




![]() |
5 | ![]() ![]() |
693件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
159件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
156件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
151件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
1064件 |
合計 | 2223件 |
花山を編集長に迎え入れたい思いを常子は諦められない。
う~ん、ここは本来、花山の言葉で今の世の中の多くの人たち、特に女性たちを元気づけられるはずなのに、花山が筆を折ってしまうのはなんとも残念でたまらない、ドラマの運びから言って、常子の気持ちはそうあるべきなのに、視聴者が常子は自分たちの立ち上げた出版社を失敗させたくないから花山の手腕に執着していると解釈されてしまっているのは、失敗かなと思います。甲東出版時代に1枚の挿し絵をもらいに行っただけでなく、花山の手掛けた過去の出版物などに目を通し、常子は花山に尊敬の念を抱かせる描写が必要でしたよね。
昨日の寺田農さんに続き、今日の唐沢さんの演技素晴らしかったです。
一つ一つの表情や台詞に見事な説得力があり、花山の戦争体験の重さがしみじみ伝わってきました。
苦労した母親に「青鞜」が希望を与えたように、自分も人を救い人の役に立つために言葉を使う仕事に就いたが、言葉には無知な人を扇動し無為な死に至らしめるような恐ろしい力もある。正しいと信じてきたことが誤りだったと知ったショックと自責の念から、ペンを置く決意をした花山の心情はよくわかります。
またその花山の話に真剣に聞き入る常子の表情もよかったです。こういう重い話を聞く時いちいち台詞ごとに表情を変えて反応するほうが不自然です。まずは聴くこと。それしかできません。思いつめたような重苦しい常子の表情で花山の話を重く受け止めたことは伝わります。
話を聞き終わった常子の目には涙が光っていました。そして「今日は帰ります。でもやっぱり諦められません」声を震わせて花山に訴える常子の言葉には痛切な想いがこもっていました。
先行きの見えない過酷な状況で必死にあがいて生きる女性たちの日々の暮らしに少しでも明かりをともせるような雑誌を作りたい。
花山も常子も根っこの想いは同じだけに、何かきっかけがあれば突破口になるかもしれません。
最後の天然かかの人間違い。かからしいほのぼのエピ。ここで花山がきちんと整っていないと我慢できない神経質さの伏線が生きてきました。大工に間違えられいらだちながらも放っておけない花山が面白いです。
このエピが今後の花山の心理に何らかの影響を及ぼすのか。明日も楽しみです。
とと姉ちゃんなら、屋根くらいなおせないのかなあ。
家族が困っているのだから、やってみるだけやって見せればいいのに。
一度は叔父さんが直した屋根の修理で、また同じ事を花山にやらせて話を進める芸のなさ・・・
さすが唐沢さん。目がだんだん赤くなるあの
お芝居さすがです。
高畑さんの受けも私はあれでいいと思う。
真剣に思いを聞いている硬い表情。
常子は、いつもはヘラヘラしてるけど、ここぞと
いう時はあの表情をしますね。
計算しての演技だと思います。
そしてまさかの君子かか 天然炸裂!
突然変化球が飛んできた感じです。
充実の15分でした。
共演者の方も高畑さんは、顔で表現するのがうまいとほめておられました。
今日の平塚 らいてうの詩の時の目を輝かせた表情
花山の話を真剣にいく表情
涙をこらえながら聞く表情
セリフがなくとも伝わってくるのもがありましたが
人によっては全く伝わらず酷評されるのはなぜだろう?
