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いろいろ仕事してたけど人と交流しなかったからじゃない?
独身時代の藍子は確かに孤独を貫く感じだった。結婚後は、能登(外浦、輪島)で赤の他人とも仲良くやっていたよ。元治さんの塩の配達や輪島朝市で売り子さんとか。漆職人の仕事も外からのお客様の対応とかあるんでないの。
まれが最低でストレス溜まってイライラする
見なきゃいいけどここまでみたらクソ女を見届ける
紺谷夫妻がおままごとみたいで、自己中の今時の子供が思いつきと成り行きで動いているようにしか見えない。
本来断腸の思いで決断したまれを応援するべきなのだろうが。
最近、一人ひとりの生き方とせりふが軽すぎる。一子また東京?視聴者をなめている。6月下旬から急速にだめになったね。
まれに辞めて欲しくなくてわざと「まずい」と言ってる設定にしてるけど、まれが材料を無駄にしていくつも作ったケーキはどれもまずそうだったので本気で言ってるように見えた。
「いや、うまいでしょ!?」って叫んで無理やり食べさせるいつものまれ芸は見るたびにうんざりする。
やっぱり面白い、。昨日は物足りない一日でした。まれの何度もめげない明るいとこが良し。
出だし可笑しい吹き出し、せつない、目がしら熱くなったね、いっぱい色々感情でいそがしい、声を大にして言いたい、、大好きまれ
大悟のさんの悲しみに気づく輪子さんと大輔
一子に言われて自分の身勝手さに気づくまれ
月曜からちょっと悲しくなった
私もまれが,マシェリシュシュをやめて欲しくない
このまま頑張れば店を継げるのかもしれないのにな
大悟がどうやってまれを卒業させるのか楽しみです。
希、、一子に言われて初めて 大吾の気持ちに気が付いたと言うのでしょうか?
今まで師匠の何を見てきたのでしょう、 本当に心の底から残念に思いました。
あれだけ愛情も時間も(お金も)掛けて育てて貰って、閉店にしたりどなったり素直に言葉にして語れないお菓子バカの大吾。
そんな秘めた思いがわからない恩知らずの弟子が作るドヤケーキは、不味いに決まってる。
この調子で能登に帰ってもただドタバタするだけなのは目に見えるよう。
徹も恥知らず極まりない、義理の息子の家が危機なのに河原でションボリって、、中学生でも手伝ってると思う。
在り来たりの朝ドラじゃないからと言われても、実際に能登や横浜を舞台にした日本のドラマなのだから
コミックのヒロインでもここまで人に迷惑を掛けたり、自分中心に物事を進めて行かないでしょ?
プロデューサーの方が一週間づつ趣向を変えて飽きさせない作り方をしていると自慢そうにインタビューされてましたが
フィクションでも、受け入れられる様なストーリーとヒロインにするべきでした。
見どころはここです!と突き付けられても、希の美味しいに決まってるロールケーキ(本人自称)と同じ事。
製作側の上から目線が鼻について気分が悪くなります、お菓子だから胸焼けか。
皆さんも書かれてましたが、大吾や大輔の厚みを持たせた目で語る演技が見られなくなるなら視聴の価値は無いと思います。
一子、まともだった!
シェフ、まともだった!
まれ、やっぱりまともじゃなかった…!
