




![]() |
5 | ![]() ![]() |
693件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
159件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
156件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
151件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
1064件 |
合計 | 2223件 |
花山伊佐次のアドバイスは、
常子たちの失敗を見てきた視聴者なら、とうに気がついている事と同じなのではないか?
週末になると、想像がワーッと膨らむのだが、
始まってしまうといつもシュルシュル~と湿気た花火と化するの繰り返し。
まだ一度もスカッとした花火が上がっていない。
切羽詰まって元いた会社に恥を忍んでアドバイス貰いにいったはずなのに、花山さん紹介されて「あの人苦手で…」って急に普通の女の子になってしまう。
ととしっかりして!って感じだし、演じる方も今と違って戦後でまだまだ生きるか死ぬかの時代のこの状況で、この台詞はどうなんだろう?と悩むよね、そりゃ…。
>公定価格で買えないからプレミアついて闇に出るんとちがうの?
あの紙は闇市で買わなくても正規の値段で安く買える質の悪い紙という設定でしたよ。
素人がわからないだろうと仕入れたけど、それがばれて
ほかに売り先もないので安く買いたたくことができたという設定です。
もしかして、「ごちそうさん」を意識していませんか。
雑誌をパクられるという展開、戦後、め以子が室井さんとつくって闇市で売った「うまいもん」が、次の日にはパクられていたという話とまったく同じです。まあ、「とと」の場合、モデルがいるわけで、どこまで実話に沿っているのかわからないので、なんともいえませんが、前にもちょっと「ごちそうさん」か?、と思ったことがあるので。まあ、それはいいです。
気になるのは、時代背景があまりきちんと描かれていないと感じることです。闇市は犯罪ですよ。そのことがまったく抜け落ちていませんか。戦争中の描き方もそうですが、戦後も薄っぺらいものに感じてしまいます。敗戦=自由解放ではありません。米軍による占領が始まったのですから、今度は米軍による検閲があるはずです。そういうところも描けていませんね。
高畑さんだからというのもありますし、大好きな作品だからというのもあって、どうしても「ごちそうさん」と比べてしまいます。「ごちそうさん」の希子もラジオのアナウンサーという職業婦人でした。戦時中、やっぱり戦意高揚のための番組担当に悩んでいましたが、常子みたいに「できません」などとは言わなかった。夫の川久保さんが「番組変えてもらったら」といったとき、「私だけ楽になっていいのかな」といっていました。戦後は、米軍の検閲に、「日本軍が進駐軍にかわっただけ」と怒っていました。高畑さんの希子は魅力的だったと、改めて思い出します。
何というか、時代の描き方もキャラクターも地に足が付いていないというか、浮ついた感じに思えてしまいます。心からの感情移入というものが、何に対しても、誰に対しても、できません。もう半分を過ぎているので、そう書いてもそれほど的外れではないと思っています。今後も見るつもりですが、心をうたれるようなことはないような気がしています。残念です。
そして、出版の仕事をしていた常子が闇市に紙を買いに行ったと言うことや、紙の知識がなかったという根本的な疑問と穴にたどり着く。
いや、あのイラスト持ち出しについて、後で説明があるかどうかが極めてあやしいわけ。
だって、今までご同様のこと(未回収事案)が山のようにあったでしょう。
そこから推して多くの人は、なんで?って言ってるわけで、理解力不足の問題ではありません。そんなふうに断じるのは失礼でもあります。
明日にでもイラスト持ち出しについて回収があれば、それで問題はありません。これは仕事とする出版上重要なポイントなのだから、どうしてその絵を持っているか、何らかの説明があってしかるべきです。
「私、このイラストをいただきに参った者です。覚えてらっしゃいますか?」から始まって、「なんで君が持ってるんだ」「実は…」とでも話が進めばいいのですがね。
常子に紙の知識がなくてもおかしくはないですよ。
本来は紙は印刷業者が用意するものですから。
でも紙不足で、常子のようなものは自分で用意しないと印刷してもらえないというセリフがちゃんとありました。
仙花紙は安すぎる紙なので、闇市で買わなくても公定価格で他で買えるという意味でしたよ。頼んでいた紙よりも粗悪なものを押し付けようとしていたのです。終戦直後は紙を手に入れるのが困難で、普通は印刷所が用意している紙を、出版社が何とか手に入れて持ち込まないと雑誌の印刷ができないようでした。そこで常子は、鉄郎に闇市で手配をお願いした。ある程度高くても買おうと思っていたのでしょうが、あまりにも高いので買うのを躊躇していたら、5円足りないの人が助けてくれたのです。近くで見ていた常子ではなく、遠くにい彼が気づいて指摘したところがドラマの突っ込みどころかもしれません。
>今までご同様のこと(未回収事案)が山のようにあったでしょう
山のようにあったというのを、10個くらいでいいので教えてもらえませんか?
