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上田合戦は細かいところまで丁寧に作られていて良かった。
梅ちゃんの死亡フラグ立てまくってそろそろ死ぬか?
と思わせて置いて無事に本丸に居た所で制作者のフェイントに騙されたと一旦思い、逆に死ぬのは兄の方か? と思ったら即梅ちゃんさようなら。
主役の妻の死が展開の面白さに巻き込まれてコミカルに写ってしまってるのは計算なのか?
だとしたら信繁の最後の泣くシーンは無駄。
その無駄なシーンを差し替えてれば★5なのですが。
予告で稲姫出てたので来週非常に楽しみです。
この第一次・第二次上田城戦の進化形が、大坂冬の陣になていくんだね。
真田丸の前まで続く大阪の民家と側面の崖と川、後戻りできない道を功名目立てに次々押し進む各大名の軍勢、待っているのは真田の六文銭・・・。
作者の架空のきりと梅の創造。世間知らずのきりの成長とはやい梅の死、反徳川の象徴として描いていきたいのかな。
関ヶ原・川中島のような一大決戦と違い、援軍ナシのゲリラ的籠城形邀撃戦なので、助けは徳川の関わる諸事情の変化という時間だけ。
うまく描いていたように思う。
結局上杉の後ろ盾と豊臣にくだる上杉の路線変更が真田の救済という形になっていく。
「梅ちゃん、お前もか…」
と思うくらい、今回の梅ちゃんはウザかった。
ただし、よくよく考えてみれば、梅は戦国乱世の百姓(地侍)の出身。
当時は「兵農分離」という概念もなく、百姓たちは男も女も自分たちの土地や暮らしを守るために自ら戦う逞しい存在だった。梅はもともと男に守ってもらうタイプではなかったし、腕っぷしも強かった。城でじっと待っているなんて最初から無理だったのだろう。
第一次上田合戦では、城下に住む人々ばかりでなく、周辺の領民たちも上田城に入って共に戦ったという言い伝えもある。実際、ドラマでもかなりの数の庶民がゲリラ戦に加わっていた様子がきちんと描かれていた。ちらほらと女たちの姿も見えていた。
また、この戦では真田の郷から応援に駆けつけた百姓たちも結構いたらしい。
梅の兄・作兵衛の指揮のもとで動いていた部隊は、真田の郷の人たちだったのだろう。
幼い頃に両親を亡くした梅たち兄妹は、当時の村落共同体に守られて育ったはずだ。作兵衛の部隊は、梅が子どもの頃から世話になった人たちや、共に野山を駆け巡った幼馴染たちで構成されていたのかもしれない。
梅にとっては彼らと共に戦うことが自然だったろうし、退路を塞がれた敵兵が作兵衛の部隊になだれ込んでいくのを目にしたときには、駆けつけずにはいられなかったのだろう。
この時点では真田家はまだ大名ではなかったし、この一族の女性たちもあまり堅苦しい感じはしない。「側室の役割」といっても実態は真田の郷の屋敷にいたときとあまり変わりはなかったようにも見える。
不思議なことに、梅は戦の現場で生き生きしていた。最後の最後まで、信繁とすえのもとに生きて帰ることを疑っていなかったし、希望も捨ててはいなかったようだ。死ぬかもしれない、なんて考えはこれっぽっちも思い浮かばなかったのだろう。そんな楽天的な面は、どこか信繁に似ている。
梅という人間は、身体は女でも心は男だったのではないか。
以前、きりちゃんが言っていた通りに。
第一次上田合戦については、かなり詳しく描かれていたと思う。
図面と碁石を使った昌幸の説明もよかったし、二の丸に急ごしらえで登場した「ホームメイドな迷路と仕掛け」や、城下のあちこちに張り巡らされた乱杭の様子も興味深かった。二の丸や城下に潜伏し、ゲリラ戦を繰り広げる百姓たちの姿もリアルで見応えがあった。
また何といっても、本丸の櫓門に登場した昌幸がかっこいい。
「○○原」などの原っぱで展開される戦ではなく、兵力において圧倒的に不利な立場に置かれた真田が、城や城下町を要塞として攻防戦を繰り広げる様子をたっぷり味わうことができた。
惜しかった点は2つ。
1つは、堰を切って襲い掛かる神川(かんがわ)の姿に迫力がなかったこと。
季節は台風シーズン。戦の数日前に降った雨の影響で、神川は水嵩が増し、茶色に濁っていたはずだ。流れを止めていた堰が急に破壊されたときの濁流が押し寄せる神川の氾濫は、恐怖以外の何ものでもなかっただろう。
