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いともあっさり簡単に離婚したのに拍子抜け
それでもまだ見舞いに行き続ける村岡は偽善者。本当の優しさじゃなく優しい人っぽい自分が好きなだけ。
香澄さんの気持ちを考えたらここできっぱりと縁を切るべきでしょう。偽善の優しさも陳腐な同情心も要らないのに。香澄さんはいずれ命の灯が消えるのを自覚していて辛いのに、更に心までも生殺しのように傷つけられて気の毒な事この上ない・・・
はなは失恋ズルズル状態のなか、かつて自分がわざわざ告らせて失恋させた、幼い妹「もも」の事を少しでも思い出しただろうか。まぁ絶対忘れてるだろうけど、さくっと立ち直ったように装って前向きに遠くへ嫁いで行った健気な妹のことなんかね。
そして今日は甘甘に甘やかしてくれる故郷に帰省。
(ここからは推測も入ります、失礼)
明日はまた朝市を傷つけるんだね。彼にしたらはなが別の男のことで悩む姿を見るのも励ますのも辛いはずなのに。
はなが本の部屋に行ったのは朝市と二人きりになりたいから。恋愛感情はゼロだけど、親兄妹とは違う意味で甘えさせてくれる男だと無意識にわかっているから利用する・・・
この無意識天然さで周りを傷つけて、ぞっとする。
村岡とはなは似た者同士でお似合い、せいぜい幸せになってくりょ。
私はもう実在の人物とは思って見ていません。
花子がさんざん悩んだんだから禊は済んだってこと?
花子と村岡は熱愛カップルなんだけど実は始まりは不倫だった。それは実話なんだからキッチリ描くべきなのに・・・
本妻がエスパー並みの勘のよさで浮気に気付き、自ら離婚を切り出して、翌日にはもう離婚が成立していた。
しかもそれは愛人である花子が「離婚なんてしないでください!!」と言い残して田舎に帰っている間の出来事だった。
どんだけキレイごとなんだよ?!
根本的に脚本家やプロデューサーが村岡花子という人を理解出来ていないのと
アンの持つ自由奔放さ夢見る翼の部分だけをはなに組み込んでしまったので、ただの子ども大人に
成り下がっているのではないでしょうからね。
あの戦火の中、子ども達を励ましながらアンの原本をしっかり胸に抱いて避難する
翻訳家村岡花子が今のはなの中にいない。
辞書を捨てようとするなんてエピは入れるべきではないと思う。
一話完結でもなく、気持ち切り替えましたからで済む現代物でもないのだから
もう少しアンを信じて視聴している視聴者の気持ちを大事にして欲しい。
この脚本家さんは全話自分で書きたいと思う方ではないそうなので
初めの頃の溢れるような情緒や人に対する思い遣りが書けるまで、交代したら良いと思う。
×からね→⚪︎かね です
すみませんでした
どこをどう突っ込んだらいいのかわかんなくなってきたぞ、このドラマ。ヒロインが大げさに絶望してるのを、ポカンと眺めるのみ。絶望したいのは、奥さんの方だと思うけどね。
なんで、この花という女が荒れていて動揺しているのかが
分かりません。最初から村岡に恋愛感情なんてもっていなかった
はずなのに、この人は恋愛も妄想のひとつなのでしょうか。
なんかこの朝ドラは話のつながり方が変ですね。
甲府が舞台になると癒される。
花の切ない気持ちもますます抑えられなくなるのなら、告白すればいいじゃん。
それほど酷いとは思わない、好きです、このドラマ。
香澄さん、これでもう登場シーンはないのでしょうか・・・
花子と村岡の恋愛を描くうえでとても重要な人物だと思うのですが、この脚本家は肝心な話をカットして、どうでもいい話をダラダラ引っ張りますねw
梶原編集長の台詞
「実は結婚する前、愛していた女性がいたんだ。
だが親の勧めるまま別な人と一緒になった。」
元妻を別な人って言っちゃうとか、この作品は妻をなんだと思ってるんだろう。
本に罪はない。
あそこから投げて存在感の無い牧師に捨ててもらうつもりなんか?もし私なら、どうしても処分したいのなら、自分の手で焼きます。
私は本が好きなので、花子が文学に携わる人物だなんて理解できん…
夢を追って東京に出たとか言ってましたけど、花の夢ってなんでしたっけ?
