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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
戦争前後の話を見て爽やかになるごとはないな。いまだに混沌としてる時期なのに。誘導はよくないな。
苦しい後に爽やかな気分になってはいけない、ってのも誘導の一つ。大災害の後に笑ってはいけないって言ってるのと同じ。人は生きてるんだから。
切り返しが素晴らしい!
一本って とこだわね。
久志が歌った。哀愁ある歌でした。
嬉しいけど、まだ底から這い上がれないでいる。
信じて見放さないこと
私も見守る。
久志のモデル伊藤久男さん、戦時歌謡のことで責任を感じ、暗い気持ちから逃れるため酒におぼれ諦めていたらしい。
池田さんが久志のために詞を書くというからイヨマンテかと思ったら「夜更けの街」という渋い歌を持ってきたね。言い換えればこの歌を伝えたいがために久志を落ちぶらせたのかとも思う。
何とも久志・藤丸ストーリーは陳腐で、本人たちも演技やりづらそうで可哀そう。
久志、今までで一番歌が良かった。
どなたかも書かれていたが、今までわざと下手に歌っていたとしたら、スゴイ役者だ。
「ひよっこ」より数段つまらないです。正直な気持ちです。
以前、白蛇さんも博打に逃げていたが、脚が白くて変になまめかしかった。宮崎あおいさんのはつが活躍しました。
今日の久志の歌はしみた、、、
久志の輝いていた時を知ってるから。なんか泣いちゃいましたよ。
構うな構うなと言いながら、構ってもらっている久志が不憫。子供の時は聡明な子だったのに、あれは無理してたんだね。
みんなで腫物にさわるように久志のご機嫌をとってもまだやる気が出ないみたいだが、あしたあっさりやる気になって解決しちゃうのだろう。
録音室で、代わりに藤丸さんが歌うのかと思った。
もう死にそうだった久志くんが、東京と福島県を日帰りで往復していても何ともないのですから、凄くおかしな脚本と演出になっていますよね。ひょっとして、すでに東北新幹線が開通していたのでしょうか!? とにかく、朝ドラとしては、かなり未完成なドラマに見えますね!!
久しぶりの久志の歌声、私も沁みました。
久志、何とか立ち直って欲しい。。。
「なつぞら」よりつまらない。
ドラマは面白くないけど「久志はやっぱり歌うべきだ。」と裕一が言ってくれたのは良かったよ。
あれは歌い手として嬉しかったんじゃないかな。
お酒で喉をつぶしていないかは気になるけど、ドラマだからそれはなさそう。
ひよっこもなつぞらもエールも違った良さがある。
今はこのドラマを最後まで応援しながら見ていきたい。登場人物への思い入れがあるドラマは面白い。
久志のかまってちゃんといい、ここのかまってちゃんといい困ったちゃんだわ笑
久志はドラマだから、きっと立ち直ってくれるだろうけど、東京朝ドラを荒らし回ってる方の困ったちゃんはどうしようもないよな。
早く元気で明るい久志の歌声聞きたい!
安直な「エール」のことだから心配しなくてもとってつけたようにあっさり回復するだろう。
久志のやつれた感じがとても哀しい。
背中から映ったところとてもやせ細って見えて、あの音大時代の溌剌とした久志がこんなふうになってしまうとは思わなくて……。
ミュージックティーチャーの転身に驚かされたかと思ったら、今度は久志の無残な転落……。時代の大きなうねりを周囲の人の生き様が語っているようです。
今日は脚本家・清水友佳子の渾身の脚本。そして役を深く理解し愛している役者陣の演技総決算の回。素晴らしかった。
「彼は皆さんが思う以上に色んな引き出しを持った歌い手です」この言葉に裕一の久志への思いが込められている。裕一は久志の歌を信じている。そして彼には歌しかないと信じている。久志をすさんだ生活から抜け出させるために普通の仕事の求人を持ってきた鉄男・藤丸と違って、裕一は最初から久志には歌しかないと考えていた。一番最初に裕一に作曲を勧めたのは子供の頃の久志で、何のとりえもない裕一に君ならできるよと言ってくれた。裕一が曲が書けなかった時に「紺碧の空」の話を持ってきて、曲ができるまで見守ってくれたのも久志だ。裕一にとって大切な友。だから歌手への道がなくなりかけた久志にオーディションを受けさせ、合格できるよう頑張った。やがて久志は裕一と同じく時代の波にのって、戦時歌謡の歌手として有名になってしまった。「久志が戦時歌謡の歌い手としかとらえられていないなら」と言ったように、裕一は久志の現状に責任を感じている。この現状を変えるには、久志に、新しい歌を、希望の歌を歌ってもらうしかない。どん底から見える希望の光を、久志にも見てほしいのだと思う。
