




![]() |
5 | ![]() ![]() |
693件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
159件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
156件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
151件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
1064件 |
合計 | 2223件 |
常子が、ととっていうより、オヤジだとおもっていたら、いつのまにか、図々しいオバタリアンになっている。
嫌だと言っている人に無理矢理頼む事はいくらでもありますよね。
そういう意味で書きました。
違うドラマで、台詞やシチュエーションやら何から何まで同じなんてありえませんので。
寺田農さん、さすがの渋く味わいのある演技ですね。
その深みのある声と静かな語り口に思わず聞き入ってしまいました。
花山の戦争体験。病気除隊で戦友を残して帰国した後ろめたさと
その後せめてもお国のためと戦意高揚の標語を書き続けた挙句の敗戦。
玉音放送を沈痛な表情で聞き友の仏前で男泣きする花山。8月15日にすべて気づいた、
とのその想いが常子だけでなく私も気になります。
常子が花山の心の闇を聞き出そうとするのは、単なる好奇心ではなく、五反田が言ったように花山は出版界に必要な人材。このまま断筆させておいては惜しい人材だからでしょう。諦めかけていた常子は五反田の言葉に再び触発されたのだと思います。
しかも偏屈な花山が初対面の時から常子を根性のある面白い女だとわずかでも興味を持っていたことも描写されています。
戦後とはいえまだ日本では大和撫子のイメージで、まだまだ奥ゆかしく自己主張しない女性が多かったと思いますが、そんな中で常子は違っていた。猪突猛進で必死にぶつかってきて、冷たくされてもすごすごと尻尾を巻いて帰ったりせず、なお食い下がってくる。
花山自身かなりの変わり者のようだし、そんな常子に魅力を感じるのも納得がいきます。
ただ今回、花山が断筆の理由を語るのは常子を追い返すためで、協力するためではありません。
明日の花山の話がとても興味深いと同時に、その後常子がどう説得するのか注目したいです。
イヤだと言ってる人に無理やり頼む、それなら確かに他のドラマでもいくらでもある場面ですね。分かります。常子のことはそういう女性だと思って観てきましたし、そういう主人公もありだと思っています。私は常子の事を批判しているのではないのです。私が疑問に感じているのはそこではありません。必死さを強調したいのかもしれませんが、なんで常子にこんなことをさせるのか?脚本に疑問を感じているのです。
ペンを折ったのは、悲惨な戦争体験からなんですか?
最初のころ何人かが予想していたように内務省の宣伝担当ということが原因では?
花山は悲惨な戦争体験をしているわけでもなく、空襲で焼け出されたわけでもなさそうだし、花山は病気か怪我で退役してますよね?
だから悲惨な戦争体験を無理やり聞き出そうとするのとは違うと思いますけど。
戦争が背景にあった事は確かなのではないでしょうか?
一家の大黒柱になろうと思ったらイヤな役もやらなきゃならない。
旦那さんの陰に隠れて涼しい顔して美味しい汁吸ってる様な女性
や文句だけ言って何もしない人間よりよほど尊敬できる。
常子は責任感ある女性。
強引な所も思いやりの足りないところも女性としては失格かも
しれないし鼻につくのかもしれない。
本当に目的を達成するためには強引さと根性が必要だしこのご時世
にどんどん動いてへこたれない様子は見ていて勇気づけられる。
そんな常子だから迷惑だなと感じつつも仕方ない・どれ協力してやるかという気持ちになるのでは。いい脚本だと思う。
それは当然分かってます。でも悲惨な戦争体験とは違うのでは?という意味です。退役しているのも知っているし、家が無事だったのもしっいている。
常子は悲惨な戦争体験を無理やり聞き出そうとする無神経な子という感想に
それは違うのでは?と思うだけです。
そうですね。悲惨な体験というのはちょっとニュアンスが違っていたと思いました。内務省の仕事や友人の戦死を通じて感じた「悲痛な思い」というのが良いのかもしれません。常子だけでなく花山の周囲もまた、彼に編集の仕事に復帰して欲しいと思っているのは理解できます。ですが、何故今の段階で常子が花山の心の深い部分の傷を今掘り起こさなければならないのか?それに結局、一番の目的は自分の出版社の編集長になって欲しいということなんですよね。わたしには意味がわかりません。
