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合計 | 478件 |
さすがに母親まとめて治療しようとするならとんでもない駄作にしかならないでしょうね。
作品中に善い人しか出てこないというのも良い脚本にはなり得ないと思います。
それにしても高畑さんは素晴らしい。
置き屋のおかみが、今になって、アキラの事情、ひどい母親のこと、大金をアキラに無心し、それでアキラがいかに苦しんでいたかを知っていた、自分は母親代わりだと、一気に倫太郎に話すのが、ものすごく不自然。これは、それまで、そのケも全く見せなかったのに、突然セリフ一つで一挙に全てを解決しようとする、必殺「説明セリフ」の一つだ(笑)
いままで、おかみは倫太郎を目の敵にしていたはず。母親代わりなら、精神科医がアキラのために動いていると知ったら、すぐさま彼に相談するなりして、アキラを救おうとするのが普通だろう。
それが、事務長にべたべたとくっついて、夢乃をはさんで、いかにも倫太郎と対立するかのように描いてきたのは、何のため?
流れにまかせて、なんとなくそうしたというなら、ものすごい雑。
いつもよりドラマ!というまとまりがあって面白かったです。
山がきっちり二つ。ギャンブル依存症患者と夢乃・あきらの対比。
ただ、正直、今回が話としてはピークだったかも。
夢乃に翻弄されつつあきらを心配してる自分はどうあるべきなのか、そして特別に「共感」したいと願ってる相手だと自覚したうえでたとえ近寄りすぎても戻ってこれると危うい発言をする倫太郎は医者としてぎりぎりの線にいる描写でした。
そうして彼女に相対したとき、それまでの患者には見せなかった「自分の中の柔らかくて弱くなってる部分」をさらけ出す。
望んだ「共感」状態になれたけれどそれは治療ではない。ずっとそばにいる、というのはどの患者にも言ってきたセリフだけれどそれは「患者が必要としてるからそばにいる」、ではなく「自分に必要だから」が見え隠れする。
心情描写としては一番大きな揺れ、だったと思います。
ただ、そういった流れが多くの人に好まれてないのは・・・。
このあとにもっと盛り上がりそうという予感がしないからかなあ。
なぜだろうと思うに・・・
ひとつは倫太郎がこれまで不幸そうではなかった=彼の苦しみを救ってほしいと思う要素がない。
また、あきらの幸せは治療で得るもののように思えない=医者に治療される以上に大切なのは「あきらを心から愛する人」に守られることのように見える。あきらの治療過程に興味がわかない。
さらには蒼井優さんがいい演技をする人、でなく「演技派感が過剰」な役者さんなのでこのあと二重人格を統一していく演技がいまから胃もたれしそうに思える。
ま、すべては予想です。
やっぱり中園`ババア`ミホの脚本が最悪だと思う。花子とアンも酷かったし、この人はなぜドラマの脚本を書いているんだろう?
堺雅人の無駄遣いだよ。
また古沢`天才オタク`良太氏に書いてほしいな。リーガル・ハイを超えるような面白いドラマを。
ゲストのギャンブル依存患者の演技が大袈裟というか、ドラマだからわかりやすくしているのかと思いますが。ギャンブル依存は病んでいるように見えない、一見普通に生活している人にみえます。だから周囲もお金を貸す。一概に言えないことでしょうが。
夢乃の誕生日にふれた時「私も祝ってもらったことないわよ」とかわす母親もまた親の愛を知らずに病んでいますよね。どう見ても病んでいる母親に「あんたみたいな親はいない方がいい」と言ってしまうなんて精神科医として違和感がありました。精神科医である前に一人の人間であるから、本音が出てしまったのでしょうか。
話の内容はいまいち深みがないのですが、静かに見れる雰囲気だけは好きです。
確かに、花子とアンは、雑さという点では、世にもないほど酷かった。この人は、要素が一定数以上になると、それをうまくまとめ上げることができず、一種パニックを起こしてしまって、脚本がだらしなくいい加減になる。花アンはその最たる例で、当時は何か悲惨な気持ちで眺めていたものだが、今作もまたちょっと同じ轍を踏んでる感じ。
花アンほど壮大な破綻ではないが、いろんなパーツのアンバランス、中途半端、無駄なキャラやエピ、主役にさえ見られる性格のブレなど、また病気が小規模に起きているようだ。
めっちゃ面白くなってきた!来週が楽しみだ。
私も堺雅人さんだ!と楽しみにしていたのですが、あれは役者さんうんぬんよりも脚本の問題。
全然盛り上がらないし面白くない。
それでもなんとなくみてるけど、、、
○○妻も最終回が最悪で非難集中したらしいけど、○○妻よりも面白くない。
堺さん、失敗したね。
真田丸を楽しみにしよう♪
こんな堺さんも悪くない。
強いて言うなら…脚本かな?
