2.67
5 693件
4 159件
3 156件
2 151件
1 1064件
合計 2223
読み ととねえちゃん
放送局 NHK
クール 2016年4月期
期間 2016-04-04 ~ 2016-10-01
時間帯 月曜日 08:00
出演
“父親代わりの長女”小橋常子(こはし つねこ)が、生前の父が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母を守って型破りの大奮闘。 女ばかりの常子一家が激動の昭和を駆け抜けていく、小さな家族の大きな年代記です。 ※雑誌「暮...全て表示
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2016-08-05 17:10:23
名前無し

卵白泡立ててホットケーキって初めて知った。
そりゃ、シフォンケーキは卵白泡立てて作るけど、ホットケーキは重曹等ふくらし粉入れるのが手軽で一般的だと思っていたから。
卵白泡立てるの結構時間かかるし、若干時間に余裕がないとダメに感じるけど、実際のレシピもこうなのかな。

あと、ホットケーキ作るなら、濡れ布巾でジューッってやって欲しかったな。
裏返す時のポツポツもなかったね。
一見詳しいようでいて、あれぇ?だった。

細かい違和感は山のようにあったけど、楽しげだからまあいいか。

2016-08-05 17:18:24
名前無し

母が言うには、お砂糖とか油は配給があったらしいです。

2016-08-05 17:21:18
名前無し

御苦労様、お疲れ様。
今の様になったのは、つい最近なんですね・・・・・・・
勉強不足でした。
申し訳ありません。

2016-08-05 17:31:57
名前無し

冷えた卵なら白身泡立てるのなんて数分で角立つのでそんなに大変だとは思わなかったけど。
でもベーキングパウダーもちょっと入れる。
あんな簡単なものないと思ちゃうけどまぁ人それぞれですね。
確かに布巾にじゅーは必須です。
表面のポツポツも返すタイミング見るのにはポイントですね。
関係ないけど、ミックスでは知らないけど、焼くのは、何枚目かの方が油が薄く均一に馴染んで焼き上がりが綺麗になりますよね。

とにかく、水田と鞠子が今日は嬉しかったです。

2016-08-05 17:33:25
名前無し

唐沢君が戻って良かった。
「かき混ぜて、早く。繊細にね、繊細に。」
はどこまでがアドリブだろ?(^^;;
明日の朝ごはんはホットケーキにしよ!
もちろんホットケーキミックスです…

2016-08-05 17:51:36
名前無し

敗戦後の日本にアメリカの文化がどんどん入ってきたんですよね。アメリカに対する憧れが今よりズット強かった時代なんだと思います。そんな世相の中、直線裁ちのワンピースやホットケーキなど、西洋を感じさせるアイテムが簡単に日常生活に取り込める。画期的な雑誌だったんだなと思いました。とと姉ちゃんの妙にドライな感覚がずっと気になってきましたが、今日はその理由がなんとな自分なりに腑に落ちてきた気がしました。これからどんどん日本人の生活に入り込んでくる「アメリカ」。それらを徹底的に試したり実験したりして、庶民に伝えることに意義があった雑誌。日本的なしっとりした情緒で描くのはチョット違うんだと思います。あくまでも個人的な感じ方ですが。ドライでホットなとと姉ちゃんがイヤではなく、どちらかというと好きだなぁ、と思う理由が今日は分かった気がしました。このドラマで描かれるのは、涙で乗り越える戦後ではないんですよね。

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2016-08-05 17:58:56
名前無し

飛ぶように売れるといったって1万5000部が1〜2週間くらい?で売れたといえるペースだと
今から考えたらたいしたことない、むしろ売れなくて廃刊レベルです。販売ルートがまだ豊富じゃなかったんですね。
それくらいの部数で会社がたちいくなら、中間マージンも少ない時代だったんだなあと。
いろんな物の黎明期って楽しそうでいいなあと思います。
粗もあるし、喜びの度合いも数が少なくていいし、でも発見が楽しそうで、いろんな事に挑戦できる。
今の時代にどうやって新しいものを生み出したらいいんだろう。

