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高畑さんはあまりにキャリアがすごいしヒロインとしては申し分ないし、一週目で視聴者の心をぐっと掴み、高畑さん登場でもう間違いないという気がしている。
『どうしたもんじゃろのう~』
常子がどうしてこんな口癖を言うようになったのか、その理由付けが描かれていないのが物足りない。
その誕生エピソードが少しでも盛り込まれていれば、もっと物語を楽しめるのだけれど。
みっちゃんのヒロインオーラはすご過ぎて,妹がかすんで見えただに。今日から遠州弁が本格化して,どうしたもんじゃろのおも登場した。西島さんの仏壇の写真はできれば見たくない。あまちゃんの蟹江さんにはならないように,南無・・・流星ワゴンのように,よみがえれ妖怪とと桜
ごめんなさい。私は次女がキャラ変している気がして…。
長女と学年が一つしか違わず、成績はむしろ長女より上で、表向きは長女を立てていても、本心では全面的に尊敬している訳でもなく、その表情を子役ちゃんはとても上手く出していた気がしたのですが、今日はその辺が全く感じられず、です。よっちゃんにいたっては、あのプクプクほっぺにちょっとのほほんとした雰囲気が消え去って、おかっぱ以外は別人やん。
常子が「私がととの代わりになります」と言った時に、「馬鹿みたい」と言ったのが鞠子で、常子と一緒に「エイエイ、オー 」と言っていたのが美子だったはずなのに、なんだか話が繋がらない。
ま、今週は見ますけど。
土曜日の再放送でまとめて視聴しました。
戦後まもなく、まだ物資の乏しい頃に「暮らしの手帳」を創刊した姉妹のお話。
あのう~、桜って花が散ってしまったら葉桜になってしまうんですけど、誰も気付かなかったのかな・・・。
実話かどうかは存じませんが、(造花を作る時間を考えて)4月の中旬に満開の桜を再現させるのは困難。
だったら、設定を3月上旬ぐらいにしても良かったような。
感動的なシーンであるはずなのに、なんかモヤッとした気になりました。
家族同士であっても敬語を使い、挨拶を欠かさず、履物はきちんとそろえ、家訓を守る小橋家。
家長が威張るのが当たり前だった時代に、今で言うマイホームパパだった「とと」。
長女の命名に込められたのは、日常こそが大事だと信じる竹蔵(西島秀俊)の確信。
幾たびの戦争(日清・日露)を嫌い、主人公の原点(手本)になったのではないかと思われる竹蔵の姿は、「MOZU」の頃とは別人。
でも、第1週で退席しちゃうんですよね。もったいないけど仕方ないか。
さて、常子(高畑充希)の子供時代を演じたのが内田未来ちゃん。
調べてみたら、「梅ちゃん先生」でも主人公の子供時代を演じてたんですねぇ。
これはちょっと珍しいケースかも。
更に、次女・鞠子の子供時代を演じた須田琥珀ちゃんとは「親父の背中」の第5話「ドブコ」で共演済みなんですが、この時、堀北真希さんの小学生時代を演じたのが須田琥珀ちゃんの方だったというから面白いです。
贋作騒動はあったけど、全体を俯瞰で見ればほんわかした雰囲気が漂う、親しみやすい作り方。
これなら安心して見続けられそうです。
段々、面白くなってきました。母親がきちんと職についてたのにはホっとしてみんなそれぞれががんばってる姿が好印象です。そりゃ、ドラマだから波乱はつきもの。平和なエピソードばかりじゃなく緩急つけなきゃ盛り上がりませんから、いやだなっていう場面もありますよね。だからこそ応援したくなります。
まれ、花子とアンの失敗から、
あさが来た、マッサン、ごちそうさんのつっこまれ具合から、
学んで満を持して持ってきたヒロインなんじゃないでしょうか。
視聴率もすごく良かったですね!
高畑充希さん、ヒロインオーラが眩しい!
