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はなの花嫁衣装がごっつい可愛らしかった。あれだけでも来週は見る価値が私にはある。ブラックバーン校長と白蓮事件もどう絡むのか?
奥様をどう描こうと村岡の身勝手さは変わらないよ。二人は自分の気持ちに正直に生きることにしたのだからそれでいいと思った。
「純と愛」は普通に見ていて変なとこもあると感じたけどそこそこ好きで、まだそのころは感想サイトに足を運んでなかったのですが、ここで強烈な「純と愛」批判を読んで、強烈に驚いてしまった。噂には聞いてたけど聞きしに勝るものがあるなあ。
よくここでも感覚的に見てる云々との話になるけど、あまり感覚的にばかり見ていたら、好きなドラマだといいけれど、ちょっとでもこのドラマの人物が嫌い、とかあのエピソードが許せない、とか人って怒りが際限なく湧き上がってきてコントロールできなくなっちゃう部分があるから、こういう感想サイトにレビューを書く分にはある程度は全体的に俯瞰して客観的にドラマを見て、ということも必要なのかもしれないですね。↑これは誰かに言ってるのではなく自分に言い聞かせてるのですが。
感覚的に好き嫌いの次の段階に進んで、このドラマのどこが具体的に好きなのか?嫌いなのか?、そういう所を考えてる方が多いのでこのサイトはためになります。
最近、ここでは「花子とアン」の批判が多くなってるけれど、ぱっと見てる限りはちゃんと理論だてて、「このドラマはこういう部分がこれだから良くない」と理由を書いてる人が多いのですよね。ドラマの終盤になると湧き上がるのが風物詩だし、「カーネーション」でさえも批判していた方もいたし、今の感じは仕方ないというか、健全なのかもしれないですね。
現に今日の「花子とアン」のたぶんこのドラマの一番の盛り上がりどころでも感動できなかった。でも予告でみた来週の予告は面白そうだった。ので、自分にとってこのドラマはドタバタぶりが楽しめる部分なのかな、と思います。
予告のはなの花嫁衣裳はすごく綺麗だったね~
ちらっと、ももも映った気がする。来週はももの北海道での
生活ぶりがわかるのかしら。
予告は面白そうで、出演者の華やかさがあるドラマ
ですね。
しかし、相変わらずこのドラマは蓮子中心で、村岡・はなの
プロポーズエピよりも蓮ちゃん・宮本さんの事件の方に力が
入ってるのがはっきりとしてきた。
予告の編集が上手いから…これがまた…ねえ。
あの宮本氏では幸せになれんだろうと
そう思わせる人物像。
村岡のプロポーズに応える …かよ!ええっ?誰にプロポーズしたのけ?
混乱w
〈 村岡と朝市が、はなのことは好きだけど、結婚はちょっと…ってはなをなすりつけあってるように見えてしまいました。
爆笑
己の限界を知らず、毎回葡萄酒飲んで歌って踊ってバターンと倒れておぶって帰る
を繰り返す妙齢の女性は譲り合いの対象だわ。
えっと、最高のクリスマスって終わりましたか?
キョロキョロ
まったくひどい話でしたねえ。やはり予想どおり、まわりのみんながお膳立てしての結婚成立。妹が村岡に頭を下げるのを見てプロポーズを受けるとは。
透けて見えるのは、脚本家の妹に対する扱い。これはもう、ストーリー展開に都合のコマとしてしか考えていないんだなということがわかりました。
村岡が結婚していることを聞く。村岡の弟から妻のことを知る。村岡と朝一の話も聞いている。それを姉に話す。本来は二人だけの重要事であるプロポーズの場面にいて相手の男に頭を下げる。普通のドラマではあり得ないほど一人の人間に山ほど役目を負わせることによって、難しい場面をすべて切り抜けようとする。
つくづく、この脚本家は発想の乏しい、力のない人なんだなあと思います。
そもそも、素朴な妹を、なんでかたい仕事である縫い子をやめさせてわざわざ(男性の誘惑が多くて特別視されていた)カフェの女給などにしてしまったのかと思いましたが、このためだったんですね。
彼女を人の集まるところに置いて、いろいろな情報を集めさせ、それを伝えたり主人公をサポートする役にしたかった。それが証拠に、妹の人生は何一つ描かれていませんものね。あの年なんだから、好きな人の一人もいるだろうに。
主な登場シーンといえば、情報収集と、おねえやんを励ます、おねえやんを後押しする、これだけ。
せっかくの才能の黒木華も気の毒です。
そうそう。予告の編集は上手いと思います。来週は何かが起こると感じてしまいます。
でも、もうその手法にも飽きたわよー!!
