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私の中では離婚はなしです。
キッパリコメする有働さんにいいねを入れたい。
花ちゃんも奥さんや宇田川さんのように毅然とした台詞とか存在感が欲しいね。
わたしは花子っていうアピールがなさすぎる。
がんばれ花ちゃん
村岡夫妻は、こういう風にあつかうんだな、と、今朝の放送を見て、ホッとしました。
病妻のためには取らなかった(取れなかった?)絵筆を、顔も知らぬ女性のために夫が取った。
しかも、とても良い絵だった。
これは、妻に取っては、痛い。
夫の心に、自分は与えられなかった熱を、他の女性が与えている。
村岡夫人は、とても聡くて、強い人なのだろう。
死ぬのを待たれるのは嫌、という言葉が悲しかった。
健康なら、夫の心に別の熱を与えられるかもしれない、違うものを見せたい、
と思うのかもしれないが、命の終わりを身近に感じていれば、
それも悪あがきだと感じる。
婦鑑、という言葉が、まだ生きていた時代だからなのか?
現代に生きるわたしが、こういう心境にたどり着くことはあり得ないと思うが、ドラマだから、素直に酔える。
死に別れには嫁ぐな、という言葉もあるが、
死別のあとの再婚は、見ているほうも、もっと辛くなるだろう。
原案となる本も読んだので、このあたりのドラマでのストーリーが気になっていたが、
綺麗に流してくれそうで、ありがたい。
はなは子どもか?仕事は、夏休みの宿題じゃないんだぞ!
トホホ感 ここに極めり 演出もダラダラだけどヤッパ脚本も話しにならん!
奥さんの感の鋭さ半端ないし それならば、そのまま転院して消えるぐらいして欲しかった。
あのカフェドミンゴではプライバシーは守られない…。
完全なる現代の主体性のない受け身OLさん物語だよ 原作があるとは信じがたい。
やはり朝ドラは練って練ってどんな小さなエピでも生かされて繋がって 光が射すような希望が見えてこそ
子役時代の山梨パワーはどこ行った?
愛というより、初恋に気持ちを翻弄されて薄らぼんやりした演技を繰り返す主役
脇の演技の上手さで主役も生きる (伝さんもキムラ緑子的にからんで欲しいものだが)と思うが
今の所頑張ってるのは、かよちゃんぐらい あれ主役は蓮子さんでしたか?
話がね、すっ飛び過ぎなんですよ。挿絵見ただけで離婚て、さすがに端折りすぎでしょ(笑)。
蓮子もいつのまにあんなにメロメロになっちゃったの?描写があまりにも少ないから、どうしても軽はずみな行動に見えちゃうんですけど。蓮子は屋台で飲んだことなんてなかったから、その初体験のドキドキを恋と勘違いしちゃってるんだよ…という風にしか思えません(苦笑)。
前々から感じてたけどこのドラマ、起承転結の承がない。何か事が始まったな、と思っていたら突然結論に向かって急展開する。過程がなくて劇的な所にだけ力を入れても、登場人物の気持ちについていけないよ。
今日、まともなこと言ってたのは醍醐ちゃんだけのような気がする…。
醍醐ちゃん、すごく綺麗になったよね。
見惚れてしまうわ。
そしてスタイルもいいことに気がついた…。
性格もいいし言い寄る男性が一人もいないなんて不思議すぎる。
村岡兄弟は都会育ちだからか、田舎育ちの一見素朴そうな姉妹が好きらしい。
奥さんの離婚したいとの手紙、蓮子の入れ込み?