これは楽しみです。
同じ条件として比較しやすいまれと比べて、雲泥の差との意見をネットで見つけました。本当に納得しています。さあ、明日はどう展開するかな。
どうしたもんじゃろのおーと言う常子は前作のヒロインとは真逆でおもしろいです。父親が亡くなってからは、女であっても男みたくなろうとしているのかもしれない。
あの主題歌を聴くとなんだか癒されます。
このドラマ、見ていると何だかホッとするんですよね。
やっぱり懐かしい感じがするからかな。
高畑さんは安心して見ていられるし、好きですこの朝ドラ。
視聴者だけでなく
小橋家もまだととロス中か。
この時代の女学生はみんな三つ編みだったのかな。
三女の美子はもうちょっと面影のある子役にバトンタッチ出来なかったのかな。
あのぷくぷくホッペがいきなりシャープになって、眉毛も目力もキリっとなって、そんなぁ〜(涙)という気持ち。
常子もあの子役の品の良さが無くなり、元気なだけの常子になった。
でも常子に関しては高畑充希ありきだから、
子役の未来ちゃんの健気さと品の良さを演出し過ぎたということか。
あの未来ちゃん、喋り方に育ちの良さがあふれてたし。
アメリカのドラマとか割と子役も大人役と顔の似た子を探し出すの上手いと思う。
日本の子役は層が薄いってこと?
鈴木梨央ちゃんが波瑠になった時もはつに比べて顔が変わり過ぎ?と違和感大だった。
演技力も負けてたし。T^T
段々馴染んでくるまで我慢かな。
ドラマは今のところ面白く見てる。
今土曜日の分を見ました、着物姿の木村かかさん綺麗…。
このドラマの家屋の感じ郷愁をくすぐられます、、。
みかんで泣きそうになったことを説明する様な打ち明けシーンなんかがなくてほっとした。
妹たちのお姉ちゃんは冷たい!というとても子供らしい思考回路、私もそうでした、よく分かる。
写真素敵だった
うーん?と思っていた唄も馴染んできた。
まれや花子とアンは失敗してない。煽らないでください。
まれと花子の父はだめおやじ
まれも花子も常子も長女でがんばりや。
なにげない日常の弁当入れ違え、かかさまらしくていいです。
常子が美子の学校で一暴れか・・・。このくらいの平凡さの中で、淡淡と展開するドラマ好きです。
普通の朝ドラかな。たまーに観るかも。
今日見忘れた。普通の朝ドラ。
まさに。
まだはじまったばかりだけど、主題歌もいいし、常子のキャラも他の朝ドラのヒロインに似ていないキャラでとても新鮮だと思います。そういう朝ドラができるのも過去の花子とアンやまれで、東京制作側の積み重ねた試行錯誤の結果なんだと思う。私はその二作品は普通に見ていたよ。
あさが来ただって、過去に純と愛といった世間的に評価の厳しい作品があったからこそ良い作品ができたのではないのかと思う。ちなみに私はそれも普通に見ていたよ。
家族で一生懸命生きていく…見ていて応援したくなります。
前向きな姿勢に元気をもらいました。
どうしたもんじゃろの~、意外と好きなんですよね。困難な事も、少し冷静に考えられるような気がするんです。
私は今のところ、なんの違和感もなく和やかな気持ちで、心地よく視聴できています。恐らく朝ドラ初視聴ということが先入観なく観れる一番の理由かな、とも思いますし、これまで数えきれないほどドラマを観てきた無類のドラマ好きですが、一話がこれほど短い時間のドラマを観たことがないので、ほんとうにあっという間に過ぎてしまうというか。
いまこの時点でドラマ全体を評価するのも難しいし、長い目で観たいなと思っています。
前週のお話でととさんに見せた桜のシ-ンが話題ですが、私は大げさな演出とか感じることもなく、穏やかな心温まるシ-ンだったと感じました。感極まって涙するというわけではなく、ただ静かで温かく優しい時間。
むしろ私が心揺さぶられ思わず涙してしまったのは、哀しみを抑えてととさんとの約束を守ろうとする、常ちゃんのけな気な姿を観たときかな。
みかんの回想から、涙がこみ上げて仕方なかった。よく頑張ったね。でも泣きたいときは泣いていいんだよ、と私も声をかけてあげたかったです。
今週からまた新しい展開が始まりましたが、やはりあっという間で違和感を感じる暇もなく。
音楽の効果もあるのか、トトロの世界を思い出したり...相変わらず優しい時間に感じました。
主題歌もいいですね。愛おしい人。花束を君に~。結婚式で両親に手紙を読んで、感謝の花束をわたすシ-ンが目に浮かぶ。歌詞のなかにある旅立ちを匂わせるものも含めて、そういう場面にぴったりな歌だな~と勝手にじんわり感動しています。
私は、朝ドラを観始めたのは『まれ』からです
ここのサイトを知ったのもその頃で、毎週★を付けさせて頂いております
どうしても私は『まれ』が基準での評価になってしまうので…
『あさが来た』は全週「★5」を付けましたし
『とと姉ちゃん』もここまで「★5」を付けてます
おそらく余程のコトがない限り最終週まで「★5」を付けると思います
『あさが来た』は、良作でしたが…中盤以降「まったり感」を強く感じました
『とと姉ちゃん』は、「まったり感」をあまり感じさせないドキドキワクワクする内容のような気がしているので…現在とても期待しております!