このドラマ、途中から、
どうなんだろう、と思っていましたが
今日はよかったです。
輪子が代弁したシェフの気持ちのところと、
音楽が合わさって、
不覚にも涙しそうになりました。
ただ、シェフが「まずい!」と言うのは本音のような気もします。
皆さんが言っているように
まれの作ったケーキがあまりおいしそうではない。
今日の大悟の心理はなかなか複雑でしたね。
だけど輪子が言ったように、期待をかけ後継者にもと考えていた希を手放したくない一心だったんだろうな。
いつもの子供っぽい大悟のせめてもの抵抗というか。
それでも散々恩になりながら、とか期待を裏切りやがって、みたいな恨みつらみを一切口にしなかったのはさすがだと思う。
結局最後の「お前はクビだ」はある意味師匠としての親心ですよね。
これで希はうしろめたさを感じずに店を辞められるんだから。
自分と違う道を歩む息子にも希にも素直になれない大悟の精一杯の優しさなんだろうなと胸に沁みました。
「あんたにとってはどうせ俺なんか透明人間なんだもんね」と父親をなじった大輔のやりきれない表情も切なかった。
結局あとで輪子さんの言葉を聞いて理解できただろうからよかったけど。
それにしても大悟の卒業試験は自分の成長を認めてのはなむけだろうと考えた希は相変わらず甘いし思慮が足りないですね(笑)
一子に言われるまで自分がいかに身勝手な行動をしているのか自覚できなかったのはつくづく残念です。
それでも辞めようと思えば勝手に辞められるところを、とにかく大悟の納得するケーキを作ろうとしたところはよかったけれど。
希には「クビだ」と言って突き放してくれた大悟のひねくれた思いやりをわかってほしい。
横浜編は楽しかったのでこれで終わりなのは寂しいですね。
いずれ希がパティシエに復帰するとき(私は勝手にそう確信しています)みなさんまた登場してくれるといいな。
他人に嫌なこと言わせるまれ。
ここまで自分の無責任さを自覚できないのは
やっぱりあの親二人に育てられたからだねえ。
自意識過剰のあまやかし家族は見ていても腹が立つだけ。
徹って落ち込んでる場合?
藍子の軽ーい電話の受け答え。
希の根拠のないポシティブさ。
一徹の存在のなさ。
とりあえず今日はこんなところが嫌になりました。
あ・・弥太郎さんのわざとらしい転び場面にも・・。
明日のまれと大悟のやりとりが楽しみになってきました。このドラマは急展開したかと思うと,心理描写が後出しで来たりするので,じっくり見守ります。まれはまっすぐだけど,相手を思いやる気持ちはある人物だと思います。
横浜編が終わるのかと思うと残念でなりません。
藍子があんなにのほほんとしているのに
輪子や大悟があんなに悩んでいるってどういう対比かしら?
仕事より家族を選ぶことが,それほど自分勝手には思わないけどな。私の周りにはそういう人が多かったし,それも生き方だからやめた人をせめる人はいなかった。むしろ惜しまれてやめていった。まれちゃん,ものすごーくもったいないと思った。大悟に可愛がられて育って,フランスで修行までできるのにな。それでも家族を選んだこのドラマに,能登の夢が詰まってるんだろうと思って横浜編にさよならしていきます,私。
誰も言ってくれないから自分で言っちゃった「私の成長を認めて」(笑)
大悟がクビだと言い放ち、挨拶さえさせなかった時の希の呆然自失な顔。これが最大限の大悟の優しさだなんて多分微塵も感じてないであろう希。
身勝手な理由で辞めるそのやめ方まで自分主義に美化しようとしている希の傲慢な人間性。それを本人に気付かせる(気付いてなかったら致命的)ここはちょっと師匠としての大悟の偉大さを感じた場面なので星一つおまけ。本来なら親の役目。でも徹、藍子夫婦には到底無理ですから。
あと一ついいですか?
何種類か出てきた希のロールケーキ全て「不味い」と言うより「不味そう」でした。某素人料理検索サイトの方が余程プロな仕上がりです。それともとにかく急いでただ「合格」と言ってもらいたいために作ったロールケーキなので、一々見た目にかまっている暇もなくとにかく食べろ!という希の傲慢性の象徴なのでしょうか。
とても師匠に真心想いを込めて作ったケーキには見えなかったです。
まれのつくったやつより、
コンビニのケーキの方がよっぽどおいしそうなのが悲しくて泣ける。
ケーキ作って師匠に食べさせて「不味い」と言われて「ええ~っ」。
美味いと言われる気満々で「自分へのハナムケじゃないの?」ってトコトンだな。
リョウの盗み聞き習性を柳楽もコピー。深刻な顔して「そうだったのか」演技をしたがるのは、この2人に限らないけれどもね。何食わぬ顔で漆工房にいる常盤には度肝を抜かれた。
よくまああんな不味そうな見るからにロールケーキを次から次へと出してくるよね。
監修の人、頭大丈夫?
