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ご遺体に敬意を払う何気ないシーンは大事だと思います。
２０年前のきらきらひかるのドラマの時も
対面した時に手を合わせていて何気ないんだけど
好感が持てました。
教えて下さいお願いします。も敬意を払っていて大事な
シーンと思います。
二部になって検死鑑・鑑識のキャストが変わってからモヤモヤする。自分の職務の範囲を越えて口出ししてくるキャラがいるとイラつく。主人公はともかく。
捜査に口出しするわ妙な圧力掛けるわ、杉本哲太さんの役柄に「何様？」と思わずにはいられない。
今日の放送は全部観てないので評価は無しです
BGMがうるさくないのはいいですね
やっぱり事件パートがあんまり面白くない。
ありきたりの水銀ネタに、いかにも怪しげな人がそのまま犯人とは・・・
あと、上野がシリアスないい演技をしているのに
犯人と弁護士がコントみたいな演技をするせいで雰囲気が壊れていた。
でもホームドラマパートはいいね。
淡々と日常描写をしているだけなんだけど、何かほっこりさせるものがある。
「解剖」を見せたいのか「食卓」を見せたいのか「裁判」を見せたいのか、
それらがごった返すとなにか気持ちが悪くなってしまう…
個人的には「食卓」の光景などは実際に起こった震災と重ね合わせて
父と娘の家族ドラマとして十分に見れるような感じがする。
しかし場面は水に油を注ぐかのように青白い解剖室内のサスペンス的な描写、
顔芸が見られる活劇的な裁判シーンなど、1つのものを3つに割るのではなく、
もともと3つに分かれていたものをそのまま繋ぎ合わせたような作りだから
どこを軸にすれば面白く見れるのかが判別しにくい状態になっている。
視聴率はいいようだけど自分としてはつまらないというよりも
面白さを見つけにくい作品となってしまっている。
私は好き。こういう刑事ものは今までなかった。
食事のシーンが丁寧に描かれているのは死者と対照的な生の証なんだと思う。
このドラマは別に監察医のお仕事話ではなく、毎日死者と向き合っている監察医も人間で日常があって、愛する人もいて日々を生きている。地味だけど日々穏やかに繰り返していくことこそ生きている事だと、うまく言えないけどそういうことが伝わってくる。
震災での残された家族の関わり方の描写もとても丁寧だと感じる。震災で母の時が止まった傍ら、新しい命ができ、家に住む家族もでき、進んでいく朝顔達。
母を亡くして止まったままの心との対比がとてもうまく表現されている。
法医学で解剖してます。
訳がわからない長文の方に教えてあげますが、ちゃんとご遺体に礼は尽くすし、教えて欲しいと話しかける人もいます。知った風な事言わないでよね。
今回の監察医としての仕事と私生活とを結ぶテーマは「鑑定」。
正直、法廷で監察医が証言とくればまた「権威ある医師の誤った所見を新証言で覆す正義」の展開かあと食傷気味に眺めていたら、それは軽く流され、それよりも裁判における再鑑定の意義、それを支える検体保存や初鑑定側からの資料提供協力の有り様が語られる内容でした。とても分かりやすく、そして現行の裁判制度の信頼度を増させる良い内容だったと思います。
検事の立場を！とわーわー言う検視官のひと、あれ？この人のポリシーと食い違わない？と思ったら「良かったら…（このあと食事でも、デスヨネ？！)」なるほどー(笑)。
そしてそれを私生活での心労の中、晴れない表情と精一杯と抑制とがない交ぜになった声のトーンで淡々と証言を行う上野樹里さんのさじ加減が素晴らしい。
そのしんどさをちゃんと分かって声をかける上司、夫。この世界観もいいなと思う。
そして時任さん。泣いたーーー。
何年たっても、爪ひとつでも、どうか手元に。
鑑定は別人…。
御遺体のもつ意味は正しい事実を鑑定するだけではない。
遺族にはもっともっと大きな意味がある。
監察医ドラマで御遺体不明の被災者とその家族を描く意義とはここにあると思います。
