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綾、常子に金借りちゃったね。この先ずっと常子にたかるのかもしれないよ。常子の出版社が稼げるようになれば綾も雇うんじゃないの?昨日、水口がここで働きたいと言っていたのでそう思いました。でも、今の状態では水口も雇えんでしょうがね。
綾さん、会いに来た時に髪の毛ボサボサで薄汚れて常子ですら誰だかわからないくらいだったのに昔の金持ちイメージが変わらない訳ないでしょ。
家が焼けて金目のもの全部売って食いつないでる話を全く聞いてなかったと言うのなら、そんな人に取材なんて無理ですよ。
友達にお金を貸すって,常子は優しくて立派じゃないですか。私は友達が困っていても貸したりしませんから。皆さんそうしてるんですか?常子が薄情だなんてどうしてそんな感想が出るのかさっぱりわかりません。綾さんとの友情のあかしはお金で描くだけではないのでしょう。
私は個人的には常子が下町の焼け野原から裸一貫で出版社を立ち上げる,金持ちの綾さんから経済的にも援助を受けながらって,そんな感じをイメージしていましたけどね。
綾が来る前、小橋家だって毎日同じもんぺと服着て食いつないでいたじゃないですか?綾が金持ちでなくなった事実を知れば、「綾さんも私たちと同じになったんだ」くらいにしか思わないでしょう。
戦後のご時世に綾を特別視しないといけないといった意見があるけどよう分からんわ。
自分が食うに困る時代なんだから、友だちの世話なんてしなかったとしても誰からも責められないでしょう。鉄郎だって常子にそこまでやる必要ないとはっきりと言っていたくらいなんだからね。
星野さん:仮説を立て実証するという理系思考プロセス
(『商品テスト記事』創設につながる)を教示する役目
→だから帝大理学部の設定
かをるさん:いまの綾さんの役どころ
→だから兄弟を養ってる設定
綾さん:戦争で家族を失い心をとざすが、常子と再開し、
出版業の金銭的フォローする中で再生していく
→だから資産家の娘で軍医?の男性に嫁ぐ設定
フツーはこんな感じにするんじゃないのかなぁ。
浜松時代は『暮らしの手帳』で「○○染め」的な記事があるので
そこの伏線かと当初は思ってたんだけど。
材木問屋に舞台が移ったのは、住環境記事の伏線。
弁当屋は、料理記事の伏線。
・・・どれもないなぁ、たぶん(苦笑)
ものづくりが好きな3姉妹設定なのに
どうして主体性が皆無なんだろう?
広いスペースと時間が与えられてるのに
手持無沙汰で「考えてくださるのかしら?」なんて
セリフ言わされて、ほんと役者さん可哀想。
先に、常子と綾は親友ではなく、そこそこの付き合いがあったクラスメイト程度か?
と書いた者ですが、あとで見返すと、そんなものじゃないですね。
クラスメイトでそこそこ話なんかもしていたけど、それほど好きではなく、卒業してからもほとんど思い出しもしない人程度、に訂正。
お金貸したはいいけど、困窮している綾のことを、ひとごとのように実名を出してべらべら姉妹や花山にしゃべる、
しかも、花山から、なんでその機会を「利用」しないんだ、と叱られて、唯々諾々と「取材」に出かける。普通、親友なら、「いくらなんでもそんなことはできません!」と拒否でしょうが。
ほんと、冷酷な脚本だよ。
例の「なんだかお疲れね」「いずこも同じね」は、ものすごい反感を視聴者に巻き起こしたようですが、ベースに流れるこの冷酷さ、薄情さは、今までの朝ドラの比ではありません。
単に日本語がおかしい人、という問題をはるかに超えてる。
どうしたもんじゃろのぅ~。今日は一番不愉快ないい方。一番役に立っていないよ、常子が。
どぉしたもんじゃろの~ぉぉぉ~。
持て余しまくってる(笑)
もう使わないほうがいいんじゃないかな。
自分の娘の散髪姿からヒントを得て、洋服作りにとりかかる花山の様子、とても自然でした
さすが唐沢さん、唐突感ない
創刊号の時からほとんどの視聴者が思っていた事を今頃気付いたのか…花山もたいしたことないのぉ
ひらめきに突き動かされる感じ、見てる方もわくわくします!
