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ととも君子も常子も滝子もみんな好き。誰かのことを大切に思いやれるみんなが好き。ちょっと変わり者もこのドラマにはたくさん出てくるけど、一生懸命さが伝わってくるから好き。 何より見ていて心が温かくなるこのドラマが大好き。
今日の話を観て感動して、この作品がますます好きになりました。不器用な人達の心と心が織り成す感情の襞に共感し、胸打たれる。
これからも心が温かくなる話を期待してます。
すべてのエピソードに常子が絡んでくる。
邪魔とかいう事ではなく周囲の人々にもっと様々な個性を持たせて欲しい。
前作のように回によってすべての人が主役と思える
ような描き方を期待しています。
わたしは常子中心の話が見たいです。それでもこの朝ドラ、きょうは君子に滝子に美子と話がてんこ盛りで楽しめたので、別に常子だけを見て楽しむドラマなんかじゃないんだね。
常子はとても面白い感性をしている・・・と ととの手紙。
そう思わせるエピソードがほとんどないような。
常子には本当に感心させられるよ・・・と 滝子ばあばの言葉。
そう思えるエピソードが少な過ぎると思います。
なんか胸のあたりが毎日モヤモヤです。
何をしに来たのかよく分からない社長はもう帰ったのかな?
まだいるのなら社長も飛び込んで欲しかった。
なんで濡れた服着替えないで毛布にくるまってたんだろう?
私は今日の話を観て、よくわからなくなりました。
滝子の苦しい心情を理解しようとしていたのに、あっさり君子に軍杯が上がってしまった。
うーん、常子が苦手なので滝子の言った言葉の意味に納得できなくて…
おまけになんで美子ちゃん!!
みんな揃ってリセット的な。笑
感動させよう、ここがヤマだよって分かり易すぎる不自然な展開ばかり目について物語に入っていけないです。
叔父が食べてしまったお米を運動会で、とか
クラスのイジメに再試験で、とか
親子の確執を孫の水難で、とか
根本的な解決でなくお茶を濁すのでイライラが溜まってしまうのです。
そう、何故濡れたまま毛布被って家にあがっているのか?
美子まだ浮いているのになぜ潜って探すのか?
飛び込んだ男衆は?
突っ込みどころあり過ぎ…
でもヒロインの表情や演技は嫌いではないです。
父親がわりに家族を守る!ってハンパな決意ではないし
エピソードも良いシーンもたくさん作れそうなのに
デキの悪い脚本が残念なんです。
今日のととの手紙は文句なしに良かったです。
映像とともに西島さんの実声が流れたのも効果的。
自分のせいで仲違いした母娘の絆を取り戻したい、という
ととの優しさ、強い想いが切々と伝わりました。
意地を張っていた滝子さんが非を認めて詫びるシーンがありましたが、それによって君子も自らの頑なさを反省し滝子さんへの感謝の想いを覚えたと思います。それはととの手紙を読んでから滝子の気持ちを常子から伝えられた時の涙、そして美子のことで心配をかけて申し訳ないと母に誤った後「あ、あの…私…」と言いかけた表情から十分伝わりました。すべてを言葉にしなくても伝わるものはあります。
ただ一つ個人的に、君子と滝子が神社で話し合うシーンが美子ちゃんの騒ぎでなくなってしまったのはちょっと残念でした。そのシーンを期待していたので。でも常子がとと姉ちゃんらしさを発揮するためには美子ちゃんの川落ちエピは必要でしたよね。実際に川に飛び込む常子を見て感動したので結果的にはよかったです。
母娘の和解と常子の活躍。この2日間はとても充実した内容でした。
これからもどんどん常子がヒロインらしく成長していくのだろうと感じられて楽しみです。
2016-05-14 01:12:18さんの意見に大賛成。
最初はあさきたよりはましだと思って見てたけど、くだらなすぎて挫折しそうです。
常子すごいっていう主人公上げセリフをまた満載していきそう。
美子も甘ったれすぎて好感持てない。
朝ドラってこんな作りにしかできんのでしょうか?
