3.40
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108件 |
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75件 |
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65件 |
| 合計 | 395件 |
そうですか・・・何か日本人としてちょっと悲しいです。
ゆったりした伝統的な音楽や和歌などに少しでも触れよう、と今の日本人は思わなくなってしまったのかな。本来なら今回の大河は日本人の琴線に触れるものをたくさん含んでいるように感じていましたが。装束や小道具の色使いも美しかったと思います。
ストーリーがわからなくてもいいからそういう部分だけでも日本の子供達に見てもらいたいと思いましたけど・・・
今様や舞楽や和歌の出てくる大河、私もとても気に入って観ています。宮中の話とか、平安時代の雰囲気がよく出ていますよね。
でも今回は、幾人かの方がおっしゃるように回想シーンが多くてイマイチでした。それと宗盛の都帰りの訴え、私もあまり感動できなかったのは、一つには役者さんの声が良くないからじゃないかな。この役者さん、名前は忘れたけど、ほかのドラマでも、前々からそう感じていたんです。熱演が印象的だった重盛役の窪田さんと比べると、特に。本人は頑張って演じられているんでしょうから、こんなこと言うの申し訳ないんだけど。
でもとにかく、残り２話、源平合戦をどこまで描いてくれるのか、楽しみです。
松ケンいい役者です。
9日の「そこまで言って委員会」のパネリストの中には大河ドラマ常連の大御所俳優さんがいました。この方はnhkの他の時代劇の打ち上げの席で「平清盛」について映像が汚いとか酷評したという記事を読みました。しかもその時代劇の主演が「平清盛」で藤原頼長役だった山本耕史さんだというのに。まあ芸能記事なので真偽のほどはわかりませんが,本当ならそんな尊敬すべき名優さんが,ご自分が出演していない番組の事をひどくいうなんて少し残念です。でも関係ない席でわざわざ大河ドラマのことを話題にあげたのは,長年関わってこられた大河ドラマの視聴率が低いのを心配されて批判するようにみせかけて実はやんわり宣伝して下さったのには違いない,と思うことにしました。どこかの知事さんと一緒ですね。
そう言っちゃ悪いかも、だけど「画面が汚い」とか言ってる人ってちょっと感覚が古いような感じがする。音はシャリシャリ、画面はくっきり、そういうものをひたすら追求してきた一世代前の感覚という感じがしてしまう。今やデジタルで画面がきれいなのなんか当たり前。わざと時代感を出すためにやってるのにね。カメラなんかそれこそ超最新機種で撮ってるんだし。
汚いとか言われるとすぐそうかな?とか思っちゃう人がいるからメディアは怖いよね。私はむしろ今回の大河は画面が非常に美しくいろいろ工夫して撮ってるなと感じたけど・・・
内容に関してはまたちょっと違うふうに感じてはいるけど。
晩年の清盛を見ているとやっぱり松山ケンイチは並の役者じゃないと実感しました。本当に細かい動作、台詞にも神経を使って演じていますね。いろいろ言われたけれど最後になってこの清盛は他の人では考えられないような気がして来ました。回想で見ると物足りなかった若い頃の清盛もなんだかすごく魅力的に見えるのが不思議・・もっと早くに剃髪してくれてもよかったのかも？！
⬆同感。
松ケン清盛の凄味に胸が苦しくなるほどです。
若き日の清盛像のことは松ケン役不足とかうるさい、とかいろいろ批判も多かったようですが
最晩年の清盛、、どうですか！
宝のような役者です。久しぶりにドラマで胸がバクバクたぎってしまいました。
こんな凄い大河観たことなかったです。
視聴率なんてホントに情けない基準ですね。
観てきて本当に良かったです。
最終話想像しただけで胸が締め付けられそう、、
＞どうしても西郷隆盛にしか見えないのよね（笑）
義経（神木隆乃介 字あってる？）が江角マキコに見えるんですが！！！
あと２話しかないというのに 総集編で使っちゃって！
南都焼き討ちとか 遷都の不満とか 何もかも裏目に出ている
平家の焦りとか 逆に良くわかっていない危機意識の無い一門とか
そういうものを描かないから宗盛の直訴が話の中で浮いちゃったんだよ（泣）
「天に見放された・・・」と嘆息する清盛
実力でのし上がってやらア！といってここまで来たのに