マッサンの時も心の機微を表情で演技するのが、アンチには伝わらなかったけれど。
もう嫌いなのが常子なのか高畑さんなのか区別できなくなりました。
それほど役になりきって・・・いいえ、演技してると思えない。
携帯のCMの「繋がるもんですねえ」がもう常子のセリフそのものでビックリ。
この頃は顔芸の批判を受けてか、無表情になって、いつ見ても同じ。
唐沢さんと芝居している感じがない。
もう少しできる女優さんだと思ってました。
でも息子によると
歌はうまいとか
過去の事は知らず今日だけを見れば
いい話の熱演から後半のベタなコントへの流れもよく、充実の15分だったと思う。
しかし、色々知ってしまっている視聴者目線で見ると
「どうしても女性の役に立つ雑誌を作りたいんです」
には、言ってる事とやってることが違うだろ。つーか本心か?と感じてしまう。
そして、ずっと続いている疑問の、何のために花山の話を聞くのか?には未だに答えが見えない。
聞かされた内容も、今の必要が無い。
言葉の怖さなど一緒に仕事するようになってからでもいくらでも語るチャンスがあるし、妹達にも伝えなきゃならない事だし、あぁ面倒臭い。
やはりこのやり方は改悪で、史実通り最初から一緒にやる方がずっと良かったと思う。
もういいよ。さっさと出版社作って、本つくろう。
素敵な小橋家に関わって、「ととねえ」話とかで心を打たれるんでしょう。
嫌がるのを無理強い、ってもう見たくない。
バリバリ仕事する唐沢さんを見ていた方がまだましです。
珈琲七圓と書いてあったね。妥当な値段。
同じ値段だけど、スタアの装ひを買うならコーヒーを飲めとは言いにくいか。
花山さんが重い口を開き、熱く語っても、常子には何も響いてないように見えます。話してくれた事への感謝や、申し訳ないという気持ちもなく、雑誌作りたいって…。あんな妄想見せられたせいもあって、女性の為にと言われても、嘘臭く感じてしまいます。生活に苦しい人達に向けた内容でもなさそうだし、粗悪品だし。そもそも、情熱を感じない。人に頼ってばかり。
財布落とすとか、大工と間違えるとか…。ドラマの質がわかります。花山さんのキャラなら、まず、名乗ると思いますけど。
唐沢さんの演技を無駄にする高畑さんの演技。
花山の話に共感できたからこそ、なおさら女性のための雑誌を作りたいと
改めて思ったのだと思いますが。
母親の話など、うまく入れているなあと思いました。
ペンで人を不幸にもするけど、幸せにもできるのですから。
今日の花山のペンを握らない理由も心にジーンときて良かったです。あさが来たの新次郎もそのくらいのことが言えればよかったのにね。
史実通りの話でなくても十分に楽しめると思う。
前作なんて史実通りにつくったとしてもつまらなかったし、フィクションでもどっちもつまらなかったと思うので、今回の朝ドラは見ていて幸せな気分になれる。
前作は前作です!
とと姉ちゃんが好きな方はとと姉ちゃんの事だけを語りましょう。
私は小橋一家の傲慢さとごり押しだけで、人の感情をうまく描けないこのドラマがあまり好きになれません。
高畑さんだからこその素晴らしい演技、セリフが無い時にこそ
発揮されるその感情表現、この若さで驚きます。演技力が度々絶賛されているのも納得です。唐沢さんと高畑さんの贅沢な朝のシーン満喫させて頂きました。
唐沢さんが出てきても、おもしろくならない。
今日は素晴らしかった。
唐沢さんもさすがですが、高畑充希やはりすごい。あんな表情できる若手女優いない。
この2人が後半ドラマを引っ張っていくのが
楽しみでたまらない。
他人の心に土足で踏み込むような真似をするのか、さもなくば立ち聞き・盗み聞きするのか。朝ドラにはこの二者択一しかないのか?
視聴率しか話題にできないのかしら。視聴率さえ良ければいいと?まだ一度も泣いた事がないのだけど。
高畑さんは演技は上手いとは思えません。唐沢さんやミッキーは上手いと思います。
自分の言葉ひとつで国民を騙すことができる言葉の恐ろしさが今日見ていて伝わってきました。
なんか、焼夷弾の話が出て組長さんとバケツリレーが思い出されました。私は朝ドラで毎回身内の誰かが死んだりや家が燃えたりをやれば戦争の描写として満足できるものでもないと思っています。
もし、死なせたり家が燃えるシーンいれないといけないと思っている制作者がいたとしたら、ただの馬鹿だと思うしドラマづくりに携わる者としても三流でしょう。
小橋家を通して戦争の描き方は他の朝ドラと違っていて良かったと思います。戦争の破壊力に重点に置くのではなく、今日の花山の言葉の恐ろしさを表すために、このドラマではこういう戦争の描き方を選んだのだと思いました。脚本もここ数年の朝ドラの中でも良いほうだと思います。
とと姉ちゃんってタイトル全く合わないのぅ。どうしたもんじゃろのぅ。
常子が忘れていった財布が懐かしいです。うちの祖母がつかっていました。がま口の財布など今は持っている人なんていないだろうし、あっても着物を着るような人しかつかわない高級な物しかないのだろうね。お札は折りたたまないと入らないのを思い出した。
珈琲代は払ったの?