2016-08-05 18:00:54
名前無し

家族でお出かけしていた事がこんな形で役にたつなんて、何だか嬉しくなりました。
やっぱり素敵な家族に素敵なドラマです。

2016-08-05 19:21:59
名前無し

今もまさにまさにITの黎明期ですよ。
それに伴うグローバル化もまだまだこれから加速するし。
リスクさえ恐れなければ夢がある時代。

2016-08-05 19:28:30
名前無し

冷蔵庫で冷やした卵でも泡立てに数分かかる。
でも、冷蔵庫が一般家庭に普及していない時代は卵冷やすのがまず大変だよね。
籾殻の中で保管していた時代の話よね。
ホットケーキの卵冷やす為にわざわざ氷屋行って氷買うの?

2016-08-05 19:37:07
名前無し

はぁ?
とと姉ちゃんの時代事じゃなくて、
ここの感想でミックス使ってないことがさもすごいことのように言われてるから、現代ではホットケーキなんて大したことないし簡単でしょって言いたかっただけです。
ケーキ見たく厳密に計ったりしなくてもいいんだし。

2016-08-05 19:37:08
名前無し

テレビでは美味しそうに見えたけど、今の私達が食べたらまずかっただろうね。(^^;;
アメリカが押し付けてきた小麦粉は本国で取れすぎて有り余って処分に困ってた古い小麦。
あとセットで入ってきた脱脂粉乳。当初はトルーマンは日本国民をじわじわと餓死させる計画だったんだけど、吉田茂や昭和天皇に感銘を受けたマッカーサーが逆らった。小麦も余ってたから丁度良かったし。小麦と脱脂粉乳で日本人の舌をアメリカナイズしてゆくゆく復興してきたら売りつけるのも計算済み。確かに日本人に小麦粉料理は広がったけどアメリカ人よりは美味しい物を作ります!ここがスゴイよね。(^O^)

2016-08-05 19:57:56
名前無し

卵がまだ高価な時代だし、本当に生活の苦しい忙しい庶民が気軽に作ったと言うより、ある程度暮らしに余裕のある専業主婦がウフフと作った印象。
でも本に群がっているのは暮らしに追われていそうな貧しそうな人ばかりという不思議。

2016-08-05 20:11:48
名前無し

会社編になってから、だんだん面白くなってきた。
時代考証に文句的な人がいて、わかるんだけど
どの時代にも
今どきそんな事言うか?そんな事するか?
って人はいるし

2016-08-05 21:08:51
名前無し

三姉妹って、いつも三人で突っ立っているか座っているかしかない

2016-08-05 21:37:42
名前無し

「常 子 自 身」がホットケーキをつくるのは
いつの日かくるのかしらねえ。

2016-08-05 22:22:08
名前無し

ん〜、モチーフだと銀座の一流洋菓子店のパティシエ監修のホットケーキなんだよなぁ。
これ、雑誌が売れたポイントとして結構大きいと思うんだよなぁ。
深川にあった仕出し屋森田屋のご主人監修では…う〜ん

2016-08-05 22:30:47
名前無し

BSTBS
今、まさしく大橋さんの真実の物語やってます

2016-08-05 22:54:07
名前無し

どうでした?
小麦粉混ぜただけでホットケーキ~♡ってやってなかった?
ホットケーキって、素から作ると実はけっこう手間かかる。
クレープはぺっちゃんこでもいいけど、ホットケーキはふくらまさなきゃならないからね。
簡単にしたければ、ふくらし粉=ベーキングパウダーか重曹を投入するけど、それがないなら、ひたすら卵白を泡立ててふわふわにしなきゃならない。これがけっこう時間がかかる。
どっちを使ってた?
それに、まんべんなくきつね色においしそうな焦げ目をつけるのもけっこうむずかしい。
つまり、ホットケーキミックスの箱の写真のようなのは、普通じゃなかなかできない。あれは、糖分から乳成分から、配分が研究しつくされて絶妙に配合されたものだから。
それに、ドラマでは甘味を入れてないようだけど、糖分をかなり入れない限り、きつね色のスポンジのようにはならないよ。

