2.67
5 693件
4 159件
3 156件
2 151件
1 1064件
合計 2223
読み ととねえちゃん
放送局 NHK
クール 2016年4月期
期間 2016-04-04 ~ 2016-10-01
時間帯 月曜日 08:00
出演
“父親代わりの長女”小橋常子(こはし つねこ)が、生前の父が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母を守って型破りの大奮闘。 女ばかりの常子一家が激動の昭和を駆け抜けていく、小さな家族の大きな年代記です。 ※雑誌「暮...全て表示
全 14683 件中(スター付 2223 件)4901~4950 件が表示されています。

2016-06-08 15:46:08
名前無し

相手に「恩に着てもらう事」と「感謝してもらいたい」との違いが常子には理解できないんでしょうね。

恩に着せたら信頼関係は一発でアウトあとは貸し借りのやり取りでの人間関係しか残らない。
表面上は仲直りできても恩に着せられた側からの心からの信頼回復は難しい。
子供ならなおさらじゃないかな。

だから決して口にしてはいけない言葉がある。

この脚本家はそれでも自分で話を作れるから何があってもお構いなしでドラマが続くが見ているこちらは『あ~これはアウトだな』と思い見ています。
そしてドラマはまるで何もなかったような展開になってめでたしめでたしのハッピーエンドになるので違和感しか残らない。

フィクションでもいいですよ脚本家は自由に話を創作すればいい実社会ではアウトな言動や登場人物をいくらでも作ればいいさそして無理やりハッピーエンドな結末に持って行けばいい。
でもそれじゃ現実社会に生きる私は感動しないんです。
現実社会に生きる私はそんなドラマでは面白いと感じないんです。

今後に期待できるんですかね。

    いいね!(4)
2016-06-08 15:54:44
名前無し

私の家では両親が誰のために働いてるのかって,小さい時から言い聞かされました。私の子には祖母はそう言って躾をしました。
それが我が家では信頼関係だったのかな?と上の方の感想の反論になってしまいますが考えてしまいました。

親や兄姉には逆らわないのが昔なんでしょうが,反抗期は今も昔も変わらずにあるものでしょう。うまく家族が話し合えることを願います。

2016-06-08 15:57:42
名前無し

常子とかかの本音が、ポロっと出ちゃったってとこかな。
かかは結局、子供たちを自分の思い通りにしたいだけのように見えるわ。
手が出るって、そういう行動だよね。

2016-06-08 16:03:25
名前無し

小生意気な美子の言い分はわかるけど,私もこの場合は君子の側に回ります。

2016-06-08 16:08:55
名前無し

きれいごとだけではない朝ドラもいいですね。

2016-06-08 16:20:38
名前無し

"困った人を助けたい"という立派な目標を掲げておりましたが、
美子さんに今日のセリフを言わせたいが為に、
ここ何年も持ち帰りの仕事を続けていたように感じました。
で、どんな仕事なのかは未だに判りませんが、何でもよかった事は解りました。

会社での男女同権については祖母の教えに沿っておとなしくしていますが、
家では一番威圧的な常子さん。
そういえば昔はこういう人を「内弁慶」と言っていました。

2016-06-08 16:37:42
名前無し

今日はあるあるだったわ。誰のおかけでごはん食べられると思ってるの? 誰がここまで大きくしたと思ってるの? そう言われた方は誰も生んで欲しいとか頼んでないし!とか言い返したりしちゃうのよね苦笑 結構リアルでした。民放のドラマでもよくあるシ―ン。いいんじゃない、1度ちゃんとぶつかって、思ってる気持ちを吐き出してまた構築すればいいと思います。常子と星野さんの事もあるし、明日も楽しみですね。

