5 | 67件 | ||
4 | 18件 | ||
3 | 17件 | ||
2 | 18件 | ||
1 | 137件 | ||
合計 | 257件 |
結って自分の不幸を人のせいにしそう
「愛でる」もかなり気持ち悪い
嫌われてるの分かってるのに通い続けるのも
なんで久しぶりに来た歩が色々仕切るんだろう。
薄ら笑いながら、いつまで糸島に住むつもり? だとか、
結 これからのことちゃんと話そう、とか、家族みんなを集めて じいちゃんにすき焼きまで始めさせて 家族会議さながらを偉そうな顔して仕切る仕切る。
そして母愛子も唐突な歩に苦言を呈するどころか、娘の良き理解者よろしく、お母さんはねえ どっちでもいいと嬉しそう。
糸島では家族で農家をやっているし、結だって高校に入学したばかり。
そう簡単に生活を変えられるわけがなかろうもんやのに、結しか反論していない。
この一家も物語りも大丈夫なんか ?
暗くて煮え切らなくてハキハキしない結にイライラ。『最初からイベントまでと約束したし、そもそもウチはギャルは嫌いやし、』何度も同じことを言う既視感、結は神戸に戻りたいと言う歩に腹を立てていたが、身勝手な歩を嫌ってスネているしか見えず、歩だけではなく結も神戸での真紀ちゃんのことで辛かった思いは無視されて残念。歩は『ハギャレンなんて死ぬほどハズいからとっとと潰しちゃえばいい』、とつれなかったのに、のこのこハギャレンがいる天神まで行くのはどういう風の吹き回しか、いろいろモヤモヤしてフラストレーションが溜まるおむすびでした。
2024-11-04 10:54:32さん。2024-11-04 06:36:39です。
反論されてるのか、支持されてるのか、よく分からない盛大な絡み方、止めてくれませんか。
しかも、書いたこと、例えば “謎“ を全く違う意味に捉えて引用されてるようで、迷惑極まりないんですが。
しつこく絡まれそうなのでスルーしようと思ってましたが、やはり、本スレに肯定感想を書くと対抗投稿を招いたり、2024-11-04 10:54:32さんのような迷惑極まりない絡み投稿がされて、皆さんのご迷惑になりそうなので、絡みではなく、きちんとした議論をする選択を考えたく思います。
もしこれに絡み返すつもり、若しくは、議論の選択に同意して下さるならば、お茶の間におむすびの内容解釈議論スレを立てて、そのスレで絡んで下さい。
ドラマの内容解釈onlyの議論、そして一対一の議論なら、お相手致します。
(ドラマの内容からはずれた話が投稿されたり、他の方の横槍が入ったら、その時点でお相手は止めます。一対一に限るのは、話が別の方向にいかない為と、そもそも、投稿内容の読み取り間違いについてお伝えすることが最優先事項なので、他の方には関係ありませんし、他の方の投稿が入ると、話がややこしくなります。皆さんご協力を。)
本スレで絡み合いをしたら迷惑ですし、そもそもドラマを見てるときの見方(感じ方という意味ではありません。“見方“です。)が全く違うようなので、私が何を言ってるのかも中々通じそうにありませんから、時間がかかりそうですし、絡み投稿は、きちんとサイト規約にのっとったドラマの内容解釈の議論にすべきです。
もしそうした議論が嫌なのであれば、今後一切、人の投稿を引用したり絡まないで下さい。
yesのお返事なら議論スレを立てて下さい。スレを立てる場合は、出来れば私が書いた2024-11-04 06:36:39投稿と、2024-11-04 10:54:32さんの書いた投稿をコピぺして下さい。
議論する内容はそれですから。
なお、noのお返事なら、この投稿はスルーして下さい。
他の方の口出しや絡みは一切無用です。
古い朝ドラ「ひらり」と違って、これはちゃんと栄養士になる話 ドラマなんでしょうね?
栄養士として、って上に紹介されてるんだし。
ひらりはほとんどヒロインより回りの話が多くて、なんじゃこれ だったけど、こちらはちゃんと栄養士になるまでを描くんでしょうね?
