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過去の作品と比較したい気持ちはよく分かるし、私もやらないわけではない。が、あまりそればかり続くとうんざりするという気持ちも、分かります。まあ、お互いにほどほどにやりましょうねw
2014-07-12 23:33:56 名前無しさん
あの・・カウンター攻撃覚悟してくれってなんですか?
ここは争いの場じゃないでしょう?
それぞれがそれぞれの思い、感想を述べる場です。しかもここは花アンの場所。他の朝ドラはあくまで比較としての対象でありそれ自体の攻撃もなにもないのではありませんか?
純と愛の大ファンで過去に対するなにか遺恨のようなものをお持ちなのかもしれませんが、ここでは純と愛だけをとりたててそれを批判してるようなコメントありませんよ。
他との比較が続く、続く、ってちっとも続いてないと思うけど・・・
そんなことを延々と言うならこのドラマの各自の感想に自分が戻ったらいいのではと思います。
翻訳、中園さんはきちんと勉強しているのだろうか。また、トンデモなところを展開して、批判の嵐が吹き荒れなければいいのだが。
今回のドラマは、いろんなところに彼女の調査不足、理解不足、勉強不足が目立つが、翻訳人生を描くなら、翻訳の苦労とかコツとか、村岡が絶賛していたハナの文体の美しさって一体どんなのか、きちんと画面で見せてほしいものだ。
主人公の人生のキモであるこの部分まで、お膳立てでパルピピピ…とできました、という「夢物語」じゃあ、今度こそ視聴者は許さないろう。
パルピピピ…で出来たァー!ってなりそうで怖いですね、、
花子の存在に文学的な匂いがまったくない。無臭。
ここは花子とアンのサイトだと思う。
純と愛がそんなに好きでそれが好きじゃないってこのドラマと絡めて言っているコメントにそんなに神経質になるなら純愛のところでやっていただきたいような・・・
このドラマも半分過ぎましたが、何だかお話がどんどん変になって行く感じがします。
恋愛にこんなにああだこうだやるより私は花子の翻訳の方に早く話が移って欲しいんだけど、この分だと最後までなんだかそこは薄いままなのかなあ・・
村岡香澄さん、とても美しい方で、何だか聖母マリア様みたいに良い人っぽく描かれていたけれど、私はどう見ても彼女が村岡と結婚してこの家の嫁になり幸せな一生を送れた人には見えず、なんだかかわいそうでたまりません。
結局こういう展開になるのなら、ここでも言ってらっしゃる方々がいるように、なぜわざわざ登場させて自分が身を引くみたいなわざとらしいことをしたのかなあ、と感じます。
何だか前妻からも祝福された結婚をした村岡と花子、みたいな持って行き方は逆に後味が悪いすごく嫌な感じになってしまったと思います。
「攻撃」はいけませんよ。「反論」はいいけど。
それに、ここでは、感想を離れて相手を攻撃する人なんて、今までほとんど見なかったように思います。
ここは良識のある人が多くて、節度が守られていますよ。中には阿鼻叫喚と化してるサイトもありますからね。理由もわからないまま投稿がすぐ消されちゃうなんてことも。
ときには一線をぽろっと越えちゃう人もいるけど、なんとか節制が保たれてる。
だから、のびのび書けるんです。いいところです。
私は本当言うと、仲間さんも決して演技がうまいとは思わないんです。ただ、この蓮子の役が彼女に非常に合ってることは確か。ここでの吉高さんの演技は正直、観ているのは辛い。花について非常に重要なことが話されているときに、ただ困惑したようにきょときょとしているだけとは…。
カウンター攻撃を覚悟ってなんですか?
