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ほんと、大切な客がいるのに祖母のもとに押しかけ、
話を聞いてくれるまで帰らないと居直るとは、
非常識にもほどがある。
祖母はこんな孫娘に、商売のあとを継がせようというんだろうか。
それに今更学校をやめて私が働くなんて言われても、
ここに至るまでの厚かましさを思うとリアリティなさすぎ。
第一、物事をここまでややこしくしてしまったのはカカなのに、
なんで祖母よりまずカカに談判しないの?
当時の15歳にとっては学校に行くより働く方が身近なくらいだから
学校辞めて働くと言うのも、一大決心ってもどのものでもないだろうしなぁ。
勉強にも学校にもあまり興味はなさそうだし。
と言うか、あの決心に重みをもたせるためには、勉強はともかく、
学校は大好きっのをしっかり描いておかないと…
どう見ても、妹の鞠子の方が年上に見えて仕方がない。
ととの回想シーンになんだか冷めた。
許してもらえない義母に近況を書いた手紙を送り続けた、なんて、亀助のパクリか!とツッコミたくなった。(あさが来たのスピンオフ)
とと、そこまでかかと滝子の仲直りを願っていたのなら、死の間際にでもかかに伝えればよかったのに。
まだ子どもの常子に、ととの代わりを~なんて重責を負わすより、遺言として自然かと。
今日いちばんイライラしたのは皆さん指摘されている通り、常子がアポなしで青柳家に押し掛け、お客さんに構わず居座ったこと。
全く私事なのに…唖然。
なんというか、コミュニケーション不足だよね、この一家。
娘たちはかかにすごく遠慮している。
そういう時代だと言われるかもしれないけど、そのわりに、お世話になった社長さんにはズケズケ言う常子のキャラがわからない。
高畑さんは演技うまいよね。確かに。
波瑠に比べて格段にうまいと思う。
でも、私はあさの方が好きだったな。
物語の好みかなあ。
いろんな感想を見てますと、朝ドラを肴にストレス解消をなさってる方が少なからず。嫌なら見ない選択肢も、、
おかしな演出があっても、それなりに楽しい。
どーしたもんじゃろのぅ気持ちよく言い切る前に社長さんでした。
浜松編でひそかに好きなキャラクター。
人間味がある情に脆い社長、社員だけじゃなく子供達も何気にあしらい方を心得ている所など可笑しい。
久さかた振りに静岡の言葉、遠州弁?聞けて良かった。
やはり方言っていいです。
関西弁以外も沢山聞きたいものです。
来て早々、『お帰り。ここはあんたが来るところではない』と追い返そうとするので、常子からすれば『祖母は話を聞く気がない。これ以降訪ねて来ても、門前払いされるかもしれない。それなら話を聞いてもらうのは今しかない。今引き下がるわけにはいかない』と言う恐れもあったのだろう。
『ここを動かない』と強い意志を表明する常子の姿からは、祖母と母へのとめどない気持ちと、心の強さ、まだ大人ではないからこそ持てる子供らしい真っ直ぐさが伝わって来て、より常子の事が好きになる良い場面だった。
常子、15歳なの??
見えない見えない。じゃあ鞠子は何歳?
