3.19
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254件 |
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62件 |
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217件 |
| 合計 | 689件 |
やはりこの原作を日本でドラマ化することには無理があったのではないか。
クローンの是否を問うことは作者の中の理ではない。
だからこそ校長先生も目的は違えどクローンだったとか、
提供を受けた者のエピソードとか、
そもそも山場らしい山場もなく淡々と描かれている原作だけあって、
なまじ数字を取ってきた脚本家だからこそ、結局手馴れた手法で落涙できる要素を絡めながら、
小綺麗にまとめてしまったのだろう。そんな手馴れている感じが鼻についた。
ラスト、入水自殺を試みようとした恭子の足元にサッカーボールが流れてきたシーンには思わず噴出してしまったが、
ああいう装飾を施さないと、いくら旬の俳優を集めても数字は取れない、とわかっていたのなら、
何故この原作を選んだのか。本当に解せない。
キャスト陣がなまじ好演していただけに、これはそもそも企画段階からの失敗だとしか思えない。
休前日の夜に見るドラマとしてはあまりに暗く、しかもその暗さをすら生かしきれていないのだから。
どうせドラマ化するなら、いっそＢＳ辺りでもっと原作に忠実に作って欲しかった。
「あなたたちは天使なのです」
「生まれてきてくれてありがとう」
なんとそらぞらしい言葉だろう。
こんな台詞を言わせる方も言わせる方だと思う。
無慈悲で無神経で恐ろしい言葉だと思わないのだろうか。
クローンについて考えさせられた
とか
恭子には長生きして欲しい
とか。
希望を捨てなければ奇跡は起きる
とか。
こんな感想が並んでいる、
原作の意図するところとずれてしまってる。
↑変な脚色のせいで。
本当に最悪のどらまです。ドラマオリジナルにしても要点がわからない。原作どおりにする気がないならもっとましなものにしてほしい。原作でわたしを離さないでというタイトルがなぜつけられたか。。原作では交換可能なクローンということを入り口に、たとえクローンでなくとも、、つまりクローンではなく人間、私たちにむかって。人生は長くいきようと生きまいと、まっすぐな道のりで自分の生まれた意味を始めから気付き、それにむかって一直線に進むことは本当にむつかしい。そしてそのことをやっとつかみかけたときに、命の時間切れに気づいた人（設定はクローンですが）のこころを書いているのではないですか。時間切れに気付き、後悔の痛み、同時に、経験した愛しさやまぶしさもいやというほどに残っている。その内面の激しい情動と向き合うくらいならいっそ、周りが要求するように、自分も自分を手放して楽になりたいとさえ思うだろう。それでも、どうかあなただけは、どうか自分だけは、「自分が自分というものを離さないで」「たとえどんな人生であっても自分を手放さず抱きしめていられるのはあなた自身なのだ」という、ことを言っていると思います。ドラマはラブストーリーでもなければ社会問題提起でもないし、これ以上若者に毒をまきちらさないでほしい。久々に怒りが込み上げました。
このドラマも結局は見る側にラストを委ねたものでしょう？恭子だって自殺を留まって歩きだしたようには見えるけど、向かう先が恵美子先生の所とは言っていない。ただの諦めだったかもしれない、脚本家さんも結論を出さずに逃げ出したのではないかと。
私は最後まで役者さんに引き込まれてみれました。綾瀬さんも三浦春馬さんも本当に良く演じきったと思う。
森下脚本と言うことでちょっと期待し過ぎた感はありますが、今期で一番真剣に考えながら観た作品でした。
こういう作品私は好きです。
テーマ自体には興味深いものがありましたが、
連続ドラマの作り方としてまったくなっていなかったと思います。
ただそれだけです。残念なドラマでした。
原作を読んだときはすごい作品だと思った。
でも、ドラマにするにはいかんせん暗すぎる、重すぎる。