突然すぎて笑ってしまう。
物語に入り込みたくてもどうしても出来ない。
ヒロインの驚いたときのボンヤリ顏にも飽きてきました。
蓮子の恋は有閑マダムの浮気に見えてしまうが、ときめく表情がナイス、妾の目ヂカラがすごい。
あらあら、自分から引き受けた徹夜仕事で眠っちゃいましたね。また批判の集中砲火が来そう。でもこのドラマの作風なら、ああドジはなちゃんがまたやっちゃったね、で私は許せますよ。ただ、道ならぬ恋に悩む描写が仕事中の居眠りというのは少々さびしいけど。
奥様が離婚の申し出をするのは予想できましたね。私はこの村岡の描き方は嫌いではありません。はなにも奥さんにも愛情も誠意もある。恋と理性は別ものだし、現実にこういう人っていますよね。でも、死ぬのを待たれたくない、という奥さんの言葉はぐさりと村岡の心をえぐったはず。果たして村岡はどう行動するのか。
ただ、村岡弟がカフェーでかよに兄夫婦に離婚の話があるのを告げ(正直、このこと自体が??)、それをちょうど来たはなと醍醐さんが聞いてしまうという展開はいただけないな。正直、がっかりしました。その問題に関してははなと村岡さんが二人で解決してほしかったな。村岡に妻がいるのも離婚しそうなことも第三者から、というのは物足りないです。
蓮子と宮本はすでに互いへの想いをだいぶつのらせているようですね。蓮子が宮本への文を書き、恋心を歌に詠んでいるのはよかったです。たしかにはなと村岡より、伝助さんも絡むこちらの展開の方が魅力的に描かれていますね。
とはいえ、私は基本的に映像やセット、衣装などを含むこのドラマ全体の世界観が好きなので、多少のツッコミどころはあってもドラマ自体は楽しく見ています。上の方でどなたかも書いておられたけれど、脚本がしっかりしているドラマでも好きになれない作品はあったし。ドラマの見方も色々なのだと思います。
今日、村岡父のシーンでふと疑問が
ブルジョワがと蓮子を批判する宮本達に
白蓮の本を渡していた。
蓮子が会社に訪ねて行ったとき
花の友達蓮子が白蓮と初めて分かった感じだったような
でも、今日のやり取りで最初から、蓮子が白蓮と
知っていたような会話
私の見間違えですかね?
村岡夫妻のエピソードは予想通り、まさに臭い物に蓋的な流れで嫌だわ・・・
まず夫が久しぶりに絵筆をとった→翻訳者・安東花子の名前だけで夫の女だなんて勘繰りが行き過ぎるでしょ!
弟が持ち帰った本だからより良い形で世間に出したい為に挿絵に力が入った、という可能性もあるだろうに。
第一あの時代で良家の子女であれば親が決めた結婚、婚前に長く深い付き合いも無いはずだし、結婚後すぐ入院で夫婦らしい生活も無く、実際はお互いを深く知らない仮面夫婦みたいなものですよね?
そんなんで挿絵見ただけで、女!てなるかな?
突飛ですわ~
すごいプライドの高い奥様なんでしょうけどね。そこは解ります。
やはり今回も奥様の撤退により、花さん的には棚ぼた式ラッキーな流れになりそうですね。ドロドロが嫌いな人にはこれで良いのかもしれませんが、納得できませんね。
朝ドラだから軽く、深刻にならないようにって・・・それが本当に薄っぺらさを作り上げてます。
あと、醍醐ちゃんが今日も優しくフォローしてくれてるのに、花さんは通り一遍な有難う、しか言わないんだよね
小さい頃から本当にお世話になってるのにさしたる感謝もなく当然って感じ・・
持ち上げられるばかりだから麻痺してるみたい。
はなが苦しむ週なんだけど、あんなボヤけた感じでいいのかな?何やってもハッキリした花子像がないよね。可愛くて好きだけと、けだるい現代劇が似合ってる吉高ちゃん、健気にまっすぐ生きる朝ドラタイプじゃないよね。
女子会でくだまくダメOLが合ってるから、今後の母親役が心配。綺麗な日本語を話すラジオのおばさん役もがんばれし。
>すごいプライドの高い奥様なんでしょうけどね。そこは解ります。
そうですね。
私は村岡氏のことを思って身を引くのかと思っていましたが
死ぬのをまたれるのは嫌!
成程っと思いました。
この三角関係はなんだかなあと思っていましたが
死ぬのをまたれるのは嫌!
