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面白いわ。どうやって生き延びるかと知恵を巡らせる真田家の面々。
佐助を使って情報戦までやるなんて侮れない。
うーん関ヶ原で負けて無ければ・・なんとなくヘタレな徳川家康の世にはなっていなかったかも。
ほんと一歩よみを間違えればお陀仏をいう戦国の世を上手く掴んでいる。
そしていつの間に子供を作った信繁ww
キリは?
平勝頼、tbsで流れてたね。
その後に少しだけ下町ロケット(笑)
星4が妥当な感じ。
役者の演技がうまいので面白いと感じるけど
ちょいちょいちょいちょい不快なところがあるので不快感もある。
しかし思い出すと面白かったなぁという印象。
とりあえず化粧が厚塗りなのが気になるよ!(笑)
女性陣で魅力あるのが真田家のメンバーだけかもしれない。
妊娠した子は、真田を好きなのかどうか観てて伝わってこないし、計算高いのか?という気になってくる。
長澤まさみの役はうざすぎてもう見たくないわ…。
妊娠の人の株をあげるために長澤まさみさん役を下げてるのかな。そんなことしても株は上がらないのだが。
一本気な人が好きな私には、裏切りばかりなのも不愉快できつい。
素直に楽しめる人はメンタル強い人だと思う(笑)
ドラマなら何でも観る母が観てるので観てる。
ねえちゃんの帰還だけが願われます。
細かいことはない。こんな主役をあげない大河ドラマはめずらしい。
嫌いじゃない。
ていうかゆきむらじゃどらまにならんのよ
ひでよししぬまででばんないからね
いつのまにややこできてんねん(笑)
どこまでも堺雅人を目立たせない。歴史ドラマとしては面白いから。
今日も昌幸の活躍楽しみ。つまらないとは思ったりもしたが…。北条がそろそろか。
はらく秀吉みたい。
大河好きじゃない私がハマっている大河。
家康様の伊賀越えが、あまりにも斬新で面白くインパクトが強かったので、これからどんな新しい物語が展開されるか楽しみにして、毎回観てきたけど、なんか、しんどくなってきたなぁ。大河だからといって堅くなくても見やすければいいと思うけど、小さいところであまりにも知略、謀略ばかり。せっかく、内野さん家康に使ってるのに、ドラマが暗い!これが一年続くのは、しんどいぞ!
きりが余計なことしやがって。室賀が殺されてわざわざ源二郎の手を引いてつれてくるんじゃないよ。このアホが。
きょうは見やすかった。
役に立たないな佐助(笑)
だまれ小童が終了なのがわかって泣いた・・・
妻が合計四人って、うめと結婚するとき、お前一人とか言っときながら、
真田の人は相変わらず嘘つき(笑)
だけど、その中に、きりもいるのかなあ?
あのばか女、イライラするぅ!
うめとの婚姻が決まった時は、影で泣いてたんで、かわいいとこあるなあと、
ちょっと同情したけど、やっぱりウザイ女だった!
この女のお陰で、ハラハラどきどきもするけど、
そんな演出いらない。あのまんま斬られたら良かったのに(笑)・・・
婚礼を利用して、話は面白かった。これが戦国時代。
これが大河だかできるエピソードでしょ。
きりの現在的感覚の台詞はいらない!
ああもう、この女、最後まで出続けて、真田家を振り回し、
視聴者をイライラさせるのかあ?ホント、いらない!