まさか栄養士学校に入って終わり…になんかなった暁には…無駄な時間過ごした、にならないでほしいもんです。ただでさえ初っぱなから無駄な時間になってるような気になってるような内容が無いよう~状態、ほんと毎日面白くなく、いつ私の心を掴んでくれるのやら。
ドラマが進まないのは、橋本環奈さんが掛け持ちして仕事してたからとしか思えないよ。ごめんね失礼なこと書いて。
土曜日の予告で見たから栄養専門学校に行くのは確実です。
歩と結の気持ちがバラバラなんだけど、2人の気持ちを結ぶのがギャルと言う流れなのかな?そこは少し楽しみ。
ギャルうんぬんまだ言ってるよもういいから。だいたいなんで結はあんなにふて腐れてんの?歩に対してだけならわかるが、学校でも同級生ギャル(名前忘れた)にさえ話もしないなんてびっくり。どうせまたみんな消えるからってこれまた取って付けたような表情で言ってるよ。なんも響かない。ストーリー破綻してるからせめて主役の演技で補ってくれればなんとかなるんだろうけどここではっきり露呈したな。橋本環奈下手です。
歩が女優?!どーでもいいんですけど。
すべて全然ダメじゃないか。泣
いろいろ蛇足ばかりで時間稼ぎも甚だしい。歩は結を心配してハギャレンに会いに赴いたがそれ以上進展なしで時間稼ぎ、永吉のもとに歩の付け人が尋ねて来た。歩は東京で女優をやっていた。待ってましたとばかり永吉が歩を自慢して近所や街に言いふらして大騒動になる。ありきたりで下手なドタバタ喜劇の時間稼ぎに笑えなかった。それより歩は女優なのに結はじめ家族も糸島の人たちもこれまで誰も気付かなかったほど、ど田舎か、糸島をバカにするな。父や姉のせいばかりにしてどうするのか自分のことを決められないでウジウジした結をいつまでも時間稼ぎに見せて落胆した。
27話。
内容が深まってきた。
結が口にした “みんないつか消えてしまう“ は、震災による喪失体験が、まだ小さかった結にとってどれだけ衝撃的だったかということを物語っているのと同時に、結が先の困難や苦労から逃げる口実にもなっている。
震災で家が壊滅状態になって無くなり、真紀ちゃんという親しんできたお姉さんが亡くなり、真紀ちゃんからもらったセーラームーン?のペンダント等の大切にしていたものも含めて、衣服から日用品から、何から何まで日常にあったものは全て無くなった。
更に、避難先から割と直ぐに糸島に連れて来られて、神戸での慣れ親しんだ生活、いつも目にしていた風景や見知った人達も、全て結の世界から消えてしまった喪失体験。
当時6歳の結が、どれだけ周りの状況や自分の身に起きたことを認識出来ていたかは分からないけど、恐らくあまり認識出来ていなかったと思われる。
そして、認識出来ていなければいないほど、ただ恐怖だけが心の中に残る。
大人になってあらためて見てみると大したことないものが、子どもの頃は凄く大きくて恐いものに見えていた、ということがよくあるけれど、理屈は同じ。
よく分からないこと、よく分からないものほど恐いもの。
お化け屋敷は、仕掛けを知ってれば恐くないけど、仕掛けを知らないから、いきなりくるから恐い、というのと同じだ。
糸島に連れて来られた結が、父親に遊んでもらってた描写があったけれど、あのシーンで、結を演じた子役の子は絶妙な表情をしている。
父親と永吉の話がよく分かっていない表情。
生き生きしていない、目の前のことや自分に対する働きかけに対する反応が少し薄い、少しぼんやりとした表情。
演技としてあの表情をしたのなら凄い子役だと思うけれど、丁度よく表情がシーンにはまっただけかもしれないので何とも言えない。
ただ、ああいう少しぼんやりした、少し反応が薄い表情は、自分に対する外界からの刺激に鈍感になってるときの表情。
何故、鈍感になるのかというと、そうしなければ自分の身を守れないから。
意識的にではなく、無意識のうちに、外界からの刺激に対して鈍感になることで、自分があまり刺激を感じないようにする為の防御反応。専門用語で防衛機制と言う。
これは、あまりにもショックを受けたときや、まだ自我がきちんと確立していない子どもなどで、よく起きる現象。
そこまで考えて、脚本家が結という人物像を設定し、橋本環奈がそれを狙って演技しているかは分からないけど、もしかしたら、あまり喜怒哀楽の感情を表に出さない(出せない?)結というキャラ、四ツ木が「寂しそう」と表現している「日常的に生き生きしていない表情」をしている結は、震災時のショックによる防衛機制からまだ抜け出せていない、という描写なのかもしれない。
少なくとも、神戸にいた頃の結は、今の結のようなキャラではなかった。
喜怒哀楽がハッキリしてそうな、感情表現も沢山するような、冷たいおむすびを差し出されたら「冷たい。チンして」と遠慮無しにモノを言うような、子どもらしい感情表現をする、物怖じしない子どもだった。
壊滅状態の家を見て茫然とし、真紀ちゃんが亡くなって、今までは自分を可愛がってくれていて、よく話しかけてもくれて、遊んでくれていた姉の歩が一変し、自分に話しかけてくれないどころか、自分の中に閉じ籠るようになり、自分のことも無視?関わらないようになってしまった。
そして、慣れ親しんだ神戸の街での生活も、糸島に来て、全てが消えた。
結の震災によるショック、心の傷は、震災そのものの恐怖や衝撃によるものというよりは、震災が起きたことで、次々に色んなものが消えて無くなっていったことの衝撃の大きさからきているのかもしれない。
これは、中々大人には分からない感覚だろうと思う。
何故なら、大人にとっては、歩の反応は当然のこととして理解出来るし、糸島への避難は、安全安心な生活の建て直しでしかなかったんだから。
当時の結にとっては、自分をよく可愛がってくれたお姉ちゃんが変わってしまい、いつもの生活も、何もかも、一瞬で無くなっただけ。
しかも糸島での生活は、歩のギャル化によって、結にとっての安全地帯だった家族の暖かさまでも失ってしまうことになってしまい…
多分、阪神淡路大震災後、結のような精神状態に陥った人、割といるのじゃないかと思う。
そこを乗り越えるのは本当に大変なことだし、何なら、今もその状態が続いている人がいても全く不思議じゃない。
結は、ギャル達とパラパラを踊り、会場にいた人達とも一緒に踊って盛り上がった体験をしたことで、自分に中の生き生きした感情を思い出しかけている。
でも、それはまだ不安定なもので、刺激に鈍感になることで自分を守っていた穏やかで楽な状況に、また戻ろうとしてしまう。
今の結は、そんな状況なのでは。
そして、それに気付いているのが、愛子であり、陽太であり、翔也…というのが、今日の回で描いたこと。
歩は、ギャル達の話を聞くことで、それに気付きかけてはいるけれど、真紀ちゃんが亡くなった後の自分の反応も、その一端を担っていたことに、さていつ気付くのか、少なくとも結のことを理解しようとして一歩を踏み出している…といったところでは。
※この投稿内容について、引用、絡みたい方は、お茶の間のスレッド作成頁を開き、1か2にこの投稿をコピぺして、その上で『感想やレビューを元に議論するのは問題ありませんが、感想を書いてくれた人を誹謗中傷する書き込みは禁止します。』というお茶の間の利用方法に即した形の議論スレッドを作り、2や3に反論なり意見なり感想を書いて頂くようお願い致します。
そこまでする気はないのなら、一切絡まないで下さい。
昨日はとても不快でもあり、困惑もしました。
これは、個人的なドラマレビューであり、感想の感想は推奨されていません。
『ちゃんねるレビューはドラマの感想・レビューサイトですので、感想を逸脱して、ドラマの感想を書いてくれた人への揶揄、煽り、揚げ足取りとなっている書き込みは削除対象となります。』というガイドラインの記載もあります。
こんなにいつもウジウジと暗いヒロイン初めて。
朝からほんと鬱陶しい。
個人的な感想なんでヨロシク。
橘さんも見限ったようです。
牛歩どころかカタツムリ並みの進み方 笑
目まぐるしくドラマの中では時間が過ぎて、今朝?え?昼?え?夜かな?と思ったら朝やん。
だけど何も進んでいない変なドラマ 笑
お祖母ちゃんくらいしか好感が持てない…。
なんね、歩は色〜んなもんから逃げてばっかやん。
ギャルも中途半端で ギャルじゃない ニセモノ の話ばどげした?
