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上の方がおっしゃるとおり、きりの存在にゲンナリ。主役級になり得るから印象付けたいのでしょうが逆効果です。ジェラシーの描き方があれではいじらしいどころか嫌われる一方ですよ。
面白い作品なのに残念。
奥方に甘えて見せて機嫌を取ったのに、人質を拒否された途端、何事もなかったかのようにシレッと出ていく昌幸さん、ワロタ。
奥方に対しても表裏比興ですか。
数年ぶりに面白いかなとは思ったが、やはりチープで嫌だな。しばらくやめる。
三谷さんすまん!7話ぐらいまでは何回も見ていた。
江よりつまらない。
これは戦国時代の大河ドラマとしてはつまらない。
もう期待できない時代になったんだな。
これまでの皆さんはありがとう。
中川大志君がでるまでみません。
徳川と北条の手打ちが成ったということで第一次上田合戦が近づいて来た。
これまで合戦はナレーションだけでスルーしてきたけれど、さすがにこの重要な戦いをそれで済ませる訳にはいかないだろうし、でも三谷だし。
どうするんだろう。
西村さんの“黙れ!小わっぱ!”も、おもしろいが…個人的には、大泉洋ちゃんの“父上ぇ~”にも、ハマっている。
草笛光子さんがNHKで語られてましたが お母様役はキリッと腹が据わってるように演じてらっしゃるそう
居並ぶ武将たちよりも何だか一番男らしいですもんねw ファンになってしまいました。
北条と徳川、喰えないなあ~。
互いに正面から触れ合う2人の姿が凄まじい程えげつなくて、思わず拍手してしまいました。
春日信達の件からやっと立ち直り、後の「智将」の姿を予感させる信繁や、国衆による信濃の自治に乗り気な室賀正武、大名になることを決意する昌幸、その覚悟に惚れ込んで昌幸の家臣となることに決めた出浦昌相。彼ら弱小豪族の血の滲むような努力や決意を嘲笑うかのような、有力大名の和睦でした。
この2人が和睦してしまうことで、北条を裏切って徳川についた信濃の国衆の立場は厳しいものになりそう。
そして気になるのは、昌幸に敵対し続けてきた室賀正武に「いい人オーラ」が立ち上り始めたことです。
このオーラって、なんだか不吉なフラグみたいだし…。
北条、徳川、上杉といった有力大名と信濃の国衆が繰り広げる、複雑に入り組んだ情勢を俯瞰できるのは空を飛ぶ鳥のみ。
それにしても、信長の死に続く、ごちゃごちゃしてわかり難い「天正壬午の乱」を、こんなに面白く視聴できるとは思ってもみませんでした。脱帽!
うーん。清洲会議みたい。
ぴんとこない。幸村にはやくなってくれよ。
高嶋さんが信長のシェフにしか見えない。臨場コンビとか(笑)
あと塚原卜伝の堺雅人は魅力的だった。やっぱり平岳大が好きなだけだったんだな。うるさいか。
あぁ鈴木京香さんや新井さんきたら不協和音になりそう。ますます三谷節に…。
よって視聴困難です。迫田さんだけ知らなかったから収穫でした。
三谷幸喜脚本すきじゃないだけよ。
観なくてもいいかな。前作よりリタイアはやかった。
一番よかったのは大泉洋。どうでもよくなった。フェードアウトは最悪なパターンとは書いた
印象は悪くなりませんよ。ここではもういいや。
見ても書かないだろうがね。
真田が好きだっただけに過去作品見よう。
すごく面白い。自分の中で大ヒットです。新撰組の時の興奮が蘇った。でも皆いい人ばかりなので鴨の様なキャラクターがいるともっといいかもしれませんね。傑作だった"屋根の上の鴨"の様な興奮もこの先取り入れてくれるのを期待してみたい。
今の所おもしろい。
特に父、昌幸の智謀の限りを尽くした生き様が描かれていてよい。
以前にやっていた軍師官兵衛は、官兵衛が活躍するシーンはほとんど省かれていて、「さすが官兵衛」の一言で終わってしまって、お話にならなかった。
官兵衛も三谷幸喜に脚本書いてもらいたかったと思うほど、真田丸の脚本はよくできてると思う。
普通かな
去年よりはいい。歴史ドラマとしてみたらいいけど。
三谷さんは、真田の物語のほうが大河の題材としたら描きやすいのかもしれないね。昌幸の有力大名の乗り換えは変化にとんでいて、三谷さんの作風にぴったりなのかもね。それに真田は、みんながみんな、人生がうまくいくわけではないのて見ていて飽きないのかもしれないね。
内野家康、だんだん、家康君なんて呼べなくなってきましたね!今日は、徳川と真田の知略戦だった。内野家康、演技の重厚さと格好良さが、出てきたし、面白くなってきた!
