5 | 345件 | ||
4 | 61件 | ||
3 | 36件 | ||
2 | 16件 | ||
1 | 51件 | ||
合計 | 509件 |
川村さんは母体のリスクを冒しても無脳症の障害を負った子供を出産したんですね。死産だったけど…。ようやく産み落としても産声を上げない赤ちゃん。わかっていたとしても、母親の気持ちはいかばかりか。そして死産でも「おめでとうございます。男の子です」と無力感にさいなまれながら告げねばならない産科医の気持ちもいかばかりか。何ともつらいシーンでした。
でもそれを乗り越え第二子の出産に臨んだお母さんを、それこそ涙ながらに応援するサクラの姿には感動しました。今回は、心からの喜びと感慨に満ちた「おめでとうございます」を言えたサクラの気持ちに胸が熱くなりました。
そしてやはり先天性の病である口唇口蓋裂を宣告された若い母親。自分がその立場だったらと思うと土屋さんの苦しみは他人事とは思えません。手術で治るといってもそれは20年先になるかもしれないのですから。いじめに遭わないか、結婚に影響しないか、といろいろ悩みますよね。その前にまず子供の小さな体にメスを入れると考えただけで親としてはつらいし。手紙のお母さんのように、子供の個性として可愛く思えるようになるまでは、親としても相当の覚悟が必要ですよね。でもサクラらの真摯な説得で土屋さんが前向きに受け止めてくれたのはやっぱりよかったな、と思います。
障害があってもかけがえのない命。大切に愛し育んであげたいと思うから。
今日は本当にいろいろ考えさせる濃密な内容でした。
そういうきっかけになっただけでも放送した価値はあると思います。
いつもは家族で見ているのですが、娘が途中で「怖い」と言って見るのを止めました。私も最初の子供が死産で、娘もその事を知っているので何か感じたのかもしれません。
私の場合は原因不明といわれたので、原因がわかっているだけでも「いいなぁ」と最初は思いましたが、堕ろす決断をしなければならなかった妊婦さんの気持ちは計り知れません。
その時助産師さんにかけていただいた言葉が「赤ちゃんは親孝行して生まれてこなかったんだと思いますよ」納得いくようないかないような言葉だけど、確かにお腹の中で生きていた(胎動を感じていた)赤ちゃんに愛情を感じたし、妊婦の私にも気遣ってくれたんだろうと思っています。
このドラマでの妊婦さんの台詞はリアルだと思うし、ペルソナチームの台詞にはこれから生まれようとしている赤ちゃんに愛情を感じます。だから、泣けてくるのかな?とも思います。
四宮先生のようなタイプの先生、確かにおられましたし、人気という面では少数派だと思いますが、同じ産院に通っていた友達ははっきり言ってもらった方がいいと四宮タイプの先生に診てもらってました。これも個人個人違うんでしょうね。
今回は家族愛を感じる台詞も多かったと思います。
本当にいいドラマだと思います。制作チームに「ありがとう」と言いたいです。
私は障害を軽々しく扱ったとは思えませんでした。とてもよく配慮した番組だと思います。
口蓋裂の赤ちゃん、治療によってあんなにかわいい赤ちゃんに戻れるのです。
家族の葛藤も妊婦の両親の言葉もとてもリアルできれいごとではない
でもそこには愛があります。おばあちゃんの言葉は本当にやさしかった。
今まさに悩んでいる方たちにも希望を与えたのではないかと思います。
難しいテーマをよく描いたと思います。
この作品の主役は赤ちゃん。
本物のNICUで撮影された本当に今加療中の赤ちゃんたち。
お写真で参加して下さった赤ちゃん。
お涙頂戴にならず自然に涙がこぼれるのはこのドラマに
協力してくれている赤ちゃんたちの存在も大きいです。
我が子が頑張っている姿をみてもらいたい、生きている証を残したい。
そんな思いで撮影に協力されていると聞きました。
ドラマ制作側も生半可な気持ちでは頼めないでしょう。
いろいろな方たちの真摯な想いがつまったドラマですね。
障害のある赤ちゃん、障害ゆえ残念にも、生きられなかった赤ちゃん…ドラマだから見られます。私は、子供がいないので、今の日本にも、こんな現実もあるんだ…と教えてくれます。悲しい話も多いですが、赤ちゃん達が、可愛くてホッとしますね。
今回も涙しました。確かに辛いと感じる人もいますが、現実をわかりやすく理解してもらえるような内容でした。逆に知ったからこそ個性だと前向きに生きれるし、それまでの葛藤も伝わりました。妊娠、出産は色々あるんだということ、勉強にもなる素晴らしいドラマです。
お母さんのお腹の中で育った命は、ただそれだけでかけがえの無い尊さと重さを持っている。
今回のテーマは先天性の障害を持った赤ちゃんの命の選択。
それは、生まれた後に自力で生きられるか否か。