15歳の溌剌とした瑞々しさとかが感じられないわ。
もうおばちゃんみたいだったから。
だからあんなふうに泣かれても違和感しかなかったんだな。
お客さんがいる前での常子の行動だからこそ伝わって来る、常子のいじらしくも激しい子供心が好き。
亡きととの想いを知って母と祖母の関係を修復しようと、
後先考えずとにかく行動する常子には胸が打たれました。
確かに来客中の店先での座り込みは非常識だけど
常子の頭にはもうおばあさまに話をすることしかない。
そのただならぬ強い想いが伝わったからこそ滝子も折れたのでしょう。
そのぐらい常子の声にも表情にも覚悟が感じられました。
15歳の少女が自ら女学校を辞めてまで妹たちを学校に行かせようとする。亡きととの想いを叶えるために、こじれた母と祖母の関係を何とか解きほぐそうとする。ここまで家族(自分以外の人間)の為に行動できるってすごいことだと思います。まだ学生ではやれることに限りはあるけれど、そういう心意気こそがまさにとと姉ちゃんですよね。母と祖母がひたすら自分の幸せを思ってくれたと知って喜んだり、でも確執の原因が自分であったのを悲しんだり、と素直な感情の表白にも無垢な心のきれいさを感じました。
本当に、心から応援したくなるヒロインだと改めて思います。
この常子の気持ちにかかも早く応えてほしい。
明日のととの手紙の内容が楽しみです。
23:32:39さんの意見に同意します。
それを言ったら!タイトルのとと姉ちゃんが存在しなくなるけど、親ならそんな重責を幼い子供に与えて死んでいかないと思う。
あまりにかわいそうで。それまでの、ととのイメージにない配慮の無さに引いてしまってた。
死ぬ間際に手紙のことも君子に伝えるべきだったんじゃないかな。
トトはまだ少女の常子をトトの代わりと重責を負わせて君子に内緒で滝子に手紙を定期的に送りカカの滝子との確執(原因はトトとの結婚で拗れた)カカの思いはシカトする。
カカは女学生にまで成長した常子に自分で決めさせずに娘たちには一切内緒にして勝手に一家を追い込んでしまう。
常子は他人の迷惑を顧みないで自分の思い通りに振る舞う非常識さで商才があると見込んだ滝子の思いも裏切ってると思う。
滝子は定期的に手紙が来ていて孫娘が3人もできたけどこれまで一切会おうともせずに恐らく相当な覚悟を決めて養子を迎えたと思うからそれでも孫が可愛いなら浜松に仕送りすればよかったと思うんです。
本当に物語のあっちこっちでコミュニケーションが不足してます。
常子には今のところ何の志もなく果たして成功が修められるのか疑問なんです。
森田屋で恵まれた条件での働きながら女学校に通う描写は苦労してるようにはとても見えないんです。
戦後まもない時代に「暮らしの手帳」を創刊した人物がモデルなんで同じ時代の「おしん」のような子供時代に苦労をして志を立て成功を収めた立派な人物を期待してました。
今後に期待しています。
森田屋さんはみんな人情味あふれる気のいい人たちだけど
最初はそっけなく厳しかったのがいつしかそうなったのは、
君子を始め常子や毬子が懸命に働く姿を評価したから。
仕事を終えてから夜中に勉強する姉妹の姿も含め、
そうなるまでの努力の積み重ねはきちんとドラマ内で描かれてきました。
十分すぎるほど苦労していると思います。
そんな中でも上品なたたずまいを失わないかかも、明るく元気で健気な常子に鞠子、
そして子供らしい美子ちゃんも、みんな魅力的なキャラで大好きです。
ひと月半我慢して見続け、今日の展開はやっと少しは入り込めたかな、と。
まだまだ粗は多いけど。
それにしても視聴率があまり落ちていないのは驚き。この枠自体固定層がほとんどなんですね。
○れの奈落からここまで引き上げた前作はやっぱすごかった。
比べちゃうから物足りなくなるんだね。
肩の力抜いて見続けることにします。
お客さん、いい人だね。途中で滝子が席外したら、気分良くないのに。
常子、青柳と、お客様に迷惑かける事、気にならなかったのかな。
黙って援助してくれた優しいおばあさまなのに、なぜその思いに、気づけないんだろうかな。
自分の思いを最優先している行動に、驚くばかりです。
2016-05-13 01:07:51さんの意見に全く同意します。
3週目くらいに、★2で感想を書き込みましたが
ここのところようやく面白くなってきたので評価を上げます。
つまんない意味のないダラダラとした展開が続いていたけれど、
今週くらい話が進展すると面白いし、続きも楽しみになってくる。
でも、主人公の顔芸と、どうしたもんじゃろのーだけは生理的に受け付けません。
見たいのはもっと先の話で、親子の仲直りとかどうでもいいんだよなぁ。
学費は隈井に借りましたでいいから、時間を進めて欲しい。
消されたようなのですが、せっかく書いたので。
ドラマ視聴に向いていないかも知れない一人です。
常識やコミュニケーションがないとは感じているのですよね。
激情に駆られて行動し、人々を巻き込む、話し合いもしないで子供を不安にさせる・・・
だから物語があると。
でも、それを繰り返しているだけと思いませんか?
