2.67
5 693件
4 159件
3 156件
2 151件
1 1064件
合計 2223
読み ととねえちゃん
放送局 NHK
クール 2016年4月期
期間 2016-04-04 ~ 2016-10-01
時間帯 月曜日 08:00
出演
“父親代わりの長女”小橋常子(こはし つねこ)が、生前の父が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母を守って型破りの大奮闘。 女ばかりの常子一家が激動の昭和を駆け抜けていく、小さな家族の大きな年代記です。 ※雑誌「暮...全て表示
全 14683 件中(スター付 2223 件)8101~8150 件が表示されています。

2016-07-11 09:26:25
名前無し

本当に花山さんの指摘は、視聴者は分かるよ、脚本家さん。

2016-07-11 09:31:18
名前無し

努力しないで、すぐに人に頼るヒロインが嫌。

2016-07-11 09:42:27
名前無し

「スターの装ひ」は荒んだ女性の心に夢を与えるという意味でとてもいいと思います。
但し、この時代に実用書とするのは誰が考えたって無理がある。
ここは儲けだけの為のファッション雑誌として徹底していれば、
視聴者からも余計な疑問も反論も持たれなかったのではないでしょうか?
いちいち、ややこしくしている?
花山に「資金を貯めるための第一弾だったんです」といい訳できるという簡単な話。
「・・・でも失敗した。」とのツッコミはあるだろうが。

2016-07-11 09:54:59
名前無し

どうしても常子が好きになれない。

前作はあさちゃんを応援したくなったし、脇役も魅力に溢れてた。
鞠子や美子、君子にも全く感情移入できない。

高畑充希さん、問題のあるレストランで好きだったけど
嫌いになりました。

2016-07-11 10:04:17
名前無し

まわりに友達がいない、ご近所さんもいない、
過去の知り合いや身内はいつも遠くに"いるらしく"、
常子に必要な時だけ小出しにしてはまた忘れられる。
かかと常子と鞠子と美子と・・・それなりの家に住む、小さな世界のお話です。

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2016-07-11 10:17:33
名前無し

珈琲屋の巴里は花山らしい素敵なお店でしたね。
周りの雰囲気とは一線を画す清潔感溢れた店内。芳しい珈琲の香りが漂ってきそうです。
食器類が几帳面にキッチリと並べられ、自作の絵を飾っていました。
家の柱に飾ってあった花瓶といい、何でもキッチリ収まっていないと気がすまない性格。
そこが彼ならではの美意識なのだろうなと感じさせてくれます。
こういう描写は丁寧だと思うのですけどね。
常子さんもこういうさり気ない描写をもっと見せてもらえると、
もう少し深みのある人物に見えるのかな?なんて思いました。
それにしても花山家はそんなに裕福そうではないのに、
店員を雇う余裕はあるのですね(笑)
そんなに儲かってようには見えないけど。まぁ、そこは小さな突込みどころとして・・・
あの素敵なお店の雰囲気にはそぐわない常子さんが乗り込んできました。
良く言えば純粋で真っ直ぐ、悪く言えば世間知らずの自中ですが、
あの調子でどう花山を口説くのか?
どうしてそこまで花山を編集長として迎えたいのか?
その辺の心情の変化は相変わらず華麗にすっ飛ばしていきます。
思いついたら一直線、こういう女性なんだと観念して明日を待ちます。