それと…風呂敷広げ過ぎ!
ギャンブル依存症の人は本人より家族が大変。
借金しても何とも思っていないし、お金の感覚もマヒしている。
本人が止めたいので無く、家族の人達が止めさせようとしている。
あんな診察は無いと思うよ。
今まで見ていて思うけど...精神科医はいろんな患者さんを抱えているか
ら、患者さんに感情移入なんてしない。
いつかは面白くなると思っていたけど...もうギブ寸前。
私も、精神科医が患者に感情移入しすぎだと思う。リアリティがない。
精神科医をきちんと取材せず、ただ漠然としたイメージだけで作っている感じ。
堺雅人久々の駄作。
本当、堺の無駄使い。脇にもいい役者を揃えたのに、話に全く面白みがない。毎回のように出る「自分の好きなコメディアンが……」のくだりも陳腐。蒼井に役者としての魅力がゼロ。今期一番楽しみにしてたから我慢して見てたけどもう限界ですな。ドロップアウト(-_-;)
リアリティある淡々として作業的に行う精神科医のドラマは何も面白くないでしょう。
というよりそれはドキュメンタリーの領域ですよ。
求めるものがそもそも違います。
脚本が面白くないと言う方が健全です。
個人的にこのドラマは根本的にリアル派路線に見せようともしていないと思います。
ファンタジー路線シリアス系を狙っているとしか見えないです。
世間じゃあ視聴率が全く落ちていないですね。
受け入れている人が多いんでしょうね。
リアリティというとすぐ、現実と同じように作れるわけがないという人がいるが、それは当たり前。
問題は、ドラマでいかにリアルに見せられるかということ。特に専門分野を語るなら。
これは、ただのファンタジーじゃないんだから、専門性ぐらいはしっかりさせておかないと、信頼性が低くて全部嘘っぽい、薄っぺらい安っぽい話に見える。
このドラマ、もう半分以上、そこに足を突っ込んでる。
患者に対しては、極めて淡々、機械的だが、その実、心に残る言葉がたくさん出てきて、知らない間に、患者が自分を見直す機会になってるとかすると、深くてかつ興味深い話になったと思う。
頭のいい脚本家なら、医者に過剰な演技をさせなくても、言葉の力で魅せる話にできるだろう。実際、精神科医は、言葉が命でもある。古沢さんあたりにやって欲しかった。
そういえば、中園さんて、「スーパー〇〇」が好き。
スーパー派遣、スーパー外科医ときて、こんどはスーパー精神科医。
前の二つは、何でもありのマンガ的なドラマ。
こんどもその路線かと思いきや、ストーリーがシリアス、かと思ったら、マンガ、と思ったら、またシリアス。
このマンガ、というのは、ユーモラスという意味では決してない。
軽くてお気軽だから、人間ドラマとしてそんなに真剣に見なくても、適当に眺めてればいいレベル、ということ。
でも、堺雅人をわざわざ主演に呼んだということは、軽いドラマにはしたくなかったんでしょう。
しかし、その足場が固定してないから、グラグラ揺らいでいる。なんとか崩れ落ちずにすんでいるのは、堺さんの存在感のおかげ。
まったく、変なドラマだ。
半分以上ぐらいって、狙った通りじゃないですか?
