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原作を読みユースケさんのアルジャーノンも観て 、山下智久さん主役ということで興味を持ち観ています。しばらくドラマに対して引き込まれるものがなくじつくりと向き合う作品に出会ってなかったのですが、このアルジャーノンに花束をの金曜日が楽しみで、投稿にもよくみうけられるようにリピートを繰り返して色々なシーンに感動やら自然に涙が流れるやら…忙しい。咲人がホンとに居るような山下さんの細かい指先の動き、目の表現など凄いなと思います。何よりオーバーになりすぎず自然に受け止められる演技は、かなり苦労されていると思うとそれにすら感動します。観ている私達に寄り添うよな演出、演技そして原作では重い内容だったものをファンタジーに描かれていて入り込めます。心に響きます。アルジャジーノンに関しては一番好みです。
顔が気持ち悪いは書いてませんが泣き方が嘘くさいは書きました。感想サイトなので素直に書かせてもらいました。綺麗な泣き顔だったのでそう感じました。やっぱり本スレに感想はまだ書きづらいですね(^^;
ドラマはこれからが本番なので心して視聴したいと思います。
綺麗に泣く人もいても変ではないですよね。役者の外見に対しては好みだと思うので、そこを指摘するのもどーなんでしようか。
いつも顔が気持ち悪いというより表情が乏しくて魅力がない気持ち悪く感じるというニュアンスかな?
それなら別に書いても構わないよ。
悪ければ削除されるだろうし。
私は、大人になってからそんなに無茶苦茶泣いたことないです。
今回は山下くんの表情が乏しいとは思っていませんでした。逆に、自然に変わる表情がいいと思っていました。
綺麗に泣くと泣き方が嘘くさいは感じ方としては
背中あわせな感じで、どちらも演技に対する評価だと思います。
私もなぜか泣けません。めから悲しさを感じない。
身体から悲しさを感じない。
演出であざとくもり上がせすぎるのも、
一因かもしれません。
普段は歌きいても泣くタイプなんですけれどね。
私が鼻水要らない派だと思うのは、気になるのはもちろん、自然ではないからでもある。人前でそこまで泣きじゃくる人みたらやはり引いてしまう。
ユースケが上手いと感じる人はある程度大げさなほどの表現を芝居に求める人だろう。それは役者には必要な力だ。
山Pが上手いと感じる人は日常的で自然な表現を好む人だろう。役者らしくない演技が新鮮に感じる。
ジブリアニメを見てるとアニメ声優のセリフに比べ、俳優女優の主役の声が浮いてるが、そこが自然で味がある。
それを下手と感じるか良いと感じるか好みなのだと思う。
ただ、自分の感想を押し付けてはいけない。
山P版アルジャーノンは様々な意見が飛び交うところも面白い。確実に心に残るドラマだと思う。
ここはドラマの感想を書くところです。感想に俳優さんの美形とか、鼻水の話とか知的障がい者の泣き方とか、それも感想ですか。もう自分が生理的に受け付けないと、協調される方もいて、分からなくもないですが、ファンの方にとっては不快に思われても仕方ない、それなら書くなとまた同じことの繰返し。最初はそんなやりとりの方が不快でした。私はお茶の間の雑談でいいと思いますよ。そして感想としては演出家がOKだしているだけのことはあると思います。今夜大学生の知能を持った時、どう自分自身が変化していくのか不安な気持ちが先行しますが待ちどうしいです。
主役の方の演技が……軽くて嘘くさくて、不自然に感じられて どうにも感情移入できません
。脇役の方達の演技が素晴らしいだけに残念だなと思います。
ジャニーズでも感動出来る素晴らしい演技をされる方もいらっしゃるので、ジャニーズだから演技はダメという考えはありません。
原作が好きだったので、見ていますが………
残念なドラマです。
自分も原作ファンだが、あの哀しい一人称の文章をよくもこんなにあたたかいヒューマンドラマにできたな…と感心している。たくさんの伏線が張り巡らされていて、必要なのか?と思った場面も必ず意味を持ってくる脚本の妙技。
何とハンバーガー屋が、ラストに絡んでくるカギになるそうな…
何てわくわくするドラマだ!
