5 | 534件 | ||
4 | 103件 | ||
3 | 31件 | ||
2 | 33件 | ||
1 | 113件 | ||
合計 | 814件 |
初回から最終回まで☆オール5をつけさせていただきました。
ただし、これで続編が作られたら(それありきのあのラストであったならば)☆はゼロになります。
あれで完結してよし。
あの続きは各自で違うと思う。
あのラストで終わったBORDERをどうか壊さないでほしい。
それにしても続編を希望する人としない人でこんなに激しい温度差が発生するとは…思わなかったよ。。。
2014-06-06 08:46:53様
全文、
自分の気持ち?!
かと思うようなご意見でした!ありがとうございました!
何てビターでヘビーなドラマなんだー!
踏み越えるよりも、堪えて踏みとどまる方が難しいBORDERがこの世にはあるんだな。
赤井が絵に描いたようなフラグ立つ台詞に「やめろ、フラグ立てんなー!」と思わず画面に野次ってしまった。
でも自分が石川の立場だったとしたら、必ず誰を殺すであろう絶対悪をあの状況で野放しにする選択をできるかと言われると自信がない。
火葬される直前のあの子を見た後なら…。
今回気付いたのは死者は事件が解決しなくても、どれほど自分の死を親身に悼んでくれる人間がいるかということが重要なんだと思った。
当時「セブン」のラストはそりゃ仕方ないなと受け入れられたし、多分嫁あんなことされたブラピも犯人殺って一片の悔いもないだろうと納得できた。
ガンガン犯人撃ち殺してしまう米国の刑事モノとしては、あのラストの葛藤が斬新だった。
今回のラストの小栗は凄い後悔と悔いが残るだろうとモヤモヤする残尿感がたまらない。
そして、道を踏み外さない無難に前向きな刑事モノの多い日本では斬新すぎるラスト。
見終わっても記憶に残る作品は名作だと思う。
「SP」の井上は目の前で家族殺されたけれど最後まで踏みとどまれたのに、この二人の差って何なんだろう?
犯人を狩る石川と、警護対象を護る井上という立場の違いなのかな…。
でも、ほんとに魔がさしたって感じじゃない?
石川本人も「え?」って様子で。
夢じゃないよな?夢じゃないんだ?
みたいな。
石川に共感してた人は同じく何度も確認しちゃったと
思うのですが。
犯人自体も挑発しつつ、お前はできないだろ、って思っていて
石川に落とされて「え?」って表情してた気がする。
そういう一瞬の魔がさすような越境の仕方が、やたらリアルだった。
石川の猛烈な後悔が手に取るようにわかり、苦いラスト。
でも、忘れられない作品になりました。
これは殺人だったけど、人としてボーダーは踏み止まらなきゃダメということ。
小栗旬の演技は評価できるが、もしかして監督が下手?
ラストより、リアルに衝撃だったのは波瑠のX脚だったわ!
石川さんが越えてしまった~
越えそうで越えない、で映画化なんて良いなと思っていたのに~
ラストで触れられないはずの死者に触られたのは意味深ですね
越えた事で死者に近づいたという事かな
絶妙に嫌~な感じで終りましたね、ザワザワ感が心地良いです
自殺に偽装して刑事を続けるのかな~
最初から最後まで涙が出っぱなし。
手をはなした瞬間、ええ!?と声にでてしまう自分。
これで終わるのは切なすぎるけど、続きがあると言われるとこれで終わったほうがいいのかと自問自答の繰り返しです。他の脇役の方々にもう会えないのもさみしいとも思うし、、、。
回数が短すぎます。もっともっといろんな話を見たかった。
視聴者のいかようにもとれる様々な伏線や言葉、圧巻でした。
小栗旬さんがこんなに素晴らしい役者だったとは!!
この時点で今年最高ドラマだ。主人公もBORDER超えちゃったけどドラマもMOZZUを完全に超えちゃった。こっちの重さに比べたらあっちは子供だ。めちゃ軽いドラマと思ってた連中には衝撃かもね。MOZU見たいに最初から重いのを期待して見てたら準備出来てたけどね。子供にはトラウマになるかもね。
こういうドラマって大人になっても記憶の奥にこびりつくんだよね。
超えちゃったよー 殺っちゃたよー
衝撃的なバッドエンド。自分の中でまだ整理できない
普通なら立花が止めに入りそうな展開なのにそのままいっちゃった。
ほんとに見てて疲れた。久しぶりにNHKのコント見て寝た。
私も今タイミング悪いなと思ったけど、昨日今日考えたわけでもないし、放送延期の余裕もなさそうだから仕方ないね。どっちみち最終回で終わり。バッシングされても終わってますからね。
あんなに苦しくても、悲しくても、耐えていたのに、犯人を落とすとき、ふわっと・・・無表情で落とした。それがまたつらい!