やっとプロポーズした、やれやれ、と思ってたらまだまだ結婚まで一悶着やるのか〜?!
もう、結婚→出産はナレで十分ですわよ〜。
カメオはやはりそういうことか、という感じでしたが、村岡弟やけにあっさり折れたな〜。しかも何故か謝ってるし。ちょっともう意味分かんない。肝心のプロポーズにも全然心が動かない。ここまで心情描写の積み重ねがないドラマも初めてです。
でも来週には「花子とアン高視聴率」のニュースがネットに流れるんでしょうね。やれやれ。
ちょっとセイロンテーでも飲んできますわ。
かよちゃんは何年も東京にいるだに 友達もいねえずら泣
お姉やんの世話で大変やん 花こぴっとしろし
ふつう、ヒロインの相手役は、これをきっかけに人気が出ることが多いけど、今回はちょっと難しいでしょうね。
役柄が魅力的でないうえ、恋愛沙汰をぐじぐじ長引かせて、男を下げてしまいましたからねえ。
顔が地味なので、脚本がさわやか系でテンポよく押してくれなければ、たぶん魅力が伝わりにくい。
ご本人はよさそうな感じなんだけど、いかんせん知名度もないし、残念気味。
花嫁衣装は本当にきれいでしたね。
式の時異議ありと言っていたので
式は教会でしょうか?
村岡家もクリスチャンのようですね。
来週はついに白蓮事件
花は男の子を生むみたいだし
1週間で1.2年は過ぎそうですね。
こんなにも早くプロポーズに至っちゃうところがびっくりだ。
いくらお互いパルピテーションの嵐だったしても。
そもそもこの二人は互いのどこに惚れたんだろ。
わかりすぎている関係(朝市とのように)だとダメなんだね。
こんなに朝市男前なのに。
ずっとこのサイトを見てると、ファンの方は感覚的に好きって言う方が多く感じます。かわいさとか、ほんわかとか、軽い感じとか。
脚本、人物の掘り下げが素晴らしいっていう方は、あまりお見かけしないような…
アンチ?というか、批判的な方は、感覚的な方もいらっしゃるけど、理論的に、脚本の辻褄とか、ストーリーに一貫性が無いとか、こういう所は好きだけど、ここはダメとか、冷静に見ている方が多いように思います。
ちなみに私は、感覚的にも客観的にもまったくダメです。
ドラマは登場人物があたかも本当に存在するように、観る人に思わせなければいけない。
花アンには腑に落ちる展開も無し、脇役の人も時々ハッとする演技はあるのに、それを台無しにするような主人公の立ち回りに幻滅。物語もなく、人が生きていない。
演じている役者さんたちの中には、脚本に納得がいかない方もいると思う。でも、引き受けた以上、自分に出来る精一杯の演技をするしかない。だから、役者さんを責めません。
脚本家は潔く、失敗をみとめて欲しいです。
外語大出の英語は任せろ的な実にエエ感じの人らしいけども。
東出くんみたいに応援したいとか、次回作見てみようとは、
ちっとも思えへん役柄ってホンマに大事やな。
あっ目が空いてんのかは気になるけどな 細いからよう分からん
人の事は言えへんけどもw
ヒロインの相手役、鈴木亮平さん?