はちょっと私は見直しました。
紳士が村岡父だと知った時、思わずかよは「郁弥さんの?」醍醐さんは「英治さんの?」一時的にせよ村岡に好意を抱いていた醍醐さんは当然だけど、かよもやっぱり村岡弟を意識しているんですね。「花よりチップ」と毎回突き放すような態度をとっていながら、花がないとわかったらちょっと寂しそうだったし、元気のない郁弥に思わず「どうしたんですか」と声をかけてしまう。これからこの二人の関係も恋愛に進展するのかな。
みなさんの感想がドラマの解説、案内役、別の見所紹介_のようで読んで為になったり納得したり、楽しんでいます。。
どなたかが書かれたかもしれませんが、醍醐さんって侍戦隊のシンケンピンク役だった方ですよね?とっても目が大きくて綺麗でシッカリしたお姉さん的な役どころで、幼い息子と二人で応援してました。このドラマでは女学生時代は気付かずに、顔の大きい人だな〜なんて失礼なことを思っていましたが、職業婦人になって髪型が変わったらやっぱり素敵だわ!
元々絵心があっても普段は挿絵など描かない夫が手掛けた「王子と乞食」の割り付けや挿絵にとても力が入っていて、女性が翻訳者と知った時、なんとなく妻がピンと感じてしまうというのはわかる気がします。女性翻訳家なんて珍しいわね、と問いかけたときに夫はそれに答えずはぐらかしたし、何より表情や声の調子にそういうものを感じたのではないでしょうか。女性の勘ってあると思いますよ。あの、夜淋しそうに見つめていた聖母を描いたカメオのブローチには何か思い出でもあるのかな。
あのカメオには聖母がイエスを抱いている彫刻がほどこしてあった。あれを見た時、ひょっとしてこの夫妻には子供がいるのではないか、と感じたのだけれど・・・やっぱりいないことにしちゃうのかな?だとしたら母子像のカメオはちょっと配慮に欠けるように思うのだが・・・実際にこの夫妻に子供がいたことを知ってる視聴者も多いのだし。どっちなんだろう?っていまだに思っている。
史実では二人ともクリスチャンでしたから
ブローチも特に違和感を感じませんでした。
結婚後すぐ発病とあったので、子供はいない設定かと思います。
都合のいいところは史実通り、そうでないところはテキトーで、というのでは見てる方としていろいろ疑問が出てきても当然かと。
夫婦がクリスチャンだった、というところだけは史実だから不自然じゃなく、実際に子供がいたのにいないことにして母子像、じゃあ理屈に合っていない、と感じますが・・・クリスチャンだったことも子供がいたこともこのドラマではなにもこれまで触れられていませんし。
カメオのことはどういう運びになるのかまだわからないところですが、なんかこのドラマってそういうご都合で史実を勝手に変えたりそのまま使ったり、でその使い分けをどういう観点で行ってるのか、ということに納得がいかないようなところがいろいろありますね。
まあ全体的にいろんなことに神経が使われていないでその場その場で大雑把に作ってる感、つまりそれが粗い、と感じさせてしまうところ、と思っています。
一番の無神経はまずモデルのいるヒロインをこんなふうに作って平気、っていう神経だと思ってますが・・・
吉高さんは演技がすごく上手い人、とは感じませんがやっぱり他の人にはない魅力がありますね。
以前は好きじゃなかったのですが、このドラマで少なくとも見ていて抵抗はなくなっています。幼稚、ということではなく独特の女性としてのかわいさがありますね。それだけにもう少し深みのある花子にしてほしかったです。
もしかしたら、子供は流産したとか?
実際は関東大震災で亡くなるんですが。
奥さんが感づいて身を引くって、一番無難なやり方だったのかもしれないけど、同情します。
それより花と村岡がどうにもならないくらい激しく愛しあった方が、と思ったけど、それは白蓮さんのほうでやるんでしょうね。
対象的な恋愛だとテレビで言ってました。
私も揺れてます。
でも実際に花子も白蓮もそういう熱い恋愛をした、ってことなんでしょ?
