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今回の小橋3姉妹だけで最初の雑誌を創刊するエピはどうやら史実と違う創作のようですが、この脚色はとてもよかったと思います。それによって壁に当たった常子が自分たちの未熟さを思い知り、経験豊かな花山を頼る動機が明確になったし、またその過程で花山の戦争体験と言葉を使う仕事に対する葛藤が深く掘り下げられて花山という人物像が鮮明に浮き彫りになりました。唐沢さんの硬軟巧みな熱演もあり、とても内容の濃い一週間だったと思います。
自分が信じた言葉の力で逆に多くの人を不幸にする過ちを犯してしまった。強い自責の念で心を閉ざした花山が、家族思いの常子のひたむきな情熱に共感し徐々に心を開いていくさまもよく理解できました。拒絶され跳ね返されてもくじけず向かっていくバイタリティ。そして「私となら(理想の雑誌が実現)できますよ」と根拠もなく言い切る度胸のよさ。「それなら私も人生を賭けます」と誓う強い覚悟。戦後の復興まだきの混乱の時代、男手を失った女たちが貧困に苦しみながらも闇市でたくましく生きる時代。まさにこの時代を象徴する常子の在り方だと思います。だからこそ偏屈な花山の心も動かせた。今なら生意気と敬遠されるかもしれないけれど、この時代に女が成功するにはそのぐらいの個性が必要だったと思います。昨日の常子はとても力強く魅力的でした。
これから花山と組んでいよいよ待望の理想の雑誌作り。個性と個性のぶつかり合いで衝突もあるでしょうが、とてもエネルギッシュな職場になりそうで楽しみです。すぐに『暮らしの手帖』になるのかどうかはわかりませんが、今後は具体的な雑誌つくりの場面も増えるだろうと期待でワクワクしています。
雑誌を創るにあたって、美子の得意分野である「衣」をまず取り上げ、花山の助言でブラジアを解体して調べて記事にする事を思いつくという流れは良く分かりました。衣食住の「衣」についてはよく描かれているので、「食」も「住」も同様に雑誌を作る側が実際に試したり体験したりしから雑誌を創るという発想は「頭では」分かるんです。でも、それだけでは物足りなさを感じました。「食」は森田屋で「住」は青柳でずっと身近に感じて育って来た常子であり、戦争の影響で職業としての「食と住」が蔑ろにされた過程や、小橋家が食糧難で苦労する様子も丁寧に描かれていたのに、土曜日の常子の「衣食住の台詞」が自然とそこら辺に結びつかない自分がいました。少し考えてから、そういえばそんな事もあったなと気づく程度だったんですよね。戦争のせいで森田屋や青柳商店があのようになったと嘆いていたのは美子でしたし、お竜さんの空襲体験を聞いて「できるっ!」となったイメージの方が、私の中では大きくなっているんですよね。せっかく丁寧に積み重ねて描かれてきた森田屋と青柳商店事の印象が薄まってしまっているように感じます。あの回だけ見ると「お竜さん劇場」は見応えがあったんだけど、全部持っていってしまったんだなぁと思いました。
自分一人でとと姉ちゃんになったわけではなく、花山がいたからこそとと姉になれたのか つまらん
「本の作り方を教えて下さい」って、そこからかよ
史実の人のことは知らないけど、常子のような恥をかける人間じゃないと人の気持ちを動かせたりはできないんじゃないのかなと思いました。なんとなくだけど常子は積極的に人に関わろうとしているように見える。プライドのある人ほど他人に何かを聞いたりしないような気がするよ。人に関わらないというのは傷つくこともないし、誰かに怒られもしないだろうけど、それだけがいいとも言えないかな?とこの朝ドラを見ていてそう思う。
花山、変節早すぎ。
国策に協力した人で、戦後、自分の来し方を悔やんだり、抜けガラのようになったりした人は多かった。
政治家、役人、学者、教師、文化に携わる人…
花山もその一人で、相当苦悶したようにが描かれているが、すぐさま再び「ペンを握って」(変な日本語!)常子くんに協力の運びとなってしまった。
早すぎるだろオイ、とさすがにあちこち、メディアからも突っ込み多発。まあ、まともに物語を追っていれば、そうなりますわね。
これは本当は、頼りない主人公とメインを支える「劇場」ではなく、第二部として彼自身が主人公、花山目線から作った方が、はるかにまともで筋の通った、見応えのある話になっていたはず。
そうして、ドラマを前後半で分割するわけだ。
もちろん、この脚本家ではダメだけど。
もう、嘘くさいお遊びのような話には飽き飽き。うん、と腹にこたえる心揺さぶるようなエピに触れてみたい。
そういえば、このドラマが始まってからというもの、この涙腺がばがばの私が、まったく目が潤わない。そういえば、一度たりとも笑ったこともないな。
一から教わるのに、恥も外聞もないよね
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥だから
どんどん吸収して、雑誌つくりに役立てたらいい