いやいや既にたくさんドラマに映画に出演されてますし、(主演もされてます)知名度もある方では。
なぜもっと無名の人使わなかったんだろてって最初思いましたし。
ブレイクするなら弟役の劇団EXILEの人とか、はなの初恋の人とか、連子さまのお相手の方でしょ。
カメオって、村岡家の姑が長男嫁に渡すものだったんですね。
私が花だったら
前妻の思い強すぎて、怖くて欲しくない。
村岡兄ともっと深いエピがあると思ったのにちょっとがっかり。
村岡弟が兄嫁に肩入れしすぎて不自然。
普通はあんなに頻繁に、義理の関係で
男性一人で女性のお見舞いには行けないよ。
今回のドラマは、客観的に見て「ここがダメ」ときちんと論じることができるほど、珍しいぐらい脚本(と演出)の出来が悪いんです。だから、好きな理由としては感覚的なものか、登場人物の○○・役者の○○がいい、小物・舞台セットがいい、というぐらいしか挙げられないんですよ。
朝ドラって、「純と愛」のように(ファンの方ごめんなさい)徹底してワケわからんというドラマでない限り、視聴率は悪くなりません。そこへもってきて、今回は、前にも言われてましたが、「赤毛のアン」や「白蓮」「華族」などという女性にうれしいスイーツがいろいろ陳列されているので、今まで以上に視聴率が上がっています。
でも、本当に良質なドラマを求めている人は、そんなものは目に入っていない。その後ろに人間がどう描かれているか、そこが重要なので、それを破綻させている原因が何なのかを考える。それできちんと言うことができるんですよね。
いえいえ、私はお初にお目にかかりました、鈴木さん。
で、調べてみると、出演作もあまり多くないし、主演作も1つでは?(それもちょっとビックリな)
個人的には好きな顔だし、頭脳も明晰、性格も実直そうで、実生活にいたら、男性としてステキ!と思ったに違いないのですが。
でも、ドラマだとやっぱり地味ですよね。
残念ながら、やはり役者って目がぐっと印象的で、画面に映える華やかさがまず最初に必要なんだな、と思いました。
いま、醍醐さんが人気ですが、たしかに、あの人が出ると、画面がぱっと華やかになる。演技はいまいちなんですけどね。
でも、鈴木さんはいい役者さんではあると思うので、地味ながら、今後実力を磨いて大成してほしいですね。
↑鈴木亮平のことは前から知ってるけど、知名度はまだまだでしょ。
これでブレイクすることはないでしょ。
向井理や高良健吾、綾野剛、のように主役級俳優になれるタイプじゃない。
源ちゃん(和田正人)クラスでしょ^^;
私は赤毛のアンにアンのゆりかご、白蓮事件、と盛りだくさんのこのドラマは好きですよ。確かに人間を深く掘り下げた描写はあまりないかもしれないけれど、私は個々の登場人物それぞれにそれなりの魅力を感じています。はっきり言って、この人は嫌、っていうキャラクターはいないですね。これは好き嫌いの激しい自分にとっては珍しいことで、それはたぶん脚本家さんの描き方のせいだと思います。朝市や醍醐さんがご都合キャラになっていると言われればそういう面もありますが、このドラマで最後までそういう風に終わるとは私は思わない。それぞれ魅力的なキャラクターだし、きっとハッピーな結末が用意されていると思います。そう感じさせるのがこのドラマの好きなところでもあります。
朝市に涙しました。
ハナとカヨは、以前から思っていましたが、精神的には姉妹が逆転しているような印象です。
いつもカヨがハナを見守っているけれど、ハナがカヨを見守っていたり、遠くへ嫁いだ三女の様子を気にかけている様子も描かれないですね。
醍醐さん大人になりましたね。
お育ちの良さが良い方向に表れている感じです。
村岡さんの奥さま、美化されすぎだと思いますが、あまり可哀想に描いてもヒロインの立場がなくなりますし、仕方ないですね。
本当は、血を吐くほどに悲しくて淋しくて辛くてたまらなかったと思います。
「死ぬのを待たれるのは嫌なんです」が印象的でした。
蓮子様、遅すぎた青春でしょうか。
お気の毒です。
ご主人なりに彼女を愛しているということを受け止めてあげられる余裕はないのでしょうね。
彼女の気の済むようにさせてあげたい気もします。
ご主人は可哀想ですが、娘ほどの若い奥さんをカネの力でもらったツケでしょうか。
これは少女マンガちっくな作品ですね。
周囲の登場人物がヒロインに都合のよい言動をしてくれて、最終的にヒロインをハッピーな世界へいざなってくれるシンデレラストーリー。
現実の人生の厳しさに疲れ切った世代には、こんな夢物語が至福の癒しのひとときになっているようで、我が老親は毎日楽しみに見ています。
私も、人生ドラマというより夢物語として楽しんでいます。
真剣に見ている人には、腹立たしい内容だろうと思います。
「シンデレラストーリー」というのは、逆境にある主人公がそれだからこそ素晴らしい幸福を手に入れる、というもので、だれもが主人公に都合のいい言動をしてくれる、というものではないと思いますが?