2016-06-08 16:52:50
名前無し

君子、何不自由なく育ててもらった、自分の母親には、ひどいこと言って、それでも、手を挙げられたことないのに、美子には、手をあげるんだ。

2016-06-08 16:53:01
名前無し

私は美子に味方はできませんね。家訓はどうでもいいだなんて、まるでととのことを否定しているようなんだもの。これが常子ではなく竹蔵だったら口ごたえなんて出来なくて、常子だから口ごたえのできるのではないのかと思うよ。ある意味、美子って人を見て言っているような気がしてならない。けど、家訓のことで問題が発生することは良いと思うよ。いつまでも仲良し家族というわけにはいかないしね。
質素倹約などで職場にもってきているお弁当が質素になったり、布地が簡単に買えないといった話を少しづついれて、戦争の話にもっていこうとしているのだろうね。そろそろ戦争も本格化しそう。

2016-06-08 16:56:06
名前無し

常子はととが生きていれば結婚も考えていただろうね。きのうの鞠子と大学生を見ていたら、なんか常子は竹蔵からとんでもないことを引き受けてしまったなと思う。そういう常子を応援するよ。

2016-06-08 17:03:34
名前無し

第1週で"ととの遺した呪縛"と思った方は多かったはずです。
常子はず~とそれと戦っているのです。

2016-06-08 17:59:03
名前無し

今回の常子と美子のいざこざは、滝子と君子の母子関係を彷彿させます。娘を守る母親の想いと成長した娘の自我がぶつかり合い一度は絶縁した滝子と君子。二人の血を引く常子と美子も三代にわたる筋金入りの意地っ張りですね。どちらも譲らない膠着状態に陥るのは納得です。

亡き父の想いがこもった家訓を守り家族を守ると言う常子と、父親代わりの常子から保護と同時に束縛を感じ反発する美子。母と同じような衝突を経た君子には、保護する側とされる側それぞれの立場や気持ちが分かるのでしょう。どちらか一方に肩入れできない君子の心情はこれまでの経過が物語っています。

そんな中でも君子は、常子には美子の気持ちを代弁し仲を取り持とうとしていたし、常子に言い過ぎた美子を叱りつけました。君子は彼女なりに母親として娘たちに対しできる限り公平を期していると感じます。君子と滝子のエピソードが、常子と美子のエピソードに生きていると思います。

2016-06-08 18:30:01
名前無し

変なのー。ととがしたこと、やりたかったことは、三つの家訓を守ることじゃない。ととの遺言の精神がまったくわかってない常子。
(それに、ありゃ、家訓なんてものじゃなくて、子どものしつけ3か条だ。あんなの成人して「これが我が家の家訓です」なんて恥ずかしくて人に言えないわ。ここでも、作家さん、言葉の使い方間違ってるね)
とととの約束は、母を助け、妹たちを立派に育てること。
美子が祖母のうちで使用人たちのお仕着せを、得意の裁縫の腕を生かして作るお手伝いをした。立派じゃないの。大いに褒めてやっていいところだ。
「お姉ちゃんだって家訓を守らないくせに!」に始まる言い争いは、兄弟あるあるの他愛ないけんかだ。常子もまだ若いから、自分がこんなに一生懸命やってるのに、なんでわからないの、と思うのも無理からぬことで、激昂して美子に思わず手を出しても仕方ないと思う。
ところが、ひっぱたいたのは君子でびっくりポン。いつもはいるのかいないのかわからない影のような存在が、なぜそこだけ張り切って現れる?
こういうことをやるから、このドラマはテーマやら趣旨やらが混乱するのだ。
経済的立場が強い者が、結局うちで主導権を握って家族を縛ることを、君子が認めたことになる。
アンタ、あのタケゾウさんのどこを見て夫婦やってたの?
子どものしつけもできない、 一生の宝になるようなアドバイスの一つもできないダメ親は、ずっと子どもの影で大人しくしてなさい。

