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淡々とした中にも胸に迫るようなセリフと演技、、。
この脚本『フルーツ宅配便』と同じですね。
監察医の話か刑事ものなのかって話で、混乱かも知れませんが
両方でしょう 親子と恋人絡みで事件解決の鍵が法医さんだもん。
石田ひかりを久しぶりに見た、若い時に亡くなった設定だからか
本当に若くてびっくりした。
事件解決の謎がそんなに複雑じゃないのもホームドラマな感じですね。
次々と危険が迫ってハラハラさせられるとか、犯人がシリアルキラー等
目が離せない系じゃなくて じんわりゆったりと人情で責めて来る月9も
面白いと思いました。
このドラマは父と娘のシーンにほっこりしたり、震災の苦しみを丁寧に描いていたり、普段忙しさに流されるように生活している者にとっては、とても愛おしいドラマです。樹里さんも時任さんも他のキャストの皆さんも同じ空気感で好演されていると思います。
人に対する眼差しが優しいドラマ。
解剖を始める前、終えた後もきちんと黙祷するとか、そういう描写もとても好感を持てる。
今回は殺された側もかなり悪い犯罪者たちだった訳だけど、それでも黙祷していた。
今回の犯人も、ただの残忍な殺人鬼ではなく、擁護できないにせよ、彼にもそうせざるを得ない事情があったことも説得力があったと思う。(だからといって犯罪自体を擁護はしてない)
それに、取り調べでそのことを自白させる時の、掲示の語りかけるような言葉遣いとか、作品全体に優しさがある。
こういう、近年では珍しいくらいの『優しさ』を感じられるドラマがあって良かった。
納豆なんてそもそもきれいにお行儀よく食べるもんじゃないし。
ネット小姑はお行儀が~とか倫理が~とか過度に騒ぐの本当にやめて。
例えば朝の忙しなさや大家族の食卓を描くシーンがあったとする。
昔なら当たり前に食べながら話したり子供を注意する場面があった。
たったそれだけのカットで、伝わる何かも大きかった。
でも今は絶対に流さない、小姑連中がお行儀が悪いだのなんだのって騒ぐのが目に見えてるから。一事が万事その調子。
その癖最近のTVはつまらないと騒いでる。
誰がつまらなくしてんだって話よ。
私は好き。こういう刑事ものは今までなかった。
食事のシーンが丁寧に描かれているのは死者と対照的な生の証なんだと思う。
このドラマは別に監察医のお仕事話ではなく、毎日死者と向き合っている監察医も人間で日常があって、愛する人もいて日々を生きている。地味だけど日々穏やかに繰り返していくことこそ生きている事だと、うまく言えないけどそういうことが伝わってくる。
震災での残された家族の関わり方の描写もとても丁寧だと感じる。震災で母の時が止まった傍ら、新しい命ができ、家に住む家族もでき、進んでいく朝顔達。
母を亡くして止まったままの心との対比がとてもうまく表現されている。
納豆の食べ方が不快だったから、作品に対する評価一つ星って、どれだけ心が貧しい人なんだろう。
2019-07-21 21:06:52
名前無し
上野樹里の納豆の食べ方がお行儀悪くて不快でした
明日の回は延期。
放火事件に配慮して、とは、きこえは良さげだけど
批判を恐れて逃げたんだよ。
解剖物で震災も扱うのだから、ワンクール、殺人事件も災害も全くない訳無いもん。
ドラマで焼死体の解剖や身元判明のプロセスを
真面目に知らせて、いろんな犯罪や災害が
身近だし、他人事ではないと、危機を持つように警鐘となるドラマに仕上げて放送すれば良かったのにと思う。
丁寧であおってなくて良かったです。
ご遺体にたいしさらにメスを入れることを本人の痛みと受容、ととらえること。遺族への寄り添い。
探さないではいられない夫、現場に立つことができない娘、激情を静かにおさえて日常をすごす父親。ひとりの死はこんなにも重く、それはあの災害で一万人以上横たえられたご遺体や見つからないご遺体一人一人にある物語。
馬鹿話を楽しく見るドラマも好きですが、人生や現代社会を切り取り描写されるドラマも見たいと思います。
親子とか夫婦とか、協力しながら捜査する話って、すごく既視感のある雰囲気。その上、テンポがのんびりで、セリフも印象に残らず、残念ながら、あまりおもしろいと思えなかった。
ご遺体への敬意は感じられるけれど、いろいろ記録していくシーンは緊迫感がないし、何を検証しているのかもぼんやりしていて、飽きてしまう。
どうしてもアンナチュラルと比べてしまうけど、やっぱり見劣りしてしまう。
主人公があまり知的に見えないし、キャラが弱い。脇の皆さんもあんまり印象に残らない。山口さんは印象に残るんだけれど、なんか合ってない気がする。もっと違う役柄のほうがよかった。
このドラマを刺激のないドラマだとお思いの方もいると思います。
事実どこかの監察医と刑事の組み合わせのドラマとは、方針も違いスリルもあまりなかったかもしれません。
ただ、私たちが日常生活している中で、死体を見た方がどれだけいるでしょうか?