おごり?
なかなか面白くならない。
あの「一億総火の玉」ってこの人が作ったのか・・その人は戦争の責任とらなくていいのかってことになるな。使われてたとはいえペンを持つ気にはなれんだろう。
洗脳て怖いな。
おばあちゃんじゃないけとがま口の財布使ってます(^^;;
口が大きく開くので便利ですよ。
今まで強引で無茶苦茶な展開で視聴者を置いてけぼりにしてきたのだから、いっそのことさっさと暮しの手帳に当たる雑誌を作って、妄想通り金持ちになって金歯も入れましたとさ、メデタシ、メデタシで早急に終わってほしい。
朝ドラファンなので、今作の出来の悪さに怒りさえ感じる。
私は『あさが来た』が好きで『まれ』はあまり・・・ですが、
前作が酷かったから『あさが来た』が好き、なわけではないんですよね。
だから好きなドラマの良さを伝えるのにいちいち他をけなして褒めるという心理が分かりません・・・。
正直このドラマは他と比べなくても面白くないです・・・。
ごめんね!
時代の整合性を念頭に置いた時、この脚本には前作程の酷さは見られないのでそれ程引っかかる事もなくこれまで見てる。大地真央と向井理の見た目の若さと年齢設定がはっきりしないのと、ビアホールに女2人で無理矢理設定で出かけた事、君子が滝子と和解した後すぐに青柳に戻るべきと視聴者が思う時点でことごとく戻らなかった事、甲東出版での働きぶりを十分に見せられることなく安易な印象でスタアの装い第一版が出来た事、それ以外にもちょこちょこ突っ込みどころはあったが大まかにはまぁドラマだから仕方ないか、で済ませられる範囲。常子の上からというか横柄にも見えるような態度も演出家の指導なのだろうからやはり最悪なのは大原・岡田・藤並・松原の4人だと思ってる。
君子と花山の話、笑ったよ!ちょうどいいタイミングで花山が現れるんだもの。真顔で花山が「待っていたんですか?」がツボでした。そして大工と間違えられたと気づいても雨漏りしている部分が自分の美意識に欠けると思い、雨漏りの修理を断われなくなるっておもしろいです。
あと比較しての感想はドラマについての感想なら悪くないはずだ。
1億総火の玉って1億総活躍に似てて、ちょっとドキッとしました。
いつの時代も、流される事なく、客観的な目が必要だと改めて思いました。
がま口は数年前から手作りブームですよ
本もたくさん出てるし、ダイソーやセリアなど100円ショップで手作り用の口金売ってるぐらい
私もいくつか作りました
でも生活苦しいのに財布落として行くって。
常子大丈夫?
『一億火の玉』は実際には応募作品の中から花森さんが選んだだけ。
ドラマでも花山が机にいっぱい並べて選んでたのは一応史実を踏まえた描写にしたのでしょう。
問題は史実と変えて花山を内務省の宣伝部に入れて完全に政府の人間にしちゃったところ。
このドラマ、なぜか全員職業が変えられてるのが謎。
ほんとだ、眠かった。相変わらず感動もなく、笑えもしない。
このスタッフにはまれの時のスタッフがいるのかしら。常子の表情?撮り方?が被るんだけど。
高畑さんは演技派だと思います。滑舌もいいし、台詞も感情にのせてしっかり伝えられている。もちろん、唐沢さんもさすがの演技力。なのに、なぜこの二人のやりとりが私はいまいち苦手なのか考えてみたんですけど。なんか、二人とも演技がこってりなんですよね。こってりとこってりで、朝からくどく感じてしまいます。最近の朝ドラでは、まれの土屋さんもこってりしてた。演技力があるのはわかるんだけど、あまりこてこて演じられると食傷気分にさせられます。それ以外では、杏さんも、吉高さんも、波瑠さんも、あっさりさっぱりしてて、私は好きでした。マッサンの玉山さんもこってりだけど、シャーロットで緩和されてたような。
あと、君子役の木村さんのキンキンした高い声が朝はちょっとツラいです。
まあ、きっと好みの問題ですね。
寺田さん唐沢さんを持っても感動出来ない。