ただ、そのガッツが ただのKY女子に見えてしまうのがとても残念
視聴者からケーワイに見えるように常子は元々つくられているのかもしれないよ。とと姉ちゃんであって父親代わりであり、男のがさつな部分も持ち合わせているのでしょう。常子の役はすごく難しいと高畑が言っていたのもなんだかわかる。男らしい意見や態度を見せたり、女性らしい部分も見せたり、今度は男と女両方混ぜたような部分を見せたりとあるから、常子の内面のひとつだけを演じれば常子になるわけじゃないんだよね。見ていて常子の内面って複数あると思う。
このドラマの主要人物で、ガサツな男性っていないのでは。
ととや星野君、清は、細やかだし。
長谷川は、おっちょこちょいでも、ガサツとはちがう。
青柳の大将だって、口は悪いけど、仕事は丁寧だった。
いちばん、ガサツなのが常子なんでは。
私は常子が大好き。いいところも悪いところもあるヒロインに親近感わきまくりです。周りの人達もみな個性的で魅力的。見せて貰いたいところも朝ドラとしては十分見せて貰えているし、色々見所もあって面白い朝ドラだと思ってます。これからは花山と出版社をやっていくんですね。もぅ~ワクワク感は凄いです。私的には過去作品と比べてもとても魅力的で素敵な朝ドラです。
世の為とかで積極的になるのは偉いなって思うけど、なんせこの一家は金持ち妄想の俗的な家に映ってるから。
日常生活をメインにしたドラマで単調になりやすいので、面白い場面を挿めそうな芸人出身の「新進気鋭の」脚本家を採用したのだろうが、それが大きな間違いだと思う。
不自然な出来事が発生し(起)、承も転もなく無理矢理に結に至る粗末な脚本、時々入る下品で卑猥なコント。
今まで今まで一度も泣いたことも笑ったこともなく、しらけてこちらが恥ずかしい気分になるような朝ドラは初めて。
原作漫画の脚本が得意の、就労経験のない男性脚本家に普通の生活を描いたドラマを書かせること自体無理がありすぎる。
まれの失敗から脚本の大切さを学んだはずなのに、これではまた同じ誤りを繰り返しているだけ。 視聴者をなめていると言われても仕方ないと思う。
小橋三姉妹は、申し訳ないけどクランクアップして頂き、花山ものがたりで後半はいきましょう。えっ、でもヒロインすでにクランクアップしたの?まさかね。
違う脚本家だったら、どれだけよかったことか
きっと前作同様、楽しみに観ていただろう
私となら出来ます❗
と言い切った常子がはじめてとと姉ちゃんに見えた。
「ヤツが犯人だ」「根拠は?」「ない。刑事の勘だ」
これは、刑事ドラマなんかでよくあるやり取りだけど、こう言うにはこう言うだけのその刑事の経験の積み重ねと、それによって培われた嗅覚というものがある。
そのうえで、自信たっぷりに言ってるなら、見る者も別にそういうこともあるんじゃないの、と納得するんだけど、
「できます私となら」「根拠は?」「ありません」
これがおかしいのは、積み重ねも何もない人間が堂々と言ってるから。
理解しようと思えば二つしかない。
一つは、この人間はすごいハッタリをかましてるんだと認識すること。
一つは、そう言えるだけの積み重ねをこの人間はしてきたんだろうとまったく見えてない部分を脳内補完(=妄想)すること。
ドラマを見るのに後者のようなことをしなきゃいけない義理も義務も視聴者にはまったくないから、自然前者になる。
つまり、厚かましく強引で礼儀知らず、という常子像に、ハッタリ人間というもう一つの要素が加わったということ。
脚本の罪は重い。
常子は基本的に人間好きですね。常子が積極的に人と関わろうとしているという感想がありましたが、的を射ていると思います。人を信じ、人を頼ることを知っている。一方的に頼るばかりで自分は何もしないのは怠惰だけど、助けを求めるにも常子は自ら動いています。とと姉として家族を守る常子は、一人で何でも解決するスーパーウーマンではありません。頼ることも頼られることも知る人間です。
人と関わる時、相手を傷つけないようにするのは大事。でも花山のように傷ついた人と関わろうとする時、傷に触れなければ関われないし、癒すこともできないのでは?と思いました。
今週は花山の内面が深く掘り下げられ、彼の優しさと苦悩がよく伝わりました。戦死した友の父親の身の振り方まで世話をする花山は、思い入れのある相手にはとことん尽くすタイプのように思えます。花山は、きっと自分のそういう面を知っているから自衛のために無意識に人と距離を置くのかもしれません。心優しい孤高の人という点で花山と綾はタイプが似ているなと思いました。人に対する硬いガードをものともしない常子だからこそ、この二人と絆を結べたのだと思います。
常子が人を求める動機が単に人間好きだからではなく、利害も絡んでいるのが現実的でいいと思います。仕事に関しても理念だけでなくお金も視野に入っている。本音を隠さないところがお花畑のヒロインとは一線を画しています。良くも悪くも人間的な常子に賛否が分かれるようですが、常子のひたむきさをつい応援してしまう私にとって彼女はとても魅力的なヒロインです。常子がんばれ!