2016-07-11 10:17:39
名前無し

後半は出版の仕事を背景にして、
本来の目的を『小橋一家の人生大反省編』としてやれば、
あさ来た視聴率なんか軽く超えられる。

2016-07-11 10:20:25
名前無し

2016-07-11 10:17:33 です。訂正します。

悪く言えば世間知らずの自中ですが、
  ↑
自中ではなく「自己中」でした。

2016-07-11 10:20:53
名前無し

長年、朝ドラを見てきましたが、脚本もヒロインも、最低レベルです。高畑さんの癖のある話し方や、変な動きも、苦手になってきました。

2016-07-11 10:44:27
名前無し

常子は甲東出版で何年か編集の仕事をしていたとはいえ、それは文芸専門誌です。独立するにあたって新たな着眼点の女性誌発刊。それは妹の美子が絵や裁縫が得意だからという現実的理由と女性の役に立ちたいという常子の思いからでした。常子が相談にいった甲東出版の谷や五反田も畑違いでよくわからないというくらいですから、常子にとっても初めての女性誌出版で認識が甘く至らない部分が多くても不思議はないでしょう。ただリサーチ不足だったことは否めません。結局、素人の思いつきによる無謀な賭けだったわけで、目新しさで最初は売れても結局、増刷分ではうまくいかなかった。それを今日、花山が酷評という形で指摘してくれたわけです。言われて見ればどれも当然のことながら、その当たり前のことに気づかない未熟さがあったということです。

でも常子はそれを素直に受け止めました。酷評に落ち込んだり反発したりせず、それがすべて的確な指摘だと認めて自分たちに足りない部分を自覚した。それが反省です。自分たちが経験不足で未熟なら、経験豊かな人に協力を仰ごう。五反田からすでに挿絵だけでなく文筆・編集でも実績のある人だと聞いていた常子が、今日の再会で花山の能力に惹かれるのは自然だと思います。それに今日は花山が家の花活けの位置を整えたり店のカップを几帳面に並べたりと、花山の神経の細やかさも描写されていました。このあたりが五反田の言う女性目線で物を見られる花山の繊細さなのかもしれません。
ともあれ花山が才能豊かで魅力ある人物であることはわかりました。相変わらず「邪魔だ。帰れ」の一点張りで取り付く島もない花山ですが、常子がそれをどう説得して心を開かせるのか楽しみです。

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2016-07-11 11:01:06
名前無し

常子を上げるための花山の過去なんてどうでもいい。
こんな常子が作った雑誌が売れる話なんて、それこそがリアリティーがないというもの。

2016-07-11 11:04:18
名前無し

面白くなってきた!

完全に茶の間(B層)に嫌われちゃいましたね。
別に嫌われたいと思って作っているようには感じないのに。

慣れた女性脚本家に共感度の高ーい話を書かせれば済むという簡単な事なのに、まれ後でもそれをしなかった不思議。

2016-07-11 11:08:15
名前無し

初めは花山のアドバイスをもらいに言ったのですよね?
大声で雑誌の批評されたところで、編集長になるべき人だと閃いたのですよね?
ね??ね???・・・?

2016-07-11 11:14:45
名前無し

「どうしたもんじゃろう」より
「何度も言わせるなー!」の方が好き。

2016-07-11 11:15:18
名前無し

2016上半期ブレイク女優、1位は「高畑充希」清純も小悪魔もこなす圧巻の演技力。
このドラマでも高畑さんの演技力の素晴らしさは伝わってきますね。花山のお店は思った以上に素敵でした。お客が来るのか心配はありますが(笑) だけどやはり簡単には花山の気持ちは動きませんね。常子は諦めないと思うのですがなかなか大変そうです。でも常子達の本を闇市で買って読んでいてくれたし、何だかんだ言いながらもダメ出し、助言もしてくれた花山。脈はありそうです。今度は何処を突破口にして花山の心を開かせ動かしていくのか、楽しみに見ていきたいです。

2016-07-11 11:22:58
名前無し

このところの子役の可愛さには唸ってしまう。
このキャスティングは素晴らしい。

2016-07-11 11:26:49
名前無し

君子さんのキャラが、面白くて大好きです。どんな時も、大丈夫よ!がんばりましょ!と前向きに3姉妹に語りかける姿に癒されます。
このドラマは見てても、過去のドラマにあった様な腹立たしさがなくて、とても好感が持てます。

2016-07-11 11:34:24
名前無し

>大声で雑誌の批評されたところで、編集長になるべき人だと閃いたのですよね?