美子がかわいいですね…
綾さんという人は、優秀で皆の憧れの人だったにも関わらず、他のクラスメイトとは一線を引いた孤高な存在でした。誰とも仲良くしようとしない彼女が、いじめられていた常子に何故か助け舟を出し、仲良くはしないと言いながら、常子の押しの強さに負けたのか?いつの間にか仲良くなっていきました。常子は友達を選ぶことは出来なかったけれど、綾は誰とでも友達になれたはずなんです。自分は食べていないと言った時に「いづこも同じ」なんて、そんな事は決して言わない人を友人にする事ができたと思うのです。でも常子を選んだのは綾なんですよね。そして、この二人が他のクラスメイトと仲良くなることはありませんでした。常子の言動が綾を傷つけたに違いないというのは、もし自分の立場だったらという想像であり、常子のような人を友達に選んだ綾という人がどう感じたかは分かりません。戦後も今の境遇を知られたくないと言いながら、常子の家を探して尋ねて来たのは綾でした。綾が常子のどこに惹かれているのかには興味があります。
ずぅっと花山さんから教えられることばかりですね。三姉妹は取材活動はしているようですが、いつも、はぁ~と感心だけ。
もっと学習して、自分たちもアイデアを出しましょうよ。 大橋さんは毎日手帳にどんなことでもヒントになるからと書きとめていたらしいです。
常子もなるのかなぁ。
花山さんの奥さんと可愛い可愛い娘ちゃん。
ナイスです!
戦前親友であっても戦後の食い物がない時代なんだから、金の無心をする奴なんて普通なら友だちの縁を切られたっておかしくないよ。それを常子は親身になって金を貸しているでしょうよ。
2016-07-20 06:27:01様の感想に納得。
浜松、青柳、森田屋での生活がそういう風に常子の雑誌作りに これから役立っていけばいいですね。
隈井さんは端キレの木材でおもちゃを作っていたし。
何かしらそういうのが出てくれば視聴者もなるほどと思うでしょう。
「どうしたもんじゃろの~」がめっきり出てこなくなったので喜んでいたら今日久々聞いてしまった。(T0T)
これはあまちゃんの「じぇじぇじぇ」からNHKが脚本家にお願いしてることなの?まれもなめすぎ~とか失敗おっぱいとか、あさも目を剥いてのビックリポン!が本当に恥ずかしかったし。
生身の女性を取材して,そこから雑誌の記事のアイデアにつなげようとしてますね。小橋家の女性が元々持っているものだけではなく,広く世間の女性のためにと展開していくような気がします。洋裁学校の型紙裁断と反物から洋服を作るような対決っぽいものは面白そうです。なんか糸子の立体裁断を思い出しました。
私は物語の中で全てが全て、紐付けされ、それを言葉なりシーンなりで表現することが、必須ではないと思っています。
全方位、すべての事柄にそれをされると、抜け感のない、それこそこねくり回した様なドラマになってしまうからです。
視聴者が、自分の希望通りであったのだという証拠を得て安堵するという依存的な鑑賞方法でなくて、自分の希望的観測を持って勝手に良き方に解釈している楽しむ余地も無ければ。
今日カフェーで取材した事ぐらい、スタアの装いの2号を作る時点で分かってると思ってました。
これから売れる雑誌を作るんだから、もっと世相とか情報、機微に敏感な設定にしないと。常子は鈍感すぎ。
誰かに職を紹介するのにはそれなりの地位や立場、人脈が必要だと思うのです。常子は甲東出版で5年勤務でしたっけ。最後まで一番下っ端でした。綾さんどころか妹の鞠子にだって甲東出版に自分の次を推薦できるような立場ではないですよね。人選は社長であるグッさんがするのが筋でしょう。しかも常子は自己都合で辞めているですよね。流石にそこまで上から目線の厚かましい女性ではないと思うのですが・・・。綾にお金を貸してくださいと頼まれて、頼まれた通りにお金を貸している。頼む綾もダイレクトに伝えてたけど、頼まれた常子もダイレクト。お互い、自分の言っていることの裏を読んでくれるような友人を欲していない、ということではないかと思います。こんな友情があっても良いのかなと私は思います。