企画書に「世界的名作のドラマ化」「脚本・森下佳子」と書けば通るかもしれないけど、この原作が時代にあってないことに気づかない制作陣が愚か。
テーマはいつの時代にも通じる人生の短さについてですよね、だから普遍的なテーマだと思います。
短命、いつ死ぬかもだいたい自覚している設定の人間の話のためにクローンを持ち出しただけで、原作者は構想段階では全然別の設定（被爆者で長く生きられないだったかな？忘れました）を検討していたみたいです。
映画や原作ではその設定に対して、医学進歩などによりこのような社会に進んでいったのだと説得力のある描写がなされています。
ところが、今回の一番気になったところでもありますが、クローンの臓器を搾取するシステムでまわっている社会になったという説得力のある描写がドラマ版では抜けていると思いました。
社会と言ったら悪！という様な短絡的な描き方でした。
また、対する恭子たちクローンにまつわることはすごく極端な言葉、心に突き刺さるような言葉を並べ、視聴者から哀れみの情を引き出すことに注力しすぎではと感じる位でした。
それを反動にして、可哀想な恭子たち＝ひいてはわたしたちVS社会＝ただ間違ってるもの・悪いものという、ペラペラな対立構造になっていて残念に感じました。
最終回でも提供を拒否する人やインタビューに応じレシピエントなど、見守ってきた視聴者のカタルシスのためなのか、原作にない慰めを容易く付け加えたところ。
脚本がイマイチです。
結局最後まで何がいいたいかわからないドラマだった今回のTBSドラマみんな残念 低視聴率も納得
テーマがどうのではなく、暗くて救いがない陰鬱なドラマが今、求められてないと思う。
生き様、生まれてきて彼らの生きるとは。
夢を持ち希望を持ち、絶望しかない彼らの生きる姿。
綾瀬さん、水川さん、三浦さん、素晴らしかったです。
生まれてきて良かったと思えること、たとえ小さなことでも良いから生まれてきて良かったと思いたいと使命を終えた加藤さん、残念でした。恭子の話しをいつも聞いてあげていたのが、そのシーンは観ていてドラマの中でのほっと出来る場面だったので好きでした。
9話、最終回と恵美子先生の言葉がとても印象的でした。
のぞみが崎で恭子が恵美子先生に宝箱を陽光で与えたことを聞いた時、まだ持っていたことを喜ぶ恵美子先生。
誰にも奪われないもの、体は奪われても思い出は奪われない、あなた達を支える『よすがになってくれたらと思い』、この言葉には感動しました。
9話では、一抹の誇りを持ってと恵美子先生の言葉。
陽光を作った経緯、恵美子先生の生徒への想い、最初とラスト、わたし自身恵美子先生への思いがすっかり変わってしまいました。心のある恵美子先生。
ラストシーン、希望を残した終わりで良かったと思っています。
毎回、色々な事を考えてしまうドラマでした。
こんなに考えさせられるドラマは久しぶりで、これをつくったスタッフには拍手です。
綾瀬さん、三浦くん、水川さんの演技素晴らしかった。
トモに、最後少しでも安らぎの時間があったことが良かったです。目に見えなくても魂は、あると信じたいです。
私も、死ぬ時は、何を思うのだろう、産まれてきて良かったとと思える事がその時あるだろうか。
若い時は、感じなかったが人生の半分は終わった今だからこそそ心に響くドラマでした。
こんなステキなドラマをありがとうございます。
ドラマで、こんなの見たいと思わない。
映画向きだと思います。
これ、今期ワースト2位の視聴率なんだって。それ聞いてもなんか納得、当然だよ。内容が酷かったし、ミワ、トモは理不尽に殺されてしまうし、ほんと救いようのないドラマ。脚本家さん今まで手がけたドラマは視聴率がよかったのに、何でこの原作脚本にかかわったのか理解に苦しむ。素人のわたしでも一話見ただけでこれはまずいなと思ったよ。原作があれだから、誰が脚本書いても同じ結果だったでしょうね。
ほんとうにいい原作でこの時代にも大切にされるはずのテーマだったのに、このドラマのせいで原作も時代遅れなどといわれて、ドラマの作り手はもっとtvの仕事の影響力を自覚してほしいです。
最後まで救いのないドラマ
社会のせいとか親のせいとか言いたくなってしまう自分にとっては、戒めのようなドラマでした。