特に高畑さんがイイ演技をしてくれるはずです!!
ドラマの公式あらすじや史実をサラッと見ましたが、この物語は今後面白くなっていくとしか思えません!内容・演技・演出・満足度・視聴率と…高いところを目指せると思っておりますし【記憶&記録】に刻まれる作品になるように願ってます!
制作チームの皆様
長丁場頑張って下さいませ!上手く推移するように祈っております!
穏やかで優しいドラマだと思います。今までにあった様でなかったドラマ。
このドラマには、いわゆるカッコいい男性陣は出てこない?みたいなので
そうゆうところも新鮮にうつるかも。
この先もこの家族を見守りながら楽しく観ていきたいなと思ってます。
ほんとに平凡な平凡なドラマ。1~2回見逃してもどうということない。
主人公の女学生時代なら、「ごちそうさん」が抜群に面白かった。
一見平凡に見えても、その奥に何かの芯が通ってるドラマなら見応えを感じるはず。
けれど今のところ、そういう良質のドラマとはとても思えない。
もう少しは様子見しますが、それでも今のままだったら、
残念ながらリタイアになると思う。
高畑さんのこなれた演技が苦手。
演技力という点では優れた方なのでしょうが、スタジオパークなどのVTR出演でも見せている隙がなく頭が良く毒舌なご本人の素が演技でも前面に出ていて好きになれない。
まだ次女の方が主演だったら素朴で良かったのに。
先週の絵の落書きエピや桜エピなどのヤラセ的な話でしか、
面白さを引っ張れない作者なんじゃないだろうか。
今のところ、そういう危惧を強く感じている。
う〜〜これは心配が当たったか…
脚本が(涙)高畑ちゃんが(涙)
脚本に関しては、的を外した鈍さ(「おひさま」後半の失速時を思い出させる)
高畑ちゃんは、純白の女学生に見えない一癖ある演技(子供時代とのつながりが悪い)
この子には、もっと毒のある突き抜けた役の方が、たぶんずっと合う。
「平凡な日常の何気ない暖かさや安らぎなんてクソクラエ!」ぐらいが適役だ。
この癖と毒のある実力派若手女優を、素直でしなやかで芯が強くかつユーモラスな主人公像として使い切るには、脚本家が力量不足と予想。
後は、演出の力でなんとか感動チックに画面を作っていくしかない。
結果、もう見なくてもおkな、つまらないドラマに成り下がる可能性も大。
あと一週間。賭けてみて、それでダメなら時計代わり。
見てるほうが恥ずかしくなるような嘘っぽさ、わざとらしさがあると書かれていた方がいるが、同感。なんとかしてほしい。
ヒロインが子役から交代してからの第一回目。
まずまずの出だしだとは思う。
でも…、あの利発で賢そうな常子ちゃんから、ちょっと平凡になったかな、と思った。
親しみ安さばかりが強調されて、妖怪おはじきババアと子役時代の常子ちゃんがどうも結びつかない。
高畑さん「セーラー服が可愛い」「安定の演技力」と評判みたいですね。
私も全然違和感無いです。口癖も可愛いと言われているし、たまに聞くと可愛いかもです。
かかもお仕事頑張ってて安心しました。これまで通り、この家族の何気ない日常を見せて貰えれば嬉しいです。朝に見るには相応しい朝ドラで良かった。
平凡な日常の何気ない暖かさというのは聞こえがいいが、それだけでは民放に山ほどある、現れては消えていく凡作愚作となんら変りはない。半年間のあいだ視聴者を飽きさせないようにするには、それのプラスアルファの部分が大切。今のところ、それが何かは伝わってこない。ヒロインの演技にも魅力がないし、今後の展開に期待感も薄い。何よりもこの脚本家の筆にピリッと利いた冴えのようなものが感じられない。
敬語でしかも標準語を話した家族なのに、例の「どうしたもんじゃろのう~」がどこから来たのか、いまだに説明がない。単に流行らせたいだけ?