編集者として素晴らしい本をつくりたいのか、童話作家になりたいのか、翻訳家になりたいのか
まったく理解できない。
このドラマに優しさとか安らぎを私は全く感じれません。自己中心的な女の人が周りを傷つけながらなんの成長もせずに、そのうち翻訳家になるだろうなーってゆうドラマです。
離婚成立。
これで何十通にも及ぶ二人の熱いラブレターのやりとりは見なくて済んだのでしょうかね。
それはよかったです。
この二人のそんなものを延々やられては朝から不快になること間違いなしでしたから。
傘を貸さずに怒られたり、辞書を窓からぶん投げたりしょうとしなくても、もうじき村岡さんははなさんのものですよ…。
おじいやんの仏壇も声も、そしておかあのほうとうも、はなにはなんの癒しにもならなかった。
何のために甲府に帰ったの?
朝市を決定的に振るためでしょうか。
誰か見たい人いますか?
本に罪はないです。本が本当にかわいそう。
自分だけが不幸だと思って、本に八つ当たりして…。
とても本が好きな人の行動とは思えません。そもそも辞書がなかったら翻訳もできないし、後先考えずに、あんな大きな辞書を捨てようとするなんて迷惑甚だしい。なぜこんな人にしちゃったのでしょう?視聴者の反感をわざと買いたいのでしょうか?
私はかよちゃんと郁弥、蓮さまと宮本が観たくて視聴しているのですが、もう花子を観たくないです~
出番減らしてほしい。
あまりにも失恋引きずり過ぎで、朝から天気同様にどんより。香澄さんよかったのに、あっさり離婚でほんと大事なとこは短く、花がボーッとしたり、回想シーンばかり。(何回傘のシーン見たか)早く連子さんの恋愛が見たいです。
香澄さんて、不倫の葛藤をしっかり描くためではなくて「妻の方から離婚を切り出す」という体裁を作るためだけに登場した、ただの駒って感じ。キャラの扱いが乱暴過ぎて気の毒だ。
お爺やん聞いてくりょうおらのことお父お母にとっても言えねえ
情けねえ夢追いかけるはずなのにみんなに迷惑心配掛けて
そうさなあ傷つくはなを天からの爺やんの声優しく包む
百姓よビ・アンビシャス甲州で日本一のぶどう酒づくり
突然のはなの帰郷にいぶかしげあわてて帰って雑誌も忘れて
声だして読んで聞かせる翻訳のきれいな挿絵もぴったり合ってる
もうすでに死期を悟って急いでた兄さんのため後を託して
一人よりあなたと居ると孤独になるあなたの中に他の人あり
どの道を選んで進むも君次第だが後悔だけはせぬように
自宅ではいたたまれずに教会へ本の部屋での翻訳作業
忘れたい忘れたいのにこの辞書があの時の事思い出させる
窓の雨うつろに映る情けなさいつまでたっても土砂降りの雨
今度こそ今度こそはと辞書抱え雨降る外へ投げ捨てんとす
雨に濡れ泣いて涙を流してるその君の手より辞書奪い取る
今回もお助けマンこと朝市君が現れて、
すんでのところで止めてくれました。
甲府に戻っても、立ち直るきっかけがつかめません。
明日はどうなるのでしょう。ごきげんよう、さようなら。
もうしっかりは見てないので、たまに見忘れてる回がありますが
花子というキャラクター作りに失敗してますね。
村岡さんも魅力がないし、そういう二人が恋愛しててもとくに面白くない。
花子が仕事に意欲をもてない主人公だということは前半でよくわかったので、そこはもう期待してませんでした。
カーネーションやゲゲゲやごちそうさんのような感動や元気はもらえないなと。
だから、残された部分の「恋愛のときめき」を期待していたんです。
あまちゃんの現代的な軽い、けど楽しいあっけらかんとした恋愛か