だったら生まれも育ちも性格も全然違うけどそういう実は情熱的なところでその共通点があってこその腹心の友、っていう持ってき方だってあって良かったと思うけど。
史実に変な加工をすることでかえってドラマとしても不自然でへんてこりんになってるところがあるよ、このドラマって。
史実派が多いけど、伝ちゃんの史実にはだれもこだわってないのが不思議。
ドラマに感情移入出来ないのがこんなに辛いなんて
純と某でも 間違いながら走り続ける主役に 訳が解らないながらも
筋が通ってるように思えた。
不倫を純情にとかそんなのとも違うように思います。
カーネーションでも不倫でしたがガチでしたし
お嬢様の醍醐さんは成長しているのに なぜ主役は成長しないのか
理解に苦しむ
白蓮さんは、手紙のやり取りて盛り上がってるみたいですが
はなとは又違うパターンだし 対比と呼べるほどの丁寧な描写もない
村岡の妻が超能力者としか考えられない設定になって全てが誤魔化されてる。
『死ぬのを待たれるのは、、』の台詞も育ちが良ければ、それこそ醍醐さんも蓮子さんでも言うと思う。
あー、完全創作部分に入ったと思ったらもう見事な恋愛茶番劇。
これなら道徳的問題があっても史実に忠実にやった方がまだこの部分に関してはマシなんじゃなかったのかな?と言ってもこんな花子の描き方じゃそれもそれで無理があっただろうけど。
この唐突でかつ陳腐過ぎる展開。
あれだけのことで「あなたの心の中には他の女の人がいる」?
超能力でも持ってるか妄想妻ですか?そこに持って行ってもいいよ。でもそれならそれなりにもっと説得力のある描写がどうしたって必要でしょ?せっかくの美しい香澄さんもただ「わたくし、悲劇のヒロイン」の陶酔妻になっちゃった。
英治さん離婚ーー?
ってそんな本人達にとって大事なことをあんなカフェで大声で言うかね?
おバカな大人全員集合、なんですか、ドミンゴって?帝大生も全員おバカに見える。
軽いよさがあった郁弥も醍醐ちゃんもこれじゃ単に軽率なおバカでがっかりだわー
だいたい連載まで始めた花子がいまごろになってあの(そう、あの!ですよ!)ヒラヒラ醍醐ちゃんに仕事は仕事、なんてお説教されちゃってるようじゃ大人の恋(不倫)もへったくれもないお話でしょ。
蓮子と宮本の話、そっちもなんだかな、の展開。
三文芝居もここまで来ると逆にご立派。よく美輪さんがこれにつき合ってるな、と思うよ。
>>史実派が多いけど、伝ちゃんの史実にはだれもこだわってないのが不思議。
ドラマで史実より美化されるのはあるとおもいますし、脇役ですしね。
主人公の史実を美化ではなく、その逆で、敬意が感じられない(ように私には見える)のは、不満に思う方は多いでしょう。
>伝ちゃんの史実にはだれもこだわってないのが不思議。
伝ちゃんがモデルになってる人のことはよく知らない人が多いからこだわれないんだと思う。
ドラマでそういう人のこと描けばそういう人だって思っちゃう人が多いのだと思う。
だから・・・伝ちゃんだけじゃなくて花子さんだって白蓮さんだって実在のモデルのいる話には深い研究、細心の注意が必要なのでは?
無神経過ぎるドラマ、としか言いようがありません。
美輪さんの声の震えが最近苦笑、冷笑、のように聞こえてしまう時があるんだけど…
男なんて心の中に同時に二人も三人も好きな女性が住んでいることなんていくらだってありますよ。女だってそんなことある。
しかしその中で毎日自分のために病院に着替えまで運んでくれる夫を何だと思ってるのか?
どう考えたって心の中で一番大切に思ってるからこその行動でしょう。この描き方では花子はよくて二番目、ですよ。
自分のプライドのためには相手のそういう気持ちを傷つけてもかまわないんですか。この世で自分一人だけを思ってくれなきゃ気が済まない?あなたの方は英治をそこまで思っていなかった、とでも???
