5 | 254件 | ||
4 | 105件 | ||
3 | 62件 | ||
2 | 51件 | ||
1 | 217件 | ||
合計 | 689件 |
今回と次回は謎解きかもしれないが、予想としては今回も含めて期待できないものとなりそうだ。クローンや臓器提供の話が安っぽすぎて、ドラマとして、これなら謎のまま残した方が良かったと思った。
そうすると残るのは恋愛ドラマの部分だけだが、その部分はいいかもしれない。クローンや臓器提供の話は、人間と変わらないと思っていたものが実はクローンで、臓器提供の使命のために作られたと言う謎解きみたいな話のためで、そこに意味はなさそうだ。
最後なので、このドラマを最初から考え直してみると、原作は主人公の主観が語られているそうだ、ドラマもそれを違えていないとすると、このドラマは、クローンである主人公の主観が描かれたドラマということになる。
そして主人公達はクローンとして、他の人々の臓器提供のために作られ、彼らも教育を受けるが、それは臓器提供のクローンとして必要最低限のものだと思える。このドラマの主人公達はなぜか他のクローンよりも特権的な教育の扱い、より人間らしい教育を受けるが、彼らにも仕組みの全てのことが説明されるわけではなく、彼らは提供のためにやがて解体される目的で作られたことが知らされるだけだ。彼らが多少特権的な扱いを受けたとしても、外の人々が彼らを教育する目的は、彼らを洗脳すること以外にはないだろう。とすると多少は特権的な扱いをされても、臓器提供をされるために生まれたという(言うなれば)洗脳教育が全てなことは想像出来る。
そういう洗脳された主人公の主観的な物語がこのドラマということになる。そうすると主人公が、外の人びとのことやクローンや臓器提供の詳しい話を理解していなかったとしても不思議はないし、このドラマでその点の説明がないのも理解出来る。だからドラマをうまく作ろうとすれば、謎解きなどは不要で、主人公の知識に応じて他の人々やクローンや臓器提供の話は最小限に描いた方が良かったかもしれない。
ただ1つ気になるのは、彼らのように洗脳されたとして、2つの態度が考えられる。1つは反抗すること(仲間の一部がそうしたらしいが)、もう1つは主人公たちのように、自分たちの運命を受け入れること。このドラマは、臓器提供をされるために生まれたという洗脳教育を受けたクローンの主人公が、自分の運命を受け入れて、その中での友情や愛情の物語ということになる。個人的に言えば、洗脳のされ方とかのことの方が興味はあるが、ドラマの中心は、自分たちの運命を受け入れた主人公たちの友情や愛情の物語ということになる。それ自体では惹きつけられるところもあるが、全体としては不満の残るドラマだった。
以前に投稿されていた2016-02-24 10:31:26 名前無し さんの見解があまりにもドンピシャでゾクっとしちゃいました。
あの書き込みを見てからこのドラマの見方が分かってきて本当に面白く見られるようになりました。
ドラマも現在進行形になって大分見やすくなって来たし、来週はついに最終回。まだまだ目が離せない本当に楽しみなドラマです。
あの主人公達をクローンにしたことで
自分と比べて優越感に浸ることに罪悪感がなくなる
私の命は私のもので誰も強制的に奪いに来ないし
親がいて子供がいて話して笑えて
職業を選べて夢を追うことも出来て
人権や平等を叫ぶことが出来る
今つらい立場にいる人ほど共感できるのではないだろうか
もし生きているのが嫌になっていても
よく考えれば恵まれているんだと
命を粗末にする考え方を変えるきっかけになる
私はなった
陽光の真相、えみこ先生の真実を知って
いままで疑問に思っていたことが腑に落ちました
いつも、希望を捨てずに前向きに無理にでも笑っていた友が、最後心が壊れたように泣き暴れる姿に、もうこれ以上苦しめないでと恭子と同じ気持ちになりました。
人間が一度手にいれたら手放すわけないという
言葉に人間の怖さ醜さを改めて気づくと共に
限りある中でどう生きるかということを問い続けてくるこのドラマの最後をしっかり見て自分でも考えていきたいと感じました。
綾瀬さんと春馬くん 素晴らしいです。
若干、心情の説明のナレが多すぎるかな。
そこまで言葉にしなくても充分伝わっているから
制作陣、自信持ってください!と伝えたい。
原作は知らないが、ドラマはわざわざクローンと言う題材を扱った割に深みがなく、嫌な気持ちになるだけで終わってしまっている。謎が分かっても伝わってくるものはあまり無かった。
1話の友の焼却ボタンを押したときの、無表情さは
美和と友に裏切られたためかと思ったけど
友と和解し猶予に期待していたのに結局、希望もない救いもない現実に
感情をなくしたということだったのかな
救いがないドラマは、やはりしんどいね。
一話で焼却したのは友彦ではないようですよ。解りにくい演出でしたが、あれは別人でした。
えーそうなんですか?なら最終回ちょっと期待してもいいのかな?