    いいね!(3)
2016-06-08 18:40:27
名前無し

「誰のために働いてるんだ!」
このセリフ確かに夫が妻や子供に言ったらパワハラだけど、常子は親ではない。
とと代わりではあるけれど、親じゃないし今の二十歳よりよほど精神年齢が大人であった昭和初期でもやはりそこは二十歳の小娘。
あれだけ美子に生意気な口叩かれたら言いたくもなるね、神様ととじゃないんだから。
常子と美子の年の差は6つだっけ?我が家の姉弟も6つ違いだけど、美子のように成績の悪い弟は終電まで働きまくる姉に口答えしようもんならコテンパンに凹まされるほどだから、もう口では勝てないと諦めて舎弟に成り下がってる。昭和のこの時代、家計を支えてる長姉に向かってこんな口利けたのかちょっと疑問だけど、まあ美子は伸び伸びと育ったもんだ。

2016-06-08 18:52:15
名前無し

親でなくてもハラスメントには違いない。

子供同士のハラスメントを認めるような意見はおかしいです。

だからこのドラマでは学校や職場でのいじめはOKなのか。

今後に期待なんてできないかな。

    いいね!(1)
2016-06-08 19:07:17
名前無し

びっくりだよね。
星野が常子に求婚(プロポーズではなく、あえて求婚)したのに、ここの感想掲示板もあっちの掲示板も、だれも「おめでとう!」と書かない。
ヒロインのロマンスなのに。
わたしも言わないけど…。

2016-06-08 19:31:03
名前無し

とと姉ちゃん、の題名がプロポーズの結果を予想させてしまいますからね。まだどうなるか放送前なのででわかりませんが。「おめでとう」の書き込みがなくても特に驚きませんね。

2016-06-08 19:34:09
名前無し

だって常子の立場がわかっているだけに手放しで喜べないから。
悩むんだろうな~どうするんだろうな~としか思えないので、今は私はおめでとうなんて思えないです。だけど常子が結婚するってなれば思い切りおめでとうと言いたいです。出来ればこの二人の雰囲気が大好きなので、このままずっと見ていたいです。

2016-06-08 19:48:58
名前無し

ここにきて、これほど家訓にこだわらせるなら
月一のお出掛けは、ととの死後も続けておくべきだった。
皆んなで朝食が続けられてたかどうかも疑問だが
簡単そうに見えて実は一番やっかいな、自分の服は自分で畳むも厳密に守ってたら狭い部屋で4人は生活し辛い。

プロポーズは元々本筋から外れてる上に星野が引っ張りすぎて、もうどうでもいい。
朝ドラ的には遠距離結婚をお薦めする。

2016-06-08 19:50:43
名前無し

星野さん、今日はふすま閉めたままでいいの?
かかの出番あれだけ!?

2016-06-08 19:54:15
名前無し

誰のおかげで、誰が稼いでる云々。
人の家にいつまでもいるお前もなーと
森田屋の人々は思ったことでしょう

2016-06-08 20:14:22
名前無し

星野の下宿の大家さんらしき人、それなりに名の通った役者さんを使ってる意味がわからん。
これから活躍するんだろうか?

2016-06-08 20:21:56
名前無し

星野さんがでなくなったらもうみなくてよくなるので
来週までひっぱるのはやめてけれね。

2016-06-08 20:26:14
名前無し

とと、かわいそう。
ととが、家父長制・父親の絶対強権という当時の思想を否定し、妙な子どもへの敬語遣いをわざわざ導入したこと、子どもも親もないという対等の扱い、必ず子どものやったことには理由があるとよくよく話を聞いてやったこと…こういう精神が、まったく引き継がれていない。
家族のだれも覚えていない。妻であった君子でさえ。(もしかして作家自身も忘れてるんじゃ?)
今では、とととのつながりは、ただカクンカクンカクンという表面的なものだけ。
常子はいまや立派な家長、一家の大黒柱になり、その自意識が肥大して、ととがあんなに嫌っていた家族を支配する態度を身につけつつある。
かくなるうえは、幽霊のととを出現させて、事態を収拾するしかないだろう。
かかはあのとおりの人間で、何の役にも立たないし。

