5 | 534件 | ||
4 | 103件 | ||
3 | 31件 | ||
2 | 33件 | ||
1 | 113件 | ||
合計 | 814件 |
主人公の役への入り込み方も圧巻でしたが、脇を固める全ての俳優がいちいち憎い。計算されつくした演出なのか何なのか、なくてはならない絶対の存在。演出、脚本、監督、ドラマに関わるスタッフさんたちの作品作りへの「凄さ」が、毎回観賞後にいつもジワジワと湧いてくる作品でした。
そして今回の衝撃のラスト。
第7話のラストも今までにないパターンで衝撃でしたが
小栗さんがHPでおっしゃっていた通り、テレビのこちら側でも心身クタクタになっています。連続ドラマでここまでのクオリティーは良い意味でもの凄い裏切りです。
ここまで引き込ませてくれるドラマを最後に観たのはいつだったか、全く思い出せないほど最高でした。毎回切なかったり何だりで疲れましたけどね、視聴者をガンガンに巻き込んで引っかき回してこそ、国民のためのテレビ番組。これを機にまた連続ドラマの改革が起こると嬉しいですね。
みなさまありがとうございました。本当にお疲れ様でした!!
あ~しかし、まだまだ後引くだろうな~、、困りますわ(笑)
今はまだ、「小栗旬」ではなく、「石川安吾」にしか見えない。
多分、当分の間、抜けられない。
頭に弾丸を打ち込まれたのは、どうやら私達達のようだ…。
良いドラマだったのかどうかはわからない。
でも、自分にとって特別なドラマになったことだけは確信している。
ああ、でも…
やっぱり、11話完結バージョンで見たかった。
間の何回かを拡大版にしてでも、見せてほしかったです。
それだけが、悔しい。
(あまり期待されてなかったから、特別編成なんて考えてなかったんだろうな〜。)
Blu-ray&DVDに入れてくれないかな〜。
価格上げてもいいから、立花のエピとか入れて欲しいな〜。
毎週楽しみに観ていました。
素晴らしいドラマをありがとうございました。
素晴らしい演技でこんなにも生活に支障をきたしてくれるなんて
素晴らしいです。表現する人、作る人、かっこいいですね、ほんとに。
上質なドラマほど最終回で「墜ちる」事も多いけど…。
コレは視聴者をこれだけ惹きつけておいて、なのに切実な想いを思いっきり裏切った結末にしたはずなのにこの評価。
完敗です。
脚本の金城さんがテレ朝に小栗さんであてがきした脚本を企画として売り込んで採用されたドラマですから、全構成が事細かく最初から決まっていたから延長がなかった(テレ朝側が手出しできなかった)んだと思いますよ。
リアルタイムの視聴ではなく、広島では夕方に再放送されており、毎日テレビの前に釘づけで見てました。
ここ一週間ちょっと、スリリングな毎日でした。
最終回はリアルタイムの夜放送を録画して、さきほど見終わったのですが、ラストの喪失感、余韻が残りました。
石川は越境したのではなく、させられた、と解釈しました。
最終話の犯人も、絶対悪になった壮絶な過程、過去が何かありそう。
そう思わせる会話が二人の間でありましたよね。
彼は仲間が欲しかったんじゃないかな。
石川をあえて挑発して、越境させた。
そのためには自分の死すら厭わない、そんな風に見えました。
もしくは、自分の体質、性質を呪っていて、あえて犯罪を犯して、自分と同じ越境する人間(石川)をずっと待っていた、とか。
このラストを見ると、クドカンさんの回とのギャップに驚かされ、同じ作品だよね?と録画を確認してしまいます。
ラストに流れるテーマ音楽?が頭から離れません。
音楽もドラマの世界にピッタリでした。
小栗さん、本当に石川安吾でしたね。
スターウォーズで言うと、ダークサイドに堕ちた、アナキンみたい。
他のキャストの方々もとっても良かったです。
個人的にキャラに似合わず寝顔が安らかな立花(青木崇高さん)に私はハマりました。
変装好きのスズキも良かったなぁ。
(敗北の回で、女子大生をひっそり待ち伏せしてる姿、怖すぎでした。下手な幽霊より怖かったです)
しばらくボーダーの世界から抜けられません。
そんなにイイ作品ですかね…?