転落した者のムシのいい愚痴？
気が付けば神仏をたのみにする"貴族"になってしまっていた？
南都焼き討ちを正当化する息子はかつての自分自身か？
という描写も欲しかった。
頼朝は脳内妄想で清盛様熱愛凄い美化して納得したし。
＞義経（神木隆乃介 字あってる？）が江角マキコに見えるんですが
誰かに似てる、どこかで見た顔だ、って感じてたんですが、その通り！これは意外。そっくりですねー。この二人親子か姉弟できますね。
いよいよ来週は最終回。
終わりに近づき回想シーンが多くなってますが、
１年の締めくくりとして見応えのあるラストを期待してます。
非常に文学的なドラマだと思います。今こういう作品は相当珍しいですね。和歌や今様・・現代人には分かりづらい所もありますがいちいちうるさく解説したりせずにそのまま文字におこしていたりしておもしろい試みです。内容的にも比喩表現が多くて小説を読んでいるみたい。
西洋文化もいいけれど、やはり日本の古典も大事にしないとなぁと感じさせられます。
回想部分がやや冗長な感じもありますが、双六を比ゆ的に使って後白河と清盛の長きにわたる関係を表したのもこのドラマらしい。二人とも年取りましたね・・・
平安の華やかなりし宮廷の中宮仕えのインテリ女性堀川局（りょうさん）が再登場してくれて大変嬉しかったです。白髪になった彼女がもう二度と復活することはない雅な宮廷の終焉を語る姿はとても感動的でした。
ここにきて先週あたりから回想シーンがとても多くなりましたね。まるで総集編みたい。正直、退屈。双六も清盛と後白河の関係性を示す比喩として重要なのはわかるけど、こだわりすぎだと思う。後半けっこう見応えがあって面白かっただけに残念です。あくまで平清盛が主役のドラマだから仕方がない部分もあるけど、もう少し源平の戦いを描いてほしかった。最終回に期待。
次回が最終回かと思うと楽しみであるとともにとてもさみしいです。
時々？？？と感じた部分があったのですが、最後の方になっていろいろと場面がちゃんとつながっていてずいぶん事細かに逆算して脚本を書いてたんだなぁと驚いてしまいます。
続けて見てこないとなるほどこれは分からないところが多いはず・・・つくづくずっと見てきて良かったと思いました。ドラマとしてよくできた大河だったと今感じています。
既にはるかちゃんにロックオン、一年間苦痛でしたが、
ま、ありがとう、もいいよ、ご苦労さん･･･。
女性が主人公の大河はいつもあまり面白いと思わない。
篤姫は宮﨑あおいが上手かったのでよかったけど。
江にいたってはそれこそ１年間苦痛以外の何物でもなかった。次はどうかな？
会津藩は面白そうだけど綾瀬はるか讃１年間大丈夫かな？
平清盛は最近では一番見ごたえのある深みがある大河だったと思う。音楽や衣装も素晴らしかった。
松ケンも役者として一歩進んだ感じ。
このお話は「平清盛」なのである
「平家物語」ではないのだ。と
清盛は清盛の夢の中だけで生きていた。
そこには家門も貿易も領地も描かれることは無い
最後に待っているのがそのオチではむなしすぎる
まじめな話はここまでにしといて
ゴッシー怖いよ。。。清盛をにらむあの目つき
「捨てた地雷女が帰ってきた！！！」だよ（汗）
八重の桜ですか？
人気の無い近代である、好き嫌いの分かれる女性物である
苦戦するでしょうね
貢献した人ではあるが、立場的にはその他大勢のひとり。
歴史に残る会議に出たわけでもない。影響したわけでもない。
「正確な時代考証を望む」と鬼ツッコミするネットの方々が
手出しできなくて呆然とするのが目に見えるようです
「平清盛」は、保元の乱の清盛３８歳からのドラマなので、主人公が中年のオヤジな為、新鮮味が欠きつまらないものになるのは、マツケンじゃなくても解っていたことだと思う。白河法皇の子として生まれ、平家で育ち、最後は育ての親が、武士の世をと清盛に託した夢を叶える為に来たが、源氏をはじめとする他の武士にクーデターを起こされて、道半ばで亡くなる。清盛が若い時代に大きな事をしてないからリスペクト出来ない。応援出来ない、ドラマの主人公として楽しめないのかもしれない。
松山ケンイチさん良かったですよ！今まで知らない事が沢山有り興味深く見させて頂きました。今後の活躍を楽しみにしています。今夜は最終回今から楽しみです！
最期の一滴に凝縮？ふざけろ
最終回の最後のシーンは「タイタニック」のラストを連想してしまい，胸が締め付けられました。
ならぬ事はならぬのです。
いいですね!!超楽しみ!!!