まれととと姉が失敗とありますが、私から見たらあさが来たも上辺だけの華やかさだけで内容の無い失敗作だと思うけどな。
別に唐沢さんが登場する前であってもこの朝ドラ、おもしろい部分はたくさんありましたから退屈にもならなかった。
前半常子が前に出ていましたが、後半からは目立たなかった鞠子も自分を主張するようになりキャラが立ってきたと思う。
この朝ドラの主人公ってきっと常子を含めたこの三姉妹のことなんでしょうね。
重要なシーンには時間をかけてほしい
辛い戦争体験など、なかなか話す気にはならない
ましてや知り合って間もない人間には
いくら五反田から、常子がとと姉ちゃんだという話を聞いたり、小橋家の短冊を見たところで、すぐ心変わりするとは思えない
花山が話す気になるまで、うんざりするほど、花山の元へ日数をかけ、何度も足を運んでほしかった
そこを端折るので、物足りないのです
人によって、充分か、そうでないかは分かれると思います
常子の人となりをしっかり描いてこなかったのは、脚本家の罪。西田さん、常子って、どういう人?依頼心の強い空気の読めない自己中に見えてしまうけど。
私とならできます…って台詞は衝撃的だった。花山さん、一人で作った方が煩わしくなくていいよ。
常子大好きだから、今期の朝ドラは楽しい!
もう後半か〜。終わってほしくない気分ですが
新しい常子達の挑戦と花山さんの活躍が楽しみで
ワクワクです。
常子は出る杭はうたれるタイプなんだろうね。
でもそういう人は魅力的なのです。
朝ドラは半分超えてくると、面白くなってくるんだよな。
重要なところに時間をかけていないのは確かかもしれないけど、昨日、花山が掘っ立て小屋の立ち退きの話が出たとき「この人たちはどうするんだ」とあったけど、そういうことでも心を痛めてしまう人なんだと思いました。常子の女性のための雑誌や人々の気持ちが少しでも明るくなるようなものをつくりたいという言葉に花山自身が共感してしまったんじゃないのかと思いました。
今週の花山の言葉から花山の本当の心が読み取れると思うな。まあ、視聴者の個人差はあるのは確かだけどね。そりゃ仕方ないよね。
今までの朝ドラでは最低レベルの朝ドラだと思う。最低では無いけど どっちにしろ最低レベル
私も常子はこれでいいと思います。家族思いは間違いないし、この常子だからこそ花山と出版社をやれることになったと思うので。これからが本当に楽しみです。
用事があって一週間見られなかったのでまとめて見たらとても面白かった。
唐沢さんの演じている人は、実は中身が乙女なのか?
録画しておいた今朝の日曜美術館「“暮し”にかけた情熱 花森安治 30年間の表紙画」を見た。御本人の肉声を聞かせていただき「暮しの手帖」の隅々にまでかける思いが痛いくらいに伝わって志しの高さに感動でした。
大橋さんは「私の知らない事、知りたい事を調べて女の人達の為の出版をやりたいと思いますがどうでしょうか・・・」のようにお伺いされたように何かで拝見しました。この大橋さんの思いがこの本の核になる商品テストに繋がって行ったんだと思います。
決して根拠もないのに「私とならできます」なんて常子のような不遜な態度ではなかったと思います。
過ぎてしまった時間は取り戻せません。もしかしたら撮影も大方終わってるのかも・・・
数々の耳を疑いたくなるような場面も多々ありましたが中でも一冊目完売時に母娘で成金趣味の妄想を見せられた時にはこの人達の頑張りってこんな事の為だったのか・・・と心底ガッカリでした。そして、この不遜な一言。
これからの放送はどのように扱われ、演じられるのでしょう・・・
モデルにせず好き放題、オリジナルでやっていただきたかった。
お金がほしいと思って何が悪い。
何のために仕事をするの?