突然良い人そうで身勝手妻に変身しちゃったわ。
ってこれで英治さんどうやって花子と結婚するのさ?無理あり過ぎ。
かすみさんにああいう台詞を言わせるのなら、花子と自分を村岡が天秤にかけて花子を取った、というようなエピでも絡ませてくれなくちゃね、と思います。それが脳内完結による挿絵だけではあまりに説得力ないです。だって挿絵は村岡にとっての仕事であり、それを本当に嬉しそうにこの世で一番はじめに君に見て欲しい、って妻のところに持ってくるんですよ。男のそういう仕事に対する気持ち、妻に対する純粋な気持ちが分からない人なのかしら?それともそれだけの人だからやっぱり花子の方が女性として上、とでも言いたいのでしょうか。
まだ蓮子や伝助の夫婦の方が人間が描けていると思います。宮本はまだひよこだからしかたないとしてもね。
男も女も愛情も仕事も友情も全く本質が描けていないドラマですね。ここまでやられるとこれがとんでもない皮肉を含むドラマ、って感じてしまう大人の視聴者が出て来てもうなづけてしまう感があります。
村岡はハッキリしない、というかどこかスッキリしないで好きになれない男、と今まで思ってました。しかしこの妻への愛し方を見て好きになりました。
女性を自分と対等の人間と考えて大事にできる紳士的な人です。そこが伝助とは根本的に違います。伝助は当時、裸一貫から財を成すような典型的な九州男児。村岡は当時先端の文化に都会で触れて生活に困ることなく育った男。
このあたりはなかなか良い対比になっていると思います。
村岡にそれなりの男としての魅力が以前よりは出て来ましたので。
しかしなあ、そういう男たちと女性のからみ方、全体的なストーリーの作り方がどうもドラマとして情けなさ過ぎる感じがしますね。素材が良いだけに残念です。
私はもともと伝様をよい人に書きたかったのだと思いました。
旧伊藤伝右衛門邸のHPでは
伝右衛門は叩きつけられた絶縁状に対し「末代まで一言の弁明も無用」と口を閉ざし、財界人として精力的な働きを続け、伊藤家育英会の奨学金制度なども設けて後進の育成も図り、その生涯に幕を下ろします。
とありましたし
つゆほども心の整理つかぬまま日々の仕事を山ほど抱え
から元気押して無理して仕事して心も身体も壊れ始める
優しさが知らず知らずに傷つけて悩み苦しむ二人の女性
離婚して死ぬまでなんて待たないで愛するゆえの女の叫び
もしかして私のせいで離婚する罪の意識が己を責める
贖罪感がさらにはなを傷つけてしまったようです。
はなの心はもつのでしょうか。
それでは、ごきげんよう、さようなら
ドラマのキャラって単純に良い人、悪い人、ということではないように思います。
良いか悪いか、はそのドラマの描写によって視聴者側がそれぞれ見て感じ取ること。作った側の意図がちゃんと伝わるかどうかは大事であり思い入れだけで描き方が悪ければ何も伝わらない、とか描きたいことがうまく伝わらない、ということもあると思います。
善人なのか悪人なのか、ということが大事なのではなくて、キャラとしての整合性やら他のキャラとのからみで説得力があるキャラになるかどうか、ってことが大事なのでしょう。
伝助に関してはドラマ全体で見た場合や蓮子との関係で見た場合にいろいろ感じるところがある、という方々が出ているのでしょう。私自身はそれに関しては今のところはまだノーコメントです。
伝様が蓮様に惚れているということはよく伝わってくる。
蓮子は伝助の気持ちがちっともわかってなくて、あの家を嫌ってるっていうことの方をよく取り沙汰されるけど、あんな妾兼女中がずーっと取り仕切ってるってだけで充分嫌だよな、と今日思った。
>伝様が蓮様に惚れているということはよく伝わってくる。
これはもうすごく言えてる!!
このドラマの誰よりも自分の中で恋愛してるのは伝さま。
花子に優しくしたんだっていい人だから、というのではなくて大好きな蓮子を笑顔にしてくれる人だから、ということだと思う。
このドラマの男はそれぞれ形はちがっても女性への愛情は一途だよね。
伝さま、朝市、村岡、宮本、そしておとうまで。
それに比べてその愛情をイマイチ受け取ってないわかってない女性たち。
(おかあだってもしホントにおとうのことわかってれば頭ごなしに浮気を疑って噴火せずに話くらい聞いてやっただろう)
男と女の間には溝があるってこと?すれ違い?女の鈍さ、愚かさ?