ちょっと前に、宮本擁護で、ごちそうさんの東出よりはいいとコメントしたものです。
あの後で、悠太郎さんの役は東出さんしか考えられない、あの演技は悠太郎さんのキャラだった、と言われて、あ~自分の感じ方は多数派ではなかったんだと思いました。
それだけですが…
共感してもらえると嬉しいものですが、反対意見が出ても、あ、そうなんだ、と受け止めればいいだけですよね。
自分の意見を説得にかかろうとすると荒れるんだと思うんですが。
他の作品と比較しようがしまいが、同じことだと思います。
自由に思いを語りましょう。
やっぱ伝ちゃんのほうが宮本なんかより、ずっとかっこよく観えるなあ。
吉田さん演技上手いなあ。深みがあるように観える。薄いドラマなのは分かってんだけど。
なんで蓮子は宮本を選ぶのかぜんぜん分かんねーわ。
宮本役の人がもう少し上手かったら説得力があったんかな。
来週の伝ちゃん楽しみです…ちょっと声あらげてるとこ、一瞬の顔の表情だけで期待させてくれますね。
でも、伝ちゃんの最終回がカウントダウンってことですよね…伝ちゃんが退場したら何を楽しめばいいのかな
何かこのドラマを見ていると腹が立つのだが、それは、他と比べてレベルがめっぽう低い、というのもあるけど、それよりむしろ、視聴者をバカにしているような気がするのが大きい、と気づいた。
ほら、こんなきらびやかなものを次々と見せられたら女性は満足だろ?少々脚本や作りがどうでも、話題性で視聴者はついて来るもんさ、…そういうふうに制作側にナメられてる気がする。主人公を幼稚にし、幼稚なセリフを吐かせ、わかり切ったことをわざわざ子どもに聞かせるように平気でナレーションするのも、そこまで視聴者が頭が悪いと思ってるのか、とむっとする。
なんにせよ、こんなドラマを正しもせず延々流している今回の朝ドラの制作チームは、かなり視聴者蔑視の集団のような気がする。視聴率だけは高くて、内心ほくほくだろう。
以前、何かのドキュメントで、九州の伝様の家が出てましたが
蓮子さんの為に、棟を建て増していて何やら超豪華なお部屋と
調度品を入れる蔵もあり、棟は他の建物より一段高くしてあった。
その時は、籠の鳥として扱われた風にナレがあったが
どんだけ特別扱いしてんだと思いましたw
しかも駆け落ちの後に、調度品を全部蓮子さんに送って上げたらしい。
蓮子さんが本当に大事だったんでしょうね。
宮本さん頑張らないと非難轟々ですよ!
普通に生きてたら余り起こりそうに無い 支離滅裂な出来事と
女子の好きそうな恋愛にからむゴタゴタ
これで視聴率を取って来た脚本家を選んだのだから
もう役目は果たした ってなもんでしょうね
プロデューサーは
宮本やってる役者さんの演技力、というのもあると思うけどやっぱりこれも脚本の問題が大きいと思う。
蓮子と宮本がお互いの何に強烈に魅かれ合っているのかが伝わって来ない。
何だかただ好きだ、好きだ、言ってるだけ。
宮本にはあれだけ蓮子を思う伝助には絶対にないような文学的なところとか女性に対する考え方とかをちゃんと出してこそ、でしょ?
花子と村岡にしても一体なんでお互いにそんなに好きなのか、がよく伝わって来ない。
恋愛ドラマとしてもその恋愛に落ちる過程がちゃんと描かれていないんだよ。
少女漫画を馬鹿にしちゃだめ。
少女漫画の恋愛ものだってこんなドラマよりお互いが魅かれ合ってく過程がものすごく説得力あって二人の世界に引きこまれる良い作品はいっぱいある。
世のなかの朝ドラ視聴者はこういうものを喜ぶんだろう、って勘違いしてるところ感じるな。赤毛のアンだってあの話のただ少女っぽいところだけが好きな人ばかりではないはず。
今やパートにしたって職業を持ってる女性の方がむしろ多いし皆仕事がどんなものか、ってわかっている。
そういう人にとってあの出版社やら花子や村岡の仕事、というものに対する生ぬるい描き方はまるでリアリティがない。逆に現実がそうだから仕事に行く前に思いっきり現実離れしたファンタジックな世界、というならまた違うんだと思う。
このドラマはどちらでもなくて非常に中途半端で、とりあえず人気のある役者や綺麗な着物、女性が好きそうな恋愛、などを入れとけばそこそこの人気はとれるんじゃないか、って考えてるようなところをたしかに感じさせてしまう。だからなめられてるように感じてしまう人も出て来るんだと思う。全体的に勘違いドラマというのか。
まあある程度リアリティのあるもの、思いっきりファンタジックなものどちらにしてもドラマで説得力のある脚本は根幹。