    いいね!(2)
2016-06-08 20:45:41
名前無し

「月に一度のおでかけ」は、第一話でとと自身が破ってしまったいわく付きの家訓です。巡り巡ってこの家訓が再び問題となる構成がおもしろい。しかも以前は、破った事がやり玉に挙げられたのに、今回は固守する事が批判される逆パターン。名実ともに小橋家の大黒柱ととなった常子のとと姉ちゃんとしての資質が試されているようです。

ととが家訓に託したのは、お互いを尊重し合い日々を大切に生きる家族像でした。常子は家父長制を家族に強いているわけではありませんが、家族の幸せを願ったはずの家訓が押しつけがましいと感じられるようでは本末転倒。今回の騒動は、常子だけでなく家族一人一人が家訓に込められたととの想いを今一度考え、家族に対するそれぞれの想いを再確認する良い機会になるのではないかと思います。

そしてこのタイミングで来た星野からのプロポーズ。人生を左右する大きな選択をせまられた常子ですが、とと姉としてのあり方を再考するこの機会だからこそ考えに考え抜いた結論が出せるのかもしれません。常子が星野にどんな返事をするのか、明日が楽しみです。

    いいね!(1)
スポンサーリンク
2016-06-08 20:53:51
名前無し

夜行観覧車のときから美子の役者さんが嫌いなんだな。
ますます嫌いになるなー。
かかだって働いていたし、大黒柱にはなれなかったの?

2016-06-08 21:14:09
名前無し

考え方もいろいろなんですね。
うちでは、やはり父親に対して、もし美子のような口ぶりでえらそーなことを言ったら、ひっぱたかれますね。
私も「誰のおかげでちゃんと学校に行くことができ、生活が出来ていると思っているのか」くらいきっぱり言います。
それはちゃんとわかってほしいことだから。
もちろん美子の家訓にしばられるようで、面倒になってきている気持ちも判りますが、それとこれは別です。
言ってはいけないこと、してはいけないこと、一線を越える、そのラインは家庭によって違うとは思いますが、うちでは家計を支えている人への感謝の気持ちを忘れないこと。それは絶対です。
もちろん、だからと言ってなんでもかんでも意見するな、というのとは違いますよ。
ちゃんと筋道立てて言うことは言う、話し合いをするのは別のことです。
美子も判ってはいるんでしょうけど。
常子も本当の「とと」になろうと少し焦りすぎかな。
これを教訓にもう一度、家族の在り方を見つめ直すのでしょうね。
2016-06-08 20:45:41さんのご意見にいいねを入れたいところですが、いいねが今日はないので・・・いいねっとこちらで言わせて頂きます。

2016-06-08 21:22:39
名前無し

その家の生計を立てる中心人物という意味では、常子が就職する前は、かかが小橋家の大黒柱でしたよ。今もかかの収入はありますが、収入が多い常子が大黒柱でしょう。

美子役の方は、怒りの演技に力が入るのかヒステリックな感じになるのがちょっと残念な気が。演技力のある女優さんなので好感は持っています。このドラマの役者さんは実力者が揃っていると思います。

2016-06-08 21:30:23
名前無し

人の家はそれぞれ、じゃなくて、「このドラマは」この家をどういうふうに設定しているのかということが問題なわけ。
「ととの精神」が根底にあってそれを生かすなら、常子のやっていることは外れている。
まあ、最初をあんなことにしちゃったんだから、それが通底するサブテーマになるから、常子反省、という方向にいくのが妥当でドラマとして整合性が取れている。
が、この先のもしもの話だが、やっぱり一家の大黒柱で金稼いでる人が偉いんだよね従わなきゃ、という当時の思想そのままの設定で「常子偉い」にするのなら、最初になんであんな「とと」像を作ったのか、ということになる。まったくの捨てエピ、ただ西島さんを見せたかっただけでしょ、ってこと。
あの「とと」を無に帰すなら、これは名物エピぶん投げどころか、全編破綻の「なんちゃって」ドラマで終わる。
振り返っての感想は、「いろいろあった」(from「花子とアン」)。
そうならないことを祈る。