その批評が実に的確で的を射たものだったから
自分たちの雑誌作りの力になってもらえる人だと考えた。
それでいいんじゃないの?
この人の下でなら良い雑誌が作れそうだと確信したのでしょう。

花山の喫茶店は、外見こそ掘っ立て小屋だけど、
ドアにかかったコーヒーの看板に店内に飾られた花山自身の絵。
シンプルだけどとても素敵なお店でしたね。
そして家の花瓶や店のコーヒーカップの位置を丁寧に直す細やかさ。
花山のセンスの良さを感じる描写でとてもよかったです。
これぞ将来の「暮らしの手帖」に繋がるものですね。
明日は花山の心の葛藤や闇が語られそうですが、雑誌を購入している以上常子の着眼点には興味を持っていると思います。
早く花山を説得して、二人が協力して雑誌を作るシーンを見たい。
先の展開を思うとワクワクします。

2016-07-11 11:35:53
名前無し

常子が失敗から自分の未熟さを悟って、経験者にアドバイスを仰ごうとしたのには好感を持てたのですけどね。五反田から情報を聞いて、苦手に感じていた花山の家にスグに向かった度胸もアッパレでした。でも、断られてスグに店に乗り込むというのは・・・チョットどうなのかと正直引いてしまいました。断られた際の花山の指摘は的確でしたが、それだけで二度目のチャレンジというのは余りにも失礼で自己中な気が私はしたのです。花山は内務省からお呼びがかかるほどの才能豊かな人物なのですよね。そのような相手に対する敬意が感じられなかったんですよね。そして、常子が花山のどこに惚れこんであそこまでしているのか、いまひとつ私には伝わってこないのです。常子は五反田から花山は挿絵以外の才能も優れているという情報を得ていましたよね。少なくとも挿絵以外の彼の作品なり仕事なりを調べるなりして、やはりこの人しか考えられないと納得してから訪問して欲しいものだと、そこも気になっています。明日はそこが常子の口から語られるのかもしれません。後で説明があればまぁいいかという気持ちにはなれるかもしれませんが、なんかというか面白くはないなぁと。この辺りは事前に描いておいて欲しかったというのが私の個人的な感想なのです。でも、これが今の常子なのでしょう。

2016-07-11 11:46:54
名前無し

花山がイラストだけでなく執筆もでき、新聞社の編集長をやっていたと聞いたらアドバイスをもらいたいよね。なにせ雑誌をつくってみたら問題が発生しているのですからね。花山なら何かヒントをくれそうな気がしますね。

2016-07-11 11:57:49
名前無し

ストーリーがご都合主義の上、傲慢、自己中で贅沢をしたいがために雑誌を作るなんてヒロインに全く共感できない。
自分が見た中でまれが最悪だと思っていたが、ヒロインの不快さではこちらが上かも。

2016-07-11 12:11:11
名前無し

花山ような人物にアドバイスをもらいたい人は多いでしょう。常子がそう思ったとしてもおかしくはない。むしろそう思わないほうがオカシイと思います。でも絵だけでなく多方面の知識や才能、そして実績もあるスゴイ人物だという情報を聞いただけで「是非お願いします」と何度も足を運ぶのは、才能を利用したいだけに見えてしまい才能のある人に対して失礼な気がするのです。それで通るなら世の中誰もアイディアには困らないですよね。常子は花山の挿絵をずっと持っていたようです。没になったとはいえ初めての企画の思い出の絵であり、それだけでなくおそらく気に入っていたのでしょう。他にも才能があると聞いて、もっと見たい知りたいとは思わないのかな?と感じました。好きではあるのだろうけど、惚れ込んでいるようには見えないから、厚かましさだけが印象に残ってしまいました。ヒロインには実際に自分で感じたことで動いて欲しいなぁと思うんです。

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2016-07-11 12:11:58
名前無し

いつから雨漏りしていたの?そんな無駄な描写いらない。
「あんなに長い間、叔父さんがいたのに・・・」と誰でも思うだろが?
めんどくさい演出だなあ。

2016-07-11 12:26:07
名前無し

花山に自分勝手だ!と言われても頼んでみなくちゃわからないよ。でも、今日の放送を見た感じだと花山が編集長になる可能性はないね。ドラマではどうやって編集長へともっていくのか見当がつかない。史実もどうなのかも知らんからわからない。
花山は友人と事業をするといった話もでているし、家の飾りやコーヒーカップの位置を気にするあたりはかなりの神経質なんだろうね。
読者が見えないのかって、あれだね常子が絵をもらいに行った時も花山が作者の気持ちを語っていたので、花山は相手の気持ちを考える奴なのかもしれないね。