ロールケーキをカットするシーンで使ったナイフがダイソーで売ってるやつとか、とてもパティシエの仕事にプライド持ってる人が監修してると思えない。
先週のオーブンの中で切れ目が入ったパリブレストもどきといい、演出家も大概にしとけよ。
あ、不味そうな見るからにじゃなくて、見るからに不味そうなです。
すみません。
これまで色々なドラマを観てきて
「ほんと面白くない」と感じるドラマは沢山ありました
物語としてスジは通ってるんだけど
観てて全然面白くないという作品が大半でした
「まれ」の場合は
物語としてスジが全く通ってさえおらず…
当然観てて全然面白くない作品です
しかし「まれ」の場合は
不思議なコトに
そのあまりの酷さに…
「そのヒドサ具合を楽しめてしまう」という
今まで味わったことのない特殊な番組だと思います
でも…
そんな番組は求めていないので
★(評価)は1つです
*******************
出演されている殆どの役者さんを
「いたたまれない」と思ってしまいます…
個人的には
大悟・大輔・一子のキャラは一応好きになりました
私の世代は 大学や専門学校を出て資格を取って仕事を持っていても 結婚したら家庭に入って家族の為に生きて行くのが 大多数の女性の生き方でした。
この朝ドラは (よくある町のケーキ屋さんのオーナーでは無く)世界一のパティシエを目指す女の子が主役なので
楽しみに見始めました。夢を叶える為の頑張りを見たかったし、応援したかった。
何歳までに結婚しないと いけない等の 世間の目を気にしなくて良い時代に わざわざ大変なのが分かっている伝統工芸継承者と結婚したのかが 理解出来なかった。
圭太は、ただの職人では無くて 大きな塗師屋の跡取りだということが 希や藍子が分かってないのが問題だと思います。
娘の結婚には いくつかのチェックポイントがあるのに 母親が頼りないと困りますね。
圭太の母親も 影が薄くて (ヒロインの姑なのに ここまで出番が無い扱いの軽さ!女性心理を丁寧に書いて欲しかった) 息子の仕事や結婚に興味が無いのかしら?と不思議でした。
姑って この朝ドラでは無視されて当たり前の存在なんですね?大輔じゃないけど 透明人間扱いで 悲しいです。
冒頭からケーキ(美味しくなさそうな)をいくつも作り直すシーン。こういうのが駄目だと何度も沢山の方が訴えているのに、どうしてですか!それとも出来上がってしまっているから今更修正できないのでしょうか・・・
こういうシーンがあるせいで、折角の大悟と奥さんと大輔の良いシーンが生きて来ないし勿体ないです。
腹が立ちます。
まれ、やっぱりセンスないね。
そういう設定ということは分かるけど
美味しそうに見えないって
致命的だと思うけどなあ。
ロールケーキのトッピングが先週フランス人に出したミスド風ドーナツのそれと同じで、そのバリエーションのあまりの乏しさに泣けた。
必死の形相でロールケーキを作る希、師匠への感謝とか、プロとしてケーキを作る時間を愛おしむ気持ちとか全く感じることが出来ず、そのやっつけ仕事ぶりに泣けた。
希に他人事のように、圭太や弥太郎が大変だと話す藍子の気持ちがわからない。
能登は自分が付いてるから大丈夫、今は、パティシエとしてがんばりなさい。が母親では?
パティシエになって欲しくなかったの?