１月６日ですね!!!!
最終回は期待が大きかった分がっかりでした。そもそもが平家の話から仕方がない面はあるけど、清盛が家族や家臣に一人ひとり遺言を伝える場面は退屈でした。そして源平の合戦は主要人物の最期を言葉で伝えるだけで、ほとんどはざあっと流すだけ。先週から、本当に総集編ですね。ただ、時子が安徳天皇を抱いて入水するシーンは哀れで泣けましたけど。深キョンは、最初はどうしようもなくへたくそに思ったけど、後半はなかなか表情とかよかったです。
とはいえ、最終回はともかく、この大河全般としては、私はなかなか楽しめました。ちょっとキャストが全体に若すぎる感じはしないではないけど、今まであまり知らなかった歴史、とくに朝廷の話を知ることができなしたし、興味深く観られました。来年も楽しみです。
まず、語り部、初回はガマンしたが、どうにも･･･ね。
役不足です。これだけでも失せた。
清盛が家族達にひとりひとり話し掛ける場面、
金八の最終回を彷彿させました。ｗｗｗ
それも西行に乗り移ってってー！ヾ(--;)ぉぃぉぃ
Ｂｕｔ！松ケンの演技力には感心させられました。
前から演技は上手いって思ってたけど、
この大河で改めて松ケンの凄さを再認識しました。
歴史劇として政治的なかけ引きの場面や当時の体制、社会情勢などの描写が弱い部分を差し引いても素晴らしいドラマだったと思う。
清盛の最期は圧巻だった。
松ケンの清盛は晩年が素晴らしかったと思う。若い頃の清盛の物足りなさは邪気なくその時その時を生きた人間の若さゆえの不完全さだったのだと最終回の西行の言葉でようやく納得できた感じ。
今まであまりドラマなどで取り上げられなかった人物にも光を当てて良い人間ドラマに仕上がったと感じる。
老けメイクが今一つでどことなく不自然だった深田恭子の二位尼（時子）も最期の名セリフで見事に帳尻を合わしてくれた感じ。
気になる部分がないこともないけれど、終わってしまって何だか気が抜けてさみしいと感じる大河は久しぶりで自分がかなりハマっていたのだと気づきました。
そうかい？
いまさらですが、最初から最後まで岡田将生のナレーターにがっかりでした。
視聴率が低いのは彼の下手糞なナレーションのせいかとも疑ってしまいました。
視聴者の視点をどこに定めたのか制作者達もわからなくなったような、
ドラマとしての体を成さない論外作品でした。
他にはないドラマらしいドラマだったと思う。芸術的・文学的センスを感じた。
視聴率がどうとか人の意見に左右されてしまった人も多いようだが、歴史的解釈が少し弱い点をのぞけば大河だからこそ作れたドラマ。
DVDも売れているみたいだし玉三郎さんも絶賛しているのがよくわかる。
たしかに歴史好きより文学好きのほうが楽しめる大河だったかも。ちょっとテーマというかモチーフ＿＿王家の犬、武家の世、双六、遊びをせんとや、など＿＿の繰り返しがしつこくて辟易したこともあったけど、短歌や源氏物語を織り込んだ演出は好きでした。これまでにはなかった気がする。ただ、最終盤はずっと総集編みたいでちょっとつまらなかったのが残念。
たしかに最終回でぶち壊した感がある
むりやりの大団円にしなくても。
なぜ頼朝が遺志を継ぐ・・・？
清盛の目指したものはわからない。私（頼朝）は私の目指す武士の世をつくる。
それでいいじゃないか