自分は山Pの演技は魅力的だと思うし、野島さんが言うように全てのキャラクターがピタリとはまっている。
そこまで嫌なのに見なければいけない人は大変だろうけど頑張って下さい。
観ていて苦しくなったり切なくなりますが、優しい気持ちになれたりもします。
心に響いてくる素敵なドラマです。
そうですね~うわーこの山下さんの演技…わざとらしくてなんだかな…嘘っぽい…と思いながら見るのは、ほんとに大変です。笑
主役ですものね。
山Pさんの演技魅力的楽しみと感じたらドラマももっと楽しく見れるのに。。
残念……
感想は人それぞれですね。
たぶん、山Pの演技に感情がこもっているように見えないので
泣いている姿に感動できないだけだと思う。
ただ目薬さして、ツーっと涙出してるようにしか見えないから。
だから、鼻水垂らすくらいの気持ちを込めてやってみたら?
という、あくまでたとえであって、それにこだわるのも変な話。
山下さんの演技いいと思います。期待以上です。
そこは人それぞれですね。
この先の苦悩や葛藤がどの様に描かれていくのかも
期待しています。
咲人と同じような立場の方やその家族の方に不快感を与えず演じるに、あまりにオーバーになりすぎずにと思われる山下さんの泣きの演技やら動作の演技は受けいれやすくドラマにすんなり入り込めます。 私は 脇役の方の少し大袈裟すぎるアクションに引くときもあります。
でも自然な演技がありオーバーな演技がありで双方がイキイキ見えるのかな…とどちらも否定して見てませんね。窪田さんが何かのインタビューで山下さんの演技があり柳川の演技が生きてくる…的なことを記憶しますが。皆さんで作っているアルジャジーノンのそのあたりに魅力を感じます。
画面に映っていないところで聞こえてくる柳川君の言葉が好き。
遊園地の迷子保護センターに迎えに行って、奥から出てきた咲をみた時の、思わず口をついて出たような「あぁ (見つかって) 良かった」。
女の子達が帰ってしまった時も、逃がした魚より咲の世話を優先させているのがわかる「サクちゃん、もダイジョウブだよ~」
手術から帰ってきた咲に、無事で良かった、と言う社長にポツリと答えた「ですね」
野球の試合中にバットを持って立ち止まってしまった咲に気付いて声をかけた時の「危ないよ」
何気ない、さりげない言葉なんだけど、たぶん本人も自覚していないような咲への気遣いがぽろり、ぽろりとこぼれていて、一見チャラかったりズルかったりする柳川君の内に潜む温かさが巧みに表現されている。
柳川君は今のところ咲は頭良くなった方が良いと思っているようだけど、今後手術によって、自分が無意識に守っていたもの、大事にしていたものが失われた事に気付くだろう。そしてそれが、自身の言葉が引き金になった事に思い至るだろう。その時外見と内面にギャップを抱えるこの青年にどんな葛藤が生まれ、それをどのように演じてくれるのか。繊細な表現力がずば抜けている役者さんなので、とても楽しみ。
原作のネタバレをここで見てしまったのでもう結末を知っているんだけど原作の内容をトレースしてドラマをつくることは可能だろうけど、私は原作通りのものは見たくないな正直言ってドラマではつまんなくなると思うし、原作通りのドラマでも配役が気にいらないなどの批判は絶対にでるから、それなら設定を変えたアルジャーノンのほうがいいと思う。原作通りのドラマが酷評され批判されれば結局は原作ファンだって居場所がなくなることにもなるんじゃないのかな?原作とドラマが違うから良かったというメリットもあると思うわ。
私は山下のアルジャーノンは初回から気にいっているので時間が許す限りは見続けたいとは思っているよ。咲人の発する言葉に胸うたれることが多いし母親との確執に障害者だった咲人とのまわりの関係、特に友情や愛にも興味があるからね。別にラストが残酷な最後でもいいし、幸せな最後でもどっちでもいい。咲人のこれから行き着く場所によってそれは変わると思う。