そして、相場も調べす、実際出回っているかどうかも調べず、紙の種類も調べず、動いて、運良く助かったというパターン。
それで共感する人もいればたた呆れる人もいる。
花山なんて常子の手の上で転がされた奴なのに
どこが苦手なんだ?
放送時間は15分、だから半年間を費やすのです。
短時間でどこまでクオリティを上げるかが制作の技量ということですが。
どちらでもよい場面もあれば、これは絶対ちゃんと説明がいるな、ということがこのドラマの沢山の突っ込みであると思います。まぁあんまりそこまでどうでもいいのに・・というときもありますが。
読書は想像できて楽しいが、今までとと姉を観ても笑いも感動もできないから想像しない?できないんだ。このドラマが中身がないというか嘘くさい。気持ちが伝わってこない。まぁ、フィクションでも面白いものはたくさんあるけどね。
紙が手に入らないと断言しながら、仙花紙なら手に入ると知らなかったのはなぜ?
紙が手に入らないと調べもせず思いこんでちゃんと調べていなかったって解釈で良いの?
ちゃんと調べていたなら質の悪い仙花紙ならあるよー程度の情報入るよね。
最初、話を聞こうともせず怒鳴られた人ですよ。常子が苦手に思っても不思議じゃないです。でもこの二人が手を組むことになるなら楽しくなりそう。期待してます!
紙の仕入れは、おじさんに頼んでいましたからね。
ドラマあるあるの、ピンチの時に偶然現れる救世主に突っ込むのなら
まだわかるんだけど
紙の知識がないことをそこまで気にするのが私にはわからない。
粗悪の紙で作って、失敗したというおちがちゃんとあるのに。
知識があって、ちゃんとした紙で本を作って大成功のほうがよかったの?
闇市にはあのサザエさん一家も行っている描写があるくらいだから、違法といっても誰でも行っていたんではないかと思っていました。配給だけで餓死する人がいたくらいだから、違法でもどんなに高くても闇市で買わざるを得ない人がたくさんいたのではないでしょうかね。
おじさんは何故仙花紙が市場にでているとしらなかったのかという疑問が出るな。
ノートもそうだけど、全て脚本や考証の落ちと考えればスッキリ説明つくけど、それを否定して辻褄あわせようとするから疑問が疑問を更に呼ぶ。
毎日ドラマを見ていないのに見ていない部分は私は分からないからと
その部分をなかったかのように批判するのはおかしいんじゃないの?
失敗させなきゃならないってのか、朝ドラのテンプレにでもあるんでしょうよ。
出版社に勤めてた人がド素人を紙の調達に行かせる時点でおかしいのに
値段も聞かず大量発注とか、子供でもやらない事をやらなきゃならないのが東京制作朝ドラヒロインの辛いところなんだよ。
おじさんに紙の知識があるほうが不自然じゃない?
紙にかかわる仕事の経験があったのなら別だけど
知識がないから闇市で頼んだんじゃないの?
今までもあまり知識がなくて、うまいもうけ話にすぐ飛びついて
そして失敗を繰り返す。
だけど常子たちよりは、闇市では仕入れる力はあるから頼んだ
それも結局最終的には失敗に終わったわけだけど。
紙の知識がなくても市場に出回っている紙を調べるくらいできるだろうに。
あと仙花紙の紙質が悪いなんて事は当時の人にとっては一般常識だよね。
一般常識だから売れなかったんだよね?
常子たちだけが現代からタイムスリップしたかのような感覚だから、矛盾が生まれるのだと思う。
ナレーションいるのに。
闇市でディスカウントはおかしいと書いた人は
見ていないから、そんな感想を持ったのでは?
