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「さりげない日常を大切に描く」と言いながら、肝心のそれが、荒くて雑でリアリティがなくて違和感いっぱいなのは、どうしたもんじゃろのう。
泥棒は玄関の戸を何度も何度もたたいたりしません。それにガラスにハットをかぶった姿が映ってるって。脚本家さん(それとも演出家さん?)どうしちゃった?
まあ、これは瑣末なことではありますが、一事が万事、このドラマ、日常のいろんな事象の芯をつかんでいない。ズレてる、表面的であるという印象が強いです。
小手先の昭和の雰囲気を振りまけばいいというものではない。
昭和ムードと女所帯の健気ささえ醸しておけば乗り切れる、というかそこまでのコスい頭もなく、ただ不注意、感性の鈍さ、テーマと整合させる能力の欠如、などをこのドラマには感じます。
チーフプロデューサー、誰なんだろう。
月曜日の放送でなれで説明がありましたよ。
ととがなくなった後、社長からの援助のお金とかかの働いたお金で
何とか生活できていると。
その援助って、どういう理由で?
明日わかるのかな?
なんという退屈で眠たくなる内容!!!!
朝が来たまではなんだかんだ見てたばあちゃんも、今回のはもう途中で立ち上がって外に出ちゃった。
なんでこんな稚拙な脚本なのでしょうか。
伏線なく富士山がいきなり出てきたのも、運動おんちの妹があれだけ急に走れるのも、やっと勝ち始めてから末っ子が応援するのも
なにもかも陳腐でうそくさい。
思えば「どうしたもんじゃろの」の口癖に根拠がなかった事からして
だめなドラマの予感はしてました。
理由?普通に考えて社長の厚意かと思いますけど
そこまで描写が必要ですかね?打ち切りの描写は、経営難とか説明がいるかなと思いますが
確か、社長も娘たちを女学校を卒業させると張り切っていたと
かかが言っていたと思います。
ととがなくなって社員の家族を自分が守ると思ったのかな
どちらにしろ私は援助するいる理由はあってもなくてもいいと思いました。
社長さんは情に厚い人の表現でしょう。神妙な面持ちでととの仏壇に手を合わせている場面があり、かかのセリフで、社長さんはととの娘二人を女学校を卒業できるように考えて援助(前にでてきた遺族援助という言葉のものに相当するのだと思います)してくれているという説明がありましたよ。
書くまでもないけど…
長年会社に尽くしてきた頼りにしていた社員が亡くなった、家族とも付き合いがあって子供の顔も知っている。
あの様に少しぐずぐずしつつも、情にあついところもある社長だから、援助していました。
涙が出ました、回想シーンで。ベタだけどあの憎たらしい兄弟に勝てて良かった!
口癖の根拠なんて、過去のドラマでありましたっけ? どのドラマでも口癖なんていらないけど。今日は美子ちゃんの笑顔が見られて良かったです。
子どものころからの口癖ではなく
女学生になってからですから
私はどうしてかなとは気になりますよ。
ととらしく威厳を保とうとして言い出したのかなあ?
今週そのエピがあるかなと私は思ってたんですけどね。
ととロスです。
もう見なくなっちゃった。
どうでもいいことに時間つかって、意外性も面白みもない展開と結論…
なんか小学校で道徳の教科書にのってた
「みんなで応援してあげましょう!」「みんなで仲良くしましょう!」
と言われつつもそこに説得力がないので薄っぺらいなと感じたあの頃のテンプレ
みたいな内容だなあ。
今週に入ってからの視聴率がまったく情報でませんね。
たぶん下がっているから開示をおくらせているんじゃないかな
今頃、制作側はテコ入れを必死に考えている気がする。
兄妹だけのストーリーだと段々単調になってきた。
幾ら子供時代でもそろそろ登場人物を増やしてほしい。ご近所さんとの関わりとか幅がないとただエピソードだけをこなしている感じになるし、よそのお宅のどうでもいい話をだらだら聞かされている気分になる。
静岡出身ピエールさんの登場を楽しみに待ってます。
私も社長さんの援助はちょっと納得いかなかったのだけど、
よくよく考えたら西島ととはあの繊維会社の営業として敏腕だったのだろう。
結果的にラサールとの提携も小橋家のおかげだし、
夜遅くまで勤務を続けて多少労災の面もあるのかも。
抵抗力不足での結核菌感染、発症でしょう。
そんなこんなを考えての学費援助なのかな、思った。
いずれにしても社長さんがいい人だったということね。
三女役をやる杉咲花が苦手です。なんかこの朝ドラには合わないような気がするし、子役とのイメージが違いすぎるので交換したら、ますますドラマへの興味がなくなりそう。
ととが一生懸命に走る回想シーンにちょっとうるっときた。地域の小さな運動会で一位になるなんて、大して自慢にもならないようなことでも、子どもからしたらヒーローに見えるんだなあ、ずっと覚えている輝かしい1ページなんだなあ。そして父は、そういう娘のために必死で走るんだよなあ。「何気ない日常が大事」ってこういうことだよね。
でも、ととの思い出関連以外ではそういう風に思えないんだよな、どうしても。今の常子達の日常、4日しか見てないのにもう飽きてきちゃった。この日常を愛しく思えない、残念ながら。小橋家だけのエピソードだと間が持たないと私も思う。唐沢さんが出てきたら、空気を変えてくれるのだろうか?そこまで待てるかな〜?