それができていないようなものにはどうしたって安心してドラマに満足感を得られない人は出てくると思う。
まあまあ皆さん、仲良くやりましょう。でもドラマの質が低下してると多少、荒れてしまうのは仕方ないような気がします。
2014-07-13 00:27:28さん、確かにここは批判派が多いけれど、多分、ネットで検索してみたら他の花アン掲示板も批判意見が多いと思います。それだけ色んなドラマ好きからみて、今の評価ということでしょう。少し前はまだこれほど怒ってなかったと思います。私の場合はこのドラマの最大盛り上がりシーンがこれなので、ドラマ好きとしてはかきこまずにはいられないんです。でもこのドラマが好きなら好きとどんどん書いてください。
でも2,3日前あたりから他のドラマと比較する投稿が多くなったのは前作と比べて「花アン」を褒めた方の投稿がきっかけっぽかったし、2014-07-13 00:27:28さんのように、ここのドラマの感想で東出さんのことを落とす必要があったんでしょうか?ごちそうさんの東出よりはいいなんていうコメントがあったら、今、現実にたくさんいるであろう東出さんファンの方はそれは違うと言いたくなりますよね。
私が書いたのではないのですが、カウンター云々にはそんなにこだわらなくてもいいのでは。
結果的にここを最初に荒らすきっかけになったのは、他と比べる投稿、だと思います。でも別に個人的には前作を批判しても東出さんを批判してもそれは自由だと思いますが、もし誰か個人を批判するなら反論意見も出るかもしれない、という意味なのでは。
>勘違いドラマ
それを一番に感じるのは、ヒロインをひたすら持ち上げれば彼女が特別な
女性で皆から好かれるような人に視聴者にも見てもらえるだろう、みたいな
作りかた。
まるで逆効果、としか感じません。
一から十までそれをやられて引いている視聴者は多いと思います。
というか私はそうです。
伝助にとって蓮子が夢のような女に見えるのはよく分かる。
美貌と高貴な身分による生来の気品。
自分を愛してくれなくても、彼女を傍に置き喜ぶ顔が見たいと願う。
人はいくら一目惚れしても、何年も経つと熱も冷めるものだが。
報われることのない伝助の一途な想いが切ない。
カウンター攻撃を覚悟して・・って言うのはご本人がどういうつもりかはわかんないけど、やっぱりマズイでしょ?自分と違う意見書いたら攻撃しますよ、って言ってるのと同じだから。
人の言葉の使い方にどうこう言うのは自分は好きじゃないけど、やっぱり反論を攻撃と混同するのはだめだよ。自分が反論されると攻撃されてる、って思ってる人が書いたんだって思われちゃうよ。感想サイトは賛否の対決や争いのための場所じゃないんだから。
前にも書いたことあったかもしれないけど、美輪明宏さんは本当にこのドラマの作りかたやあのナレに納得してやってるのかなあ、とつくづく感じてしまう。もしそうなら正直ちょっとがっかりだ。これまでに名舞台を数々こなし、紅白であんなにすごいヨイトマケの唄、歌ってくれたのに・・・・・なんだかイメージが崩れていくようでファンだった自分としては残念に感じてる。
まあ、ここはドラマの感想を書く場所ですから、他の話を無理やり引き伸ばすのはやめてほしい。あまりそういうことばかり書くとまとめて削除されると困るので、そろそろやめてもらえませんか。私は当事者ではないですけど。
ドラマの感想、書きましょうね。
もうあと残り2ヶ月ちょいしかないのに、最後をどうまとめるのかが今後の見所かな。最初の頃に出てきた晩年のはなはいつごろ登場するかな。今までの朝ドラとは違った戦争の描き方に期待しています。
原案となった本を読んだ時から、村岡花子さんの結婚にくだりについては、
ドラマ化が難しかろうなあ、と、思った。
結婚生活が長い女の半数以上は、夫の女性問題(深刻なものからライトなものまで含めて)で、
嫌な思いをしたことがあるのではないかと思ったからだ。
何をどう描いても、家庭ある身での恋愛というのは、小骨が残った感じがする。
夫に裏切られた妻(未遂であっても)は、生涯、されたことは忘れないからだ。
朝から、そんな、心が乱れるようなものは、勘弁してほしいと思っていた。
私以外にも、そういう人は少なくないだろうと思う。
今週までを見て、ほんとうに、良い意味で、きれいにまとめてくれて、ほっとした。
妻視点で考えると、村岡氏が妻の肖像のスケッチでもしているシーンがあったら、嬉しかったろうなと思う。