"成長" を見せていくのがドラマの面白さの一つだと思います、もちろんヒロインの。
迷惑をかけてまでの奇襲攻撃や謝罪の言葉を言わせなかった事を
家族に一生懸命だったからでは私は納得できません。
凛としているはずの滝子が客の前でオロオロし、注意すら出来なかった姿・・・を
相手が孫だったからが理由なら人物設定に問題ありです。
家族にとって"父親の存在が絶対である"事に甘えてきた家族の姿にしか見えません。
私は昨日星を一つ増やしました。
高畑さん、やはり上手いなと思ったからです。涙もしました。
私はヒロインの"成長"が見たいのです。
それを期待して見続けているのです。いけませんか?
ととのファンには申し訳ないけれど、私は滝子からの手紙を読んで
君子がどう母親に対して思いを改めるかを見たかった。
あれじゃ、君子の旦那愛不足を補っただけではないか。
相変わらず小橋家目線ばかりのお話ですね。
ここで議論はやめてください。お茶の間に場所を移動してそこに書きこんでください。
小橋家通信、全部読んでみたい。
ここで、ととの感じていたことがまた再現されて、感激ひとしお、
このところの朝ドラ恒例の水落ちは、ととねえでは、よっちゃんでした。
風邪ひかないようにあったかくしてね。
あさイチに紙さんがゲストで出ていますのでまたゆっくり感想は夜にでも書こうかな。
東京に来て3か月くらいで人なんて成長しないと思うけど。
成長のための種を心に蓄えている時だもの。
いまはまだなにも出来ないって常子は言ってました。ちゃんと自覚しているのだから、これからいままでの人との触れ合いを糧に成長していくのでしょう。
ヒロインに魅力がないせいかなぁ
君子さんは、なにか滝子さんに言おうとしていた。
私、おかあさまに・・・・と言い掛けたけど、美子たちのことが先だとさえぎられているし、明日もあるんだから、あまり先走らないようにゆっくり見ています。
姑が深川育ちなのでなお思うが
本当の木場の職人さんたちはこのドラマをどう思うんだろうか
第一印象から取っつきにくい怖いなどのイメージ
それが威勢の良さとかではなく陰険な感じ
今日だって常子が飛び込む前に職人たちがさっさと救えたでしょ
丸太の一つも投げないで、
溺れた子をウキもなく救うって下手すりゃ常子も溺れて二次災害
常子のおかげにしたいのは解ります
でも昔気質の職人さんが見たら「冗談じゃねえ、木場の男をバカにすんな」って言ってると思う
結局滝子が謝罪してるし(笑)
このドラマを見ていると自分も素直な心になって、傷ついたりホッとしたりしてしまいます。
今日のととの手紙。久々にととの温もり、その人柄に触れて愛しくなったり、悲しくなったり。号泣する君子の気持ちが痛い程わかって…。すごく愛してたんですよね。そして、その痛手から、実はまだ全然立ち直れていない。だけど、ととが残した大切な娘達を守るために、君子なりにずっと明るく振舞って頑張っていたんだよね。
この時、君子を見守る鞠子の表情に感心しました。もういないととへの悲しみと、かかへの慈愛がない交ぜになった優しい表情。大袈裟じゃないけど、印象に残る良い演技をする女優さんだな、と。
そして、こんな大事な場面に居合わせることもできない美子の孤独が、なんだか可哀想過ぎて気になっていたら、やってくれました。子どもって、家族や自分がピンチの時、無意識に大事件を起こすものだと思います。わざとでは決してないんだけど、そういうものだと思います。魂のSOSなのかな。1人で無心に遊んでるだけなのだけど、あの時の美子の心の中は、のどかな絵面とは正反対の孤独の嵐が吹き荒れていたと思う。