それならそれでもっとうまい描き方してくれたらずっと素敵な恋愛劇にもなるのに。
ここでは香澄さんが唐突という意見が多かったですが、わたしはそう思わなかったです。
結婚したばかりで病床に伏せたこと、子供が設けられないこと、加えて子供がいないから離婚をしろという舅の言葉も当然耳に入っているでしょう。
実家からも離婚をしろと言い聞かせられている(村岡社長が言っていましたよね)。負い目は相当だと思われます。そんな自分でも離婚を言い出さず毎日のように見舞いに来る夫を、やはり愛しているでしょう。
「あの人はやさしすぎる」というセリフは、病床の自分に献身的すぎる村岡への苦しみを唾棄していると感じました。カメオは授かれなかった子供の象徴、プレゼントはおそらく村岡がしたものに間違いありませんでしょうし(村岡が子供を授かりたい云々で渡したわけではないと思いますが)
「死ぬのを待たれるのは嫌」は「おやじ、冷や!」という蓮子さんの言葉ぐらい胸に響きました。
本心であると同時に、もうどうぞ捨てて下さい(ずっとそうして欲しかった)という苦しい、離れたいという気持ちと同時に、村岡に幸せになって欲しいと言う愛情も、突き放すことで籠められていると感じました。
『にじいろ』に載った夫のイラストにも驚愕したはずです。ずっと画を描いてなかったのに、というセリフは、思わず口にしてしまった本音だったでしょう。感情を押し殺していましたが泣き声のように聞こえました。そして訳者が女性。見たくなかったものを見てしまった、彼女の想いは、充分に伝わってきました。
『にじいろ』を受け取ってからの奥方と村岡氏とのやりとりは、もう少しあったほうがよかったとわたしも思います。これが唐突感ですよね。ただ、奥さんの心情は痛いほど伝わってきました。
大変短いシチュエーションですので行間を読みまくった結果となりますが。
中園さんは良いセリフも描けるのですから、自分の長所を最大限に活かして欲しいですね。そうすれば多少のことには目を瞑ってドラマを愉しめるのかなと思えました。
伝さまの「顔と身分以外どこを好きなれと」(違っていたらすみません。うろおぼえです)も驚きましたし。
仕事の最中に、しかも急ぎのもので寝てしまうはなには、相変わらず呆然とするしかなかったのですが、まあ、はななんで、と自分に言い聞かせています。
2014-07-02 16:12:09 名前無しさんのコメント読ませて頂き、なるほど、と同意できるところありました。
特に香澄がこれまで長い間に感じて来ただろう負い目、ということを考えるとあの切り出し方も理解できるところありますね。自分のことを愛してくれていると分かっていても、いえ、逆に分かっているからこそ、この人には自分がいなくなっても幸せであってほしい、と考えて半ば無理やりにでも英治の心に他の女性を住まわせようとして自分が身を引く・・・うーん、そうとるなら深い愛情表現、と思います。
ただここまでそれを行間から読み取るためにはやはりいかにもここに至るまでの描写が少なすぎると思いますし強引な展開だと思います。
よほど花子や英治に対して好意的にとらえている気持ちや思い入れのある人ならともかくごく普通にこのドラマの流れに沿って見ているものにとってここまで想像の翼を広げることはかなり難しいかと・・・。
ドラマを見たり小説を読んだりするときに行間を読み取る、というのは非常に大切なことと思いますし、一定時間、一定数の文字の中で話を完結させるためには視聴者、読者にそれが求められるのは当然だと思います。
しかし、同時にそれはやはり作品自体にそれを可能にしてくれる表現の説得力がなければ困難なことだと思います。一方的に受け取り手に要求するようなものではありません。
このドラマを見ていてこれまでの情景、人物描写から2014-07-02 16:12:09 名前無しさんがおっしゃるまでの読みができる人はそれほどいないように私には思われます。正直私は今朝の香澄さんから彼女の痛いほどの気持ちを受け取ることはできませんでした。唐突感の方がずっと強かったのでここで超能力まで持っているのか、と感じてしまった人のコメントの方がむしろ自分の感じ方にずっと近いと思いました。