昌幸が、どんな思い出この暗殺を阻止したか、
そっちに、浸りたいのに・・・
ほのぼとした前半とは打って変わって
緊張感が半端ない後半の流れは凄かった。
仮に室賀は成功したとしても用済みとばかりに
今度は徳川に始末されてしまうのだろうねえ。
にしても今回は出浦寺島さんが格好よすぎた。
一切私情を挟まないプロの暗殺者だった
室賀は気の毒でしたね。口うるさくても意外と人は良く、上田城築城は小県衆のためと昌幸に騙されたと知っても暗殺に最後まで気乗りがせず悩んでいた。真田が大名になるためには室賀がいては困るのじゃ、ときっぱり言い切る昌幸よりはよほど今日の室賀には人間味がありました。でも逆にだから戦国時代を生き抜けなかったんでしょうね。
息子の祝言を血生臭い策謀に利用するなんて冷酷非情もいいところだし、利用された信繁の気持ちはいかばかりか、とも思いましたが、信繁は室賀の亡骸を見ても怒りは覚えず、父の策に気づけなかったことのほうが悔しい、そしてそんな自分が好きになれないと涙を流す。
春日信達の死に際しての衝撃に比べ、やはり信繁は成長してるんですね。これが戦国時代の武将なのだと心から感じ入りました。変に甘ったるく感傷的に描かれるよりはこれぞ大河という醍醐味を感じます。歌え踊れの宴の席と並行して進行する昌幸・室賀の囲碁の対峙シーン、その後の返り討ちのシーンは素晴らしい緊迫感があった。
「黙れ小童」がもう聞けないのは寂しいけど、西村さんと草刈さんの抑えた演技も見事で見応えがありました。
今年の大河はやっぱり面白いです!
源三郎は室賀にいつもこわっぱと言われていたから、室賀を殺ってもすぐに忘れるでしょう。
室賀がこのところ人の好さが出てきたので、何か可哀想だったな。
緊迫した場面、きりが。。。今までは大目に見てきたけどちょっとやりすぎー。今日の山場、暗殺場面でこちらも息を殺して見つめているのに、きりのやつ! 早く賢い大人になってね。
今日は源三郎の妻のコントまで登場。
前半、きりちゃんに思いっ切り同情しちゃった。
あらこの子にも可愛いとこあるのねって思ったんだけど
後半で台無し。なんでわざわざ源ニ郎さん連れてくの??
「梅ちゃんが(可哀相じゃない)・・!」ってアンタが源さん連れてくから
みんな来ちゃったんじゃん。あれ、お父さん達はこっそり
始末したかったんじゃないの・・?
って、相当イライラしました。現代口調なのも腹立つ!
これまで、きりのウザさは自分的には許容範囲だったので、皆さん厳しいなぁという感じでしたけど、さすがに今日はね。
勘弁してよ、このドラマ好きなのに、見る気が失せそう。
室賀のシーンには震えた。寺島さんこわい。
あー梅ちゃんかわいい。
きりさん好きだ。私は二人のシーンが少ない回の方が好きなんだけどね。
戦国時代の大河ドラマでは失格か?見やすいのはやはり好きなんだけどね。三十郎と佐助と今日はでなかったけど家康側の浜谷さんとかね。
あとはなんでもいいや。梅ちゃんの兄の藤本さんとか…
堺雅人、大泉洋、内野聖陽の3人が活躍するようになるとさらに楽しく観れるでしょう。
昌幸の渋さは好きなんだけどね。乱文失礼。
多いか。失礼。
やっぱり同じように思ってる人が居たかー。
今回のキリはさすがに許容範囲を超えてた。
室賀の壮絶な最期が台無しになってしまったよ。
ああいう使い方するなら出番少ない方がうれしい。
長澤まさみのところだけタッチみたいだった。
つまり現代劇。
いやなんか違和感あるけど…オーダー通りにしてるんですかね。分かりません。
あんな出しゃばり女おらんやろ
これか三谷クオリティ
利用された長澤がかわいそうです
役者を生かすも殺すも脚本と演出でしょう
きりってほんと嫌な女ね!(;`皿´)
役とは言え、長澤まさみウザ過ぎる。
あ~室賀死んじゃったか~
もう「黙れ!こわっぱ!」が聞けないのは寂しいかもw
碁盤を挟んだ室賀と昌幸の対峙、緊張して息をのんだ。
同郷同士が殺し合う悲哀さ残酷さを、
今年の大河は生々しく見せてくれる。
合戦シーンが今のところ殆んどないけれど、
このような舞台がかった場面は、三谷脚本の真骨頂なのかもしれない。
しかし、きりはうざかったな。
このあまりにも重すぎる場面を、
きりを使って薄めようと配慮したのだろうか?