圭太が煮詰まってるのは、他人には解決できないし、励ますだけなら電話でもできる。
弥太郎の世話なら、藍子の方が喜ばれるのでは。
圭太の為に仕事を休むってことは,この先能登で二人が成し遂げる何かがあるんでしょうね。横浜編からまれが好きになったので,横浜編が終わるのがすごくさみしい。
最後にまれと大悟の本音と互いを思いやる気持ちが聞けたらいいな。
物語に筋が通っておらず、見ていて毎回かなりの違和感を覚えます。
藍子は外見は常盤貴子だから綺麗なんだけど、中身は人として許容しがたい非常識さや思いやりに欠けた性格のおばちゃんなんだよな。
まれに電話で、大変そうだよって、この母親は、いつまでも、まれの足を引っ張るね。
まれの成功が、気に入らなさそう。
能登に早く戻りなさいよ、って遠回しに言ってる。
応援するよ、母を捨てなさいって何だったんだろう。
一番邪魔してるのは藍子でしょ。
結局、捨てられるのは許さない母親なんだろうな。
圭太くん「出来ない男」の典型的な仕事ぶり。
今更言っても仕方ないけどほんとに何で圭太なの?幼馴染みの情に絆されたか?まれは。
今日の圭太くんはやり残した夏休みの宿題に追われる小学生みたいでとても輪島塗りの将来を担う切羽詰まった男の緊迫感は感じられなかった。
今まで笑いを取ろうと意図した場面で笑えたことってなかったけど、今日藍子さんが紺谷家で何事もなかったかの様に普通に登場した場面は笑えた。
最近ストーリーやキャラは最早どうでもよく、何人かの方が書かれていたように私もこのようなドラマにおいても巧みに演じる柳楽さんの演技を楽しみに見ていた。再び能登編となったらもう視聴はないと思う。
今日は泣けました。希にかける気持ちを素直に言えない大悟。 希の切ない想い。 そして大輔さんの複雑な気持ちと優しさ。
輪子さんの大悟への気遣い。それぞれの想いが交錯して、見応えのある回でした。
このドラマは脚本がダメなのは言うに及ばないが、
出てくるケーキが全然美味しそうに見えないのもその一つ。
最初のロールケーキとかすいませんウ○コにしか
見えませんでした(>_<)
圭太は3年もやっときながら全く成長してないね
藍子ってどういうキャラなんだろう? 主な視聴者と製作陣が想定している、まれの母親世代の投影キャラ? 裏ヒロイン?
控えめで夫の夢を支える包容力ある女性?
母ではなくひとりの女として自分探し途上の等身大キャラ?
とても気味わるいネットリ した地雷女にしか見えないのは、描写不足からなのか外したのか狙い通りなのか。私の理解不足? すごく居心地が悪い。、
まれ、人の気持ちを自分の都合のいいように解釈する天才だな…。
「自分への餞と思っていた」とは確かに言っていたけど、シェフがやるせなく、腹正しく、裏切られたような悲しい気持ちでいることを、まさかひとつも気づいていなかったとは思いもよらなかった。なので、一子にわかりきったことを指摘された時に、まれのテンションがいきなりだだ下がった理由がわからずキョトーンっだった。だって、土曜にあんなに厳しく怒鳴られてたやん!あれで普通、わかるでしょう、すごいわかり易いでしょう。
ここで皆さんの感想を読んで、まれが本気でひとつもシェフの気持ちをわかってなくて、心から自分を応援して送り出してくれると思っていたらしいことがわかり、仰け反ってしまった。私が甘かった、まれの鈍感さを甘く見過ぎていた、すまん。
こんな周りが見えてない子に対して、池畑家の面々のなんと親切なことよ。まれの気持ちを察して先回りして、いつもまれの行く道を平らに均してくれる大輔の甲斐甲斐しさよ。
私は大輔がまれの問題に絡めて大悟に不満をぶつけたところがちょっと残念だった。ずっと親元で育ったんでしょ?大悟の庇護の下で大悟を見てきたはずの大輔から、今さら中学生のような言葉は聞きたくなかったな。
今回のまれの勘違い大魔王ぶり、ドラマ的には面白かった。
池畑家のやり取りもドラマの王道を押さえていて、共感できた。
この後の展開に、これまでの不快感を多少払拭できるかもと、期待が持てた。
一子に図星を指された時のまれのふてくされた顔に心底ムカついた。人に指摘されなければ自分の最低さが解らないとは…。まぁでも、これまでは本当のこと言われる度に逆切れでしたから、今回は怒鳴り返したりせず、ただただふてぶてしい表情で黙っていた分、成長したってことですかね、あのバカ娘も。しかし、これだけ何でもかんでもうやむやのうちに自分の思い通りになっていけば、世の中ナめくさった人間が出来上がっちゃうのも仕方ないのかも。あと、一子、干物を裸で持ち歩くのはさすがにやめて。
しかし、そろそろまれにも、もう少しセンスの良い衣装を着させてあげたらどうだろう。
ついでにメモ帳も!