    いいね!(1)
2016-06-08 21:34:59
名前無し

一ヶ月に一度のお出かけなんて楽勝でしょう。それをやりたくないと言っている美子はほんと馬鹿じゃないの。なんの難しいことじゃないよ。たった月に一度だけ!
それに自分の姉が自分たちのために、いろいろなものを買ってくれるというのは幸せなことなんじゃないのかな?
こういうことを姉妹からしてもらったことがない人も世の中には多いはずだよ。
自分の力でもないのに普通以上の水準で暮らせることに感謝せず、それが当たり前だと思いこんでいる馬鹿な人間って困りますね。

2016-06-08 21:53:12
名前無し

家族が働いている人に対して、敬意を持って接していくであろうことは、あの小橋家としたら当然のことと思うけど。
それにこのエピって金稼いでいる人が偉いって言ってるんじゃないよね。
この人達はみな滝子、君子の血を引くだけあって、かなり意地っ張りなところがある。常子も美子もそうだから、長々意地張りあって売り言葉に買い言葉が出てるわけで。
二人とも本心からの言葉じゃないよね。
君子が怒るのは、家長として「とと」としてずっと子供の時からがんばってきている姿を見守り、そして今は家計を支えるために徹夜している常子の気持ちをないがしろにするようなことを美子が言ったからで、それは当然なんじゃないかなと思う。
ただ、美子は多感な時期で、いろいろ反抗期もあるのだと思う。
成長とともに、みんなでお出かけなんて子供っぽい家訓が、重荷になってくるのは成長とともに、どうしてもあることで、ととが生きていても同じ過程をたどったはず。
常子はみんなでお出かけ、という家訓を復活させることで、忙しくしている中にも家族とのつながりやほっとする一時を求めているのだと思う。ととも、どんなに忙しくてもそれを守ることで家族とのつながりを大切にたかったのだろうけど、それが妹達にとっては、押し付け的になってきているところに、今回のことで気が付けるのでは。美子や鞠子も、あの頃のお出かけの意味をもう一度思い出すきっかけになると思う。

「僕は寂しくなんかない!」と思おうとしたけど・・・すごく可愛いプロポーズで常子に断らずに受けてほしい・・と切実に思った。

    いいね!(1)
2016-06-08 22:17:49
名前無し

花ちゃんは、「夜行観覧車」で壮絶な演技を披露した天才少女で、あれは見ていて胸がえぐられるようだったけど、ここでもキレ演技がやっぱり鋭いね。目がきっと光って。
高畑さんが食われていた。
ちょっとキレ方がキツい気もするけど、いかにも朝ドラ少女らしいたたずまいだし、彼女によって全体が締まるから、いいアクセントになってる。
このまま、常子としばらく行き違いが続き、最後に互いが理解し合うような解決が深みがあっていいな…と考えていて、あれ、これって「若草物語」?いろんなパクリ疑惑が指摘される今作だけど、まさか、ここからは取らないよね(笑)
ともあれ、オチのつけ方があまりにヘタと話題の脚本家さん、常子をどうするかも含めて、結末を待ってるわ。
また非難ごうごうにならないといいね。

2016-06-08 22:26:22
名前無し

こんなヒステリックなヒロインってあり?
しかもヒロインの母親は金に弱い毒親っぽくて
周囲の登場人物は主人公のためだけに存在しているっぽいペラペラのモブキャラ。
何をどうやって見ろというのか…
画面を見るのが辛くて、毎朝音声だけ流してる感じ。

2016-06-08 22:42:49
名前無し

某掲示板に書かれていたNHKの視聴者対応月次報告4月分を見てみました。
http://www.nhk.or.jp/css/report/pdf/1604.pdf

とと姉ちゃんに対する厳しい意見の割合は、第1週が23%だったのが、第4週で何とその2倍を超える53%に増加しています。 
好評意見はわずか9%!
ちなみに「まれ」の第4週の好評は10%、批判は34%です。