（教えてください賛否論でいえば、私はここに意味があるとずっと思ってます。御遺体は本人のもの、そして家族にとってとても一瞬たりとも人に委ねたくない大切なもの。それを、どうか真実解明のためにお貸しください、そう頭を下げているのだと思っています。）
つぐみちゃんがほんとに寝るのまって撮影してるんだな、と思う微動ありがほほえましい。
最後に持ち物に名前を書くカット。
娘の持ち物に名前を書く、そこに祈りのような愛情が込められてるのが伝わる。
すごくいいドラマだと、またあらためて、思いました。
10億美魔女は有森さんでしたか。
エンドクレジット見るまで気付けませんでした。
時任さんの哀しみの涙はグっと胸ぬ迫りました。
でも、朝顔の「お母さん、最期まで優しい人だったね」のシーンが
圧巻でした。
ものすごく様々な感情が交錯しているであろう朝顔の表情を、
こんなにも切なく豊かに、数秒で表現できる樹里さんに心打たれ、
何度もこのシーンだけリプレイして見入ってしまいました。
週によって、違うドラマを観てるように感じる。
子供が出来る前の、父と娘の食卓の方が好きだったな。
このまま大したことが何も起こらないまま終わるのかな
それとも最後で大事件があるのか
昨日は泣けました。
震災関連は現実の問題だからなんだろう。
柄本さん、時任さん、上野さんの演技力が
何気に山口さんも 素晴らしかった。
有森さんがドギツイおばさん役になってて驚きました
可憐なかたなのに さすがうまい・・
♪ここに 願う願う願う 君が朝を怖れぬように ってうた
いいですね・・お父さんやお祖父さんの抑えた演技にも
いつも感服しています
もし、、悲しみや寂しさを心に隠しながら陽気に元気一杯
生きるヒロインなら朝ドラっぽくなるでしょうが
朝顔はどちらかというと覇気が少なく静かで喜怒哀楽のない娘
ひかりさん（亡き母）は正反対に明るい女性で 朝顔は父親似
なんでしょうね それだけに、茶子先生のおおらかさが効いてます
たった一片の遺骨も見つからない被災者のかたたちも多いなか
慎重に練られて丁寧に作られた作品として 最後まで見ます
上野樹里さんのドラマは、大河ドラマ以外は何も見ませんでした。
結婚後初めて目にした樹里さん、雰囲気が柔らかくなり、彼女を取り巻く人物も心に秘めるものはあるでしょうが、大袈裟ではなく、優しくゆっくりとお互いを 思い合う、包み合う時が流れ、良作だと思います。
内容うんぬんよりも主演級が
上野樹里と風間俊介なのが嫌。
上野樹里の啄ばむように喋る顔が苦手
自分は全く逆だわ。
上野はじめキャストは別に悪くないけど内容がイマイチ。
事件部分があっさりしすぎなのはそういうものだと慣れたけど、
震災パートが取って付けたような話であんまり好きじゃないんだよな。
捜査だけではなく朝顔の日常生活を淡々と描くのがコンセプトなら、
震災より出産から子育てのあたりを飛ばさずに丁寧にやってほしかった。
そうそう、出産して乳幼児の時期が一番大変だと思います。
そこが飛ばしてある。（笑）
そんなものは描く必要がないって感じ。
乳幼児の時期をやる子役を調達できなかったんじゃね？
朝顔の「お母さん、最後まで優しい人だったね。」ん？いやいや捜しに行ったおばあちゃんだったんだから、お母さん生きている可能性あるんじゃないか。記憶喪失になってどこかで…涙流してあきらめるにはまだ早い。
この脚本家、主人公が思いもよらぬアルツハイマーになるという行天結末つくったから、これも本当にどうなるかが予測不可能。
つまらないし電気代かかるからテレビ消した。
ドラマ見てる子いない。
お芝居とカメラマンワークに引き込まれます。
配役のキャラが立っていて、民放には珍しいくらい
丁寧なドラマですね。
なにを観ればいいのか わからなくなる。 家庭、震災、事件、どれも中途半端にかじって感動するでしょ と押し付けられる気がして、疲れる。
なんかつまらないな。。。微妙に盛り上がりがない