生まれてきてくれてありがとうの場面は無意識に顔をしかめたほど嫌なものを感じた。
無理やり良い話にしようとしている感じがして余計に嫌な気分になった。
ドラマを見て腹立たしい気持ちになったのは久しぶり。
暗い内容でも引き込まれたドラマでした。
普通に生きてる事 考えさせられた…
８月に発売のDVD 予約です。
水川あさみさん大好きな女優さんです🎵
感情のある動物を殺すということを見せてインパクトを与え、視聴者の脳にすりこませて洗脳して感動させようとしたのかもしれないけど、ただのグロイドラマにしか見えなかった。
「認めなければいいのです」
クローンに魂があると認めないことで、「便利な存在」として提供者を生産できる。
社会の暗い真実をついた言葉だと思いました。
主役三人と恵美子先生の迫真の演技に言葉に出来ないなにかが伝わりました。
惜しいのは、マダムさんが結局ただの人で終わってしまったこと。
マダムさんの「今抱きしめている幸せなものを手放さないでほしい」みたいなセリフがもうちょっと練られたものであってほしかったことです。
今週から金曜10時の時間がなくなって放心しているほど、心に残って忘れられないドラマになりました。
心のなかで恭子が陽光を受け継ぐという続編を作っています。
猶予の希望を喪失した友彦の絶望と達観、そして恭子の再生を描く最終話は、このドラマが印象的に表現してきた海(望みヶ崎)・サッカーボール・宝箱を象徴的に使用してラストシーンを感慨深く終えました。
海の波のカットを追憶の幼少期からコテージを離れるまでは逆回し(早戻し)でインサートして、現在進行の場面と明確に分けて、恭子が何故優秀な介護人になったのかが明かされました。美和と友彦との愛憎の縺れからこころを閉ざすことで過酷な境遇の使命を淡々とこなす恭子。聡明で成績優秀な恭子の無表情な姿と臓器提供者介護の仕事が一種異様な雰囲気を印象付けていました。
美和の懺悔に近い告白を受けてこころを取り戻し、純粋無垢な友彦と再会して共に生きる望みを持ちます。
サッカーボールは単に友彦の遊び道具ではなく、友彦の夢を具象化した形として扱われてきました。恭子を介護人に要望していた時は空気の抜けたサッカーボールがベッドの脇に吊るされて、美和からの誘いで行った陽光学苑の帰省にはボールを持参して恭子と戯れます。
宝箱は、最終話で蓋が閉められない状態に意味があると思います。
龍子先生との再会でそれまで自暴自棄になっていた友彦は、クローンの権利を獲得する運動をしてきた龍子先生の挫折を知り、そこに自分の苦しみを重ねて理解しようとします。そして恭子との会話にある、龍子先生も苦しかったんだろうなぁ、と言う言葉に本当の絶望を味わった友彦だからの心境変化があります。幼い頃憧れていた人が自分と同じ様な経験をしていたと知って自分の苦悩を浄化する、たどり着いた達観のように見えました。
こころを取り戻し希望を持って束の間絶望に落とされた恭子は、再び生まれてきた意味を模索します。それを達観した友彦から出会えて良かったと言われて、美和と共に友彦も自分を最も必要としてくれていたことを知り感極まる恭子。
美和と友彦を喪い、宝箱を持ち望みヶ崎に来た恭子が再び恵美子先生に出会い、宝箱の話しになるのが最終話唯一の欠点です。前の場面で蓋が閉まらないカットを入れているだけで充分だと思います。しかし、この余りにも特殊な設定のドラマを締め括るに、外の世界の人間の身勝手な善意や感謝の言葉が偽善とする意味合いを、作者として描くとする意図は理解します。それは同時にテレビドラマの限界でもあるでしょう。
入水自殺の恭子にまとわりつくサッカーボールを眼で追いかける恭子。思い出の宝箱に入れるべきは物以上にこのサッカーボール=生きた友彦の証だったのではないかと衝撃を受けます。偶然のサッカーボール(河に投げ入れた友彦のボールとは違うとみました)を凝視する綾瀬はるかの眼のアップカットがいいです。提供を全うして友彦の元に向かう決意に変わった恭子の達観の瞬間とみました。
観る人の生き方、人生観、価値観に直に触れ広範囲なアナロジー(類推)を呼び起こすサイエンスファンタジードラマの非常に個性的作品と思います。嫌悪すべき残酷にして衝撃的題材を日本のテレビドラマで観る功罪より、絶望の極限を演じた綾瀬はるか、水川あさみ、三浦春馬の精魂込めた名演技が観られた感激が上回りました。