家族集めて何やら言おうとしてたことも有耶無耶だし、
挙げ句 天神(かな?) の行きつけのスナックに行き、丁度 明日香がいたからと唐突に泊めて、、 ? とか 😵💫
ギャルからも逃げ、家族からも逃げ腰っぽくて、肝心な東京の自分の仕事すらほっぽり投げて、歩ってほんまにいいから加減なサイテーな人間…。
ヨン様まで結がギャルでいる時の方が楽しそうな顔してる とか、遠回しにギャルを推奨しとう。
…ったくヘンなドラマったい 🤧
神戸に帰っても、この頃から急速に広まった千円カットに押されて生活は保障されない。
農業で成り立っているなら、これをさらに発展させるのが得策。
何であんなに感じの悪い姉妹なんだろう
誰でも普通に考えると思うが、歩が大女優なら当然、糸島の誰かは知っているよね。ある意味、地元の有名人で、高校の教師でさえ、帰って来た!と騒ぐ存在なんだから。
しかも撮影中に失踪したのなら、ニュースにもなるんじゃないの?
結にしても、しけた顔して農業するなよ。その歳で、そんな顔して農業するなら、周りも迷惑。
何か、雑で胡散臭い脚本ですね。
「大女優」というのは比較の問題で、首都圏でしか活動していない(全国区ではない)女優なのだろう。「首都圏ローカル女優」といったところか。結構大物であってもNHKの朝ドラや大河ドラマに出演しないため地元では知られていない芸能人も多いらしい。
破綻脚本による「謎」設定
登場人物の言動が支離滅裂なのはトラウマのせいではなく、脚本が破綻しているからである。
■歩のブレブレ
帰省した翌日「ギャルなんてハズイ。潰しちゃいな」
→→6日後。結の「見にきて」メールでフェスに行き、結のパラパラを見て涙ぐむ。
→→打ち上げで「ハギャレン存続をアユさんに認めてほしい」と言うギャルたちに「私の許可なんて要らない。私はニセモノ」
→→更に数日後、ニセモノの意味を尋ねるギャルたちに「あんたたちの方が、ちゃんとギャルしてるよ」
はぁ!?だったらなぜ潰せと言った??ここミステリーですよ~考察楽しんでね~とでも??
脚本が破綻しているのをトラウマのせいにするなら、実際にトラウマで苦しんでいる人たちへの冒涜以外のなにものでもない。だから、生半可な気持ちで震災やトラウマを扱うなと言っているのだ。
先週までで【ギャルじゃない(ニセモノ)の意味&真紀ちゃんとの約束】を匂わせ、引っ張っている状態だった。何も明かさないまま、更に【大女優】の謎を投入し、これまた逃げる歩を描いた。脚本都合により、逃げ続けるしかない歩なのだ(呆)
■結のブレブレ
・ギャルとの仲間意識が芽生え楽しんでいたにもかかわらず、そうなったのは「お姉ちゃん&米田家の呪い」のせいだと激怒した。
→この支離滅裂もトラウマのせいだと??
・すき焼き家族会議での歩の発言により、「お姉ちゃんは自分勝手」とまた激怒。
→ギャルになった理由や東京に行った理由を、歩に語らせないまま「みんなで神戸に帰りたい」と言わせる、この茶番。和解どころか、わざと結を怒らせて尺稼ぎする脚本。
・ギャルやめる宣言は父の苦悩を聞いたからだと思いきや、「いずれみんな消えてしまうから」と言わせ、トラウマのせいだと描いた。
→そこまでトラウマにしたいのなら、なぜ恋愛にだけ躊躇しない設定にした??なぜ彼女を見せられて失恋する設定にした??描くなら逆だろ。告白された(されそうになった)が、トラウマのせいで自ら遠ざけてしまった、だろうに。ギャルや書道よりも、恋愛(=一対一で向き合う人間関係)の方がハードルが高いのに、ノリノリで目キラキラとか…(ため息)
で、なぜずっと結を見てきた陽太はトラウマに気づかない設定にした(←気づいていてアレなら酷い描かれ方だ)??なぜ河童だけが気づく設定にした??9年間、心を許せる女友達はいなかった??