原作のファンではあるけれど、
ドラマになる時点で映像化しなければいけないのだから原作通りのものが出来るとは思ってないし、
もし、予想以上の出来で原作に近いのもが出来ればそれは嬉しい誤算でしょう。
それで、原作通りの作品が世間に酷評されたとしても、原作ファンの居場所が無くなるという事はありません。心配していだいて恐縮ですが。
別に今回のアルジヤーノンの設定とかが原作と多少違っててもいいんですが………
山下さんの演技には不自然さを拭えない…
わざとらしく感じて、残念ですね。
山下君の演技云々の前にずいぶんキレイなお話だなあと感じてしまいそれで私的にはもう好みからは外れてしまいました。そうか、美形の障害者設定なのか…とそこで落胆を感じてしまったのも正直、事実…。
原作と違うからというよりやはりこれは作者が書きたいものを書いた作品と視聴率をとらなければならない大衆映像との意義の違いでしょうか。
今回のアルジヤーノン 主人公咲人がイケメン設定で、
セリフとか行動とか可愛くて癒し系だし、
周りの友達との友情も描かれてていいな~とおもうんですが…
ドラマ自体は好きなんです。
ただ
ファンの方には申し訳ないですけど、山下さんの演技だけは不自然な感じで、ひいてしまいます。
ジャニーズには演技力ある方も沢山いらっしゃるので期待してたんですけど…
正直、がっかり……
主役の演技は当然ドラマの要なので、
正直な感想として書きました。
始めの演技はあれでいいと思います。知能レベルが低いので、自分からは行動を起こすのに時間がかかるのです。4話で少しずつ知能が向上して来て、自分でも考えられるようになる、伏線がいっぱいあって、何気ないことが後につながっていくのでは。5話を期待しながらも知らなくていいことも、知っていかないとこのドラマは進んでいかないから、原作ファン前作ファンには失礼とは思いますが私は今の方が入り込みやすいです。
山下智久君演じる主人公、咲人君が頭が
良くなる手術を受けた。今後 賢くなって人間界をどう過ごすか?心配であり、山Pの演技に大いに期待している。
原作知らないユースケのドラマも知らない。そしてどっちのネタバレも知っていてもこのドラマは怒りもなく普通に見れるし、ジャニタレ主演であってもこっちのドラマのほうが好きなんだよね。咲人も見ていていい感じだし、女性の脚本家の腕がいいからなのかもしれない。
一話で泣くシーンなんてそんなにないのだから、山Pの泣き方で良いと思いました。私は山Pの泣き方大好きです。鼻水なんてない方が良いです。
演技の事は専門家じゃないのでわかりませんが、大好きなドラマで楽しみにしてます。
山P、大好きだし、窪田くんも工藤くんものびのび演技してるように見えるのは、山Pは共演してて楽しいからだと思います。
主人公の顔立ちには原作では確か、触れてないと思いますが…そこは読む人の受け取りかたかなと。原作のなかには女性を惹き付け、お利口になってからの主人公の恋愛への戸惑いとかが描かれていてとても大切な部分だと感じました。それくらい主人公は魅力的だと思うので、山下智久さんのいわゆるイケメン設定?は不思議ではないように思う。でも好みは原作が辛すぎて読むことを躊躇したい部分もあつたので…映像的に観るにはやはり今のアルジャーノンが優しく伝わってきます。これからの主人公の知的な部分と情緒の間で揺れ動く姿をどんなふうに魅せてくれるか、山下さんを心して観たい。少しドキドキしますね!!
私は、山下くんが思ってたよりずっと演技上手くてビックリ!
カッコいいとは思ってたけど演技上手いと思った事なかったです。
今回は咲人を応援したいな、見守りたいなと思いました。
正直ドラマ見る時に誰が演技上手くて誰が演技下手かなんてわかりません。
まぁ出演者が好きか嫌いか?その人が演じる役を好きになれるかなれないか?
