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このドラマがどうしても受け入れられないという意見は女性に多いと聞いたけど、そんな傾向があるのでしょうか?
私の職場でも女性は、あまちゃんファンとくっだらなーいというタイプに分かれていましたね。
クドカン作品についていけないのは確かに女性ですね。
でもあまちゃんは、過激な部分が少なかったので私は楽しめました。
能年ちゃんの紅白の宣伝がNHKで流れていましたが、アキのまんまですね。笑えました。
私の周りは老若男女みんな支持でした
「じえじえ」は子供や高齢の方 おばちゃんが使用
因みに今のドラマが始まったばかりの頃に
女性の高齢の方は「何か暗い〜」と楽しくなさそうでした
最近は面白くなってきたと言われてました
最近引越したのでご近所リサーチしました
「このドラマがドタバタでよくわからなかった何となく見たが今のは面白い!」
と支持されている傾向があるような、、
主婦の方が支持されているかな
あまちゃんもごちそうさんにも両方はまってしまいました。
今年の朝ドラはじぇじぇじぇな力作ですよ。
サザエさん症候群など吹き飛ばすくらいに月曜の朝が待ち遠しい。
純愛もそれなりに楽しんでいた私は、レビューサイトで蹴られてしまい投稿を断念しましたが、あまちゃんから投稿を楽しむことができました
。
年末のあまちゃんを見納めして新年に向かうぞ〜〜
朝ドラファンのひとりとして 誰が何を演じ、どういう演出だろうが、根本的なストーリーを確立してほしい。首を傾げる樣な展開ばかりでは感動するシーンやセリフが色あせてしまいます。
このあまちゃんと前作は特にそう感じた。
私は女性ですが(女性としては変わり者の類に入るかも、だけど)クドカンの他の作品、とくに他の作者にはできないようなぶっ飛んだネタとかもうたまらなく面白い。特に阿部サダヲとかが出てくるクドカン作品は大好き。中学生男子とかが大喜びするようなおバカネタも心から笑える。
だからあまちゃんの小ネタもそこに通じるものはもうホントに楽しめました。これが朝ドラとは信じられないくらい。
しかしクドカン作品としては朝ドラを意識したためか爆発力やバカバカしさに欠け、加えてとってつけたようなアイドル話には最後まで馴染めませんでしたね。
やっぱりクドカンは朝ドラじゃない方がいいや、と最終的につくづくと感じました。
自分が女であるにもかかわらず変に女子供にウケるような要素はこの人の作品には自分は求めてないんだ、と思いました。失礼しました。
2013-12-08 15:58:29ですが補足です。朝見るドラマとしては私はごちそうさんの方が話自体がずっと面白いと感じてます。
半年も連続して一つのドラマとして見る朝ドラには変な小ネタやギャグよりもやっぱりストーリーがしっかりしたドラマを求めます。
上にも書いた通りクドカン風のギャグが嫌いとかわからないからあまちゃんが好きじゃなかったわけではありません。こういう人間もいるということです。
アイドルファンの息子がはまっていました。
おかげで私も地下アイドルなどの未知の世界を知りました。
今作は主婦向け、あまちゃんは子どもや男性にも受けたということで、
いろんなタイプの朝ドラがあっていいんじゃないでしょうか。
来年の吉高さんアンばってね。
元々、NHKがクドカンさんに朝ドラの脚本を頼んだわけでしょ?
違う?
クドカンさんの作風をわかっててNHKが依頼しているんですよね?
違う?
だったらクドカンさんに罪はないわ。
彼も毎朝15分の長期連続ドラマを大変だったと思うわよ。
ここまで視聴者の意見が分かれるのもNHK側の責任。
老若男女、誰もが見る時間帯に個性度の高いクドカン作品を出したら、ファンとそうでない人がわぁ~ともめてしまうのも当たり前。
NHKも少なからず抗議は受けていると思うので、今後はいろいろ検討して考え直すでしょうね。
クドカンに罪はない?
罪はないだろうけどこれを引き受けることやこういう作品を作ることでファン層も変わって行く可能性だってあるんだからいろんな覚悟はプロとしてあって当然だと思うけど。
仕事引き受けるには責任も果たさなきゃ、って思うだろうし。
実際彼にはそういう覚悟はあったんじゃない?