ナレーションで言ってたけど遺族援助だったかな。今でいう遺族年金かななんて思ってたけど
それを打ち切るということは、会社がうまくいってないのかな〜。
今日の二人三脚はじんわりきましたよ。
お米もらえて良かった!
よっちゃんに笑顔が戻って良かった!
二人三脚の種目だけで一等、米一俵もくれるとこがあったらみんな真剣でしょ。60kgだよ! 驚 ありえねー
単純バカな三兄弟が昭和っぽくて、くだらなく面白い。
昔の男子って本当にバカだった。
そして昔はバカでも堂々と生きられた感じがする。
そいつらに真正面からぶつかっていくのをやめて、
お礼を言って驚かせ、ケガを心配してやってさらに驚かせ、
二連打をくらわした後に放置する常子の無意識テク炸裂に翻弄される長男w
姉2人の活躍に目を輝かせるよっちゃんが良かった。
子供は笑った顔が一番!の瞬間だった。
二人三脚は富士山の事だけ考えてって、これまたまた唐突なセリフで笑。
これが米の事だけ考えてっていうのも、下手な運びかもしれないけれど、
余計なことを考えず無心で。の為に富士山をだすならその前ににもう一言二言のワンクッションあった方が、見やすいと思いました。
そして運動会が観客も沢山で色んな競技が盛り上がってたのだから玉置兄弟とにらみ合う所で切るかなんかして二話にまたがせる様に持ってこれなかったのかな。エキストラも多く大掛かりなロケだったのにすぐ終わって勿体無いなと思いました
「何気ない日常を大切に」とクドイほどに説明しているのに
「どうしたもんじゃろの~」とヘン顔したりちょこまかと空回りばかりでウルサイ。
主役はもっとヒロインらしく、どっしりしたドラマのほうが落ち着いて見られる。
今回の当たり役は西島さんだったのに、もう出ないので木村さんの好演も生きてないし・・・向井さんは五代さんほど魅力無い・・・
主役より次女の鞠子が良い、三女も足手まとい、主役はハズレクジ。
14:06さんにいいね!
馬鹿がバカである事に特に理由など求められなかった昭和という時代
町内運動会の景品 米5キロという経験はありましたけどね。
一俵とは太っ腹!!