最終回のまとめ方は納得いかないけど
ドラマとしての完成度は文句なく100点です
改めて見直すと1話目からキチンとラストに向けた伏線張ってあるんですね
セブンみたいな結末か…正義と悪は紙一重の境か。結局弾丸の餌食になったのか。
しかし、9話で終わりってなんか短いな。本来10、11話が一般的だと思うが、打ち切りかってほどに最終話は結末を急ぎすぎた感じの終わり方だなぁ。
ボーダーラインを越えるその一瞬は頭が真っ白だったね。
本人すら無意識無自覚。そして上の方も仰るように無表情。
正義とかじゃなく…石川自身にも説明できない一瞬だった。
と思う。
誰でもボーダーラインを越える瞬間はあり得るし、それはどんなに踏みとどまろうと気を張りつめていても一瞬でまさにふわっと越えてしまう恐ろしいものだった。
それを視聴者に突きつけたドラマだった。
絶対の正義って国と任務の為に全て捧げたジャック・バウアーみたいな生き方だと思う。
そんな存在になるなんて辛すぎる…!
最終回の視聴率は14.4%ですか
結構、良かったですね
上の方でも放送回数が少ないと言っておられる方がいますが
サッカーのワールドカップ放送のための特別編成だそうですよ。
全体で評価して満点。
含みが多く、言わんとすることを明示しないで
主人公の行く末が曖昧なラスト。
こんなに最終話の内容で様々な意見が飛び交えるドラマも珍しい。
テレ朝のドラマは独特で、人気に関わらず1クール全8話か9話が標準サイズ。
(高視聴率のドクターXやDOCTORSシリーズなんかもそうだった)
でもさすがに、これはもう1話か2話足して、
視聴者の腑に落ちるような構成にして欲しかったなあ。
それだけが残念です。
お兄さんの件とか、結局、弾丸どうするの、とか、
色々と拾ってないエピーソードあるよね。
公式だったか、8話で最終回でもよかった。9話は金城さんがあのラストを描きたいための回だったというのを見かけた。最初からあの結末に向けてブレずに幕引いてもらってうれしい。続編は作ってほしくないから、スタッフ・キャスト同じで別の物語を魅せてほしい。
「ロンググッドバイ」よりも「モズ」よりも、ずーっとハードボイルドでした。 最終回の後味がわるくても全体の印象に爽快感があるのは視聴者に、登場人物の誰にも過剰な感情移入をすることを許さなかったせいではないかと? 役者さんたち(敵役もふくめて)それぞれキャラがたっていて、日本にもこんなテイストのテレビドラマが生まれるようになったのかと感無量です。☆は全回の総合点として。
それにしても、火葬場から走り去る石川こと小栗のコンパスの長さとスタイルのよさを羨んでしまった。
遠藤憲一も肩幅広くてスーツ姿が様になるのは知ってたけれど、先週並んで歩いていた小栗も体格良くて見劣りしていなかったな。
もっとヒョロ長いイメージ持っていたが、このドラマで初めて小栗の格好好さと魅力を認識した気がする。
走ってる姿だけで絵になるとか腹立つわ~!
憎いよ、この色男!
興奮いまだ冷めやらず。
私、スーツフェチなんですが、
小栗旬ほど色っぽくスーツ着る人を知らない。
日本人にしては腰の位置が高く、お尻が小さいので
全体のバランスも、本当に美しいです。
東京DOGSも、彼のスーツ姿がみたくて毎週観てた(笑)
ドラマがつまらなくなった事を時代の性にはできないね
こーゆーの見ちゃうと。
ジャニタレ主演のクソドラマは見習ってほしい!!
久々にぞくっとできました。感謝!