望まれても続編を作らないのはものの作り手としての彼の一つのポリシーだと思う。
NHKには視聴者の意見をよく吟味していろんなタイプのドラマ、それも質的に一定以上のものを自分も作り続けてもらいたい。
不思議と今までの朝ドラより厳しい意見は一番少なく、
好評意見が今のところ多かったそうですよ。
(NHKの視聴者対応報告にて)
それだけ笑顔になられた方も多かったのだと思います。
クドカンさんはあまちゃんの続編は書かないけれど、
この出演者で別の作品を作りたいと仰っていました。
この脚本家を選んだPは冒険だったと思いますが、
「大したもんだと思います。」(笑)
>ここまで視聴者の意見が分かれるのもNHK側の責任。
そんなにあまちゃんやクドカンさんに問題があったとは思えません。
NHKとしては流行語大賞を出したドラマを誇りに思っているでしょう。
↑カーネーションについては、
あのヒロイン交代が批判の的になったのは否めないよね~(笑)
何を言いたいのでしょう?
何が言いたいのかよくわからないコメントですね。
私は、これまでの朝ドラも、あまちゃんも大好きでした。
しかもあまちゃんはこれまでのいわゆる王道ドラマとは趣きを変え、さらに成功したドラマだと思っています。
あんなに楽しい朝を過ごせたことにお礼を言いたいくらいですよ。
でも、それだから毎回同じようなドラマでは通用しないということも分かります。
とにかく、今回は、チャレンジして成功させたクドカンの勝ちなんでしょうね。
何か腹の立つことがあったのかな?
脚本家の責任で賛否両論って 『純と愛』のことでしょw
NHKもあまちゃんは今だに引っ張ってるけど
この作品については 無かった事になってるし
だーれも愚痴さえ言わないって 怖い事ですよね
>NHKも少なからず抗議は受けていると思うので、今後はいろいろ検討して考え直すでしょうね。
いろいろ検討して、その結果これまでと違った取り組みをしようと出した結論が、「純と愛」と「あまちゃん」でしょ。
そして、自らの評価としては、「純と愛」は大コケ、「あまちゃん」は大成功ということでしょうね。
もちろん、0-100という比率で成功あるいは失敗なんてことになるはずはありませんがね。
でも、二匹目のドジョウがいるはずもないことはとっくに分かっていることでしょう。
また、王道ドラマに飽きが来るころにスパイスとしてやればいいじゃないでしょうか。
同感。
今のドラマがすごく王道かどうかはまだわからないけれど少なくとも話の展開やヒロインは王道には近い感じしてます。
私は正直あまちゃんよりはだいぶ好き。
あまちゃんも変り種の朝ドラとしては面白いところあったしそれなりには楽しめたのでまたいろんな種が尽きたころこんな感じのドラマも見てみたい気がします。
他のクドカン作品は好きなんだけど、やっぱりアイドルってのが好きじゃないんだな、私。
それにヒロインはじめキャラが今一つ好きになれなかった。ヒロシとかミズタクとかは好きだったんだけど何だか中途半端で終わったし。
成功、成功と言っても内容的に見て私が思ってる「ドラマ」としての成功って感じではない。
批判意見が少なかったのは純と愛に比べればずっと良かったしものたりなくてもNHKに苦情を言いたいなんてところも特になかった。そういう人が多かったとも言えると思えます。
大好きで持ち上げたい人がいるのはわかりますけどね。熱狂的なファンを作った朝ドラだったと思います。
朝ドラの脚本で、クドカンという名前が知れ渡ったことは確かですね。
あまちゃんは、クドカンの映画などに比べると内容はマイルドのようですが、それですら受け入れられなかった人も多かったと思います。
名前を聞くだけでアレルギーを起こす人も現れてしまったのではないでしょうか?
これからの作品もファンのみが受け入れるという、朝ドラによって名前が知れ渡ったための弊害にならないといいのですが…。
クドカンさん、たしかに万人受けはしない、むしろどちらかといえばマニア向けの作家ですよね。好きな人は好きだし、嫌いな人は本当にアレルギーを起こすかも(笑)それでいいんじゃないかと思います。私もクドカンさん作品はぶっ飛びすぎてついていけないものもあるけど基本、好きなので、これからも楽しみにしていきます。あまちゃんは楽しかった! でもごちそうさんも面白いです。
クドカンさんの作品は確かにマニア向けって感じがしますね。
みんながみんな好きってわけでもないと思います。
ネットやサイトの感想だけ、また視聴率や数だけであまちゃんは大成功とはいえませんよ。
みんなが自分と同じ感想を持たないと不満ですか?