本当は、フランスに修行に行って、身の回りのセンス(お金を掛けすぎないお洒落)も磨かれてくるのかと思ってたのに・・
宗教くさいOPの主題歌に歌詞の字幕が登場。なにこれ。何言ってるか聞き取れないというご意見が(やっぱり)殺到してたんですか?確かに、うちの母親も「思ってたのと全然違う!!」と驚いておりましたので、まぁ、よかったんじゃないですか。力入れるべきところは他に山ほどあると思いますけど。
一子に言われるまで自分の身勝手さに気が付かなかった希。
呆れるわ。
今週大輔週にしてくれたらもう少し本気で見ようかな。
圭太が探しているのは普通に皿でいいと思うけど・・
本当はさ、一子に言わせるじゃなくて、藍子が言うべきなんだよね。
嫌なことは、家族が言ってあげないと。
相変わらず無神経でしたね、今日も。
輪子さん、大悟、大輔、この3人はホッとして見れました。良かったです。
輪子さんと大悟の夫婦は憧れますね。
今日のロールケーキ。
不味い、と言われた希が言い放った
「私へのはなむけだと思った」には、空いた口が塞がらなかった。
どうすれば、そこまで自分勝手な解釈ができるの…?
あと、何度も不味いと言われ作り直す希の、
不機嫌そうな顔ったら…
師匠への恩義も、ケーキへの愛も全く感じないものでした。
あんな仏頂面して作ったケーキ、嫌だなぁ。
実際、できたケーキも、美味しそうには見えなかった。
先週のフランス人に出したお菓子の時も思ったけど、
赤いパウダーが毒々しく見えて…
希、本当に相手の気持ちをくむことができない子なんだなぁ…
周りの人たち、優しすぎるよ…
私へのはなむけ発言はきっと笑いどころなんでしょう。あっけらかんと言うまれに、またまた~素直で鈍感でかわいいまれ♪みたいに苦笑してほしいんだと思う。ドラマを好意的に見られないと、ちっとも笑えないどころか、腹立たしさが増すわ。
まれは、自分で気づいてない都合の悪いことを誰かに指摘されたり、思い通りにならないとあからさまに態度が悪くなりますね。今日の一子に対してもだし、以前に大輔が徹の自己破産の手続きなら任せてと言ったときも。一途にがむしゃらはいいけど、人の話を謙虚に聞くとか、好意に感謝することをいいかげん学ぶべきだと思う。
まれがいなくちゃ 何にも始まらない的なこのドラマ。現実にはありえないような めちゃくちゃな展開。横浜の人たち以外は みんな品がなさすぎる。
一子のライター希望ってのがもう、まれワールドってこういう感じなんだよと実感した。
出版業界が不況で本が売れない昨今、次々大きな雑誌がつぶれてるというのに有名大学からの就職や強力なコネが全くない一子が、しかもブログで有名になったとはいえ、ヤラセをしていたことを暴露した一子がいっぱしの信用できるライターになれるはずもなく、ましてや雑誌1本の連載では東京で暮らしていけるはずもなく、そういう今の職業事情をわかってない脚本に辟易します。
従業員や家族のことを省みず、若い弟子にのめり込み、彼女がやめるとなったら、平気で店を閉め、落ち込む男。
他にも1年の半分を休む司法書士、
高卒で資本金もあまりない状態から平気で2000万稼ぐディラー
塩作りや朝市やってるのかと思いきや何の説明もなしに漆修行(または手伝い)をやってるお気楽主婦、
2度も自己破産をしたのに、自分の実家ではない場所にのこのこ帰ってきて、何の手伝いもせず落ち込み、ただボーとしてる男は昔の貴族か高等遊民のような良い身分のお方でしょうか?