2016-07-11 12:29:10
名前無し

花山の指摘は当然のことばかり、こんな簡単なこともわからなかった常子達は馬鹿なのか。 最初、結構高い雑誌の中身も確かめずに皆がどんどん買っていったのも不自然だった。 
この脚本は相変わらず、無理やり失敗と成功を繰り返しているだけで本当に内容がない。

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2016-07-11 12:33:13
名前無し

出版社立ち上げ以降の後半戦にはそれなりに期待していたんですけどね、少々話がゴチャっているような…。

スタアの装ひの失敗に関しては、まず初刷部数設定を読み違ったのが原因ではと思うんです。300部があっという間に完売した。これって、最初から600部か700部を擂っておけば、完売しなくても儲けは出せた可能性もある。もちろん300部完売で止めておいて、追随が出る頃には新刊を出すという手もあったはず。欲を出して第2刷を1000部も追加した時には、模倣追随が出ていて、しかも敵はもっと安くて良い紙も使っていたというオチ。
要は常子たち小橋家は、今日、花山から指摘をされた編集のテクニック面だけではなく、経営ノウハウも何もかもが素人状態だった、そういうことなんですよね。紙質のところで常子に「管理が悪かった」という台詞を言わせていますが、何の管理なのかどうとでも受け取れてしまい、ここらへんが、端折り過ぎなのか盛り込み過ぎなのか、なんだかストンと落ちて来ない。

最初に500部完売しました→強気で第二号企画を発行しました→全然、売れませんでした→なんで?→甲東出版→花山→厳しくも的確なアドバイス。この流れではダメだったんでしょうか。

それからあさが来たのヒロインとキャラが被るから改変した、と書いている方がいるが、今日の花山への常子の態度は、まれが池畑大悟に対して取った態度にそっくりだと思いました。評判の悪かったヒロインと被らせてどうするのでしょう。押しが強くてもいいけど、相手に敬意を表する礼儀をわきまえたヒロインを書いてほしいです。

2016-07-11 13:14:34
名前無し

ここで指摘されてる方々(主に批判)にいちいち同意しながら頷きつつ、このドラマに足りないものはフック(見るものを引きつけるようなシーンや展開や人物)だと思う。
だから唐沢さんやミッチー、ぐっさん、伊藤さんのような既にキャラが面白く演技の上手い人ばかりをキャスティングしてたんだね。
制作者が一番良くわかっていたんだね。
画面だけ見ると過去の名作ドラマのような美しい場面や良く似たシーン、映画のような美しさを感じつつ、人を引きつける力やオリジナリティが圧倒的に足りない。
お金やステイタス以外での自分の夢や願望もなく、嫌だといってる人間をとうとうストーカーのように人を追いかけまわす。あくまでもいつまでも他力本願な常子に呆れた。

2016-07-11 13:16:41
名前無し

これ以上こんな感じの展開を続けたら暮らしの手帖を本当に作った大橋さんに失礼になるレベルだと思う。大橋さんは本当に常子みたいに馬鹿でその場しのぎで図々しかったのかな。

2016-07-11 13:19:42
名前無し

生意気な女➡︎常子
丁寧な言葉で喋る一家なのに口の聞き方は知らない
うぬぼれ女➡︎まりこ
「私の文章の良さが分からなのかしら」だって 笑

2016-07-11 13:22:08
名前無し

仙花紙は水に濡れると猛烈に劣化するので
管理ミスと言うのは雨漏りにやられて、乾かしたらボロボロになった事だろう。
と、一応謎解きには成功した気分だけど
だからと言って何が面白くなるわけでも無い。

2016-07-11 13:25:30
名前無し

鞠子と花山の文章談議の方が面白そうだ。
二人っきりの15分を作れば神回になるだろう。

2016-07-11 13:32:24
名前無し

叔父さんが屋根を修理している場面がありましたね。叔父さんが去った後、まだ雨漏りがしているということは、いい仕事をしなかったんですね。叔父さんのいい加減なところは徹底してますw