他のサイトでは批判的意見に対する攻撃がすごかったですよねぇ。
まるで「だまれぇ~!」って感じです。
それで批判派は黙ってしまったんでしょう。
みんな黙っているだけで本当のところは何もわかりません。
あの手、この手で世の中を自分の思い通りにしたい、そういう輩がこの社会を支配するんでしょうねぇ。
秘密保護法も大勢の反対派を押しのけて成立ですか?
いやな世の中になりましたねぇ。
>みんなが自分と同じ感想を持たないと不満ですか?
>あの手、この手で世の中を自分の思い通りにしたい、そういう輩がこの社会を支配するんでしょうねぇ。
ここ最近の皆さんの感想を読んでいてのことですけど、そんな感じは受けないですどね。
好きな人は好きですってことを、嫌いな人は嫌いだなってことを書いているだけのことですよね。違う意見に対して、そうじゃないだろとか認めないっていうことを書いている方は見受けないし、どちらかに極端に偏った感じもしませんけど。
他サイトは他サイトでいろいろあるでしょうけど、こちらとは関係のない別のことです。
「あまちゃん」残念ながら、私はあまり面白くはなかったです。クドカンさんは好きですけど、今回はストーリーがいまひとつで登場人物にも共感があまり出来ずに終わってしまいました。キャラがおばかでも自己中でも良いのですが、おばかに呆れる形に終わってしまった感じがあります。おばかなりになにかひとつ筋が通っている、おばかだから愛すことのできるという形にしてほしかったですね。
でも、随所に感じるクドカンさんの味みたいなものは楽しませていただきました。やっぱりこういうテイストは朝ドラ向きではないかもですね。うちの両親にも不人気でした。(苦笑)
他の方もおっしゃるように、たまーには良いのかなと思います。
クドカンさんのドラマ、朝ドラではなくて楽しめる時を楽しみにしています。
クドカンは好きだよ。
これからもたぶん彼の作品は見ると思う。
でもこのドラマはいまひとつだった。
朝ドラじゃ限界があるからだろうけどなんだか
話もヒロインも間延びしちゃってピリッとしな
かった。
こういう感じにするよりももっと普通に王道ドラマ
も作れる人なので万が一次に朝ドラ作る時があるなら
思いっきりそっちの路線の彼の作品を見たい。
好きでないという方も途中でリタイアしたり、純愛のように嫌悪感が残るほどに批判する訳ではなさそうですね。
だからNHKには苦情が少なかったのでしょう。
大友さんの音楽が良かったです。また何かのドラマを手がけて欲しいと思います。
たしかに純と愛には我慢の限界を感じ思わずNHKに苦情を入れてしまいましたが、このドラマには時折疑問を感じたもののそこまでするようなものではなかったです。というかどの朝ドラだってふつうはそう。純と愛だけが特別だっただけで多少つまらなくても自分とは感性が合わなくても生まれてこの方朝ドラのことでNHKに電話したのなんて純と愛だけだ。
そういう人かなりいるんじゃないかと思ってますが・・・
2013-12-09 16:32:30 名前無しさん
大友さんは映画の音楽を手がけると記事がありました。なんでもあまちゃんとは打って変わったホラーのようなものらしいです。
みなさんそれぞれ前を向いて動き出しているのですね。
2013-12-09 17:30:14 名前無しさん
ありがとうございます。
ホラー映画ですか…大友さん
皆さん、新しい分野を開拓して益々のご活躍を♪( ´▽`)
確かにクドカンの作品は万人受けするものではないかもしれませんね。
しかし今までの王道といわれるタイプの朝ドラとは明らかに違うドラマを敢えてあの時間帯で勝負したチャレンジ精神は讃えられるべきだと思います。
このドラマはクドカンの作品としては非常に万人受けしたものだったと思いますよ。
むしろバリバリクドカン作品ファンは物足りなく感じたんじゃないかな。
万人受けしたから人気もあったのでは?