一話からして、一緒に飛び降りたり、教室の机の上歩いてマスコミから逃げたり、タイトルの子羊とか、肝心の始めからファンタジーを狙った雰囲気でしょう。
このドラマの本質は精神科医のドラマではなくて人間ドラマですね。
専門的なところが難しいものとして、例えば、囲碁や将棋を題材にしながらもその深いところは書かずに人間ドラマとして成立させているものはたくさんあります。
完全にそういうものを狙っていますね。
気持ちはわからなくもないですが、この先精神科医としての深い部分を期待するなら視聴止めた方がいいと思います。
絶対にそういうドラマではないです。
ここまで来ても、ドラマの妙味が見えないということは、この先も、期待薄かな。
最近気づいたけど、ドラマって、最初の1、2回を見て直観的に感じたことは、ほとんど最後まで変わらない。
最初、あ、これ、ちょっとダメそう、と思ったら、途中で急にすばらしく大バケすることは、まずない。
このドラマも、今もまだ、最初にあれこれ感じたままを維持している。
この先の展開が気になる話でもないので、このへんがやめどきかもしれないな。
堺さんだけは惜しい気もするけど、このドラマではマンネリ気味で魅力が引き出せていないから、別のドラマで見れば十分。
いずれ、大河にも出るとのことだし(そのときは、脚本家を厳選して、今回の二の舞をしないでほしい)。
ホワイトボードに改まって「恋」と書くレベルです。欲張りなドラマだからといって、期待はしません。
毒親の末路のみの興味だけで視聴するだけです。
部分的に面白いところがありますが、正直物足りません。
メインになっている高畑&蒼井コンビの親子のエピソードですが、なぜ娘がこの親と縁をきれないのか?親が逮捕されないのか?…疑問だらけですが、私にとっては一番大きいのは、蒼井優がそんなに魅力的に見えない!
という一点に尽きます。
芸者としてそんなにすごいの?お金持ちを誑し込めるほどに?
演技はうまいと思うけど…
今回、初めてこのドラマを面白いと思った。正直今までは、内容に今一歩引き込まれず見るのも面倒になって、視聴を辞めようかと思ってましたが、堺さんと蒼井さんの二人だけのシーンがとても良かったです。倫太郎先生の持つ包容力と言うか、人間的な優しさが伝わって来た。堺さん、素晴らしいです。蒼井さんも良い女優さんですね!
我慢して見続けてきたけど...それって、やっぱりオカシイな。
好きなら観る。面白ければ観る。興味があるから観る。
でも、我慢してでも観る...は、違うな。
では、何に我慢しているのか?
SNSでキラキラ言葉が飛び交う今の時代、同じ様な言葉がドラマで語られても、何だか薄っぺらに聞こえて冷めてしまう。
堺さんの演技のせいではない。逆に彼だから今まで観られた。
やっぱり脚本だろうね。
高畑さんは演技は上手いけど、あのキャラ...観ている方は耐えられるのかなぁ?
さて、次回はどうするかなぁ...。
福原くん、いい味出してるな〜
面白いです!
高畑さんが懲らしめられるような勧善懲悪にはなって欲しくないな~。
なりそうで怖い。
高畑さんが演じる母親がとっても怖い。
素早く倫太郎の弱いところを嗅ぎ出して攻撃してきた。
こんなモンスターに打ち勝つことができるんでしょうか。
最近ドラマで(Nのためにやゴーストライター等)
ひどいなあと思う親を見てきましたが、
どちらかというとイライラや怒りを覚えたものが
高畑さんには恐怖を感じます。
高橋一生さんが癒しです。
高畑さん凄いねぇ~
他番組に出てる時の高畑さんとは別人。ほんと上手いわ。
超ムカつく役だけど、高畑さんが演じてるから嫌いになれないw
倫太郎とあきら(夢乃)の関係が、これからどうなっていくのか楽しみです。
高畑さんを悪いお母さんのままにしないでよ。だってそんな母親に逆らえないあきらがいるのでしょう。
今これだけ倫太郎があり得ないことで評価がもの凄く評価低いのに、あの母親が変わっていくことを望むのがおかしい。
今の評価が全く信用出来なくなる。
それほどあり得ない。
蒼井優さんの 演技派感 が こんなに強烈だとは知りませんでした。 演技がうまい というより、演技がキツい と感じます。 あきらのときですらも したたかさが透けてみえてしまって、ドラマの中でさえ ザ女優魂 がみえてしまうのは しんどくなりました。リタイヤ。
1話以来でこちらを覗きにきました。好意的な感想が少ないですね…。
今のところですけど私はこのドラマ大~好きです!