川村(中村ゆり)さんは2年前に無脳症と診断され、生きられない赤ちゃんのために出産するという辛い経験をしている。
一方の土屋さん(谷村美月)は初めてのお産で我が子の障害(口唇口蓋裂)を聞かされ、ひどく動揺し、どうしたらよいか分らなくなっている。
どちらも大切な命。
だけど、医師として時には厳しい診断をせざるを得ない事もある。
四宮先生にとっては何百何千と言うお産の内の一つかも知れない。
過去に同じ障害の赤ちゃんを担当したこともあったかも知れない。
それに、生まれてもずっとベッドの上から離れられないつぼみちゃんの事が忘れられないのかもしれない。
しかし、土屋さんにとってわが子の将来はとても心配。
いくら形成外科手術で直ると聞かされても、手術できるのはある程度大きくなってからだろうし。
ほんと、妊婦さんに優しくないんだから。。。
このドラマ、フィクションとわかっていても、どこか実在の病院のドキュメンタリーみたいに思えてならない。
そのくらいリアルに作られている。
病院スタッフ側の苦悩も、妊婦さん側の家族の心境も、丁寧に拾われていて見ごたえがある。
そして、命の素晴らしさに毎回感極まってしまう。
四宮先生の「わっかりにく〜い」愛を毎度解説してくれるサクラ先生。
ドラマ内の二人の関係性がとても好きです。
私は今回は見れません。
姉の子どもがそうでした。
当時を思い出すと苦しくなります。
その後も何度も手術の繰り返しです。
成長するたびに手術です。
学校に入ってからもいじめはありました。
ドラマでどの様に扱うか見ないのでわかりませんが、もうひとつの大変な障害も同時に扱うみたいですね。障害の回ですか?
感動の涙なんてありませんよ当人達には
ただただ、頑張って前に進むだけです。
私自身も別の障害をもっていますが、ドラマにされてたくさんの人が泣くなんて考えたらぞっとします。ふざけるな何がわかる。といいたくなります
今回は見れない方もいるだろうな。
むずかしいことは言わないが良作だなぁ。
綾野剛はにわ上手かった。
四宮先生の言い方悪いね。あれは後からフォローしたからよかった。
中村ゆりと谷村美月だから説得力ありました。
やっと今橋先生の大森南朋見せ場があったか。
今回一番はまり役はやなり吉田羊でしょう。小松さん。
ドラマだからコウノドリを見て感動した、素晴らしいと言えるのだと思います。
ハンディを背負って生きている子どもさん、親子さんの声を聞いた方もこのドラマを見ている方の中にもいらっしゃるでしょう。
テレビで放送された赤ちゃんのようなケースだけではないと云うことを現実に把握しております。
苦しんでる子ども、親子さん、心の中での葛藤、もがき苦しみほどの叫びの声を聞いたことがある者にとっては、昨夜のテーマのドラマの内容はとても
つらいだけだったのです。
ハンディを受け入れるには、親にとっては特に母親にとっては死ぬほど苦しいのではないでしょうか。
前を向いて生きて行こうなんて、きれいごとではすまされないのです。
口唇口蓋裂、手術すればきれいになる。
言葉では簡単に言えますが、手術の回数や、麻酔のことや
いろいろなことで親子さんは不安になります。
このドラマを観て明るい気持ちで生きて行こうと思われる方が少しでもいらっしゃれば、このテーマを取り上げた
真の意味があると思います。
お母さんのお腹の中では生きていられる、でも生まれてからは自力でしか生きられない。今回の事例ばかりでなく、命の選択を求められるのが出産です。我が子を愛さない母親なんていない、健やかに育ってほしいと願いを込めて痛みに耐えて産むのだから。それに寄り添って見守る産科医の先生、亡くなった子供への愛も忘れずに名前を付けて二度目の出産をした母親。たくさんの物語がありました、これは毎日どこかで起こっている現実なのですね。自分は目を背けず見ていきたいと思います。命のテーマだから、そして自分も流産という形で我が子を亡くしているから。
やなりではなくやはりでした。すみません。最終回までじっくり見ます。
今だったら2話からもう一度見たいなぁ。でもやはり重いよ。
これは良作になりました。私としては。
2015-12-05 00:19:06様、
貴重な情報ありがとうございました。
今期のドラマ、色々見ています。
コウノドリは、最初の頃は原作は知らないので、
これは無いだろうとか色々ツッコミどころも有りました。
剛君のカツラもちょっと違和感でした。
でも回を重ねるごとに剛君は本物の産科医に見えて来るし、毎回どこかで泣かされるし、何よりも赤ちゃんが余りにも新生児に近く感動でした。
視聴率のみを意識せず、批判も恐れず、
原作に忠実に、原作ファンを裏切ることなく、
このスタッフは真剣にドラマ作りをしているのだな、と感じさせてくれる作品です。
その姿勢こそが視聴者に一番誠実であるという証拠ではないでしょうか?