↑は2016-07-12 10:42:41の感想です。
彼ほどの才能のある人が、なぜペンを折ったのか
知りたいと思うのも私は自然だと思いますけどね。
視聴者は内務省の仕事も関係していると想像はできているけど
今の常子には、彼の悲痛な思いがわからないのですから。
終戦の時の彼の言葉の意味を知りたいのも不思議ではないかと。
美子ならそういう行動はできないでしょうけど。
とと姉ちゃんですし。
編集長になってほしいというのは私はわかりますよ。過去に常子が綾に勉強を教わったのと同じで、1番の人に教わるのがいいという考えが今もあるからだと思う。新聞社で編集長をやっていた花山にお願いするのは何も違和感ないです。
ペンを置いた理由を聞かないと花山という人間がわからないと思いますけど、編集長になってくれるのを諦めるにしても理由を聞きいた上で納得できれば常子も諦められると思う。新聞社で編集長をやっていた人が物書きの仕事をやめるって普通は疑問に思うよ。だって花山は体がおかしいわけじゃないんだからね。わざわざペン以外の仕事につくほうがおかしいよ。
花山の過去を聞く必要は感じないんだよなぁ。
どうせ何を聞いても引き下がらないんだし、
いい雑誌が作りたいからお願いしますで押して欲しかった。
「あなたのような優秀な人が」みたいな事も、よく知りもしない癖に言われた方も嬉しくも無い。
花山がペンを折った理由は私も知りたいですし、それが描かれなかったらおかしいと思いますよ。ただ、なんで常子が自分の会社の編集長になって欲しいとお願いに行く段階で「話してください」という展開にするのかが疑問なのです。寺田さんの話を聞いて、理由にはかなり重いものがある事は、いくら常子でも分かっているはずですよね。寺田さんの話がなかったとしても、理由は戦争ではなかったとしても、才能ある人物がペンを折ったと聞けば、その段階で無理に聞き出そうとは考えない人だっていると思います。勿論、常子の中には編集長になって欲しいだけでなく、これだけの人材が埋もれてしまうことを惜しいと思う気持ちがあることも分かります。こういう常子のお節介なところは私は好きなのですよ。でも、今ここで発揮して欲しくはなかったのです。物語の流れとしては辻褄は合っているのかもしれませんが、なぜ今ここで?と、このドラマの脚本に疑問に感じたということです。
勘違いしてる人が多いみたいだけど
花山が編集長をやってた帝大新聞って学生新聞だからね。
たとえ学生新聞だとしても、国が彼の才能を認めたから内務省で働いていたのではないのですか?だから、五反田は惜しいと思っているのですよね。
どう取るかは勝手だけど
新聞社の編集長なんかやってないよって事。
編集長をお願いします→断る→じゃあせめて何があったのか教えて下さい→わかった、じゃあ話すから諦めてくれ。ここから突破口が開かれるか諦めるのかはドラマによっては違うけれど、ドラマのセオリー的にも私は何の違和感もありません。
仮に花山が大した経歴がない人物だったという描き方だとして、
そんな人物の心の傷をえぐりだしてまで「編集長になって欲しい」「またペンを取って欲しい」そのために「何があったか話して欲しい」ということならば、私としてはもっと話が分かりません。
ドラマのセオリーとして違和感がないのは私も同様です。
感情として理解ができないということです。
「私あきらめません」→(金持ちになるために花山を入れるの!)ってか。
ヒロインも大変よねー。脚本家は選べないし。
理解が出来るかどうかは人によって違うしドラマの捉え方の違いですから、それぞれの感想を書くまでです。
妹達に本を売らせて、自分はおでん食べてコーヒー飲んで。結構ですこと。
常子は珈琲を飲みたくて飲んでるのではありません。
おでんもそうです。
花山に編集長になって貰いたいが為の一環です。
常子が稼ぐことによって鞠子を大学に行かせることが出来たんです。
この姉妹はいつも自分が出来る事をして、お互いに助け合っているんです。
素敵な三姉妹だと思います。
ヒロインを、もう少しまともな人に描いてほしい。一番嫌われるタイプでは?小橋家のような人達には、絶対かかわりたくないです。こんなヒロイン、何しても、感動も共感もないです。