教えてくれてありがとうございます。
フィクションだとしても有り得ない世界だとしても希望も救いもないものは連ドラには向かないね。
こんなものを見なくても命の大切さを考えることはできる。
東日本大震災から5年経ってニュースを見ていて改めて感じた。
ここを読んで、プロットを理解されてない方の感想をいくつか見かけて。
1話冒頭の恭子には戻りません。まず1話冒頭があり、そこから振り返りが始まる。なぜ恭子が心を持たないようになったかが語られる。(つまり、なぜ「1話冒頭の恭子」になったかが語られる)(心を持たない=限りある命を、なるべく平穏に傷つかないように生きていく、と理解しています)
そして最終章に入る。ここからは現在進行形です。彼女はクローンで、陽光の生活から卒業後と右葉曲折あり、今は1話冒頭のように淡々と介護人の仕事をこなす日々。コテージでの出来事以来、心を閉ざして生きてきた恭子が、真実の亡くなった場所で真実の遺言「生まれて良かったと思えるように生きて」をやってみようと決意する。これが最終章の始まりで、この時点で1話冒頭の恭子は過去です。そしてまずは美和との事を清算する。同時に心も取り戻していく。そしてトモと、、、という流れですね。
次の最終話で、恭子は心を取り戻して良かったのか、真実の遺言は果たせるのか、ストーリーとしてはそれで完結されると思います。(それは真実の訴えへの答えにもなるはずです。)
このドラマは設定が非現実的ですが、幅広く「摂取される側の生き方」と考えると、途端にリアルになると思います。または、限りある命を制約された環境でどう生きるかと考えると、全ての人が当てはまってしまうのです。登場人物への共感を狙ったドラマではないので、私がクローンだったらどうするかなどと考える必要はなく、彼らの生き様を客観的に見て、「では自分の生き方は?」と考えさせるドラマだと思います。
これは独り言、恭子は心を持たず淡々と介護人の仕事をする。冒頭にあったようにそれが愛した男でも、焼却ボタンを押す。それが恭子の使命だから、恭子の心はからっぽなのです。
このドラマ見て、綾瀬はるかの見方が変わりました。CMとかで本人を見るのがなんか嫌になってきた。それだけこのドラマの内容が酷いからだと思う。これとはちがうドラマに出てほしかったね。これは綾瀬はるかの作品でも内容が最低部類のほうだと思う。
綾瀬さんの後ろ姿が男性のようにたくましかったのはバルサだったからなんだね(笑)
つまらないです。つまらないと思ってた子供時代のほうがまだましだった、と思えるほどつまらない。
猶予、という言葉すらなんだか寒く感じる。
2016-03-14 18:24:46さんの分かりやすくも深い解説に感謝です。
映画とはまた違うこのドラマ。森下さんがどのような答えを出してくれるのか、しずかに待ちたいと思っています。
ドラマの終わりにカズオイシグロの名前の後にババーンと森下さんの名前がでるところでも、なんだかな〜って感じます。
奥ゆかしさのある小説や映画の世界を、
さすがの脚本、と感じてもらえるには、さて。どう「ワタシ色」を出していこう?という所が見え見えでどうも受け付けない。
ぼかされた部分を全てをさらけ出してより残酷に書き連ねてそほういう部分で人の興味を引こうともしている、わたしを離さないでのセリフなどちょっとやり過ぎかなと感じる脚本です。
途中までは観てた7話くらいから
どーでもよくなってきて結局観てない
最終回だけ久々に観とくかな
たまにはこういうドラマも良いと思うよ。
なんだかんだリアタイはしてないけど録画してみてる。
設定は無理がありすぎて、おいおいと突っ込むところもあるけどね。
重要かもしれなかったけど子供時代をはじめに丁寧にやりすぎたかも。
役者さんたちは良かったよ。