CGでもいいから、荒れ狂う濁流にのみ込まれていく馬や敵兵の様子を再現してほしかった。
もう1つは、やはり梅の描き方。あんなに頻繁に本丸の屋敷と戦の場を行き来させる必要があったのだろうか。
皆に握り飯を配るシーン、小さな男の子から六文銭のお守りを譲り受ける不思議なシーン、そして最後の悲惨なシーンだけに絞ったほうが効果的だったように思う。
また、梅の他にも戦で活躍した百姓や町人の女たちがいたはずなので、彼女たちにもっとスポットライトをあてれば、本丸の外で動き回っていた梅の姿もそれほど不自然には見えなかったのではないかと感じる。
それなのに、それなのに…。
ウザい梅に対する私のネガティブ印象も、ラストシーンで覆されてしまった。
冷たくなった梅の頬に自分の頬をすり寄せて嘆く信繁の姿。
直後にカメラは上空からの上田城の櫓門前に切り替わり、すかさずナレが攻める。
「…徳川方の死者は1,300あまり、真田側の死者は50人に満たなかったという」
やられた、と思った。
通常の戦国大河ならば、誇らしげに語られるはずの言葉が、50人の内の1人となってしまった梅の死によって虚しく響く。
戦の虚しさを登場人物のセリフによって語らせるような臭い真似をする代わりに、悲惨な短いシーンとニュートラルなナレによって、ドラマの芯に切り込むような奥行きが生まれる。
第13話は、梅のウザさを考慮したとしても、敢えて星を5つ贈りたい。
二章には期待してるよ
風雲たけし城っていう感想に笑った。
梅は、天皇の料理番を観て無理矢理大河にねじ込んだ感じ。こんなんだったら他の人でよかった。
野党相手ならともかく徳川七千の大軍に通じる策ではない。子供騙しもいいとこ。こんな脚本しか書けない三谷幸喜は終わりだね。
歴史上、この策が徳川に通じちゃって徳川増援5000、のべ12000で膠着状態、上田城を起点とした真田の諸城のネツトワークと上杉の救援軍との小競り合いで守りきるのよね。徳川も家老石川数正出奔など色々あったしね。
前に誰かも書いていたけど、真田方死者40から50で、大勝利という中に、大切な人を入れることで、三谷さんの歴史観が伺えるし、この見方・捉え方は、斬新でいいと思ったよ。
真田丸の後にマスケティアーズ観たら、真田丸ちゃちい。合戦がたけし城にしか見えない 笑
戦会議みたいなのに餅を持ち出していたけど、意味不明。長野って米でさえとれにくいから蕎麦が名物になったんじゃないの?うるち米より難しい餅米なんて貴重なはずなのにあんな使い方するかいな?
あまりおもしろくない。
今回は見ますけど。
どんなに頑張っても はにかんでて 気持ち悪いわ。
話しはすごく面白いけど、メインの俳優さんが
売れっ子さんすぎて新鮮さがない
堺さん、内野さん、エンケンさん、いつもと
同じ芝居でなんだかなあ。
あまり知らない役者さんの方が、本当にその人物に見えてくるから不思議。
大阪では、小日向さん、竹内さん、山本さんと
三谷ファミリー続々でなんだかなあ。
大泉洋さんや、草刈さんはいままでと印象が違う
役なのできにならないけれど。
豪華すぎる俳優っていうのも考えものだ。
茶々登場。女優陣がそろいもそろって現代的ですね。
キリがなんでついてきて、あのような席にいることができるのかも
めちゃめちゃ疑問。
最近こういう時代劇でもやたら前を向くとかいう表現するとこも違和感。
とはいえ新しい登場人物が増え、なるほどこういう感じできたかと
面白くは観れました。
ほんとうに
長澤まさみが唯一の地雷原
一刻も早く退場させないと
真田丸は崩壊するぞ
石田三成さま
きりを切り捨てて下さい!!.
これは駄目だわ。
脚本がここまで変わるとは…。
今回からよかったのは山本さんだけだね。
もうしばらくいいや。
つまらない
来週が楽しみ!と思えない
うーんお茶らけすぎるなぁ。
大河だからね。去年よりははるかによくなったんだけどね。
耐えられませんで最後のシーンでやめた。
もうちょっとで完走だったのに。
飽きる組み合わせだね。堺雅人と竹内さん、堺雅人と小日向さん
堺雅人と新井さん…。いや山本さんは一話でもなんかやっぱり時代劇に向いてる人だとは思うが他の方々はやはり別の時がいい。
今まででた方々は好きでした。
信繁は徳川を裏切った人を見て泣いていたね。きっと春日様を思い出していたのでしょうね。
いよいよ大坂へ!