仙花紙は、きちんとした出版社では使用しないような粗悪な紙でしょうから、常子が知らなくても不思議ではないと思いますけど。普通の印刷用紙を依頼したのに、あの店の人は安い仙花紙で騙して大もうけしようとしてたんですよね。それを指摘されて結局相場より安い金額で紙を手に入れることが出来た。紙不足が深刻な上に闇市で買うのですから、相場どうこうよりも最初から言い値を覚悟のうえだったんじゃないかと思います。甲東出版もなんとか紙を手に入れて印刷所に持ち込んでいたようですし、常子がさらっと「闇市で」と言ったのは、どこも同じようにして手に入れていたのかな?とも思いました。最初は小規模でと言って初版は300部。安い紙だから1000部増刷を決断できたのでしょう。そしてそれ故に失敗。なかなか上手くいかないもんですね。1000部を主張した鞠子のことは責めず、紙の管理方法を考えていなかった自分が悪いと言う常子に好感を持ちました。
実際闇市を見た事がなくても価格の比較表は残っています。
闇市は公定価格の百倍とかザラだったようです。
>一般常識だから売れなかったんだよね?
最初は売れましたよ?
だから増版した、でもそれよりも質のいい紙で内容を真似されたものが、常子たちの雑誌より安く売り出されたから。
売れないから、日数が立って紙がボロボロ落ちていく、余計売れない悪循環ではなかったですかね?
仙花紙が売れなかったから、闇市で買い叩けたって話なのだが。
一般常識的に仙花紙は安い紙だと認知されている設定でありながら常子がそれを知らない矛盾のお話です。
雑誌の話ではありません。
通じないのでもういいです。
紙はまず甲東出版の取引先に当たる。
そこで手に入らないなら甲東出版はどうしてるんだって話になる。
どうしてるのか甲東出版へ行って聞けば最悪でもミッチーがこっそり教えてくれるだろう。
教えてもらったルートで入手を試みるが理由はともかく失敗に終わった。
ここまでやってから叔父さんに頼んだと脳内補完しろ。
一般常識もなにも、紙質悪いのなんて見ればすぐ分かるもんだよ。
上質紙と藁半紙の紙質、見ただけで分かるでしょ。
きっと、こういうエピソードをなんとしても入れたかったんだよ。
仙花紙とは、戦後日本が紙不足に陥ったことで出回った粗悪な紙のことを指すようです。鉄郎が小橋家に居ついて1年後に舞鶴へ旅立ったので、今は戦後1年で良いのですかね。その間に出回った紙ならば、常子が仙花紙を知っていても知らなくても、私はどちらでも違和感は感じませんかね。
だいたい紙質の良い他社の方が安いってどう言う事よ。
KT出版は人件費ゼロでやってるのに。
「ここでやりたい企画やっても利益独り占めできないからやめまーす♪」と
朗らかに後ろ足で砂かけて去って行ったくせに自分が困ると会社に押しかけ仕事中でも
アドバイスを求める常子。恩知らずなだけじゃなく面の皮の厚い恥知らずでもあった。
五反田に花山を紹介させる流れを作りたかったんだろうが、こういう非常識なことばっか
させてるから、主人公に対する嫌悪感が増幅するってことにいい加減気づいて欲しい。
戦後すぐから仙花紙本は出版社から普通に出版されている。
それどころか出版業界にむけて仙花紙問屋もあった。
つまり、出版業界にいた人が仙花紙ナニソレ?なのは明らかに変なのだ。
自ら独立しながら、そういった事に無頓着な常子にしてしまった脚本が残念すぎる。
モデルの大橋さんにも失礼すぎる。
いつおもしろくなるかとずっと辛抱して見ていましたが、もう我慢も限界です。
毎朝ストレスたまります。
もうみるのをやめます。
増刷するだけで二週間かかったのにその間にパクり雑誌が出るって不可能な気が…
常子達の前にスタアの付いたファッション雑誌があったてそれがパクられたんじゃないのかな。
今日、常子は紙が粗末なものだったことに自分で管理不足だったといっていたよ。
甲東出版が原稿を書く紙を用意していたのだから、普段常子は紙質を気にしなかったのでしょう。だって今日紙がボロボロになっているのに驚いていたということは初めての体験であり、それだけ普段甲東出版は良い紙をつかっていたのでしょうね。もちろん、五反田とかは紙のことは知っていたけど常子に質問されないから教えたことがないと思うよ。だってさ戦争中で途中、編集長とかいなくなったんだから常子教えてもらったことがないんじゃない?紙を教えてくれなくても原稿は書けるじゃん。
管理不足?