>中園さんは良いセリフも描けるのですから、自分の長所を最大限に活かして欲しいですね。そうすれば多少のことには目を瞑ってドラマを愉しめるのかなと思えました。
これはすごく同感です。このドラマにも確かに印象に残る台詞がところどころにありますね。例にあげて頂いたような台詞は私も同じように非常に心に残ったものばかりです。
しかし、他のドラマはわかりませんがこのドラマを見る限り、その長所が上手く活かされるような丁寧なストーリー、キャラ作りが行われてきたようには残念ながら思えません。台詞が生きるのも視聴者に行間を読んでもらえるのもまずそれがあってのことと思います。
>カメオは授かれなかった子供の象徴、プレゼントはおそらく村岡がしたものに間違いありませんでしょうし
村岡からのプレゼント、というのは想像できます。
しかしこのドラマで子供のことが一切触れられていないのに、授かれなかった子供の象徴、などと考えるのはムリがあり過ぎ、しかも授かれなかった子供を抱くマリア像を村岡がプレゼントした、としたらなんて残酷な夫、ということになってしまいますよ。彼らに子供が授かっていて病気のためにどこかに預けている、というふうに受け取る方がずっとフツウと思います。この夫婦が望んでいたのに子供が授からなかった、ということがわかる表現はありましたか?
私が見落としているだけ?
申し訳ないけれどかなりのムリヤリ擁護感を感じてしまいました。
その人がそう感じたのならそれでいいと思います。
ムリヤリ擁護感だとは思いません。
私には信仰がないので気持ちが上手くよみとれません。
2014-07-02 16:12:09です。コメントありがとうございます。
わたしは村岡さんにもはなにもまったく魅力を感じませんし、悲しいことにアンチと成り果てていますよ~
なんでしょうか。たぶんセリフに触発されて一気に想像の翼というか(これわたしはちょっと恥ずかしい言い回しで照れます)妄想が広がったんだと思います。
あと奥方は新キャラクターなんで、苦手意識がなかったからだと思われます。出る前からかわいそうな方だなと肩入れしていた部分もありますし。
三角関係はもっとトンデモになるんだろうなと諦めていたので、良く見えただけだと思います。それもセリフひとつでです。セリフって大事だと思いますね。
仰るように粗のはよくわかりますし、拙いことこのうえない脚本ではありますが(中園さんごめんなさい~)すっかり観る気が失せていた自分には思わぬ副産物でした。
内容に対する反論、は全然アリでしょう。
反論はその人がそう感じることを否定したりするものとは違うと思います。
自分はそうは感じませんよ、というのもまたその人の感じ方です。
今日のセリフの一番は
死ぬをまたれるのは嫌
でしょうか。
そこに悲しさと気位の高さを感じました。
花のセリフも頑張ってほしいものです。
内容に対する反論はいいと思います。
ムリヤリ擁護感という業界用語?にひっかかりましたね。
私ならカチンときます。
おかしいでしょう!!
「花子と・・・」は、小学生の作文みたいなドラマですね。つまり、「朝起きて学校にいきました。学校から帰って、塾にいきました。塾から帰って、晩ご飯を食べてお風呂に入って寝ました。」というレベルと、まったく同じなんですよね。ですから、これほど途中経過が描かれていないプロの作品というのは、ほとんど見かけたことがありません。 ちょっと、中園ミホさんは、朝ドラを書くにあたって、無理に無理を重ねすぎたのかなぁ!? これでは、多くの視聴者が納得しませんね。だいたい、ハナが、英英辞典をペラペラとめくって翻訳ができましたとか、寝て起きたら恋をしました、なんていうストーリーはおかしいでしょう!!
2014-07-02 16:56:18 名前無しです。
2014-07-02 17:27:43 名前無しさん、レスありがとうございます。そういうことだったんですね!
