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すべってるんだけど。
いつもか…
くだらない
理想を高く掲げていること、それだけなのに何か保証を得たような気持ちになって、現実は今の状況に甘んじてる、色々理由をつけて何かに寄っかかって大した行動をしてない。
こういう事って、本当にあるあるですよね。
口だけは達者な、理想だけは誰より高かった鞠子。
お姉ちゃんやお母さんは、そんな次女や妹を察して理解はしても、ジャッジしたり正そうとしたり問い詰めたりしないですよね、家族だし女同士ってのもあったと思う。家族ならではの甘やかしかな。
結婚の問題が持ち上がるまで切羽詰まるまで鞠子がそのままできたけど、ここに来て成長の段階がやって来て、自分で気付いてもがく、なんか良かったですよね。
面白いです。
そして、真野さん、素敵だわーー
まりちゃん、結婚決まって良かったね。みずたまり子になるんだね。申し訳ないけど、おだまり子より良かったかな。かかは、やっぱり常子に丸投げするのでなく、キリッと、常子がお返事しなさいって言って欲しかったよ。 森田屋夫妻はいい人だけど、嘘に加担させるより、鞠子が嬉しいニュースを持って来ますから楽しみに待っててくださいとかにしてた方が良かったかなと思うけど、常子さん。
らいてうお汁粉の原稿、素晴らしい!と花山が言っても何が素晴らしいのかさっぱりわからない。この原稿を書かせたのは鞠子のお手柄、と褒めていたけど、鞠子は原稿の依頼をしにいっただけにしか見えない。なかなかつないでくれない編集者を熱意で、というのはわかったけど原稿についてはノータッチに近いような・・。見逃したかな?
何か顔がほころんだ。
何か嬉しかった。
何か心に温もり感じた。
水田君は、もう鞠子の尻に敷かれている。
そこがまた可笑しかった。
らいてうさんも鞠子もしなやかなおなごの心を持つ女性に変わったということで,あさが来たからの女子大編は終了。電車男も終了。
常子は花嫁のととになるのであった・・・僕の妹常子版かな?
ふつつかものですが,とか謹んでお受けいたしますとか,そこだけ昭和言葉を感じてしまった。なんちゃって昭和にしないでちょうだい。せっかく昭和のいいセットを作ってきれいな映像をながしてるんだから。
とにかくおめでとう
らいてうさんの原稿の内容が気になるな。お得意の後のお楽しみってことかな、でも全く触れないというのも、仕事の流れの中では不自然だよね。まっドラマだし、いいか。週末は結婚式。
今日の鞠子ちゃんと水田の互いのプロポーズのシーン良かったです!
ととねえやかか達への挨拶の場面では、久々に涙が浮かびましたよ。
キッチン森田屋さんでの、お尻つねる鞠子さんは面白くて、上の方も書かれていますが、いつの間にかもう尻に敷かれてますね!
仲人を頼まれた森田屋夫婦のリアクションも面白かった。
気持ちの良い朝を迎えられました。
結婚式が楽しみです。
ホノボノしました。良かったわ~ 鞠子、水田さんおめでとうございます!
今日は鞠子がいつもより可愛く、水田さんがカッコよく見えました。
挨拶の時の水田さんや常子達が慌てて座布団を外す場面が楽しくて(笑)
花山さんの断る!も(笑) 宗吉さん、照代さん媒酌人頑張って下さいね。
また色々楽しくなりそう、鞠子ちゃんの花嫁姿が今から楽しみです。
頷ける批判もあるけど、自己中心的な批判が多いなあ。
話の本質を掴めず、どうでもいい、細かいことしか目に付かない人達。
批判したいのなら、まず、読解力を身に付けようよ。
昨日からの流れが、とても良かった。
鞠子が水田さんの妻に太陽になりたい。
一緒になって目うるうる、自分の結婚当初の気持ちを想い出した。改めて新鮮な気持ちで接しなくては。
う~ん
面白かったのは昨日のラスト5分だけか
半年間の奇跡の5分間になるのかしら
昨日の流れでちょっと期待したのに、原稿は冒頭のみ、あとはダラダラどうでもいい話、
しかもBGMから察すれば、もしかしたら笑うところ?
