンがあったので、絶縁していたが、ずっと憎しみあっていると解釈するとちぐはぐになってしまう。
君子は、常子の縁談話の途中で母親の気持ちを誤解してしまったから態度が硬化したのであって、ずっと嫌っていたとは言えないと思う。
今日は滝子が君子を大切に想っている描写もあったし、嫌っているなら援助など最初からしない。
隈井、しっかりしろ。w
現実、お金がなければ学校通えないんだから、誰かに借りなきゃ仕方ないでしょ。
愛情や感情入れて、上手くいくならそうしてよといいたい。
まだ面白いと思っていない一人ですが、一部の方の強烈な偏見で、星一つ、二つの方みんなもそうなんだと思わないで下さいね。
鞠子と常子が並んでいると、常子の方がアクが強いので、雰囲気ではどうしても鞠子の方が主役に見えてしまう。
相楽さん?だっけ、彼女は、ほんとにひと昔前、朝ドラが新人女優の登竜門だった時代によくいたようなタイプの人で、地味で実直ないわゆる「王道朝ドラ」を思い起こさせる。
だから、彼女を見ると何かしらノスタルジーのようなものを感じて、ほっとする。ガチャガチャ したり不自然だったりで落ち着かないドラマの中で一服の清涼剤。
よくこんな子を見つけてきたなあと、ちょっと感心している。
滝子は孫は可愛いから学費の援助をしたと思う。
君子のことは好きじゃないでしょ。
ここまで頑なだと君子自身が
"常子の選ぶ自由"を奪っているようにしか見えなくなっています。
浜松の社長さんのととから口止めされている
話し。気になります!
明日は社長さんの話しで泣かせてくださいよ〜。
しかしながら、あの社長さんは
問題のあるレストランで高畑さんのおしりさわってた、エロおじさんでしたね。(笑)
俳優さんって大変だけど楽しいだろうな。
09:16:45
その癖近所に住んでるしなwキャラ性格云々より設定に無理があった。一々重要キャラを近くに住ませるからこうなる。小さい集落じゃあるまいし。
君子は頑固だな~・・(;0;)
滝子ばあばが可哀そうになったよ。
経済的に余裕のある祖母が孫の学費を出すのは
愛があるからだし、当然の成り行きじゃないの。
なのに君子は邪推して、母親のことになると
もう目にフィルターがかかっちゃって正しく見られないんだね。
文句つけにいくにしても一度は学費をありがとうございました、
と頭下げてから文句言って欲しかったな。
今の時代だって孫にプレゼントも買ってくれないケチケチ婆が
五万といるよ。
嫁の産んだ孫ならもっとじゃないの?
考えてみたら君子には小姑とか姑とかいないんだもんね。
ととの母親が生きていれば意地悪だった、とは
あのととからは想像出来ないけど、
マッサンのピン子みたいな姑の可能性はあったね。
君子だってすぐ裏の森田屋に住み込みしたのは
自力で生活して頑張ってる姿を見せたかったと言ってたし、
絆を完全に断ち切ってはいけないと判断したのだろうし、
何より老いていく母親を少しは心配してるからだろう。
かかはただの苦労知らずのお嬢様ということで、
それは決して悪いことではない。
悪いのは自分がいかに恵まれていたかを自負しないで、
親に感謝もせず、自分でなんでも出来ると思いあがってることだ。
でもそれも段々と分かって来てかかも遅ればせながら成長するんだろうな。
そこんとこうま~く演出してくれたら合格!
美子、あっちにもこっちにもおやつねだりに行かない!
おやつは血縁の滝子ばあばだけにしましょう。
友達も青柳に連れてくのよ。
私がばあばなら益々かわいくなるわ、そんな孫。
と、たかが朝ドラだけど今朝はそんな風に見ました。
「ここも変」「あそこも変」って変てこりんな事ばかり取り上げて⤵︎⤵︎マイナス意見ばかり目立つのは裏返せば「こうだったら良いのに・・・
」「こうなれば良いのに」って希望が多いから。決して全否定してるのではないと思います。
現に私がそうだから・・・
美子の「オヤツ」の一件もちょっとした事で微笑ましくなったし、いじらしくなった場面なのにこんなに賛否が分かれるような描き方で残念。
今朝も美子と友達(かな〜??)の会話を見ていて「こりゃ〜制服いじめに続いて東京の子の印象が悪くなるな・・」って直ぐに思った。
昨日の常子の卵焼きの一件も「ステキ〜」じゃなくて「ですね」を付け「素敵ですね」にしただけで耳障りではなくなる。
セリフなんて一瞬の事だが一言、一言は生きている。たった一言で15分がつまらなくなってしまうから大事なんだと思う。15分しかないんだから・・・
BS放送の後に火野正平さんの「こころ旅」が始まっているが昨夜、偶然他局の番組に出演されてるのを見て短い出番だったがとっても心に残る台詞、演技をされていて役者を活かすのは何なんだろうと思った。このドラマもまだ秋までの長丁場。せっかく素晴らしいキャストの皆様なのだから役者さん達がドラマの中でそれぞれが魅力溢れる役で活かせてあげて欲しい。
揚げ足を取られて避難轟々の稚拙な脚本、演出で殺さないで欲しい。
もう少し、先を見越して染み入るような15分のドラマを期待しています
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