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ヒロイン上げ上げはどのドラマでも同じですが、今作は、それもあまり上手じゃないですね。
やっぱり前提作りが苦手なようです、この作家さん。
ドラマを俯瞰できないのかな。あるいは、目に見えるところばかりしか頭になくて、その背景まで含めたドラマ作りができないというか。
常子に将来につながるような非凡な才能があることが、今までのプロセスの中にどこにも示されていないのに、すぐに祖母が見込んだようなことを言ったり、謝りに行くことを提案しただけで女将がたいしたもんだとコロッと態度を変えたり。
(これ、まさか常子が他の人と目の付けどころが違うなんてことを示すエピソードじゃないですよね? 別に大した目の付けどころじゃないですし)
将来大きなことを成した女性の一代記を描くときは、子ども時代からスタートするなら、そこからぽつぽつと才能の何らかの萌芽のようなものを示しつつ、後にそれが花開いて、「見込みがある」という他からの承認が与えられ、そこで見る者が納得するのですが。
しかし、こんな初歩的なことを言うのも、いいかげん疲れてきました(笑)
なんでドラマを享受すべき側の人間が、ああした方がいいこうした方が面白くなると提案しなきゃならないのか(笑)
こういう脳内作業がこのドラマ、今までになく多くて、ぼさーっと見ることができない。疲れますね。ながら見でさえそうです。
民放ならそろそろ打ち切りの話が出るレベルでしょう。
納得できない展開と無理やり感のあるヒロイン上げ、朝から下品な怒鳴り声などなど
つまらない駄作から不快すぎる駄作になりつつあるような気がします。
せっかく良い素材があるのに、それを使わずに才能のない人が
勝手な創作をした結果だと思います。 残念です。
ピエール滝、うるさい中にも人情を見せるような演技をしてくれればいいんだけど。朝からこんな怒鳴ってるだけの演技、演出家は何してるんだろう?不快だ。
鶴太郎さんは上手い。さすが。鶴太郎さんがこの今の東京編を明るく支えてくれている。
大地真央さん、綺麗なおばあ様なんだけど、リアリティに欠けて、それだけにいまいち抱擁力に欠けて見えるかも。
前作の近藤正臣さん、風吹ジュンさんのような年配者の抱擁力は、真央さんの若過ぎる外見からは感じにくいなぁ。草笛光子さんとかの方が良かったかも。
高畑充希ちゃん、あなたが一番しっかりしなきゃ。演技が地味過ぎて脇役にしか見えない。
弁当間違えた話なんかがなんでわざわざ必要だったか、さっぱり分からん。
あれ一つに15分間を割くほど、脚本家は良い思いつきだと思ってるんだろうか。
だいたい、あの話で何を言いたかったんだろう。
やっぱり常子は他の娘とは違って、よくわけの分かった娘だとか?
あれが常子アゲのエピソードだった?
それなら、もうちょっとはましなエピを考えろよ。
まさかここまで下品なドラマになるなんて。
西島ととが生きていた頃が、もう遠い昔に思える。
東京下町が舞台なのに、ちっともほのぼのした人情が感じられない。
俳優の1人1人は、個性的な良い味を持った人達だと思うのに、その俳優達の持ち味を引き出すような脚本や演出になっていない。
向井理や大野拓朗はなぜ殆ど出てこない? 重要な役どころだったんじゃなかったのか? それとも出演したものの、演技が酷すぎて出すのを控えてるのか?
出演者が多すぎて、しかもバラバラな印象。
後半の唐沢さんとミッチーの登場を期待するしかないか。我慢して見てる人は、皆そう思って見てるのでは。
人情もワクワクもトキメキも無い朝ドラって...