直線断ちが予告でネタバレしちゃっているので、感動もワクワク感も半減。前々からサブタイトルや予告シーンのチョイスにセンスの無さを感じる。
展開もなんとなく噛み合わず間が悪い。街で見掛けた服をそのまま提案したスタアの装い第1号が今一つ売れず、直線断ちをメインにした第2号が売れた方が、雑誌の方向性も決まり、花山を迎え入れた価値も感じられてよかったのではないか。
綾の勤めるカフェでの取材。
耳に痛い指摘が多かったけど生の女性の声を聞けたのは収穫ですね。
お洒落や洋服作りには憧れても、そもそも布地が高くて手が届かない。
洋裁学校にも通えないから型紙など使って洋服を作る技術もない。
生きるだけで精一杯の戦争未亡人や闇市で働く多くの女性にはこんな雑誌を買う余裕なんてない。
「女の人の役に立つ雑誌と言ったってあたしらには実際役に立ってないんだよ」佐藤仁美さんの言葉が痛烈でした。志は高くても現実のニーズと乖離していては意味がないものね。
一方、花山は洋裁学校を取材。こちらは凝ったデザインの高級志向で余り布も多い。
花山の目指すものとは真逆のものでした。
結局、困っている女性のニーズを満たす洋服は、布地をそれほど使わず高度な技術も必要とせず、無駄にする布地も少ないもの。
そんな時に花山が娘の散髪を見て、新聞紙で作った散髪用ケープ(ポンチョ?)に着想を得たのは面白いですね。これが和服再利用の直線裁ちに繋がるんだと思うとワクワクしました。
明日は具体的な作業が見られそうで楽しみです。
それと今日よかったのは、美子が花山に認められたいと頑張る様子。亡きとととの思い出がほとんどない美子が花山にととのイメージを重ねているんですね。
杉崎花ちゃんがとても可愛らしくいじらしい。
今日も面白かったです。
毎日お題目のように「女性の為・・・」を連呼するばかり。
常子さんも女性ではありませんか・・・いや、小橋家そのものが女所帯
。この、四人で妄想してきたのは金儲けをしてすき焼き食べたり、綺麗なドレスを着たり・・・
現実、衣にも困ってない。食はさすがにすき焼きは無理でも「いずこも同じ」と綾に同調してたが水団、半身の漬け物を食している。リンゴまで何処で手に入れたか差し入れまで。住なんて父親が亡くなっても困った事がない。 困った時にこそ克服する為に工夫もするしアイディアも浮かぶ。だから声高に女性の為に役に立つ・・・って言われても具体的な事が思い浮かばないのは当然。
花山が娘三人を敢えてカフェの女給の取材に行かせたのか・・・
私はこういう三人にこの時代を例え嫌な事でも頑張って必死で生きてる女性達の力を見て自分達と比べて何かを感じ取って欲しいのかと思っていたが違っていた。次号の衣に関わる事を探るだけ。ただ、ファッション雑誌を見てからの女給達一人一人の意見が全う過ぎて三人娘とのギャップが上手く出ていた。
他力本願で儲ける事で頭は一杯だったものね・・・。自身のアイディアなんて無かったんだから呪文のような「どうしたもんじゃろの〜〜ー」しか出てこないわ!!!
モチーフの大橋さんは防空壕の中でも思い付いた事はメモしてたそうだが常子のそんな場面なんて見た事がない。
それにしても黒電話が三台もあってカーテンも素敵なタッセルで止めてあるこの事務所を維持していくのは大変だろうな〜。まあ、花山の直線断ちのアイディアで先は見えてきたし余計な心配だろう。
ああ、良いですね。物が不足してる時代に工夫を凝らして生活を少しでも楽しもうとする姿勢がワクワクさせてくれます。明日の放送が待ち遠しいと思ったのは初めてです。花山さんバンザイ!