分かりやすいかもしれないし、初見の人にとってはおもしろいですよね。
でも、最近再放送してたんです。
別に‥何回も見たいとは思わなかったですよ!
本当にイイ作品って、何度も観れるんじゃないですかね…?
もっと見ていたかった。なんだか寂しい。
表・裏を問わず石川自身も、その回りの人たちのキャラもようやく見えてきたという所で終わるには、やはりもったいない作品に私には思えました。共感して見続ける人・反感を持って見続ける人・作品の構成に魅了される人、色々な見方があると思いますが、私は最終まで楽しませてもらいました。良い作品でした。
見ごたえのある刑事ドラマだった。
生と死、善と悪の境界線の危うい綱渡りを
素晴らしいキャストで見せてもらった。
大満足。
正義と悪の境界線の曖昧さ・人間の本質をリアルに突いているドラマ。何より小栗旬の演技力に鳥肌が立った。
衝撃的すぎるラストで今でもモヤモヤしているが、先週の「敗北」の回を思い返してもこれがより現実的なような気がする。
ラストのぎりぎりまで続編とか、映画になると思ってうきうきして楽しみにしてたのに、、
ないのかな?ってゆう結末でしたね、、
でも、思い通りにならない面白い結末にやられた~って感じです(><)
でも、本当にみなさんの言う通り、解決してないこともあるし、
死者の肩ポンは謎だし、
個人的には、落としちゃったのは空想だった、後ろに安藤がいたってことにして、続編が見たいです!(; ;)
石川にはこんな悪に染まって欲しくない(; ;)
本当に痩せていく小栗くんの演技、表情、震えが止まらなかった~~
かっこよかったです!!
評価はあえてしないけど、
第8話でジャンジャン、か、
頭の中の弾丸を取るか否かで苦悩する、とかに
して欲しかった。
衝撃なラストは、やっぱり残念でならない。
深夜放送や映画なら、まだアリだと思うけど。
内容的にはモズより好きかな
設定は面白いんだけど、結局はパソコンマニアとか情報屋あっての捜査
「死者と話せる」という設定があるのに、生かせてなくて残念だなぁと。
(原作通りに作られていたなら申し訳ないんですが…汗)
まぁ話せたところで物的証拠がなければ犯人捕まえられませんしねぇ。
ただ、欲を言うと「裏社会の人間達」との関わりがなく、純粋に足で証拠を集めていって、「あぁ…悪と正義とは何だろう」みたいに苦悩していく中で、裏社会の人達と関わっていくみたいな方が好感が持てる感じにはなるかな。
ガッツリ裏の人と関わりすぎて、その時点でボーダーが曖昧になってる感はあった。
子供の殺害が世の中を騒がせている現在、冒頭から心を痛めるような話。放送コードギリギリかなと思ってみていたら、もっと衝撃的なラストでした。すごい作品になりましたね!
これを放送したTV朝日を評価!!
殺ってしまったあとの小栗くんの「あ、あ、…」の演技が忘れられない。
子供が犠牲になる犯罪は本当に痛々しい。
石川は死者に寄り添いすぎていた為危うい境界線にいつも立っていたんですね。そしてついに本当にフラッと境界線を越えてしまった感じ。
正に衝撃的なラストでした・・・。呆然としています。
石川にはギリギリのところで踏みとどまって欲しかった・・・!
キャストの皆さんが本当に魅力的で初回から釘付けになり
最後まで目の離せないドラマでした。
最終回だけ見入った。
この作品には品格とセンスの良さが感じられ、回を重ねるにつれどんどん引き込まれていきました。ラストシーンは、めったにないほどの衝撃度で本当にびっくり。小栗旬さん、あなたの演技は素晴らしかったです。やつれていく石川くんのことマジで心配しました。脇の俳優陣の味も良かった!スタッフの方々にも、全ての番組制作者とテレ朝に拍手です。すごいドラマをありがとう!
