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破綻脚本による、結の迷走
①結の台詞
・「ハギャレンは人に迷惑をかけない」
→はぁ!?公共の場に座り込んで迷惑をかけているのに。結を脅迫しているのに。脚本家がこれらを迷惑だと思っていないのか、自分が書いたことを忘れたのか、結がこれらを迷惑だと思っていないという設定なのか、視聴者のツッコミ待ちなのか…どれであっても、この台詞が不適切であることに変わりはない。
・「ハギャレンの方が、服も化粧もネイルも髪型もカワイイ」
→はぁ!?脚本家さん、見た目の違いを言わせてどうするの苦笑。外見で判断するなの主張はどこ行った?というか、不良ギャルたちの見た目を、ハギャレンよりもケバくした時点で、自分たちの描いた主張と矛盾していることに気づかない脚本演出は終わっている。
・「ハギャレンたちは夢を持っている」
→はぁ!?不良ギャルたちは夢を持っていないという決めつけ?偏見の塊である。そもそも、夢を持っている=不良ではない…という、あまりにも浅い思考に呆れる。
②結の気持ちと言動
今まで描かれてきたことは
・姉がギャルになったことで両親がケンカし、家の中がギクシャクしたため、姉もギャルも大嫌いになった。
→ここまでは、まぁわかる。
・姉もギャルも嫌いだけど、流されるまま友達になり、脅迫されて行動を共にするようになり、なぜか掟も守るほどギャルに傾倒していった。
→もう、脚本が無茶苦茶。
・姉を【ギャル=不良】と思っていた。
→驚いた。呆れた(←理由は後で)。これは今日初めて描かれた。で、母の「私は不良とは思っていない」発言と、掟の「ダサいことはしない(人に迷惑をかけない)」によって、【ギャル=不良ではない】のかも!?と思い始め、本物の不良ギャルたちに会ったことで、姉もハギャレンも不良ではないと確信した…と、脚本家は描きたかったのだろう。超好意的に見れば…苦笑
であるなら、尚更!
不良と思っていたハギャレンたちと、なぜ友達になった!?なぜ行動を共にしていた!?しかも、両親にバレることを心配していただけで、不良の仲間になってしまったことを悩んだり葛藤したりという様子は一切描かれていない。
なのに今日突然、ギャル=不良だと言い出したのだ(苦笑)破綻脚本による、結の矛盾だらけの言動に、おかしいと気づかない演出家。これでは橋本も、結の気持ちに沿った演技などできるわけがない。
本来描く必要があったのは、前から複数の方が指摘されていたが…最優先で、ハギャレンの良い部分。で、母との会話や、掟により、ギャル=不良ではないと結が気づく。その上で友達になり、行動を共にするようになった…という順番。その際、結に「座り込み禁止ね。掟だから」くらい言わせて、ギャルたちが反省し、約束するシーンを描いていたら、結のキャラブレも言動の矛盾もなく、「ギャルになった結」を描くことができただろうに。これをプロの脚本家がわからないとは…。
③スタートから3週間
結局ギャルの良い部分をまともに描けず、あろうことか不良ギャルと比較して、座り込みの迷惑行為や脅迫はするけど、恐喝よりはマシでしょ?と言っているのと同じ。犯罪者を引き合いに出さないと、ギャルを上げることができないのなら、最初からギャルを取り上げるな。
第1週からそうだったが、誰かを上げるために誰かを下げる脚本は、ホントに嫌だ。第3週終了しても、未だ脚本は迷走中である。
ギャルの突然変異、お構い無し
前に、警察に駆けつけてくれた結母に対して、ギャル(たち)にお礼を言わせなかった脚本。
やっぱり深く考えてないんだろうね。今日は、家でパラパラの練習をさせてもらって、ご飯を食べさせてもらって、お礼を言うシーンがあった。祖母に「いい子たち」と言わせるための安直なストーリー。
一方、母は「元ヤンだから」という理由で、ギャルたちを好意的に見ていると描いた。もう無茶苦茶である。祖父をキャラブレさせてまで、見た目で判断するなと主張していた脚本なのに、ギャルたちの良い部分を一切描かず、挨拶もお礼も言えない彼女たちを、自分が「元ヤンだから」という理由だけでアッサリ受け入れ、家にまで呼ぶ結母を描いてしまうとは呆れる。
警察に駆けつけた時に、ギャル(たち)がお礼を言う姿を描いた後で「結をよろしくね」と言わせておいて、その上で家に呼ぶなら、まだわかるが。こういった過程を一切無視した今日のシーンだった。しかも、前回お礼を言わなかったギャル(たち)が、突然今日はお礼を言った理由もなく、整合性がゼロ。警察引き取りよりもパラパラ練習の方が感謝しているからとでも?苦笑。テキトーすぎる脚本に開いた口が塞がらない。
元ヤンだとしても、いや、元ヤンなら尚更「私、挨拶には厳しいんだよね~」とでも描けばよかったのに。無条件で受け入れるなら、元ヤン設定も不要なわけで…。真面目で心配性でグズグズ悩む結父のキャラと、真逆にしたかっただけかもしれない。
結父とニアミスというドタバタコントを描くための米田家での練習シーンでもあったのだろうが…またいつものとってつけたエピだから、矛盾だらけ。日に日に酷くなるストーリー。パラパラダンスとパラパラ漫画をかけている場合ではないだろうに苦笑。本筋もまともに描けないのに、笑いを欲しがるのは不味い傾向だ。過去作から学んでいないのだろうか。今日も残念な15分だった。
あ~あ、先輩置いてきちゃったよ。
というか、またもやストーリーを進展させるために、無理矢理設定を作ってしまっている。
まずは、友達が熱を出して来れなくなったという設定。そこで結が「心配だなぁ」とか「先輩すみません。一本メール入れときたいので、ちょっと待っててください」とか言うかと思いきや‥まさかの心の声「先輩と2人!デートやん!」って。
心優しいはずの結の設定がブレブレ。友達の心配もせずに、先輩とのことしか頭にないヒロインて‥。
まさか!結と先輩をくっつけるために、友達がわざとドタキャンした‥なんていうラブコメの王道のつもりじゃないよね??