結局、脚本都合によるトラウマ設定で、恋バナだけは別扱いというテキトーさ。だから、震災やトラウマを扱うなと言っているのだ。
・神戸時代と糸島に来てからの結のキャラが違うのは当たり前。開始早々に「震災のトラウマ」があると明かしたのだから。で、散々引っ張って、やっと描いた回想シーンは小学2年生止まり。で、また現在進行形に戻った。中身スカスカの本筋に。
→この構成では、この先まだ小出しに回想が続くのか、後はご想像にお任せしますなのか、それすら謎のまま引っ張りますよ~と言っているのと同じこと。悪質ミステリーもどきの極みである。トラウマを理解できない視聴者が多いのではなく、この「現在を進めながら過去を小出し?に振り返る手法」を選んだことと、それを上手く駆使して多くの視聴者を引きつけられなかった脚本に対して、失敗だったとジャッジしているのだ。
■母の謎台詞
・姉妹ゲンカした後の歩を連れ戻す際に「神戸の話をするために帰ってきたんやろ?」
→この唐突な台詞よ。エスパー設定かよ。なのに帰宅後も、フェスまでの4日間も話し合いせず。杜撰脚本にも程がある。
・父の大演説の後に「次は歩の番やね」
→父の演説は、歩と結が「不良」になってしまったのは自分のせいだと吐露したものだった。なのに…
・祖父からすき焼きをすると聞いて、父に「神戸の話をしようよ」
→脚本家さん、大丈夫ですか?
・すき焼き家族会議で、歩「いつまで糸島にいるつもり?みんなで神戸に帰りたい」
→はぁ!?昨晩の父の大演説を受けての「歩の番」だったんじゃないの??「私も結も不良じゃないよ」とかではなく、いきなり「神戸に帰りたい」とは(呆)
で、母「子供たちがただいまって帰れる場所なら、どこでもいい」
→はぁ!?母まで、そう来るか。どうやら「歩の番」というのはドラマ上の1週間前、帰省時の「神戸の話をするために帰ってきたんやろ?」(←エスパー発言)を指していたつもりらしい(呆)で【神戸の話=神戸に帰る話】だったと(呆呆)だから、父にも「神戸の話(=神戸に帰る話)をしようよ」と…(ため息)
…この流れ&母の台詞、どれだけの視聴者に伝わっているだろうか。ただでさえグダグダと展開が遅い上に、震災の回想シーンを挟んだ構成により、歩の帰省なんて一体いつの話だよ!という感覚の視聴者が多いのでは?父と母が神戸に帰るか否かの話をしたのは、更に前だし。独りよがり脚本の極みである。
母と歩の間では「神戸の話」=神戸に帰る話だったと。だとしても、その後に結からギャルも書道もやめたと聞き、父の大演説のせいだねと祖母と話していたのだから、議題は「父の大演説の内容について」にしないと不自然だろうに。なのに、父に「神戸の話(=帰る話)をしよう」と言い、歩が「みんなで帰りたい」と言うのを笑顔で見守り、自分も率先して発言する母…。歩の発言で、結が怒ることはわかっているのに。まさか、1週間前のケンカのように、怒って本音を吐き出さすために??苦笑
だとしても、大演説の内容についての話し合いをしない理由にはならない。答えは明白。【歩・結・父】の和解を先延ばしにしたいという脚本都合でしかない。だから、何故、今それを言う?というタイミングでの「みんなで神戸に帰りたい」発言なのだ。不自然だろうが何だろうが、脚本家が歩&母を使って結を怒らせるための茶番会議だったのだ(ため息)
登場した時からず~っと、歩は脚本家の駒扱い。人物像も背景も描かずに謎設定のまま引っ張り、結とストーリーを引っ掻き回す役割。祖父も母も、矛盾だらけの言動をさせられている。
結局、何も本筋は進展しない(=脚本家が進展させない)まま、また結が「寂しい顔になった」と。栄養士になる物語が始まるまでの、壮大なる時間稼ぎミステリー。視聴者をナメすぎである。
ギャルでいるほうがイキイキしてるって?笑
ほかにすることないんか。
たとえば、家計のために放課後に遊ぶことも許されず農家を手伝わなければならないヒロインが唯一自分をさらけ出せる場所が繁華街であり、そこで出会ったギャルだった、とかなら、まだわかる。
まあ、時代も平成だし、そんな辛気臭い話も朝から見たくないけどね。
今の子は(平成も)いろんな選択肢があるし、楽しいこともたくさんある。
ギャルをやるかやらないかしかないみたいな話の持って行き方が不自然だ。
先輩に彼女がいたから辞めたみたいになってるけど、書道は楽しくなかったの?
ギャルや書道の他に目を向けられないような窮屈な家庭環境でもない。
てか、めっちゃ理解ある母と祖母。
なんでもオーケー。
あんなん普通いないよ?