ままならない人生だからこそ、だれでも苦労の末にはすばらしい未来を手にすることができるのだ、と信じさせてくれるのが、ドラマの「夢」の部分。
「赤毛のアン」もそうでしたね。
漫画でもまともなものは、こんなひどいストーリーではありません。
やはり人気のある漫画は、ちゃんと人間が描けている。
どんなに荒唐無稽なストーリーでも、部分部分で感情の表現がしっかりしていて、読んで感動する。
「ドラえもん」しかり「ワンピース」しかり。
漫画をバカにしないほうがいいですよ。
あ、「ドラえもん」や「ワンピース」は少女漫画ではありませんでしたね、失礼しました。
「はいからさんが通る」「花より男子」に訂正します(笑)
『誰のことも嫌いになれない 』のは、それだけの個性がキャラに無いとも言えると思います。
前回のキムラ緑子さんは、親に心配されたそうですし笑
まるでワールドカップの日本みたいな 「何処かでがんばったんだよね?」的な 薄らぼんやり、、サポーターのが評判のが良いじゃんな感じ?
(視聴率は何か良いじゃんで笑)
朝ドラは、裏切らない予定調和で日本がどんなに不甲斐ない試合をしても「日本人は、日本を嫌いにならないよ」の感覚でしょうね。。
楽しみに見られている方も、沢山いらっしゃると思います。
(しかし世界はアルゼンチンなんか、アメリカ開催時のオウンゴールで選手殺されてますからね〜どんだけ熱いんだかと思うけど)
どうせ試合やるからには〜と思ってる皆さんが、素晴らしいアンチになってる面白いドラマですよね。
伝助をいい人っぽく、蓮子をわがままそうに描いて、今後どう話を展開させるのだろうか。
実際の白蓮は、駆け落ちによって苦境から抜け出し、幸せな生活を手に入れるのだけど、このドラマの描き方では、宮本はどう見ても自己コントロールのできない生活破たん者タイプ、女性を不幸にするようにしか見えず、駆け落ちしたところで、二人を待っているのは落ちぶれた生活としか思えない。
さて、中園さんがこれをどう収拾するのか、見せてもらいましょうか。期待はしてないけど、また批評のネタにはなりますからね。
あまちゃんはなが結婚子育てでたくましくなり、戦火を逃れながら赤毛のアンを翻訳していくという夢物語として楽しんでます。
来週の花嫁姿が楽しみでなりません。ミセスのはなの着物姿もソングスに出てきたように魅力的なのでありましょう。
日頃戦いに疲れているので、感覚的に癒されるこのドラマは貴重です。連様の駆け落ち後の衣装も楽しみだなあ。私は昭和レトロが大好きで、この映像はごちやカーネより素晴らしくなるだろうと期待してます。
真面目に評価を書いてる方ごめんなさい。
やっぱり「映像」か、なるほど。
私も、実生活では大変なので、ドラマで癒されたいです。涙を流すくらい感動してすっきりし、明日へのパワーをもらいたいですね。
村岡さん役の鈴木亮平さんは、他のドラマではちょっといいな、とドキッとしたことがあります。ここではかなりきつめに書かれてるけれど、確かに「花子とアン」での鈴木さんの映るショットはこういっちゃ申し訳ないけど、いつもちょっとイケてないです。
なんでだろう、映像の撮り方の問題かも、と今日はちょっと感じました。あんまり長時間、目のアップを多用するよりも腰から上のミドルショットのほうが鈴木さんはカッコよく見えるような。あと、髪型も鈴木さんに合ってないのかも。
何だかきついこと書いたかもしれないけど、私は鈴木さんは好きな俳優さんなんです。関西ローカルで深夜放送してた「泣いたらアカンで通天閣」ってドラマで素敵な俳優さんがいるんだな、とキュンキュンしたものですから、今の鈴木さんの状態はファンとして、はがゆいんです~。