出浦昌相は、まるで必殺仕事人だった。そして、
室賀正武の「黙れ、小童!」は、もう聴けない。
合掌です。
きりは源二郎を連れてくるために、殺害現場付近にわざと置いたのだと思います。室賀はああ見えていい奴だったのに、ああなって残念だよ。
確かに今日のきり、またまたうざかったですね。
「急いで!」と祝言の信繁を呼びに来た時には
何やってんの?!と思わず叫びたくなった(笑)
だけど敢えてこのようなキャラを作ったのは、たぶんきりに現代人の視点や感覚を代弁させてるんじゃないかな、とも思います。
今回もきりは、室賀のむくろを見て素直に「ひどい」と嘆き、晴れの祝言を台無しにされた梅の気持ちを一人思いやっている。
「あの時、梅のために怒り泣いたのは私ではなかった」と最後に信繁も言っていましたが、
戦国時代では当たり前の殺し合いを見て驚き嘆き悲しむ私たち視聴者の素直な感情を口にするのがきりの役目なのではないか。
だから正直、本格時代劇におけるきりの言動にはかなりの違和感や苛立ちを覚えながらも、
彼女が口にする内容・訴えには共感できる部分がある。
それを三谷さんは敢えてやっている気がします。
それこそが本格時代劇における三谷さんらしさ。
今のところ多くの視聴者の反発を買っているようだけど
私はきりの信繁への恋心などけっこう可愛らしくも感じるし
今後彼女の存在には注目したいな、と思い始めています。
上の人の意見、納得。
あえて現代人の感覚を、きりを使って表現させてるわけね。
暗殺者二人が様子をうかがう中、
静かに開店扉が回って出浦が現れたシーンが
最高でした
少し上の方のご意見、きりを使って現代人の感情を代弁しているというのは、さてどうでしょう。
視聴者と一言で言っても、個性も様々、感性も様々ですよ。
その内の特定のひとつを劇中の人物に代弁させる、それが三谷さんの意図だとしたら、それは脚本家の傲慢さです。
視聴者はこう見るだろうとね。
視聴者は、少なくとも私は、画面のこちら側で自分の感情で見ますから、脚本家に代弁してもらう必要はないです。
この3連休に一気に1話~10話まで観ましたぁ!
身持ち良いほどにサクサク進む展開に大河嫌いの私がガッツリのめり込んでしまいました!次回が待ち遠しい!
昌幸と室賀、出浦。小県の豪族仲間であった三者。
出浦は昌幸の家臣となり、粛々かつ冷静に自分の任務を遂行する。出浦の姿はこわくもあり、格好よくもあり、頼もい。
室賀は昌幸の事を認めてはいるが、昌幸の家臣とはならなかった。徳川にそそのかされての行動でありながら、最期は室賀の武士としてのプライドを感じさせるものだった。
かといって出浦にプライドがないわけではなく、彼は彼の素派としてのプライドがあり、だからこそ格好いい。
源三郎と源次郎の最後の場面には涙が出てしまった。兄は簡単な慰めをするのではなく、ただ前に進んでいくしかないと弟に言う。この兄の優しさ、弟への愛が、二人の後々を思うと涙が出てきた。
くどくどと昌幸と室賀の幼なじみゆえの結びつきを語らせたり、源三郎が迷いを吐露する弟を簡単な言葉で慰めないところがとても良い回だったと思った。
毎週面白く見ていますが、堺さんのしゃべり方が鼻についてきました。
もう少し抑えてくれないかなぁ…
きりはもう諦めてます。
うざい女は昔からきっといたはずよね。
あまりにも空気読めなさすぎだけど。
歴史や大河なんて興味なかったけど、これは本当に面白いですね。
出浦いいですね。寺島さんは、昔、三船プロで殺陣を学んだそうです。土スタで言っていました。
室賀の心情をあれこれ考えたかったのですが、きりにぶち壊されました。碁盤の上に置いた小刀は如何なる意味があったのでしょうか。昌幸を油断させるためとは思いたくないです。昌幸に暗殺を見透かされ、返り討ちになるのは分かったうえでの最後の一太刀だったと思っておきます。
梅が信繁の妻として完璧なようにみえるので、きりの役割が謎です。今日のエピを機に梅ときりの違いがどのように展開するか楽しみです。
長澤まさみさんは、黒木さんの引き立て役のような役柄ですね。