わたしも今日の場面は自分にはどうもよく理解ができないということがよく分かりました。キチンと理解されている方のことを否定するつもりはありません。丁寧にご説明頂きありがとうございました。明日以降の展開で腑に落ちるときがくるのかもしれませんが、あとから説明されて面白いのかは微妙です。でも、常子と花山がコンビを組んで雑誌を作る過程は楽しみにしています。
五反田さんにアドバイスされた時、苦手だと言ってた人も、金づるになるとわかったら、必死。あーこわ。作風好きとか言ってたけど、つまらんやり取りでもらった一枚の絵しか知らんくせに。もっと花山さんの作品に触れて、それでどうしても花山さんにお願いしたい、という気持ちぶつけるとかだったら、まだわかるけど。ペンを握らなくなった理由に、なんでこだわるの。人には、そっとしておいてほしい事もある。ま、どうせ花山さんが折れるのは、わかってるから、おもしろくない話し、グダグタやってないで、さっさと組んで、ちょっとはましなドラマ見せてほしいです。
常子「ご老人からお聞きました」
花山「ご老人!?」
常子の失礼な言い方に花山が怒ったのかと思ったら、スルーされてた
あの場面で「ご老人から~」はないよね
名前がわからないなら「お店にいらっしゃた方から」とかいい様があると思うんだけど
関元が常子のことを「昨日の娘」と言ってるのも気になった
あの人の品のよさなら「昨日の娘さん」というのが自然じゃないだろうか
脚本家の言葉の選び方にいちいちひっかかる
花山が終戦の日に戦友の仏前で「すべてがわかった」と言ったこと
なにがわかったのか、戦友の父でずっと一緒に店をやってる関元が「とても聞けなかった」と言ってるのに
親しくもなんともない常子が「聞かせてください」と迫る
やっぱり好きになれない
あさが来たのあさよりもまともに常子は描かれています。戦争により困窮しているなか、そこから脱しようとする意思が感じられます。今はお金のためであっても成功するかは今の段階ではわかりませんが、雑誌をつくるといった事業が軌道にのる頃には、ただお金のためでなく自分の夢や希望のために仕事をするという考えに変わっていくのではないのかと思い見続けています。
髪の毛の乱れもなく、きれいな服着て、化粧して。まわりの人達とは、別世界にいるような、違和感たっぷりの小橋家。粗悪な本を売り付け、場所代払えと絡まれてるところ、またまたタイミング良くあらわれた、水田。礼も言わす、更に泣きつく姉妹。すごいな…。自分達で解決するなんて気、さらさらないようですね。金儲けの為に、会社辞めてまでしてる事が、これ。知識も計画性もなし。女学校出て、何年も社会人経験してるのに、成長見られませんね。バカみたいでつまらんドラマ。
今日明かされた花山の過去。
帝大出身にも関わらず幹部候補生には志願せず二等兵から始めた。
兵隊が死んでも葉書1枚ですぐに代わりが来ると言われ、
とことん酷い扱いを受けた末に満州で結核になり除隊。
戦友たちを残して一人帰国したことに後ろめたさを感じ、
少しでもお国のために役立とうと内務省の宣伝の仕事を引き受けた。
充分過ぎるほど悲惨な戦争体験をしていると思いました。
私には想像もつかない世界ですが、ペンを折る決意をしたのは、
辛かった自分の戦争体験よりも、そこで生き残ってしまった自分、
戦友たちに対する悔恨の思いの方が上回るのかなと思います。
花山がペンを折った理由なんて誰にでも想像つきますよ。
内務省で「進め一億火の玉だ」とか戦意高揚の標語を作っていたのに、友人は死に日本は負けて焼け野原になった。
これで自分を恥じない人がいますか?
わざわざ常子が話を聞かせろと押しかける意味なんてないでしょう。
唐沢寿明の演技は楽しみだけど、ストーリー展開には何も期待していません。
常子が失業したのは昭和15年です、そして数か月後に出版社に入社しています。
その時に花山はすでに内務省で元気に生き生きと宣伝部の仕事をしていました。
悲惨と言われる体験だったとしても本人は別にその時のことを悲惨な体験と思っていたわけでもないと思います。
常子が兵隊でで悲惨な体験をしたと思わなくても別に不思議ではないでかと。
そしてペンを折った理由が容易に想像できるのは、現代に生きる視聴者だからです。
おしんでは旦那が終戦後自殺しちゃったし、すでに過去のいろんな情報や物語をを知っているのです。
現代に住むものと常子は立ち位置が違います。
今日の放送を見たが、花山がペンを置いた理由はまだ語られていないよ。
今日は常子に花山がその理由を言うところで放送がおわった。
常子を現代人のように感じさせてしまう演出にも問題があるのでは?