見てるとワクワクします。花山さんいいわぁ、台詞に説得力があります。美子も可愛いですね、花山に何となくととを重ねて見ていたのでしょうか。幼い頃にととを亡くしているので気持ちわかります。皆で試行錯誤しながら少しずつ雑誌が出来上がっていく様子が見ていて面白くて楽しい、この朝ドラ大好きです。
アイデアと工夫や節約は少し違うと思う。工夫や節約は誰でもやるかもしれないが,花山のようなアイデアはだれでも浮かんでくるわけではない。暮らしの手帖はその両方を持ち得て作られたのではないだろうか?花山が独り歩きせずに常子たちを育てていくのだろう。
花山さんの動きは常に直線的かつ鋭角的。脱いだ靴を揃える仕草などにクスリとさせられます。モノだけではなく自分の動きも常にキッチリなんですね。背筋を真っ直ぐ伸ばし直立不動、そして大きな声で「おはよーございます!」の独特な挨拶も彼らしい。(もしかして軍隊の挨拶でしょうか?)会社だけでなくどこでもあの挨拶スタイルは崩さないんだなと思いました。きっとご近所に響き渡ったことでしょう。明日は静かな小橋家の朝が花山色に染まる。あの大きさの布がどんな洋服になるのか?何気ない日常の彩りといったところでしょうか。明日、花山マジックが見れると思うとなんだか楽しい。
布がないから着物で洋服をつくろうとする発想がいいと思う。だけど明日にはつくれるのかな?確か予告であの柄の服を常子が着ていたような?カフェで綾が黄色い着物だったけど、私はカフェに着物は似合わないと思っていたので洋服のほうがあうよね。カフェの女たちが明日、全員洋服を着ていたら感動ものだろうね。なにせずっと普段着はもんぺだったんだからね。
そして、これを機におしゃれな洋服を庶民にも提供することが可能になるんじゃないのかと思います。早く明日の放送が見たいのー
2016-07-19 22:07:29
>なんで戦後の自分が生きていくことが必死な時代に綾に仕事を紹介しないといけないのか
世話になった会社を自己都合で突然退職してすごい迷惑かけたんだから、
それを申し訳ないと思う感性があるならば次の人材として紹介位はできたはず。
一部の人達が仰っているように「優しい常子」なら尚のこと、求職中の親友と
結びつけるのはむしろ自然な流れだったと思う。
しかし綾が夫と父の死、実家の焼失があったとは言えあそこまで困窮する理由も
よく分からない。家は焼けても土地はあるだろうし、両親双方の親戚縁者はどうなった?
結局綾も常子の株上げ要員で、彼女を助けることで常子の「優しさ」を見せたいとか、
カフェで働かせ常子達に雑誌作りのヒントを授けるきっかけにする為には綾の貧困は
このドラマでは必須だったんだろう。
しかし、前者については常子の振る舞いに心ざわつかせる視聴者多数だし、
後者についても、雑誌を買う余裕も服作る技術も無いしそもそも材料が無いとか
そんなもん女達に言われる前に気付けよとしか思えなかったわけだけど。
突然会社辞めます~とい言い出した人が、既に次自分の人材も自分が用意している、そうすべきだということでしょうか?一般社会でも突然やめる人はいますが、そんな話は聞いたことがないです。次の人はその会社の人が決めるべきでしょう。辞めて迷惑かけた上にどんだけ上から目線なんだと私が上司ならそう思うでしょう。そこはドラマだから常子の出番なのだ、という感じ方は分かる気もします。ドラマならではの展開というのはありますよね。でも、私としてはそこは普通で良いかなと思っています。
↑訂正します
既に次自分の人材も(誤)
既に自分の次の人材も(正)
常子や花山の目指す女性の役に立つ雑誌。それが現実にどういうものなのか、
視聴者が見て分かりやすいように丁寧に描かれていると思います。
いざ女性の役に立つ雑誌と言っても、最初常子たちの作ったものは目先の新しさでいったんは売れたものの、すぐに模倣誌がでて先行き限界を感じるものだった。
では、どんな雑誌ならまねされずに済むか。そこで思いついたのが実験や経験に基づいた生活の知恵を紹介するもの。