たかが朝ドラ、されど朝ドラ、みんなの朝ドラ。
感情に走り過ぎた罵倒、脚本家、俳優の吊るし上げの感想はよんでいて、逆に投稿者の心の疲れが感じずにはいれません。
みんなの感想にも思慮のある表現を心がけてみましょうよ🙂
作品を批判するにしても、あまりに脚本家や俳優さん達を攻撃し過ぎと感じます。
作品を作っている方達に対する、最低限の敬意は持つべきではないでしょうか。
美子は実に寂しかった事でしょう。その気持ちが痛いほど伝わって来て、心が震える良い回でした。
今日もとても楽しみです。
母と娘って、難しいんですよね。
今作はなかなか良いと思う。
事の起こり方も結び方もひと味違って新鮮。
それがとと評の常子のちょっと変わった部分にも通じて、そのさじ加減まで納得だ。
それにやはり男性が描くストーリーってどこかさっぱりしていていい。
日々の暮らしに纏わるこちゃこちゃとした話しなのに女子中的な息苦しさがない。
わたしも脚本家の西田さんにはこのまま書き進めてくださいと思うわ。
これで晴れて常子が清と一緒になる気持ちをかためるといいですね。2人であとを継げば滝子が喜ぶと思います。清は悪い人ではないし仕事もできるしイケメンだし。申し分ない縁だと思います。小橋家も経済的に楽になりますしね。
ドラマを面白いと思っている人も、そう思わない人もお互いにプラスになるような意見の交換が本来のあり方だと思います。
詰め込みすぎ。
今日で少女時代を終息させるつもりとはいえ、何もかもここで終わらせる必要はない。
説明セリフばかりが行きかって、ますます学芸会になってしまった。
父親を亡くし母の実家のある東京に戻って生活したその中で母と祖母が和解した、学校でいじめがあったが友だちもできた、おかしな帝大生と知り合ったぐらいでは、「波乱万丈」とは言わない。
(森田屋への家出の件は「波乱万丈」ではなく「突飛」)
母と祖母の和解を取り持ったり、妹を助けたりすることは、家族なら当然やるであろうことで、これをもって「ととになった」と評するのも変。
ここでもやはり言葉の使い方がおかしい。
予告を見る限り、来週からは、ちょっとスピーディーになりそうな感じだが、今までさんざん迷走してもたついたので、せめてテンポのいいところだけは見せてほしい。
うーん、良かったんじゃないかな?みんなハッピーそうだったしなによりだったね。
特に深い感動も強い不快感もないから毎日見るにはこんな感じでいいのでは?たまに見過ごしても常子無双で安定しているから、またいつでも見始められそう。
受信料を取ってそれを基に制作するからには、製作者はできるだけ
良いドラマを作る努力をすべきです。
思いつきのようなような事件でうやむやのままに問題解決パターンの連続、人物の心情などさっぱり描けていない、気の利いたセリフが一つもないどころか、気に障るセリフ多数・・・
はっきり言ってこのドラマの関係者でプロの仕事をしているのは
美術関係の方々だけです。
脚本家も演出家も素人以下です。 さっさと交代してほしい。
朝ドラ対抗盗み聞き合戦(笑)
何と!!盛り上がりのないつまらない前々半終了となってしまったのか・・・
どうやら、タイトル通り期待すると事象だけで、奥深さがこれっぽっちもない。
ようやく常子が家族から開放され、一歩前進しそうなので視聴は続けるけれど、
ここはリタイア。
本当に面白くなったら、また参加させてださい。
★★
君子と滝子母娘が完全に理解し合って良かった。
母親と娘は関係を一度こじらせるともうどうにもならない例が沢山ある。
娘が母を捨て訣別するか、訣別出来ずに罪悪感を抱いて精神を病むか、どっちかだ。
関係が悪い母娘の共通点は母親が娘より自分自身を愛してるいわゆる毒母だということ。
でも滝子は元々娘を誰より愛してる。
それがやっと遅ればせながら君子に伝わりめでたしめでたしだ。
母の愛を今頃やっと分かった君子はアホな娘設定過ぎて木村多江さんがお気の毒だがこの人だから許せるんだろうな。
今日の回想シーンで子役常子が出てきたが、あの子の喋り方や声の出し方が若干絞り出すようで、なんとも言えず可愛らしく品があったのだと再確認。
一方高畑充希は舞台とミュージカルで鍛えてるので発声が腹式で、それが多分自信に満ちて堂々とし過ぎな印象に繋がるのだろう。
来週はやっと向井ダメ叔父も再登場。