梅ちゃん、ごちそうさんみたいな、二人の仲がだんだん強まっていく丁寧な描写
でも、どっちもないんだなあ。
かといって不倫の葛藤もなーんもない。甘えてるだけ。
先週あたり?は創刊本に翻訳をしたいという意欲を初めて見せていて、それが役に立ったり、自分の話をして先生に書いてもらえたりして
やっと主人公が動き始めて面白くなるかな?と思ったら、もう仕事をほっぽりだして。
自分の心をおさえながらも仕事に没頭し、結果を見せる方がよっぽど不倫の切なさも伝わるのに。
それでもこのドラマが多少なりとも気になるのは他の人の恋愛がいっぱいあるからです。
蓮子とか、蓮子とか、蓮子とか、醍醐さんとか、朝市とか、おかあとか。
主人公だけだったらもう見てません。
これからのドラマは「もたない」と思ったらいろんなカップルを出しとけばいいんじゃないでしょうか。
香澄さんも勘がよかったけど、りんの勘も鋭すぎw
突然帰郷した花の様子がおかしくて「東京で何かあったんじゃねえずらか」と心配する両親が、なんと娘は妻のいる男を好きになって傷ついて帰ってきたんだと知るまでのドラマはかなり面白いと思うのだが、そこはすっ飛ばしちゃうんだねw
視聴率25パーセント越えおめでとう
ドラマは大成功だと思います
まあ、大河の「江」も視聴率だけは良かったですからね。今のままの内容なら、前作、前々作の視聴率の上に乗っかっていると言われても仕方ないでしょう。これが民放なら、散々の視聴率になっていたろうと思います。それともながら見の朝ドラなら、この程度のゆるーい内容のほうがいいのでしょうか。
視聴率が高いのは、ここの人達の様に色々なことを拘って観る人ばかりじゃないから。
深く考えずに、楽しく観てる人も多いってことだと思います。
ちょっと内容がひどいんじゃないの?
とアンチよりですが
やはり、村岡花子の翻訳したモンゴメリーに
夢中になった少女時代があるので
村岡花子のドラマは気になってみてしまう。
毎週裏切られるけど
大河の「江」の場合、その少し前に「篤姫」の大ヒットがあって、一気に大河への注目度が高まったことが貢献しているでしょう。「花子とアン」の場合も、「あまちゃん」と「ごちそうさん」の大ヒットで、朝ドラ自体の評判が上がり、注目を集めているからだということは、一目瞭然です。けど、その状態に安住していては、長い目で見てドラマの質は落ちていくばかりだと思いますよ。いったんそうなったら、少しばかり良い作品を作ったからといって、視聴率は少々のことでは上がりません。現在の大河の状況が良い例です。皆、心ある人たちはそれを危惧しているのです。
別にひどいドラマだって思ってる人達ばかりじゃないと思いますが。 批判は自由ですけど。
大河だって、毎回感動して観ている人達もたくさんいます。それぞれ感性も違うし、好きなドラマだって違うんです。
私の周りではとても評判がいいです。
私も大好きです。
でもサイトでは...ってことは前作と同じパターンかな?
花の苦しみを朝市はどう考えていくのか?今日は涙が出てしまいました。
吉高由里子さんが気の毒です。この台本でどう演れって言うのでしょうか? そもそも村岡を好きになるシーンだって蓮子に指摘されて「てっ!」だけだったし、村岡に離婚話があると知っても動揺して仕事を失敗するばかり。
そこで責任を感じたり自己嫌悪に陥ったりすればこっちも感情移入できるのに、何の心理描写もないんだもの。これでは吉高さんだって無言で苦しんでる様子を表現するしかないわけで・・・吉高さんは頑張ってると思います!