表現方法はこれまでの朝ドラとはちょっと違ったけれどこれそんなに特別にわかりづらいとかすごい、とか言うドラマには見えませんでしたしクドカンとしては挑戦というよりは逆にかなり守りに入った作品だったと思います。
NHK的には挑戦だったのかもしれませんがドラマの内容的にはけして画期的だったとは思いません。表現方法を含めてNHKではせいぜいこれくらいが画期的に見える、ということかもしれないですが。
話自体は単純でわかりやすいし深みゼロでも、とにかく見てて何となく元気になれる、っていうところが受け入れられたのではないでしょうか?
被災地を舞台に海女やアイドルのヒロインというだけで、斬新な朝ドラだったと思います。
物語が単純なところが子どもに分り易かったのもしれないし、くだらないギャグはおやじ受けしたんでしょうし、万人に受けるように作られた感じがします。
その分今までの朝ドラファンから、不満が出たのかも…
私は今でも大好きです。
わかる人にはわかる、とか言いながら題材は誰もが知ってるアイドルだし子供達もみんな知ってるアキバ系アイドルとかいかにも秋〇康さんのパロディとかが出てきて非常に大衆的であった、と言う点では逆にマニアックからはほど遠いわかりやすいものだったことが多くの人に受け入れられた理由じゃないかな。
実は逆に本当にマニアックな人が好きそうな作品ではないと思う。
ヒロインも方言で話したりちょっと変人ぽくは見えても性格的にすごくクセがあったり我が強いような子じゃなくてこういう流れにまかせて家族や周りに逆らうでもなく楽に生きてる、っていうのは意外といそうで受け入れやすい人も多かったんじゃないかな。
ちなみに私はアキより能年さんそのものの方がはるかに変人でマニア受けしそうな気がしてます。
つじつまが会わない話っていう所はどうなんだろうか?私は一番に不満な点はそこなんだが…
ギャグだろうが小ネタだろうがストーリーをしっかり作ってほしい。自分だけがそう思うのだろうか?
このドラマが好きな人達は特に問題視しないんじゃないの!楽しかった、面白かった、笑えたという事で何が悪いのって思ってるよ♪
私も多分、そうだと思います。好きな人は少しくらいの欠点も気にならないものですよ。今の朝ドラのほうの感想を見ても、そうなんだと痛感します。あばたも笑窪。自分にとって楽しければ、他人から何を指摘されても問題とは感じない人が多いんじゃないかな。ドラマに何を求めるかも人それぞれだし。
辻褄があってもつまらんドラマはぎょうさんあるで。
好きなドラマがあれば幸せもんや。
今作の小姑さんみたいに盲目的になっても、騙されるわけやないしな。
いい夢見せてもろたんやから、感謝してまっせ。
朝ドラって正式には「連続テレビ小説」のことだからねえ。
最低限の辻褄も合わせられない、つまり「連続」してないテレビ小説未満のナニカ、を斬新だのエポックだのと言うのは、ちょっと厚かましいにも程がある気がする。
ドラマ文法に背くオキテヤブリだから単に誰もやらないことを、厚顔にもいけしゃあしゃあとやらかしたら「新しい」って、なんだかなあ。
それって「ドラマ」の評価じゃないじゃん。
そんなオキテヤブリの披露場には、深夜のB級枠とかお似合いの土俵は他にあるんだし、とりあえず朝ドラという枠を無視したあまちゃんという番組単体としてみれば、なにひとつ目新しいものなんか無かったよ。
前後の辻褄が合わなくて不満だったという意見は他にもたくさんあると思います。
何もそのことがいけないと言っているのではないのです。
こちらの感想欄もよそのサイトも「他人の意見は尊重しましょう」
という大人としての常識が少し欠けているような気がします。
他人の意見は尊重しながら「でも私はこう思う」と書けばよいのではないでしょうか?
ネットの書き込み方自体が思いやりに欠けていますね。
不満だったと言う人に対しては相手の気持ちをくみ取ってもう少し優しく書けないものなのでしょうか?
やっぱりネットはよくないね。
お互いに顔が見えないから言いたい放題。
一昔では小学生の世界でも掲示板殺人があったぐらいですし。
人間はやっぱり成長した方がいいね。
その方がもっと幸せになれる人がたくさん増えるから。
いくつになっても「あまちゃん」では世の中、ちっとも良くならないんじゃないですか?