いや、そうだとしても結が友達を心配しないのはキャラブレだし、そもそもマジで朝ドラでラブコメをやるのか?と(苦笑)
で、ギャルを助けに行きたいのに、なかなか先輩に言い出せない理由として脚本家が書いたのが、心の声「先輩もギャル嫌いだよね」‥出た!連日登場するヒドイ発想と台詞。
たとえ嫌いだとして、苦しんでるギャルなんかほっといて早く書道展を楽しもうよ!と先輩が言うとでも思ったのか?先輩をサゲ、結をサゲる、この台詞。
脚本家のワードチョイスがホントにおかしい。
挙句の果てに「用事ができたので失礼します!」‥理由も言わずに立ち去るとは。
後日理由を聞いた先輩が「俺、嫌われたかと思ったよ」とか言って、また結が心の声で「先輩、私のこと‥」とか言う、ラブコメにするわけ?(苦笑)あるいは「優しいんだね」とか言って、ヒロインアゲにするわけ?
少なくとも脚本家は、ラブコメ要素も入れたかったし、「恋愛より人助けを選んだ結」も描きたかったと。
だから、この無理矢理な設定にしたと。そもそも、友達。熱が本当なら、結にも連絡してくるって(苦笑)
病院のシーンもダメダメだったね。他の患者が一人もいない手抜き演出。看護師の「お母さんに作ってもらって」発言。
発言そのものも配慮がないが、ギャルの反応を見ても何も気づかない看護師と、気づいた結を描くって。
ヒロインアゲのために、看護師がサゲられた。
結局、脚本家は1週間かけて「野菜も人間も見た目じゃない」という持論と、ギャルと友達になった結‥を描きたかったと。
う~ん。悪い予感が当たってしまったか。大人の鑑賞に耐えうるドラマになっていない。ギャル(だけ)が原因ではない。
浅いストーリーを1週間に渡って薄~く伸ばして描き、ラブコメ要素を絡め、心の声という結の一人ツッコミを多用した、まるで子供向け漫画。
おまけに強引なストーリー展開と、そのせいで起こる歪み(キャラブレとアゲサゲ)。
まだ1週間だけど、来週もこの路線が続くなら‥ちょっとキツイね。
2週間視聴して、やはり脚本が酷すぎる。特に、結のキャラブレと、ご都合主義の浅いストーリー。
「困っている人を放っておけない」キャラと、「ギャル嫌い」キャラがごちゃ混ぜ状態。
もともと、ギャルたちの頼みは総長になってほしい、だった。それを断ったのは「人助け」よりも「嫌い」を優先させた形だ。
が、友達になった時点で「嫌い」をあやふやにしてしまった脚本家。脅迫までされたのに、だ(苦笑)その後はズルズルと流され、ギャルのために警察にも駆けつけた。そして、みんなで仲良くパラパラ。なんじゃこりゃである。
警察に駆けつけた理由として、脚本家が書いたのが「ギャルの掟だから」…呆れた。困っている人を放っておけないから、ではないのだ。
ただ単に「米田家の呪い」というワードと、海ドボンによる「朝ドラヒロインか!」という一人ツッコミを使いたかっただけ。深く考えていないから、その後の結のキャラとストーリーがグダグダなのだ。
百歩譲って、「困っている人を放っておけない」キャラで、海ドボンするくらい勇気があるキャラで、「ギャル嫌い」キャラ…これらをブレずに描きたかったのなら…放っておけないから、栄養不足で倒れた知人ギャルを助けるが、友達にはならない。
放っておけないから、警察には駆けつけるが、パラパラも踊らないし、ギャルにもならない。心優しいが流されず、強い意思を持ち、きちんと伝える。その上で、結が葛藤するシーンを描く。結が「ギャル嫌い」=アユ嫌いになった原因をきちんと描いた上で、それが払拭された時に初めてギャルになる。
こう描いてこそ、結の心情や言動に整合性が取れるのである。なのに、結をキャラブレさせ、浅~いきっかけで友達になったと描き、ついには「ギャル宣言」までさせ、オマケにアッサリ母公認と描いた。呆れるしかない。
そして、ただ一人、父だけが後悔と苦悩しているのも、全く意味を成さない。一般的な思春期の子を持つ親としてではなく、ギャルの総長だった娘アユの親として描く必要があるのに、それができていない。
肝心なアユについてや、各登場人物との関係性を一切描かないまま(大人の事情で、アユのスピンオフまで引っ張るためらしいが…)、結が母公認でギャルになったと描いてしまった。
だから、父が葛藤しようが、母がど~んと構えようが、その心情は描けないのだ。役者の熱演が全く活かされない。
主人公結と、その家族のストーリーがグダグダだから、ラブコメでごまかすしかない状態。