で、唯一気に食わない姉にイライラしてるだけに見える。
姉に構わないで自分のやりたいことをやればいいだけ。
やりたいことがみつからないのであれば、それは姉とは関係ない。
本当に鬱陶しい。
いつ物語が動くのか?くだらない展開でもじっと我慢して、ドカッと動くのを待っていましたが、なんとしても引っ張り過ぎ。
過去にも私にはつまらない朝ドラは幾つもあったけど、これだけ、モヤモヤしてつまらない朝ドラは無かったわ。
期待していたけど、今のところ落第点。
あゆみ姉ちゃん見ているとなんか寅さん見ているみたいで。
「ああなってはいけないよ」と親戚うちでささやかれる長子の話はドラマになる。
長女長男って一人っ子からスタートするし、いろいろ難しいんだわ。
親との付き合い方も姉ちゃん兄さんを見て学べる下の子と違って、自分の考えで親と付き合わなきゃいけない小さいころから。
そりゃ意外と難しい。
ましてや父ちゃん自身が自分のおやつまり爺ちゃんとの関係がこじれているならなおさら。
あゆみ姉ちゃんはそのうえ思春期に震災で傷ついているからなおのこと厄介なことになっている。
神戸に帰りたいって歩は糸島に来た時からずっと思っていたんでしょうね。本心からギャルを楽しんでいなかった歩は楽しんでるギャルを見て羨ましく思ったりしてね。
大女優かどうかはわからないけど、テレビに出ない女優さんなら劇団員とかビデオ出演とかあまり知られてない世界にいるのかもしれない。
宮沢りえさんが出た「北の国から」はAV女優だった過去が知られてしまう話しだった。
共感できる人物がいない。
いつも同じシーン、芸達者さん達の空回り、これってどうかなあ。
主役が行動力ありそうでない、おばあちゃん的思考回路には閉口。
🍙がこのドラマのタイトルには合わない。
ミスチルを主題歌に使って、勿体無いというか、この主題歌はこのスカスカドラマに合っていない。
第25回視聴率14・5%、第26回視聴率12・5%(祝日)
寂しそうな顔と言うより不機嫌そうな顔に感じる。 結も歩もいつまでそんな顔ばかりしているんだろう。
お父ちゃんもじいちゃんも愚痴やホラ、言い争いばかり。お母ちゃんは元ヤン過ぎて話にならない。
おばあちゃん、もうおむすびお腹いっぱいだよ。
グルグルと同じところを回っている様なこのドラマももうお腹いっぱい。
2024-11-04 06:36:39ですが、相変わらず「謎」という言葉を揶揄されているので、私が書いた「謎」の意味についてだけ説明を。
私が↑の投稿に書いた「謎」は、登場人物達の内面の「謎」。
どうしてこう思うのか、どうしてこういう行動をするのか、どうしてこういう選択をするのか、の「謎」です。
つまり、その人をどう理解すればいいのか、という「謎」であり、
作者は、その人をどういう人物として描いているのか、という「謎」。
この「謎」は、最終回まで見て、初めて答えが出る「謎」だと思っています。
『あまちゃん』がそうでした。
最終回までの色んなエピを総合して、この「謎」は解いていくもの。
視聴者1人1人が、自分なりに解いていく「謎」。
だから『あまちゃん』を引き合いに出したんです。
今はまだドラマの序盤で、色々なエピを見ながら考えたり想像している最中。
登場人物をこういう人と決め付けるのも早すぎるし、登場人物の好き嫌いとかは今まで考えたことも無いし、
(元々、登場人物の好き嫌いを考える習慣が無いし、それを考えたらフィルターがかかってしまうから考えようとも思わない)
私は、ドラマを見ながら登場人物を観察して、言動の裏にある内面を解釈しようとしているんです。
観察し、内面の解釈をしながら「謎」に迫ろうとしています。
それが私のおむすびの見方(鑑賞の仕方)です。
なので、内容や人の好きも嫌いも、ドラマの出来がどうとかも、今時点では考えていません。
登場人物の内面を考えたり想像したりする面白さの度合いが、私のその時々のおむすびの評価です。
その為、評価はその時々で変わります。
今のところ、そうした意味で、おむすびは面白く見ています。
こういう言動・こういう反応をしている回があるけど、別の一面や言動もある。
人間には誰でも多面性がありますが、その多面的に見える表面的な見え方には、その基(もと)になるものが必ずある。
色々な面やエピを見る度に、その人物の捉え方が深まっていく。
ギャルもパラパラも、書道部も農業も、栄養士を目指すかどうかも、その「謎(人物像)」を考える上での“材料“にしか過ぎないと私は思っています。
だから、その“材料“はどうでもいいことなんです。少なくとも私にとっては。
そして、“人間“を描こうとする人にとっても、どうでもいいことのような気がします。
だって、ただの“材料“だから。
おむすびの脚本家が、何を描こうとしてるのか。
人間なのか、材料なのか。
少なくとも今時点で、私は“材料“を描こうとしてるようには思えないので、登場人物達の内面、内面の動き方に着目しています。
結のギャルとの関わり方で、結のどういう内面が明かされるのか。
パラパラで生き生きとした表情をしたということは、結の内面にどういう感情や欲求があるということなのか。
結だけでなく、登場人物全てに対して、そういう視点(この言動はこの人のどういう内面からきているのか)で観察したり考えたりしながら、
おむすびというドラマを見ている私なので、
私が書いた、今時点での感想を引用したり、書いている文章を勘違いした捉え方で、ドラマの評価に関わる絡み投稿をして欲しくはありません。
内容の乏しいドラマの穴埋めをして時間稼ぎしたかと思えるようなバカバカしい取ってつけたような歩の大女優騒動でした。大女優ならこれまでテレビや映画や週刊誌で見られるしこの当時ネットも普及しているはずです。なので結や家族が知らない訳はないし糸島の人たちも誰も気が付かない訳はないし糸島を田舎者だとバカにして腹が立った。流行や芸能人に興味がありハギャレンの元総長で顔が知られている歩を大女優だとハギャレンたちが分からない訳がない。それなのに永吉が歩の大女優を自慢して近所や商店街に言いふらして大騒動を起こす展開が目が当てられないほどの杜撰さにがっかりしました。こんなことでおむすびは大丈夫か。
初回からつまらないドラマは中々無いと思うが、この「おむすび」は初回からつまらなかった。
それでも「実家が農家」「米も作っている」「苗字が米田」「あだ名がおむすび、むすびん」とタイトル「おむすび」と繋がっている。
その食に関係し行く行くは栄養士を目指すと言うストーリーらしいので、徐々に明るく前向きに夢を追う少女を描いてくれると思っていたが1ヶ月経っても一向に気配が無い!