夢乃との距離を調節している倫太郎、そして調節しきれていない時の倫太郎、公私の心の狭間で揺れ動く倫太郎にハラハラしながら見入っています。
倫太郎が知人のクリニックを受診する場面は、いつも知人医師がエクレアをほお張っており、ドラマの中のミニコーナー風なので、ここでなら倫太郎が多少いつもと違うキャラで絶叫しても違和感は感じないし、面白いです。エクレア効果(笑)♪
夢乃は小ズルい魔性の女、アキラは儚げ守ってあげたくなる女、どちらも女性からは嫌われそうですが、悔しいことに(!?)理屈じゃなく惹かれる男性も少なくなさそう。この倫太郎さえも惑わす小悪魔感を蒼井優さんがよく醸していると思います。
他の医師が担当する患者のエピソードを毎週盛り込むのも、そのことによって倫太郎の仕事のやり方が浮かび上がってきて、面白いです。
テーマ音楽が流れる羊飼いの部分も大好きです。堺雅人さんの周りを本物の羊が沢山ウロウロしているのが、絵的に新鮮です♪
13:38:31です。星つけ忘れました。
堺さんがどう精神科医を演じるのか楽しみだったに、、、
蒼井優さんがグイグイき過ぎて倫太郎のキャラがボヤける。わたし演技上手いでしょ。という圧がキツイ。
倫太郎の仕事ぶりをじっくり見たかったのに、何なの?この脚本。
頑張って見てるけど、見終わると疲れる。
蒼井、高畑、吉瀬、、、もうみんないらな〜い!
って気分になる。
キャストを豪華にすれば、いい作品が作れると勘違いしてる?日テレはダメだね
この前にやってた○○妻みたい。設定にインパクトはあるけど、中身が薄い感じが。
ドラマ見たらわかるように、倫太郎の仕事ぶりをじっくり描くストーリーではないからですね。
私は、倫太郎と出会った夢乃の精神的症状が徐々に良くなっていくことがメインのストーリーなんじゃないかなと思って観ています。
夢乃の症状に病名がつき、主な原因となる母親も倫太郎の前に現れました。夢乃への感情は恋愛なのか共感なのかという問題にもぶつかりました。
リアルに診察室で患者の話を聴く部分を、ドラマ仕立てに置き換えて見せてくれているように思えます。
ドラマの作り方がいいと思う。
おそらく外科医と違い精神科医は投薬や患者の話を聴くことがメインだから、それをそのまま映像化したら見せ場もなくナンジャコリャになってしまうから、工夫しているのだと思う。
さらに、患者が語るエピソードをドラマ仕立てにするだけでは、 倫太郎は診察室や院内をウロウロするだけの存在になってしまうため、上役との酒席の場で病める芸妓に出合わせている。
倫太郎と夢乃を病院外で交流させることで、精神科医の心の中を描くことができる。
そして、毎週違う症例の患者を投入することで、院内での立ち位置を描き、ドラマ自体に立体感を与えていると思う。
今のところ
「つまらない作品」って感じですが…
ここから面白くなること期待
期待が大きかったぶん余計ガッカリしたかも
堺さんはいえば失礼かもですが、恋愛ものに馴染めてない気が…。夢乃と恋に落ちる設定でもなんかわざわざとってつけたような不自然を感じます。輪太郎は共感として逃げてますが、そんなこと考える時点で恋でしょう。このドラマスッキリしないというか。どことなく無理があると思うのに、蒼井優と夢乃のお母さん役に演技をおされていて、存在感が薄い気が。男らしさはやはり仕事で見せてくれた方がわかりやすい。勝手なイメージだけど、堺さんは恋愛もどきより、もっと重厚なお話の方が似合う気がします。
堺さんと一生君が好きなので、リモコン片手に
早送りして(汗)みたりしてたけど、もう辞めます。ドラマを観ているとは言えない状態の自分に苦笑いです。
脱落しました。お母さんが出たら、変えようと思っていたのに、出てくるの早い、しかも長い。
内容もそうだけど…
特に冒頭の「羊のイメージシーン」が毎回ほんとキツイ…
あれ止めてほしい!強く思う!