ドラマは主に内裏にスポットを当てていたので、平家の影が薄く終焉が心に響かなかったとか、もある
だが、よいドラマだったと思う。
人の愚かさとか、政争とか、従来の「講談本をなぞっただけの大河」にはないアクがあった
一年間とても面白かった。
色々と突っ込んだり注文つけたりしたが、
それもこのドラマにはもっと期待してもいいという愛ゆえの突っ込み。
おはぐろと坊主とぽっちゃりがカッコよく見えたという、
自分の美意識を覆された番組であった（爆）
総集編やるんだねえ、年末まで放映したからやらないのかな？と思ってたけど
八重の桜。。。ＧＯの再来になりそうな。。。ひたすら八重がわめくという悪夢になりそうな。。。
そんな事はない（笑）勝手に読むのはいいが（大笑）
変な価値観のヤツはさておいて
「龍馬伝」以後×が２つ続いた、ただそれだけの事。
仕切り直しに期待。
「江」と「平清盛」を同じように見るのはいくらなんでもドラマを見るセンスに欠けていると思います。
ラストの清盛のアウトピントの映像にやられた！
胸の詰まる様な晩年の清盛の心境から平家の一蓮托生の終焉を見とどけて、、
そして最後の最後にあの清盛の無垢な笑顔で終わる、
本当に手抜きなしの演出、映像、演技。
特に最後の清盛はまるで14歳！の少年の眼差しで松山ケンイチの
役者としての並外れた才覚を再認識させられた。
この役者で一年このドラマを見られたこと本当に幸せでした。
観なかった多くの？国民を気の毒に思うくらい。
ただ最終話は詰め込み過ぎの感はありました。三話くらいに分けて描く程のエピソードだったのでは、、？
それだけが惜しいです。
全ての国民は余計なお世話かと思います。
不都合は排除、ゴリ押しが居残るなんてココは可笑しいですね。
良心がおありなら公正、公平な態度をこのサイトに望みます。
視聴率がすべてだとは当然思わないが、本作は駄作とかの領域を超え異常数値を示している。
ということはドラマに限らないことであるが、何らかの欠陥が存在すると考えるのが普通の客観的思考だと思われる。
したがってひたすらのマンセー投稿はなんら説得力を持たない。
やっと説得力のある解説を目にしたです。全面同意。
全ての国民なんて言ってない、
不都合の排除なんか誰もしてない、
ゴリ押しもマンセー投稿もしてないじゃん。
否定のための曲解しかできない人たち、痛々しい。
いろいろご意見もございましょうが，私，「平家」好きなんですが，今回視聴率が最悪だったせいでもう当分（ヘタしたらもう二度と）この時代の大河は無いだろうと思うと悲しい。つくづく幕末好きや戦国好きの方々がうらやましい。平清盛無くして武士の世は無かったのに。
＞不都合は排除、ゴリ押しが居残るなんて
なにか勘違いしてません？ここすごく充実していて１年間よく見てる人多いなと感じてました。
それよりもろくに見てないな、というのが明らかなのに毎回完全な嫌がらせの短文の☆１の評価が目立ちましたね。
批判するなら毎回それなりの根拠がなければ説得力はゼロです。
視聴率１０％前後なんて全然欠陥ドラマの指標ではありません。
そのくらいの数字は普通のドラマではよくあるかむしろ高い方です。
まあ時代的に馴染がうすいことと時代劇ばなれ、一話完結でないことなどは影響したかとは思いますが。
視聴率が高くても内容の薄い話題性だけのドラマが多いことは今皆がわかって来てることです。
なにか勘違いしていませんか?