祖父と父、結と歩、この家族ずーっと喧嘩ばかりしてて、ヒロイン結ですら暗くつまらなそうな顔、困った顔、怒った顔のこの1ヶ月間。
このドラマ、結を何歳頃まで描くんだろう?栄養士を現役でバリバリやっているあたりまでなんだろうか?
まぁどちらにしても栄養士パートは5ヶ月も長くは描けないから、うだうだと栄養士と関係なさそうなギャル、書道部、野球部、歩の親友の死等を1ヶ月もかけて描いているんだろうか?
まだ行こうと考えているのか今回新たに「女優」パートをぶっこんで来てるし、しかもヒロインでは無く、姉。
評価が上る訳がない!
ぅ〜ん、主題歌はミスチルやのうて、Bz 、、、ですね。😉
まだ間に合う 『おむすび』、見たらなかなか楽しかったです 👍
有起哉さんの糸島レポート、有意義な感じで中身が濃かったデス。
海苔を食べるシーンが面白かったです (^^)v
何か早く続きが見たいと思う朝ドラとは程遠いね。始まってから1ヶ月以上経ったにも関わらず、ヒロインもお話もずうぅっとドヨンとしていて、ある意味凄い朝ドラだと思う。
そんなドラマでも少しは面白くなるんじゃないかとその登場をワクワクしながら待っていた歩姉さん。
なのにますますドヨドヨ~ンとしただけという。
驚きしかないです、はい。
夕べNHKの歌番組ちょっとだけ見たわ。
大阪メロディ?だったか。
で、去年のを思い出した!そうブギウギから井原六花ちゃんの司会で最後まで楽しめた事を。
今回はなぜか子供がワンサカで…おまけにギャル…
買い物ブギまでは何とか見たが、そのあとは拒否反応でギャルが舞台に上がった時点でテレビ消した。らんまんで確か鶴田真由さんの娘役した人もギャル役だけど、らんまんでは良かったのにねー。おむすびでは見たくもないわ。歌はあんなもん?かなと思ったけど。
大阪メロディもこんなんだったっけ?歌手も歌も減ってきているんだね。
面白がっていろんな要素をこれでもか!って詰め込んで、消化不良を起こして、下痢にもなれずに、便秘状態な感じですね。
見ているこっちが辛くなるわ。
海を眺めて1人になれる場所
結さんの大切な場所
そこは野球青年のランニングコースにもなっている
書道の楽しさを知ったのにピリオドを打つ
ハギャレンの仲間と過ごした日々にもピリオドを打つ
消えてしまう過去は忘れてしまえばいい
翔也くんは、何とかしてやりたいと思うが、結さんの心は開かない
彼ができることは何か…過去は変えられないが、今のままだと未来も見えなくなる
しかし…歩さん、よく走りますね
うちな、夢見ててん…幼い頃の話し言葉
姉妹揃って、似た顔立ちの子役を出してきましたね
悲しい過去もあれば、嬉しい過去もあるのですね
ヨン様も歩のギャル友の明日香もなんでみんな結や歩の頑張ってる今を否定し、ギャルの方が似合ってるだとかギャルじゃないオメは寂しそう だなんて言うのかな。
みんな他人に構ってるほど、暇なんかー 😥
それにしても愛子、義理の父母に直接 おじいちゃんおばあちゃん呼ばわりするのやっぱり違和感。
返事もウンとかやし、ええ とか はい って言わんねえ 👀
若い時の可愛らしい橋本環奈ちゃんが見たい方に朗報です!
今、TVerの無料配信で2017年の彼女主演作の
「警視庁いきもの係」
が見られますよ
毎回動物がらみの事件を扱う警察コメディドラマです。
初々しいハシカンちゃんがとにかく可愛いです。
そうそうめったに見られない作品なのでこの機会にどうぞ。
可愛い猫ちゃんとワンちゃんも出てますよ😸🐶🍙
結が倒れた原因が、「加齢だって…」で、椅子から転げ落ちる思いでした。
「千年に一度の美少女に、なんてことを」と思ったのですが、「過労」だったのですね。
今日は、これから母の付き添いで病院に行くので、頭がそっちに向いていたんですね。やれやれ。
ここへ来てパワハラの話が出てきたね。酷いイメージダウン。視聴率最低をクリアしそう。
所詮テレビなんぞ電気紙芝居だ。そんなものに長文レビューがあったりドラマよりレビューの方が面白いのではないか。
視聴率13・9%安定の低空飛行。
何の伏線も無しに歩は大女優だと判明して適当だ。そして付け人が迎えに来る。歩の暫しの退場も近いのか、結を唐突に過労で倒れさせて歩に心配させて同情させて都合よく姉妹が和解する筋書きか、そして歩は結をハギャレンに戻す為に行動を起こすありきたりな展開になりそうだ。まだわからんけど。しかし結はいつまでもウジウジしている。未練がましく学校新聞の書道部の記事を見ていたり、風見先輩にもやめるのかやめないのかハッキリしない態度、かと思えばリサポンから貰ったハギャレンたちのイラストや写真を見て目を潤ませていた。こんな優柔不断な陰気で暗い結をいつまでも見せるつもりなのか、早く覚醒させてください。
ねえ、歩の女優の話はどうなったのさ?いきなり倒れる?そこまで無理なことはしてないと思うけど。歩もあんなに狼狽える?そして明日仲直りするの?小学生の脚本か?支離滅裂じゃありませんか?15分間ポカンとして見てましたわ。それとヒロインのどアップもう止めてくれ。見るに堪えられん。
どんなに懐かしんでもあの平成は帰ってこない。
一度壊しちゃったもの、引き止められなかった人は帰ってこない。
あるように見せかけている幸せやいるように見せているたくさんの人も実際にはもういないことを覚悟せねばならぬ令和だ。
でもテレビドラマの中でだけはあの平成を見ることができる。
それで自分たちは何を間違えたのか?