長すぎです
脚本家さん、かかは、母親として 凛とさせて下さい
あれではほんと天然とか、可愛いとかの類いではありません 木村さん好きなのに、あれではいない方がマシ
森田屋さんにも、常子に先に言わせないで
その後のコントもどきを見せるためでしょうが、センスないです
キャスト下げエピばかりで腹が立って、上の方が言うように本筋に思考が及びません
キャラクターを下げてると感じてしまうのは、普段からこういう人を見下し切り捨てているからでは?
下げているなんて感じない人間もいます。
なぜなら、色んな人間と欠点もある自分と、皆んなで共に生きてきているという感覚で生活しているから。
脚本家もだから、キャラ下げなんて思って書いてるのではなく、個性あるいろんなタイプの人間を登場させて、豊かな世界を書こうとしているんではないでしょうか。
猛暑の毎日、今朝も雷鳥宅の夏仕立ての日本美が再び見られると思ったら昨日の再現。まさか、これだけ手の込んだセットを一回きりで使用済みにするのだろうか? 好評だった真野響子さんもこのワンカットだけ???
惜しいな〜・・・ 贅沢な場面だった・・・せめてごま汁粉がどんな物なのか、少しで良いからどんな随筆だったか見せて欲しかったな〜。花山こだわりの作り方分解写真は無しなの?? これで鞠子がやり遂げた感を得られたなんて・・・自分に都合の良い解釈で簡単にこの笑顔になれるんだ・・・
せっかく辿り着いた結婚申し込みだけど水田って身寄りはいないんだろうか?? 2年も付き合ってても水田の家族の姿が見えない。鞠子からも話題に出ない。不思議・・・
肝心な場面での常子のストップ!!!ってどういう事??? せっかくの気持ちの入り様までストップ!!!されたようでこの一瞬で興ざめしてしまう!!!!!
だから★一つ。
そして、またまた、水田と鞠子のSMコンビの森田屋を巻き込んでの何時もの媒酌人騒動の始まり!!! てっきり料理の注文に来たんだと思った。
高畑さんは来年のミュージカルの会見など忙しそうだが朝ドラが始まってからも主演映画の番宣でバンバンバラエティに出てたりで「とと姉ちゃん」なんて自分の実力ならちょちょいのちょい!!片手間でできるわ〜扱いされてるようで常子を見ていても現実の姿が重なって余計に演技が軽々しく見えてしまう。週一ドラマと違い朝ドラは毎日の積み重ね。演技の幅がなければ見てる側にも底力まで見透かされてしまう。高畑さんのこのドラマでの演技はワンパターンで演出が悪いのか実力がないのか、このドラマの内容も然る事ながらヒロインの設定がいかに大事か、常子を他の人がやってたらどうだっただろう・・・って考えてしまう。
鞠ちゃん、やっと花山に褒めてもらえてよかったね(笑)
らいてうに原稿を依頼するまでの足を使っての努力はもちろん、
先生が快く寄稿してくださったのは当然、鞠子の熱意が伝わったから。
ふだんは偏屈で厳しいけど誉めるべき時は誉める花山もいいですね。
やっぱり有能なだけでなく信頼できる編集長だと思います。
「何一つやり遂げず、その都度目標を変えて生きていくのは情けない」と落ち込んでいた鞠子だけど、「人は変わるものだし変わっていいのよ」というらいてうの言葉が大きな励ましになりました。あのらいてう先生だって時代が変われば考え方も変わるんだ。やり遂げた実感と達成感もあるし、これから鞠子は夫や子供を照らす太陽になるんでしょうね。
迷いが吹っ切れた鞠子が自分から「私をお嫁にしてください」と水田に言ったのもよかったな。心優しい水田は花山に褒められて生き生きした鞠子を見て身を引きそうだったから。ようやく心が重なり合って本当によかった。水田くん、おめでとう!
そして小橋家への挨拶での「鞠子さんを僕に下さい」「鞠子をよろしくお願いいたします」のシンプルなやり取りも昭和らしくてよかったです。君子が常子に返事をさせたのは、「妹たちを嫁に出す」を目標に掲げて頑張ったてきた常子へのねぎらいでしょうね。
とと姉としての常子を心から信頼しての計らいだと思います。
派手ではないけど味のある鞠子と水田の恋バナでした。
二人の結婚を心から祝福したいです。
謹んでお受けしますっていう鞠子の言葉は,美智子皇后の婚約の時の記者会見を思い出してしまいました。昭和人間としてはちょっとうれしい挨拶でしたね。今の若い人でふつつかものですがなんて言う人がいるのかな?らいてうさんのお宅と言い,プロポーズと媒酌人といい懐かしさがこみ上げたよ。
>水田って身寄りはいないんだろうか??