でも、それでは、花子の方に小さな傷が残るように思う。
このドラマを見ていて、花子がどこまでも傷つかないのが、私には楽しく、好ましい。
この色調は、変えてほしくないと思っている。
観ていて怒りを通り越して悲しくなるドラマです。
そこに気持ちの流れがない。好きだと言っている言葉に説得力がない。周りをアッサリと切り捨てていく。いる時に使い、いらなきゃ適当に捨てる。また必要になったら急に取り出す。
人物の扱い方がぞんざいな脚本で、そのぞんざいに扱われた役を観て、脚本の流れと関係ないところで胸が痛みいたたまれなくなる。
どんどん主役が嫌いになる。
話が嫌いと言える作品はうんとマシなんだと初めて知りました。
話が話にすらなっていないと、作り手への怒りばかりが増して行くのだな。
花は傷つかないけど、その犠牲になって傷つく人たちが多すぎますよね(汗)
不倫の書き方より、キャラクターの書き方とか、好きになったのが見える瞬間とか、そういうのがないことがよくないんだとおもう。
いっそ不倫一切なし。村岡独身で書いてくれたっていいよ。史実と違うフィクションでもいい。
だけど、人物の書き方やら話の筋が通らないのはガマンならんね。面白くなるはずがないから。
花子中心に花子だけがよい思いをする話、っていうスタンスで見れる人はいいかもしれないけれど、やっぱりドラマって登場人物一人一人にそれなりの人生があるんだ、って全体的に見てしまいますよね。そういう見方をした時にはこのドラマは本当に周りの人の人生をないがしろにしているなあ、という感じがしてそれでますます花子という人物に思い入れられなくなり、見ればみるほどヒロインを客観視してしまって花子と一緒に物語を歩んでいる気持ちになれません。
私も戦争の扱い方、くぐり抜け方をどう描くんだろうと前は期待をしていましたが、これまでのこのドラマの延長線上にそれが来てももう何だかまったく期待はできないな、と思うようになってしまいました。戦争までも花子にとって都合のよい描き方になってしまわないようにしてほしい、今ではむしろそれが心配です。
>他の話を無理やり引き伸ばすのはやめてほしい
別に無理やり引き伸ばしているのではないかと・・
前のを読んだり他の人のそれに関する自分の意見はそれぞれあるでしょう。
いったん出てしまった話題にはある程度は仕方ないと思いますよ。うやむやにしたくない人だっているでしょうし。
とは言え、感想がやっぱり一番ですよね!!
ドラマの感想にもどって嬉しいです。(私も感想書きました!)
どこまでも花子が傷つかない、全てが花子の都合の良いように話が作られて行く、まわりにキャラも作られて行く、その色調はもう変わらないと思います。それがこのドラマの一番の個性かもしれませんね。
それが良い、という人とそれには疑問や抵抗を感じる、という人がいるってことだと思います。
とにかくなんだかはっきりしない、それこそうすぼんやりしてるくせに
なんでも人よりこなせてしまう、恋も成就してしまう、英語も翻訳もできるように
なってしまう。
言ったこともすぐ都合よく忘れて新しい花子になる。
道徳観を持ってるようなことを言うくせに何度も酔っ払って寝込んだりする。
とても行儀が悪いよ。
そういうヒロインの描き方がもう理屈じゃなくても見ていて嫌い。
仮に、このドラマがハナという架空の人物の話単体で、「赤毛のアン」と「白蓮事件」という要素は初めからなかったとする。さらに、「大正」という時代設定も取り外してみる。すると、これだけの視聴率と支持を取りつけただろうか。そうは思えません。
本当にハナ「自身」の話は魅力的でしょうか。「赤毛のアン」「白蓮」抜きで、ハナだけの話をドラマで見たいと思うでしょうか。
さしたる努力もせず全てが主人公に都合よく進む話。そんなドラマが成立するのか。これをもし本気で作ろうとしたら、ドラマツルギーとしては前代未聞で、実際今まで見たことがない。これに近いものは、いわゆる「ご都合主義」と呼ばれ、もっとも視聴者に嫌われてきた。
いろいろな「飾り」を取り去ると、ハナの話は、おそらく吉高由里子が好きだから、かわいいから見る、という人以外からは総スカンを食うでしょう。つまり、このドラマがこれほど質の低下を問われながら好調に見えるのは、白蓮のサイドストーリーと「赤毛のアン」に支えられてのこと。それがあるから、あれでも、なんとか保てているのでしょうね。