この30数年で何を失ったのか?
私たちの考えなしの目先の欲に囚われた暮らしが何を破壊したのか知る米大統領選にの日だ。
28話。
小1の頃の記憶って、私もそんなに覚えてない。
仲が良かった近所の友達やクラスの友達が何人かいたけど、覚えてる名前も1人だけだし、その子の名前は覚えてても覚えてる理由は、印象的な場面でその子の名前を言った人がいて、その言葉を覚えてるからで、顔も覚えてないし、何して遊んでたかも覚えてない。
楽しかったこと、嫌だったこと、辛かったこと、沢山あったはずだけど覚えてない。
家族のこと、家のことも殆ど覚えてない。
覚えてるのは断片的なぼんやりした風景や光景だけ。
それも、小学校にあがる前のホントに小さいときの風景の方がまだ思い出せる。
誰かがそこにいたとしても、その時自分が1人だったか誰か他にいたか位しか覚えてないし、顔なんか全く覚えてない。
記憶が割とハッキリしてくるのは、小3位からで、それでも断片的な記憶。
記憶を思い出す作業をしてて気付いたのは、自分が思い出せる記憶は、その後に写真とかで振り返る機会があって、記憶の再現をしたことがあることばかりということ。
記憶の再現は、記憶を確かなものにして、忘れにくくさせる。
写真とかなかったら、断片的な記憶も殆ど残ってなかったかも。
結は6才で神戸を離れていて、離れる時には写真とか私物とか殆ど持って来てないはず。
辛い震災の話をする人も、神戸の話をする人も殆どいなかったと思うし、当時のことはちゃんと覚えてないんだろうと思う。
結が覚えてるのは、糸島に来てからの記憶が殆どで、神戸にいた6才までの記憶は殆ど無くなっているとしたら、聖人にしても、歩にしても、楽しく仲良く皆で幸せに暮らしていた頃の記憶は、結には殆ど無いのかもしれない。
糸島に来てからの、聖人の様子や歩の様子、そして周りからの情報だけが、結が物事を判断する基準。
だから、聖人は娘の動向に必要以上に神経質になる父親でしかないし、歩はいつも父親と揉めて好き勝手に遊んでいるイメージしかないのだと思う。
震災があったことで、それまでとは変わってしまった、なんてことに思い及ぶのは、震災前の記憶がハッキリある人の場合。
震災の時、結はまだ6才だった。結構それは、結のその後の人格形成や家族の捉え方、自分の処し方に、大きな影響を与えてるのかもしれない。
自分のことを心配してくれてた姉とか、いつも遊んでくれていた姉の記憶は、殆ど、糸島に来てからの姉の記憶で塗り替えられているのかも。
農業に固執するのも、農業を営む米田家のイメージしか結には無くて、それで生計を立てている生活が、自分にとっての安心安全な生活と思い込んでいる、というのもありそう。
過労で倒れた結...はあ?
登校前、下校後に農作業をしたから?
いやー、高校生はその時間に運動部とか練習してるよ。
歩の慌て具合から、てっきり病院に運ばれたのかと思ったら、自分の部屋のベッドに寝てたよ。
枕元に3人並んで、結が目を覚ましただけで、まるで意識が戻ったかのような大騒ぎ。
子どもの頃に迷子になった結を探した思い出を絡めたりして姉妹仲直りーとは、あまりに薄っぺらい感動の押し売りではないか。
それと、練習着姿でしょっちゅう結の前に現れる高校球児くん、野球以外のことにそんなに気を取られてたら甲子園なんか行けるわけないから。
甘すぎだよ。
過労で倒れるほどのシーンあった?
普通のお手伝いで倒れませんよ。
いつも結構な距離を自転車漕いでるくらい元気なのに。
いつ以来だろ…つまんないと思いながら見てるのは。
幼少時の記憶については個人差が大きい。私は2歳くらいのことから憶えているし、そう言うと「嘘をついている」などと言われることが多いが、そのころ住んでいた場所に45年ぶりに行ってみたことがあるが、かなり様子が変わっていたけれどはっきりと分かった。弟や妹はその時期のことはほとんど憶えていないらしい。両親は既に他界しているが、先日叔母と昔話をしたときその頃の記憶と一致したから間違いないだろう。
回想シーンと結の記憶の「謎」設定
「現在を進めながら過去を小出し?に振り返る手法」…おむすび脚本は、やはりこれを上手く使いこなせていない。
今日の結と歩の会話シーン。制作陣はお涙頂戴を狙ったのだろうが、私の頭の中は…ん???