そもそもモデルは浜松に住んだこともないらしいのに、なんで浜松を舞台にしたの? 単なる町おこしに利用するため?
脚本がなんか鈍い。
ツボを外しているのにそれに気づかない鈍さがあり、同じトーンが繰り返されている。
笑いにしても感動にしても日常の事象にしても。
おひさま、梅ちゃん先生っぽい。確か、いずれも男性脚本家だったと思う。
どうも、朝ドラで女性奮闘記を描くと男性脚本家はヘタを打つことが多い。
今回も、そのパターンか?
やはり女性の日常茶飯の何気ない感性とか皮膚感覚とかが、実感としてわからないからではないだろうか。
そこを、クドカンなどは鋭い感性と観察眼によってクリアでき、しかも各所を有機的にリンクさせながらユーモラスに細かく編み込んでいくという芸当ができる。天才と言われるゆえんだ。
脚本の「鈍さ」というのは、作家の資質に由来するものなので、残念だけど、そうそう修正はできないような気がする。
凡作愚作こそ、いつもながらの朝ドラのような気がしてなりません。
あさが来たが成功したのも、緻密で高度な内容を望まない視聴者により成り立っているのではないかと思います。
その点、このドラマは第一週を見ても派手な話はないのですが、家族を大事にする父親や常子の父への思いの強さを、初回からよく描いており、視聴者にわかりやすい話を提供していると思います。父親の代わりに家族を守ろうとする常子という設定は誰にもわからないような難しい話ではないでしょう。
オープニングがもろミュージカル!
いっそ、いっぱい歌っちゃえ。合唱部!みたいに。
並の朝ドラに戻った、そんな感じ退屈~⤵良くも悪くも無いわ
今のところ、おひさま、てっぱん、梅ちゃん先生を彷彿させるような平凡な内容。時計代わりには丁度いいのかもしれないが、いつもの朝ドラにもどってしまった。
まさか、あのはっちゃけた高畑ちゃんを使いながら、凡作の可能性が浮上とは。
人選を間違ったのじゃないだろうか。
もっと健気で大人しく、でもトト代わりを一生懸命やるところが見る者の共感と声援を誘う、清純派女優を使った方が、同じ凡作でも、ずっと落ち着いて見られると思う。
なまじに彼女を使うと、綻びが大きく見える。
1週目は西島さんと3人姉妹の子役だけで、辛うじて見せていた感があるね。それもいなくなってしまい、このお粗末な脚本では今後どうなっていくのか心細い限り。ここまで見てきて、脚本が悉くツボを外しているというのは私も同感だ。
視聴率など気にせずにコツコツ良いものを創っていくという話だったが、
それが有り得ない桜エピと「どうしたもんじゃろのおー」だったのか。
いい加減にしてほしい。
笑わせようとするシーンもちっとも面白くなくて、痛々しい。
一週目はまあまあだったけど、え?なに?この月曜日
面白くなりそうなところとか
興味ひかれる部分がまったくなかった。
主人公もつまらないキャラだし、話もどうでもいいし
見てて退屈でした…
これ面白くなる?大丈夫?
でもまあてっぱんもこんなもんだったかな
という事はあまり期待できないかなー
視聴率を気にしない?
しょっぱなに西島秀俊を使ってわずか一週間でさっさと退場させ、世の女性の嘆きを誘う手段に出たこと(そしてそれは「ととロス」として大成功)、似合わない無理やりな配役で向井理を出ずっぱりにして女性を繋ぎとめようとしていることなどを見ると、とてもそうは思えない。
厳しいことを言うが、東京局には花アンの前科(笑)がある。
何せ、朝ドラに不倫という俗で扇情的な話を堂々と持ち込み、それによって女性視聴者の絶大な人気を得ることに成功して喜んだ局だ。
当時、女性週刊誌で「朝ドラの影響で主婦の間に不倫願望」などとという記事を見て、イヤ〜な気分になったことを思い出す。
それ以降、東京局の朝ドラ作りには、どうも信用できないもの、危うさのようなもの、俗なイメージがつきまとう。
本当に視聴率は気にしないというなら、小賢しい小手先のあれこれに頼っていないで、早くドラマの脚本、演出、構成のクオリティの高さによって、「なるほど本当だ」と視聴者を納得させてほしい。
先週のピカッツァのクダリ、おもしろかった笑
あの絵が今日もちゃんとかざってありました。
四年なんてすぐ、と言っても子供達とってはわからないけど、きっとまだととがどっかにいる様な気分なんじゃなかろうかと。
お母さん、検品で額に汗して真剣そのもの。
三女の見てくれはガラッと変わってしまったなと思ったんですが、お芝居を見たら悪くないです。
家族を守る、という約束の他に鞠子美子を嫁にだす、家を建てる、と約束をふたつ追加したのですね。
なんか、世のお父さんたちの目標みたいだね。
きょうの放送は話がおもしろい、おもしろくない、どちらとも言えない回でした。半年の放送で常子は約束を果たすことができるのだろうか?史実のモデルになった人は妹たちのためなら協力を惜しまなかった人らしいね。この朝ドラでは史実を元にフィクションとして、この先どう描かれるのかな?
