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長澤まさみが結構批評されているが....。そういえば内野聖陽が主演だった風林火山では女優って出てたっけ?あ、柴さんの娘さん出てたけどあれは勝頼の母で実在の重要な役だったしな~
ウーンさすがの婆様、戦国の婆様は、主人公よりカッコイイ・・。
昌幸怖い人だなあ。騙してばかりで信用できなくなってきた。だからこそ生き残れたのか。
滝川一益は真面目ないい武将。真面目過ぎたのだな。
今も昔も真面目で素直だけでは、世の中うまく
生きていけない。悪知恵がはたらくぐらいの方が
したたかに生きていけるんだ。なんか嫌だけど。
嫌な展開の中、ばば様ときりの凸凹コンビが
息抜きになって良かったです。
きりがコメディ担当みたいな回だし、本当は信繁のこと好きなのバレバレの女心?可愛かったです。
段田さん今回で退場かな。とても印象に残りました。
みなさんの感想を読ませていただいて気がついた。今回なんとなくガッツリこなかったのは家康見てないからかと。それときりちゃんの出番が多かったけど今のところ好きになれないからかなあ。素直なのは良いけれど信繁に迷惑かけてるみたいに見えて応援する気になれない。そんな女性が信繁を支え愛される女性に成長していくのかな?楽しみではある。
あと、滝川一益はなんだかお気の毒な武将だね。お疲れ様って声をかけたくなった。
滝川様いい人ですね。昌幸が自分に無断で沼田・岩櫃城を奪還し、それを黙っていて、さらに人質のおばばさまを救出に忍び込んできたのがばれて、普通ならその場で信繁たちは殺されてもおかしくないのに。
今回はコミカルな要素多めでしたが、騙し騙され、人と城の奪還の緊迫感はすごく伝わってきて、今回も楽しめました。
きりちゃん、素直になれないのはわかるし憎めないところもあるけど、命に関わる場面であの行動はダメでしょと思っちゃいました...
真田家の娘役の木村佳乃がわがままなのは理解できるけど
家臣の娘役の長澤まさみがわがまま言えるのがちょっと意味わからない。
木村さんやまさみちゃんが喋るとあれ・・・てなるけど、
高畑さんや黒木さんはちゃんと時代に溶け込んでる感じなんだよなあ。
草笛さんは言うに及ばず。
うーん、演技力の差なのだろうか
知将のイメージがある昌幸がめぐらす策略、今のところ、ことごとくヨミを外しているのがいい。これがピタピタとはまっていたら嫌らしく感じてしまうところだと思うのですが。
沼田城と岩櫃城を奪還して、その情報が届かぬうちにと婆様を救いに滝川一益陣にあえて乗り込んでいけども、沼田城と岩櫃城、ふたつともそろってあっさり返してくれるって。一益は昌幸が驚き喜色もあらわに感謝してくれるものと思っていただろうに、当の昌幸が一瞬喜び損ねたことで、期待したほど嬉しそうではないではないかとがっかり半分に突っ込むありさま。家康とあれだけ腹芸を競った昌幸も、一益の忠義を信ずるウラオモテない「善人ぶり」には、そりゃまぁ不慣れでしょうとも。
北条と上杉の間で、またまたややこしい手を考えて、結局は北条につくことにするらしいですが、後の歴史を知る者からは、あ~またヨミを外しちゃってるよと何やら微笑ましく、昌幸の魅力を増している気がする。そしてこのヨミ外し癖の先に、後々の関ヶ原があるわけで。
「勘」で動く昌幸と信繁、「勘」ではなく理詰めで動くお兄ちゃん信幸、このあたりの対比は上手いですね。しかも昌幸は失敗続きの「勘」頼りの信繁を「面白い」と言い、面白くなければ人は着いてこないと。「儂の勘は場数を踏んでおる」と威張るほどには昌幸の勘もあたっていないところが愛敬たっぷりですが、後の真田の運命に鑑み、印象に残る場面ではありました。