上に仙花紙と水の関係を書いてくれた方がいて、なるほどと思いました。ありがとうございました。

2016-07-11 13:41:57
名前無し

常子は図々しいし無計画だけど、花山に邪険にされても怒鳴られてもジメジメ落ち込んだり愚痴ったりせずカラッとしていて打たれ強くて良い。高畑充希さんも可愛い。ドキュメンタリーでなくてあくまでモデルとして描いているので適当に楽しんで朝から活力を頂ければそれで良い。

2016-07-11 14:12:48
名前無し

>花山からの失敗の指摘。あれあれ、素人目の私でも、わかるけど??

先週はそれに気が付かない脚本家を批判する人もいましたね。先走り批判。
過去のことも先に知っているし
それ以上に情報量がたくさん入っている現在に住んでいるものが、
戦後の常子を比べて、批判するってちょっと違うんじゃないのかな?
なぜ気が付かないって?勤めていた編集者も全くの未知の世界で、助言ができないという流れなのに、常子が気が付いたらそれこそ脚本が破たんしてることになるでしょう。

2016-07-11 14:25:08
名前無し

視聴者はスタアの装ひの中身を見せてもらってないからね。
元ネタのスタイルブックを知ってる人からすれば
何でこんなひどい雑誌を作らせたの?って感じだろう。
今日ここで話題に出てた型紙がドラマでも出て来たので
どうなるのか興味深いところだが
別の雑誌に行きそうな話の内容だったな。。

2016-07-11 14:30:43
名前無し

花山と一緒にやるようになる経緯を盛り上げたかったんだろうけど
史実を捻じ曲げてまで失敗させる事は無かったんじゃないかねぇ。
一番酷く変えられてる鞠子なんて性格まで捻じ曲がっちゃったじゃないか。

2016-07-11 14:55:29
名前無し

>凄い記憶力の持ち主ですね花山は(笑)

それだけ印象に残っていたということでしょう。
ミッチーでさえ苦手で挿絵貰うのに常子に押し付けた癖のある人
自分でも自覚はあるでしょう
その自分に挿絵を書かせ、かかとが取れたら裸足で帰っていったのですから。
思い出したシーンも裸足で帰っていくシーンでしたし。
裸足のエピはちゃんとつながっていたということですね。

2016-07-11 14:59:26
名前無し

花山と常子の化学反応が面白い。ドラマも佳境に入ってきた。
今後の常子の雑誌作り、楽しみ!

2016-07-11 15:29:59
名前無し

花を生けたかもこだわりがあるようだし、雑誌の批判もあの時代の男性なら気が付かないような意見だったと思います。
ミッチーも男性目線ではなく女性目線で見ているというようなセリフがあったし
雑誌作りに男性が必要とか花山が男性だからではないと思いました。
父になろうとするとと姉ちゃんの目線とはまた違ったものの見方になりそうですね。

店に飾っていた絵の1軒は挿絵にそっくりでしたね。
あの優しい挿絵のこともちょっと触れるのかな?

2016-07-11 15:30:53
名前無し

色々な物の位置を自分なりの拘りで整然と整え、
いちいち「よしっ!」と指差し確認する花山が面白いです。
初登場のときは、彼の机の上に置いてある画鋲が、
針を上にして驚くほど整然と並んでいたのが印象的でしたが、
今日は珈琲屋の裏口から見えた竹の籠のようなものが、
定規で計ったかのようにキッチリと壁に掛かっていたのが可笑しかったです。
まちがいなく花山の仕業でしょう。
家のカーテンは無地の白。お店の食器もシンプルな白で統一されていましたが、
白が好きなのでしょうかね。
珈琲 巴里。センスの良いお店でしたね。
あんな空間でコーヒーを頂いたらさぞかし旨いだろうと思います。