そうさなぁの一言だけであれだけの演技をやってのけた石橋蓮司はさすが!!
ごちそうさんの時はここみたいに感想じゃなくて、ほんとに口汚い誹謗中傷が溢れていたので、同じではないと思う。
楽しく見てる人には受け入れたくないコメントなのはわかるけれど、少なくともただこき下ろしたい輩じゃなく、本当に残念に思いながら見てる人がほとんどじゃないかな。読んでるとそう思う。
私も吉高さんは気の毒だと思います。鈴木さんも。
たぶん本人も納得がいっていないのではないでしょうか?
役者が自分で納得できない人物を演じるのはキツイですよ。
もちろん行間でいろいろ表現する余地は残されているわけですが、それだって限界がある。
台本に書いてある以上、「離婚しないでください!」とか言わなければならないし、辞書も投げ捨てようとしなければならない。
得意先の女子社員を抱きしめておいて、妻帯者であることはしばらく黙っていなければならない。
視聴者って、どうしても役者を役のイメージで見たりするから、吉
高さんや鈴木さんにはイメージダウンじゃないでしょうか。
病気の妻を離婚して花と結婚した村岡を悪役にしないため、妻の方が察して身を引いたことにする。さらに村岡は離婚が成立した後も病院に通い続けるいい人・・・というつもりなんだろうけど完全に逆効果です。
「僕は二人の女性を傷つけてしまいました」なんてしみじみ酒を酌み交わすんじゃなく、自分は最低の人間だと言ってぐでんぐでんに酔っぱらったりボロボロに泣いたりしてほしかった。とにかく肝心な場面で心理描写がなさすぎなんですこのドラマ。
吉高さんの演技に毎日癒されています。
また、回想とキョド演技ですか。いい加減飽きました。はなの、メンヘラうざい。馬鹿じゃないの。たかが辞書で、アホくさ。もう少しまともに作品作ってください。
ももが朝市に告ってフラれるシーン感動した。朝市はずーっと花を想ってて素敵だ。そういう心とか気持ちとかがちゃんと描かれていれば役者はいい芝居ができる。
でも花や村岡にはそういうシーンがほとんどない。唯一あるのは傘を放り出して抱き合う場面。だからそこばっかり何回も繰り返すことになる。
傘の回想、ウンザリだと思ってましたが、考えたら村岡と花はあれくらいしか接触ないしね…あれだけで、悲劇のヒロインっぷりがすげえな。
蓮さまもいつの間に、あの男のどこに惹かれて恋に落ちたんだかさっぱりだし、伝ちゃんが好きなのでまったく応援できない…
どうしたもんかのぅ…
そう言えば花の夢って何だったっけ?
たしか大人も子供も楽しめる物語を作りたいだったと記憶してるんだけど、作家は諦めてそういう物語を翻訳してみんなに読んでもらいたいのかな。それともそういう物語を出版するのが夢なのかな。
んん? 花は何しに東京に行ったんだ?