できればダメ清との絡みが見たい。(^O^)
常子と美子が2人だけで何の道具もない川や海にいて溺れたのなら分かるけど、あの木場で助ける道具もいろいろあり、またその場を知り尽くした男衆が大勢いる中、若い女性が服を着たまま飛び込み結果助けることに、違和感しか感じなかったです。
そうまでして、とと感を作り出さなくても、もっと心情的な美子へのはたらきかけで補えそうに思うのですが。
男衆が普通に助けたほうが、自然の流れで現実的です。
現実の日常生活に当てはめて考えてみると、竹蔵を亡くしてからの常子達一家の生活は、確かに波瀾万丈でしたね。
来週からは常子自身の将来に繋がるドラマが描かれるのかな。
楽しみです♪
やっと君子と滝子の気持ちが寄り添えたみたいで嬉しいです。
ととはやはり凄いですね。常子の真っ直ぐな気持ちも素晴らしいし、ほんと素敵な家族です。今回、今まで以上にこの家族をずっと見守っていきたいと思わせて頂きました。
来週はまた憎めない叔父さん登場で、今からワクワクしてます。
あと清さんも帝大生君も大好きなので、もっと常子と絡ませて欲しいです。
今日もいい話でした。
子供時代の家族でカルタ取りのシーンはおっとりかかの意外な一面を見られて
個人的にも大好きなシーンでしたが、今日こんなふうに活かされるなんて
気の利いた巧い脚本ですね。
かかの名前の由来になった短歌は思ってたのと別のものだった。
「君がため 惜しからざりし命さへ ながくもがなと 思ひけるかな」
君子は滝子さんが命がけで産んだ愛しい娘。その娘の為にも長生きしたい、
という母親の強い愛情が込められた歌でした。
その話を聞いたかかの表情が繊細で秀逸。心のわだかまりがきれいに消え、滝子さんに素直に詫びると同時に、娘たちの学費負担の申し出も快く応じ礼を言うことができた。
親子なんだから意地っ張りはお互い様さ、という滝子さんの心の広さも気持ちいいし
なんといっても鶴ちゃんがいい仕事しましたね。
君子と滝子二人の幸せを願う古株番頭の人情が素敵です。
それに今回の親子確執のもう一つのエピであったまつさんと宗吉の卵焼きをめぐる喧嘩もちゃんと回収されましたね。しっとりの青柳家と対照的なコント仕立てが面白かったです。
これで常子の少女時代も終わりかな。週タイトルでは来週はビジネスにも着手するようで、
将来の雑誌作りへの展望が開けそう。
先の展開がますます楽しみです。
ムリムリでも話の流れや演出で人の心は大団円にできちゃうから。との印象。
自分にはこんなやさしさごっこは茶番に思えます。
幸せなら、まあいいか、と適当に片目つぶって見なければ、イライラしていられません。
はい、全て一件落着!!!。 森田屋の婆さんのわだかまりが卵だったなんて・・アッハッハ(≧∇≦)「少女時代は終わった」と思ったら婆様の援助で制服姿で又登場・・・。
まだ、女学校ですか・・・ なのに、事業を始めるって・・・
常子は竹蔵のDNAよりふうてんの叔父さんのDNAを受け継いだよう・・・。
ユニークな片桐はいりさんも登場してきてますますコント仕立てになっていくみたい。
木村たえさんの(かか)より(女っぽい)ねちっこい言い回しが少し耳障り。さら〜っと、さっぱりと言ってくれないかな・・・
常子が美子を助けようと川に飛び込んだ姿に、常子自身の人柄と、美子への愛と、ととになるんだと言う思いが強くかつ劇的に表現されていて、心を揺さぶられながら観ました。
感動的な良い場面だったと思います。
百人一首で知っているものは一握り。意味を知っているものは皆無。そんな私ではあるが、
君がため 惜しからざりし 命さへ ながくもがなと 思ひけるかな
の意味は、一生忘れることはないであろう。感動した。
百人の 名句の意味は 知らねども 君惜し命は 身に刻まれし
>まだ、女学校ですか・・・ なのに、事業を始めるって・・・
私も驚いたけど、これって実話のようですよ。
今までは家族の中の内向きの話が多かったけど
これからどんどん社会に出ていく常子が見られそうで楽しみです。
毎週、毎回見せ場があって感動しています。
良い脚本だと思います。
隠された情緒が顔を出しますね。
常子アゲの最終ミッションを果たすために水入りさせられた小さな美子が不憫です。
君子さんが落ちて常子が助ければてっとり早かったのに。
君子さんじゃ視聴者の同情が集まらないから仕方なかったかな?