キャスト、スタッフ共々ありがとうと言いたいです。
読んでいるとしんどくなるので書き込むのも読むことも辞めます。
やはり分かってくれるのは苦労を共にした
身内や子ども達です。
ドラマなんか見なくても、現実の自分の病に毎日
背を向けず立ち向かっている自分を褒めたいです。
自分語りになってすいません。
どなたかのコメントで知りましたが、昨夜のテーマを取り上げドラマ化したのは、口唇口蓋裂の赤ちゃんをもたれたお母さんからお話しがあり、ドラマで放送することになったのですね。
一人の赤ちゃんの話しで、どれだけの人が胸を痛めつけられたことでしょう。
ドラマは、丁寧に作られていると思います。
綾野剛さんがサクラ先生だから、穏やかな気持ちで見れます。
でも、昨夜のテーマの放送は、私もふざけるなという怒りの気持ちしかないです。
私も当事者ですが人それぞれだと思いますね。私の場合はドラマで扱われさらし者にされたといった感覚は皆無で、もっともっと扱ってもらってみんなに知って欲しい!という強い思いがあります。何事も私らのような立場の人間がいるんですよとまずは知ってもらいたいのです。そして理解してもらって少しでも偏見の芽を摘みたい。それが私の願いかな。見るのは辛いんだけど、それでも頑張ってる赤ちゃんやお母さんの姿、奮闘してくれてる産科医や助産師さんの姿で逆に私も改めて頑張ろうと思える。NICUの場面で画面に本物の小さい身体が管に繋がれて呼吸してる姿が映ると、それだけで涙がいつも滲んで「頑張ってるね」って思わず呟いちゃうんです。ストレスいっぱいの生活を送ってるけれど、このドラマを見ている時だけは明日への活力が生まれるんです。
消されちゃうかもしれませんが、
公式のHPをご覧ください。
今まで報道畑にいらした方がはじめてドラマをプロデュースされたとのことで
成長記録と称したブログに制作の経緯が書かれています。
ファンメッセージには障害を持つお子さんの親御さんやご本人
ご自身の妊娠出産における想いを吐き出したメールで
溢れています。
普通のドラマ番組のファンメッセージとは異質です。
皆さんがそれまで吐き出したくても出せなかったことを
表に出すことでほんの少しでも気持ちに変化があれば
今まで自分には関係ないと思っていた人にも変化があれば
もちろん全員には届かないとしても
ドラマを制作した意義も意味もあると思います。
重いなあ
いえ、ドラマではなくコメントが。
本サイトのファンメッセージが自分語りオンパレードで、もう少し気軽にドラマの感想語り合いたいと思ってここにきている。あのシーンが良かったとか、俳優さんたちの演技がどうだとか。
せめて、ドラマも見ないで自分の特殊事情を語るのはやめてもらいたい。読むのがしんどいので。
21:49:19 名前無し様
ご丁寧にありがとうございます。見て参りました。
自分語りオンパレードと言われる方、このコメントを最後にしますので、お許しくださいませ。
ドラマを観ていると、自分の時のことを思い出し辛くなることが多々ありました。
NICUには、コウノドリのドラマには入院していない赤ちゃんもいます。自分の子に会いに行った時に、他の赤ちゃんの親子さんと話したりします。
口唇口蓋裂の赤ちゃんのママが心臓にもハンディがあって、先に心臓の手術をと言っていたのに赤ちゃんが亡くなられ、昨日のドラマを今思いだしただけで辛くなります。
もう、ドラマも終わりますが、私もこちらを拝見することも書き込むこともしません。
怒りしかないとかふざけるなとか書きましたが、ドラマとしては、真摯に作られていると思います。
これで終わりにします。不快に思われた方大変失礼致しました。
特に先週と今週は笑い要素も多くて
ドラマ自体は重さと軽さが良いバランスだよね。
今日やってたブランチでサクラ先生はじめペルソナ四人衆が出てたけど
四人でコントかと思うぐらいのコンビネーションだったよ。
あと批判する人もいるけど船越先生わりと好き。
観てもいないのに自分語りとか本当に勘弁してほしい。
きちんとと観てるならまだしも。真剣に観てる人もいるのに、観てもいないのに頭ごなしに批判されるのは悲しい。
私は色々考えさせられる素晴らしいドラマだと思いました。スタッフの配慮や真剣さが伝わる、真摯な作品だと思います。
私は今まで出産や妊娠など何も知らなかったのだと思いました。この作品で知ることが出来て本当に良かった。