前作のむりくりなヒロイン上げ(男ばかりのたこ部屋に若奥さまが平気で乗り込み・・しかも旦那はそんなことはお構いなくのほほん・・それがまんまと成功し、さすが朝さま、数分世間話しただけで大阪一の商人になると太鼓判を押されるなど)や時間軸のゆがみ、不思議な五代の存在・・・これも民放ならほとんど打ち切りものだと思うけど、それでも視聴率だけは良かったみたいだから、やっぱり公共放送って凄いんだなって思う。
朝ドラってそのレベルで良くて、評価されるものみたいだから、これも合格ラインはクリアだな。
毎日見てて、不愉快にはならないし、15分続けていけそう。
うちのバーちゃん達はすっかり大地おばあさまの気風の良さにやられてる。(笑)
朝から ホンワカ気分で見られる…それが一番ですね。あり得ない話や場面がないので前作のようにイライラしませんし。上げ上げ…前作では うんざりしたけど今作品は節度 がありますね!今日もワクワクしながらガン見です。主題歌も愛着が出てきましたよ!(笑)
そう、まだヒロインに「これ!」というものが見えないんですよね。
今後、突然爆発するとは考えにくいんだけど。
それに、突然爆発したら、また取ってつけになってしまうし。
このドラマ、ヒロインのことをどう描きたいんでしょうか。
コンセプトがほとんどわからない。
一つ可能性としては、準備期間が通常の朝ドラに比べてものすごく
長くて、火がつくのをずっと後に引きのばしている。
もう一つの可能性としては、ただ迷走しているだけ。
「あさが来た」で脳内変換を鍛えられたので、
とと姉なんて何が起きても今の所可愛いもんですが…
どんどん広がる東京下町嫌な人達ワールド。またか!?
勿体ぶったベタな演出による編入合格通知に爆笑(^^;;
初日から想定外の無視に、明日も楽しみになりました。
図星つかれたね。綾に。
群れることでの安心感、そしてその集団意識の怖さ。
そしてその反対の一人で生きていく強さと、それもまた強がりかもしれないもろさ。
なにかと考えさせられた。
ひさびさの清の登場。
もしかして、なにか制服のこととか解決してくれるのかな?なかなかいいヤツかも・・・と期待したけど、結局自慢だった~~。(笑)
男子学生、いったいなににそんなに?!
明日が気になります。
森田屋に入ってから面白くなってきました。
清はもういいよ。いらない。
今日、気になったのは、夏休みが終わった設定なのに、吐く息が白かった。
多分真冬に撮影したのでしょう。出演者も薄着で仕方ないとはいえ、白い息くらい、今の技術で消せないのかな?
昔の役者は、冬に夏の場面を撮影するときは息が白くならないように氷を口に含んでたそうです。
綾さんのような群れないキャラが好きです。
何ですかあの女子高?っていう,いのっちのとと受け
何でしょうかね?田舎から出てきた貧乏娘は東京の女学校では仲間はずれなのでしょうか?
綾さんとの友情が芽生えそうな匂いがありますね。
制服のスカートを布団で寝押しするのが,超懐かしかったです。
今日気をつけて見ていたのですが,私には白い息は見えませんでした。老眼が進んできたか・・・
前作の上げは延々に上げ続けていて酷かったよ。このヒロインはまわりが甘やかさないのがいい。でも、朝ドラだから嫌な部分少しに後は良い話をいれていくんだと思うけどね。少しはうまくいかない話があったほうが現実味があっていいと思うよ。
吐く息白いって…朝早いからじゃないの?!早朝だなって感じで 清々しい朝の景色でした。
う〜ん、転校早々クラスの皆で申し合わせていたかのような悪口と無視ですか〜。ここは表面上親切に見せかけての実は陰で散々悪口言われてた‥常子ガックリ、の方がよかったような。
それからやっぱり気になる話すたびに出るホワホワした白い息。冬場の撮影やねんな、と思いつつまだ9月、もうちょっとどうにかならなかったのかなぁ。
滝子おばあ様はきっと常子たちの制服姿が見たかったのでしょうね。厳しいけど可愛いとこありますね。
仕出し屋の仕事にも少し慣れてきて食卓も皆一緒に囲むようになり、よかった、よかった。森田屋の人たち、がらっぱちだけど下町のあったかい人たちでした。