森田屋さんで挙式はいつなのときかれた美子が「まずは水田さんのおうちにご挨拶に」と言っていましたし、予告に紋付を着た筧利夫さんが映ってましたからたぶんお父さんだと思いますよ。
花嫁姿の鞠子も綺麗だし、結婚式のシーンがとても楽しみ。
私の希望ですが、鞠子の結婚式はナレというか、鞠子の心情と重ねて、らいてうさんの原稿の中身を語って欲しいです。きっとしみじみとした感動の結婚式になるでしょう。皆さんそれぞれ主人公含め三姉妹の人物像をお持ちだと思います。それでいや、違う、こんな常子はみたくないとか、私なんかよく考えますよ。批判ばかり考えているわけでなく、読解力の問題ではなく感性の問題です。少なくとも私なんかはそう思います。
のびたうどんの様なドラマ
妹に先を越された常子は鞠子の結婚を手放しに喜ぶのかな?妹を嫁に出すのを目標にしていたけど,自分はどうよって,そういう心情をごまかさずにこれから描いてほしい気持ちはある。嫌な常子に見える人もいるだろうが,自分より家族の幸せを一番に描くこのドラマは愛じゃないよ。常子の一番の幸せは何だろう?これからに期待する。
訂正
家族の幸せを一番に描くこのドラマは嫌いじゃない,です。
鞠子が褒められているのが不思議。
平塚先生はもともと寄稿したいという意思があった。決して口説き落とした訳ではない。
載せて欲しい内容も花山さんが予想した通り、自分の理想の女性の在り方だった。
鞠子が何を伝えて平塚先生と一緒に作り上げたなら褒められても良いけれど、花山さんをうならせた作品は全部先生任せでは無いのか?
編集者へのアタックはそんな特別な事なのか?あのズブ濡れは、渡したい書類を持っているなら煙たがられながらも近くの軒下で待つのが普通ではないか?
編集者に対しての態度を観て、鞠子がやはり口先だけの人物って感じか表れた出来事の様な気がする。
家族間での丁寧な言葉使いをしても、昭和の映画を観るような時代感はしない。なんなんだろう?
らいてうさんの考えに触れて、何が一番大事か自分の考えで気づいて決められて、納得の行く目標を建てられ前向きに生きていけたら、その内容が何だって良いと、だからみんなよかったと思えるんじゃないかな、今日はとても嬉しい内容でした。
このドラマはどんな人間も生き方も肯定するドラマだね。
挨拶終ったあと
常子は家訓のこと何も言及しないんだな。
作者自体がもう気づいてないのかな。
水田が真剣に話そうとしてるところに
いきなり意味不明にさえぎる常子。
そして謝罪もなし。
こういうところがいちいち癇に障る
鞠子と水田くんがやっと幸せなるのは、嬉しい。
2人の素敵な笑顔に顔がほころびました。
気になるのは
平塚先生の原稿の内容。あれで終わり?
お汁粉つながりで星野くん回想でもあるかと
期待してたけど、常子反応なしに肩透かし。
でも鞠子役の彼女 笑顔が素敵で美人だなあ。
今日1番きれかったなあ〜。
常子や美子は小動物系の可愛らしいさでこちらも好きですけど。
座布団さげまくりの緊張の挨拶は受けました(笑)
胡麻汁粉の作り方は分解写真無しでいいんですかね?
ホットケーキと違い
当時の人には作る工程は慣れてるだろうから
写真なしでも大丈夫なんじゃないですかね?
すり鉢で胡麻をするのも
鍋でコトコト煮るのも
手慣れたものなんじゃないかな?