最終回のタイトルが越境だったので、正義のボーダーも生死のボーダーも越えることは予想してました。続編はないだろうとも思ってました。撮影協力のテロップがはじめに流れたことも余韻を持たせないで終わることを暗示してましたね。
だから、こちらの世界へようこそは、悪と死両方の意味だと思います。
もともと石川は半分死にかけた状態だから、死者がみえたのかもしれません。
心情表現が上手いので私も石川と一緒に殺してしまいました。そして、我に返りました。
ドラマと現実のボーダーさえ越えてしまう、すごい作品と小栗さんの演技力に星5つです。
終わった瞬間
「すごいドラマ」としか言いようがなかった。
「越境」という話だったら本当に越境してしまう…
視聴者の願いとか続編の思惑とかぶっ飛ばして。
ものすごい覚悟を持って作られたドラマだと改めて思った。
今思えば、最終回にして、犯罪被害者の苦しみがクローズアップ。
逆に言えば、今までは淡々と被害者を見ていた気がする。
母親の後悔と、自分を責めて泣く様、その親を見て泣く子ども。
そういった姿を目の当たりにして、石川も切れてしまったのだろうか。
それにしても大森南朋はさすが。
怖い~。
だけど「おもちゃやのお兄さん」ではないかな。
申し訳ないけど(大好きですけど)「おもちゃやのおじさん」では…。
視聴率も評価も高いから続編はあるなと思っていたけど、あのラストを持ってきた制作者に拍手を称えたい。
やっぱ、テレ朝は刑事ものを作らせると抜群だね。
生と死の境界線であるボーダーから正義と悪のボーダーへ。どちらも目には見えないけど、そこを描き出しているのがよい。
どんな正義感を持っていても人間には悪というものを何かしら持っている。その悪というボーダーラインを踏み留めているだけなんだ。
現代社会に何かを投げかけているメッセージ性の高い刑事ドラマはまだまだ少ないんじゃないかなってだからこのドラマは新鮮に思えた。勿論、構成もそうなんだろうけど。
まぁ、ラストをみたらわかるよね。正義感を持っている一人の刑事がボーダーをこえちゃったんだから。その人間らしさが見応えだよな。
小栗旬って
男前だけの俳優じゃないんですね。
皆さんそれぞれ色々な感想やご意見があり、興味深く読ませていただきました。
自分は評判のよさを聞いて途中から視聴しだした組ですが、最初のほうから伏線があったんですね。
ラストの死者に触れられたのは、真逆の存在だからこそチューニングが合った結果だといいなぁ…。
二人とも死亡はきつすぎる。
題名がボーダーだし、「死んだ絶対悪」と絶対悪を殺すことで
本当の意味の「生きた絶対正義」になった石川さんの対比だと解釈しました。
そうですね。演技の上手いイケメン俳優から演技派へのボーダーも越えましたね。
私は見た目は微妙だったのですが、走る姿は俳優中一位かも。
奴が死んだと完璧に思っていたけど、他のレビューを読んで、肩を叩かれたことから、実は死んでいなかった、または、二人とも死んでいるなど、いろいろな見解があるとわかり、このラスト、あなどれナイと思いました。無難な終わり方にしなかった制作者に拍手。
リアルタイムで見て茫然自失のままでいたら報道ステーションが始まってまたこれが医療事故関連で幼い子が亡くなったニュース・・・やり切れなさ無限大だった。
シリーズを通しての感想は本当に面白かった。実際テレビ番組これしか観てなかったし。
でも、8話9話の「正義」「絶対悪」とかの話はやめて欲しかった。「俺は正義だ」「絶対悪を倒す」とかアホっぽくなるので勘弁してほしかった。キリスト教圏ならそれでいいかもしれないが、日本はもっと複雑で雑多な価値観があるから余計に「正義」「絶対悪」が陳腐に見えてしかたなかった。
モデルなのにハルさんの歩き方がおかしいのも気になってしまった。
ひさしぶりに、のめり込んでしまいました。
が、が、
本当に、殺っちゃいましたかーーー。
でも、殺っちゃいましたかーーー。の余韻が、すごすぎ。
裏石川チームが、ちょいちょいっと、なかったことに、して欲しい♪
精神的ショックで記憶喪失の石川の目覚めで、また、1話からみたーーい!
いやー、やられたわ。
番組が始まる前はアメリカドラマの「ミディアム」みたいと思っていて、第1話もそんな感じだったのに、どんどん面白くなって今期一番引き込まれたドラマだったかも。8話があんな話だったので最終回はどうなるのかと思ったけど、まさかあんな終わり方だったとは。やられた・・・。
いまだにあのテーマ曲が頭から離れない・・・。
まだまだ見ていたかったけど、お決まりの安易な終わり方じゃないところがよかったから、続編はやらない方がいい。SPもやらない方がいい。
いろんな意味でのボーダーを超えてしまったね。
でも、最終回も通常の時間なんだもん。70分とかにしてくれればよかったのに・・・。
ほんの数時間ここを覗けなかっただけで感想を読み返すのが大変な事態に(笑)
でも一字一句とばせない。
皆さんの解釈感想とても興味深いです。
前に、女性の同僚に「俺には他の人間には見えないものが見えるんだ。力になるで」キリッ とか言っておいて、最終回で「あなたは…まさか見えてるの…?死者とか…」と聞かれて「見えてたらどうだって言うんだ?今は事件に集中したいんだ…」とか苛立ちげに言ってて、はぁ⁉︎カッコつけてカミングアウトまがいな事しておいて、詮索はされたくないとかどんな自分勝手なんだよと思いました。
その他にも違和感だらけの演出や腑に落ちない脚本が逆にシュールで、ほんとに笑わせてもらいましたありがとうございますw
今期最高のドラマとか書いてる人いますけど、それはもちろんギャグドラマとしてですよね?そうじゃなかったらセンスを疑いますがw
しばらくこのドラマのことしか考えられない…。
自分のなかにもボーダーラインがきっとある。
自分は踏みとどまれるだろうか。
正義を呼び起こすのも強い怒りだし、犯罪に駆り立てるのも強い怒りだった。
小栗くん、大変だったろうな~。
奥さんご懐妊されたタイミングで物凄いストーリー(笑)
本当にお疲れさまでした。
みんな好評価だけど、
なんか・・落としどころ間違えた感が拭い去れない。
もやもや。
>>今期最高のドラマとか書いてる人いますけど、それはもちろんギャグドラマとしてですよね?そうじゃなかったらセンスを疑いますがw
他人の感性を論う自分の品性を疑った方がいいんじゃないの?