撮影の都合や編集ミスって朝ドラではありがちだから、きにしません~♪天下のカーネーションでもびっくりぽんなミスがあったくらいです。
前作でも青々とした紅葉狩りや、「寒くなってきましたな」と冬に向かうことを示す言葉のすぐ後に、絽の着物の真夏シーンで時系列破綻。
「まだ結婚して一年もたたない」って、えっっもう既に一年以上過ぎてますやん・・などなにがどうなってんだかの、あんなことこんなことはあったけど、それも気になりません、だったからこっちも気にしません。(笑)
一瞬で仲間にするかどうかのジャッジを下す女子達、怖〜。貧乏人認定されたね。校舎も立派だし、大金持ちの娘さんも通ってるし、やっぱりいい所のお嬢さん学校なんだね。
綾さんは初々しい10代特有の美しさのあるお嬢さん。私の高校生の時も、クラスにいたなあ。一人でずーっと読書してる楚々とした美人が。いつも背筋がピンと伸びていて、やたら徒党を組みたがる女子集団とは一線を画していた。寂しいから、話しかける…私もそうだったけど、それだけじゃない。気になるんだよね、単純に。どういうことを考えてるんだろうって、興味が湧く。常子もそんな風に綾に興味を持つ日が来るだろうか。常子と綾はお友達なってほしいな。
常子は、ガサツなお調子者に見えるけど、辛いことは一切隠して、自分でそういう雰囲気にしてる子なんだよね。制服も自分だけ遠慮したのか。そして、弱音は吐けなくて平気な振りしちゃう。なんか最近の常子は意地らしいわ、ほんと。
学校から帰ってくるのをさりげなく待っていてくれる隈井さんの優しさが染みる…。常子達に何かと辛く当たる人の多い(森田屋には馴染めたけど)東京で、最初から常子親子の味方をしてくれてる唯一の人。本当のお祖父ちゃんみたい。
息ははっきりと白かった(笑)。よく見ると道に立っている木にも、葉は一枚もついてない。完璧に冬っぽい感じ。9月でもう、朝から白い息になる程寒いかな?秋が深まってきてからのような気がするけど。昔の東京は違った?
まあ、単純に撮影時期の問題だと思いますね。過密スケジュールだから仕方ない。代々の朝ドラでもずっとそうで、改善できてないということは、スケジュール調整は相当、難しいんじゃないでしょうか。朝ドラあるあるってことで「あらまあ」って笑って流す。
滝子、清や森田屋もそうだったんだけど落として描いていやーな感じの人たちに最初しとかないと、その後のいい人エピのインパクトが弱いからですかね。この女学生たちも。どうして普通が描写できないんだろう。はにかみや人見知り、照れ、など初対面にはもっといろんな感情もあるのに残念です。
昨日、朝ドラのテンプレ通りに進んで、少し落ち着いたかようだったので、今日はセミリターン。
まず、ピエールさんの怒鳴り声がほとんどなかったので、その点では不快感はなかったです。
運びは、やっぱりもたつきますね。セリフややり取り、場面遷移にキレがないのは変わってないなあ。
それに、若い男性の描き方が、どうしてあんなにひねこびているのか。
清役の人、よく知らないのですが演技が上手いんだか下手なんだか?
学生さんも??
高畑さんの演技もあいかわらず癖があって、嬌声のあげ方や目をキョドキョド動かす表情が気になる。
まあ、この部分は、彼女の性格やどんな女優か知り抜いているからこそなのかもしれませんが。
うーん、全体的に言うと、やっぱり楽しみに見るドラマではないかな。
完全復帰は難しそう。
また当分、いろんなドラマ評を参考に、リタイア→セミリターンが続きそうです。
(でもきちんとしたレビューを書こうと思ったら、きちんと見なきゃいけないし、辛いところですね 笑)
私には森田屋の人たちが常子につらく当たるようには見えないよ。親子4人を引き受けてくれた暖かさと,仕事の厳しさが伝わってくる。
がらっぱちだけど人には優しい。。
冷たいのはお嬢様学校のクラスメイト,ああいうのは山の手のいやらしさじゃないのかな?
まずは自分から笑顔で「おはよう!」って挨拶しようよ、常子さん。
プライドがちょっと邪魔したね。せっかく、昨日はいい感じだったのに。
でも、ただの能天気じゃないじゃない事が、今後の役に立つのかな?