いつか結婚して子供を持つことが出来たら、この作品で感じた思いを大切にしたいと思います。
1才の息子をもつ母親です。
私の息子は『先天性ミオパチー』という筋肉の病気です。
妊婦検診も問題なく、37週で産まれました。
最初は、少し体が弱い子なんだな。と思っていましたが、呼吸不全で病院に搬送され、たくさんの検査をした結果『先天性ミオパチー』と診断されました。
今のところ治療法はありません。
まさか、自分の子供が重症障害児なんて…。悔しくて、受け入れるのにも、すごく時間がかかりました。
経管栄養、気管切開をして人工呼吸器です。
首もすわらず、寝たきりだけど、気管切開手術で呼吸が楽になったせいか、たくさんの笑顔を見せてくれます♪
(*´▽`*)
赤ちゃんの力はすごい!! 息子も1日1日ゆっくり成長してます。
『つぼみちゃん』の肺炎の怖さはうちも他人事ではありません!
ドラマを見てると、NICUに入った時、産まれてきてくれた時の気持ちを思い出します。息子を大切にしよう!と毎回泣いてます☆
こちらの感想を読ませていただくと共感あり批判ありで、とても真面目に受け止められた上でのコメントだと思います。だから怒られるかもだけど、読み応えもあります。ドラマで扱った価値があるんじゃないかと...気分を害された方がおられたら申し訳ないです。...個人的には知らない事ばかりで勉強になっています。ドラマだからか見易いというのもあります。
サクラ先生はじめキャラクターもはっきりしてきて医療チームのチームワークの良さや苦悩も伝わってきます。
本当に真面目に作られたドラマだと思っています。考えさせられます。このようなドラマに出会えて良かったと思っています。
あなたの文章に救われました。
ありがとうございます。
今回のドラマを見ていないのに、色々書いてすいませんでした。
最高のドラマです。星野の事好きになった!
ドラマも好きです。そしてここにかかれている方の感想を読むのも好きです。
妊娠中でドラマを観ると正直不安になることもありますが、全部観ます。とても勉強になります。
色んな思いで観られないという方もいると色思います。どんな境遇にも負けず戦っているお子さんや親御さん達も沢山いらっしゃる。その苦労を少しでも知りたいと思います。
観ていなかったらこんなに考える事は正直なかったです。
ありがとうございます。
足を踏まれてもわからないような白かわ先生が手紙読んでまるで別人に変わった。それは親も視聴者も同じ。
白川先生だっけ。あの効果はかなりあるでしょう。
今回無理矢理終わらせるのかなと思ったがあれがあったからよかった。
ベタだけどあれでやはりこのドラマいいなと思った。実際あんなものだと思うよ(笑)
ナイスパス今橋(笑)なんてね。
あー愛のムチは分かりにくいです四宮。うまく作ってあるなと思った。細かいことはなしで。
にしても綾野剛はカッブ焼きそばばかり食べてますね。
尾上さん必要かなとピアノのシーンと豊本さんあー面白い。
さんざん書いたが医療ものとしては良作だと思うよ。
ただ見たくない回もあったのは事実。
まぁもう終わりでしょう。前作と同じぐらい評価はします。
私も今までの医療者の中では最高傑作だと思う。
変に美化せずに、ありのままを真摯に丁寧に作られた今までにない医療ドラマだと思います。
口蓋裂の赤ちゃんの写真は衝撃でした。でも2枚目の赤ちゃんは本当にかわいかった。
医学はどんどん進歩しています。先天性ミオパチの治療方法も今後見つかることをお祈りします。
久しぶりに声を出して泣いちゃいました。
ずっと語り継がれる感動の名作になると思います。
綾野剛さんの優しい演技素晴らしいです。綾野さんのお人柄が滲み出ているんだと思います。
そうなんだよね。悪い役って作ってできるけど
優しい人って案外役者の人間性が現れる。
白川先生に優しく肩をたたくとことか
下屋とか四宮とか名前を呼ぶだけなのに
きちんと愛情が感じられるよね。
私も口蓋裂があって何度も手術したけど結局鼻の下の溝が不自然で、これがどうしても治らない(泣
現実世界の人間はやっぱ残酷でイジメられたし、未だコンプレックスや子供を産む恐怖感があってイイ年して結婚も出来てないんだけど、
昨日の放送見たお母さんが自分の子供に対して差別の目を摘むよう動いてくれるといいなあと期待!