火葬の場面が無ければ、石川はじっくり待つことが出来たかもしれない。
あの慟哭する親と、泣きながらも石川を思いやることを忘れなかった子供の最後の言葉。
あの瞬間が痛みに支配された瞬間なのだろうか。
全部のドラマを見ました。
しかし、最後の場面は私を非常に失望しました
火葬場での子供の「ありがとう」を聞かなければ石川は踏みとどまれていたのかな…と思うと 、
やっぱり銃弾を抜いていればボーダーを越えることもなかったのだろうと考えてしまう…。
そもそも犯人をつきとめることもなかったか…
金城さんは13話分の脚本を作っていて、
その中には死んだ人が外国人で何言ってるかわからない、
みたいのもあったらしい。
それはきっとクドカンの回みたいな、ギャグテイストだったんだろうなぁ。
他にも、金城さんは入れて欲しかったのにカットされちゃって、
悔しい思いした所とかあるらしいので、DVD&ブルーレイには
未公開シーン足されて入っているらしいです。
こんなに反響あるとわかっていてら、テレ朝さんも
もっと時間あるドラマとして作ってくれたのかな~
ええ〜!そんな脚本もあったんですね!!
見たかったなぁ。
最終回、子供が殺されたとき、
ヒッチコック監督が「子供を殺してしまった段階で、救いがなくなる」とかおっしゃっていたのを思い出して、
救いのないラストになるな。。。と覚悟をして見ました。
私が刑事だったらどうしただろう?
しつこく証拠をでっちあげるか、仕置き人みたいに陰で殺すか(敗北の回にでてきた、あの人みたいになったちゃうな)。。。どっちにしても正義のために悪に手を染めるんだろうな。。。。
正義っていうか、子供の仇をとりたい、ってだけだけど。
よく考えて作られたドラマだと思います。
ですが、もう忘れようと思います。でないと日常生活ができない、
それくらい強いドラマでした。
映画は、重くても映画館を出て街を歩くと、日常に戻るけど、TVは切替が自分次第で、ハマると大変ですね。TVドラマは、もっと軽い方がいいのかも。
そして今日も目覚めからひきずってます。
うーーーん、凄すぎます。
一人で見てたけど、最後「どぅええぇ~」って叫んじゃった。
ここ読んでたら同じような方が何人もいた(笑)
清々しいまでのぶつ切り感!
先週から小栗くんのやつれ方がハンパなくて、みてるだけでハラハラしてしまったけど、まさかのラスト!
絶対悪の為に人を殺せると言った犯人にそこまでは出来ない中途半端な正義だろうと言われた石川。
怒りがマックスを超えた後、ひょいっといった感じで突き落としてしまい、そのあとの自分でも信じられないといったような呆然とした表情と元には戻らないんだと信じたくない表情が秀逸。
見ているこっちも、え?嘘だよね?想像だよね?と思いたくなるシーンだった。
裏の人が、絶対悪と絶対正義は同じように見えると言っていたが、犯人とのやり取りを知らない他の人には、犯人も石川も同じ殺人者なのだ。
あちこちにちりばめられた伏線が、最後になって納得できる形で収まっていく脚本演出は見事だと思います。
毎回色々と考えさせられました。本当に面白かった。
続編は期待しませんが、最後ブチ切れで終わったので、本当に石川を最後まで心配していた班長、相棒、比嘉ちゃん、裏稼業の面々のその後を小栗くん出演なしで見てみたいです。
きっとそれぞれが、どうして止められなかったのか苦悩すると思うので・・
大森さんが「おもちゃやのお兄ちゃん」には私も違和感(笑) あの年頃の子どもだと小栗くんでもお兄ちゃんにはギリな気がします(笑)
小栗さんの演技に圧巻です。特に犯人を落とした後のシーンは息を飲みました。石川はずっとボーダーラインをさまよっていたのだなと。正義の先には悪が潜んでるのかと思うと怖くなりました。
賛否のあるラストだね。
プロ意識がもの凄く高い人って、日頃あまり目にするチャンスもないから、こういう「作る人」の意識のばか高さに圧倒されてしまうばかり。かっこ良い大人ばかりが裏にも表にも集結してて泣けてくるわ。