周りの人が喜んだ分だけお金が入る。当然のこと。
ボランティアじゃない。
あたかも常子達ががめついように書いているけど、そんなことはない。至極当然のこと。
常子達は、金儲けがしたいのです。決して崇高な理想のために雑誌を作りたいのではありません。だって、一度ならず二度までも金持ちになる妄想場面を流しました。そのように、脚本演出されて、ヒロイン達は、金歯になってまで演じました。モチーフの大橋さんを大事にしなかったのか、全ては、脚本演出に責任があると思います。高畑さんまで嫌いになりました。
なぜ花山は女性の事に詳しいのか。
この疑問には答えてくれるのかなぁ。
そうです、常子がお金を稼ぎたい気持ちはこれまでも何度も描写されてきました。でも女性の役に立つ本が作りたい気持ちも本当でしょう、拘っているんですから。妄想シ―ンはドラマ的演出で楽しく見ました。作りたい雑誌を作り、お金を稼いで家族を助けたい、みんなで幸せになりたい。誰もが普通に考えることです。これからも頑張る常子を応援したいですね。
私は、あの妄想シーンはギャグだから笑い飛ばしました。
本題と関係ないからすっかり忘れていましたよ。
脚本家が「1日一回は笑ってもらう」を目標にしているらしいですが、その為に挟んだお笑いですよ。
綾が青鞜を支えにしているのを見て、常子は女性に役立つ本を出版することを生涯の仕事にしたいと決心しました。
また、常子はお父さんなので、家を建てる為、少しでも家族に楽をさせたい為、仕事を頑張りたいんです。
お金儲けだけが目標なら、甲東出版に図々しく聞きに行ったり、苦手な花山の家を尋ねなくてよかったんですよ。
女性向けの低俗な娯楽雑誌でもいいし、
売れなくなったら雑誌を諦めて、農家で食材買って、料理して闇市で高く売りさばいたらウハウハでしょう。
小橋家は森田屋でお弁当作ってたので、飲食関係が1番着手しやすい筈です。
お金儲けがしたいなら、高尚な本に拘る理由は全くありません。
母、君子が娘たちを信じ見守って来た。
娘たちは、自分で考え、良いと思ったことは、積極的に臨んでみた。
とと姉ちゃん、第一話で、高台に上って降りれなくなったとき、父に「自分で良く考えて行動したことは、偉い」と良いところを誉めてくれた。
思えば、この挑戦ってテーマは、第一話から始まっていたのだ。
森田屋のみんなと過ごしたこと。鳥巣商事で早乙女と話したこと。星野との出会いと別れ。お竜と話したこと。青柳の人々、特に祖母に教えられたこと。「木は30年経たないと売り物にならない。」みんな、常子達の栄養になったのではないか?
これから、その集大成が始まる。
「私とならできます。」って断言した常子。
花山の過去に比べて、自分の方が人との一期一会が多いという自信が常子にそう言わせたのではないか?
どんな風にビジネスを進めて行くのか明日から見逃せない。
「できます!私となら」というとと姉ちゃんの言葉で、花山が一緒に雑誌づくりを決心するシーン。
とと姉ちゃんの言葉の根拠は?というテーマがありましたが。
花山が決心したのは、断っても断っても、何度も足を運んで共同作業の依頼をし続けた、こういう常子のメンタリティに最後は惚れた・・ということではないでしょうか?
「しつこいな君も!」と何度も花山は常子を邪険にしますが、常子は諦めません。
五反田が言っていたように、常子の本気さを試して面もあったのでしょう。
花山は雑誌づくりには有能でも、常子のような先々のリスクも顧みない向う見ずな面は持っていない。(家族もいるし)
花山にとって執筆活動こそが本当に自分のしたいことだが、踏ん切りが着かない。
その背中を押したのが、常子の向こう見ずな、あきらめない、へこたれないキャラクターなのでは?