草笛さんには流石としかいえないね。素晴らしいです。
滝川様が全部返すと言ったので、なんか昌幸が極悪非道な人に見えました。昌幸って史実ではというより、もうすでにドラマを見ている人達はわかっていると思いますが、いろんな有力大名に取り入ってもらっては離れ、また取り入ってもらっては離れをくり返しをした武将なんだよね。
主役がでてくるとつまらない。
さすが脇役好きな三谷さんですね。笑
堺さんがね意外とはまってないんだよなぁ。
篤姫と新撰組!を少しだけ見たらあぁって。新撰組!で素晴らしいのは山本さんだった。
番外編ができたとかかな。違ってたらあれだけど。
やはり将軍様が堺さんにはお似合いですな。
堺さん主演でもBSの時代劇はすごいよかったが短いし脚本が八重の人の時は最高だった。綿密で。
私は源三郎の大泉洋と内野さんが珍しくやるから見るけどね。
まぁ脱線しましたがそんな感じです。新撰組!借りた方がよかったりしてね。
私にとっての今週は足りないは
西村雅彦さんの 黙れ!コアッパ!でした。
一回目聞いた時はかっこいいと思ったけど
毎週やるから、なんだギャグ要員だと笑ってしまうシーンです。
来週あるかな〜。西村さん大好き、受けの洋ちゃんも面白い。
こわっぱといわれて「えぇぇー」っていう感じの大泉さんのびっくりした顔がおもしろいよ、(^^)
ドラマで清須会議に少しふれたけど、三谷さんは清須会議という映画を撮っていましたね。私は見ていませんがそこでも大泉さんがDVDのパッケージに出ていました。
昨日は人質を救いにいった信繁の失敗や昌幸の見切り発車の城奪還が裏目にでたりと真田の良いところがほとんどなかった。まあ、毎回上手くいく話ばかりではつまらないですからね。
信繁が敵に見つかったときは、緊張感がありドキドキしておもしろかったです。
三谷節炸裂。どんどん陳腐な大河になっていきます。
いくらフィクションでもやり過ぎ。
普通なら首切られて終わり。
滝川いいひと。な訳ない。
せっかく久しぶりに大河ドラマの醍醐味を楽しんでるのに、ディーンフジオカが出るという噂があるけど絶対やめてくれ!まともに日本語のセリフ喋れないような人に時代劇なんか無理だよーー!
三谷、断ってくれ!がんばって!
お話的には何もかもこれから、これから~。
映画「清須会議」は、すんごく期待して観に行ったけど
自分的にはイマイチでした。
三谷脚本、最近のはどれもあんまり面白くないんだよね。
たまに再放送で古畑とか観るとやっぱり良くできてるなって思う。
一部女性陣が不評ですが、これから好きな女優さんも出てくるので
楽しみではあります。
戦国乱世は所詮男たちの時代。
お市も高台院も芳春院も細川ガラシアも黙って耐えてこその女の時代。
とにかく出演の女どもがうるさい。鼻につく。
馬鹿につける薬がない。劣悪の極み。最低最悪。
徳川家を蹴散らす前にあの女どもを蹴散らさないと、
視聴率はジリ貧のまま、
眞田家は滅亡するであろう。
草笛さんのとりおばば様、安定の演技!流石です。
おばば様は良い事を仰っていたけど、きりにイラついて半分位飛んでしまって憶えてない(怒!)
長澤まさみ演じるきりの破壊力がハンパないので折角の好演が台無しです!
それにきりは戦国の世なのに太ったような顔でおばさんに見えます!
長澤さんの表情も大袈裟で白けます!
松はきりほど不愉快な女性ではなかったな!
きりの出番はとにかく減らしてくださいな!