ぶっちゃけ、「暮しの手帖」って、当時の貧困層向けの雑誌ではなかったと思う。
どちらかというと、中流以上で(実際、特集が組まれたのは戦後5~6年経ってからということもあり)、精神的にも生活にもある程度余裕のできた人たちがターゲット。
でなければ、小麦粉で簡単にお腹を満たせる、貧しい人たちのための料理と言えば、まずもっと簡単な蒸しパンやお焼き、お好み焼きのようなものを取り上げたはず。
わざわざ高級洋菓子店に監修してもらった手間のかかるものを「おやつだけでなく食事でも」と紹介しているところを見ると、どういう人たちをターゲットにしていたか、自ずとわかる。
(ちなみに、ホットケーキはもちろん戦前からあった。でも、家庭で作るようなものではなく―フライパンというのもまだ普及してなかったし―お店に行って食べるちょっとおしゃれなおやつという感覚。
それを「暮しの手帖」で「こうすれば家庭でも作れるよ~」と紹介したのが、画期的だったわけ。)

ドラマは、ホットケーキを「庶民」(ドラマでは戦後の貧困層を指す。今までさんざんそのように人物やらショットやらを撒き散らしてきたから、見る者にはそう刷り込みがされている)の食べ物と勘違いしてそのあたりを混乱させているから、わけのわからない話になっている。
モデル(もはやモチーフとは呼べない)をよく取材・研究もせずに、おいしそうなエピの表面だけつまみ食いしてるからこうなる。
一事が万事。
細かいあちこちの「理屈」の破綻が、このドラマの大きな破綻の元だ。

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2016-08-05 23:07:07
名前無し

「常子自身」が撮影用のホットケーキ作ってましたよね。
今回は新しい小麦粉料理のアイデアこそ花山さんながら
昔の家族でのお出かけの思い出から具体的にホットケーキを思いついたのは常子です。
まさに二人の共同作業。
しかもそれに森田屋さんや綾さんたちも協力し
大勢の人の力で成功した企画だというのが素晴らしいと思います。
「あなたの暮し」のような生活情報誌は何より読者の生活に寄り添ったものであることが肝要。上から目線の独りよがりな企画では成り立ちません。こうして多くの人の意見を反映してこそ意義があるのです。
今週は広告をめぐっての花山との断絶という大きな危機もありましたが
それを乗り越えて雑誌のあるべき姿を再確認できたうえ
花山と常子の相互補完関係、社長と編集長として互いになくてはならない存在であることが分かってよかったです。
おかげで雑誌の売り上げも回復。ファンとしてとても気持ちのいい展開でした。
それに水田と鞠子のほのぼの不器用カップルの恋バナに進展があったのも嬉しい。
雑誌作りはもちろん、二人の恋も応援したいです。

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2016-08-05 23:14:06
名前無し

BS、見ました。やっぱり御本人は魅力溢れる方でした。
実際の倒産危機を救って下さった方々の話には感動しました。
常子も最初から良い子ぶらないで元気溌剌「私は金持ちになって家族を幸せにしたい!!!」って明るい子にすれば良かったのに・・・
なまじ戦争で傷ついた女性の役に立つ・・・なんて御立派ぶるから反感を買ってしまう。
とにかく本当はもっと、もっと素敵なドラマになったはずなのに原点設定から間違ったのかも・・・
このままの常子のキャラと鎮子さんは私の中では交わらない。

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2016-08-05 23:23:44
名前無し

卵がとても高級品だったという話は分かります。
十数年前パート先の社長が(多分常子と同じ位の年齢の方)昔話しをしていたのを思い出しました。
ホットケーキは銀座の一流洋菓子店のレシピだったんですね。
「暮しの手帖」を知っている方がドラマを見て地団駄を踏む思いだったとお察しします。