苦労がありありと見える周囲になじんでないし、あの一家だけ小綺麗すぎますもん
もうあとがないとか言われても、そう?としか…
つまらないだけならまだしも、不快で怒りさえ覚える脚本。
言葉の端々にみえる脚本家の薄っぺらい世界観により、
その時代のたくさんの人々の心をザラっと傷付けていることに気づかないのだろうか。
花山に直接理由を聞いたのではなくても、戦友のお父上からあのような話を聞いても、当時の人というのはピンと来ないものなのでしょうか?あの説明の場面にはかなり時間を割いてましたよね。丁寧な説明だったと思います。今の段階で更にそこを深く掘下げて聞かなくても、他にも編集長になってもらう方法はあるのでは?なぜペンを置いたのか詳しい理由は、もう少しビジネス・パートナーとして絆が深まってからでも良い気が私はしますが。五反田と会ったあとに再び巴里へ行き、開口一番「8月15日に何に気づいたのか教えてください、どうしてペンを握らないのか?」って、聞きたいのはそこなの?と突っ込んでしまいました。ご老人も花山が去った後にこっそり教えてくれたのだろうに。「そこには敢えて触れずに他の方法を考えてみよう」という常子ではないということなのでしょうか?要は真っ直ぐすぎるということなのかもしれませんが・・・。いくら猪突猛進の鈍感設定でもここまでしなくて良いのかなぁと個人的には思います。
ペンを置いた理由が何であれ、それを花山が昇華しないと
ビジネスパートナーになってもらうことなんて不可能かと思いますけどね。
なら話の流れ情まずとと姉ちゃんがその理由を知る必要があるかと。
2日に渡って常子の花山さん攻撃。
さすが常子 ひつこい いやいや粘り強い。
唐沢さんと高畑さんの絡みは見ていて面白いですね。コーヒーカップたくさん並べだしたのアドリブかも。高畑さんも感情が高ぶると声が少し震えるとこ前からあったけれど、唐沢さんとの絡みは
かなり声震えてる。力入ってますね。
常子 どうやって花山を説得するのか見ものです。
あと、花山さんの直角フェチ 身内だと大変そう。
明日の花山の話しだいたい想像つくけれど
唐沢さんの魅力でバシッと決めて下さい!
昭和21年のコーヒー、一杯いくらするんだろう。
ちゃんとお支払いしましたよね?
8月15日に何かあったのですか。って…。やっぱり、小橋家はばか騒ぎしてただけの人達なんですね。悲惨な戦争の当事者なのに、何も思う事なかったのでしょうか。NHK朝ドラのヒロインが、こんなセリフ言うとは、嘆かわしいです。今日常子はコーヒー飲んでたけど、戦後間もなくは、敵国の飲み物という認識があり、日本人は飲まなかったらしいです。表情も感情も乏しいヒロイン、日本人でも、人でもないのかも…。
今日の放送は21年7月です。
コーヒーが戦後まもなく日本人が飲まなかったのは
飲めなかったからかと思いますよ。
戦後1年でもまだ入手困難だったと思うので、どうやってコーヒー豆手に入れているのか私も不思議ですが。
ごちそうさんのようなタンポポコーヒーかな?
8月15日の小橋家は、できるできるで喜びかえっていた。あの日からさらに高飛車になってしまいました。
花山の方から自然と口を開く方向へと常子が持っていったら、
どんなに素晴らしい話になるだろうと思われるけれど、
そういう知恵や魅力のある人物には育てていないし、書けないだろうから、
今更常子がそうなっても気持ち悪いだけなので、最後まで厚顔無恥を貫いてください。
追記:コーヒー豆はその代用品として大豆やタンポポの根・・・
色々工夫していたらしいですよ。
みんなの知恵は素晴らしいのにね。
べつに常子がしつこく理由を聞かなくても、他にも花山が昇華する方法はあると思う。奥さんでも、あのご老人でも、常子の他にも諭せる人はいる気がするのですが。二人とも常子が来たことで花山に何か変化が起こる事を望んでいる風にも見えるし。でも、それではベタだということなのかな。ここだけは常子の熱意と努力で幸運をゲットするということなのでしょうか?斬新な脚本だとは思うけど、この流れだけは好きにはなれない自分がいる。
つまらんでもいいんです。視聴率さえよろしければ。ってことかな。おいてけぼりの真面目に受信料払っている怒りの一視聴者より。
17:07:44さんのおっしゃる事は「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ」ということですか?
奥貫さんと子供さんに近づくのはやはりベタなのでしょうかね?
唐沢寿明さんが出ると、また面白い。
花山さんと常子、これからコンビになるんだよね。やり取りを見て似合うと思いました。
花山さんのこだわり几帳面に、吹き出した。
隠せない熱いものが伝わったね。
常子のたじろがない根性、温かい人間くさい所に
好感もてる。ますます面白い。
スポンサーリンク