うーん、
常子の周りは戦争で誰も亡くなっていないし、他人事って感じ。
言葉を扱う仕事をしていたら、間違っている戦争とずっと思っていたのなら、いろんな事を思い出して共感したいけれど、常子が悩んだ事に思い浮かぶものが何もないんですけれど。
唐沢さんは、奥様が主演だった純ちゃんの応援歌以来に、朝ドラで見かけました。
純ちゃんは良い話だったなぁ。悲しい事も、楽しい事も一緒に感じたし、TEPCOケーブルテレビで再放送を流していた時は、当時幼児の息子も一緒に観ていて、荒城の月を覚えてしまった位に一生懸命観ていた。お話はわからなくても何か魅力があったのだと思う。
今迄戦前戦後の話は多いが、こんなにも他人事のように感動出来ないヒロインは初めてだ。
花山さんは頼まれたら断れない,困った人を見たら手を差し伸べたくなる優しい人なんでしょうね。今日の君子と花山のコントが物語っているように感じました。戦争に対する重い台詞の後にこいう展開が好きです。唐沢さんは見た目よりずっと軽い役が似合いそうで,天才的な編集長として重く描かれるだけでなく,アドリブが多いと聞いてるのでそういう楽しい演技も期待しています。
言葉一つで国民は今でも騙されてるんじゃないかな?って現代への警告のように感じた今日の前半。
花山の苦しみは予想通りてわ
それを聞いたからってどうなるものでも無いのも予想通り。
あんな話聞かなくても財布忘れてくるだけで良かったんじゃないの?
とならない事を願うばかり。
それと、花山の話は大事な話ではあったので
ワンフレーズでデモや選挙をやってる奴らに聞かせたいと思った。
私はあさがきたもとと姉ちゃんもどちらも好きです。
まれの太鳳ちゃんも花アンで、高畑さんはごちそうさんで
どちらも悪評はなかったのに、ヒロインになったらぼろくそ言われるのは、は朝ドラヒロインの運命でしょうか。
顔芸と揶揄する人もいますが、高畑さんの表現力は私はすごいと思う。セリフがなくとも心情が伝わってくる。
大げさな動作やセリフがないと伝わらない人には、演技が下手とか目をきょろきょろさせているだけとしか思えないんでしょうね。
大阪局製作だと地方なのでキャストは朝ドラに集中せざるをえない。結果、良いものができる。東京局では、掛け持ち可能なため、つい他の仕事も入れて片手間になる。結果、それなりの物しか出来ない。
朝ドラに限らず、片手間で仕事を安受けあいしてはいけない。ということを、とと姉ちゃんで学ばせていただきました。1番の収穫です⁈
高畑さんの常子は感情が読めない。寺田さんや唐沢さんの胸打つ台詞に無表情でした。
高畑さんの感情表現の仕方は群を抜いてます。無表情の様に見せてその中に潜む感情は台詞がある時より余程伝わって来ます。高畑さんがヒロインで良かったと本当に思います。
無表情ではないですよ。
皆さんがそこまで酷評するような演技なら
あんなに何度もセリフがないときのアップは映さない。
製作者もプロなんですから。
ただ伝わらない人には伝わらないだけ。
財布ないのに気づかず呑気に歩いてる常子(徒歩で行ったのかよ)
工具とか持ってないのに大工と勘違いする君子
大丈夫かこの親子は。
それとも常子はわざとだったり!?
君子は当初から天然ですよ
櫓から降りれらくなった常子を助けるためにざるを持って行く人でしたし
女性のために雑誌を作りたいという言葉は、頑なな花山に少し響いたように感じました。
天然君子や妹たちの様子を見て、花山は何を感じるでしょうか?
明日が楽しみです。
怒って拒絶してる割には、辛い心情吐露や、お財布届けなど、常子に惹かれつつある感じがひしひしと伝わります。
ああ、花山さんまで・・・。
もう常子上げの種は蒔かれているのですね(涙)
花山の過去はわかったとして
特に女性は関係ないじゃん。
常子の女性のための(らしい)雑誌をわざわざ手伝う必要はないわな。
スポンサーリンク