イワシを七輪で焼いたりと庶民的な食事が見れていいです。あの時代だからこそ鉄郎も食意地がはっているのかもしれないね。前作は金持ちの話でこういう庶民的な食事はなかったね。
すみません。
やっと分かりました。
つまんない、つまんない‥って思ってて、明日が気になるって思えなかった。
でも…普遍的な当たり前の生活の中だからこそ、小さな感動がたくさんあるんだな‥と、今日思いました。
前クールの主人公は、裕福な家庭に生まれ育ち、大した仕事もしてなくて、ただのラッキーだったんじゃない?って描かれたサクセスストーリーでした。
それに駆られ、ちょっとマヒしてました。
今は、とと姉ちゃんドラマの素朴さが、新鮮に感じます。
14:06さん
>昔の男子って本当にバカだった。
昔の女子はどうだったのか聞きたい(笑)
ドラマオリジナルのお決まりフレーズについて。
「じぇじぇじぇ」、は実際に東北三陸に存在する「じぇ」をアレンジしたらしい。東北出身の脚本家というのも親和性を感じる。
「シッパイ、○ッパイ、世界一」はドラマ内で、ダジャレとして使用し始めた。桃尻なみに一回だけにしておけばよかったのにね。
「びっくり(+)ぽん」は、好奇心旺盛な主人公の性格描写として子供のときから言わせた造語口癖らしいが、「ぽん」は別に用例があるらしい。
今後「どうしたもんじゃろのぉ」の使い始めを描く伏線回収があるかどうかがこれを受け入れられかの分かれ道ですね。
私が子供の頃は、ハレンチ学園という漫画の影響もあって、男子は必ず女子のスカートをめくり、女子は猛然と怒って先生に言いつけるのが日常生活でした。
あの頃の男子は確かにお馬鹿さんでしたが、ああやって子供時代に目いっぱい馬鹿なことをして発散する(何をだかわかりませんが)のも大事な事だったんだろうなと思います。
何も考えずに悪さをし、良い人ぶらないで正々堂々と人に喧嘩を売って平然と悪者になっている玉置兄弟は潔くていいなと感じています。実際には、彼らは根が善良なはずです。
毒にも薬にもならない昔のベタな朝ドラって感じですね。
どうしたもんじゃろうもどうでもいいかな。ドラマもそこまでおもしろくないし。じぇにびっくりぽん等そんな言葉はアホらしくて1回もつかったことはないですね。テレビで流行語とかといわれると「へぇ?」ってなるよ。いい大人が朝ドラの言葉なんて恥ずかしくて使わないと思う。たぶん言っているの感化されやすいガキ達だと思います。
脚本家、ピントを合わせられないっていうよりも、こってこての新喜劇風な感じの喜劇にはしないつもりなんだと思う。
この朝ドラという枠を茶化して、多少シュールなおとぼけの方向にしてるんじゃないんでしょうか。
そうすると高畑さん。
もっと上手にやってくれないと、なんか。
家族で朝ごはん作ってるシーンが凄く好きです。靴を揃えたり、何気ないシーンをもっと見ていたいくらい。
特に好きなのはお部屋の中に柔らかく日差しが差し込んでセピア色になっているところ。レトロ感がたまらない。
今まで見た限り、脚本がこれだけ外しているというか、ずれているというのは、はっきり言って、脚本家さんが作家としてのセンスに欠けるんではないかと思う。
セリフや所作、情景の設定が、笑いのツボや情動のツボを直撃することができず、いろんなものがボヤ〜ンと映ってこっちもボヤ〜ンとするか、そこ違う!と突っ込みたくなるか。
それに、この人、セリフが下手だなと思う。心の琴線に触れる言葉、キラキラしたり、ハッとさせられたりする言葉に乏しい。それに、セリフのやり取りに切れがない。
演出や雰囲気の力で何とか見られるものに仕立てたとしても、やはり芝居の中心はセリフ。そこが光ってないと、いずれは飽きられる。
今後、仕事を始めると、丁々発止の言葉によるやり取りがメインになってくるだろうけど、大丈夫なのかな。
役者はウザい、脚本は上滑り、という最悪の事態にならないようにしてほしいけど、 ちょっと心配になってきた。
なんとなくですけど・・
「カーネーション」風なドラマを目指して結果、「梅ちゃん先生」よりもグダグダになっている感じに見える。
向井さん、最近は何気に2時間ドラマとかで作品に恵まれてたのに、このドラマでは何となく空回りしてますね。駄目なおじさんを描くなら小林薫ぐらい突き抜けてないと、ドラマにならないし、好感を得たいのなら鶴見辰吾ぐらい嫌味のない方が。