視聴者はやはりちゃんと見ているのだなと思いました。
制作チームは視聴者の意見に真摯に耳を傾けて、後半は少しはましなものを見せてくれるのでしょうか。

    いいね!(3)
2016-06-08 22:47:51
名前無し

世間は褒めているのかもしれませんが、私は三女役の人はあまりよくないです。役者としてのオーラがないですし、この人はこれからも個性で自分を売り込むタイプなのかもしれない。この人、どこがいいんだろう?わからんわ。生理的に受けつけない。

2016-06-08 22:50:38
名前無し

徹夜明けで心身共に疲弊している状態で年の離れた妹にあんな生意気なこと言われたら、そりゃあ「だれの為に…」って言いたくもなりますよね。
あの時代、弁当屋で住み込みしてる母子家庭の子供が通えないような学校に通わせてもらっていて、それも姉が必死で働いて高額な学費を支払ってくれているからこそなのに、鬼のような形相でののしる美子、子供といえども人として出来が悪すぎる。
鞠子が「(常子には)好きなことして欲しい云々」と言っていたが、それは別に姉の人生を思いやってのことではなく「家族でお出かけとか自分が巻き込まれるのが嫌でうざいから他に目を向けてくれ、但し卒業するまで学費宜しく」とでも言うような小狡い心理が透けて見えて、ああまた綺麗ごとを…とイラっとしてしまった。

2016-06-08 23:47:59
名前無し

強い立場の者が自分より弱い立場の者に対して言いたいことを言うのは当たり前なんですかね。

常子はどんなことを言われても自分より年下で弱い立場の者に対してはああいったことを言うべきではないと思います。

言って当たり前とか言っても仕方ないよねとか若いから仕方ないよねで済ませてはハラスメントはなくなりません。

2016-06-08 23:56:28
名前無し

そもそも美子は、なぜ勉強会だと嘘をつかなければならな
かったのか。滝子ババのたっての頼みでお仕着せを縫わさ
れたと正直に言えば、いくらとと姉でも家訓に拘ったり、
勉強優先とは言わなかったろう。森田屋も巻き込んで心配
させたり、探し回らせたあの嘘が一番まずかった。
とと姉の妹たちへの言葉は確かにウザい面はあるが、この
1件は美子が素直に謝るべき。今後家訓を遵守していくか
については、一家四人であらためて話し合いをしなさい。

2016-06-09 00:00:07
名前無し

よく、わからなくなりました。
常子の収入に頼らなくても、青柳に戻れば、君子達は、生活できるんじゃないでしょうか。鞠子の学費だって。
自分の力で生活すると言って、親の滝子に頼るのはイヤなのに、娘には重荷を負わせてる。好きな人と結婚するために、駆け落ちまでしたのに。娘の恋愛には、お構いなし。
家族の幸せを阻んでいる、根本は、君子のつまらない意地なのでは。

    いいね!(1)
2016-06-09 00:01:49
名前無し

このドラマについてNHKへの厳しい意見が多いとのこと、納得です。
NHKは昔から厳しいご意見番が多くて、すぐにクレームを寄せるのは、民放の比じゃありませんし。
配役・キャスト・方言・季節感・時代感など、ほとんどこちらでも指摘されていることばかり。報告は都合のいい書き方で一部だけ取り出し婉曲に表現していますが、あらましは、ほぼネットにあがっているのと同じだと思います。
朝から怒鳴り声がうるさい、というのはやはり多くの人が感じたことなんだなあ、と自分の感覚が普通だったことに安心しました(笑)
それに、あれって、4月分ですよね。5月分は、例の男尊女卑にからむ職場の問題やタブーワードについて、ずいぶんあがるんじゃないかな。
こういう調査をちゃんとしているのだから、NHKはきちんと反省材料にしてほしいですね。

    いいね!(2)
2016-06-09 00:02:05
名前無し

仕事で疲れてたとかは関係ないです。
仕事の疲れで不満があるなら会社内で疲れないように自分で解決すべきこと思います。
それこそ上司に相談しろと。
それを家庭内に持ち込むこと自体間違っている。
そもそも自分で勝手に引き受けた仕事が発端でしょう。