過労で倒れた結が目を覚まし、歩と真紀ちゃんが神社に迎えに来てくれる「夢を見た」と言うと、歩が「夢じゃないよ」と答えたのだ。
はて?当たり前ではないか。実際にあったことだし、回想シーンとして描いたばかりではないかと、一瞬頭が混乱した。
が、あの回想シーンは歩がバーにいるところに母が駆けつけた時の、母「歩と同じだよ」歩「そんなことあったねぇ」と振り返る形で流された過去だった。
つまり、今日の姉妹の会話シーンを描いて初めて、結は覚えていなかったし(←頭の片隅にはあったのだろうが)、初めて実際の出来事だと知ったとわかる形にしたわけだ。あの回想シーンは歩と母の記憶、あるいは俯瞰で描いた過去という形らしい。なんそれ!である。前後に結自身の記憶による回想シーンを描いたのは、わざと複雑にするためか??
はぁ~(ため息)。制作陣よ、してやったりとか思ってる??伏線回収、一丁上がりとか思ってる??こういうことをするから、独りよがり脚本だと言っているのだ。
時系列に沿って神戸時代からスタートし、神社シーンを含めた「日常」を丁寧に描いておけば(=通常の、俯瞰で描く形)、バーでの回想シーンなしで今日の姉妹の会話を描くだけで、視聴者は色んなことを読み取り、感じることができたのに。結の記憶のこと、夢に見たこと、歩が駆けつけたこと、2人の心情…等々を。
奇をてらってなのか「現在を進めながら過去を小出し?に振り返る手法」のせいで、この回想シーンは誰の記憶なのか、俯瞰で描いた過去なのかということを視聴者は常に考えながら見なければならない状態なのだ。ほんと、バカバカしい。
ハッキリ結自身の記憶だと描いたシーンでさえ、このやり方(=他の家族の記憶あるいは俯瞰シーンと、ごちゃ混ぜ状態)のために、どれだけの視聴者に伝わっているか。情けない(ため息)。制作陣の自業自得なのだが。
ちなみに、結の覚えている記憶としてハッキリ描かれたのは、震災前の楽しかった思い出の数々。家族と過ごした日々、真紀ちゃんが遊んでくれた日々(←ただし、結がいないシーンも、話の流れで入っている。安易に「過去を小出し?に振り返る手法」を選択した脚本家は甘い)。壊れた家と、避難所での「おにぎり冷たい、チンして」(←呆。結がではなく、脚本家が)、真紀ちゃんが亡くなったこと。
で、糸島移住を決めたシーンは母が振り返る形で描かれた(←母がいないシーンもあるが)。打ち上げ中の説教タイムで、父と結の会話から回想シーンに入る形で、地震発生半年後から歩が金髪にして傷害事件を起こすまでが描かれた(←結が方言をからかわれるシーンもここ。歩が一人で真紀ちゃんのことを思い出すシーンもここ)。
要するに、回想シーンには今のところ①俯瞰で描いた過去(=結が覚えているかは謎として引っ張る。あるいは謎のまま終了)②結の記憶による過去…の2種類がありますよ~ということらしい(呆)で、それを利用してお涙頂戴シーンにしたのが、今日の神社のシーンだったというわけだ。
今後もこのパターンが続くとしたら…もう(呆)。結の記憶・震災・トラウマを小出しのネタにするな!である。
しかも「過去を小出し?に振り返る」ばかりで、現在を一向に進めない脚本。新たな「謎」(=大女優)を投入して、いつまで逃げ回るのか。まさか、こんなドラマだとは…演者が気の毒すぎる。河童の中の人、しっかり河童のキャラを演じてると思う。違う脚本でやらせてあげたかったね…(ファンでも何でもないが)。制作陣、軌道修正してください。
楽しくは観ていますが、疑問もあちこちにあって、、
農家の仕事に精を出す結を見て、母もバアも、結 なんかむきになっちゃってるねー、とか、翔也もオメ寂しそうな顔だな、、 暫くして楽しそうだべ だとか、
女優業はすっぽかすもののスナックバイトに励む歩にも明日香はそんなんアンタらしくないと諸に否定。
もうみんながみんな、それぞれ心の声を出しすぎてる感が…
そこは眼差しや所作や態度等で充分に表現出来るんとちゃうかなあ、、、、、、
ドラマ冒頭、月曜日放送の回想。結が、肩から掛けたプラスチックの入れ物から粒状の肥料か何かを畑に撒き、その都度、持っていたレーキで土と混ぜるシーン。
これは、そこそこ重みのある物を持つ時間が長くなり疲れやすいし、かき混ぜる際、どうしても入れ物が腰のあたりで動くので作業しづらい。
単純な話、畑一枚あるいは数畝、肥料等を撒いた後、入れ物を肩から下ろしレーキを持って土と混ぜていけばよいだけのこと。そのほうが楽で、撒いた物と土がまんべんなく混ざるし効率も良い。
肥料、農薬、土壌改良剤など、効果が出るのは数日〜数ヶ月後なのだから、数秒を争うように土に混ぜる必要はない。
今日、結は過労で倒れてしまうので、わざとらしく農作業のしんどさを描こうとしていたのか、それとも結が栄養士を目指すのは周知の話なので、農業の描写などテキトーに考えているのか意図は分からないが、ウソくさい不自然なシーンであることは否めない。
今日は見てないけど結局日本の大女優をなぜ家族が誰も知らないという不思議な構図は解決したの?
歩は大女優の影武者なのかもしれない。
鈴鹿ひろ美の影武者だったりするのかも。
もしかしたら死んだまきちゃんの影武者ギャルだったのか。
この家族は、あの日から止まったままなんだろう。
神戸に戻って前進できるような気がして来た。
自分から家族を集めて神戸に戻る話しをする歩は、東京にいても心は、そして神戸なんだろう。
体は虚弱で心は厨二病のヒロインかよ
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