2016-07-11 15:33:29
名前無し

プロの花山が雑誌にダメ出ししてたけど
実際は売れまくってパクリ本も出てんだよね。
どういうことですかこれは。
話めちゃくちゃー

2016-07-11 15:55:05
名前無し

常子は2冊目の出版を考えているのです。
初版は物珍しさもあって売れたし、物まねもされた。
でも、戦後1年たった今,紙質をよくしても、簡単にまねされるような同じコンセプトでは本は売れない。
ちっともめちゃくちゃじゃないと思いますけどね。

2016-07-11 16:13:51
名前無し

無駄なエピはないので、雨漏りも今後何かにつながるのでしょう。
挿絵の話で裸足で帰っていったのがつながったように。

2016-07-11 16:34:52
名前無し

戦争中娯楽は不謹慎とされていて、文芸誌に笑える小説を掲載することすら当局の許しが貰えませんでした。庭で笑っただけで組長が飛んでくるという描写も印象に残っています。戦後は娯楽に飢えた人達が溢れ、闇市ではどんな粗悪な雑誌でも出せば売れるという説明がありましたよ。庶民は貧乏な人が多かったのでしょうが、それでも、買えるなら買おうというご時世だったのでしょうね。そんなわけで、常子たちも出したら売れたけど、そう甘い世界でもなかったようで、そこには「パクリとの戦い」があった、ということだと思います。一冊7円は最初から高いという評判ではなく、類似品が安値で対抗してきたので負けたのです。売れたのは初版の300部は完売。その後増刷した方も300部弱位は売れたというところまでは確認したけど、その後どの程度売れたのかは不明です。闇市で初版はそこそこ売れたけど、結局在庫を抱えたのですから、売れまくったとは言えないと思います。どちらかというと失敗でしょうね。

2016-07-11 16:58:06
名前無し

月曜日は手探りの状態なのでうまく感想が書けん。木曜日くらいから本格的に感想文が書けそう。花山は怒鳴っているけど、結局は読者の気持ちを考えている人なんだね。怒鳴り声と読者を気にする繊細さがアンバランスだね。でも、あの心優しい繊細な絵が書けるのだからそういう部分を持ち合わせていても不思議じゃないか?

2016-07-11 17:43:27
名前無し

面白くないです。

2016-07-11 17:44:51
名前無し

『スタアの装ひ』を全否定した花山だけど、当時珍しかった女性向け雑誌を出した常子の発想力は評価していると思います。そうじゃなければ、わざわざ現物を買って読まないでしょうから。そして出版の仕事には関わらないと宣言した花山が、常子を邪険にあしらいながらも、しっかり助言を与えていたところに関心を抑え切れない彼の複雑な気持ちが見え隠れします。

一方、次の雑誌を必ず成功させなければ後がない小橋家。家族の前では弱気を見せず、もう一度頑張ってみようと笑顔で士気を上げる常子。家族には見せないその表情から、常子は背水の陣で必死なのも伝わります。絶対に失敗できない第二冊目を出版するにあたり、唯一、的確な助言を与えてくれた花山を編集長に望むのは至極当然。しかも絵も描け、文も書け、編集能力もあるということは、美子、鞠子、常子のアドバイザーとして適任。自信満々な鞠子に特に良き指導者になりそう。ここでひるんでは進めません。ぜひ花山をゲットして欲しい。常子がんばれ!

花山の神経質な性格、美意識、女性目線から分析できる繊細さなど、彼の内面がその言動や「巴里」の内装から伺えました。今週は花山を深く知ることになりそうで楽しみです。可愛い茜ちゃんもまた見たい。

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2016-07-11 18:11:58
名前無し

一輪挿しの位置にこだわる花山に、彼の性格を垣間見せたと察するが、
ちょっと嫌な感じがした。

2016-07-11 18:29:02
名前無し

普通の人では女性雑誌の編集長なんてなかなか出来ないでしょうね。ぐっさんがわからないと言ったように。色々な事が出来て尚且女性目線も持っている花山は打ってつけでしょう。まだまだ前途多難な様ですが、頑張れ常子!

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2016-07-11 18:29:16
名前無し

今日は「常子、花山をうちに来いと誘う」がいいと思う。



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