ギャルを題材に選んだことも不安だったが…何を選んだとしても、キャラブレとご都合主義の浅いストーリー展開をする脚本では、どの道ダメだったかもしれない。
逆に言えば、たとえギャルを選んだとしても、脚本次第ではそれを覆す名作良作にもなれたかもしれないということ。残念すぎる。
当分ギャル話とラブコメが続くようだが…このままでは益々離脱者は増えるかもしれない。
あ~、呆れた。ホントに脚本が支離滅裂。
3週間、結の矛盾ストーリーを描いた脚本が、更に今日。「頼まれたら断れない!」と言わせたのだ。いやいやいやいや(苦笑)だったらそう描かないと。
警察に駆けつけた時も笑顔で「掟だから」ではなく、「頼まれたから仕方なく来ただけです」と言わせないと。その後、自分から進んで「パラパラ教えてください!」とか言わせちゃダメだし。頼まれてもいないのに、練習場所として家に呼ぶのもおかしいし。ましてや、不良ギャルに立ち向かっていくシーンなんか描いちゃダメだし。
言ってることとやってることが全く噛み合っていないのだ。100歩譲って、「頼まれたら断れない」のだとしたら、最初に書いたが…そのことに悩んだり葛藤したりする姿を描かないと。「私、ズルズル流されてしまっとう」とか「フェス終わったら、キッパリ縁を切ろう」とか、十八番の心の声で言わせとかないと。
で、あろうことか、こうなったのは姉のせいだと結に言わせた脚本。きっかけは姉が総代だったからだが、断れずにズルズルきたのは姉のせいでもなんでもない。しかも途中からは自ら進んで色々やっていたくせに、全て姉のせいにするなんて最低だね。
脚本家は【姉妹の確執と過去のトラウマ】が描きたいのだろう。居場所とか救われたとかいう位置づけで、ギャルを絡めたいのだろう。だったら3週間もかけて言動不一致の結を描くな。
簡単な話だ。今日の結の台詞は「最初は頼まれて流されてたけど、途中から仲間だって思うようになって…今のお姉ちゃんから見たらダサくてハズイことかもしれないけど、私の仲間を悪く言わないで!」という反論にして、これに合うようなストーリーにすればよかっただけのこと。
ギャルの良い部分を描いて、結が仲間になったと描けばよかっただけ。「お姉ちゃんのこと誤解してたかも…」と呟かせておけばよかっただけ。なのに突然帰省した姉がギャルを否定したから、結は反論したと描けばよかっただけ。
また、居場所とか救われたとかいうのは、カラオケのシーンで描いてあった。あの後に「お姉ちゃんもそうだったんかな…」とか言わせなかった脚本。これでは今日の台詞「辛かったのはお姉ちゃんだけじゃない!」が全く活きない。
辛かった姉はギャルに救われたのかも…と気づいたことも、結がギャルへの偏見を払拭した要因のひとつだったと描けばよかったのだ。なのに姉がギャルを否定したから、結は反論したと描けばよかったのだ。「お姉ちゃんにとってハギャレンは大切な居場所だったんやろ?それを否定しないで!神戸のこと、真紀ちゃんのこと…私だってお姉ちゃんと同じ気持ちだったよ…」くらい言わせていたら、結の心優しいキャラを保てるのに。
またよりによって「お姉ちゃんの生き方がイヤ。家族に迷惑かけて…(中略)大嫌い」だと。いやいやいやいや、だったらなぜ姉と同じギャルの仲間になってるの!?大嫌いな生き方をしてるのに、葛藤しないの!?と、矛盾ループ地獄なのだ。脚本家さん、テキトーすぎますよ。
あ~あ。仲里依紗の登場で流れが変わることに期待したのだが…またあの不適切担任によるドタバタと、わざとらしいギャル訪問からの~自己中な姉妹ゲンカだった。
で、ラストは結の泣きシーン(苦笑)どんだけアップで、どんだけ尺使って…あれが見せ場だと脚本演出は考えているのだろうね…残念すぎる。
支離滅裂・破綻脚本のせいで、ズルズル流されてギャルの仲間になったくせに、全て姉のせいにして姉に牙を向いた挙げ句、悲劇のヒロインぶって号泣する結という、意味不明ヒロインになってしまった。
まぁ、アッサリ和解して、バッチリギャルメイク&衣装でパラパラ踊ってめでたしめでたしになるんだろうけど…。トホホである。
ヒロインの水没や隠し部屋や災害など今までの朝ドラの要素を並べて朝ドラフアンに媚びる描き方が鼻を突く。それも、朝ドラヒロインか?や米田家の呪いや困っている人を助けろ、など、いちいち言い訳じみているから尚更白けた。ヒロインを嫌われないように見せているのがあざとい。家族の会話もユーモアが足りなくてつまらなかった。憧れの先輩とのエピもありきたりなラブコメの使い古し。ヒロイン結を引き立てるためなのかハギャレンそれぞれ個性が無くて烏合の衆だ。つまり今のところ可もなく不可もなく惹かれるものが無かった。