でも婚礼の宴で梅がきりちゃん♪と声をかけたシーンは
やな女と思ったよ。ちょっときりに同情した。
きりがうめの為に悲しんで怒ってくれた。
それが理解できる人間だからこそ信繁には主人公たる資格があるのだと感じました。
室賀は徳川に心の隙をうまく利用されましたね。「俺はお主に負けたと思ったことはない」と言うようなセリフがありましたが、心の奥底では「こいつには勝てない」という思いがあったのでは。
「おまえの逃げ道はわしの部下になるしかない」と昌幸に言われたが、その道さえも室賀にとっては逃げ道ではなかったのだと思います。
明るい祝言の場と、緊迫感溢れる碁の場。そのカットバックに固唾を飲んで見入っていたのに、きりちゃんが来て居座ってしまった。
ほんともう、気が散ってしまい、信幸じゃないけれど「そこにいては邪魔なのだ」「あっちへ行ってくれ」の思い。
あげくの果てには、新婚のふたりを暗殺の現場に連れてきちゃって「それでいいの?」ってなに。現代っ子のタイムスリップものじゃないんだから~。
せっかくの室賀さん退場の名シーンを台無しにされた思いです。
仲間を殺らねばならなかった男たちの悲哀や、その死に誇りを与えた一抹の情けとか、余韻にひたりたかったな~。
……と、文句ばっかり書いていますが、今週もまた神回でした。
腹黒いおじさんたちの表裏比興な世界、堪能しています。
本当に梅ちゃんが可哀想と思うなら、なんとか梅ちゃんにあの場面を見させないように努めるのが普通の人の考えなんだと思うんだけど…
やっぱり源二郎を取られた腹いせにわざとか?なんて疑っちゃうなぁ。
名前が名前だけに多くの視聴者の胃をキリキリさせる存在なのかもしれない。
由来のありそうな名だけど、あるとしたら山国なので桐なのかな。だとしたら「存在の耐えられない軽さ」であるきりは、部分的には名が体を表している。もう一つの特質とは間逆だけど。
可能性の低い方ではミストもあるけどね。後半では霧隠才蔵として活躍するかもなんて想像話しがどこかで流れていたが、ありえないとしても空想するのは楽しいでしょうねえ。
ただ、一応ヒロインクラスなんだからこんな調子だけでは終わらないはず。これはネタバレではないと思うが、この先信繁はさらなる「挫折」を経験する訳で、そこでは、きりのようなパーソナリティだからこそ信繁の深い傷心を癒すことができるのではないか。そんな風に考えて脚本家はキャラ設計していると想像しているのだが、どうなりますか。
今回、少なくとも信繁はどなたかの指摘にあるように、きりのことを評価していて彼の心中では株が上がっていそうだ。これからも、気持ちのすれ違いコントや反発やらを繰り返しながらも、新たな発見を得て徐々に距離が近くなっていくのではないかと思う。
逆に、とりたてて好きにはなれなかったが高梨内記の顔を立てて側室に迎えるとかいう展開でも、それはそれで面白いとも思う。
ここではないところで見て私の感想ではないんだけど、昌幸が室賀に「おれの家来になれ」と言ったのは、室賀が手下にならないと見通しての昌幸の策略であり、室賀にわざと家来にはならんと言わせるための口実なんだという意見に感嘆しました。
わたしも昌幸が「家来になれ」と言ったのは本心ではなく、最初から室賀を殺す理由がほしかったのだと思いました。室賀の心は昌幸を暗殺すると決めた時点で、もう戻れないということを昌幸自身も知っていて、室賀にたいしてのせめてもの最期の情(じょう)だったのかもしれない。
いや~~~
なに祝言の場に戻って、
殺人現場にみんなをひき連れてきてんのか
空気読めないにもほどがある。
というきりをいらいらするほどうまく演じている長澤まさみは名演ということなのね。
いや、ホント、すごく合ってる。
婚礼での梅のきりちゃんと誘うシーンも
暗殺の場にみんなをつれてきて、視聴者をしらけさせるシーンも
どっちも同じ無神経さで、女性陣のキャラっていうより脚本の人のキャラじゃないのとしか思えなくなってくる。ていうかそうでしょ。
いやだわぁ。
ばばさまと姉ちゃんとおまけで母さんもいい人なのに。
脚本さんが恋愛はうまく描けないってことなのかな?