可もなく不可もなし
刺激的な事件や場面に慣れたらこういうドラマはつまらない
素敵なドラマだと思ってます。
今時珍しいくらいに地味で淡々と丁寧に作られてるドラマだなぁと、特に今回のを見て感嘆しています。
樹里さん演じる朝顔の裁判での証言は圧巻でした。よくテレビドラマが使う手法で、ムダに煽り立てる敵キャラとか、うるさいBGMとか、監察医同士の対立とか、ワーワー盛り上げるだけ盛り上がる嘘っぽい演出がなくて、本当に落ち着いて見ていられるし、セリフにもとても共感させられる。
セリフが少ないのがいい。お父さんも朝顔も、説明的なセリフが少なくて、その分表情やそれまでの行動で、ちゃんと思いは視聴者に伝わる。
月9らしくない、おとなしいけど充実したドラマだと思っています。
時任さんと柄本さんの無言の会話が痛切。
帰り道の男泣きにもらい泣き。
やっとこのドラマとの付き合い方がわかった。
朝顔の仕事パートは全て早送りしたら、
とてもしっくりきた。
生活感こある家のセットやたんたんと物語が進む雰囲気が今時のドラマとしては新鮮で好きです。それにしても榎本さんちょい役ですが雰囲気が素晴らしすぎます。
私は録画で見てるけど、この淡々とした感じを月9に持ってきたのはなぜか知りたい。
今回、とてもよかったと思う。書き尽くされてるが時任三郎が最高によかった。
朝顔、父、祖父と、行方不明の母を思う3人が、無言でも表情ですごく伝わるものがある。この3人の配役が最高。
夫役の風間俊介もこの無言の空気を邪魔してないのがよい。
一方で、これだけだと一時間もたないので一家の外は騒がしい。法医学の方はまあキャラが立っているが、警察の方は今ひとつだなあ。
事件では犯人側を騒がしくして、朝顔の芯の強さを見せたのはよかったと思う。
今は朝ドラもそうだけど、赤ちゃんを撮影に使うのが難しいのかな、赤ちゃん期はドラマにしにくいみたいだね。とばしても仕方ない。
テーブルの角に、子供の危険防止キャップをしてるのに気づいた
細かい気遣いで、ほのぼのした
えーっと、確か手袋が見つかった場所は区画整理の場所でと言う設定だったように記憶してたんだけど（録画してないから検証できない）、二人が草刈りして掘り起こしていた場所はどう見ても河川敷だよね・・・。
そんな突っ込みはさておいて、このドラマを通常のお仕事ドラマ（監察医ドラマ）だと期待しすぎると肩透かしを食う。
もはや「アンナチュラル」の様なドラマチックな展開は望んでいない。
たまたま監察医という職業を選択した女性が‘仕事’として、解剖所見をしているにすぎないからだ。
冷静に考えればそのほうがリアル。毎回毎回ご遺体に感情移入していたんでは心も身体ももたない。
むしろ自身の母親の安否の方が重要なのは言うまでも無い。
ただその辺の描写が、食事シーン等の日常生活と事件（事故）をますます分断（かい離）させてしまっている（違うドラマに見える）のは気になる。さじ加減て難しいね。
今回は法廷での容疑者が必要以上にわめいていて浮きまくっていたけど、そこを除けば朝顔にとって日常だったんだろうな。
昔は本物の赤ちゃんが長い間撮影に出演してた気がするけど
本当は良くないんだろう。
男泣きに泣いた…
事件を解決する監察医の話だと思って見始めたけど、ただ職業が監察医ってだけのの女性の日常を描いたヒューマンドラマだったから面白くない。
もう見なくなった。
職業をOLに変えてタイトルを朝顔だけにすれば良いと思う。
実を言うとこのドラマの１話のストーリーが凄く好きでした
ずっと泣いてました。
前回も泣いたけど、
自分の身近にいる人って急に居なくなってしまう
経験している人も多いと思う、だからこそ家族には感謝の心が大切と痛快したストーリーでした。
このドラマ割と好きで欠かさず見てるけど、上に書いてる方に同感する。ほのぼのした日常、先週の時任さんと榎本さんの空気感はよかったけど。賛否両論分かれた初回の朝顔が電車でセリフなく泣き続ける場面が、一番胸にこたえた。この時のしこりと期待を超えるシーンは今のところ出てきてない。