もう一人、久志を信じる藤丸もよかった。自暴自棄の久志をどうにもできない苦しさ、切なさ、帰ってきた久志に見せた怒りと、愛情。マイクの前で硬直する久志の腕をつかみ、背中をたたく。もう一度お願いしますと言う藤丸の声が、久志を励ます。
皆が見守る中で歌い始める久志。肩を落とし、ささやくような声からの歌い出し。少しテンポがずれるも、すぐに声は歌に乗り始め、目に光が戻る。自分の歌声に力を得たように高らかに歌い上げる久志。あの輝かしいプリンスからは想像もできない姿、それでも変わらない歌声の深い美しさに、心打たれた。
立ち直ったかに見えた久志だが、「暁に祈る」のポスターを見て色々と思い出し、またも酒におぼれてしまう。勝手にしろといって立ち去る鉄男、そして藤丸も。ちなみにこの二人が冷たいわけではなく、バンブー夫妻や池田が言うように本人の問題だから放っておくのが普通だ、大人なのだから。鉄男・藤丸と裕一の行動が違うのは、前述の持ってきた仕事についてもそうだが、ここで裕一だけ残るのも、この三人の生い立ちや今の生き方が反映されている。そして裕一と久志は子供の頃からの思いがある。愛した父が亡くなって寂しい息子の気持ちもわかる同士だ。裕一は、久志の歌はお金欲しさの歌じゃないと言い切った。何度でも来ると。裕一が諦めはしないと、久志もわかっているのではないだろうか。
今日は池田も効いていた。彼は裕一とはビジネス繋がりで、裕一鉄男藤丸と違うところから久志を見る。だが池田自身すごく人間臭くて味があり、ビジネスだけにとどまらない何かを感じさせた。どのセリフも彼らしさがあり、そして演じる北村有起哉も本当によかった。裕一の話を聞いて久志の現状を見ただけでぴったりの歌詞を書き上げるのはさすが天才劇作家。
最後に大倉がやって来て、本当は戦時歌謡の作曲家・古山裕一を起用するのに反対があったことを告げ、久志の起用にも難色を示す。しかし裕一の頭の中には久志しかいない。裕一が下げていた頭を上げて「それでも僕は」と言った時、私は来た来た来たと思った(笑)。「若鷲の歌」で映画会社の三隅に、いやそのもっと前から、廿日市に頭を下げては自分の願いを聞いてもらってきた裕一。そしてその度に裕一は結果を出してきた。さあ、明日、あの歌が聞けるか。週タイトルからすると聞けると思うが、今週は月曜日に先週の結末が入って来ていたので一日ずれている。カットして週末に収めるか。短縮が本当に惜しい。
いつもの無理くり悩ませて、無理くり解決パターン。
真の友とは互いにどん底に落ちたとき助け合うことができるかということで真価が問われます。裕一はどん底に落ちた友の久志を救おうと奮闘していました。実際はなかなかできないのに優しくて思いやりがあり感銘しました。そんなとき池田が裕一の友情に感化されて作詞して裕一が作曲して久志が歌った夜更けの街が久志の心情と当時の世相が相まって心に沁みました。
ベタなドラマにありがちなありきたりな友達励まし物語。
ちょっと引用させてもらいます、ごめんなさい。
>古関裕而さんは、軍歌を作っていたことを悔いたことも、戦後に曲が書けなくなったことも、まったく無かったみたいだよね。
>だから、仕事をしていなかったのは、終戦直後で混乱していた2ヶ月間だけ
古関さんのインタビューを見て、この人は自分のやったことに対して深い悔恨とか良心の呵責などはあまり感じていなかったんじゃないか?とずっと思っていたが、やはり。
戦前・戦中・戦後と、環境的には恵まれており、生まれも富裕層だし、上流観念のあった人。庶民が戦争で受けた本当の残酷さ、体の引き裂かれるような痛みは、実感として持ち得なかっただろうと思う。
しかし、それを忠実にドラマ化するのは難しい。そんなことを前面に出したら、まず視聴者からそっぽを向かれる。だから、主人公は単純なああいう設定になった。それはドラマ制作の考え方としては、別に悪いものだとは思わない。
問題はその後で、そういう祐一の周囲を含めた物語の統一が取れないことが、ドラマ全体の評価を下げている。一貫性と統一性、破綻のないこと。ここができていない。演出もよくない。
しかしまあ、朝ドラでそれに成功した作品というのは、数少ないのも事実といえば事実。いわゆる「名作朝ドラ」になるためのハードルは高い。
有名な作家であっても爆死することが多いコワ~い枠。ましてや、今回は大御所が下りて穴埋めで書いているわけだから、しかたない面もあるかも。
しかし、これを見続けるのはとてもキツい。
ドラマ全体の評価を下げていると思うのはそちらの主観なだけ。
見続けるのがキツイのなら、どうぞ見るのはお止めくださいね。
義務でも何でも無いので。
〉安直な「エール」のことだから心配しなくてもとってつけたようにあっさり回復するだろう
それなら、今日の放送で回復させたでしょうよ!