みんなでどやどややってこないでくれよ
きりまじフザケンナ。
おっちゃんの死にしんみりしたかったよ……(泣)
きり、確かにうざいよね。古風で良妻型の梅と対象的なじゃじゃ馬感を出したいんですかね。ま、主役を挟んでのライバルが同じタイプだとつまらないかな、という余計なサービス精神なのか、現代女性がきりに共感してヤキモキしてくれるかというトンチンカンな計算なのか、よくわかりませんが…。でも、うめもちょっと負けん気のあるしたたかさも見えてきたので、きり~、もっと上手く立ち回れよ~って言ってあげたい気分にはなってきたかも(笑)
う~ん。他の方のご指摘通り、殺戮直後の現場に信繁を連れてくるきりちゃんの感覚は、私にも理解できないなあ。
信繁が来れば梅もくっついて来るだろうし、信繁はともかく梅が酷いショックを受けるだろうということは、きりちゃんだって想像できたはず。
信繁と梅が夫婦になること、梅がすでに身ごもっていることを知って泣いていたきりちゃんは可愛かったし、祝言を利用して室賀正武を暗殺した真田家に対して、梅のために怒りまくるきりちゃんも理解できる。でも、祝言を挙げたばかりの夫婦を殺戮の現場には連れて来ないようにするんじゃないのかなあ、当時のおなごも今どきの若い女性も。
第11話は、それ以外のシーンが見事だっただけに、ちょっと残念。
そんなわけで、星1つ減点。
私が今回好きだったのは、やはり室賀正武の最後のシーン。昌幸を殺そうとするときの室賀の、今にも泣き出しそうな表情が素晴らしかった。
そこに室賀の「迷い」が感じられて、武士というよりも、ひとりの人間としての素顔がむき出しにされた印象を受けた。
殺されるまでの室賀の豊かな描き方や、出浦昌相の非情な身のこなし、昌幸の苦しそうな様子を通して、この脚本家の「敗者」に対する尊敬と哀惜の念がひしひしと伝わってくる。
そして何よりも、
浜松へ行ったのではないか、と問いただす信幸に対し、いつものように、「黙れ、こわっぱ!」と一喝できなかった室賀正武の姿が哀しかった。
西村さん、お疲れさまでした。
前半の、源次郎とうめのおめでたい話からの、後半の緊迫した暗殺の場面の落差、息を呑みながら見入ってしまいました。室賀さん、カッカする人でしたがまっすぐな侍だったと思います。寂しい...
きりちゃんが暗殺の場になるであろうあの廊下に来た時は、また余計なことして~と思ったけど、きりちゃんの感情を出すことによって暗殺の残酷さ、祝言をその場に利用されたこと、そしてその策を見抜けなかった源次郎の自己嫌悪を見事に描いていたと思います。
設定だときりも相当若いはず。中学生か高校生の子供でしょ。(28歳で身長も高い長澤まさみが演じてるから大人がはしゃいでるように見えるけど)
目の前で人が斬られたら冷静に対処なんてできないよな。しかも最後の室賀はきりに向ってきたし。混乱して本能的に「源次郎に知らせなきゃ!」と思ったのかもしれない。
結婚式の主役でもあり、一番信頼してる”男”でもあるから。
その中で言った梅を思うセリフだからこそ嘘偽りの無い”きり”の人物像が浮かび上がる。それを聞いた信繁の心にも…
大河の中には史実をなぞってオジギばっかりしてるだけで”人”が描けていないものもありますが、今年の「真田丸」はきちんと描けている。これは次回も観たくなる。
>信繁はともかく梅が酷いショックを受けるだろうということは、きりちゃんだって想像できたはず。
そういう気配りができるきりちゃんなら、もっとうまく立ち回って、源次郎の心つかんでると思うよ。
きりは感情のまま動くタイプだと思う。うざいけど私はどこか憎めない。梅よりは好き。
梅のために怒ったきりに心惹かれて4人の奥さんの一人になるのかなあなんて思った。
嫌われ者のきりちゃん、私は応援するよ!
今回はツボにはまり今までで一番面白かった。
詐欺師集団ばりの真田家楽しい(笑)
大河コント面白かった。
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