きょうのような話が続くとしたら、感想の書きようがないな。感動もないけど怒りも湧かないといった感じだ。
当時の母子家庭で娘を2人女学校に行かせているのが不思議です。そんな経済的な余裕があるならととを病院に入れてあげてほしかったです。
コケそうな予感?まれの時も、出演者がマッサンより面白いって自信満々に言ってたからなァ
焼き氷が当たってすぐ、梅酒のCMでこれ見よがしに歌ってるのを見て「苦手だな・・・」と感じた印象が再燃してしまった。
あさ来たに早く終わってほしさの余り、苦手な女優にうっかり期待してしまった私が悪い。
町の火消し活動の「あっ私が家長なんです」の表情でもうダメ・・・。
私なんでもできるんっス、どーもすいやせん的な勝ち誇った顔に見えてしまう。
しかもなんであんなに白塗りなの?おばさんみたいじゃん・・・。
縁側で美子を説得してる時も、直前までしたり顔で「でもさ」とか言ってたのに、突然「どうしたもんじゃろのぉ~」っておかしいでしょ。
美子の眉毛もなんであんなにつり上がった細眉なの?
一番自然だった鞠子役の子がヒロインで良かったんじゃないかと思う。
そうそう、当時の母子家庭っていうのは、今では想像もできないほど大変だったんですよね。
経済的なことはもとより(家が資産家でお金がうなってるならともかく)、家庭に寄せられる偏見、子どもたちの肩身の狭さや寂しさ、父がわりに働く母親の身体的心理的な負担など…。
私の母も父親を早くに亡くし、その代わりに一家の支え手となった母親(私の祖母)のことを、本当に大変だったとよく回顧していました。家庭にも財産をめぐって親戚からの圧力など、いろいろあったようです。
祖母とその娘三人が残され、私の母は長女でしたから、ちょうど、ドラマと同じ構成です。母はおっとりしていて、とても戸主を務めるなどできませんでしたが(笑)
ドロドロは別に描かなくてもいいけど、当時の母子家庭の大変な部分をまったく捨象してしまうのでなく、少しでも匂わせてくれたら、リアリティがついたと思います。
今のままでは、前作とタイプの違うファンタジーになってしまいます(そのつもりなのかな?)
もう西島秀俊も出ないし、ファンも、ここに来ないだろうから、書かせてもらうけど、西島さん、今回、手抜きに見えました。
結核の下り、他の方の意見も見て、あれくらいおさえ気味なのもありなのか…とは思いましたが、
やっぱり病気に見えませんでした。寝たきりで弱っていたのに、桜を見た途端、キリっと立ったりもおかしかったし。病床のシーンと、どちらを先に撮影したかわかりませんが、前後考えてないのでしょうか?
スタジオパークに出られてた時、子役ちゃん3人をべた褒めしていたので、演技は彼女らに任せて自分は流す程度でやったのかな?と思いました。
最期、遺言を託すシーンだけは感動しましたが、あれも半分は常子役の内田さんの力量ですよね。
「西島秀俊は棒演技!」というコメント見た事ありますが、今回は、元々の演技力より更にあえて?手を抜いているように見えて残念でした。
全シーン、遺言のシーンのように心を込めてほしかったです。 ととロスやらで、何らかの形で再登場されるなら、手抜きはやめてほしいです。
また明日から見よう。
西島さんは忘れましたよ。まぁおわったし。
次は高畑さんの活躍が楽しみ。
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