そしてお話が面白いか?面白くないか?が重要です。
アルジャーノンは初回から、毎回泣いています。
気がついたら涙が流れてるって感じです。
だから山下くんは演技上手いんだと思います。
お話も面白くて一番のお気に入り。
一番期待してたドラマがつまらなくてリタイアしました。
皆さん演技派揃いと前評判のドラマですが、演技上手くてもつまらんって思います。
役者さんの魅力って演技力だけでもないなと思います。
山下さんの涙の演技には変化があります。ワーンと迷子になって子供のように泣くところ、対等じゃない友達じゃないと言って心の叫びから泣きじゃくるところ、遙香の気持ちが分からないと静かに耐えるように泣くところ。私には心にひびきます。多分咲人が山下さんだからこんなに何回も繰り返して観てしまう。
クロサギのころから痛みや感情を押し殺したように泣くきれいな涙が印象的で、観てる人に悲しみを誘うと思ってました。
ともあれ、物語全体が大事です。4話までは主人公だけでなく周りの関係性がとても良く描かれてましたので5話が楽しみでしかたありません。
演技が上手いや下手などの感想は、人それぞれの感性で受け取り方の問題じゃないかな。要はその人の心が震えたか響いたか…?逆に何も響かなかった、伝わらなかったか。
どちらも個人的な感想だと思うし、納得し尊重するか受け流すのが一番かと。
私は今のところ、2話と4話は違和感なく、響くところもありました。
これからの展開で、どんな風に心が動くかわかりませんが見守りたいと思いますし、正直に感じたことを書きたいと思っています。
自分は原作好きでドラマも超ハマった派ですが
原作の良さはもちろんですがそのままドラマにするのは無理ですもんね
上手く変換しながら子供まで見れるドラマになってて嬉しいです
出演者全員キャラ立ちしてきてすごく面白いし泣けます
良いドラマに巡り会って良かったと思ってます
苦しみながら無理やりこのドラマを見続けている原作ファンの方に
無理しなくてもいいと思いますよ
このドラマは合わなかったんだから諦めて自分に合うドラマを見てください
精神衛生上イヤなものを無理して見るのはよくないですよ
アルジャーノンに花束をの前評判のネットの悪さに逆になんでかなーと観はじめたら、自然に久々にドラマに泣けてる自分にびっくり。皆さんどんなふうに観てるのかと始めて感想欄を覗いてみてびっくり!!そうかあ!!色々な見方感じかたがあるなあ…と。そしてネット情報はあてにならないな、とも。ここでも取り上げられている山下智久さんの泣きかた1つ色々な見方がありこの先を観る 楽しみかたも変わるかな。このドラマで今の段階で思うこと…いまの世の中例えばドラマの視聴率、たとえば学校の成績、たとえは仕事での数字 、そんな世界
に縛られていくことより大切なことあるよね~ 萩原さん演じる社長さんの言葉がみにしみます。
心に響くって演技だけじゃないよね
って思いながらこれから視聴します。
あ~もうやっぱりキラキラしちゃったね。
悪いが主演の咲人より、大政さんや工藤くんあと窪田さんなが気になるな。うーん予想どおりです。
本当になんなんだろ。微妙すぎる。
1話の時はう~ん…配役が逆?と思いましたが2話で「対等じゃありません」のところ。
感動してしまいました。山Pなのに…どんどん咲人に引き込まれて行きます。
難しい演技を頑張っている山下さんが大好きになりました。
今日は咲人の知能があがり話も大分すすんだね、予告を見ると来週もかなりすすむ感じがした。これからは別人の咲人を見せてくれるのだろう。原作にない部分を用意してくれていると嬉しいんだけどな。お父さんはやっぱりって感じで残念。咲人の変化、特に話かたがこの一時間でゆっくり変っていっていたし数学の場面で「集中してなくてもとける」なんかのセリフは健常者と変らない部分もまざっていてなかなか興味深い演技でした。メリハリがきいていて今日も飽きずに見ることができて楽しめました。
これからが咲人の知能と心のバランスの戦いかなと
思うと今から辛くなります。それくらい感情移入しました。
あー、やっぱりダメ。チャンネル変えるときにちょっと目に入ったけど、演技も脚本の不味さも変わってない。すぐに裏番組に飛んだ。もう質や内容はあきらめてるから、継続視聴はやめてるけど、アルジャーノンの名前は、やっぱり強力な吸引力がある。今期どこかでやってるかと思うと、ちょっと落ち着かない。TBSも罪なことをするもんだわ(笑)
咲人、可愛いからかっこ良くなっていく感じで面白いけど、今後は感情が乱れていきそうなのが、複雑。
それにしても山P美しい。
工藤君も目がキラキラして、今後が楽しみ。
窪田君も若手なのにどんな役でもこなして素敵。
萩原正人さんは、芝居が上手くて流石だわ。
山P主演のため、全く期待感なしにみたのですが…咲人の純粋さがうまく表現されてて驚きました。そして、会を重ねるごとの変化、嬉しくも切なさもあり、母の気持ちで見守ってしまいます。どうか不幸な結末にしないでほしいと願ってしまいます
予告編は切なくなりました。母親は喜んでくれるんでしょうかね?