>不満だったと言う人に対しては相手の気持ちをくみ取ってもう少し優しく書けないものなのでしょうか?
それは逆もしかりで、片方だけに求めるものでもないし、このようなサイトでは書き方云々利用規約に違反していない限りはアレコレ言うことではない。
まず、自分に合わないと思うサイトには利用しないという選択も出来るわけ。自分はヤッホーサイトは一日に何度でも評価できるというシステム自体が根本的におかしいし、評価を上げたり下げたりするためのムダな一行投稿とうっぷん晴らしみたいな偏った意見が大半を占めていると思ったので、このところ利用はしていない。
あえてこのようなサイトを利用するなら自分にとって厳しい意見やら耳にしたくないことだって出てくることもあることは承知で利用するべき。
自分が居心地悪いからといってサイトの在り方がおかしいやら、やさしくない人が多いからと他の人達に対して不平不満を述べ、成長した方がいいだのいくつになっても「あまちゃん」だのと言いたい放題。それこそ「あまちゃん」だよ。
辻褄とドラマの連続性は別ものではないですか?
サスペンスドラマじゃないんですからw
エピソードに多少のづれ(辻褄が合わない)を感じても
ストーリーが進めば問題はないでしょう
連続性が無いのは1話完結物では?
あまちゃんは 立派な連続ドラマでしたし
前回を見ていないとわからないぐらいの疾走感ありましたけどもw
むしろ掟破りで行くと公言したのは 『純と愛』の脚本家ですよ
何をもって意味不明なレビューを書かれてるのかわかりませんが
連続性も朝ドラとしての基本も踏まえて
尚且つ 普段は朝ドラに興味を示さない層を引き込んだといろんな点で
十分新しいのではないですか?
じえじえじえ
私はこのドラマはバーチャルゲームというか擬似世界というか不思議な作品でした。ストーリーもあっちこっち変わるし、何より登場人物に人間味が感じられなかった。
どのキャラにも感情移入が出来ませんでした。ちょっと今までなかったかな…
続きはどうなるんだろうって、ものすごく期待して見たドラマです。
予想外やどんでん返しもあり、ワクワク、ハラハラでした。
音痴のはずの鈴鹿さんが上手に歌ってもそれはそれで感動したし、
内気なはずのアキがアイドルになったらおもしろかったし、
先が読めない展開に楽しみを感じていました。
今のドラマは流れが読めて、じっくり内容を楽しんで見ています。
両方好きだけど、楽しみ方が違います。
ドラマの文法なんて独善的な物を勝手に作り出して
評価するなんて馬鹿みたい
四の五の能書きたれずに面白かったら「オモシロカッタ」
つまんなかったら「ツマンナカッタ」でいいじゃん
俺には面白かったから、もちろん評価は「オモシロカッタ」です!
あまちゃん、私は特に新しいドラマとは感じない派です。
表現はこれまでにない面白いものだったと思います。しかしそれは新しい、と言うより他の作者にはない独特なもの・・・クドカン風ということであって新しい、と言うのとはちょっと違う、と思います。また話自体はなにかすごく新鮮なものを感じたか、と言うと全然感じないし、むしろこれまで以上に無難にすべてが着地した、という感じ。ストーリーの前半と後半が矛盾している、と言うような感じはしませんでしたが、ストーリーそのものが幼稚で展開が安易過ぎて私は大したドラマ性を感じられませんでした。春子の過去がらみの話にも足立家の崩壊、再生の話にもまるでしみじみとそうだなあ、と納得できるようなものも深みも全く感じられませんでした。新しいか古いかで問われれば部分的に新しい感じはあったけれどクドカンの他の作品も見たことあったし私には別に特別新しいものではありませんでした。
しかしそもそも新しいかそうでないか、なんてドラマの良し悪しを決める一番の理由になるとは思いません。
感覚的に新しいと感じるからそのドラマが良いドラマ、とか逆に古臭い従来通りの作品だから良くないドラマ、そんなことは一概には言えません。ただ感覚的な主張をもってのドラマ評価を繰り返しているだけに見えます。
こういう感想サイトは感じ方としてはいろいろ面白いなあ、と読んでいて思いますが、あまりにも自分の感じ方だけを持ってドラマの出来そのものの良し悪しを判断できると信じて疑わないようなコメントは幼稚なものを感じてしまいます。
そういうコメントが多いかどうか・・・そのドラマに賛否含めてどういう類のコメントが多いか・・・がそのドラマの質を判断する一つの材料になるようにいつも感じています。
あまちゃんっていうドラマは「おもしろかった」「おもしろくなかった」ていう基準で判断するしかないそういう種類のドラマ・・・そういうことなんでしょうか?