しばらくは新しい登場人物の紹介になりそうだけれど、どれも三谷さんらしい濃いキャラクター登場で、そこまでしなくてもっていう感じになるけれど結局楽しんでしまった。
画面が綺麗で次回も楽しみ。45分間が短く感じる。
今回も楽しく観ました。
どんどん酷くなる
三谷やめたら?
ちゃんと秀吉を描かないから偉大さが伝わらない
突然でかい大坂城に住んでる変なおじさんになってる
茶々のおばさんも…ん〜
三谷ファミリーもうざい
もう舞台で適当にやってください
大河の私物化はやめよう
あと時代劇は演技力の差がでますね
雰囲気でやってる人は、もうボロボロ
長澤さんが馴染んできた(笑)
今後、信繁にかなり関わってくる
主要人物がどんどん登場してきたね。
しばらくは平和な時代が続きそうなので
どういう話になっていくのかな。
石田三成はいつもああいうイヤミキャラ
になっちゃうんだよなあw
現代の会社にも三成はいることでしょう。
仕事に関しては尊敬するほど馬鹿マジメなんだが、
一言多くて、感じ悪いと思われてしまう人
はあ~、今日も面白かった! 45分があっという間。
小日向秀吉、「ひとたらし」と言われたひょうげた感じがよく出て、本人そっくり!と声がでちゃった。(秀吉と会ったことありませんが)
あれで、冷酷なところとか出てくるんだろうな、と思うとぞくぞくします。今まで見てきたいろんな「秀吉」の中で、イメージが一番ぴったりかも。
女性陣は、やっぱり茶々も現代的なのね。時代劇ならではの、凜とした若く美しいひとがほしい。
ほかは、文句ありません。弟ばかりほめられて複雑な表情をする信幸もよかった。来週も楽しみで仕方がない。早くこい日曜日。
舞台が変わり、新しい登場人物の紹介編といった感じでしたね。
もったいにもったいをつけ、最後にようやく登場した豊臣秀吉のまるでネズミのような貧相な小物ぶりには大笑い。
さすが三谷さん!と感心する一方で、あんまりやりすぎないといな、と不安も少々。
今後の描き方に期待します。
その一方で、真田信尹の調略にあい家康を裏切った徳川家重臣石川数正や
謙信のように義を貫きたいと思いつつもそれができずに苦悩する上杉景勝、
さらには父親が弟を重用し誉めあげるのに複雑な気持ちを抱く真田信幸など
様々な人間の心の葛藤も丁寧に描いているのが好ましいです。
とくに信幸演ずる大泉さんの表情は切なかったなぁ。
石田三成は知恵者ながら今のところ信繁を徹底的に無視し軽んずる嫌な奴ですが、
この二人の関係が今後どんなふうに描かれるのかも楽しみです。
三谷色が濃くなると反発も強まりそうだけど私は好き。
きりと並んで茶々もちょっとうざそうだけど竹内さんが好きなので期待します。
歴代の石田三成はみんないい。やり易いのか。
いや素晴らしかったよ。脚本がすごいー!
ちかえもんをつまらなくしたみたいだった。
ちかえもん知らないかたはすみません。ちかえもんの方も大河したんだよね。
真田丸で一番好きなキャラは佐助と三十郎でした。そこと思うと三谷幸喜はちょっとあんなキャラは上手いんだなって。
それだけが発見でした。
石田光成か。いや失礼。また見ることがあれば。どうも慣れませんでした。嫌いじゃないだけどね。
大体この時期に見飽きるのが毎年…。
やっぱり石田三成か。堺雅人最後にどうなるかだけは見よう。
この子は私が育てます、キリッ、は一週もたなかったか。
ただ今週のきりは以前のようにウザくは感じなかった、夫婦漫才みたいで面白かったよ。
慣れというのは恐ろしい。
加藤清正が、「やりすぎ熊本城」を作るような人間に見えなかった。
これから変わるかなあ。。。
いまだに真田兄弟に魅力が感じられない。
おっさん大河として割り切って、草刈さん一本で戦国を描いてほしいくらい。
あんなに後ろ盾を求めてる家が、なんかのんきという感じなのが、、、
かっこよく描くことにも振り切れていないし、戦国って感じがしなくなってきているし、もう少し期待させてほしいのにな、と。
天皇の料理番の荒木出てなかったけ?