その目玉企画を考えるうえで、カフェの女給さんの生の声をを通して問題点を提示し、
それを解消するための試行錯誤がわかりやすく描かれています。
そして今日の娘の散髪を見ての花山のひらめき。
あの小さな反物でどんな洋服を作り上げるのか、それが明日は具体的に描かれるのでょうから、とても楽しみです。
今はまだ常子を引き付けた花山の才能のすごさを紹介する段階のようですが、
今後常子たちも花山の指南を受けてどんどん成長していくのだろうと期待してます。
私は、常子が会社立ち上げて軌道に乗ったら、自分の会社で綾に働いて欲しいと、心密かに思っていたのではないかと 推測してました。
甲東出版辞めて後釜に綾を就職させ、自分の会社が大きくなって綾を引き抜くとかしたら、いくら何でも勝手すぎるかな。
この先、綾を雇う展開になるかわかりませんが・・・
最初はオムツの布、今度は林檎とお金。雑誌が売れて余裕ができたのでしょうね。常子の綾への援助は少しずつステップアップしてる気がします。無茶な援助は決してしないけれど、ちゃんと力(財力)をつけてから自分に出来ることをする姿勢に好感を持っています。その場の感傷や同情だけでは決して動かない。これぞ「とと」という感じが私はしております。優しさにも色々あると思う。頑張って働き会社を大きくし今は雇えない水田も雇い、短冊とおりに家を建て・・・お金を儲けるたびに常子の周りには藁しべ長者が増えていくのかもしれません。
自分の辞めた会社に新しい人を紹介って、辞めたくせに図々しいにも程がありますよ。谷編集長が常子に新しい人を誰か紹介してくれとでも言ってもいないのに勝手なことをしたらまずいと思うよ。
綾の母さん、自分が繕ったらええんちゃう。
みんなで協力して生きて行くもんでしょ。綾が働いているの知っているのに意味わからん。
そんな話いらん。
そもそも、お金を借りに来た綾に、用意したお金をわざわざ持っていくのが私には不自然に感じた。普通、借りたい人が取りに来るかと
すぐ渡せないなら、後日来てもらえばいい。母と相談して、今は無理なら断ってもいい訳だし
常子が綾の仕事先まで押しかけるから、おかしな事になる
親友で小さな子供、お母様もいる。手土産の一つも持って行く時もあるだろう。気配りが良さを主張する方もみえたが、そんなのは普通かなと
また持って行ったのが、りんごだったので、物議が…
手作りの漬物のおすそ分けとかなら、よかったかも
立派すぎる銀座の事務所。従業員4人で、あそこまで広い事務所を借りる必要あったのかな?
立地場所に拘るのは分かるが、必要最低限の広さでよかったと思う。家賃も抑えられるし。貧乏なんでしょ
甲東出版を知っているだけに
谷編集長が見たら、さぞびっくりするだろう
常子が気に食わない人は、結局は何をしても気に食わないのです。
出版社を自己都合で辞めておいて、次の人を頼まれてもいないのに紹介するなんて、普通しませんよ。
自分の事として考えてみましょうよ。
だいたい、1号が売れ残って社長に相談に行ったとき、新入社員の男性がすでにいましたよ。
社長は申し訳なさそうに言ってましたね。
常子は「いえ、今日は相談にきたのです」って会話がありました。
このドラマ、突っ込みどころ満載で、マヌケな脚本家と演出家には腹が立ちますけどね。
史実では妹さんが保険会社での顧客から借金して資金を作ったらしいが、このドラマはお金にこだわるくせに大事なことをきちんと描かないから、小橋家って隠し財産でもあるのか、などと思ってしまう。
そもそも母方の祖父が実業家で父親代わりに一家を経済的に支えてくれたから、一家はかなり裕福で進学も出来た。
それを無理やりに貧乏で、長女が父親代わりといった設定にしたことで色々なほころびが。
そして銀座のオフィスなど史実を適当につまみ食いするから、納得できないことばかり。
庶民にした割には、小橋家だけきれいなかっこうにして、貧しい友への気配りもなければ、女給さん達の話を聞く態度も上から目線。
本当に何もかもがチグハグでおかしなドラマだと思う。
史実の銀座のオフィスは銀座8丁目。
ここは銀座とは名ばかりで新橋界隈と言うのがふさわしい。