なんだかんだ言っても見所はあるね。
信繁の上杉までも巻き込んだ猿芝居がおもしろい。緊張感もあってよかった。
いつの間に子供が・・・!
おもしろい!1時間、あっという間でした。
草刈さん、あのバタくさいお顔にあの毛皮の衣装が、とてもお似合いです。美の壷の惚けた草刈さんも好きですが、こちらも、いい!
海千山千の徳川、北条に翻弄されるも、しれっとやり返す。
来週が、楽しみ!
脚本いいねえ。ウイキペディア見てたけどあやふやな所をうまく脚本作ってる。毎週楽しみ
今日は眞田の兄弟二人が大活躍だった!
だましだまされる知略と知略の戦い。でも、眞田は先週も
今週も一兵も失わず、知恵だけで戦いに勝っている。
凄いよね~~~
あれだけ騙された上杉景勝が、信繁を信じてよく戦争ごっこ(?)
を演じたよなーーって思うけど、上杉謙信もそうだったけど景勝という人は、基本的に「潔く生きる」ということをすごく大事にしてたんだね。源次郎の「眞田の意地をとうす」という言葉に共感したんだろうな。
もちろん上杉に有利になるからだけど。
来週は「黙れ小童!」の室賀が家康に調略され眞田に牙をむきそうだ・・・・どうなるどうなる~~~
来週もみるぞ!
今日は上杉が信繁の話を聞いて涙ながしていたね。
その時の真田と関わる武将、またその後をわかる視聴者にはその後への繋がりを匂わせて楽しませる、その後をわからない視聴者には今日の展開の中で印象づける。
また信繁の人となりが初回から少しずつ形成されていく。
主人公が中心でなくとも、主人公目線で観た感覚を味わえる。
面白い。日曜午後8時はやっぱり大河ドラマだよねと素直に言える。
徳川についたと思ったら徳川と北条が和睦して、真田一体どうなるんだ?
と心配したけど負けてませんね。
約束違いだと徳川に訴え、本来は後々の徳川との戦いに備えてなのに
上杉対策と見せかけて海士淵城築城を認めさせる。
すごいです。ほんと、昌幸は食わせ物。
その後の沼田をめぐる駆け引きと攻防は見応えがありました。
まさかあんな形で裏切った上杉に再び寝返るなんて!
真田が上杉と戦い敗れるふりをして北条にいったん沼田から手を引かせる。
「戦芝居」なんてものがあることに驚きでした。
命を賭して策を持ち掛けた若き信繁の勇気に免じて策に乗った
上杉景勝の器の大きさにも感心。
でも徳川も黙っていない。室賀をそそのかして昌幸暗殺を謀るのかな。
徳川・北条・上杉という大大名と伍して知略を駆使して戦国時代を生き抜ける
昌幸や信繁のすごさにワクワクするけれど
来週は血なまぐさいシーンがありそうですね。
娯楽時代劇に徹する三谷さんの脚本には唸らされるばかりです。
今年は一年間楽しめそうで嬉しい。
面白かった~ なんか見ててワクワクするんだけど♪
徳川・上杉・北条揃い踏みで
今回も見どころいっぱいでとても面白かった。
直江の「愛」も見れてよかったわ。
見つかってすぐに殺されてもおかしくない
信尹や佐助とかはいつもイイ仕事してますねえ。
脇役陣の層も厚い
先週の屋敷に帰ってきたときの
信繁のあの表情は
やはり梅と初めてチョメチョメした喜びだったんだねえ。
信繁おめでとう
今回初めてジックリと見ることができたんですが…面白い!真田丸の大泉さん良いわ〜小キレイで!堺さんも(実年齢は知りませんが)若さを感じて美しい!絵的に魅きつけられるし、ストーリーにテンポがあるかな。黒木華さんも好きです!出演者がやっぱり贅沢ね!