結(橋本環奈)ちゃんによる、結ちゃんのための、結ちゃんだけの浅ドラ、OPから、『ねえ、あたしを見て、あたし可愛いでしょ』といいたげな、あざとい結ひとりのタイトルバック。ご両親から、おじいちゃんから、おばあちゃんから、河童から、クラスメートから、風見先輩から、そしてハギャレンから、結ちゃん超アゲアゲじゃね、結ちゃんアゲアゲ祭りで、バリ最高じゃ~ん。
ビックリするくらい陳腐な話。
米田家の呪いってなに?
家族全員いい人すぎてーって自慢か。
ワードセンスもひどい。
ギャルにこれっぽっちも興味もてなくて退屈。
見かけで判断するなって言うけど、理解しろと強要されてるようで不愉快。
実際、店の前とかでたむろってるのは迷惑だよ。
環奈ちゃんがひとりお人形みたいでなんか浮いて見える。
脚本のせいもあると思うけど、演技力もやばくて見てられない感じ。
どのドラマも賛否両論あっていいと思いますよ。
それにしても、初回から批判が多数で、ここまで離脱者が続出するのは前代未聞かもしれないですね。
SNSでは黒歴史確定とまで言われてしまってますし。橋本環奈のせいではありませんよ。
つまらないとか低レベルとかドラマそのものへの批判が多いです。
申し訳ないのですが、率直な感想で…このままだと本当に黒歴史になってしまうと私も思います。
民放ドラマではイキイキしていた橋本環奈が、脚本が悪いと魅力半減ですね。
私は麻生久美子を楽しみにしていたのですが、おむすびを見た知人に、こんな人だったっけ?なんか違うよねと言われてしまいました。
そう、違うのです。橋本環奈も麻生久美子も可愛いんだけど、演じてる役に惹かれないんですよ。
朝イチに出てた麻生さんはメチャクチャ可愛くて魅力的でしたよ~。ハシカンも紅白頑張ってね~。
役者の良さが活かせない「おむすび」って…残念ですね。
この先栄養士になる伏線も片りんもどこにも感じられない、例えばおむすびだけではなく、普段食卓で食べる料理を美味しそうに食べるとか、料理が好きで普段祖母や母の家事を手伝うとか、手伝う農作業が大好きで野菜作りに興味があるとか、栄養士の才能の片鱗を垣間見せて今は本人は気が付かず、目の前の興味がある書道やギャルなどを体験して青春を過ごし、やがて何かのきっかけで栄養士に目覚めるとか、そうゆう伏線や片りんが今はまったく感じられない。米田家食卓の料理に湯気が立ってなくて美味しそうに見えないし、いくらタイトルがおむすびでも、おむすび以外の料理を美味しそうに食べている様子もあまりないし、料理に興味がないし、気休めに農業を手伝い、栄養のもとになる野菜作りの農業に夢を見るのは否定的で、全国の農家を舐めた描き方に不満を感じた。若いうちは書道でもギャルでも何でも体験するのは良いが、このドラマのメインテーマである将来栄養士に繋がる伏線も片鱗も何も感じられない。いっそのことギャル道に捧げる青春を最後までやり遂げる物語にすれば。
わたしもジュリーの「OH!ギャル」思い出した世代です。歳がバレるから恥ずかしい…(笑)。ジュリーは「言葉が新しくない」とこの歌を嫌ってるようです…。
「おむすび」を見てて気になったのは、どうして「困っている人を放っておけないこと」を「米田家の呪い」又は「たたり」と悪い言い方で、わざわざ一家全員にふつうに言わせるのかということ。困っている人を助けるのは当たり前のこと、ふつうに良いことじゃないですか。「米田家の性分」「米田家の伝統」でいいじゃないですか!。「呪い」「たたり」じゃ他人を救うことが悪いことみたいに聞こえ、自分1人が良ければいいと言ってるようで気分が悪い。前に書かれた人がいたように言葉選びのセンスが悪いと思いますね。
そういう言葉を平気で選んでしまうということは、脚本を書く人やそれをとがめないスタッフは公や一般人に配慮が無いということです。健全で誠実でクレームが来ない朝ドラの放送を目指すNHKにとって、これは非常にまずいんじゃないですか?。
今ほど不適切への規制やストレスが無かった時代でも、ジュリーに目新しさを感じないと言わせしめた「ギャル」です。令和の世にそれを惹かれるように描くのはハードルが高いんじゃないかと。だからこそ彼女たちの外装よりも中身を、痛みや愛嬌ある人間として描いて欲しい。結は姉を忌み嫌うより、歩の気持ちを少しでも知りたくて最初からハギャレンの一員としてつるんでいたほうが無理なくパラパラ踊れたんじゃ?。徐々に自分はやはり歩とは違うと気づき、ギャルから離れてくとしたほうが彼女たちとのつき合いが描けたんじゃ?。〝友情〟という自然なつき合いがね。