涙を流すといえば、「カーネーション」の再放送を見て、涙流しっぱなしというのは、どうしたのでしょうか。放映当時は、ここまでではなかったのに、セリフにいちいちぐっときて、つい泣いてしまう。
後で見返すと、このドラマは、けっこう主人公が泣いているんですね。それにもぐっとくるんですが、おもしろい場面でも、あるいは、あの主人公のナレーションが入ると、沁み入って涙腺が緩んでしまいます。これは、脚本なのか尾野真千子の力なのか。
今回は、ナレーションもこのところ特に評判悪いですが、わかっていることをわざわざ言わず、私たちが知ることのできないことをぼそっと知らせてくれたら、全然違うのに、と思います。
なんでプロポーズっていう重要なシーンで、口尖らせたり少し顎しゃくれたりさせてるの、吉高さん。
鈴木さん、素敵ですよね。
それが全然活かされてないことに驚く。
結婚ていえば、ごちそうさんで一度悠太郎のお断りしますがあって、やっと結婚!てなったときは嬉しかったなぁ。
なかなかうまくいかないストレスは、うまくいった時に昇華する。
しかし、花アンのふたりはなかなかうまくいかないんじゃなくて、なぜかうまくいくって感じだから、うまくいくのにストレスがたまる。
なんも感じないのが悲しい。
ドラマって、次はどうなるのかドキドキしながら見るのが一つの楽しみ。それが、全部お見通し、予定調和じゃ魅力がなくなるのも当然ですね。
このドラマでは泣いたことがありません、いつも苦笑か失笑しか
でません。
映像を眺める趣味がないので私には厳しい朝ドラです。
今は話のつじつまの合う酔っ払いのいない普通の人の日常を描いた
朝ドラが見たいです。
なぜ、こんなアホな女性やお調子者の脇役達が湧いてくる朝ドラが
日本の朝から放送されるのか不思議です。酒の飲んで酔っ払う姿自体が放送事故じゃないのかな、吉高さん演じる花子の言動を思い出すたび
品のない女性というか、渋谷で酔い潰れパンツだして捨てられている現代の女性達と変わりませんね。
はなの酔っ払い設定は、たぶん「はいからさんが通る」の紅緒さんの酒乱に近いキャラでこのドラマの脚本家さんは吉高さんをかわいく見せたかったのかもしれないけど、漫画の方の紅緒さんは膨大に色んなことを妄想したり1人ごとを言ったりが面白い所だった。基本、真面目というキャラ設定があって、シリアスだったりコミカルだったりの彼女の性格をとんでもない吹き出しの量や喜怒哀楽が激しい顔の表情でちゃんと表してたから酒乱という設定が生かされてたわけで、あまり喜怒哀楽のない吉高さんが酒乱設定でチャーミングさを前面にだそうとしても無理がある。
今日のプロポーズシーン、かよの表情の方のインパクトが強い。なぜか自分の中ではかよと村岡さんの2ショットが脳裏に焼きついてます。やっぱり黒木さんの存在感の方が強い。中園さん、ウケ狙いに失敗しちゃったなあ。
プロポーズまでがやたら長かったと思ったら、今度は一週間が一年ですか?
えーっ あのクリスマスは1日を何日に延ばしたの?頭悪くて付いて行けない。。
吉高さんの演技は、視線を左右に散らすのみ。ここまでドヤ顔の女優さんって、珍しい。身勝手な行動を「だから純粋な主人公」というのは、宮崎あおい「純情きらり」や「純と愛」の路線ですが、視聴率では前者が人気、後者が不人気と分かれた理由に興味があります。
伝助かわいそうだけで見てます。
ああ、次のドラマが待ち遠しい。人生は山あり谷あり、そこを笑って乗り越えて進んで、最後はいい人生だったとふり返る、すがすがしい感動があるドラマ。
もう、毎日ひどいものばかり見せられているので、「飢えてる」という感じになってきました。
え~と今週はどんな話しだっけ?