原作からの改変に忸怩たる思いをされている方のお気持ち、わかります。私は好きな原作が映像化されたものはあまり観ません。がっかりすることが多いから。ただ、本作については私も原作既読ですが、全くの別物と思って観ることができています。主人公・恭子の人物像からして違いますしね。
そもそも、小説とTVドラマでは読者(視聴者)に伝わる情報量の差は大きいです。例えば、小説は人物の内面をより深く描写することができますが、TVドラマでは役者の台詞とその表情やふるまいで表現する他なく、これは大きなハンデです。とくにカズオ・イシグロの抑制された文体から伝わる物語世界をTVドラマで表現しようとするのは、それだけで大きな挑戦だと思って観ていました。
ここまで観てきての私の印象は、このドラマは原作とは別物ですが、観るに値するということです。
「提供者」である彼、彼女たちからほとばしる「生きたい」「幸せになりたい」という当然の思いを前面に出してくれている。これはもうひとつの『わたしを離さないで』であり、この主人公たちを観ることができてよかった、むしろ観たかったとさえ言えます。
すみません。原作既読の方のコメントがどうしても目に入ってしまい、ついつい書いてしまいました。でもTVドラマを観られてから原作をお読みになる方のご感想も、是非お聞きしてみたいです。
さて、ドラマについてですが。
猶予などないと知らされた友と恭子。猶予は夢、夢であっていいと語っていた友は、その言葉とは裏腹に、愛し合う二人に与えられる猶予にどれほどの思いをかけてきたか。エミコ先生は昔からよくある噂と軽くいなしていましたが、「提供者」という当事者である友の絶望を、自身がクローンであり陽光を通じて「提供者」に「魂」があることを証明しようとしたエミコ先生でさえも理解できないと思います。それは、「提供」を受け入れてしまっているから。
このドラマの流れからして、恭子も友も「提供」に抗うことはなさそうです。「提供」ために生まれたクローンである彼らが、精一杯に生き、愛そうとする姿に痛ましさを感じてしまいます。どんなラストが待っているのか、見守りたい思いでいます。
公式サイトで60秒バージョンの予告動画を観ました。
絶望しかない残酷な運命、でも、彼らの夢を希望を持ち続ける、葛藤しながら、限られた時間の中、命を大切に生きる、最期まで希望を持って…生きる。
生きざま。
明、このドラマを観て少しでも感じることが、ほんの少しでも感じることがわたしにはあるかもしれません。
ドラマしか知りませんが、見続けてきて本当に良かったです。
残念ながら私はこんなドラマ見なきゃよかった派です。キャストさんも熱演したんでしょうけど、それが逆に何も伝わらなかった。純真な友の恋心があったとしても、体だけの温もりを求めてしまう描き方も嫌いでした。
最終回を前に初めから見返してみた。
今回は前よりもう少し面白く観れた、特に友情や愛情のドラマとしては。
最初見た時は、クローンや臓器提供の話の設定のまずさ、アラが気になっていたが、原作があってそれを考えるとそれらの設定の穴も気にならなくなった。その代わりにクローンや臓器提供の話、外の人のことは、もっと少ない方がいい、これらの話は、ドラマではうまくいっていないと思ったからだ。
このドラマ、極端な拒絶反応を示す人がいるが、ちょっと不思議。
臓器提供のためにクローンを作ること、クローンの人間性を否定して家畜のようにみなすこと、これらのことが一部の特殊な人の行為として行われるという話は、似たようなものを含めれば普通にあると思う。過去の歴史を見れば、奴隷制度など人間の行為には許されざるものは数多くあるのは事実であるので、それらの物語を作っても否定はできない。
しかしクローンの人間性を否定して、クローンを臓器提供の道具にしているような人間の世界の存在が前提となっているような物語は、たとえフィクションでも見たくないということなのか?