蓮子さんが居ても立っても居られないほど待ちわびた宮本からの手紙は別れの手紙だった。宮本は東京で軽蔑している伝助の男としての度量の大きさと財力を見せつけられ、しかも伝助の前で蓮子に知らない方ですと言われ、敗北感を感じたのでしょうね。行かないでくれ、と叫ぶ声もむなしく伝助に肩を抱かれて歩き去る蓮子をただ見守るしかなかったみじめさは想像に難くありません。でも別れの手紙を見た蓮子の想いは募る一方。ついに離縁してくださいとまで言ってしまったわけだけど、伝助は果たしてどこまで察しているんだろう。来週いよいよ白蓮事件となるようで、どんなふうに描いてくれるのか楽しみです。
さしたる努力もせずヒロインに都合よく進む話。
朝ドラはみなそう見えます。
特にあまちゃんなんてその最たるものでしたよ。
評判のいいカーネーションだって、あんなうまいこといかないでしょって見てて思うこといっぱいあります。
実際の花子さんはものすごい努力家で才能も情熱もあり、まさに女傑だったのでしょう。
それがドラマではうすボンヤリとまで書かれるほどハッキリしないキャラに感じるのは、残念です。
結婚後の花は激動の時代を迎えるのですから、たくましく糸子のようになるなんて思いませんが、ドラマが転記を迎えるのでしょう。
「さしたる努力もせず」なんてことはあり得ませんね。
糸子も、アキも障害を自分で乗り越えている。朝ドラというのは、たいてい「成長物語」ですから。ただのコマとしてのサポート要員によって地ならしやお膳立てが行われ、なんとなくうま~くことが運ぶ、というストーリーではまったくありませんでした。
どうも一部のアンチさんが誤解されているようだけど、このドラマを好きな人は別に映像やファッションだけが好きで見ているわけではないと思いますよ。批判派の多くの方が指摘するようなあまり細かい部分は気にせずに、ストーリー展開そのものを楽しんでいるんだと思います。私も酔っ払いはなの描写やそれを何度も嬉しそうに使う作者さんのセンスには疑問も感じますが、そういう部分があっても他に好きな描写があればそれで楽しめるんです。そこが批判派の方との違いなんでしょう。人によって好きと感じる部分は違うものだし、私はこのドラマで何度も泣いています。
このまま最後まで楽しみたいと思います。
やっと二人が気持ちの確認をし、吉高由里子は泣き笑いでとても良い表情をしていた。
嬉しいような幸せになっても良いのか戸惑っているような、、。
それでも、村岡とかよの顔を交互に見て二人の優しい笑顔に歓喜の涙を流して
素直に「良かったねおめでとう!」と思いました。
でも気持ちの確認が「まさかの今かぁ〜」とため息になるのも正直な感想なんです。
いろいろ残念過ぎるので。。。
好きな人と嫌いな人が互いにあげ足を取りあうようなサイトにはしたくありません。
互いに意見を認めあうか、それかできなければ流すかして最後まで有意義な場にして欲しいです。
反論は良いと思いますが、感想と外れてしまわないように。
都合のよいお膳立てでもそれを面白く感じる人もいるのだと思います。
いまのところ、別に問題ないと思いますよ。
内容についてのコメントなら、支持しても反論してもいいでしょう。
何より避けないといけないのは、書き込む人自体をどうのこうのと言うことで、これは悪くすると人格攻撃につながりかねないので、やめてほしいですね。
残念なところもありますが、雰囲気も映像も流れも楽しみであります。細かいところを批判して見ることもありますが、なるベくドラマに沿ってゆるく楽しむのが私の見方です。それができるから視聴率もそこそこいいのではないかと思います。
今週は結婚と事件という対照的な展開が楽しみです。蓮子〜と叫ぶ伝ちゃんがよかたい。
>仮に、このドラマがハナという架空の人物の話単体で、「赤毛のアン」と「白蓮事件」という要素は初めからなかったとする。さらに、「大正」という時代設定も取り外してみる。すると、これだけの視聴率と支持を取りつけただろうか。そうは思えません。
そういう要素や時代設定がなかったら、当然、ハナの描き方だって違ってきたはずですよ。このような仮説に意味はないと思います。
脚本家の全くのオリジナルなら果たしてどんなヒロインのどんな物語になったのでしょうね。それを想像するのも面白いかもしれません。
ちょっとドジな可愛いOL花子ちゃんが、恋に仕事に悩みながら仲間と助け合って成長する現代モノ。
脚本家はかなり得意そうですが、朝ドラでやる意味があるのか?