智彦は屋台からもうあんな立派な店の店主になったのか。
久志がレコーディングをしたからといって、すぐに立ち直らないという「ひねり」を入れた演出は、なかなか良いとは思った。
結局は金。それが人間としての本音だもんね。
古関裕而さんは戦時中の軍歌に関して後悔されてますよ!ちゃんとご本人の言葉にもあるし、ご子息も父は平和を心底願っていたとおっしゃられています。裕一はドラマのキャラクターですが、古関裕而さんに対してのその発言は名誉毀損です。
一日ずらしただけ。大して変わらない。
智彦さんのお店、引き継いだお店と同じままなんですけど……
ちゃんと見てないなら断定して書かないでほしい。
何回か見ていますが、古関さんが戦時歌謡を後悔していなかったとコメント、
私は、音楽番組のインタビューで、いつも朗らかな印象の古関さんの真顔を見て、苦悩、複雑な思いを感じ取りました。
どうしてそんなに後悔してないと何回もするんでしょう
まともに見てないのに批判だけするのはアンチだね。
古関裕而さんは実際に外地に慰問に行って死を覚悟したこともあったし、奥さんも死にかけたのに、庶民の気持ちはわからない富裕層とか言われたらたまったもんじゃないね。
「虚構が現実よりも陳腐になっている」
12:29:54さん
古関さんに失礼だと思います。
間違った解釈なのでスルーできません。
>「父の曲、人々と共にあった」 古関裕而の長男・正裕さん回想
古関の長男の正裕さんは、福島民友新聞社の取材に「コロナ禍で大変な日本中にエールを届けるため、出演陣や制作陣は最後まで頑張ってほしい」と語り
「父は、勇ましいだけの曲はあまり書けなかったと戦時中を振り返っていました」。正裕さんは、戦時歌謡でヒットを連発し「軍歌の覇王」と呼ばれていた、古関の心の内を代弁する。
正裕さんによると、古関は当時、国への協力が義務と考えていたので、戦時歌謡の作曲への後悔はなかったという。しかし、戦後には心の痛みを引きずっていたとされる。
協力が義務だと思いながら戦時歌謡を作り、
戦後はそれに対する傷みを引きずりながらも、人々に寄り添う曲を書き続けて下さった古関さんは素晴らしい方だと思います。
久志が裕一に言ってた「戦時中は戦争歌謡、戦後は平和な歌。時流に乗るのがうまい」みたいなこと、たぶん古関裕而も実際に言われてたんだろうなあ。とここ見て思った。当事者の気持ちとか苦労なんて、本人以外はわからないんだろうね。
でも、裕一の気持ちはドラマで丁寧に書かれてたから、ちゃんと見てればわかるはず。裕一が単純に時流に乗るのがうまいだけの人だったなら、誰も感動しないよ。智彦も、久志も、裕一も、みんな戦後の日本人だ。
何だかドラマを貶すためだけに、モデルさんの人格迄とやかく言い出すアンチの人間性に凄くネットの闇を感じてしまうね。
自分をさらけ出すところでは絶対に口に出さないでしょうけど、これは闇が深いわ。
[ドラマ『エール』の戦時描写のすぐれているところ]
さすがプロの識者は鋭い。
陳腐なエールはつまらない。
「地獄の」インパールで呑気にコンサートするエールは嘘くさい。
久しぶりに久志の切なく響いてくる歌声を聞けたと思って安心していたら、まだ本当には立ち直った訳じゃなかったんですね。
そう、簡単なことじゃないですよね。
裕一や久志だけじゃなく、皆こうして心に傷を負いながらも何とか前を向いて歩いていこうとしていたんだろうなと思います。
同じような事ばかり、見てる方は飽きるのに
書いてる方は飽きないのか?
エールはドラマがバラエティにとんでるから
飽きたりしないのも良いとこだよね。
<作品に「未来が混入している」>
さすがプロの識者は鋭い。
仕事だから義務でしていたことだし後悔はしていないけど、軍歌を聴きながら戦地へ行って命を落とした人たちのことには胸を痛めた、ということなのかな。
立場の違う人から見れば時流に乗ったように思われても仕方がないような気がする。
でも本人にしてみれば職業作曲家に徹しただけなのだろうね。
ドラマの裕一や華を見ていると、時代が流れる中で弘哉くんのことが忘れ去られていくような気がして、人もドラマもこんなものなのかもしれないなあと思った。個人的に弘哉くんエピを入れる残酷さが嫌だったのもあるけど。
人の気持ちや思いは他人からは推し量れません。
古関さんはこうだったんだろうと憶測で批判するのだけはやめて頂きたいなと思います。
ドラマの古山裕一は、日本全体が戦争に突き進む気運の高まる中でそのまま人々の思いに沿った曲を書き続けたことになっていましたね。古関先生もそうだったのかなあと思います。そこに後悔はないというのはそういうことかなと。
ところで、公式Twitterに今日の久志のレコーディングシーンのメイキングが上がってました。久志が歌い終わった後に裕一と池田が裕一に話しかけていましたが放送されていません。相当カットされているようです。弘哉くんのことがカットされていなければいいなと思います。「エール」は死んだ人を忘れないドラマなので、今後、華ちゃんの成長物語があれば弘哉くんのことは触れられると思います。
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