脚本家の自己陶酔って感じ。
ゴテゴテした言葉で隙間なく飾り立てられた湿っぽいドラマになっちゃった。
ひたすら主人公目線の原作に俯瞰した社会の視点をいれるとこうなるのかと別物として楽しめました。
恵美子先生の問いかけに原作にはないクローンの権利を訴えるマナミの存在が効いてた。
クローン、臓器提供、というセンセーショナルな題材に強く反応しなければ
これは人間ドラマとして見られる
何も知らない無邪気な子供時代の思い出
希望を持てば失望する
夢は叶うか叶わないかではなく持つことで人生が輝く
限りある命をどう生きるか
常に人を思いやる恭子が優秀な介護人として長生きしていること
人間の果てしない欲望
搾取される弱者
全て、クローンではない私たち
今の時代の人間に当てはまる
今を、大切な人を、大事に生きようと思える
この世の中だからこそ勇気をもらえる作品
マダムの扱い悪すぎ。笑
あれじゃだたの支援者かつ世話人。
泣いていた理由のところが軽く流されていたのでびっくり。
とは言え、恵美子先生がクローンというのは興味深いオリジナル展開で面白かった。
そのせいでマダムがクローンに恐怖したとこに矛盾が出ちゃったけど、ドラマではマダムをしっかり描く気がないのだろうね。
恵美子先生の個人的な思いが加わる解釈は原作よりも納得できる部分もあって楽しい発見だった。
突き放したシビアさが原作のいいところだけどドラマはドラマとして楽しみました。
9話のラスト、今までずっと笑顔だった三浦春馬さん(トモ)の叫びが切なくて苦しかった。役者さんがみなさん上手いので安心して見れていますが、森下脚本と言うことでかなり期待したわりに・・・です。今のとこ。
美和が「私を離さないで」と言いましたが、最終話多分恭子はトモに「私を離さないで」と言いそう。そうなると美和に言わせなかった方がよかったんじゃないかな・・・と思えそうで。
とりあえず、最終話見届けます。
今回は、恵美子先生がクローン第1号の成功例という衝撃の事実以外は想定内の起伏の少ないお話でした。
しかし、提供の猶予が存在しないと知った恭子と友彦の絶望を、恵美子先生宅の居間と復路の車内そして路上と場面を重ねて段階を経て描いた脚本・演出・演技の作劇の巧みさが見所となっていました。
こころを取り戻し友彦とのつかの間の幸せな時間を過ごす恭子と猶予を得る為の絵の創作に熱中する友彦の穏やかで平和な生活描写から転じた構成が効果的です。
友彦が横断歩道で止まった車のドアに映る自分の顔を見て、次第に怒りが表情に現れる三浦春馬の演技が素晴らしい。猶予が無いと知った時は茫然自失の気力の抜けた友彦がその己の夢の潰えた惨めな姿を冷静に見て感じた挫折感。人間と何も変わらない顔をしたクローンも同じ人間じゃないかと叫びたい友彦の魂の嗚咽が聞こえるようでした。
恭子は怒り狂う友彦をすぐに抱き締めて止めようとしませんでした。恭子には表現出来ない憤怒の嘆きを友彦に見ることで自分の嘆きを確認したかったのでしょう。ふたりのこころは全く同じというこの演出もいいと思いました。
第8話の水川あさみの名演に続く三浦春馬の充実した演技力に感服の第9話でした。
私は、このドラマはとても好きです。冬ドラマ中で、一番いいと思います。明日で終わるのね!寂しイです~最後までみます
見るまでは録画しといたのがたまってて腰があがらないんだけど
見始めると一気にひきこまれる。
難しい題材をうまく脚本にしてるなあと思う
美和が死んだ時はほんとに切なかった
人間のエゴに腹がたった
でも考えてみたらクローンがありえないって思うだけで、クローンじゃない同じようなこと
歴史的にいっぱいあった。
日本だってしてきたことだし…
普通の人が気付かない、でもそれが当たり前になってる残虐さって今でもある気がする。
みんなけっこう痩せてて、とくに三浦春馬さん
この役に合わせて痩せたのかな
それも、ふくよかな役者がやってるより悲愴感が出てせつなくていい。すごい。
臓器さえあって、健康なら、余計な脂肪なんかつけない方がいいもんね
ああああ今回切ない悲しい
みんなよかれと思ってやったのに、何が正しいかなんてわからないけど
クローンはクローンとして培養するだけ、心なんてないようにするのが一番幸せなような気がする
っていうこの結論さえエゴですね
みんな直りたいから、自分がよくなりたいから
都合の悪いものは見ないようにする、心はないものとして扱う
それが普通になってしまう
これ、すごく怖いことだけど現実にありそう
役者さんもみんな演技すごい
ある意味、主人公が一番クローンぽいのかもしれない。
すがることもわがまま言う事もしない、人間ぽいことをしない人形みたいにうつる時があるのは
そういうことなのかもしれない
せつないなあ
こんな事までして人は長生きしちゃいけないんだ。
やっと終わる
最終回の日がやって来ました。終わってしまうのがさみしいです。
陽光学宛時代から大切にしてる宝箱、美和の宝物は大きくて入らないと言っていましたね。美和の宝物は恭子…
恭子の宝箱、友彦からもらったCD、真実のタバコとライター、美和からのごめんねのポストカード、美和が陽光時代に外の人からもらったという素敵な香水ボトルなど、恭子にとって思い出の物。
いつも何気なく観ていた宝箱、それは恭子にとって大切な人たち、彼らとの思い出が詰まった宝箱、天使になった美和や自ら命を絶った真実、生きていた証し、生きていて良かったと思える記憶、そんな思い出を残しておく為の宝箱なのかなぁと今更ながら思っています。
美和が外の人からもらったという香水で思い出しましたが、嘘をついた美和でしたが、その時の恭子の言葉印象的でした。希望、嘘じゃなくて希望だから、少しくらい夢みたっていいじゃない…この頃から希望、夢を持っていましたね。サッカー選手、料理の先生。
生まれてきて、どう生きてきたか…。最終話でやっとたどり着いた感じでいます。少しでも明るい気持ちに号泣しても、笑顔の恭子を友彦を最後に見れますように。
結局、綾瀬はるかなど出演者のファンだけが楽しめるドラマなのだろう。
原作をもとにしたエピソードは原作に遠く及ばないし、
今回新しく作り出したエピソードはことごとくすべっている。
クローンというテーマを軽々しく扱ったことが間違いでしたね。
そんな事はない
オリジナルの部分の脚本いいと思います。
原作はやはり昔の本ということもあって、かなり今の価値観と違いすぎて
あと外国っていうのもあって
まったく感情移入できない部分や、それ泣くところなのか?ってのも多い
それをうまく日本のドラマにしてると思う。
バランスがいいよ。人間の価値や生き方を考えさせる部分と
恋愛部分のバランスというか。
月9よりキュンとします。
嘘---胸キュンなんて、絶対しない。
こんなドラマ放送すんな!