そろそろ羊の群れの中にハリセンボンを混ぜてくる
それがガースー魂
「豚じゃねえよ!」
あら、まだ評判よくないですね。やっぱり復帰は無理かな…。
毒親と毒婦の話がメインになってるのかしら。
なんか、このドラマの構造って覚えがあると思ったら、花子とアンとまったく同じなんですね。
知的職業の人間を主人公にしたから、どんなにそこで楽しませてくれるだろうと思ったら、そこではまったくの肩すかし。
主人公の恋愛が実はメインらしいが、主人公はなんとなくぼんやりしてなんだかはっきりしない。代わりにサブにものすごい毒々しい存在がいて、そこで注目を引くように仕立てている。やれやれ、という感じ。
それでも、あるいは中盤でもち直したら、と思っていたのですが…。
今回も面白かった!
相変わらず映画のような美しい映像に癒される。
蒼井優さんはあまり好きな女優さんではないけれど、夢乃がノートを破るシーンは迫力があった。
高畑さんと余貴美子さんは本当に演技が素晴らしいですね。
役が逆でもしっくり見れたと思う。
ダメ母親の余貴美子さんと、置屋のお母さんの高畑さんも面白かったかもしれない。
あまりに特殊な親子の治療にドラマの関心が偏り、主人公倫太郎の存在感が弱いのは、作劇として失敗している。
悪魔退治の映画「エクソシスト」の神父と少女の対決を連想してしまうくらいのキワモノさに、神聖さがあれば逆に感心したかもしれないが、深刻な人間ドラマに必要な作者の登場人物への愛情が感じられないのが何より残念ということです。
物語を語る作家の人間愛が希薄では、衝撃的なドラマのその表面的戯れに終わるのは必然でしょう。
ただ、これだけは云いたい。
純粋可憐なアキラを主人公にしたドラマなら、毒親役の高畑のキャスティングだけは外せないが。
私は堺さんには物静かながら確固とした存在感があると思います。
役柄的にも押し付けがまさはないけれど、確実に“そこにいる”という安定感。
今日は研修医川上の日野への恋心と、同じく日野への報われない想いからストーカー行為に走った患者星野を絡めて興味深かったです。最後、日野への想いを吹っ切った川上が星野と対峙したシーンはなかなか見応えがありました。
今のところ日野はまだ共感でとどまっている感じですね。でもあきらは明らかに恋心を持っているし、それを妨害しようと狂暴化する夢乃、さらには毒母の存在もあって、今後その気持ちがどう変化していくのか興味を惹かれます。
私もこのドラマの映画的映像も好き。
最初は正直イマイチだったけどどんどん面白くなってきている気がします。
川上さんの私情を挟んだ患者への対応はまずかったけど、研修医の未熟さをあえて描いたのかなと思いました。ストレートな告白は駄目だとわかってて吹っ切るため?
アキラか夢乃へスイッチが切り替わるシーンは蒼井優さん凄いといつも思う。というか恐い。倫太郎に恋心をいだきはじめたアキラとは逆に夢乃は倫太郎を嫌いはじめたけど、はじめの頃倫太郎に言い寄ったのは夢乃だから原因がわからない。
今回は中園ミホさんが脚本を担当されていなかったようですが、久しぶりに川上さんがストーカー患者へのケアをするシーンを見て、「花子とアン」の宇田川先生と醍醐さんが重なってしまった。
何回観てもつまらない。恋愛の話にいまいち。
耳なし芳一かよwww
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