その死体を解剖してるのを見た人が何人いるでしょうか?
また、震災や災害などの事故で、肉親を亡くされた方はどれほどいるでしょうか?
肉親を災害で亡くされた経験をされ未だにご遺体も発見されていず、苦しんでることを身にもってわかる人はどれほどいるでしょうか?
私は、このドラマを通じて、いろいろ考えさせられました。
ほんわかな日常にある、過去の悲しみ、常に危険を伴う父・夫のしている警察官という職業、通常見ることのない死体を目にして解剖する監察医。
普通の私たちにとっては、充分過ぎるほどの刺激的なことだと思います。
残虐な殺人事件を解決するドラマも悪くはないでしょう。
恋愛ラブストーリーも悪くはありません。
しかし、こういう日常的でも少し刺激ある設定での人間の考え方、とらえ方をもう少し身近に考えることも重要なことだと思いました。
ドラマは、何を訴えるかじゃなく何を感じるかだと思います。
このドラマをただのつまらないドラマだと感じた方もいるかもしれませんが、よく自分の周りを見てください。
このドラマは、ただのほんわかしたドラマだったでしょうか。
前半と後半で雰囲気が変わってしまいましたね。
後半は申し訳ないけれど、退屈です。
私はいわゆる「日常系」と呼ばれる作品は好きです。
ドラマでも、アニメでも、小説でも。
ただ本作は前半が好きだった分、急にホームドラマになってしまったことが受け入れられません。
求めているのはそれじゃない・・という気持ちです。
前半でも主人公の日常は描かれていましたが、お仕事パートとのバランスが良かった。
彼女の過去や辛い思いが現在の心情にどう影響を与えているか理解出来ました。
そして法医学者として、優しく謙虚な気持ちでご遺体に向き合い、事件の解決に一役を担う。
良い流れだと思って見ていたのですが。
後半のほっこりするシーンも悪くはありませんが、1時間が長く感じられるようになってしまいました。
ドラマきらきらひかるで阪神大震災関連の事件が有ったけど
重くて悲しく描かれたドラマでしたが、反面震災に遭われた方々の事を切なく思う大事なドラマでした。
他人に無関心な人が多いからこそ震災を描くのは
大事ではないか?と思いますけど、
フジテレビさん、停電で見れなかった方達の地域での再放送お願いします。
特に高齢者の方で朝顔を楽しみにしていらっしゃる方も
宜しくお願いします。
時任父の、「生きていてくれさえすれば、それでいい」。
この言葉に説得力をもたせるための日常描写だったかと納得。
そして、朝顔の「今だからわかる、私もつぐみが生きててくれたらそれでいい」と。
親の想い、子の想い。朝顔はどちらの立場も理解できて。
毎日が愛おしく幸せだから、それが突然失われた悲しみはいかばかりか。
朝顔の母は行方知れずとなり、さぶちゃんの妻は死んでしまった。
様々な想いを飲み込み、朝顔は立ち上がる。
今回は星5。とてもよかった。
主演メインはもちろん、脇キャラも全員良い。秀作。
内容は、毎回の事件も単純で、面白さには欠くけれど、樹里さんの演技がとても自然体でなりきっていて彼女の役に、母を津波で失った悲しさを抱えながら、夫や父、娘も懸命に生きていこうとしている姿に心が温かくなります。時任さんのお父さん、理想的な父像です。夫の風間さんが、ちょっととぼけてて笑いを誘ってくれるのがいい味出してます。
当たり前の優しさが当たり前に描かれていて、とても好きです。
「解剖」を見せたいのか「食卓」を見せたいのか「裁判」を見せたいのか、
それらがごった返すとなにか気持ちが悪くなってしまう…
個人的には「食卓」の光景などは実際に起こった震災と重ね合わせて
父と娘の家族ドラマとして十分に見れるような感じがする。
しかし場面は水に油を注ぐかのように青白い解剖室内のサスペンス的な描写、
顔芸が見られる活劇的な裁判シーンなど、1つのものを3つに割るのではなく、
もともと3つに分かれていたものをそのまま繋ぎ合わせたような作りだから
どこを軸にすれば面白く見れるのかが判別しにくい状態になっている。
視聴率はいいようだけど自分としてはつまらないというよりも
面白さを見つけにくい作品となってしまっている。
姉が何故そこまで真相を隠蔽しようとしたのか理解出来なくて、いつ説明があるのかなと思っていたらそのまま終わってしまいましたね。
苦労してきた母親が、死後とはいえマスゴミや世間に殺人犯呼ばわりされるのが嫌だったから?と推測は出来るけど、バレたら大きなリスクはあるわけで、そこまでするに至った理由と心情を是非とも本人に語ってもらわないと視聴者的に納得いかないと思うんですけどね。
事件以外のパートは結構好きなんで、事件パートもキチッとやってもらいたいなと。
作品の内容の具体的言及なしで一つ星つけてるのなんて山ほどあるじゃん。まあ、どのドラマのスレも同じだけどさ。どこ見てんの?