2016-08-05 23:52:41
名前無し

暮しの手帖は庶民に寄り添ったすごい雑誌だというのが番組を見てよくわかりました。花森さんのフライパンへの思いが印象に残りました。お焼きやお好み焼きは戦前からあるものだから,写真入りでレシピを載せるほど目新しいものではないでしょうね。
写真入りのレシピは昭和25年からで,そのころには卵やバターが家庭に出回ったそうです。私の田舎では昔,鶏を飼ってる農家が多かったので,ただ同然でもらうことが多かったです。

ドラマはドラマで違った面白さを見せていて楽しいです。大橋さんは面食いだったというところが,ドラマにつながりますかね?

2016-08-06 00:51:44
名前無し

今日BSで真実の大橋さんを特集していて、子供の頃、浜松にいた事は無く、実際は北海道で、家も東京では、ずっと大井町だったようです。何故この辺を変えたのかは不明ですが、「暮らしの手帖」に関する出来事は、ほぼ事実のようです。単にドラマとしてみれば、色々矛盾や、おかしいと思う事は有るのでしょうが、前の「朝が来た」の最初から極めて恵まれている老舗の両替商のお嬢様の成功話と異なり、母子家庭の長女が徒手空拳で出版社を始めて、親の財力も信用も無く、もちろん先代からの従業員もおらず、悪戦苦闘しながらアイデアと熱意だけで成功させた話は、若い人で「いつか起業したい!」と思っている人達には、素晴らしいヒント集になっていると思います。特に企業は倒産の危機は名だたる世界企業のトヨタやホンダでも有ったし、その際どうして切り抜けたかは、大変参考になります。大橋さんはその時、女学校を卒業後入社した興銀の三人の元上司が自分達の退職金を担保に入れてまで、融資係を説得して、無担保で融資してくれたそうで、それだけ、人間的な魅力を備えた女性だった事が分かります。
これから製品試験の話とか出るようで楽しみです。

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2016-08-06 01:12:01
名前無し

『暮しの手帖』のホットケーキは
もちろん砂糖もベーキングパウダーも使って、その上、卵白も泡だててますね。
銀座の一流店ってどこだろうと調べたら今も残る『コロンバン』。
パリ留学を経て昭和6年、日本初のフランス洋菓子屋として銀座にオープン。
シャンデリアやテラス席など豪華でオシャレ造り。
日本風ショートケーキを発案。
今も昔も唯一の宮内庁御用達洋菓子店。

これはちょっと無理しても真似してみたくなりますね。

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2016-08-06 01:20:04
名前無し

最初の就職でおかしな会社に入れちゃった時点で
モチーフの大橋さんの人生と重ねるのはほぼ無理になったね。
本当はホットケーキだって最初の就職と繋がってるのに、あんな会社じゃそうもいかないわな。

2016-08-06 01:34:52
名前無し

>「私は金持ちになって家族を幸せにしたい!!!」って明るい子にすれば良かったのに 

常子はいつもそう言ってきましたし、その様に描かれてきてると思います。
そしてご本人もそうでしょうけれど、ドラマの常子はじゅうぶん魅力的だと私は思ってます。ドラマ的にも素晴らしいです。

2016-08-06 04:55:14
名前無し

現代においてホットケーキをミックス使わないと手間がかかるって、普段どんだけ手抜きしてるんだか…
卵白泡立てなんて大した作業でもなし、あとは振るったものや黄身と混ぜるだけだってのに。

2016-08-06 06:39:05
名前無し

大橋さんの実話、やはり運命共同体のようで周りの方々の賛同と苦労あって成し遂げられたのですね。
ドラマの方ももうちょっと頑張って欲しいです。これではあまりにもリアルに欠けると思います。