そういうドラマの評価のしかたがドラマ評価だと思っている人にとっては極端な高評価、極端な低評価のドラマということなんでしょうかね。
感想サイトというのは肯定だろうと否定だろうと四の五の能書きたれるから、単に「おもしろ~い、サイコー、ハマった」とか「つまんねー、くそドラマ」とかのコメントの羅列とは違う面白さがあるんだ、と私は思います。
ちなみに私は別にこのドラマが嫌いで評価を低くつけてきたものではありません。
見ている時はその週によってだいたい★2~4の間をうろうろしてました・・・個人的には
★1も5もなかなかつけられなかったのを覚えています。
あまちゃん最高と思っている人もいれば、
つまらないと思っている人もいる。
自分の感想を素直に書いてるのなら、それでいいと思います。
あばたもえくぼでもいいんじゃないかな。
つじつまが合わないと感じるならしょうがありません。
それはそれで受け止めます。
うん、どっちにしても単におもしろい、つまんない、とか書かれるよりは
持ち上げもけちょんけちょんも読んでておもしろいと思う。
同意も反論もできるしね。
>ドラマの文法なんて独善的な物
ドラマの文法は必ずしも独善的なものではないと思いますよ。
独善的なものもあるでしょうけど。作者の文法がちゃんと理屈の通ったものでそれが多くの視聴者に正確に伝わる作品。それがいわゆるドラマとしての良作だと思います。
感性の問題は別としても、言いたいことが伝わらないようなものは文法自体に問題があるのだと思いますが、作者はこういう感想サイトを見て一体何を思っているんでしょうね。
文法というのは理解できる人とできない人、好きな人と受け付けない人がいるんじゃないでしょうか?
文法にのっとってドラマ見る人がいくらいろいろ論理的に評しても逆の人には全く通じないんだと思いますし、その逆もまた言えると思います。
こういうサイトを見て思うのは世の中には違ったもののとらえ方をする人達がいるんだということと両方の人達を納得させることのできるドラマが名作として残って行くのではないか、ということです。
名作かどうかもその人それぞれで、人がメイ名作っていったところで自分には駄作。こんなこともよくあることです。
全米が泣いた!とか日本中で話題騒然!・・なんてふれ込みの映画もよくありましたが、泣けるかっていうとそれぞれで、その前に全米が泣いたとか自体がおかしい話。
大きくまとめればどうだって話なのは判ります。まあ、このようなサイトでは個人個人の意見があって面白かったりその人それぞれの参考になったりするわけで、おおざっぱにまとめることは世間がいくらでもやっていることですから、あまり意味もないかも。
名作を名作と感じるか感じないかはそれぞれです。
しかし何世代にもわたって多くの人に評価され受け継がれていくような作品を文学でも映像作品でも「名作」と言うのです。
名作ということまで個人の自由、と言うのでは名作と言う言葉自体が必要ありません。個人にとっての名作と一つの文化にとっての名作とは全く意味が違います。
名作という言葉が宣伝目的で間違って使われていることはいくらでもありますが、それが本当の意味での名作ではないことは明らかですよね。
例えば今の時点であまちゃんが名作と結論づけるのは個人レベルならあり得ますが、世の中一般には早急すぎるということはわかりますよね。
ことば本来の使われ方での名作は存在するものです。それは大ざっぱになにかをまとめる、とか世間が作り上げた妄想、とかいうものとは全く違います。
感想サイトでは名作と思う、思わない、と言うレベルでしか言えないのはあまりにも明らか。それが今後本当に世の中で名作と認められるかどうかは全くの別問題です。
コメントで名作と言う言葉を使っている人は自分が名作かどうかについて述べているのではないと思います。
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