ギャグドラマという評価は勝手だけど、アナタが他人のセンスどうこう指摘する権利は無いよ。
みんなラストはモヤモヤしたと思う。
でもモヤモヤする終わり方で成功なんだとも思う。
…私も最高評価をつけたけど終わり方にはざわざわするし。
…そうさせたかったんだろうな、制作陣は。
そんな簡単に世の中に勧善懲悪はあり得ないってことなのね。
続編は見たい人だけ見ればいい!俺は見たい!
人それぞれに受け止め方が違うので面白い!
私は単純なので悪の世界に入ってしまったんだと・・。
だけど何通りも考え方があって全部に納得。
そう思うと消化不良だった感じがスッキリした。
小栗さんは成長したね~!
青木さんはお気に入りに入ってしまった!
みんな良かったなぁ~。
素敵なドラマをありがとう(^人^)
お疲れ様でした。
衝撃のラストでした。え?今日最終回なの?と新聞を見直し…。すぐにはうけとめきれませんでしたが1日たってようやく胸にストンとおちてきています。(まだ最中笑)
相方や波瑠さんとのやりとりなどで、くすっと笑えるシーンもあっただけに、あのラストは見ていて苦しかったです。やるせないです。救ってあげれなかったのかな。
子どもが「ありがとう」と手を降ったあとの、小栗さんの悲しそうな表情、最後の屋上での怒りにふるえる目、ぞくぞくしました。小栗さんって、こんなにすごい俳優さんだったのか!とこのドラマを通しておもいました。
このドラマに出会えてよかったです。
もう一度見直してみて気付いた事…
「絶対的悪と正義は、コインの裏表みたいなモノだ」というセリフから、最後のシーンを見ると正義を貫き通した→悪に打ち勝った。これが結論だと思います。
あのまま犯人を野放しにして、無駄な犠牲で人が死ぬ事よりも、犯人を殺して自らも犠牲になる選択をした事は立派だと私は思います。
うーん正解なんだろうけどスカッとした終わり方も見たかった。つじつまを合わせて映画か続編ありそうだが
最後の場面、、「えっ!?やめてよ!!落とさないでよ!!」と見ていられず思わず早送り。。結末を知ってからじゃないと見れませんでした。
それぐらい衝撃的。
正義のための殺人。悪人の殺人。何が違うかと言えば全然違うものなんだろうけど、結局は「人殺し」に代わりはないんですよね。
それにしても、子供に「指切りは出来ないけど、約束は出来る」って、触れられないことを強調したうえでの最後の肩に触れる場面。。
どういう意味なんだろうか…
子役の子の演技が。。。そこからもう引き込まれてしまいました。
石川は子供のためにがむしゃらに証拠を探すのに見つからない。
子どもの涙とありがとう。は、
きっと子供を持つママさんたち(視聴者)にものすごい強烈なメッセージを与えたに違いない。
猟奇的殺人者にボーダーラインを超えた石川が起こしてしまった行為、
小栗旬が鬼気迫る演技でとにかく、あのラストにBORDERの良さ、メッセージが込められていたんだなと。
あの終わり方で私は良かったと思います。衝撃的だったけど、ドラマらしいドラマでした。
本当にいいものを見せてもらったという感じです。
悔やまれるのはモズを見てしまい第1話をほぼ見ていなかったこと。後悔しています…。
モズより俄然BORDER派でした。
クドカンさんの回と、死体に取扱注意の札を貼った爆弾の回が印象的。
9話で終わりなんてほんとーーーに勿体無い。頭の弾にも触れず終わったので、続編ありそうだけどこれで終わりがいいかなとも、思います。
複雑怪奇な石川役を全うした
小栗旬さんの力量に感銘しました。
私生活では何かとスキャンダラス
な方のようですが、これまで
幾多の舞台をこなし伊達に経験値を
積んでこられた方ではなかった
のだと再認識しました。
視聴者はこのドラマの小栗さんを
筆頭に遠憲さんや青木さんのような
演者さん達をプロの役者として
認めリスペクトするのですね。
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