あ、そのことを指摘したの、私じゃないからね。通りすがりの者なんで巻き込まないで。ここの人、怖そうだから。
かき氷美味しそうだった。来週から子役が出るからまた雰囲気変わりそう。楽しみです。やっぱり時任さんの演技が1番グッと来るな。病気になるとかやめてくれよな。
ここではアンチの人が熱心のようですね。納豆軍団かな?
誰か高評価をつけると、必ずと言っていいほど下げに来る。
内容への具体的言及なしに星1つが多いのは、見てないで星つけてるアンチかな? このサイト、こういう人多いよね。
なんとなく不評ですね。まあ、感じ方は人それぞれ。
自分には、割と批判されているところこそ、好きな部分です。例えば、複数の人がアンナチュラルを挙げて、そういう種類の作品ではなかったと指摘しておられますが、逆にアンナチュラルをあまり面白いと思えなかった自分には、謎解き部分はどうでも良くて、むしろホームドラマ的なほのぼの感に癒やされてます。
あと、法医学要素とホームドラマ的要素の「二兎」を追ってうまく行っていないという指摘もありますが、自分的には、2つの要素がバランスよく、うまくつながって分離していないように見えます。
あと、これも賛否あると思いますが、震災で行方不明になった母(妻)のこと。
今のところは、あの多くの命が失われた未曾有の大災害に対して、誠実に向き合って作品を作っていると思います。
軽々しく震災のことを娯楽作品に利用しているという不謹慎さは感じません。
それは時任さんの誠実で朴訥とした演技のおかげもあると思います。
妊娠の設定が必要だったのかどうかはいささか疑問が残りましが、来週で第一部完結とのことなので、後半も、人の優しさや全体として穏やかな作品のトーンに期待したいと思います。そういう作品が少ないので。
面白い、面白くないで人物、行事などを観ることが近頃の風潮だが、わたしはこういう穏やかなと言ったら語弊はあるが、優しく思いやり合うドラマも必要だと思う。私には心の栄養になりそうなドラマ。
映像はサスペンス風。
内容はホームドラマ。
設定は監察医の仕事場である法医学の世界。
しかし、そのどれもが中途半端でぬるい演出だから少しも面白くない。
コレ、失敗したんじゃないの?
まずは「現実に起こった天災」というのが下地にあって、
そこに3つのテーマを付け焼き刃のようにくっつけてみた。
くっつけたはいいが上手く接着できなかった。そんな感じだな。
東北地方の人達がこのドラマに震える位感動したという
意見を拝見させて頂きました。
賛否両論あるけど被災された方には少しでも励みになる展開だったら嬉しいです。とても難しいけど、
悲しくて辛くなる場面も有るかも知れないけど、沢山の人達に見るべき作品と評価されるといいですね。
ドラマを通して全国の方々がまた東北を応援して下さる事を願ってます。
今回の特別編悪くなかったのでは?
こんなシーンが有ったねという事で懐かしく回想するのも
子供と老人の虐待に少し触れてましたね。
続編ではそういう現実に起きている社会問題も掘り下げて
また見たいですね。
震災に遭い、怖い余震のシーンは辛かったけど
実際に家族を亡くした方達、家族が行方不明だった人達
悲しみの中で余震という怖い体験をされた方達の気持ちが痛い位に疑似体験して理解出来た事も
そういうのはもの凄く胸に迫りました。
確かに総集編でしたが、疑似体験は貴重なシーンでした。
辛い経験をされた方達が少しでも明るい気持ちになって欲しいと総集編を見て思いました。
あら。やっぱり総集編でしたか。
TVerで見るつもりが出てこなくて失敗したと思ったけど全然OKだった。
フジに限った事ではないけど、総集編を特別編と言い換えたり、特選スペシャルと銘打ってゴールデン帯に堂々駄作の再放送を流したり(テレ朝/米倉清張)、最終回の後にシレっと言い方変えて本当の最終回を流したり(TBS/ロケット)どれも視聴者を欺く行為。
折角評判の良かったレギュラー放送の評価を落とす事にも直結する。もちろん局の評価もね。
良い事何一つないのに懲りずに目先の視聴率目当てに何度も同じ轍を踏むってバカじゃなかろーか。
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