そこに花山は惹かれ、彼女たちと一緒にやってみるか!・・と。
常子たちが雑誌づくりに未熟なことは花山も承知しているはず。
「できます!私となら」のセリフの意味するところは、その言葉の根拠自体ではなく、そんな言葉をこの場で言える常子の常に前向きなメンタリティを表しているモノ、ということだと思います。
このドラマ、初回から違和感があって悪い予感がしたが、その予感は的中、持ち直すことなくすでに半分以上が過ぎてしまった。
最初からかなりの批判が出ていたが、てこ入れはなされたのか。
色んな人物を出してはひっこめ、話題作りで視聴率稼ぐことしか、制作陣は考えていなかったのではないか。
もうクランクアップらしいが、丁寧な暮らしを描くというテーマとは全く相いれない、まさに粗製濫造という言葉がふさわしい駄作だった。
きれいきれいな言葉ではもう取り繕うことができないほど、主人公に悪い印象がついてしまっている。
脚本・演出・演技のトリプル効果はすごかった。
現実世界で、ああいう女性がもし身近にいたらどうだろう。友だちになりたいと思うだろうか。
自分がもし綾の立場だったら…ぞっとする。自分が窮地に陥っているのに思いやりも何もなく、土足で踏み込むようなまねをする。人を上から見るような目線。そして自分の意志だけは通そうとする人間。そういう人間は、私たちのリアル世界では、「嫌われ者」と呼ばれる。
綾が怒らず憎まずあくまでも常子アゲに徹しているのは、このドラマの中だけに通用する話。
現実世界で通用しないばかりでなく、「とと」以外のどんなドラマでも通用しないだろう。こんな人間描写のおかしなドラマは、他にない。
毎回本当に面白いですし、ワクワク感も凄いです。
こんなに続きが楽しみな朝ドラは久し振り。これからも期待してます!
君子ってろくに話も聞かず母親と喧嘩して
家を飛び出し森田屋に住み込んだり
鞠子の大学行きに反対して、常子の就職を条件に出したり
止めに入らなかったり謝らなかったり、色々あった人なのに
急に、ずっと見守ってた、いい母親だった事になっちゃったな。
本当に朝ドラつまらないですね。
見てて不快になるが今週は見なくてはならないから最悪だ。
綾は住所教えたので、来てもらいたくなかったけど、少しは来てほしい気持ちもあったんでしょう。
常子の性格分かっているから住所教えたら訪ねてくるのは、頭のいい綾なら予想できたと思います。
私なら、絶対来てもらいたくなかったら、絶対住所教えません(笑)
駄作だ。
綾さんは、手紙を書きたいと言われて
断ったらその時点で何かあると思われるから渋々教えただけの話。
頑なに教えない事が不自然過ぎるのは
綾さんはもちろん、頭の悪い常子でもわかるからね。
つーか髪の毛ボサボサでオムツも無いと言ってる薄汚れた友達を見て悲惨な状況を想像出来ないまるで現代人な常子だから。
久しぶりに朝ドラに夢中になった。人畜無害のヒロインなんて見飽きた。
こんなにインパクトのある人間臭いヒロイン見たことない。
これから花山と二人三脚(妹達もいたな)で出版界を快走する姿を見せてくれる事だろう。
ところで、「暮らしの手帖」は一時リベラルな発想が保守的な階層に嫌われたらしい。
このドラマを嫌う視聴者に、そんな心の働きがあるような気がした。
常子は嫌いでは無いけど話が面白く無い。
お金が欲しいって連呼するヒロインに引いた。
もう少し魅力的なヒロインに描いてくれないと
大橋さんに失礼だと思う。
今頃か紙代とか印刷代とか
もう史実と変えちゃったんだから話を前後させるなよ
本当につまらないの一言。じゃ、何で見てるの?だってこの時間は、ずっと何年も朝ドラタイムなんだもの。だけど、最近はブチッと切ってしまうことも。今日も綾さんに何であんなに冷たい目?
食べる物も着る物もろくに手に入らない状況が続き
とか言ってたが、そんな状況で
どこの馬の骨が作ったファッション雑誌に群がって
買ってるのかよ。わけわからん(笑)
ミッチーがレディーに年を聞くのは失礼と言ってたけど
戦後にそんな風習あったのかしら
ろくな収入ないくせに
なぜか他の人と衣装が違いすぎる小橋一家。
綾が食べてないという言葉に
どこも一緒ねえって嘘つけ
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