追記
最後の提供の手術用ベッドに横たわり眼を閉じるその友彦の、３度目の覚悟を秘めた憂いと悲しみの瞳の三浦春馬の演技には絶句でした。このような眠りにつく表情の演技は今まで見たことがありません。
シンメトリーを崩した体つきの演技から表情ひとつひとつ丁寧に創作した役者三浦春馬が土井友彦として生きていました。彼のこれからの更なる円熟を予測させてくれる意味ある名演と思います。
色々と考えさせられるというのは確かだが、これを深くて素晴らしいドラマだったとは全く思えなかった。
今期で一番よかった
三浦さんの演技が特に
でも抱き合ってるところで「私を離さないで」っていうのは冷めた
私にはイマイチでした。
心に残るドラマでした
綾瀬さんだから見始めましたが三浦春馬さんのトモに心奪われた感じです。素晴らしい役者さんなんだと初めて認識しました。ファンになりました。
私は結構俳優さんが好きでドラマを見ます。
内容がいまいちでも好きな方が沢山出ていると評価も甘くなる事が多いです。
でもこのドラマはダメでした。
最後まで期待したいところはあったのですが、好きな方が演じていても共感できないし気持ちが重たくなるし、これ以上見たら嫌いにもなりそうなドラマでした。
これはもう見ません。
次の作品でイメージを回復させたいと思います。
活躍されている方ばかりなので、作品は次々に出てくるので。
低視聴率だったから低評価が妥当というわけではないと思い、改めて（後半ぐらいからですが）を見直してみましたが「わたしを離さないで」のセリフ、水川あさみも綾瀬はるかもどちらのシーンも取って付けた感はやはり否めないなーと感じました。感情を押し殺した女性を演じる綾瀬はるかなど個々の演技力には見応えがありましたが、見ていて引き込まれる程の作品ではありませんでした。
不満はひとつだけ。わたしを離さないでのセリフは、水川あさみのだけでよかった。
ドラマ自体は昔のヨーロッパ映画のような雰囲気でとても良かったです。
観終わった後の充実感は、手塚治虫氏の火の鳥を読んだあとみたいな感じです。
悲しいドラマでしたが、役者さん達の演技が素晴らしく、
見入ってしまい、45分があっという間でした。
内容が内容なんで録画でじっくり見ました。
視聴率が悪いのはそういう方も多いせいでは？
私はいろいろ考えさせられるドラマもあっていいと思う。
全体像が分かるまでに数話かかり、それまで我慢できない視聴者が多くて残念でしたね。連ドラの課題もみえて良かったと思います。
感想は何度も書いていますが、最後原作にもない映画にもない中途半端な希望を付け足したことは、ドラマ製作者の思い上がりだと思っています。
大きなお世話というよりも、あの様な希望の提示の仕方では、この話しのテーマが歪められてしまうからです。
おもしろくないと思った方にはぜひ原作と映画をお勧めしたいです。見たら感想が変わると思います。
原作を知らず、何の予備知識もなく見始めたので、最初の衝撃映像にたじろぎ、
これは何なんだ、といういわば怖いもの見たさの好奇心から続けて視聴しました。
でも理不尽な臓器提供用のクローンの話だと分かっても
不思議と拒否感や不快感はありませんでした。
避けられない死と向き合う場面は人間だれしもあるし
特に戦争などの極限状況に置き換えれば
その中で必死で夢を見つけ生きようとする主人公たちに
たまらない愛おしさや共感すら覚えました。
結局、今の自分には縁のない特殊状況だからというのはあっても
普段は自覚しない、今自分が生きていることのありがたさを改めて感じ
それを大切にしなければ、と再認識することができた気がします。
いつか来るその日のために私も一つ一つの思い出を大切に
悔いのない人生を送りたいと思います。
役者さんたちの熱演もあって非常に見応えもありました。
いつまでも胸に残る味わい深いドラマだったと思います。