まずは知ってもらわないと何にもならないですからね。
とりあげてくれてありがとうと言いたい。
最後、「アタシは言ってやったよ!」とばかりにフンっと鼻の穴を膨らませて退場する谷村美月さんの表情が実にすがすがしかった。
ああいう強いお母さんがいたら、赤ちゃんきっと幸せになると思う。
昨日じゃないや。おとといだった
ごめんなさい
重いけど、大切なドラマだと思います。
自分の配偶者も口唇口蓋裂で生まれたそうで、当時は生まれて初めて分かった時代で、産んだ義母はとてもショックだったようです。写真は残っていません。赤ちゃんの時に某県から遠く離れた大阪府の大学病院まではるばる連れて行って手術したそうです。ン十年経った今も傷痕が残っています。そういうことを考えながら観ましたが、不快とは思わず、むしろ感動して泣きました。
泣きながら見て人の痛みがわかる、そんなドラマだと思う。ここに書き込まれた勇気ある投稿、そこに至るまでの葛藤。計り知れないものがあると思う、でも独りじゃないから家族がいたから自分を語れる人がいる。そんな人達にありがとうを、そして暖かいこのドラマにありがとう。
今回のお話も非常に難しい題材でしたが、自分の子におきかえて考えさせられました。
観るのが辛かったです。でも、そういう病気があることはじめて知りました。
綾野剛さん、ほんとに優しい雰囲気ですね。なかなかあの優しさ滲み出すのは難しいのではないでしょうか?
いい先生です。
本当に毎回泣いてます。
3人の子供21歳、12歳、6歳の母させてもらってますが、二人目不妊や8回の流産、前置胎盤、帝王切開、高齢出産、いろんな経験をさせてもらって、悲しい事、怖い事、辛い事の経験がすべて今の自分の一部になっているんだなと、感謝できるドラマです。
辛い事は、乗り越えて強くなれていけるけど、辛い事を思い出し今に感謝する事を忘れてはいけないなあと感じました。
痛みに寄り添える人でありたいです。
おもしろくない
綾野剛さん、映画情報によればコウノドリの撮影に入る前に、悪に染まっていく役を演じてるんですよね。ホントに振り幅の大きい俳優さんだと思う。
素晴らしいドラマをありがとう。
サクラ先生の言葉、仕草、一つ一つに優しさがあふれてます。
白川先生に叱責した後、優しくエイッと足を軽く踏むところ。川村さんの出産に、駆けつけ大きな声で『頑張れ〜』と応援してるところ。川村さんの出産を見終えて涙を必死にこらえているところ。ハニハの変顔。などなど
ほんとに淡々と、だけど優しくいろんな
事が描かれていますね。
こんなことあり得んだろ!って思う場面が
少ないのは素晴らしいことだと思います。
四宮先生、次回は辛い展開になるのかな。
見るのが辛くなりそうですね。
綾野さんでてるから見たけど
子供ほしくても出来ない私にはつらいドラマでした
もう見てません
子供ができても、嬉しいだけとは限らない。
死産という悲しい結末も、障害という宿命を持って生まれてくる子供もいる。
元気に生まれてくるのは当たり前なんかでなく、元気に生まれてくるのは本当に奇跡なんだと思わせてもらえるドラマである。
今一番好きなドラマ。
毎回家族で感動しながら見てます。
この綾野剛さんの産科医役が優しすぎて
口調がなんとも癒される。
すっかり綾野さんのファンになってしまった。
初回、鴻鳥先生のカツラ姿には「なんだ?これ?」って、ちょっと受け付けなかったけど。。。今ではBABYのビアノシーンは好きなシーン。。。ていうか、口紅もつけてたとは知らなかったw
これまでのドラマだったら、医師どうしの対立や、主役の素性が知れて問題になるなど、陥れることでヒヤヒヤさせて視聴者をひきつけたりする手が多かったでしょうが、このドラマは誰も悪役が出てこないことが見ていて心地よい。
綾野剛は見直したよ。ピアノのシーンいまだにあれ?って思うが。
つまらない話ですまん。
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