あと塩むすびはノーマルとして有って良いですが、わたしは海苔を巻いたツナおむすびとタラコおむすびも食べて欲しい派(何のこっちゃ)です!…沢庵もつけて(笑)。
ドラマが批判されないようにいい人ばかり、おむすび反省会ができないように当たり障りのない道徳的な内容ばかり、ヒロインが嫌われないように無理に人助けのいい子ちゃんキャラ、水難や隠し部屋やなど安易に朝ドラファンウケを狙うなど、置きに行ったような朝ドラで精彩がないし惹かれなかった。おむすびは善意の押しつけのための道具か、栄養不足のすずりんに具がないただの塩むすびをあげるが、嫌味か、せめて海苔をまくか、具は博多名物辛子明太子にしろ(笑)。
初めて朝ドラ観るのやめてしまった…
今まで、どんな納得できないストーリーや、ヒロインにも屈せずに見続けてきたのに…
なぜだろう、嫌悪感すら沸かない。
栄養士になるのあったよね?
震災の、心の傷かかえるのもあったよね?無理くりギャル持ってきてもね…。
朝ドラファンで、書き込み見て、嫌なら見なきゃいいと思ってたけど、まさか自分が見なくなるとは思わなかった…
丸々1週間ギャルギャルってうざかった。ヒロインが思ってたのと違ってた。始終不満な顔、困った顔、戸惑った顔…。笑顔ってあったっけかな?心の声もうざかった。てかリリーフランキーどこ行った?
もうちょっと明るくてはつらつとしてるのかなと思ってた。今どき(平成だけど)親の手伝いとかで部活躊躇する?農繁期の時だけでいいやん手伝うのは。そもそも親はそんなこと思ってないし、健気さアピール半端ない。
食がテーマで今日みたいなエピソード薄過ぎない?
仲里依紗の登場をみんな楽しみにしてるみたいだけど、ギャル設定ってもう想像つくからね。
今後まだまだ期待は出来ないな。
あ~あ、おじいちゃん、皆の前でお父さんにダメ出ししちゃったよ。
やり方や考え方の違いで衝突するのはよくある話だけど‥このシーン自体が不自然なんだよ。
まず、お父さんも結同様に過去を引きずってると描くために無理矢理言わせた台詞であること。
それと、クズ野菜とギャルを絡めて描くために、無理矢理入れたシーンであること。
だってお父さんが実家に戻って農業を継いでから何年も経ってるんだから、クズ野菜をどうするかなんて問題は毎年起こっていること。
毎年揉めていながら、どうするかを決めていなかったという無理矢理設定なのか?
あるいは、売らずに知り合いに配ると皆で決めたのに、今回突然「売りに行く」と言い出したメンドクサイ爺さんという設定なのか?
脚本家は深く考えずに、お父さんと結の今後描くシーンに繋げるためにおじいちゃんを使ったんだろうね。
だから不自然さが拭えない。
更には、皆の前でお父さんにダメ出しした上に、結を連れていくおじいちゃん。
ひどすぎる。
結は一緒に来いと言われて驚いていたけど、戸惑いや複雑な表情は一切なかった。
子供ならまだしも、高校生ならお父さんの気持ちくらい理解できるだろうに。
脚本演出の指示がなく、橋本環奈も何も思わなかったんだろうね。
なぜなら「売りに行くこと」ありきで作られたシーンだから。
クズ野菜とギャルを絡めて描くために、入れただけのシーンだから。
結に気づきを与えて、ストーリーを進展させることしか考えていないから、結果として必要以上におじいちゃんをサゲることになったり、心優しいはずの結がお父さんのことを気にもかけなかったりと、キャラを大切にしていない。
そもそも、お父さんは基準を満たさない形の悪い野菜は出荷できないから外しただけで、クズ野菜を粗末に扱ったり、当然ながら人間にあてはめたりもしていない。
クズ野菜とギャルを絡めて描くんだろうけど、おじいちゃんが正しくてお父さんが間違ってるかのように描いてしまうし、そこにお父さんの過去まで絡めてしまって、一人でハサミを見つめるお父さんの姿を描くなんて。
無理矢理誰かを傷つけてストーリーを進展させるやり方は、ほんとイヤな感じだわ。
結が部活等に積極的になれなかった原因は震災のトラウマだと、第3回で早くも明かした。
私は知らなかったけど、とっくにネタバレされてたみたいだし、タイトルにするくらいだから、ドラマの重要ポイントなんだろうね。
それにしては結がアッサリ吐露して、母の言葉で即効前向きに。しかも、恋バナを絡ませて‥。軽っ!