これは自分に置き換えて見る事はできません、だって私達は外の人間です。もし必要になる事があれば、主役のクローンを利用して生きながらえる立場にいるのです。あなたならどうしますか？クローンに助けを求めるでしょうか？彼らは喜んで天使となってその命を捧げてくれるはずです。その時自分達はありがとうと言えるのでしょうか？いいえそれが当たり前の世界を描いたドラマなのだから、感謝の気持ちを持ってくれる人はほんの一握りの人なのでしょうね。
水川あさみ…。来期の恋愛ものに出演してほしかった。
今期はこの枠に投稿はほとんどしてない。残念でした。
前半は自分たちがいる世界とは、また違った次元にいるようなドラマなのだという印象でした。しかし、陽光で社会がなくて心の授業があるという教育によって提供を受け入れる環境が作られていて、私たちも教育によって多くのことを叩き込まれているのではないかと考えるようになりました。私たちもこのドラマのように何か大きな力によって左右させられてるのではないかと…。私は途中からそのような視点でこのドラマを楽しんでいました。
このドラマは暗く絶望的な描写が多かったですが、唯一希望的に感じたのは宝箱でした。宝箱は心の支えとなり、その人の思いを形にしたものです。今の人はそういうものを持っている人は少ないのではないでしょうか。最後まで理由も分からず、友人たちの思い出がたくさん詰まった宝箱を大切にしている恭子が優秀な介護人であるのも頷けます。
私は全くもって救いようのない絶望的な作品でも構わないと思いながらドラマを見ていました。しかし、視聴者が希望を残せるような形の終わり方でした。それもそれでいいのですが、もっと攻めて欲しかった気持ちもあります。また、ドラマのタイトルである「私を離さないで」をセリフにしてしまうのは、どうしても引っかかるものがありました。
見ている人によって解釈がすごく変わるドラマだと思います。製作者側が１つの解釈を提示しているものよりも見応えがあって好きでした。また、キャストも演技力がありとても良かったです。久々にもう一度見たいと思えたドラマでした。
低勝率だったらスポンサーが困るでしょう？それでなくてもこれでもかと言うくらい、健康的で美しい綾瀬さんがCMまでも独占。ドラマではその美しい髪をなびかせてはいませんでしたけどね。
最初はハマりましたが見れば見るほとテンションが下がり下らないとすら思えました。題名と内容の接点かまったくありません。月9(フジ)並みに危険です。
「生まれてきてくれてありがとう」とか、「あなたたちは天使なのです」という言葉が、こんなに残酷で寒気がする言葉になるとは…。このドラマは問題定義として捉えればいいのでしょうか？人間の身勝手さを知るとか。猶予を延ばして欲しいと願ってもそんなものは存在しなかった。結局、願いは結叶わないとか。後味が悪くて、良い方向には考えられませんでした。
今期でいちばんよかった。
美しくて残酷で、じっくりゆっくり心が死んでいく。そんな作品。
作る側の自己満足のような内容。
とても丁寧に作っているなと感じました。善悪の枠組みだけでは語れないそんな印象です。
この時間帯でのドラマでは酷評も多いだろうとは思いましたが、私は好きでした。
軽いタッチの話もそれはそれでいいですが、こういう深い話のドラマも増やしてほしいです。
綾瀬はるかさんが「究極の生と愛のドラマです」言っていました。その通りだと思います。とても良いドラマでした。
次は久々につけられそうで楽しみです。
表参道だけがましでした。
つまらんすぎた。
「生まれてきてくれてありがとう」には吐き気がした。
「わたしを離さないで」ってセリフには、これが有名脚本家の書く脚本なのかとガッカリした。
これほど不快感の感じた最終回は初めてかもしれない。
最後まで見たけどモヤっとするラストで気持ち悪い…
あーなんかモヤモヤする〜〜(´Д` )
そのドラマが丁寧に作ってあればこそ、手放しで高評価にする前に内容をよく考えたいと原作にすごく感じるところのあったわたしはこのドラマを見て感じました。
国内で評価されている脚本家だから、静かに進むドラマだからといってすぐさま「深い良質なドラマ」「考えさせられる」と直結して片付けてしまうのは盲目的だと思います。
つい書いてごめんなさい。
２話まで見てびびった。
流石森下さんとは思いました。
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