吐く息の白さは私もずっと気になってました。
技術さんが消せないのかな、とか。
でも一番は、寒い時期に真夏の設定とは、
いつの時代も役者は過酷な商売だな~とそういう気持ち。
ヒートテック何枚着るのかなとか、
貼るホカロン仕込んでるかなとか。(^^;)
前作のように季節感とか時系列がめちゃくちゃとかではないので
単純に半袖下駄姿で風邪引かないでねという心配の気持ちです。
でも視聴者にそういう気持ちを持たせるってことは
ドラマに集中させないことにも繋がるので
やはりここはスタッフが頑張って工夫して欲しい。
今朝のあからさまないじめのシーンはちょっとどうなんでしょ?
うちの親も貧乏な中必死に女学校行った口だけど、
制服が無い人は珍しかったのかなと疑問です。
意外に多かったんじゃないの?
都内と地方の差?
あと清!
どうひいき目に見ても仕事が出来るキャラには見えません。
仕事出来る設定ならそういうとこ見せて欲しい。
これ言っちゃうと身も蓋もないけど、キッチリ滝子のお世話になっていたらイライラしないなあと。微調整しながら一緒に暮らすのが家族でしょうが。
そうそう、時系列破綻や季節感が明らかにおかしいとかじゃないので全然許容範囲です。それより毎朝主題歌とかかや常子達に癒されてるので感謝してます。
私も身も蓋も無いことよく考える。
私が君子なら、親がいなくても貧乏でも
どこの馬の骨かわからなくてもくずな弟が付いて来ても、
自分ちの婿に西島ととを引きずり込む!
ととって医者でも政治家でも弁護士でも教師でも役者でも絵描きでも漫画家でもない。
大層な夢があったようには見えない。
敏腕営業マン。青柳を継ぐには持って来いの人材。
おまけに君子も専業主婦。
二人で青柳を継げば良かった。
でもそれじゃドラマにならないもんね。(^0^)
とにかく純粋に面白くない。下品にワアワア喚いていないときは、今度はダラダラしたどうでもいいような話が続く。それにヒロインには致命的に華がない。
あさが来たと比べるのは酷だとしても、おひさまや梅ちゃん先生と比べても、あちらのほうがまだ面白かったし、見続けようという気分になれた。
ととの生前は子役たちの好演もあって、もう少しはレベルの高いドラマになるのではと期待できたのだが、いまは低いところで落ち着いてしまって、そこを打開できることを期待させる材料が何もない。
ストーリーに一本の筋が通っていないので、作者が何を伝えたいのか、これから伝えていきたいのか、それが全く視聴者に見えてこないのだ。本当に残念な作品になってしまった。
森田屋にだいぶ溶け込んできた小橋一家。食事を同じ部屋でと言ってくれるお嫁さんも優しいし、帰宅した常子に「おお、お帰り」とぶっきらぼうながら普通に声をかけてくれる大将も悪くない。
なんかいい雰囲気だな。
昼間は店で配達や洗い物を頑張りながら夜は眠いのをこらえて勉強する姉妹の姿もいい。
だけど今度は女学校でのいじめか。常子の試練は続きますね。
常子は家計を考えて新しい制服を遠慮したんだよね。でもどんなに無視されても表面的な明るさは失わず家でも愚痴をこぼさないのはえらいな。
こういうところはさすが、とと姉らしいと思います。
そんな中で周りと群れずに一人読書する孤高のお嬢様。中田綾さん。
この二人って性格や立場は違うけど自分の意志を大切にする点で意外と気が合ったりするんじゃないのかな、とちょっと期待しちゃったりします。
隈井さんがすっかり大将の将棋仲間になっちゃってるのもいいな。大女将と一緒の時は目を伏せて気持ちを押し隠しながら、こうして日々常子たち一家のことを気遣ってる。
ほんと、鶴太郎さんっていい役者さんになったなぁ、としみじみ。
そして今日は久々登場の清さん(笑)相変わらずのわざとらしいナルシストぶりだけど、なんか常子のこと気にしてる? いまだ有能な若旦那には見えないけど前よりいい人に見えてきた。
再登場の植物オタクの学生さんともども、今後常子や毬子の人生に
この風変わりな男性陣がどんなふうに関係してくるのかすごく楽しみ。