まさかこれでトラウマ解消とは思わないけど、あまりの軽さにビックリ。モネの時みたいに「朝から暗すぎる」という批判を恐れた?元々コメディー路線の脚本家だから、全体的に軽~いドラマになってるけど、震災を軽く扱うのだけはやめてほしい。
あと、他の方も書かれてるけど、畑のシーンは色々と不自然でしたね。
私が気になったのは、おじいちゃんだけ「飲みに行った」ってところ。
畑は息子夫婦に任せて引退したということなのかもしれないけど、畑のピンチ?の時に一人だけ(おばあちゃんは手伝ってたからね)飲みに行くなんていうシーンをわざわざ入れなくてもいいのに。
食卓でのシーンから、メンドクサくて厄介な爺さんという人物設定にしたいんだろうけど、連日サゲて描きすぎ。
ああ見えて本当は家族思いと今後描くために今サゲてるのだとしたら、あまりにも脚本が短絡的。
結が畑の手伝いをする健気なイイ子と描くためのシーンで、おじいちゃんが不必要にサゲられてしまって、とても残念。
わざわざイイ感じのBGMまで流してたけど、内容は正反対。
ヒロインを上げて、おじいちゃんを下げるって‥イヤなシーンだった。
仲里依紗の登場で痛快なシーンを見せてくれることに期待。
そしたら、ちょっとは雰囲気が変わるかも。
今のままではストーリーもつまらないし、残念ながら見どころさえない。
同じギャル系に悪ささせハギャレンたちを同情させる安易な筋立て、あれでは世の中のギャルの中には悪い奴がいると、かえって世の中のギャルたちを差別させているのでは。それにこれまでハギャレンたちひとりひとりの家庭や生活環境を詳しく描き本当はいい子たちだったと納得させる描き方をせず、アルバイトしているスズリン以外(街で倒れたあの日以来働いている様子はない)親のすねかじってリサポン以外学校も仕事もしないでフラフラしてゲーセンに屯したり施設の入り口で地べたに座り込み、みっともない醜態を晒したり、結を仲間に入れるためにしつこくストーカーのように付け回したり、親に嘘をついて結を勧誘したり、脅迫したり脅したり。交番に補導されても親のせいにして反省しない態度などなど、ハギャレンたちの崇拝する歩が禁じた人に迷惑をかける死ぬほどダサいことを既に犯して愚かだった。それら初回からギャルたちの描き方の失敗が後遺症になり今の低迷に至った。
グズグズグズグズと優柔不断なヒロイン。いつまでたってもイジケ虫父ちゃん。
何でもかんでも許しちゃう元ヤン母ちゃん。偉そうなことしか言わないホラ吹きじいさん。
品行方正とか笑っちゃう迷惑な恐喝ギャル。魅力の欠片もない男性陣。何故かおむすびより目立っている苺。
ゴタゴタぶっ込むだけで引きのない脚本。ほんと視聴率通りのダメ朝ドラだわ。
天神のゲーセンに警察が来てハギャレンたちと同じ装いの人たちが公園で恐喝事件を起こしたからと、捜査協力のためハギャレンたちは公園やゲーセンに出入り禁止になったが、都合が良すぎてギャルたちを米田家に招くための茶番劇でしか思えなかった。それにいつもいる聖人がいなかったのはイベントの会議だからしかたないにしても、栄吉までいなかったのは都合が良すぎた。これも米田家でギャルたちにパラパラの練習をさせるためのこじつけでした。音楽を大音量で皆で大騒ぎして近所に漏れて悪い噂にならないのか。立ち入り禁止の歩の部屋に乱入して傍で見ている結を無視して物色しまくるギャルたちの行動が不愉快でした。ほんとうに歩を尊敬しているようには思ない無神経なギャルたちに落胆しました。結が道に迷った翔也の母に親切にするのもわざとらしかったし、宅急便で送らず栃木のイチゴを1箱ごとリユックに詰め込んで栃木から遠路はるばる博多の糸島に来たのも無理があり、そのリユック担ぐ結の親切もあざとかった。これも結と翔也を会わせるためのお粗末なお膳立てでした。
脚本や演出のせいかもしれないが、最近ヒロイン結はボーっとしてタダ可愛いだけで飽きて来た。脇の若手も、陽太のしつこいストーカーみたいな行為が不快だし、翔也の根性が空回りしていたし、部活の同期は地味だし、ミステリアスだった風見先輩もキャラ変して癒され男子になって興ざめした。理沙もいるギャルたちもやかましくてケバくて煩いだけ、つまり今の君たちはピカピカに光っていない。かつてピカピカに光っていた祖母佳代(宮崎美子)さんの昔取った杵柄で、みんなを野菜染めにしてピカピカに光らせてくれ。