そんな時に、ひとつの躊躇もなく川に飛び込む常子を、好きにならずにはいられません。ピンチの時に絶対助けに来てくれる。自分の身の安全のことなど顧みない。常子は紛れもなく小橋家の支柱です。経済的には大したことはできなくても、家族を下支えてしているのは、身を投げうって家族を守ろうとする常子のあの姿なのだと思う。
今日は、常子、鞠子、美子、それぞれの、家族への純粋な愛情を見た気がします。子どもの無垢な心、家族を必死に守ろうとする姿勢に心を打たれました。子どもはいつでも全力で家族の愛を欲しているし、自分なりに家族を守ろうと真剣です。自分が無力だった幼い頃の事を思い出しました。
あさイチが始まって、平岩紙さんがゲストということで流れた宇多田さんの曲にも、改めて感動。心に沁み入りました。
私が思うのは、東京に来てからの3ヶ月ではありません。
ドラマが始まってから、もう6週目まで来てしまったということです。
時代も俳優さんたちも大好きです。また来週に期待します。
自分の小さかった時代でも、もう少し大人と子どもの領域がはっきりと線引きされていたと思うんだよね。昭和初期ならなおさら。
子どもとしていけないことや危ないことをしたときにはきちんと叱る大人がいたものだった。今日はなんとなく美談になっているけれど、美子の行動も、常子の行動もまずはきちんと叱られるべきだと思う。ただただ身内に甘い人たちを見ていて少しうんざりしてくる。
えーまだ六週目っていうより、まだ六週目かと思うけど。
作っている方もゆっくり進むとも言われているみたいなので、私は気長に見ていきますということです。
でも雑談みたいなので・・・他の方の迷惑になりますね。
これ以降、思うところがあったらお茶の間に書きます。
やっぱ、つまらない。
美子落ちるぞー、泣きシーンだぞー、って感じでわざとらしい。
フィクション感満載。
子役さんままだ寒い季節に体当たり演技をしたんだね。
それだけでもすごい。
視聴率高いよ,今週。
常子が滝子に絶賛されるほど素晴らしい子に思えないからドラマに入りこめないです。
更に、常子をそんな娘に育ててくれたからという理由で君子まで褒められるのはもっとおかしいです。
もっと共感できるお話にしてください。
朝ドラでヒロインが水に入ると高視聴率っていうジンクスがあるらしい
覚えてるだけで「カーネーション」子役 「ごちそうさん」 「花子とアン」子役 あとあったかな? 「あまちゃん」は入りまくり(笑)
朝ドラでは視聴率が高い時は、あざとい煽りや泣かせの場面があるからだと言われていましたね。もし、高ければ今回も例に漏れずということでしょう。
水に落ちるシーンを撮影した頃は、まだ寒い頃だったでしょうに、美子役の子も高畑充希さんも熱演でしたね~。
ずぶ濡れになるシーンの撮影は難しいそうですね。一発勝負だから。そこでNGを出したら、服も髪も全部乾かして、メイクも直して、だからスタッフも大変だし、役者もプレッシャーだし、そんな中で今日は美子役の子の熱演が良かったです。
素直に良かったです。美子ちゃんの淋しさはちゃんと今までに描写されていたし、常子の迷いもなく飛び込む姿に感動してしまいました。かかと滝子も雪解けは近いんでしょうか。そうなると嬉しいな。
おばあさまは優しいな。君子の為に自分が折れたんだね。昔から、子供思いのいいお母さんじゃん。
かかだって母になって、滝子の気持ち分かる部分もあっただろうに。
駆け落ち、しょうがなかったにしても親を説得させる努力も、かかの方から必要だったと思うよ。
もう、おばあさまに謝罪させないでよ。