不適切な行動や発言、表現に気を配ることは大切だけど、被災者に配慮する余りその当時の状況を知るのに欠かせない描写をぼかし、結果胸の奥までは突き刺さらず薄味に感じてしまう。
戦争の悲惨さ、その渦中で生きる兄妹愛を描こうと"火垂るの墓"の様な物語を描こうとして「暗い、重い」と言われ、笑いを入れて、焼夷弾や飢えに苦しむシーンは極力取り除き戦時者に配慮した…みたいな感覚に近い。人は視覚から読みとる部分も多く、目を背けたくなる場面でも、後から台詞で説明されるより何倍も説得力や感情の湧く度合いが違う気がする。それで一番伝えたいことが伝わるのか少し疑問なのは、応援する側でも感じる。
視聴率の絡みもあるし、制作側の誠実さも解る。でも良作で終わるか名作に入るかの境目はこんなところにあるんじゃないのかな。個人的には多少の批判に制限されず、本当に描きたいものを描いてほしいと思う。
へーたんで凡庸
上野樹里があんまりだな
１話の震災に触れた部分は賛否両論が有りましたけど
被災された方の気持ちが分かる大切なシーンでした。
後小学生の女の子がお母さんに酷い言葉を投げかけて
亡くなってしまったシーンは辛かったけど
これも大切なメッセージ性が有ったと思いました。
普段の何気ない日常に感謝出来る事、家族が普通に生きてくれている事、フジテレはそういう部分を視聴者に伝えたかったのかな？沢山の人に響いて欲しい１話のストーリーでしたね。
4人で住むから父の悲しみを共有してしまう。
早く忘れる事も大事。
さぶちゃん一家今日初めて出てきたような？
以前出てきてましたっけ？
まあ面白かったけど。
亡くなった人を忘れることは想像以上に難しい。私は両親を相次いで亡くしたが、年々二人のことをより鮮明に思い出す。悲しみは薄れても、その人が生きていた息遣いはずっと心に残ると思います。
時任さんにリゲインではなく、アゲイン？渡したところで密かに盛り上がりました(笑)
我が家でもアゲインで盛り上がりましたよ。
ある程度以上の年齢じゃ無いと分かんないですよね～
あれ飲むと２４時間戦えるんですよね！
細かい性格の違いはあれど
メインの登場人物たちは全員善良で思いやりのある人間。
ひねくれている私はその時点でファンタジーだなと感じてしまう。
でも、そこがいいと感じる人
このドラマに流れる独特の雰囲気に惹かれる人も少なからずいるだろうなというのは理解は出来る。
じいちゃん、24時間働けますか？
アゲイン！
あたしも突然のさぶちゃん夫妻に少々戸惑いました
次は最終なんですね
今回時任さんと山口さんのシーンが素敵でした
幸せすぎて あいつも過ごせたはずなのに
申し訳ないと思う気持ちは 亡くした家族がいる者には
わかりすぎるほど判ります。胸が詰まりました。
と その言葉より
空気感が よかったです。
樹里さんと未来さんの似てるところ
笑顔も目が笑ってないところかなと感じます
ﾀﾞﾝﾅやｼﾞｰｼﾞや大ｼﾞｰｼﾞは笑うと和みますね
さぶちゃん夫妻って、確か朝顔たちが結婚する前によく行っていたお店（居酒屋だったかお好み焼き屋だったか）の店主だったような記憶が・・・。
いずれにしても、次週につなげるための回でしたね。
あれだけ中睦まじく、幸せそうな家族にいったい何が起きたんだと思わせるところが少々あざとい。
おかげで、死因不詳のエピが霞んでしまった。
医学は進歩している。とはいえ未だわからないこともある。頭ではわかっているけど…やりきれない…
ドラマ第２話で桑原が朝顔に最初のプロポーズをした場所が幼なじみの店もんじゃ焼きさぶちゃん。
第１話で桑原が朝顔に「そりゃ彼女の父親とコンビ組んでりゃ疲労困憊になる」と言ってた場所も同じ。
最後までそんな感じでいくかと思ってたら…そうきたかぁ…
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