そんなにらいてうさんの原稿にこだわっているわけじゃない、ご自身の平和が一番と、反戦運動されていた方だし、花山さんが言っていた内容からそれくらいわかるよ。史実絡みにするとまたややこしくなるだけ。
それに、鞠子の性格は否定はしない。大まかなあらすじも否定はしない。
オリンピックを観たりすると、更にこれが嘘っぽいどうでもいい話にみえてくる。しょうがないね
鞠子と水田の結婚のために
今度はらいてうを使い捨て。
この辺はぶれてませんね
らいてうはあさが来たから続いていて明治から戦後まで生かされてるよ。らいてうさんが,人生は紙飛行機ぃ私は変わったのよーって歌いながらごま汁子を食べるシーンがあるといいな。
何か黒ゴマが売れそうな今年のお盆じゃのぉ。
今日は鞠子の晴れ晴れとした綺麗な笑顔が見れて嬉しかったです。水田さんも良かったね。
らいてう先生は色々な意味で本当に素敵な方でした。
二人の結婚にこちらまで幸せな気持ちになり、何だか見ていてとってもホッコリしました。
水田の挨拶を途中で常子が止めた意味がわからなかった。
そこから媒酌人を花山に断られる→森田夫妻に頼むの流れは、もしかしてウケ狙い?
すべてが滑っていて、さすがに役者さんに同情してしまう。
常子が途中で挨拶を止めたのは、いよいよ来る!と思って緊張し一呼吸置きたかったからなんじゃないのかな。ささっと座布団を引いて「鞠子を…よろしくお願いいたします」と言って頭を下げた時も顔はこわばって緊張感がにじんでましたよね。
とと姉として生き始めた時から妹を嫁に出すのが目標の一つ。それがついに叶う瞬間なんだから、本当に世の父親と同じくらいの厳粛な気持ちだったんでしょう。それからようやく「おめでとう!」と心から祝福した笑顔は晴れやかでした。水田と鞠子はもちろん、常子の気持ちを想うとなんか胸が熱くなった。
らいてう先生の言葉で迷いが吹っ切れ新たな人生に踏み出した鞠子。これからは主婦として家族の太陽になるんだね。水田に告白した時の鞠子は本当に綺麗だった。もともと美人さんだけど女の幸せがあふれんばかりに輝いていて素敵でした。鞠子の仕事を気持ちよく絶賛した花山が媒酌人はあっさり拒否という偏屈ぶりもらしくて可笑しかった(笑)でも森田屋さん夫婦が引き受けてくれそうでよかったですね。
今日はほのぼの、じんわり、くすり、ととてもいいお話ばかりでした。
祝言での鞠子の花嫁姿が楽しみ。
今日は久しぶりに観ました。鞠子のセリフも流れも自然に観れてましたが常子の表情、ニンマリ笑いや話し方で流れが止まる様な印象。なんか場違い!常子じゃなく高畑みつき‼鞠子や美子は流れてるんですが
鞠子の人は微笑んでる時はすごい美人なんだよな。
文句言ってたり不機嫌な時はホントに不機嫌なブサイクな顔をする。
上手いと言えば上手いんだけど、今のままだとCMかグラビア向きかなぁ。
怒った顔も可愛いねと言われる様な表情も出来る様になれば大化けしそう。
かかと常子はもう少し嬉しそうにしていいんじゃないかと。
あと、時代的には、姉より先に行く事に誰も触れないのはなんだかなあって感じ。
まあとにかく結婚は決まったから、誰が来るかだね。
鞠子は友人なんかもほぼ描かれてないからなぁ。。
とりあえず叔父さんと清さんは呼ぶはずだが…来るのかな?
快く引き受けたらいてう先生も締め切りの近さには驚いただろうな。
誰かの穴埋めバレバレだと思うけど、らいてう先生はそんな事を気にする人じゃないのか、
寄稿したいと思ってたなんて言っちゃった手前、引き受けるしか無かったのか。
姉のほうはお付き合いしている人が誰もいなく、水田と鞠子が前からいい関係だったのは会社の人、みんな知っているからね。花山が水田に「君たちは結婚しないのか?」というくらいなんだからね。
鞠子も結婚してもいい歳なんだし、この場合は姉に遠慮しろなんて言えないと思うね。結婚できる者からしてもらわないと小橋家の女たちはみんな結婚できなくなるって。美子も適齢期だと思うね。
最後に写真を撮るときに,「水田踊れー」という花山の台詞がアドリブらしくて和やかで良かった。
水田の両親は山梨弁でごいすな,花子とアンを思い出させる設定が懐かしかったよ。
幸せの形はいろいろだね。常子の心の奥をかかが覗こうとしているやり取りなのかな?