単純に感動した。ああ、美子は落ちるんだろうなとは思ってたけどやっぱり体を張って水の中でもがいたりして助けるシーンは心にぐっと迫るものがある。台詞だけじゃつたわらない全身を使っての表現は見てる者を動かす。あざといとか話題作りの手法とかそんなのはどうでもいいじゃないか。今までの誤解やわだかまりがこの一件で綺麗に流せたのなら必要な場面だったって事で。もうこれで小さい事は終わってどんどん先に進んで欲しい。
ととの手紙 ととの声懐かしさがこみ上げました。
手紙もっと読んでもらいたいぐらいでした。
その後、思いもよらぬ展開。
美子ちゃんの孤独と、川に落ちた美子をなんの躊躇もなく飛び込んでたすける常子。
家族はなにがあっても私が守る!そんな心の声が聞こえてくるような迫真の演技でした。
前半戦の山場が昨日からの流れだと感じますが
もうとと姉ちゃんの魅力にどっぷりはまっています。
脚本も役者さんも、一本芯のあるドラマで気合いを感じます。
パッと見の感動という力技で進めていこうとしても、
充分に入り込めている人には多少のアラは飲みこめても、
気になる人には腑に落ちないことばかり。
お話が粗いのだなと思います。
何気ない日常を丁寧に描くのスローガンはいずこへ。
結局は感動のお団子状態に頼らざるをえない。
常子のお手柄伝説はずっと続くのかしら。
丁寧な文字が並ぶ手紙の文面とともに流れる穏やかなととの声。
昨日に続き涙腺決壊、ほとんど涙が止まりませんでした。
まずととが君子と滝子の仲直りを切望しながらも、手紙ではただ小橋家の日常を伝えるだけという、押しつけがましさのない謙虚な姿勢がいいですね。でもその文面からは竹蔵の家族一人一人に対する愛情が切々と伝わってくる。本当にととらしい温かい手紙だと思います。この人なら娘を託しても大丈夫、と滝子さんも思えたんじゃないかな。だから孫の成長を楽しみつつ、手紙を大事にとっておいたんでしょう。滝子さんの懐の大きさも感じられますね。
そして一人川辺で遊ぶ美子ちゃん。生活に余裕がなくて家族はみんな多忙だし、おやつがもらえなくて友達も離れてしまい、その小さな姿からは本当に寂しさが滲んで切なくなりました。
そしてついに事故。気づいた常子がすぐさま川に飛び込んだのはすごいです。私が家族を守るんだ。本当にとと姉ちゃんらしい勇気ある行動だったと思います。高畑さんも体を張った熱演ですね。しかも後で居場所のなかった美子の寂しさを知ったときには「ごめんね。よっちゃんのことかまってあげられなくて」と自らを反省して妹に謝る。こういうさりげない姉らしい優しさが心に沁みます。
ととの手紙で君子も滝子さんの想いが通じたようだし、美子ちゃんの事故でますます家族の絆が強まったようです。そしてその突破口を開いたのが常子。
昨日と今日は本当に親子愛、家族愛をしみじみと感じさせると共に
常子のとと姉らしさも感じられるいい話でした。
とても見応えがあったしこれからも楽しみです。
>朝ドラでは視聴率が高い時は、あざとい煽りや泣かせの場面があるからだと言われていましたね。もし、高ければ今回も例に漏れずということでしょう。
そのようなことは言われていないですよ。嫌いな番組の視聴率が高い理由のあら捜しとしか思えません。
とと姉ちゃんは別に泣かせの場面は多くないと思います。
今週は特に泣かせようという感じの演出でもないと思います。
ととが滝子に出し続けてた便りを滝子はただ受け取るだけだったんだ。
本当に凄い根性。跡継ぎの立場であることも承知で育ってきた娘が家業も親も捨てて出て行った事が絶対に許せない。その相手である男が本当に許せないんだったら開封もせずその都度送り返してただろう。
でも、滝子は全部読んで承知だった。それも何年も何年も・・・
それとも、社長を介して手紙のやり取りをしていたのだろうか?