すみませんが、そのような趣旨で書いたのではありません。
「さしたる努力もせず全てが主人公に都合よく進む話」。ここです。
これを楽しむというご意見があったので、そんな話がドラマとして成立するのか、という疑問があったわけです。
おっしゃるとおり、「そういう要素や時代設定がなかったら、当然、ハナの描き方だって違ってきたはず」ですよね。視聴者に見てもらわなければなりませんから。
だから、今のハナ単体の話は、ドラマとして見たときにどうなのか、ということです。
二本立てだからヒロインがぼやけたところがあると思います。
現代の翻訳家の話しに家族と恋愛と仕事を入れたらベタな夜ドラでしょう。
朝ドラとしての花子とアンはいい設定で物足りなさを感じながらも期待して見てます。
宮本さんのモデルの方は弁護士なんでしょ。蓮子も家を出て社会の動きに目覚めていくところなどが欲しいなあ。
はなは石を投げられるほどのイジメにあうのだろうし、全て都合よくなんて人生ではあり得ないと思う。
これは仮説として、十分意味があると思いますよ。これで、ドラマとして成立しえない、というのなら、「ハナ」のパートはそういうものだということになりますからね。
>批判派の多くの方が指摘するようなあまり細かい部分は気にせずに、ストーリー展開そのものを楽しんでいるんだと思います。
これもよく書かれるけど、批判している人達は細かい部分ではなく、むしろ話の根幹の問題点を指摘していることが多いですよ。ストーリー展開そのものが正に、疑問なんです。
でも何度も泣ける程ハマれて良かったですね!
疑問をみんなで議論したりするのも楽しいけど、やっぱりできればドラマ自体に感動したり笑ったりしたいもんです。今作は私には無理みたいだけど…。
でもハナがこんな風に乙女チック、少女漫画的に描かれたのは、おそらく「赤毛のアン」を作者が意識したからでしょう。それを抜きにしてこのドラマを語るのはやっぱり無理があると思います。
そうです、別に箸の上げ下げにも注目している訳ではないです。
寧ろ見てないです、細かい所。
ただプロポーズする前に、告白が先じゃないのかと言う常識の範囲の話ですよね。
ももちゃんの相手に会わずに嫁ぐのとは違い、話しをする機会は合ったでしょうに。
それとも、昔は告白とプロポーズが同時だったんですかね?
今の花ではアンの翻訳なんてできませんよね。
修和の先生達との交流、キリスト系出版者での同僚、などモンゴメリと近い環境で生まれたカナダ人の女性たちとの交流を、何故無かったことにしたんかなぁー
恋愛にパルピばかり感じてる場合じゃないわよ。なーんのベースもないじゃないの、これでアンの翻訳したって全く説得力無いわ、花さん…
結婚してください、という前に、自分の気持ちを説明していたでしょう。これまでは気持ちに蓋をして気づかないふりをしていた、それに気持ちを貫けば傷つける人もいた、と。それに花子と村岡は既にお互いの気持ちを知っていました。告白即プロポーズに違和感は感じません。
このドラマを好きな人は離婚早! 奥さん亡くなるの早!とかツッコミはあっても、それが決定的な欠点にならないのだと思います。脳内補完して、それほど無理なくストーリーについていける。どなたかが前に書いておられたように「制作側に優しい」視聴者なのだと思います。それを他の方がどう感じるかはわからないけれど、私は自分なりにドラマを楽しめてよかったと思っています。
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