長澤まさみより三谷幸喜一色の方が問題あるような。
黒木華も長澤まさみも違うよさがあるしね。
これからの出演者が苦手だからなぁ。それだけで嫌か。
今はみんな実年齢よりかなり若い頃を演じてるから、きりちゃんも落ち着いてくるでしょう。
落ち着いた演技ができない人ではないので。
長澤まさみがおばさんには見えないけど。
可愛いよ。
黒木華はオカメひょっとこみたいだけど、
またそれも可愛いです。
その内みんな歳とっていくから、初々しいけど
なんか無理のある演技を今のうちだけ楽しみましょう。なんちゃって。
まぁまぁ面白いんだけど長澤まさみが嫌な女過ぎる。
黒木華は可愛いんだけどなぁ。
>まともに日本語のセリフ喋れないような人に
ディーンフジオカは日本育ちの日本人ですよ。
台湾でデヴューしたけど
大河以外の枠でやったほうが良いよ。
その方がこの作品のためになる。
長澤まさみ
スタイル抜群
色気があって綺麗
しかし
大根演技はデビュー(モスラの小美人役)
から10年たっても
治らないよね
幸村の側室は
史実では
よく判っていないらしいので
一刻も早く
退場させた方がいいと思うよ
策謀に長けた昌幸にとって最も厄介なのは滝川一益のような男かもしれない。
徳川家康や北条氏政のように、相手の裏を読んで抜け目なく行動する人物に対しては効果的な策も、一益相手では番狂わせが生じてしまう。一益と昌幸との間の「困っちゃったやり取り」に思わず笑ってしまった。
織田信長の存命中は「エリート」として活躍していた滝川一益でさえ、カリスマ的リーダーを失ってからは運に見放され、歴史の表舞台から姿を消していく。誰にとっても予測不可能な時代。昌幸のような弱小豪族は、「嘘つき」呼ばわりされようとも、生きるか死ぬかの瀬戸際で必死に知恵をふり絞らなければならなかったのだろう。それこそ、脳みそが溶けるくらいに。
今週もまた昌幸は、上杉と北条を相手に何やら「不穏な動き」を開始したようだ。視聴者の私は先が読めず、次は何をしでかしてくれるのかと想像しては愉しんでしまう。
ところで信繁はというと、人質のババ様を取り戻すはずが、逆にババ様に助けられ、人質救出という任務を果たせないまま真田の郷に戻ることになってしまった。姉の件といい、今回のババ様の件といい、失敗ばかり続くが、そんな中にあっても兄や父に見守られ、気持ちを切り替えて「次の目標」に進んでいく信繁。遠い将来、最後まで諦めずに次から次へと策を繰り出しては前に向かって行く「幸村」の、「強さの兆し」がこのあたりにも見て取れるのではないか、と思った。
失敗や挫折を味わう信繁に対して、指針を示すようなババ様と昌幸の言葉が冴えわたる。
ババ様いわく、「望みを捨てなかった者にのみ、道は拓ける」。
昌幸いわく、「(勘に頼らず、着実に道を切り拓いていく)信幸と(勘を頼りに、何が飛び出すかわからない面白い生き方をする)お前は、二つ合わせてひとつだ」。
これといって重要な言葉を交わすわけでもないのに、信繁の胸中の苦しさを見抜く兄・信幸と、兄の顔を見ているだけで元気が湧いてくる信繁の姿も印象的だった。
そう、第7話はこれだけで充分面白かった...
じゃが、じゃがじゃが...
残念なのは、きりとの「絡み」の場面がしつこ過ぎて、今回はウンザリしてしまったことだ。歯にものを着せず核心的な部分を突いてくるきりと、そんなきりとのやり取りの中で、信繁が生き生きしてくるのは結構だが、過ぎたるはなお及ばざるが如し。きりのような「クセの強いピリ辛女」は、ちょっと登場するだけなら「薬味」のような効き目があると思うが、てんこ盛りにされたらたまらない。鼻につくだけだ。
また、「必然」があって女子パートに時間が割かれるのは構わないが、この回ではきりとの「絡みの長さ」にそうした必然性を感じ取れなかったせいか、妙に不自然でイライラしてしまった。時間配分がどうにかならなかったものだろうか。このドラマには魅力的な人物がたくさん登場するのだから、そちらのほうに時間を割いて欲しかったなあ。長澤さんの演技がどうのこうのではなく、これは脚本や構成の問題だと思う。
勢いのあるドラマだし、第1話からの全体的な流れは悪くない。
次週に期待しよう!