紙不足で江戸川乱歩も仙花紙本出していたような時代に何を言うやら。
実際のモデルの人が本を出したのは戦後でも、もう数年後で、史実通りの年代なら仙花紙がダメな理由も常子のセリフにも整合性があるけど、仙花紙全盛時代にこんなエピソード敢えて動かすから細かい所がおかしくなる。
終戦後は深刻な紙不足だったので、印刷用紙は申請の上配給してもらう必要がありました。出版社は何とかして紙を手に入れている状況だという説明があったので、食料も配給だけでは足りないのですから、出版社も闇でなんとか紙を入手するような状況だったのでしょう。史実は知りませんが、とと姉ちゃんの世界ではそうなのだと捉えています。そんな中、甲東出版と同じ入手ルートにTK出版が入り込んだら、不足している紙をお互いに取り合うことになりますよね。だから常子は闇市で手に入れることを考えたのだろうと思いました。仙花紙を使用して出版していたのは「カストリ雑誌」のような粗悪な雑誌が主だったようです。出版社に勤めているなら仙花紙を知っているべきという意見にも頷けるのですが、一応女性である常子がそのような雑誌の出版事情を知っている、というのもなんとなく変な感じがしないでもありません。花山が雑誌を買っていたのは闇市でしたが、ちゃんとした本を売っている古本屋のように見えました。常子たちが売っていた露店は本屋という感じではなく、他のパクリ雑誌も仙花紙で作ってあるように見えましたが、安いから売れたのでしょう。当時女性誌は珍しいからなんとかあの書店に置いてもらえたけれど、品質が悪いと評判が立ってしまった。ちゃんとした本を扱う店ではもう売れないよ、ということなんだと思います。
製本も手伝っていたのに紙質の変化にも気付かない常子。という設定のごり押し。
仙花紙本はカストリ雑誌だけではないよ。
博物館とか行ってみ。
私なんて文字だけを家でコピーしていますが、コピー機の紙の質なんて気にしたことないね。安いのしか買ったことないよ。常子も安けりゃいいくらいの感覚で紙を買っていたように見えて、視聴者の私もあの紙の耐久性など考えませんでした。あの闇市のおっちゃんが丁寧に紙質まで教えるわけないよ。最初から500円でぼったくるつもりだったんだから。結局騙された常子が悪いでいいんじゃないか?
ドラマで確か常子がこうなったのもわたしの管理不足でしたと言いましたよ。今日の放送の冒頭あたりで言っていましたが知らないの?
「安くなるよう仙花紙を選んだのは私です」
と言ってるから知ってて選んだんだろう。
出版界で仕事をしながら仙花紙を知らずにいるのは相当難しいしね。
常子「花山さん?私あの人苦手なんですよね~」
お前もな!
とツッコんでしまった
紙が本当に不足して手に入らないため、ビジネスを早く軌道に乗せようと焦って仙花紙に手を出したんでしょう。
仙花紙は安い悪いと知っていても、実際に自分にそれで本を作って流通させたことはなかったんだから。
そしてやっぱり失敗した。
特に矛盾も見当たらないです。
常子は、未熟な自覚は十分有りながら独立決めたと思います。
1番は今戦後のの混乱期ということ、プラス会社でも新しい雑誌作りが本格化する前に思い切って飛び出したんですよ、。
もうこの会社で学ぶことはないなんて感じでは全然なかった。
だから常子が編集者として足りないのは織り込み済みなのにどうしてそこが批判されるのかわかりません。
前にも書いたけれど、こういう実務のマニュアル的な知識は失敗を重ねて学べること。
何かを出版する意味みたいなものはそうは行かない、そういうエッセンス的な部分はでも常子はちゃんとぐっさんのところで学べたと思う。
だから、知識や経験が未熟でもこの機を逃さなかった常子は間違っていないと思う。
そして、そんな常子の言い分を理解しぐっさんたちも応援している気持ちです。ここは間違いない。ちゃんとそういう台詞の芝居になっているもの。
叔父さんがずいぶん悲壮感を漂わせて旅立って行ったけど
あれはどう言う演出なんだろ?
安くなるよう仙花紙を選んだのは常子だけどボロボロになることは知らなかったと思う。
貧乏設定がなければ、やりたいことをやるために会社を辞めたのも理解できる。
一家の大黒柱で職があるだけ有り難いときに一か八かの賭けに出るのは、ある程度の知識や勝算があったからこそ…でないと、それこそ路頭に迷うことになる。
父親変わりなのであれば、そこは本当に慎重になるはず。
戦時中の描写もだけど、紆余曲折あっても最終的にうまくいくことを知ってる視点でドラマが進んでるから、ドキドキしない。
「常子、金歯のエマニュエル夫人になる」に続き、
今日は「常子、購入相手の女性を無視する」がいいと思う。
スポンサーリンク