「カーネーション」風のプログレカメラで撮影してもそれに物語が伴わないと意味がないな。
3姉妹の学生時代ってどれぐらい続くのだろう。早くキリの良いところでヒロインが目指したいものを見つけなければ、低評価が続きそう・・
作家としてのセンスに欠ける人が、朝ドラの脚本家に抜擢されますかね。
それに発注するNHKの職員が大衆テレビウォッチャーより文学的センスが下だとは到底思えないけど。
まさか1着になるとは思わんかったわ。
あのツンデレ男兄弟が
勝ったけど、お前ら頑張ってたから
米はやるよの方がよかったような。
最近はそっちが主流?のせいか
変なフェイント食らった感じ
>>「カーネーション」風なドラマを目指して結果、「梅ちゃん先生」よりもグダグダになっている感じに見える。
すごく同意です!わかる、そんな感じしますね。
でもカーネーション風?って思えるのは映像の撮り方(使うカメラ)が同じなことと
モブの人達の人数が多くてお金がかかってる
ってところだけじゃないかな。
脚本、演出、主人公の魅力、ぜんぜん違いますよ。
高畑さんがかわいそう。
この脚本家の人は、アニメやNHKのドラマ、信長協奏曲などをやっていますが
どれも監督の意向にそってすごく言う事をききながら書く人で
自分の色とか作家性とか、これを作りたいという信念みたいなものは薄い人です。
よくいえば柔軟で、使いやすく、使ってもらいやすいんだと思います。
野島伸司や純と愛の人、宮藤官九郎みたいに色が強い個性的な作風の人ではないんです。
かといってごちそうさんの人みたいに感動を作るのがうまいわけでもなく。
すごく普通で、すごく学校の授業的で、すごくテンプレで、すごく我が強くない人なんだろうと。
だから仕事はとぎれないけど、監督が強く意見を言ってひっぱってくれたらめちゃくちゃいいものを作るけど
そうじゃない監督ならそのまま引きずられて、小粒でテンプレでつまらない作品にしてしまうんですよね。信長協奏曲のドラマやタイガーアンドバニーの映画、トトリなどがそうだった。
なのでこのドラマの監督や演出がもっと我を強くだして引っ張った方がいいと思います。
この先の流れはこうしてくれ!みたいに注文をつけた方がいいものができそう。
>まさか1着になるとは思わんかったわ。
常子達のことなら、3着です。
視聴率的には、今のところまあまあだと思いますけど、
私は、もう見ないと思います❗向井さんの演技が、どうにもつまらない⤵
どなたかがおっしゃってた通り、飛び抜けた悪さもなく、スゴくアホぽいけど好い人…という感じでもないし、中途半端です😵 向井さんの場面では、見たくなくなります😰
それほど、重要なポジションなのだと思いますけど…⁉
向井さんファンには申し訳ないですが、向井さんが出てる間は見ないと思います❗
朝ドラは、不満言って 我慢して見るものではないと思うので、悪しからず〰😅
>すごく普通で、すごく学校の授業的で、すごくテンプレ
なんか、納得という感じ。
私はまったく知らない人なんだけど、今までを見ていると、ぴたぴたはまります。
なるほど~…
それから、脚本と主演役者ってやっぱり相性があると思うんですよね。
今作の場合、凡庸な脚本と個性の強い女優の取り合わせ。
なんかいろんなところがチグハグな感じがする理由も、そこにあるかも。
信長協奏曲は原作があったよね?ととと信長協奏曲だったら信長協奏曲の方が面白かった。主役の人は苦手だったけど。
これは原案?があるって言っても、もうファンタジーだな。
米一俵だって。車もないのに、1位になったらリヤカーでも借りて持ち帰るんかな。他の種目でも1位はいるわけで。男の人でも60kg持って帰れないよ。
ヘェ〜ととりの脚本家かぁ。
プロデューサーは過去何を手がけて来た方なんだろ。
やはり脚本家をエスコートするのが上手な人だと傑作が生まれやすい
主役は演技あまりうまくないですなぁ、。
個性が強いって言い逃れで、批判を回避できる程甘くはないです。
それが残念と言えば残念です。でも応援はします。
とと姉は頑張って家族を引っ張っていこうとしてるが,厳しい現実を突き詰められてる感じがいいです。貧しくてもおとうが女学校に入れてくれたり,あっという間に支援者が現れたりするわけでもなく,家族で悩んで自分の足で歩いていこうとするような地道な展開が好きです。昔の朝ドラのようなところが安心できます。