クローン人間の臓器提供を黙認する何てドラマ気味が悪い!
見てて、あばら骨がムズムズしてきた!
悪趣味だ!絶対再放送なんかすんなよ!
ホラー映画より見たくない!
最終回、全然響かない…
何だろうねこのモヤモヤ。
ハッピーエンドではないのは分かっていたけど、
結局は何の解決も無く…
3ヶ月を返して欲しい。
はぁ終わった…。そこに着地ですか?
思い出は奪えないなんてエミコ先生言ってたけど、
結局自分じゃあ何もできない人生だし、嫌な言い方だけど
家畜って事だし。ドラマに何が言いたいんだろうか❔なんて考えない方がいいんだね。3ヶ月見ていて、伝わるモノなかった
最初から興味深く見てたんだけど、9話を見た後どうでもいい感じになってしまった。
最終回も前半はトモとごちゃごちゃやってるし。
竜子先生は、結局クローンに感謝って感じだし、恵美子先生は家に恭子を呼んでどうしようと思ってたのか?
題材としては斬新で今までにない設定だったと思う。
まあ島国の視聴者ばかりだからねえ
ほらっちょドラマ群と違い
いい意味で最低限の仕事を責任を持って確実に遂行した
下町ロケットには、それを感じなかったが
きっとTBSの制作に派閥がありそうだな
結局、トモは1話の最初にあったように、恭子に終わらされたのか?それとも3度目で終わったのか、もしくは4度目があったのか訳わかんなくなって終わり・・・・・
龍子先生も結局感謝を告げるだけな感じだったし、3ヶ月毎週楽しみに見てたのに、がっかりな最終回でした・・・・・。
ごめんなさい。私には響かないドラマでした。
総評。
最終話が「それだけ?」ってな感じでした。
もっと壮大な話か深い話になって行くかと思い見続けましたが浅かった。
最後の最後まで三浦春馬が違和感有りすぎ。
水川あさみが出演してる間は★3以上だったけど居なくなってバランス崩れて駄作になっちゃったね。
もうちょっとなんかあるのかと思ってここまで観たけど。
うーん。思い出は奪えない。そんだけか。
私を離さないでって忘れないでという意味?
クローンでなくても明日があるとは限らない。
メメントモリってこと?
ここまで辛抱したわりにはなんだかなーの終わり方でしたね。
皆さん、書いてらっしゃるように
何も響かない最終回でした。
まるで昔の野島ドラマ『未成年』でいしだが演じた
ヒロの屋上での演説と被るような真美の叫びは凄く引き込まれたのに、
回を追うごとにこちらのの気持ちは下がっていた…。
ドラマの最期に『3ヶ月視聴していただきありがとうございます』の文字を見た瞬間、
時間、返してくれよ…と思ってしまった。
原作を読む気も失せたわ…。
言っておきますけどね
私は滅多に5星をつけませんよ
こういうドラマ制作の先に大きなものが待ってる予感がする
毎回暗く沈みながら観ていた私には、最良の終わり方でした。「臓器提供の為のクローン造り」など、もともとが触れてはいけないテーマだと思うし、納得のいく終着点は見出せないから。
私は重度障害病弱児を育てていて個人的に安楽死制度が欲しいと思っています。倫理的に自殺はいけません。このドラマを観ながら、
「希望による全ての臓器提供(=解体)制度が有ればいいのに。」と感じてしまいました。
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