我が家の息子達にはやはり草刈さんが人気でしたが、今週、「直江かっこいい~」と言い出しました。知らない俳優さんだったのでしらべたら、勘兵衛の時の大谷吉継の人なんですね~。気がつかなかった。声が素敵な方ですね。
息子たちは勘兵衛が初大河で、去年は初回リタイア、今年ははまって見てるのですが、最初、同じ戦国武将を違う人がやる、と言うのが理解できなかったらしく、幸村が家康(CMで)なのも驚き、信長が歳取りすぎ、家康が若返った~、光秀が侍じゃな~いと騒ぎました(笑)直江が元大谷、と知った時のリアクションが楽しみです。
ちなみに、サスケが意外とおじさんだった事もショックだったようで、二人で「(サスケがあれなら)三好晴海入道はもう死んでる?」とヒソヒソ言ってました(笑)
と言うわけで、家族で楽しく視聴しております。
笑うところと緊迫感あふれる場面、緩急があってほんといいですね。
家康一派に果敢に抗議しながらも、会談が終わった後の信幸の死にそうな表情。穏やかな笑みを浮かべながらも、「真田安房守、そろそろ死んでいただきましょう」とブラックなことを言う本多正信。ああもうワクワクする。
戦芝居も面白かった。あんなことあったんですね。ガセを流して他勢力を翻弄する、それも立派な戦法ですね。直江さんの愛兜見られてテンションあがりました。
うめちゃん、してやったりですね。デキ婚にこぎつけたのはあっぱれです。きりちゃんがどういう反応するかも楽しみです!
出来ちゃった結婚、あの時代は怒られなかったのかなあ?
この一件により
信繁は上杉に気に入られ
上杉の義理・人情などを学び
それが最後の滅亡寸前の豊臣をわざわざ助けることに
なるのだろうか。
どうなっていくか楽しみです
今ドラマを見ている限りでは、信繁は父昌幸のようなタイプではなく、どちらかというと上杉景勝よりの武将のような気がします。弱い人間を利用して勝負に勝つような人間には見えないな。「お前はやさしすぎる」と言われているしね。
毎週楽しみで仕方がない。このワクワク感は久しぶり。時間前からテレビを付け、始まればかぶりつく。来週が気になるぞ! 室賀さん、どうなっちゃうのか。
今日のBSTBS22時からやってる歴史鑑定は
武田勝頼です。
このドラマで彼に興味を持った方などがいたら
見てみては
安定の面白さでした。
個人的には、洋ちゃんとエンケンさんが好き。
このドラマで、勝頼が家来に裏切られて武田家の滅亡が決まってしまったのはなんとも言えない気分になったよ。その家来も織田に褒美を貰おうとしたが、あるじを裏切った者を生かすわけにはいかぬとなり、殺されてしまい複雑な気分。春日信達もそうだが、主君を裏切る裏切らないはあの戦国時代ではどちらが正しい判断なんだろうね。
この大河ドラマは見やすい。それが良い。
大河ドラマで こんなに毎週毎週 ワクワクするのは 初めてです!
駆け引きだらけの戦国時代。
面白いわ~
上の方同様、次回も楽しみな大河って初めてです。
ほんと、いつの間に“ややこ”が…(笑)
長澤まさみの笑顔はかわいかった
しかし主人公に子供が。どうなる?
誠に食えない一族だ!