次々に登場する新キャラもなかなか魅力的でこれからの展開にワクワクします。
まだ「暮らしの手帖」の手の字もない時期ですから、気長にそこに行くまでの常子の青春時代を楽しんでいます。
その中にも常子が女が生きにくい世の中について学んだり、いろいろな人情に触れたりしながら成長していくであろう鱗片が見え隠れするのですごく楽しみです。
ひとつ、また、ひとつ、と、綺麗な小さな桜貝をひろい集めて宝物にしていくようなドラマだなと感じています。
今日のスカートの襞押し、ほんと懐かしい。
私もよくやってた。
ちゃちいセットで密室どアップばかりで窒息しそうになるより息が白い方が全然まし。
撮影期間は冬にかかるから、屋外の撮影で息が白いのはしょうがない。
森田屋でも最初はいじめられたり一悶着あったけど、いつのまにか受け入れられて一件落着。女学校でも最初は無視されるけど、そのうち何か愚にもつかない事件があって、皆から掌返すように歓迎されるようになるんだろう。
こんなパターンばっかりだね。こういうどうでもいいようなエピの継ぎ接ぎがドラマだと思っている脚本家に、そもそも問題がある。
半年間、視聴者を飽きさせないためには、あちこちから適当なエピを持ってきて繋ぎ合わせてるだけでは、やがて息切れするだけだ。
そもそものドラマ作りの根本が、この脚本家には分かっていない。
常子と鞠子が大きなテ―ブル拭いていて、美子が小さなちゃぶ台拭いているのが可愛かった。こんな何でもないシーンが好きなんですよね、前作では無かった事がこのドラマでは色々あってそれを楽しんでます。大好きです、とと姉ちゃん。
ヒロインの常子より、孤高の人、綾のほうが魅力的に感じた。
ともかく主人公に魅力がない。演技もオーバーで思わせぶりだし。
良かったのは「ごちそうさん」の内気な妹のときだけだね。
まず、制服の寝押しが懐かしくて!
プリーツはむずかしいんですよね。
私も毎日やってました。
あと、転入生で常子がまさかの馴染めない体験。
でもああいう経験も私にも身に覚えがあるので
見ていて辛いです。綾さんみたいになれるといいのですが、なかなかそうはいかない。
家族に心配かけまいと何も言わないところも、昔の自分と似ていて、常子に感情移入してしまいます。
今日は清と植物オタク君が登場で面白さもありました。私は植物オタク君派です(笑)
白い息はここ何日かずっと見えてますね。
随分寒い時期の撮影だったのでしょうか。
今朝は大地真央さんの白い息が一段と勢いがよくて、無視して歩いているのに気持ちは高揚してるんだ!なんて変な良い効果に見えて笑えました。
玉置兄弟も最初のうちは苛め要員だったけど、
結局は仲良くなったしね。
この作家って、そういう幼稚なパターンの繰り返しが好きだね。
次々と空騒ぎをつないで、視聴者をつなぎとめようとする作戦の
ようだが、それぞれの原因が不自然で、安易に解決するものだから
見ている人間は、ハラハラドキドキもせず、主人公を応援する気にもならない。 ただ呆れるのみ。
学校のトラブルと言ったらまずいじめというのが、この脚本家の幼稚な発想。
戦前の女学校の生徒は皆よい家庭のお嬢様で、少なくともあからさまな悪口は言わないだろうに。 今でも制服は仕立てるから、転校生がしばらく前の学校の服を着てくることなど珍しくないし、初日からいじめの対象になることは考えにくい。
今日もひどかった。この脚本家はもう一度、初めから脚本の勉強をするべきレベル。
朝がきたもそうでしたから、そうゆうものなんでしょうね。
このドラマだけではないので私は楽しんで観てます。
孤高の綾さん、なんか素敵。常子と仲良くなれたらいいですね。
住み込みの仕出し弁当屋での忙しい仕事ぶり、暮らしぶりや
編入した女学校での人間模様。
本当に、大富豪の桁違いの仕事や生活とは違う
ごく身近な平凡な人たちの話なので
ごく自然に素直に感情移入し共感できます。
ああ、そうそう。こんなこと私もあったな。
そういえば、こんな人いたな、とか。
だからドラマ全体に懐かしさを感じるのかも。