2016-08-06 07:02:56
名前無し

実際は少し余裕のある中流家庭以上が対象なのに、生活に困る庶民の為の雑誌と強調し続けるから意味不明になる。

そもそも鶏を飼って卵のやりとり出来る田舎ではなく、銀座のド真ん中で作っている本でしょ。
銀座へのブランド意識やこだわりや経費度外視からして、庶民的感覚ではない。

最初から庶民的感覚でないものを、貧しい庶民の為と繰り返し強調するのが嫌らしい。

2016-08-06 07:27:35
名前無し

ホットケーキを雑誌で広めた時期、その時の庶民の食事情も描かれているとよかったと思うな。卵などはあの時代に普及していたのかな?ホットケーキの作り方が雑誌でわかっても金持ちの食事のように思えた。私は世代的にはホットケーキなんて珍しくもないから、ドラマでは最初、あれなら簡単だと思ったけど、あの時代、卵や牛乳を手に入れられたか疑問が残ったね。
フォークやナイフは森田屋が洋食屋をやるために準備していたものだから、つかっているのを見ても違和感なかったよ。
でも、これが朝ドラのクオリティーなんじゃないのかな?とも思っています。次の朝ドラもこういう話は出てくると思うな。

2016-08-06 07:43:36
名前無し

みなさんの不満はよくわかる。一応楽しみに見てる派だけど疑問はいっぱいある。常子を高給取りのタイピストにして最初のパワハラセクハラ商社に就職させる必要があったかなとか…多田さんからのビアホール事件、お竜さん登場は必要だったか?とか。史実通り銀行だとその後の甲東出版には繋がらなかったかし、今の所視聴率が高いので西田さんのやり方で成功してるという結果論になるけれど、どうもドラマディックにする為に要らないエピソードを盛り込み過ぎてる気がする。
そういえば第一回目の放送でベビーカーを押して一斉に出て行く女性達のシーンがあった。商品テストだね。ここからは史実になるべく沿って盛り上げて欲しい。

2016-08-06 08:14:17
名前無し

女性の役に立つ雑誌という基本コンセプトの着想を得たのは、戦争で困窮し、
それでも闇市でたくましく生き抜く女性たちから得たものでした。
だからお金も技術もないごく普通の女性たちの暮らしに役立つ、直線裁ちや簡易な部屋の模様替え、ホットケーキなどの目玉企画が生まれた。確かに社会の最下層の女性が手にすることはできなかったかもれないけれど、どちらかというと富裕層対象の当時の洋裁学校や料理学校には簡単には通えない女性を対象にした雑誌ということで、べつにモチーフになった雑誌と大きく違いはなく、十分その趣旨を反映したものになっていると思います。
それに常子が家族を養うためにお金持ちになりたいと願うだけでなく、
さらに人の役にも立てればいいと心掛ける性格付けはやはり見てて気持ちいい。
大橋さんの人柄とも決してずれてはいないと思います。
ドラマなのだから何もかも史実と同じにする必要はないし
私から見て常子はヒロインとして十分魅力的です。
来週は鞠子が主役のようですね。平塚らいてふ登場も楽しみだし、
水田が結婚までどうこぎつけるか応援しながら見守りたいです。

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2016-08-06 08:24:45
名前無し

史実通りでも銀行のあと新聞社なので、ここを甲東出版にするのはありですよ。
とにかくいろいろもったいない。

というか、鞠子と水田の恋バナって評判いいのかね?

2016-08-06 08:34:08
名前無し

さすが文学少女の鞠子。
色々考えてしまうのだな。
直感でまず行動の常子とは正反対だ。
今日は、電車男を見てるような気持ちで
完全応援モードだったんだけどなあ。
でも、来週は幸せそうな予告だったね。
がんばれ水田くん。