>賛否のあるラストだね
自分は肯定派だけど、BAD ENDは無条件で苦手という人もいるからね☆五つでも、一つでも納得せざる得ない。
私も、色んな受け取りかたがあって当然のラストだと思う。
それだけ難しい題材だった。
安楽死は殺人か?みたいな、
そういう、禅問答のようなテーマだ。
立場が変われば答えも変わり、
見え方も変わる、そんな、考えさせられるラストで、唸るしかない。
よいドラマでした。印象的なエンディングでした。
このドラマの感想は、賛否どちらにしても、きちんと内容を受け止めた上で、みんな一生懸命考えて、それを伝えようとしてくれているものが多い。
ドラマ本編を見るのと同じくらい、読み応えがあります。
生命の重さ、罪の重さ、人間の感情…
事件のニュースを聞き流しながら、普段は漠然と思うだけのことが、このドラマの感想を読み、考えることで、個人個人の明確な意見として現れていることが興味深いです。
アホな政治家の討論聞くよりも、はるかに意味のあることだったんじゃないですかね。
こういうことをちゃんと考えてくれる視聴者がいることを信じて、金城さんはじめ制作者は、このドラマをあの最終回まで創り上げてくれたのだと、思わずにはいられない。
何よりも、この重量感のある作品が、「ドキュメンタリー」ではなく、エンターテイメント性の高い「ドラマ」として作られたものであるということが凄い。
最後の肩ポン
石川も一緒に飛び降りたのかな
上げまくったハードルをも越えてくれたラストでした。ここの感想ボーダー製作者や出演者に見て欲しいな。1話完結で全話面白いなんてスゴすぎ!
今日小栗くんが笑顔で料理してるCM見たけど、なんだか泣きそうになっちゃった…(笑)
石川のあの最後の表情が忘れられなくて…
いつまで引きずるのだろうか(笑)
ボーダー見た後に藁の盾を見た。単独だとクソ映画だけどボーダー見た後なら、少し感じるものがある。
いつもは、リアタイで見た後、すぐに録画を見返すのに
最終回は重すぎて、怖くて見返せない。。
時間とともに、トラウマになりそうだ。。
最後に犯人を突き落とした瞬間に続編は無いと確信しました、人を殺した警官が正義を貫くには無理があるし、ボーダラインを完全に越えてしまったし…。
個人的には仲間が止めに入って、一緒に乗り越えて続編に繋がるような流れにもっていって欲しかった。
終始釘付けになった回もあれば、退屈した回もあった。キャラ設定がとても良く無限の可能性を秘めていたすばらしい作品だと思う。
まだ、もやもやしてる-。8回最終回だったら救われたのにな-
兄の自殺、ドラ息子の逃亡、絶対的悪に論破出来ない悔しさ、自分にたいする絶望感と相手に対する憎悪が入り交じって一瞬殺意が生まれて手をはなしてしまったのかな-
このドラマから小栗が気になって昔の作品で暗そうなの漁った。
「is A」って、ボーダーとは逆に刑事に殺される犯罪者だったのね。
2期につなげる唯一の設定は、米ドラのデクスターのように警察側の人間でありながらも、悪となり悪を裁く的に石川を悪にするしかない。
証拠がなく未解決な殺人事件を、石川が能力を使って非合法的に解決に導く。この設定ならいけると思うけどなぁ。
設定は裏のドラマを考えてかなり途中からハードに変更して行ったとテレ朝が言ってますね。確かにその効果はありました。そういう臨機応変に変えることがよい作品を生み出すなら、裏番組と言うのは大事だな。
毎回見応えのある内容でした。あの終わり方ではもや〜が残ります。最後は夢で現実では境界線を越えず犯人逮捕と言うことで続編を希望します。
ラストのしてやったり感、制作側のヘラ顔がチラついて腹が立つ。
持って行き方を勉強すべし!
↑超少数派意見。
してやったり感、上等!
自信作をありがとう!!!
腹は立たないけれど、してやられた敗北感はあるかも(笑)
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