祖父のキャラ設定が酷すぎる。
息子に任せるまでは妻と2人で熱心に畑やってたかと思いきや
昔は農業がキライで、畑仕事を妻と子供に押しつけて数ヶ月も家に帰ってこなかったとは。
働かない父親は「朝ドラあるある」だけど、今作では祖父の過去に当てはめた形だ。
そのくせ、息子に「本物の農家やなか」とダメ出ししたり、規格外の野菜を勝手に売りに行って野菜愛があるみたいに描いたり、脚本が破綻している。
ギャルと野菜を「クズじゃない」と描くために
結の父が床屋に未練があると描くために
とってつけた、祖父の行動と台詞だった。
その場限りのぶつ切りエピに合わせた、ご都合主義の祖父の言動。だからキャラブレするし、矛盾が生じてしまう。
おじいちゃんに説教された結父が怒るのも当たり前。おじいちゃんにイイ感じの台詞を言わせても、説得力がないのも当たり前。
しかも、仕事面だけではない。毒親だった自分を棚に上げて、息子に対して子育てについて説教しているのだから呆れる。
視聴者からの「おまゆう!」のツッコミ待ちか?(苦笑)だとしたら、あざとい脚本だね。
ホラを連発させて、コント風にしたかったのかもしれないが、その一方で「子供にホラを吹込み、畑仕事を押しつけ、子供の大学資金を勝手に使い果たした毒親」と「毒親の犠牲になり、恨み続けている息子」というヘビーな内容も描いている。
笑えるわけがないし、中途半端に描くから何も響かない。親子の確執をコント調で描くには、よっぽどの筆力が必要。
例えばクドカンのように、笑わせるシーンの中にグッとくるシーンがあるとか…脚本が上手ければ成立するが。
初回から今日まで、おじいちゃんの描かれ方はギャルと双璧を成すくらい酷い。
ギャルは自分たちの悪いところに気づき成長する姿を描く?として、まさかおじいちゃんも!?(苦笑)そのために、今はとことん嫌な奴に描いているのか?
祖父と父の和解でお涙頂戴だとしたら、なんと安直な脚本か。松平健を引っ張り出してきてコレでは、ただの客寄せパンダ。
もっと豪快で、もっと温かくて、ちょっぴりお茶目なところがある、愛すべきおじいちゃんに描けばいいのに。
まさかの毒親(悪役)担当とは。視聴者に嫌われるように悪役を演じるのは役者冥利とも言えるが、脚本演出がグダグダすぎて生かされていない。
みんなバイトなどで働いている様子もなく、スズリンはテッシュ配りのバイトを見せたのは結に助けられた以来見せていないので嘘っぽいし、ルーリーを筆頭にギャルたちは家が裕福で親のすねかじってお小遣いたくさんもらい、派手なメイクやネイルや洋服を着て頻繁にゲイセンやカラオケなどで遊びまくりお金使ってギャル活動をやっているしか思えない。結も土日以外平日も招集が来て頻繁に高い電車賃を使って天神まで出かけてギャルたちと遊んで、親から多額のお小遣いをもらっているのか、こんなことだから結もギャルも共感も応援も出来ない。母愛子が夫聖人に結があの日からあんなに楽しい顔を見たことがないと言っていたが、結が楽しそうに見えないし、今も嫌がって無理をしているしか思えない。それに目の下にクマが出来ている、結は書道とギャルとの掛け持ちで疲れているようだ。リアル演じている本人もいろいろ仕事を掛け持ちして忙しそうで疲れているみたいで心配だ。
実際のギャルは知らないが、少なくともドラマで描かれた架空のギャルは不愉快。相手の事情も考えないで無理に招集させたり、初めて結を仲間に誘うのに日本語使わずわざわざギャル語を使う配慮のなさ。食費を節約するほど金がない割には出費がかさむ派手な衣装に派手なメイクで毎日遊んで贅沢しているし、栄養不足で倒れて結のほどこしも改めずお菓子食っているし我儘、脅迫するものがいたり、親に嘘をついてまで結を連れて行くずる賢さには呆れた。態度が悪いダンサーはいきなりパラパラ試験を要求するのは未経験者の結には無理に決まっているだろう。ギャルの誰もが共感できませんでした。よってギャルが視聴者に避けられて序盤から掴みに失敗した一因になったと思いました。さっさとパラパラっと踊ってギャルとおさらばしてほしい。
朝ドラ歴約20年、1週目で観る気が失せたのは(いや予告の段階で少し観る気が⤵️だったかも)初めてかも〰️
今後の展開への期待を感じない朝ドラなんて…
何で万民受けしないギャルを全面に押し出したんだよ!!と心から残念に思う。
仲里依紗登場まで観るつもりだったがもうどうでもいいや!