高畑さんのセリフの無い時の情感溢れる演技が素晴らしいです。演技力には定評があるのもわかります。
内容もゆっくりと家族の在り方を見せて貰いながら見せ場もしっかりとある大変楽しめるドラマになっていて毎朝続きが気になって仕方ありません。明日は放送が無いのでまた録画を観て楽しもうと思っています。
一目散に滝子のもとへ走り、話をしてくれるまで動きませんと座り込んだ挙句、祖母と母の喧嘩の理由が自分にあったと嬉しいやら悲しいやらで大泣きする常子。滝子から預かったととの手紙を抱いて、今度はかかのもとへ走る、常子。
何の躊躇いもなく川に飛び込み妹を助けようと必死に泳ぐ常子。
それらのシーンにとと姉ちゃんの家族への強い想いを感じ、自然と涙がこぼれました。
所々、台詞や展開に違和感があるものの、全体を通して見れば(個人的には)取るに足らない部分だと思ってます。
何よりヒロインを応援したくなるし、主要登場人物全員に好感持ててるし、これは物語が面白いってことですよね。
意地っ張りの母娘が和解して良かった。生前のととの願いが叶って良かったな。
気楽に見てます。来週も期待してます。
美子ちゃんが落ちて
いつの間にか問題が解決していた・・・
よくわかんね
常子は本当にととに似てきたわね・・・という かか。
やはりそう思えるエピソードが少なすぎに感じます。
そういうセリフを言わないと「とと姉ちゃん」が成り立たないからかな。
ととが亡くなってから波瀾万丈だった・・・とナレーション。
波瀾万丈はちょっと言い過ぎ? 色々ありました・・・くらいがいいのでは?
予告はいつも面白そうですね。期待しています。
そうですよね。美子を使うところがあざとい。
鞠子や美子は名前の由来も淡泊で(笑)みんな常子常子ってそちらに夢中。妹たちは誰も持ち上げてやらないから、見ている方が応援してやらなきゃなって気がしてくる。
一人ひとりの気持ちが伝わって良い回でした。
涙腺が弱くなって思い出してうるうる
この演出がいい、百人一首に興味出て来た。
とと姉ちゃん一段と好きになった。
昨日は結構思い入れて見れたのに、今日はなんだか、あれ〜??って感じ。拍子抜けというか。君子の謝罪ってあれだけで終わりなのか。私にはちょっと…いや、だいぶ物足りなかった。せめて竜子の好意を捻じ曲げて受け取っていたことを、はっきり言葉にして謝って欲しかった。自分が意地を張っていたとわかっているなら、その余計な意地のために娘達にいらぬ苦労をかけたことを謝って欲しかった。「すっかりととらしくなって…」などと無理矢理まとめに入るような台詞は言わなくていいからさ…。
ととに200通もの手紙をもらっておきながら、一回も返事も書かず十何年も突っぱねてきた竜子なのに、今日突然ころっと全てのことに対して物分りが良くなっているのも、不可解。森田屋の時もそうだったけど、事件が解決すると今までのことが嘘のように、小橋家全肯定キャラに変身してしまう。だからキャラブレと言われるのでは?