家族が路頭に迷い行く所をダーツで決めたり,おいしいものを食べれば解決するようなテンポがないので退屈する人がいるでしょうが,葛藤して生きていく姿に好感が持てそうな気がします。
次女は存在が地味だし、高畑常子もそんなに良くないね。うーん、どこがおもしろいのかわからない。
運動会も見ていてどきどきなどしない。美子がいきなり応援しだしたのがとても不自然だし、二人三脚の件で美子へのいじめも解決で唖然としました。なんにも思わないしなんにも感じないね。
常子の「あー」などの感激の仕方がとても不自然、というよりも演出がところどころ不自然で変なんだけど。見ていてなんだか疲れる。
これ、この先おもしろくなるのかな?ずっとこのままだとしたら致命的だよ。脚本も演出もおかしいと思う。
高畑ちゃんは、演技のポテンシャルは高いんですよね。
「ごちそうさん」で、高圧的な姉からのプレッシャーで、笑わず話すこともできなかったのが、周りの思いやりでだんだんと心を溶かして話せるようになり笑えるようになり、歌声を披露するまでになった妹役、その変化の見事さに舌を巻いたものです。
あのときは、器用な女優さんでどっちかというと憑依型、どんな役でもこなせるのだろうという印象だったのですが。
うーん、今回は何が原因なんだろう。
>>信長協奏曲は原作があったよね?ととと信長協奏曲だったら信長協奏曲の方が面白かった。主役の人は苦手だったけど
原作を改変してしまったんですよ。
原作では戦国時代の価値観を崩すことなく、ひょうひょうとしたゆとり高校生(歴史も知らない)が過去にタイムスリップしてうまくいくんですが
ドラマでは何故か、現代の価値観をもちこんで、人を殺すのはよくないだの、結婚は相手を好きになってするもんだの、そういう事を言う主人公に周囲の戦国武将たちが涙して感動して
話が都合よく解決する、っていう謎の展開をしていました。
原作では価値観を変えて涙するような甘い展開はなく、あくまでも主人公のゆとり具合と機転が歴史上の信長像につながっていくという展開でした。
なぜドラマはあんなチープになったのか、脚本が悪いのか監督が悪いのかテレビ局が悪いのかわかりませんが…
あれもかなり学校的といえばそうでしたね。小学生の道徳の授業みたいな内容というか。
なんというか昔の朝ドラ王道路線ていう感じかね。
観ていて不快感はないんだけど楽しみにもならない。
数日観るのを忘れてても問題なし。
何作かのめっちゃ面白かったのを基準にするのは可哀想だね。
イライラするやつでないだけましってことで
今後も時計がわりにかけますよ。
ただ向井さんはやっぱクールな役が似合いますね。
こういう寅さんちっくな役をするには知的すぎて無理してる感じする。
あほなのになんか憎めない役って意外に難しいんだね。
大きなワクワクのようなものはないけれど毎日落ち着いて楽しめます。
二人三脚もかかの怪我で急遽代役を務めた鞠子がおバカ兄弟の言葉に発奮して頑張ったり
途中でととの懐かしの映像が映ったりで
単純な私はけっこう感動しました。
ととの雄姿には涙までにじんでしまった。
ちゃんと頑張った分だけ報われる。
1位じゃなく3位だったけどお米も5升もらえたし
末っ子のよっちゃんに笑顔も戻ったし、いいんじゃないのかな。
これまでは基本おっとり家族で
本当にさりげない日常のシーンの積み重ねだったけど
会社からの援助打ち切りという危機に瀕し
これからがとと姉ちゃんの本領発揮なんじゃないかと期待しています。
私は高畑さんの演技も好きだし小橋家全員に好感。
特に目新しさやオッと思わせるような才気など感じなくても
懐かしい昭和の風景やそこに生きる人間の景色を
感じさせてくれるだけでしみじみいいドラマだと感じます。
遠州ことば指導がついているのに主人公達は一切訛らず、脇役がたま〜に変なタイミングでおかしな方言をぶっ込んでくる不自然さに違和感を覚えます。
それに浜松から富士山は見えませんよね(笑)
とと姉ちゃんがととになるために思い悩むのがあんな姉妹喧嘩がネタとかくだらな過ぎるし、二人三脚で解決?バカバカしいにも程があります。
泣かそう、笑わせようというセリフも全く心に響かず、見れば見るほど冷めていくのでもう見ないと思います。
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