お茶の間では原作とドラマが別物って言われてるけど,私には重なります。
根本の筋書が大多数に受け入れられてる名作だから基本面白いの前提で・・・そこで野島氏の手腕に期待してたわけですが、ここまでは世間に迎合した牙の抜けた脚本家に成り下がった印象しかない。いやもうここんところずっとそうか。。。もう期待しちゃダメなんですかね。山下さんの演技はなんか慣れてきましたけど、山下さん起用した時点で察するべきだったかもしれませんが、恋愛絡めすぎですね。そっちにもっていくしかないんでしょうけど。
僕もキミもみんな片思い。切ないよね。
ってただのラブストーリーじゃないの。
こんな普通の恋バナするためにアルジャーノン引っ張りだしてきたのか。
原作の作者が可哀想でならないわ。
今回はとても大切な回だったのに、ついて行けず。もう少し丁寧に咲人の変化を見たかった。はるかと研究室で数式を解いてるあたりから急に賢くなり、免許も軽々とって社長の娘乗っけて車ぶっ飛 ばす。脳は変わるのが早いのでしょう。ずっと見ている私は完全に置いてきぼり 。キスしたいとはるかに言う目は大人の目をしてた。最近は会社の所長さんが良い。家族が出てこないから独身なのかな
ラブになるとおもしろくないなぁ。
はるかもリオも魅力が分からなくて、正直どっちでもいいと思ってしまう。
ちゃんと見れば恋愛ものなんて言えんでしょ。
5回目にして原作に一番忠実な回だった。
頭と心のアンバランスの表現、演出と演技すごいわ。
90分しかない原作映画と比べたら今日のドラマの咲人の変化は十分に演出されていたと思う。
この脚本家、アリスの棘の人だっけ。あの時も、脚本(特にセリフ)がイマイチだなあと思ってたけど、今回も同じ印象。表面をなぞるだけという感じ。
それに、圧倒的に取材不足、勉強不足。知的障がい、研究者の生態、ラボの中など、自分の頭の中のなんとなくのイメージを、検証しないまま、直に脚本にしてるようだ。だから、リアル感がない、あいまい、ブレる。結果として、野島氏の、ある種偏りのある嗜好と相まって、薄っぺらい安っぽい話が出来上がってしまう。
せっかくの名作を、キャストも含め、何か、不幸な出会いとでもいうようなものが邪魔しているように思えてならない。
「アリスの棘」と同じく、死んだ父親の回想シーンで、「お前は笑ってる時が一番いい」というセリフがあって、げんなりした。
私も脚本が薄っぺらいと思う。聞いたようなセリフしか出てこない。恋愛要素押しでいくと、余計につらい。
アルジャーノンに花束をってタイトルだけど、主人公の変化は二の次なところとか、描写不足で咲人がなぜはるかを好きになったのかわからない(顔が好みなのかな?)ところとか気になる点が多すぎる
お嬢様の病気とかサスペンス要素も入ってくるし、主題は何なんだろう
見てて気持ち悪くなってきた
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