>どんなことを言われても自分より年下で弱い立場の者に対してはああいったことを言うべきではないと思います。

決して口に出すべきではない事ってそお言う事だと思います。

2016-06-09 00:03:04
名前無し

これってハラスメントということまでの話なんでしょうかね。
いろいろとしたことが重なり、仲の良い家族でも、すれ違うこともあり、お互いに言いたいこと言っちゃった・・そこから皆で考えることがある・・というものくらいにしか、私には見えないのですけど。
ある話ですよね。言っちゃいけない、普段は口にはしないって思っていることでも、つい感情が高ぶって出てしまうことって。
常子も年長だから、稼いでいるから弱者になに言ってもいいと、当たり前だと考えていて「誰のために・・」と言ったようには、とまどいと驚きのあの表情からはまるで思えませんでしたし。
家族ってきれいごとだけでもなく、いろいろあるもの。それは小橋家も同じ。人間は間違ったこともするものです。
いろいろ悩んだり、苦しんだり、右往左往しながら成長していく姿を描いてくれたらそれでいいと思います。

    いいね!(1)
2016-06-09 00:17:50
名前無し

「偉そうに家訓を守れって、とと姉ちゃんだって同じじゃない」
「あたしが誰のために働いてると思うのよ」

どっちの言葉も家族円満のタブーだけど、それがタブーになってるのは、現実に口にしてしまう人が多いからですよね。
職場でも男の上司が「書類を清書するだけのタイピストなんて掃いて捨てるほどいる。女の本分はお国のために子を産み増やすことだ」とこれまたタブーだけど当時の日本なら当たり前の考えでした。
そういうところがこのドラマはとてもリアルだと思います。人間、誰しも善意だけの天使のような存在じゃない。そういう善意の人しか出てこない綺麗事のドラマが好きな人もいるだろうけれど、私は人間臭さを感じるこのドラマに好感を持てます。
今は常子は自分でお金を稼ぐようになった強い自負心から、本来ととが家訓に託した想いを少々はき違えてしまっているけれど、それでも常子が誰よりも家族思いでそのために自分を犠牲にして(と本人は思っていないけど)頑張ってきたことは間違いない。それに美子も養ってもらっている身で常子にあんな口を利く生意気さもありながら、陰では常子の身を心配してもいるし、おばあちゃんの頼みで縫物仕事を頑張る優しさもある。
決して登場人物が一面的でなく、長所も短所もあるリアルな人間として描かれている。
今はその気持ちがすれ違っているけれど、常子も美子も本来は仲良し姉妹だし、必ず理解し合える場面があると思います。
それがどんなふうに描かれるかに注目したいですね。
役者さんの演技も上手だし毎日見応えのある描写で先が楽しみです。

    いいね!(2)
2016-06-09 00:19:33
名前無し

別に悪いことをしているわけではないのに、常子に言いだせなかった美子。
これは、父親が怖くてほんとのことを言い出せない娘とまったく同じ構図だ。
つまり、常子は、あれだけととが大事に大事に築き上げてきたものを、踏みにじる結果になっている。
それが、常子の若気の至りで、ととになる=自分を中心として一家を形から結束させる、ということだと勘違いしている、という筋立てならそれでいい。
そこに気づいて思い直し、ととが何を思って生きてきたかに思いを馳せ、家族の実情に合った形で自分がサポートすればいいのだ、と柔軟に考え方を変えることで、彼女自身も成長できる。
問題は、はたして、ドラマ(作家)がきちんとそれを描けるかどうかだ。
星野と汁粉なんかでお茶を濁す暇があったら、仏壇のととに、「とと、私はどうしたらいいんでしょう」と心の中で語りかける場面ぐらい、少しは作ってほしかった。
とと、回想にも出てこないし、ほとんど存在が忘れられてるもんな(泣)

ところで、あの「家訓」?はどう見ても、幼い子供向けにととが作ったもの。大きくなってからは、
・嘘をつかない
・相手の言うことに耳を傾ける
・月に一度はみんなで集まって近況報告
ぐらいが妥当。そしたら、あんなけんかが起こるべくもなかった。