今度は電車男の親がセリフで常子をアゲて…
アホくさ
ちっとも笑えない茶番劇
常子、頭暑いだろうね。出勤前にセットかい。家事はかか任せか。
いやはや、筧さん最高!水田の父親というよりは、筧さん本人のキャラ全開といった感じで、本当に笑えましたよ(^^)
せがれが嫁をもらう。親としては最高の歓び。
嬉しさのあまり、とにかく、もてるだけの土産物をもって小橋家に向かったのだろうね。
そんな少し滑稽なシーン。なんか心に残る。
筧さん うるさい!(笑)
どこまでが台本でどこがアドリブだ?
最初の五分は筧ワールド全開でした。笑った!
好きな人にプロポーズされることは幸せなこと
常子は星野くんを思い出していたことでしょうね
幸せの形は色々ある。かかの言葉、今の時代になってようやくそれが当たり前のようになってるけど、ついこの前まではやはり結婚して当たり前
でしたからね。常子を見ていて理解をする優しいかか、 やっぱりすきです。
鞠子が、とても爽やかで水田さんと見つめ合うとこなんか、こんなにお似合いだったんだねー。
こっちまで嬉しい。水田さんの父母が味があってじーんと来る。なんか泣けてくる。
バラック住まいだった水田に親がいた。しかも豪農。
恋い焦がれてる鞠子が食べる物に困って母娘でウドンを啜ってた時には食卓に野菜の山など見たことがなかったのに・・・
うん??? 東堂先生宅に「たくさん送られて来たものですから・・・」って鞠子も常子も手土産に持って行ったトウモロコシは水田の実家からだったんだろうか・・・。鉄郎からかと思っていた。
花山にしても水田の父親にしても何故こんなにハイテンションの煩い人物にするんだろう・・・一つも笑えない。
見ていて擽ったくなるような常子様様の上げ上げ評価にドンドン冷めていく。
我が家にも独身貴族が二人。正月に義姉に言われた「結婚もしないで一人前の人間にはなれない!!!」の一言が蘇ってきた。
私の時代でも親は近所の目がある。25までには嫁に行け!!!としたくもない見合いを何度もさせられた。
君子の人物像は好きではないが常子への一言は良かった。
鞠子が水田の両親に受け入れてもらえるか、心配でソワソワ落ち着かない家族の様子が温かくもリアルですね。状況は違うけど、自分にも経験があるのでこういう気持ちわかります。
そして歓びのあまり息子たちに同行して上京してしまった水田の両親。テンション高い田舎の気のいいお父さんとそれに合わせる明るいお母さん。筧さんと高橋ひとみさんが好演ですね。やたら息子のダメっぷりをこぼすお父さんに、「今の正平さんはとても頼りになりますから」と水田の功績を挙げてフォローする鞠子もいい。気の弱い旦那としっかり者の奥さんでいい夫婦になりそうですね。
「子供が結婚するまでは親は死んでも死に切れんですよ」水田父の言葉にそっと君子の顔をうかがう常子。女ながら会社を興した常子を誉めあげながらも一方で結婚しなければ大人は一人前ではないとも言う、これが当時の世間一般の考えですね。
でも「あなたを見ていると幸せの形は一つではないと思うわ」と常子の生き方を肯定してくれた君子が素敵でした。
でも常子自身結婚への憧れが全くないわけじゃない。「好きな方に結婚を申し込まれることほど幸せなことはありませんもの」このとききっと星野のプロポーズを思い出していたんだろうな、と思うと切ないです。高畑さんの表情からもそんな繊細な心情がうかがえました。
女性の生き方を考える際にはつきものの結婚・子育て問題。美子もお年頃だし、これからも何回も考えさせられる場面があるでしょう。
そんな中で常子が自分の生き方をどう見つめていくのか注目したいです。
明日はいよいよ祝言かな。鞠子の綺麗な花嫁姿が楽しみ!
水田と鞠子の結婚、つまらな過ぎる。勝手に結婚でも何でもやってくれ、と思うのみ。
ずっと試聴している。
つまらないなんて思ったことなどない。
いろんな人との出会い、別れ。
人生ってそんなもんだよ。
捨てキャラなんて言ってるけど、
一期一会、自分の人生だって捨てキャラだらけだ。
鞠子は、どんな家庭を築くのか?
とても興味がある。
つまらないのではない。
優しいドラマなのだ。
そこが胃もたれするほどコテコテの料理のようなドラマ
が好きな人には物足りないのではないのだろうか?
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