栄養失調で倒れたギャルの構成員。
特段付き合いのない主人公から見ても顔色が悪い。心配と思うほどの状態だった。
では、なぜ、他のギャルたちは、常に一緒にいたのに体調不良に気が付かない?
仲間の体調がわからないほど頭悪いのか?
で、来週は、全快してみんなで踊っているの?(予告見て)
全ての物語が主人公のためだけに動いているようなドラマだね。
米田家の呪いだの何回も宣うて善意の押しつけが
くど過ぎてかえって不快。
クズだと思ったすずりんは実は母子家庭で貧乏で
高校中退でアルバイトしていい子だった。
それにろくに食べさせて貰えず栄誉不足で倒れたなど、
ありきたりな不幸を並べて興ざめ。
またギャルは皆訳ありだと思いこませて
ギャルに失礼だ。
結が出かける前に祖母がおむすびを渡したのは
わざとらしかった。案の定、結がすずりんにおむすびを
あげてもっともらしいお説教がいい話しのようだが、
ただの塩むすびとは馬鹿にしている、海苔ぐらいまけ
あれでは栄養が取れない。沢庵でもつけろ。
すずりんを通してギャルは本当はいい人だと思い直して
結がギャルに歩み寄るのもできすぎだ。
元ギャルだった姉歩の秘密部屋はあまちゃんの春子の
隠し部屋のデジャヴだ。
歩はポスターの安室奈美恵に憧れていたそうだが、
それではギャルではなく、アムラーだ。
もちろん根は良い子がいるかもしれないが、それにしてもドラマの中のギャルたちには腹が立った。学校はサボり昼間からつるんで遊んで施設の入り口の地べたに座り込んで、みっともなくて周りに不快を与えるし迷惑かけるしギャルの悪い面を誇張して不愉快だった。真面目そうな書道部を対比させて、人は外見より中身が大切だと不揃いの野菜に例えるのも無理がありました。ヒロインの過去の大災害のトラウマなど、過去の朝ドラの既視感ばかりで精彩がなく、今回の最後も結が姉歩の秘密の部屋に赴く場面は、天野アキが母春子の隠し部屋に迷い込む朝ドラあまちゃんを彷彿させた。
今のところ惹かれない‥。
スロースターターで徐々に面白くなってくれたらいいけど。
ほんと、食がテーマなのに食事シーンが汚いってね。
松平健に吹き出させて、「おじいちゃん汚い」って麻生久美子に言わせちゃったよ‥‥。
不快に感じるシーンをわざわざ入れなくてもいいのにね。
何が悲しいって、こんなことしか書けないくらい中身がなかったこと。
姉が伝説のギャルだと人物紹介するために、担任にあんな台詞を言わせたり
結が困っている人をほっておけない性格だと紹介するために、海ドボンさせたり
かなり無理矢理な脚本。
「ウチは朝ドラヒロインか!」というウケ狙いは、スベってたし。
そりゃ早くも#反省会が賑わっちゃうよね。
もう恋バナ!?ラブコメ!?だからその路線で実績のある橋本環奈なのか。
ほんと、夜ドラ向きかもね。
前半の佳境を迎えても視聴率14・1%低空飛行!。
ベタベタな展開の連続、翔也が結にあげたイチゴの袋の中に夢を書いたノート、こんなところにノートが?。ハギャレンと同じ格好のギャルたちの恐喝現場を街で偶然見かけて結が説教をする。ベタなヒロインのアゲどころ、あなたたちと違うとハギャレンを庇ったが、相手は恐喝した犯罪者、ハギャレンは犯罪者ではない代わりに、これまで施設の前で座り込んでみっともないところをひと様にみせて不快を与えたり、問答無用に呼び出したり、嫌がる結を追い回してストーカー行為をしたり、親を騙して結を連れて行こうとしたり、結を仲間に入れるために脅迫したり、交番に保護されたり、あなたたちも人に迷惑や不快を与えてダサいことをやってましたから残念。せっかく大きなカラオケボックスを借りたならグダグダ集まって遊んでいないで、この先の夢を語る前に、まず目の前の目標であるイベントで優勝するためにパラパラを頑張ってください。
母が元ヤンなのは、そうだろうねとしか思わなかったし、意表をつく展開がないからつまらない。
母が作ってくれたパラパラのパラパラ漫画?を喜ぶ結、バカみたいな母娘に見えた。
パラパラはともかく、ギャルなんて親に応援されながらやることか?
極端に言うと、ギャルなんてまわりに白い目で見られてなんぼ、みたいなもんじゃないのかな。
若い頃ってそれなりに尖ってて、まわりに簡単に理解されてしまうと途端につまらなくなったりしない?
なんかしらけてしまう。
今回は若い子向けの朝ドラらしいけど、今の子って何でもかんでも親に理解してもらわないと前に進めないのかと思ってしまう。
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