当時は花柳町で今も芸妓が接客する料亭が多くあり銀座のイメージとは全く異なる。
銀座の一等地は4丁目交差点中心に有楽町・数寄屋橋から東銀座一帯だろう。
今日も改変の内容に沿い洋裁学校の校長が「銀座の会社だから信用できる」と言う台詞があった。
小橋家だけでなく花山家の人たちも小奇麗な服装だなと思います。花山が取材に行った洋裁学校にいた人たちもかなり小奇麗な身なりですよね。奥様はとても素敵な方だと思います。綾の勤め先の人たちが、焼け出されていなければ自分達も洋裁学校くらい通えたのにと言っていました。服装の違いは焼け出された人とそうでない人の違いなんだろうなと思っています。小橋一家はラッキーだったんでしょうね。
この朝ドラは大事なことを描かないとありますが、あさが来たで惣兵衛たちが農家の納屋に住まわせてもらっている話なんかもいい加減だったと思うよ。どうやって住むことができたんだ?って思うくらいだもの。
いくらとと姉ちゃんの話がいい加減だったとしても、銀座の貸し物件の家賃は月1300円やそれを貸してもらうのに小橋家が借金をしたことも明かしてくれているぶん、まだ良い朝ドラなのではないのでしょうかね。
ここまでチグハグだと、演じる俳優はおろか、書いてる脚本家までもが、違和感を感じてるのではなかろうかとさえ思う
上からの指示を聞いているうちに、自分の描きたかったドラマとは程遠く、気付けばこんなになってしまった?!とか
妖怪人間の時は、気にならなかったのにな
銀座とは名ばかりでも銀座は銀座。お金があまりないのですから一等地なんて無理だけど、それでも花山さんが拘った意味がよくわかりました。さすがです。
最近本当に面白いです、視聴率もまた良くなってきてるのも納得。
ドラマは一等地になってる
惣兵衛一家、夜逃げしたときかな?
その後、ちゃんと消息不明の設定だったから、時が経ち、後で無事だったとわかる描写だったから、違和感なかったけど
今作は、違和感ハンパない
過去の常子と関わった登場人物どうなったの?
だから使い捨てと言われる
使い捨てかどうかはまだ分からないですよ。少なくとも綾は再登場した。森田屋さんはいつか戻ってきたいようなこと言ってたし、叔父さんは自分のいる町で常子の雑誌を見かけたら電報送ると言って旅立った。他にも再登場する人いるかもしれないと、少し楽しみにしているところです。
ここまで、かなりの部分が金の話だったのに
学費、家賃、出版費用など出費は謎だらけなんだよね。
そんな中、今回はチラッとメモだけど家賃1300円から光熱費、備品代に花山の給料1600円まで示された。
これまでの金銭感覚が崩壊するような金額だけど
今度は入ってくる金が「お金を借りました」のナレーションでおしまい。
何をそこまで隠す必要があるのかわからん。
諸悪の根源が貧乏設定だろうとは推測できるけど。
はじめて花山と作ったあの一冊が、少々苦しいながらなんとか銀座にオフィスを構えられるくらい売れた、と脳内補完しています。仙花紙で作ったダメ出しだらけの1号でも500~600部7くらいは売れたと記憶しているので、恐らくもっとバカ売れしたでしょう。販売価格一冊7円。確か他の雑誌は4円で対抗してきたんですよね。紙を上質なものに変えたとしても、雑誌の売り上げ一冊につき店に払うお金が水田のお陰で安くなっているので、相当利益が出たんだろうと想像してます。それ以上の細かい設定ははどうでも良いかなという感じで見ています。銀座にオフィス。信用を得るには見栄やはったりが大事なときもあるのでしょう。花山の教えの一つですね。
因みに、惣兵衛たちが農家の納屋に住んでいた件も、ドラマだからヨシっ(ここは花山風に)と思って見てました。貸してくれた農家の人はいい人だった。あんなに町から近い場所でも借金取りに見つかることはなかったのです。それでヨシっ。それが私の視聴スタイル。いい加減に楽しんでいます。それで楽しいからヨシっ!!
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