そんなわけで、星1つ減点。
確かに主役が出てくるとつまらん
大泉の方がよっぽどいい
顔芸に特化しすぎだよ、いくら若い役といってもだ
おまけにきりだよ。勘弁してくれ
どんだけ頑張っても はにかんでる。気持ち悪いですよね。特に戦ってる場面とか。視聴率取れる役者と脚本家らしいけど、脇で持ってるようなもの。突っ込みどころもマンネリ化してきたし、大河は長いから 飽きないようにお願いしたい。実際大河を全部観た事無いですが。
時代小説は読んだ方が面白いけどね。
堺さんの表現がね。上手い役者だと思うが…最近堺さん癖つきすぎなんじゃない。
一応好きで見てきたが。
大河ドラマ選んだ事は正解だと思う。
魅力的にしてあげなよ三谷幸喜さん。
現代語に違和感ありすぎ…。内容はまぁ面白いよ。
きりと信繁のやりとり、ああいうのを世間では「じゃれ合っている」とか「喧嘩するほど仲が良い」「微笑ましい」「なんでも言い合える仲」と言うものなのでしょうか。きりは、自分のワガママな発言や行動でますます信繁に嫌われていくとは思わないの?男性は、なんだかんだ言って、きりみたいなのが可愛らしく思えてくるの?天邪鬼だから?若輩者の私にはその辺の描写や男心がさっぱりわからず、歴史云々のストーリーの前に、ただただ呆気にとられた回でした。
堺さん、信繁役、もうすこし歳が若い時に演じたほうがよかったよ。
ドラマ見ていて歳相応の演技じゃないんだよ。無理がある。
緊迫感とはその先に死があることを言うのだと思う。
だがこの作品は違うようだ。
死の匂いを感じない戦国ものもあるだろうが…
きりは少しはねっかえり過ぎ感があるけど、徳川時代の封建的になる前の戦国時代は女だって張り切って男と内側からだけれど頑張っていたと思う。いつもしおらしいなんて不自然。 男が戦に出る時はわーわー勝ち戦を願いながらおしゃべりして皆で握り飯なんか握ってたんじゃないかな。
きりも父親の前ではしおらしくしてたしね。
三谷さんはその頃の実際を想像して描きたかったんじゃないかな。
まだまだ10代の信繁やきり達。 少しずつ変化していくと思う・
長澤まさみは他のドラマでこういう演技というわけではないから、大河では演出家など誰かしらの指示でああいう演技をしているんじゃないのかな。
信繁に好意をいだいているのはわかる、でもそれが素直じゃないんだよね。山賊のときだったか、信繁におんぶしてもらおうとしたりと計算高いところがある。これは三谷流のきりを描くのでしょうか。
大河は龍馬伝以来の視聴なのでどうなるのかな~とは思うけど、次々と有力大名をのりかえる昌幸がおもしろくて、長澤は嫌いじゃないけど今はおまけ程度です。
きりをあんな風に描いた事は,三谷幸喜の計算だと思いますが,計算が少しずれたら大失敗になってしまったというところでしょうか。
ドラマ自体を台無しにするほどの不快感.側室ですから,これからあまり登場させないでも,物語はすすんでいくのではないでしょうか。登場場面が少なくなる事を希望します。
絶賛が多いという事はもうファンしか殆どみてないし、批判する価値もないドラマともいえる。暇つぶしにもならない大河
歴史家が真田幸村は堺雅人じゃないといっていたが、たとえそうでも主演として時代劇で惹き込む器がある人にやってもらいたかった
女優陣は論外でこれほど視聴者に違和感・不快感を与える大河も珍しい。演技力が無い女優が出ると視聴者に感情移入もさせず、内輪だけ盛り上がって楽しんでるのか。ワクワクドキドキ皆無の3角関係
悲しくない、笑えない、どうでもいい戦国大河。
朝ドラあさが来たも下手な3流が多いが朝ドラだからそれでもいい
すぐ忘れるのが時代物朝ドラ。腐っても大河で人気№1真田幸村
制作費やキャスト豪華と謳って江~より大コケって情けなさ過ぎ。
人間を描けない三谷と演じられないキャストで人物に深みがなく
薄ぺらい、人間ドラマもない。大河篤姫や天地人は人間ドラマが
描かれてたんだよ。それを演じれるキャストが揃ってたが・・・
真田丸ってキャストの相乗効果感じられずお互い潰しあってるよ
上手い人まで下手にみえてる。戦国視聴率ワースト1を官兵衛と争ってるが官兵衛はマイナー武将ということが大きい差。今のところ何も残らず不快でしかない、周りで全く話題にもなってない真田丸ということ。
篤姫は史実はどうあれ面白かった。
官兵衛は微妙だなぁ。
この感触は江に近いかな。それでもまだ見ているのは堺さんのファンと大河ドラマ好きな人、
あとは内野さんは来年の森下さん脚本の方がよかったかもね。