何れにしても君子は手紙の存在を全く知らなかった。
私は君子のど根性にも恐れ入る。私自身、実母は自分の考えが一番正しいと押し付けてくる性格で進学、就職、結婚と全てその都度大げんか、結婚して夫の転勤で母親からの縛りがなくなって万々歳だったが始めての妊娠で流産しそうになり夫の親は義兄夫婦と同居だったので実母の助けを借りて無事出産。以後は孫を介して実母の性格を上手く利用している。
君子は竹蔵の親もなく三人もの出産時に母親の事が浮かばなかったのであろうか。いくら、受け入れがたい親であっても孫の出産まで一度も知らせなかったとしたら私には想像も及ばない強い意志の人である。
滝子も竹蔵から送られてくる便りに節句の時期や誕生日や心が騒がなかったのだろうか・・・
何十年も音信不通だった二人の呆気ない今朝の二人の間柄の改善修復。
こんな事で手が打てるんなら美子が命を落としそうにならなくても今までだってチャンスはあったはず。常子も鞠子も成長したんだから皆で話し合えば済んだのに・・・
木場の男士の心意気の事や、ちゃんと叱らない事について書いておいでだったが美子も一度は注意されたのだから二度目は良くない。忙しい過ぎて目が届かない。よりも良し悪しは躾だから。
本当、今朝は昨日からだいたいこうなるだろうな・・って思ってたから「やっぱりね・・・」だった。
でも、これでようやく手打ちが済んだんだから今度はどんな事件になるのやら・・・。
そろそろ、塩をぶっ掛けられたフーテン叔父さんが登場してきそうだが
・・・
「あさイチ」登場の仕出し屋のおかみ役の平岩 紙さん、色白だから「紙」さんだったんだね〜。さすが名付け親が松尾スズキさんらしい。
本当に優しいのか、本当は意地悪なのか森田屋の女将として登場した時に見事に迷わせてくれた演技力。出てくるだけでほっこりさせてもらっている。
手紙のトトは優しかった良いエピと思いました。
最初に美子が川で遊んでいるとき木場の男性が『おい、危ないぞ!』って注意してたのになぜ滝子や熊井は見た瞬間に注意しなかったのかが残念。
他人の男性でも危ないぞと声を掛けるくらいですから自分の身内の子供が水辺で遊んでいたら遠くから見てほほ笑んだりはしません見た瞬間に注意します。
君子と鞠子は普段は忙しいから構ってやれないのは理解できる。
だけどあの時は2階で君子と鞠子はのんびりしてたのに何故一緒にいなかったのか。
もっといえば常子が滝子の接客中に押しかけずに普段かまってやれないからと言って美子と遊んでやる方が愛情あるエピになったのにと思う。
言葉じゃなく行動を通して美子は本当に家族に愛されてのか。家族は美子に愛情を行動で示せてるのか。
子供には行動で愛情を示してあげないとまた繰り返すよね。
このエピは無い方がよかったと思います。
今後に期待します。
泣いた方もいらっしゃる今週の回ですが、特に演出側で『ここで泣け、泣けるだろ?』と言っているかの様な、わざとらしい演出があるとは感じない。ドラマとして普通の演出だと思う。
視聴者側の感性や想像力の違いによって泣くかどうか別れるところでしょう。
演出には特に問題を感じません。
君子は家を出るとき青柳家や滝子に頼らないとドラマのなかで言っていましたよ。
竹蔵が亡くならなければ滝子に生涯頼らなかったし、竹蔵の手紙の存在も知らないままに生きていたのでしょうね。
竹蔵の君子と滝子の仲を思う気持ちに涙が出てきます。小橋通信として毎月仲の悪い相手に15年間も手紙を送ることなんて普通の人ではできないと思います。自分が同じ立場なら竹蔵と同じ真似ができるのか?と考えてしまいます。
あさが来たでは泣くことは一切なかったのですが、この朝ドラは切なくて気持ちよく泣けます。
>常子をそんな娘に育ててくれたからという理由で君子まで褒められるのはもっとおかしいです。
私は義母とは上手くいっていませんが、娘はいい娘に育ててくれて、それだけは偉いねと誉められていますので不自然さは少しも感じません。
君子と滝子の気持ちが寄り添えた様に感じた良いシーンだったと思います。
美子は、常子と鞠子から『忙しいのでお友達と遊んでね』と言われた後、川で1人たそがれている場面がありました。それからずっと、1人で川で遊んでいたのでしょう。
君子と鞠子が部屋でくつろいでいる…かどうか分かりませんが、もしそうだとしても、知る由もないでしょう。鞠子達は美子が友達と遊んでいると思っているでしょうし。それに美子の心情を察して最初から構ってあげていたら、問題が発生しないので、ドラマにならない気がします。
美子の寂しさが痛い位伝わって来て、また君子や滝子達との心が1つに重なる事に繋がった、感動的なエピソードでした。
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