でも脇の登場人物はなかなかの個性派で曲者揃い。
この人いったいどんな人になるんだろう、と全く予想がつかない。
そこのコントラストがドラマ的でとても面白いです。
大きな波乱はなくても日常の小さな「事件」の中に
ヒロインにとっては大切な経験や発見がある。
「暮らしの手帖」創刊に至るまでの、きっと挫折や試行錯誤の連続であろう
ヒロインの人間的成長を見守りたいです。
玉置兄弟、森田屋、女学校のみんな。
主人公にとっての人生の試練は、みな他人の苛めから来てる。
これは脚本家の想像力の貧困さに起因するのか。
人生で乗り越えなきゃならないものって、他にももっと色々あるんじゃないかと思うけど。
ワンパターンがだんだん鼻についてきた。
最近あまり見れてないがどうなってるかな。昼に久々に見てみるよ。
どうして最初にいじめられる設定にするんだろうか。どうせ後に常子がリーダーシップを取る出来事があって和解するのはわかってる。
その時の壮快感をより大きなものにするのが目的なんだろうけど、持って行き方がヘタクソすぎる。そこまで何日イライラさせられるのか。
この朝ドラを見ていたら、前作がおもしろくなかった理由がわかったよ。人の対立がまったくないから前作は飽きちゃったのかもしれない。
人間は少なからずも他人と対立はあるものだからね、それを無くしちゃうとドラマが味気なくなってしまうね。まぁ、やりすぎもいけないからぼどほどとあるのが好ましいのかも?
仲が悪かった人とあとで仲良くなるのは、朝ドラの話では王道だし、ヒロインのピンチがスパイスとなって、次も見たいといった視聴意欲を上げてくれるものにもなっていると思います。
三兄弟と森田屋っていじめなんでしょうか?
昔は、男の子と女の子ってよれば触れば反発しあってたりだったし・・照れもあるんだよね。異性と仲良くするとか、ちょっと周りの目を気にして興味ないって感じにわざと絡んできてのあれこれ。
三兄弟、こんな子達いたいたって感じ。
森田屋さんは仕事の上での厳しさは必然でしょう。
言葉が荒くて、べらんめぇなだけで、わざと君子たちに嫌がらせをしているのではないので虐めとは違うと感じています。
酸いも甘いもあるのが人生。結構それがいい塩梅のドラマだなぁと思って観ています。
今回のクラス全員からの総スカンは、突然でちょっとあれあれ?だけど。
どう常子がこの問題を解決していくのか、そして、なにを学ぶのか興味深々です。
よく見たらかかのセリフで「本当に良かったの?新しい制服じゃなくて・・」とあった。
常子がまだ着られるし気に入ってるから古い制服でいいのだ、という設定だが、
イジメのエピソードに繋げるために娘の善意に甘える母親はちょっと嫌だ。
それなら一着分の制服しかあつらえてあげられないから、
常子の分はもう少し待ってくれないか?と長女に頭を下げるかか、の方が潔い気がする。
こっちならイジメに耐える常子を応援できる。
今の流れだとかかの甲斐性なしと娘に甘えっぱなしのだめさが目立つ。
あともう一つ。
大地真央祖母とすれ違う際、常子と鞠子はおはようございます、と挨拶する演出が欲しい。
ホントは三人がきちんと挨拶して、大地真央が子供達にだけ挨拶を返す、ってのが良いと思うけど。
最初は敵で後から仲良しになる。ラブコメでも朝ドラでもよくあること。それがドラマです。制服の寝押し、ほんとあるあるって感じです。小さなあるあるをこのドラマではたくさん発見出来て楽しいですね。自然と共感したり応援したくなるこのドラマ、素晴らしいです。
別にいじめた相手と後で仲良くなってもいいんだけど、話の持って行き方が、あまりに工夫がなさすぎて面白くないんだ。どうせ後でめでたてめでたしとなるのは分かってるわけだから、そこに行くまでの過程を最小限もっと面白く描いてくれないとね。ドラマ自体の骨格というのは案外単純なものだよ。それにいかに肉付けするかということが肝心なことなんで。
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