私は好きだが確かに周りでは見てるのは家族だけ…。
追加で官兵衛は確かに熱烈なファンの人がいて…。
織田信長、黒田官兵衛、石田三成がよかったとか言っていた。だから印象に残っているが…。
私はリアルタイムに唯一一度も見なかったが…実際見てみたら確かに大河ドラマっぽい。
去年だけどね。話題にはなった。
真田丸の欄だからもうやめるけど。
官兵衛の場合、過程をすっ飛ばして結果論ばかりで
ビミョーだけど、女性の描き方に関しては
官兵衛の方がイイかな
7話見ました
お父さんは悪いなあ
信繁ときりのイチャイチャは役の年齢はめちゃめちゃ若いのだと思いながら見ないといけないのが大河ドラマの辛いところですね
官兵衛とか見たことないからわからないね。今のところは不満がないかな、私は。主人公以外で実力のある役者さんがなかなかそろっていると思う。それを見ているだけでも楽しめるかな。
草刈さんは芸達者で癖のある昌幸をよく演じているなと思う。あと大泉さんも昔から好意的に見ているのですが、なにを勘違いしてか、私をまれの大ファンだと思いこんでいるのがいて困っています。
一年、見続けられるかはわかりませんが、今は日曜の20時は見る習慣ができています。不満がでている女性陣も大河の習慣がないし悪いとは思わないので、長澤まさみで騒いでいることがよくわからない。まあ、主観の感想なんてこんなもんなんでしょう。
「戦(いくさ)は嫌いじゃ!」
源次郎の母・薫のセリフで、一瞬、またか! と思った。戦国時代の大河ドラマで、ヒロインなどが眉間に皺を寄せ、天下国家を憂えるかのように口にする「戦はイヤじゃ!」というお決まりのセリフと重なったから。
だが、その後の薫のセリフが良かった。彼女が戦を嫌うのは「家族がバラバラになってしまう」から。そんな血の通った呟きに、今回初めて薫に共感した。
京の都で生まれ育った公家出身の女性が、信州の山奥で暮らすというのはどんな気持ちだっただろう。どんなに美しい自然に囲まれていても、そこは言葉も文化も風習もまったく違う場所。都の雅も華やかさもない。薫にとっては見知らぬ異国に移住したようなものだ。頼りになるのは家族だけだが、娘の松は安土から逃げる途中で敵兵に囲まれ、絶壁から琵琶湖に飛び込み、この時点では死んだと思われている。義母は人質として上州へ送られ、夫と息子たちは沼田やら岩櫃やらを奪還しに出かけたまま。真田の屋敷を守るためにやって来た地侍の堀田作兵衛・梅きょうだいは何やら張り切っているようだが、薫はその空気にもなじめない。
いつもならば家族の誰かに向かって思いのたけをぶちまける薫だが、このときはそんな相手もおらず、庭をぼんやり見つめたまま、独りポツンと取り残されてしまう。
ちょっとしたシーンだったが、薫の淋しさがよく表現されていたと思う。
彼女が本物の「信濃のおなご」になる日は来るのだろうか。
きりが出てくるとイラッとする。主君の母を置いて逃げようとするか?武士の娘が。なんでこんな風に書いたんだろう。ババ様以外いらんわ。三谷さんはやっぱり私と合わないかも。
長澤は大根でしょうね。長澤まさみが大河にでてますよ〜と局側がアピール、長澤世代に大河を見てもらいたいという狙いがあるのかもしれない。
見なくなっちゃいました
なんかつまらない、
退屈
先週のきりのような話を1年間やっていたのが
伝説の大河
江である
大河ドラマとしてはどうかな?とは思うけど、薫の「こっちが気が滅入るわ」と、きりの「鬱陶しくてヨカッタ」に笑ったし、大事な忘れ物が信繁に貰ったしょぼい櫛だったのが微笑ましかった。
根っからの大河ファンはもっと重厚なものを求めているだろうけど、エンタメ色の濃いものを作りたいからこその三谷脚本なんだろうし、歴史にそれほど興味のない若年層と大河ファンの間を取り持つパイプ役が現代口調のきりだと思えば楽しんで見ることができます。
長澤さん、とても軽やかに演じていると思います。何より画面が華やぎますね。
真田一族、ワルイな。エグイな。そう感じた今回。
戦国のリアルさを見せつけられた。
信繁と同じでいい気分はしないが、それなりの得点で。
戦国時代こわー!良い人は犠牲になっちゃうのか。ひえー。
でも面白かったー!
やはり家康が入ると面白くなる。さすがだ。
得意そうに話すきりちゃんにちょっと腹立ててたよね梅ちゃん。
可愛かった!
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