こういう人たちが所狭しと活躍するドラマですから、まあ、ばからしい話になるのは仕方ないなぁと笑っています。
大悟の立場や心情に気持ちを寄せて、
その好みや状態に合わせたケーキを作れるまで
卒業は待ちたかったのかなあ、と思いました。
身近な人を喜ばせるケーキすら作れないのに、
お客さんを喜ばせるなんて無理だって。
それは多分、能登流のお菓子でも輪島塗でも、
どんな仕事でも必要な基本だから、パティシエがダメでも、
せめてそれだけでも教えて卒業させたかったのかなと。
でも大悟の事だから、諦めて首にしたわけでは無いと思いたい。
今のまれが作るケーキが酷いのも、服飾や性格が酷いのも、
後日成長するまれとの差を際立たせるためと…
ってそれも色々な意味でかなり失礼な話…。
そしてまれほんとに腹立つうううう土屋さんごめん私まれ大嫌い(泣
シェフまれに辞めて欲しくなくて「まずい!」の一点張りだと思っていたけど、本当にまずかったというオチが良かった。まずいというより『味がしない』んですね。まれが自分から離れていくというストレスで(これは倫子さん談)
びっくりしました、そこまでシェフが追い詰められていたのかと。
いちこが出てきてもっともな事をいい(いちこは悪くないよ。それくらいシビアだから周りが怒って当然。それはわかるでしょ、必要以上に落ち込むな、だし。まれ、すごい固まっていたから)まれは、自分のやっていること、存在感、価値をやっとわかったみたいですね。まあねえ、自分がいなきゃこ店つぶれる、わたしがこの店のシェフになる! というふてぶてしい(でもそれでもいいとおもうんでうけど。野心がある人も好き)まれは、想像できないですけどね。まれの目標、野望は、世界一のパテシェエになる事だから。
まれ、事態をようやくわかってよかった。まれにしてみれば、ここまで必要とされているとは思ってなかったろうし(働き手を一時失うぐらいの気持ちだったんでしょう) 店を継ぐなんて思いもしてなかったろうし。弟子を育てるって、最終的に店を譲るって事なんですよね。あのまれに店を譲ることをシェフが考えていたということが、いろんな意味で驚きだし、せつなくなった。
大輔のシェフへのアドバイスがまれのみに留まらず、自分の恨み言が入っていて伏線拾ってくれて良かった。大輔報われたかな。横浜編は大輔と大悟の関係がどうなるかなというのが懸念でしたので、ひとまずほっとしました。あとは、大悟とまれが、このまま離れるのかどうか。この脚本家さん、シリアスはきちっとまとめてくるから、また泣きそう。
そして徹です。大丈夫なのでしょうか。自殺とか嫌ですよ。そうはならないとわかりつつ、怖い描写が続いていて不安です。
藍子も徹も真面目に働けよな、本当に。藍子働いたことあるったって、ろくに仕事してないっていうか、全然真面目にやってないでしょうよ。五体満足で病気でもない、働ける健康な体があるのに。
記憶違いでなければ、藍子は結婚する前は肉体労働の連続で怪力になり、塩田を手伝えたというエピソードがあったよね。まれと一緒に野菜を売ったり、横浜に行く前は漆塗りを手伝ったり。パート労働ぐらいだろうけど。まれみたいにがっつり就職すると身動きがとれなくなり、またいろんな問題が出てくる気がする。
家庭をもってる人はだいたいがパート労働なんじゃないかな。社員で働いてがんばっている方もいらっしゃるけど、会社からしたらしわ寄せが半端ないし(会社の本音かと。子供がいればそうなるだろう)周りに理解がないと難しい。わたしも働いていたけれど、子供が病気がちなので自由が利く部署に回してもらえた。珍しいと思う。
専門職なので会社はやめ在宅でぼちぼちやってる状態ですが、自分は運がいいと思う。
ドラマの話としても徹の仕事、まれの仕事、藍子の仕事まで盛り込むと、大変なことになるんじゃないかな。ご都合主義かもだけど話が進まなくなるよ。まれも徹も働いていたし、横浜にきた藍子がどうしても働かなくちゃいけない状態ではなかった。能登ではいまのとこ圭太のとこ手伝っているみたいね。まあそうなるよね。周りが大変だと仕事もできないよ。
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