歴史好きには不評かもしれませんが、歴史好きではない私にとっては分かりやすく、面白さもあって毎週楽しみにしてます!時間があれば再放送も見るくらい楽しみです。
きり のブレないウザさはもはやあっぱれ。
ウザいなりに少しずつ(信繁との関係も)変化してきているのは、息の長い大河ならでは。また、気付かせずに変化を演じているのもあっぱれ。(「そういえば慣れてきた」という意見の多さがその証)
役者は素の自分を捨ててこそ、いい役者。女の子なら無意識に自分を良く見せたいだろうに、ここまで徹底してウザく演じる長澤まさみ、意外と飛躍する役者かも。今まで単に若いかわいいお嬢さんと思ってたけど、早くも次が楽しみになってきた。
今回も会話や表情が面白すぎた、舞台劇のような回でしたね。大名でもない父上が~の3連発にかぶせる昌幸のうるさいわ!で大爆笑。信幸が妻の膝枕でグチをこぼすのも、おこうさんじゃないんだろうなとわかっていたけど笑ってしまった。
面白いだけじゃなくて真田から見た歴史の動向もわかりやすかった。たしかに噴火や地震の天変地異で、情勢も大きく変わりますよね。
きりちゃんのウザさには確かに慣れてきましたし、信繁の傍についててあげるのはああいう気を使わない子のほうがいいかもしれませんが、三十郎がとても好きだったので、お付きの役割が入れ替わって三十郎がしばらく退場っぽいのが寂しいです...
きりちゃん、子育てでうざさ返上と思ってたのに
いくら。叔父とはいえ、城主の孫を、あそこで育てるって、、、、
先週までは、笑いのバランスもウザさのバランスも良く、大河らしさは残していたのに・・。
もう三谷ファミリー劇場。
危惧していた通りになってきた。
来週もっと酷くなるならちょっとしんどい。
魅力的な女性がなかなかいなくてうざいのばっか。
きりちゃんが可愛く感じはじめたら、
竹内結子登場。こっちの方がまじ苦手。
コヒさんもなんか嫌な予感。
最後の堺小日向のおふざけショットに寒気がした
素人目には面白かったです。
石川数正が源二郎と酒を酌み交わすシーンは、…うん!までが少し早すぎ?と思いましたが、組織を離れた心もとなさは伝わってきた。
茶々の登場場面インパクトあった、映画みたい、その時の音楽もぴったりで洒落てました。
茶々までがきりと同じキャラにされているのには、もううんざり。
魅力的な女性が一人も出てこないのなら、もう女性陣は出す必要なし。
この作者は、女に恨みでもあるのか。
ときどき魅力的な回もあるが、決まって女性陣の登場で台無しにされてしまう。
脚本家はどこかのSNSニュースで見たけど、史実にない部分は想像でつくっているので、史実のイメージを求める人には合わないんじゃないかとあったよ。
それともうひとつ、歴史ドラマはガチガチの史実どうりにつくってしまうと、史実好きには好まれるがそうでない人には味気のないドラマになってしまうともありました。
私は史実とは違うイメージであったり、脚本家の想像でもいいので長く楽しませてくれる歴史ドラマのほうが好きですね。
史実にない部分はいくらでもいじくる気でいますよ、この脚本家。
ゲームのような面白さがあり、しっかりエンタメになっていると思います。
何より戦のシーンが面白い。
三谷幸喜はもうつまらなくて寒いギャグ映画しか作れないと思ってたけど
とんでもなかった。
これはすごくいいです。
ちょっと軽すぎると台詞が気になりだした。調子に乗らずにお願いしたい。
もう遅い。
すっかり調子に乗って、大河ドラマではなくただの三谷劇場になってしまった。
登場する役者はみな三谷劇場の常連。
面白くもなんともない映画の自画自賛を見せられているだけのようだ。
竹内結子、向島くん、(予告で)鈴木京香を続けざまに見せられて、辟易した。
三谷劇場というのはあっているかもしれない。家康がびくびくしているのも三谷さんのアイデアなんだよね。見る人を選ぶドラマだと思う。
きり、すえちゃんを偉そうに「私が育てます」なんて言っておきながら、ちょっと泣かれて直ぐにお手上げ…
真田の姫である、すえチャンをあの納屋みたいな家で伯父が育てる
なんて雑な描き方で呆れ返る!
真田にはきり以外に侍女が居ないかい??
その癖きりときたら信繁に対する執着ぶりはストーカー並み!上杉の人質で
ある立場の信繁に大阪まで侍女のきりが同行出来るはずないでしょ…
まさか大阪までついて行くとは…(呆!)
きりって本当に邪魔!!
長澤まさみも堺さんよりガッチリした体格にブクブクした顔で戦国の世の女性にはとても見えない。。
貴女だけ信濃に帰ってくださいよ(泣!)
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