    いいね!(2)
2016-06-09 00:19:35
名前無し

みんな働いた事ないのかな。
常子の場合は自分の為だけでなく家族を養う為に、親が子の為に、ではなく、姉妹が姉妹の為に。

産まれてきた順番が違うだけで、同じ姉妹なのに。

2016-06-09 00:28:14
名前無し

家訓騒動も不倫騒動もプロポーズも不必要なエピソードだとしか思えない。
どれも撮影上の諸事情により生み出された森田屋から始まった時間稼ぎエピソードのひとつ。
しかもどのエピソードも誰の評価も上がらないという悲しさ。

    いいね!(1)
2016-06-09 00:31:03
名前無し

>そもそも美子は、なぜ勉強会だと嘘をつかなければならな
 かったのか。

その前に常子から「いくら縫物が好きでもまず勉強を頑張らなきゃね」と釘を刺されていたから言いづらかったんですよね。
しかもお駄賃をもらうという言葉で常子が勝手にお金目当てと決めつけて、余計にもつれちゃった。あの時の美子の寂しそうな表情は印象的でした。きっと誤解なのに。
早く誤解が解けて仲直りしてほしいです。

2016-06-09 00:50:49
名前無し

>いろいろとしたことが重なり、仲の良い家族でも、すれ違うこともあり、お互いに言いたいこと言っちゃった・・そこから皆で考えることがある・・というものくらいにしか、私には見えないのですけど。

世の中の家庭崩壊はまさにこおいったことから始まっていくんです。

些細なすれ違いと恩に着せる言葉の組み合わせの大半は良い方にはいかないのが現実と思う。

このドラマのモデルが名前を出して申し訳ないが高田純次の半生記ならこれでも良いと思うが暮らしの手帳の創業者だからこそ大事に描いてほしい。

名前出して申し訳ないが高橋ジョージの離婚裁判を思い出した。

家族だからこそ慎重に接しないで他に誰と慎重に接するのか改めて考えた方がいいのではないですかねこの脚本家は。

    いいね!(1)
2016-06-09 01:24:19
名前無し

>世の中の家庭崩壊はまさにこおいったことから始まっていくんです。
リアルで、その一言を修復できなかったりする人もいるでしょうし、そういう崩壊を描きたいドラマではそうでしょうが、そういうことを描きたいという主旨のドラマじゃないし、そこで立ち止まって家族とはを考えるだろうと私は思っているのです。
まあ明日からの展開待ちですけど。このまま家族崩壊するドラマでしたら、その時はそんなもの描くなと私も批判させて頂きます。

2016-06-09 02:21:14
名前無し

常子以外が仏壇やととの遺影に向かって何かを話し掛けたり報告したりしているのをほとんど見たことないんだよね、最初から。美子はととのことをあまり覚えていないのはまあ仕方ないかも知れないけど、亡くなったととも、その代わりを託された常子も、他の3人にとっては常子が背負い込んでいるほど、心の拠り所でもなんでもないんだろうか。経済的にも青柳家のバックがあるし、精神的にも母子家庭として寂しいとか不都合とかも東京に来てからは感じられないし、なんか中途半端で常子の気負いの必然性がわかりづらい。

    いいね!(1)


スポンサーリンク


全 14683 件中(スター付 2223 件)4901~4950 件が表示されています。
名前
評価
感想
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
※評価はスターをクリックすると確定します。「評価」の文字列クリックでキャンセルです。
※利用にあたっては利用規約ガイドラインFAQをしっかり読んでおきましょう。
※利用規約違反の書き込みを見つけた場合は「違反報告」機能で通報してください。
※評価を不正に操作する行為は禁止します。
利用規約違反の行為を行った場合、投稿の削除やアクセス規制が行われる場合があります。
【ポケット版】「暮しの手帖」とわたし (NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』モチーフ 大橋鎭子の本)