でも基本アンチさんになっているのに良い台詞や新キャラが出て来たりするとまた見方もちょっと変わる、ということもあるんだ、ということよく分かりました。そういう意味での想像が広がる、というのも楽しむためには素敵なことだと思います。
このドラマを好きな人の中にはきっとそういう何か魅かれる部分からいろいろ自分の中で広げて楽しんでいらっしゃる方もきっとおられるんだろう、ということもわかります。
私はどちらかというとよっぽどお気に入りの俳優さんでも出て来ない限りドラマを冷めた目で見てる方なのかもしれないです。
で、このドラマはどうしてもあまり高く評価できないでいますが、毎日の15分の中には、あ、ここいいな、と感じることができる部分もあるのでドラマって面白いな、と感じています。
村岡さんの奥さん綺麗。無名の女優さんですか?
醍醐さんも良い人過ぎてはなだけ嫌な女に見えますが
毎日欠かさないように結構ハマッてます(笑)
あのまま奥さんと別れて二人が一緒になったら嫌悪感だわ。
村岡の妻のほうから、どうぞ私を捨てていってください。と思わせるようなシナリオが嫌いなんだよ。
恋愛らしい話なんてないのに全部、安東花のために動いている感じがする都合の良い話ですね。
このドラマの脚本はレベルが低くいな。見たり見なかったりで十分かもしれない。蓮子のお話もひと昔くらいの不倫ドラマを見せられていて新鮮味がなくおもしろくはないです。
ほんと注目するものがなくなってきた、ここの感想を見るだけになりそう。
2014-07-02 16:12:09
2014-07-02 17:27:43です。
わたしの妄想のせいで揉めてしまったようですみません。
擁護にはびっくりしましたが(アンチなので)カチンとはきてないですよ、大丈夫ですよ~。
わたしもアンチというか、もう本当にいい加減にしてくれ~というほどこの脚本には日々呆れかえっている者ですから。
ただ、村岡夫妻に子供はいないとなっていますよね、このドラマ。
村岡社長が早く子供を作れと離婚を息子に勧めていたのでそういうことかなあと。
とりえあず村岡長男がどうあの奥方と向き合うのかには興味があります。あそこまで奥方に言わせておいて、はい、フェードアウトはありえませんね。そこだけは中園さんにがんばって欲しいです。
はなと奥方が会うシーンも確か予告で観ましたから、修羅場は期待しています。とことんやって欲しいです。でもはなは、それでも主体性がないんだろうなあと。せめて傷ついて業を背負って欲しいです。
2014-07-02 17:59:13さんの仰るとおり、基本はなを持ち上げまくりの展開には毎度辟易してますので、奥方とはバトルして欲しいんですけどね。でもけっきょくははなの都合に合わせ離婚が待ってるわけです。ただ、はなが万一にも成長するチャンスがあるとすれば、ここだけです。はなと村岡さんは往復書簡をすると史実にはありますから、奥方と揉めてはなが主体性を持つというのはあり得る話かなと(いままでの展開を考えるとないだろうとは落胆しますが)なにがしかの形で奥方の言うがまま結婚には踏み切らないという強い意志を、せめて持って欲しいです。
はなを持ち上げるための茶番劇は朝一くんのときも思ったんですけど、俳優さんの別れの時の演技が良すぎて(朝一の笑顔がいじらしすぎて、このドラマで唯一泣いた場面に)告白できないヘタレではなく、朝一ははなの事を思って送り出したのだと納得できました。ひとえに俳優さんの演技のたまものだと感じています。
これから唯一面白そうなのは村岡社長かなと思います。ここからはネタバレになってしまうので(史実のままだとするなら)嫌な方はご注意を。
はなも結局子供を授からないわけですから、舅との間に確執ができるのは間違いないのかなと。初めての悪人ですよね。一見知的で紳士に見えますが、いまの段階で女性に対して差別的な発言をしていますし。はなを持ち上げまくりの脚本に変化があるのではと少しばかり期待しています。それぐらいしかはなサイドは期待できないんですけど。
村岡英治のお父様は議会で「おまえが結婚しろ!」と女性に野次を飛ばしていた議員さん達と同等ですね。
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