視聴率10％が異常というのは、当然ながら51作を数える大河ドラマ内での相対的評価の異常性です。他番組との相対関係でいうのは意味がないことです。
平均、単回、下落率、15％以下の回数など、すべてこのドラマだけは突出した異常な数値です。これを見て異常ではないと言う思考が考えられないですね。
数字が取れるから、と戦国時代と幕末の繰り返しでは面白くない。日本は歴史が長いのだからいろいろな時代を扱って欲しい。
総集編を見ても今回の大河は描きたいことに筋は通っていた。「江」などとはくらべものにならない良い出来のドラマだと思う。
キャスティングも素晴らしく時代劇に通用する若い俳優を育てた。
凝り過ぎていた部分もあり前半は主人公が物足りない感もあるが、私は１年間とても楽しめた。
大河もこれからは視聴率では苦戦すると思う。
宮崎あおいさんは、演技が下手だったよ。どこ見てるの(笑)
篤姫は原作が良かったし、脚本家の旦那が生きていたし、脚本家の兄もいたから良かったけど、今度は自分で脚本や原作を書いたから目も当てられなかった「江」(笑)
そして、今度も安全杯だった「平清盛」を、よりにもよって松山君に演じさせるから失敗したのよ。彼は、過去に主演したドラマは全て一桁視聴率。今回の脚本も演出も酷いが、「江」も今よりもっと酷かったのに最終回で１９%以上出しているのは、上野と松山の知名度と実績の差。認めないと駄目だと思う。
二人とも将来が有るんだもの。ライバルとして、切磋琢磨して欲しい。
↑申し訳ないですが、私には納得しかねるご意見です。
「江」の大失敗だけは同意ですが、上野樹里が松山ケンイチに比べて知名度、実績が上などとはとても思えませんね。時代劇に対する熱意、理解も松山の方がはるかに上です。
宮﨑あおいの演技力は多くの人が認めるところです。「篤姫」は後半ほとんど動きのないセリフが非常に多い役どころでしたが見事に演じられました。上野にはとてもできない技です。
嫌いだと何から何まで悪く見えるのかもしれないけれど、松山ケンイチはなかなか熱演していて別に遜色なかった。
脚本の作り方もあって前半は幼稚で物足りなかったけれど、平家の棟梁になってからは良かったし、
特に晩年の清盛は２０代の俳優としては役作りが素晴らしかったと思う。
実績についても映画や民放のドラマでこれまでも活躍していて評価は高い方なのでは？
宮﨑あおいはどの役も自分のものにする。上野樹里は嫌いではなかったけれど、どうものだめの
イメージがつき過ぎてしまったし、江がドラマとしてひど過ぎたのでかわいそうな気もしてる。
松ケンよかったよ。「江」の上野樹里なんかよりずっとよかった。
江は１年中全く成長しなかったし年とっても貫禄も知性も全く感じなかった。
視聴率がどうのとよく見てもないのに騒ぎ立てるマスコミにめげずにこんな凝ったドラマを作り続けた制作陣はあっぱれだと思う。
異常というなら数字ばかりに捕われてる今の風潮の方が私は以上だと感じる。
このドラマが完璧とも思わないけれど作る人達はまずは数字ではなく本当に作りたいものを目指してほしい。
＞宮崎あおいさんは、演技が下手
こういう意見はあまり聞いたことない
どのへんが？平清盛とは無関係だけど聞いてみたい
私「のだめ」と上野樹里が好きなので「江」を毎回観ました。彼女の台詞が何を言っても全部のだめに聞こえるとみんな怒ってましたが，私はそこがかえって可愛くて「のだめ大河」だと思って楽しかった。のだめで何が悪いんでしょうか。「篤姫」も観ましたが，宮崎あおいさんはさして演技が上手いとは思えない。見た目が可愛いだけ。「平清盛」は前半問題が多かったけど，平安時代を堪能させて貰い素晴らしかった。でも和歌だの，平家物語，源氏物語だの，そういうのが退屈で嫌いという人は絶対観ないだろうからそういう人が酷評する。そういう人って単に教養が無いだけ。
好きなのはもちろん結構なことだと思いますけど、やっぱりのだめと大河が一緒はだめでしょう？！一緒じゃわざわざ大河を作る意味もないし時代も全然違うし・・・
松ケンだってこれまでの他の映画やドラマと清盛は全く違います。演技の研究してそれぞれに合った役をこなすのが役者の技量。
宮﨑あおいは見た目かわいいですか？かなりのファニーフェイスだと思いますけど。私は彼女は同世代の女優ではかなり演技が達者な方だと感じています。
元々女性主人公の大河は好きではなく篤姫も全く期待していなかったのに途中から彼女の演技に惹かれました。まあ見方はそれぞれですね。
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