2016-08-06 08:52:00
名前無し

史実通りにしたとしても,いつものように不満は出ますよ。そういう人たちが集まる場所ですもん。なんだかんだ書かれても,朝ドラはすごく注目されてるのがわかります。
昔の庶民はみな困窮していた。その生活をよくするために始まった雑誌だというのは,ドラマも史実も変わりないでしょう。戦時中はフライパンが兵器に変わった。戦後は兵器がフライパンに変わった。家庭でフライパンを大切にしたいという,花森さんの思いが響きました。創刊号の表紙の絵にフライパンが描かれてるそうです。今日は広島原爆記念日,そしてオリンピック。

2016-08-06 09:00:09
名前無し

今週は茶番に次ぐ茶番週だったけど、さすがにここが底辺かな。
特集ばっかで、何人かいるらしい作家に何を書いてもらってるのかとか、そもそもどうやって口説いたのか、雑誌の全体像もわからないままだから丁寧にやってくれよ~と思ってたけど、来週はそれが見れそうなのでちょっと楽しみ。
でもやっぱり花山の騙し討ちにはついていけなかった。多田さんにやられたことを花山にした常子だけはどうしても理解できないので今週はこの評価。

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2016-08-06 09:23:18
名前無し

あなたの暮らしの基本的なコンセプトは「豊かな暮らしを取り戻すきっかけとなる雑誌」でしたよね。 戦後の荒廃した庶民の暮らしを豊にする知恵を提供する雑誌。すっかり豊かになった今の世の中で庶民のためというと「豊かさをそぎ落とす知恵」になってしまうのでしょうが、当時は全てを失った中で「豊かさを身に着けていく知恵」が必要だったのだと思います。

今と違ってとそぎ落としようのない生活だったのでしょうから、庶民の為と聞いて私達がイメージする「節約」とか「シンプルな生活」とは真逆な考え方だと思います。考えてみると、当時の人たちが必死で獲得してきた「豊かさ」を今は必死でそぎ落とそうとしている時代なんですよね。よりシンプルに生きる事が必要となっているんだなと感じます。

さて、ホットケーキですが、当時のレシピを見ると牛乳は水で代用できるようです。上に乗せるバターもなくても良い。卵の価格を現在の貨幣価値に換算すると、平成27年1パック219円に対して、昭和25年当時2370円。小麦粉225gに対して卵は1個。4枚はできる量ですかね。恐らく卵は一個ずつ買うような時代だったのでしょうから、毎日は無理でも週に一度の贅沢みたいな感じで生活に根付いていったのかな?と想像しました。

当時の雑誌を買う層は中流以上の人たちだったようですが、貧しい人たちが1冊を回し読みにすることが一般的でもあったようです。そういう描写も少しあると良いのになと思います。戦後の豊かさはこんなささやかな贅沢から始まっていったのだろう、と今週のとと姉ちゃんを見て感じました。

2016-08-06 09:39:09
名前無し

つまり、元々ある程度豊かだった人が、それを取り戻す為の雑誌だったようですね。

本来一冊を回し読みするような貧困層の方々が、闇市でなりふり構わず我先に奪うように争い買いする描写が違和感あるはずです。

ところで、常子が読んでいた新聞記事、随分殺伐とした内容ですが、8/6放映と分かっていてあのチョイスだとしたら、センスと感覚を疑います。

2016-08-06 09:46:52
名前無し

あの時代はみな困窮していたからどの層も闇市に行ったのだと思います。金持ちは闇でなくても食べ物が入るルートがあったのでしょうか?ほんとにお金がなかったら闇市にもいきません。乞食や盗人なんですよ。闇市イコール貧困層という見方を変えてください。なりふりかまわず飛びつく姿は雑誌の人気を表現しています。
皇室の方があの雑誌に書いた手記はまさに庶民そのものでした。

2016-08-06 09:48:57
名前無し

しょぼい話が出てもそれは朝ドラクオリティーであっていつものことじゃないかな?私はこの朝ドラだけが特別にクオリティー的に酷いとは思わないな。
花山の騙し討ちとやらも肩のこらない話で朝から見るには丁度いい話だったけどね。
庶民が卵を食べているシーンでもあれば、ドラマの中での食事情も視聴者につたわりやすかったんじゃないのかな?そうすればホットケーキの材料も自然に見えたのではないかな。と思いました。
これこれで見れないほどのものだとは思いませんでした。朝ドラとして必要最低限の不満はでますのでね。