う~と何だったんだろな…
今日だけ思い出すとすご~く印象に残ってもいいはずなのに…
あ~村岡がはなにプロポーズしてそれを受けたのね。
その過程が薄っぺら過ぎるのとな~だか知らないうちに周りの人達がこっちこっちって手招きしてくれて、当人達はな~~んの苦悩や葛藤やらがなくて途中経過がすっぽり穴が空いた一週間でした。
本当にまか不思議な朝ドラだ…
今さらに気づきましたが、「カーネーション」はセットとカメラワークがたいそう豪華ですねえ。学芸会よろしく1つのセットを使い回し、カメラは正面撮り、そこに人物全員集合、一人ひとりが前に出て、セリフを言いまーす、みたいなのとはもう別世界です。それこそ、「夢の国」。
いろいろな場面に応じてぜいたくに多くのセットを作り、カメラは上から下から近くから遠くから切り替えつつ、じっくりと時間をかけて人物をとらえる。見ているこちらがどきどきする。
何なんでしょう、この意識と技術の雲泥の差は。かけてるお金自体もたぶんまったく違うと思う。昔は、NHK大阪の朝ドラは安っぽくて見ちゃいられないものが多かったけど、最近は東京と逆転しましたね。
私もプロポーズシーンは、かよが一番感極まっているように見えた。「よろしくお願いします」もかよの方に万感の思いがこもっているようで、はなをずっと見守ってきた姉の様だった。今までは自分が面倒見てきたけど、ここからは村岡さんに託します…みたいな。
現実にはいないと思われる出来すぎた奥様。夫婦愛というか奥様のそれは、全てを超越した正に聖母の慈愛って感じですね。こんな奥様がいるのに村岡はなぜ、はなに惹かれるのだろうか…気持ちが全くわからない。
奥様をあそこまでの聖女に作るなら、はなをそれを超える凄い魅力的な女性にしなきゃいけないと思うんだけど、酔っ払ってる間にお神輿に担がれてホイホイ世渡りしているちゃっかり者にしか見えない。
こんなにめでたしめでたしな幸せな回なのに、何にも感じない自分にびっくり。結構、涙腺も弱いしすぐに共感しやすタチなのに、このカップルには本当に何も感じることができない。どうして、こうなった。
>>次のドラマが待ち遠しい
わかります。しかし、今はここで迎える最終回も楽しみになってきました。
次のドラマに期待したいのですが、花子とアンのトラウマで…手放しに期待できなくなりました。花子とアン、あの時代の翻訳者の物語というので期待してましたし…それがまさかこんなことに…
花子とアンに癒されてる人はいいな…綺麗な映像や音楽を楽しむという見方が、もう内容がアレすぎて、できなくなってます。
今日土曜日ですよね?最高のクリスマスってほどの盛り上がりはどこに…今日のプロポーズのとこ…?
「最高のクリスマス」
『って』!!!
最高に驚かせて頂きました…
>花子とアンのトラウマ
確かに、それはありますね。でも、こんどは大阪局なので、少しは期待できるかもしれません。
「純と愛」は、制作側が頑固で、「今までの朝ドラにないものを作ってやる」と意気込んだあまり、おかしな方向へ行ってしまったようです。だから、そういう変な色をつけようとしなければ、それにあざとくいろんな小道具で視聴者の人気取りをねらわないで誠実にやってくれれば、最近の大阪制作のドラマは出来がいいものが多いので、期待できるのでは、と思います。
問題は、脚本がどうなるかですね。役者がまあまあなら、後はとにもかくにもまず脚本、ということが、今回でいやというほどわかりましたから。
自分らで心の棘が抜けぬなら抜いてあげます友達なれば
酒飲んで酔っ払わずにいられない歩いて帰る泊まりの宿へ
悔しさに怒りをこめて未練断つ泣いてたまるか男の意地だ
死んだなら私のことはもういいの引きずらないで縛られないで
義母からの形見のカメオ渡してね生きてかないで一人ぼっちで
もう終わり絶縁状を受け取って籠から出して自由の身にして
帰り道追いかけてきて呼び止めて愛の告白かよは証人
逃げるのはもうやめにする私にはあなたが必要頭を下げる
傷ついた心は素直に受け取れずごめんなさいと頭を下げる
深々と頭を下げてお姉やん幸せにしてお願いします
固まった心は溶けてありがとう嬉し涙のお願いします
香澄さんの想いも、みんなの想いも天に届いたようです。
最高のクリスマスプレゼントになりました。
それでは、ごきげんよう、さようなら。
そういえば、前作のごちそうさんの毎週のタイトルがひねりがあって面白かったの思い出した。
今回は全然面白くないのね。
あまちゃん風に
おらたちの不倫
おらたちの結婚
おらたちの駆け落ち
こういうのがわかりやすくていい
私にはあなたが必要なんです
いい言葉だと素直に受けとれました。
来週の予告
めでたい結婚式で
異議ありが多発
なんで、あんな展開にするかな?
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