前回ラストでの家康と氏政のおぞましくも迫力ある和睦シーンを観て、喰えない連中だなぁ、と思ったのも束の間。この喰えない2人から「雑魚」と見做されていた昌幸が、逆に2人を同時に手玉にとってしまう。しかも今回、なんと昌幸自身は碁を打っていただけとは! 「問題」から距離を置き、刻々と変化していく状況を相対的に分析するためだったのだろうが、肝の据わった男だ。
それにしても、対上杉防衛と称して、対徳川戦に備えるための城を徳川に作らせるとは、これほど人(タヌキ?)をコケにした話はないだろう。しかも今回も信幸は、父の本当の狙いを知らされないまま、家康と交渉にあたる羽目になる。
家康のほうは、沼田の件がよほど後ろめたかったのか、信幸の迫力に押されたのか、新たな城(上田城)の図面まで見せられて納得してしまう始末。その城が後々、どんな場所になるかを知っている視聴者にしてみたら、思わず吹き出してしまうシーンだっただろう。
何はともあれ、北条への沼田割譲を条件に、天正11年(1583年)、上田城の築城が始まる。
今回は「真田家の3人の弟」の活躍が面白かった。
春日信達の件であれだけの事をしておきながら、約定を違えて沼田・岩櫃を北条に割譲した徳川に真っ向から抗議し、しれっとした顔で真田側に有利な方向へもっていく抜け目ない信伊(昌幸の弟)。
先代の真田家当主・幸隆と共に奪い取った沼田城を渡してなるものかと、北条方の使者を槍で突き殺し、手強い北条の軍勢を相手に徹底抗戦する、気骨ある武士・矢沢頼綱(真田幸隆の弟)。
嫡男・信幸の「片腕」の役割に徹し、本多忠勝に切りつけられそうになった信幸の前に、さっと身を投げ出す信繁(信幸の弟)。また、父の命により、前回の裏切り行為で真田を恨んでいる上杉家へ乗り込み、景勝の懐にまっすぐに飛び込むことで、「いくさ芝居」の交渉を成功させた直後の信繁の「上機嫌」が際立っていた。
戦国武将の陰には、当主を支える「弟たち」の姿があったと思う。彼らは、あくまで「スペア」として、細々とした面倒くさい実務を引き受け、縁の下の力持ちとして身を粉にして一族の繁栄のために働き続けたのだろう。本来ならば信繁も叔父・信伊、大叔父・矢沢頼綱のような存在として、「弟人生」をまっとうするはずだった。だが、戦国末期という特殊な時代が、信繁を大坂へと招き寄せ、やがて時代の最後を飾ることになるわけだから、運命とは不思議なものだと思う。
さて、虚空蔵山城での真田vs上杉の「いくさ芝居」の結果、真田の目論見どおり、北条は沼田から一時撤退。これが「次」の火種になりそうだ。家康に招かれた室賀正武の行く末も気になる。
話は変わって…。
鎧兜を身に着け、虚空蔵山城の櫓に立つ直江兼続の姿が凛々しかった。気のせいだろうか、その眼が銀色に輝いて見えて、まるで竜のようだった。
手筈どおりに撤退する真田の軍勢を櫓の上から目で追いながら、「猿芝居じゃ…」とクールにつぶやく兼続。魅力的すぎないか?
ネット内の「真田丸」についてのコメントで、真田信伊や忍びの者たちについて、この時代には彼らのような「トリックスター」が数多く暗躍していたのだろう、といった内容の文章を見かけました。
なるほど、「トリックスター」というキーワードが出てくるとは興味深い!と唸らされました。
「トリックスター」とは、詐術を駆使してストーリーを引っ掻き回し、ときには秩序や常識をひっくり返す「いたずら者」を指しますが、私にとってはトランプのカードの「ジョーカー」を連想させる存在です。
「乱世ここに極まれり!」とナレされた「真田丸」の時代、トリックスターは誰だろう、と考えたとき、真田昌幸が当てはまるような気がします。
第10話では、昌幸はほとんど碁盤の前に坐ったまま、北条・徳川・上杉をかく乱しながら操っていました。築城中(家康に人手や材料を用意させて作らせている最中)の上田城で碁を打ち、「いくさ芝居が」功を奏して北条が沼田から引き揚げたという知らせや、徳川が上田城の完成を急いでいるという事実に、顔を上げてにっこりした昌幸の表情は「いたずら小僧」そのもの。
これまでの昌幸の活躍や今後のなりゆきを想像したとき、トリックスターはやはり昌幸だろうなあ、と思ってしまいました。
ちなみに、私の考える幕末のトリックスターは勝海舟です。
ところで、話はまったく変わりますが。
「トリックスター」と言えば「道化」、
「道化」と言えばシェイクスピアの作品でしょう。