2016-08-06 10:02:29
名前無し

闇市で雑誌に群がっていた奥様方は皆さん大層質素な服装でしたね。
比べると常子たち三姉妹の服装は本当に豪華に見えます。
お金持ちも闇市で雑誌をかったならなぜ敢えてそんな演出をするのか。
回し読みしていそうなカフェで働く貧しい女性や間借りしている先生の様子描写しても、本来の購入者層の生活は皆無。
貧しくなければドラマにならないから?

2016-08-06 10:15:29
名前無し

史実だとホットケーキは昭和25年だけど
困った事にドラマはまだ昭和23年なんだよね。
なぜ合わさないかなぁ。

2016-08-06 10:18:14
名前無し

不平不満、批判の嵐はそれだけ「暮しの手帖」への期待感を煽っておいてあまりにも稚拙な脚本、演出で騙し討ちされた視聴者の怒りだと思います。なら、何故、視聴率が良いのか??? ただテレビを付けてる家庭が多いだけ。良いか悪いか別にして本当にじっくり見てたら前作のように街角に立ってる銅像だけでも見たい〜って騒ぎになってるはず。
水田と結局、小説なんて書けなかった鞠子の眠たくなるような恋話に時間を割かないでサッサと結婚させて次に行って欲しかったです。

2016-08-06 10:23:43
名前無し

今日は昭和25年でしたね
森田屋さんも「食材も手に入るようになってきた」
と言っていました
「暮らしの手帖」にホットケーキが掲載されたのは、まさに昭和25年、この時代です
今日のタイミングなら全く違和感なかったのに
なんで前倒ししたかなあ
不思議で仕方ない 直接色々聞いてみたい

ピエールさんが、おだてられて
「よせやい」ってのには笑った
アニメ以外で実際に言ってる人みたことない(笑)

2016-08-06 10:29:27
名前無し

昔のそろばんて、下段は珠5こじゃなかったっけ?
間違ってたらごめんなさい
母が昔そんな事言ってた様な・・・
どうでもいい事だけど、アップになったもので思い出しました

2016-08-06 10:36:33
名前無し

戦後5年も経てば、日本は物資不足やGHQの検閲に悩まされながらも、かなりの復興を遂げている。
このタイミングなら、ホットケーキの登場も、違和感なかった。
ほんとに、前倒ししたのが謎。
そういうことをするから、時代や社会との整合性がなくなって、つじつまが合わなくなる。
このドラマは、人間の描き方が薄っぺらいと同時に、社会性というか、社会的な視点もまったく持ち合わせていない。
この時代だから、こういうできごと、こういうふるまい、こういう言葉という検証がまったくなし。
すごく変。時代物なのに、時代性とかその時代の社会背景を疎かにするなんて、こんなドラマ見たことも聞いたこともない。

2016-08-06 10:38:19
名前無し

で、広告も載せないのに、またバンバン雑誌が売れるようになったのはなぜ?
根本的などんな改善があったのか、教えてくれないと。

2016-08-06 10:39:20
名前無し

ドラマでのホットケーキのエピから2年経ったのですか?花山さんの服と三姉妹の髪型が変わらないから、実感無いですね。紙さんだけ少し白髪増えた?
それにしても水田さんは相変わらずのキャラで、頑張ってるのはわかるけど、新鮮味が無いですね。来週は鞠ちゃんの花嫁姿、綺麗そう、楽しみです。

2016-08-06 10:52:10
名前無し

そろばんの玉は一応戦前に下四玉で統一されてます。
とは言っても五玉そろばんが急になくなる訳じゃないし
五玉で覚えた人はそっちが使いやすいでしょうし
需要に応えて五玉の新品も売られていた事でしょう。
まあ、どっちを使ってても問題無いと言う事ですね。



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