私もあの脚本ではやりにくいと思う。伝助や朝市蓮子はセリフや、それ以外に気持ちをあらわす場面がわりとある。おそらくト書きにあるのだろう場面はカメラも寄って撮っているし。
はなや村岡には丁寧に積んでいくセリフがない。
そして無言のアップ。
よくはなのキョドキョド芝居みたいな中傷っぽいコメントあるけど、驚いてもショックでもはなは言葉より表情。しかもいきなりそのリアクションがやってくる。
きちんと流れのあるところでは、吉岡さんの芝居もおかしくないと思う。
面白くないなと思いながら、役者の演技には文句ないんです。わたし。同情はするけど。
吉岡て!吉高さんです。
村岡さんとミックスしちゃった。
うーん、その表情がなー。最近は傘のこと思い出してぼんやりするシーンばかりだからそれは気の毒だけど、村岡に「忘れて下さい」と言われた時も、離婚の話を聞いた時も、私には同じぼんやり顔にしか見えなかったんだよね。ぼんやりと呆然は違うし、ショックを受けるシーンも状況によって表現を変えないといけないと思うんだけど。
総合して表情での訴えかけが少ないと思う。だからぼんやりしたドラマ、とかはなが何を考えているのかわからないという感想が増えるんだと思う。
でも、これだけ酷いドラマなのに主役の吉高さんの評価が落ちないのはすごい。それだけの魅力のある女優さんなんだろうね。私は吉高さんの演技はこのドラマがほぼ初めてなので、このドラマだけで評価を決めるのはやめときます。視聴率いいなら、これを糧にしてどんどん露出も増えるだろうし、次に期待する。
深くなく皆いい人なのが人気の理由だと思います。
安定した高視聴率なんてそんなもんだと思ってます。
俳優さんは皆素晴らしい。
村岡さんとはなが大好きな花アンファンの私もさすがに傘のエピソードにはお冠です(笑)
醍醐さん置き去りまではかよもいたし…と、なんとか理解できたんですが、小説を渡し忘れたあげく傘も貸さないのはいくらなんでもありえない~。
職業婦人としても一人の人間としてもまったく理解・共感・同情できませんでした。
恋にうつつを抜かして仕事が手につかないという表現ではなく、空元気ではりきりすぎたのが裏目に出て失敗ばかり…みたいなエピソードの方がはなっぽいし、応援できるのに…。
そして今日の辞書放り投げ未遂には開いた口が塞がらないです。
村岡さんと結ばれるシーンが素敵に描かれなかったら、私もアンチになっちゃいますよ~。
辞書を本当に投げちゃったら私も怒るけど、朝市くんが優しく止めてくれるところがすごく良かったです。そういう優しさがこのドラマのいいところです。おじいの台詞も優しいし、はなが周りの皆に愛されてるって感じがゆるくて好きです。
もちろんこの手のドラマを嫌う人もいるでしょう。
辞書を捨てようとして止められるより、朝市が止めようとしたらはなが膝から崩れ落ちる。辞書を抱えて号泣。その様を呆然と見つめる朝市。
とかのがまだよかった。
結局辞書は捨てられない。辞書に罪はない。そして、仕事のために高価な辞書を贈ってくれた村岡の気持ちさえ捨てるのは仕事に打ち込む自分も捨てるみたいとかなんとか思い直して大切にする。
とかね。
傘はわたせないけど辞書は捨てる
>辞書を捨てようとして止められるより、朝市が止めようとしたらはなが膝から崩れ落ちる。辞書を抱えて号泣。その様を呆然と見つめる朝市。
いいですね、そういうシーン見たかった!ちょくちょく皆さんの「こうした方が良かった」コメントあるけど、それを寄せ集めて作り直した方がいいドラマができる気がしてきたよ。
吉高さんは、やっぱり底抜けに明るくポジティブな役柄で本領発揮すると思う。そういう時の笑顔がキラキラしてるし、表情がクルクル変わる。
だから、このドラマで表情が乏しく感じるのが不思議。
いや、繊細な違いはちゃんとあって、微妙な揺らぎは出てるんです。ただ、本当に微細な目線だったりして、リアルさはあるんだけど、ドラマとして見た時に小さく感じるのかなー。
気持ちの流れを組み立てにくい脚本なのはすんごいわかるので、吉高さんの苦労が見える。
似たような表情が多いのはそんだけ同じよーな場面が続いてるんでしょうね。