シェイクスピアと真田信繁は同世代。シェイクスピアのほうが信繁よりも2~3歳年上です。私はすべての作品を読んだわけではありませんが、戦国時代に調略されてしまった武士たちの心情に通じるものとして『マクベス』や『オセロ』が挙げられると思います。
共通している部分は、「悪魔の甘いささやき」とそれにつけ込まれる「人の心の弱さ」であり、これが人間のドラマに精彩を放つ「見せ場」となります。
「人の心の弱さ」とは何か。
それは1人ひとりに固有の弱点ですが、同時にその人の生きてきた「足跡」というか、人生そのものなのではないかと思います。誰かを調略しようと思ったら、ターゲットとなる人物について収集した情報とその分析をもとに、本人に直接会ってからの印象や言葉のやり取り、態度から読み取った新情報と照らし合わせ、微調整を繰り返しながら、ポイントを絞り込んで「たらし込んでいく」高度な技術が必要になります。この調略の過程で、ターゲットはどんな人物なのか、その人物の弱点はどこにあるのか、怖いくらい暴露されていきます。
春日信達が好例です。私を含め多くの視聴者は、「高坂弾正の息子で武田の旧臣」という程度のことしか知らない状態で第8話を見はじめたと思います。ところが、この人物が信伊や信繁に調略されていくに従い、その人となりが見えてくるわけです。ほとんど知らなかった人物にも関わらず。
興味深い点は、調略される側だけでなく、調略する側にもあります。
相手の心の奥深くに封印された「弱さ」を引き出すためには、調略する側にも同じレベルの「弱さ」が必要になります。同時にその「弱さ」をコントロールする「強さ」も。
調略される側もする側も、それぞれの心の奥底に秘めておきたい「弱さ」に対峙しなければならないという点では、5部と5部の勝負。あらかじめ持っている情報と分析されたデータの量、目的の有無が違うだけ。まあ、この差はかなり大きいですが。
また、「弱さ」の種類とは「欲」の種類だとも言えるでしょう。
「飢餓感」を抱くほど相手が渇望している欲は何なのか。金銭欲、物欲、色欲、名誉欲、権力欲、自己顕示欲、自己承認欲、出世欲など、欲には色々な種類がありますが、その欲を生み出しているのがその人物のもつコンプレックス。そのコンプレックスの元になっているのが、どんな環境や条件のもとに生まれ、どんな人生を歩んで来たか、というその人の「足跡」。
それを考えると、調略のシーンは、調略される側・する側双方にとって、人生が凝縮された、強烈な光を放つ瞬間でもあります。また、双方にとって、「人としての器」が試される興味深い場面。見どころではないかと思います。
このドラマは、意外なストーリー展開でテンポよく進んでいきますが、調略のシーンに見られるように、人間の内面をあぶり出していく面白さも同時に兼ね備えていると感じます。
なるほどな。
今回の大河は「 脇役(ちょい役)」が居ないな。
小山田にしても春日にしても、その人となりが充分伝わり魅了される。
一気に死んだ信長はまさに!
脚本に劣らず、各キャストが自分の役柄に徹した演技力が凄いというか。
今年の大河は嬉しい期待感。
家康が信幸に強く問い詰められ、へきへきしているシーンで流れていた、あの間の抜けたような音楽。どこか懐かしい気分にさせられます。「水戸黄門」でよく使われていた雰囲気があるような…。
黄門様は家康のお孫さん。もしかして音楽担当者の遊び心かな?
毎週本当に面白いです!
エンケンさんの上杉と、栗原さんの真田信尹が大好きです
色々と策が必要であの時代は本当に大変ですね
次回は梅ちゃんと信繁が結婚するのかな?
あ~~~日曜日楽しみすぎる!
人気真田を扱って人気キャストでも視聴率が右肩下がり
まあ、これだけ感動ない、残らない、惹かれない大河も珍しい
主演とヒロインが不快で脚本家が人間の機微を描けない三谷じゃ
下がって当たれ前だけど。
面白いドラマは賛否が分かれるが、これは絶賛が多いてのは
好きな人しかみてないってこと。興味がないどうでもいい世間の
反響がなく空気。視聴率高くても世間に底辺層にしか受けない
朝ドラあさが来たみたいじゃダメだけど。
民放の大コケドラマってほとんど世間じゃ空気で高評価で絶賛が多い。真田丸もある意味そうなったら終わりともいえる。
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