やっぱり、昨日君子が言いかけた時に遮らないで、謝罪の言葉を全部言わせるべきだった。ここをうやむやにしているのに仲直りだなんて、すごく嘘っぽいよ。なんか大団円みたいな雰囲気になってたけど、この母娘が充分にコミュニケーション取れたようには見えない。竜子は、君子達が森田屋の住み込みを続けることにも寛大だったけど、ちゃんとわかりあって許し合った感じがしないのに「突然、距離を縮めるとまた衝突するかも」なんて冗談めかして言われても、冗談に聞こえない。
やっぱり、君子に対してはまだわだかまりがあって、牽制したい気持ちが無意識に出ちゃってるのかな、なんてうがった見方をしてしまう。自分から折れておさめたのは、ひとえに可愛い孫のためなんじゃないかと…。単に素直に見ていたいのになあ。
あと、どうでもいいけど、森田屋へは青柳家から通えばいいのでは?お隣なんだし、どんなに朝早くに仕込みが始まっても対応できるでしょう。森田屋さんだって、そうすればまかないを余分に作らなくていいんだから、そっちの方が楽だろうに。君子だって、まかない分を給料から差っ引かれずに済んで、今までより稼げるよ。ちゃんと帰れる家があるのに、ご飯用意してもらいながら住み込むっていうのは、なんか変な気がする。
今週は感情移入して見ていた分、なんだかがっくりしてしまった。まとめをしっかり納得のいくものにしてくれないと、変な疲れだけが残る。手放しに「よかったよかった」とは、どうしても思えない。ストーリーの着地部分があんまり上手な人ではないなあと思う、この脚本家さん。
家族がとても好きで家族の事だと気付くと先に体が動き出しているって、若い真っ直ぐさとも相まって、シンプルでいいな。
ととから常子へ。幸せの求心力を安易に作りすぎ。丁寧に家族母娘が分かり合える様子を描けばいいのに、最後は手っ取り早く神格化させた人物に丸投げとはこれいかに?
親子の確執なんてちょっとしたコミュニケーションギャップから生じてしまうことで違和感はない。
来週は実話に基づくストーリーをフィクションの鉄郎を絡めてどう仕上げているのかとても楽しみ。
あざとさを感じる事なく、美子の川への転落事件と君子、滝子母娘の和解への物語が繋がれていて、良いお話でした。
美子までが家族と実家との問題に巻き込まれ、その影響で寂しい気持ちに追いやられてしまうと言う無理もない悲しさ、切なさが表現され、その果てに川へ落ち、しかし、それが滝子と君子達との心が重なって行く為の必然的かつ大きな力にもなると言う、自然でありながらドラマチックな流れで、感動しながら楽しく拝見しました。
来週もこのままの脚本でお願いします。楽しみにしています。
今回も酷い内容だった。美子の川落ちから常子あげ、ととの手紙から確執クリア。あんなに犬猿であった理由が何だったのか。
子供だましのようなスカスカな脚本に前々作と似ているとの評もありますが、私は似ていないと思う。
前々作は評価はどうあれ、実験的な要素を入れていた。今作は失った視聴率をキープするための戦略が練られた結果の失敗しないモチーフ、時代背景、プロット、キャスティング、などで構成されている。朝ドラの一番のターゲットの心に響くものをリサーチした結果なのだろう。だから、過視感のあるシーンが繰り返される。アンバー系の色味が彼らの郷愁を誘う。
そんな製作側の意図が見えて透けるし、物語を肉付けするプロット作りが甘い、安易だ。学芸会と評されているのは、そういうことだろう。
感動も出来ないし、登場人物たちの人となりに感情移入できない。
今後、どのように改善されて行くのかしばらく観るつもりだ。
あさが来たが半年間つまらなくがっかりしていたので、このドラマがとても新鮮に感じられます。
滝子に学費を直談判したときの妹たちの学費を工面してほしい、私は学校を辞めるといった常子の姿はとても良かったです。自分を犠牲にしても妹たちのことを何とかしたいというヒロインって私は見たことがないのでとても新鮮に映ります。
木村さんがインタビューで常子をどう思う?とありましたが、「ととの代わりになろうと少し気負いすぎなのが心配」という意見、なんとなくわかるような気がします。
この先も楽しみな朝ドラです。
学芸会だなんて、ほとんどのドラマでも言われていますしリサーチは前作も凄かったですね。なのでその中でどのドラマが好きかなって考えた時、私はこのドラマが好きだなと。ヒロインとその家族を思わず応援したくなるドラマがやはり心に響いてくるものがあります。個性的で魅力のあるキャラが多いのもこのドラマを好きな要因の一つでもあります。
ととの代わりはちょっと早いと思う。
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