離婚成立(長めに考えても数日かと)と聞いた時点で唖然呆然。
これ以上のご都合主義はない。もうこのドラマではなにがあっても驚かないと悟りました。
奥さんフェードアウトなんですね。電光石火のすっとばしもいいところですな。もう結婚後何年から初めてもいいんじゃないのかな。村岡とはなの恋愛模様なんてこれ以上見たくないです。
わたしは元々恋愛中心のふわふわした少女漫画が苦手だったせいかもしれませんが、この作品をお好きな方は少女の気持ちを持ってらっしゃるのかなとは存じます。
多くの少女漫画の主人公は彼女中心に回っており、主体性がなく、周りが助けくれ、悪者にならず、傷ついたとのたうち周り、きみを傷つけてごめんねと王子さまに抱きしめてもらう。
こんなことは現実にないですよね。これに夢を抱けるか抱けないか、それだけだと思う。夢を抱ける(素直だと思われる)方が多いのと、ながら見でつっこみする間もない人々にとってはこれほどうってつけの朝ドラマはないんじゃないかな。そこ狙って、中園さんは見事に視聴者をハメたんだろうなあ、いっそ見事だと冷めた目で自分は見るしかありませんでした。
少女漫画にいろいろで、もちろん上記のような少女マンがではないものもあります。ただしそれは少数作品で、好む人はサブカルへ移動するような人たちなんではないかな。
と、自分なりの視聴率の高さを考えてみました。
傘は渡せないけど辞書は捨てる
笑っちゃいました。
ほんとだ。なぜだ。
行間を読みまくるとすれば、辞書を捨てるのは積もり積もった爆発なのかなーと。
ま、捨てちゃったあとにはっとして拾いに行きそうだけど(笑)。はなの突飛な行動が多すぎて、はなは変な子ってイメージがついちゃいました。
勢いでやって後悔するタイプの子になってますよね。
辞書は村岡さんですからね、こんな奴捨ててやるってヤケになってるところが可愛くて、朝市がほっとけなくなるのもこれまたよくわかる。
私はこのシーンが好きです。
傘と宇田川さんのシーンも面白かった。
2014-07-04 20:22:17 名前無し さん、同意同意。
みなさんが出してくる代替案、なるほどこれなら自然、共感しやすい、面白いって思うことが多いです。
ちょっと鋭い視聴者が思いつくことであれば、ドラマ作りのプロの方が思いついてもよさそうなものですけどね。
脚本家の原稿そのままじゃなくて、ちょっとディレクター?(わからないけど、TV局の人)とか何人かでやりとりして話を詰めれば、もっと脚本が練れていいドラマになると思うのです。
いや、本来そういう作業があるものと思っているんですが、できあがったドラマを見ると???これでOK出しちゃうの?という部分もあって。
よっほど時間が足りないのかなあ…
はながドジっ子で天然なのはガチですな
本当に大笑い!!
結局、「花子と・・・」の批判の論点は、「史実を軽視しすぎる」、「内容が薄っぺらい」という、この2点につきるのではないでしょうか!? 某局は、番宣で「村岡花子の苦難に満ちた生涯を描く」というようなことをいっていました。ですから、視聴者は、それを大いに期待して、このドラマを見ますよね。しかし、徐々に史実から外れていくことが分かると、当然のように批判の嵐が吹きあれてきます。また、初期のころは、ちびハナの活躍などもあって、そこそこは楽しみながら見ることができたように思います。ですが、段々、その内容が間延びして軽薄になるにつれて、今となっては破壊寸前の危機的な状態です。とにかく、登場人物の内面が、まったく描かれていないんですよ。 これでは、視聴者の心をとらえることなどできませんね。しかし、このドラマは、あと3ヶ月しかないのに、「村岡花子」さんをどのようにして描こうとしているのでしょうか!? このまま無知で幼く能天気なハナで終わってしまったら、本当に大笑いになりますよね!! それで、仮に、私のお祖母さまが一端の著名人で、あのような描き方をされたら、絶対に某局にいって苦情をいいますね!!
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