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おりこうになろうとしてお風呂屋さんの煙突に登る
上まで行った時に何が見えるのだろう
真っ逆さまに下に落ちてしまうのか?
地に足をつけて生きていく咲人に戻るのかなあって
冒頭のシーンで想像してみました。
うん、遥香が始めの頃は、なんだかうっとうしかったけど、だんだん自分の中で好感度が上がってきた。
咲人にどんな意味でなのかはまだ真意は判らないけど、好意を示している梨央と梨央の病のために選ばれた咲人との関係、お互いにそのことを知る時が来るのかと思うと辛い。
毎回なにかと心を揺さぶられる。
人の持つ純粋無垢な部分が心地よく、また反面、残酷な現実から逃れられない、そのことがちくちくと刺さってくるドラマ。
今週も楽しみ。
次回の予告の山下さんまた泣いてますね。山下がの泣きの演技に嵌まりつつあります。予告面白そうで楽しみです。
研究が打ち切られるおそれがあったので教授はあせっていたからね。咲人が実験台であっても本人は望んでいるし、私も知的障がいをもつ方に美しい音楽やすばらしい文学に興味をもち楽しむ機会を与えてあげたいので教授に何の思惑があろうとも手術に賛成だな。これは咲人にとってチャンスなんだと思います。
原作はかなり前に読んで以来なので忘れている部分が多く新鮮に見れました。丁寧な作りでさすがTBS。さすが金10ですね。山下君頑張っていると思います。繰り返してしゃべるとこや手指の動かし方。かなりリアルです。次回が楽しみなドラマです。
うーん窪田くん好きなんだけど、3話はあまり良くなかった意見にちょっと納得。咲人が檜山くんから手術を辞めろと言われても、お利口になりたい。皆と対等になりたい。と言ったのに対し、個人的にタケシさんのモノマネは残念だった。もっと丁寧に出来たのではと思いながら見てました。でも次回から咲人が変わるのを一番身近で感じ、またいい演技してくれると思っています。ストーリーはようやく動き始め展開も早くなるのかな?楽しみです。
私はアルジャーノンに花束を 始まる前は、余り見たくない感情が先でした。難しい問題のドラマは正直苦手だからです。でも間違っていました。役者山下智久さんが素晴らしくて。辛かったり、悲しい感情を、人類のキセキ 山下智久さんの美しい顔で、そしてフンワリした空気で、上手く緩和されていて、この役は、はまり役だと思いました。これからの4話の展開が期待 大 です。
咲人のお母さん,障害のある子だから大変ですごく苦労されているのはわかる。でも自分で産んだ子だ。なんか無責任に見える。大変だ、でもそれを乗り越えてほしかった。なんかすごく自分だけが相当苦労しているような発言ばかり。
私から見たら腹が座わっていない。大変だを連呼するのは一種の逃げだと私は思う。本当に大変を乗り越えた後は、達成感が芽生えてある種、気持ちいい心情が芽生え、発言も変わってくるからである。
あのお母さんを否定する人もいるだろうけど、実際知的障がい者がいる家庭は大変だよ。程度にもよるけど冷蔵庫の中の食べ物全部食べちゃうのもいるし、その人たちをしつけたくても知的障がいだから普通の子と違い言うことを聞いてくれないのもかなりストレスがたまるんだよ。いっそのこといなくなってくれって思う人がいたって不思議じゃないよ。咲人のお母さんの立場で考えたら悪いだなんて決め付けられないよ。一応そういうのを知る人間として擁護してみました。
最近、日本のドラマがつまらなくて、海外ドラマにはしっていましたが、たまたま原作を読んで興味がわき観ました。とても、丁寧に作られていて、見終わった後もなんだか心が暖まります。久々に、毎週楽しみのドラマです。咲人が、天才に変貌して、まわりとの関係がどうなるのか、原作のような結末なら、切ないなぁと感じながら、つい、涙しながら観てしまってます。山下さんの演技は、すごく惹きつける魅力がある俳優さんだなぁと思います。ドラマの世界にひきこまれました。4話が楽しみです。
なんだか急に絶賛のコメントが増えたな。
私はどうしても原作の残酷さややりきれなさが心に強くあるから、なかなか受け入れられないけど。
でもせっかく見始めたので、このドラマの世界を感じてみたいと思う。
原作ファンの私でも、これはこれでアリだと思えたらいいな。
演技はまああんなもんでいいと思うけど題名がアルジャーノンに花束を、だからね。
どーしても原作をなぞって見てしまう。
それでも納得できるくらい仕上げてくれれば良いんだけど、私にはこのアルジャーノンはあってないみたいだ。
もう 咲人くんが可愛くて、切なくて、守ってあげたい、、、
友情、愛情もとっても 柔らかく表現されてて、心の奥にジンジンきます。
毎週金曜日が待ち遠しいです。
原作も大好きでしたが、野島版アルジャーノン面白いです。原作にはない友情や大人の事情も展開が気になる。見終わったあといろいろ考えさせられるだけでなく、心が暖かくなる。心に響く素敵なドラマ、ずっと心に残る大切な作品になる気がする。とにかく4話が待ち遠しい。
咲人は知的障害者だけでなく自閉症も併発してますよね。常同行動があるし、迷子になることから多動もあるように見受けられます。知能が上がっても自閉はなくなりません。この辺りこの先どうするのか少し心配です。
不穏な空気を読んで道化を無意識に演じるというエピソードもありましたが、自閉症にはまず無理なことです。脚本家の方は知的障害と自閉症をごっちゃにされているのかな。もちろん自閉症の方の中にはやさしい方もいます。ただそれは一方通行なので、ズレること多々です。相手の気持ちを慮らないのではなく、わからないからできないのです。理解者はわかっているので、その気持ちだけで幸せですが、とごちゃごちゃ書きましたが、我が家にも自閉ちゃんが二人もいますし、療育施設で何十人と見てきたうえでの感想です。
とは言いつつ、お話としては興味深く、また今回はエンタメとして面白かったです。ドラマですしね、そんなにリアルでなくてもいいと思います。社長令嬢が咲人を気にする動機もあって良かったです。三人の友情も観ていて癒やされますし。でもこんなどっぷり友情関係をもってくれる健常者はいないよねと感傷的になったのですが、昔、知人に幼なじみに知的障害者がいることを知り、友だちとしていられたのかと聞いたところ、意地悪な健常者よりずっといいよと怒られてしまった事を懐かしく思い出しました。
こんな風景が、この世のどこかにはあるのかもしれませんね。山下くんのセリフ回しには馴れましたし栗山さんの演技は素晴らしいし、ときおり涙を流しつつ、基本あたたかい世界に癒やされ視聴しています。
咲人の母親ですが、ほとんどの親が最初は子供の障害を受け入れられないものです。たったひとりで障害者を育てている方もいます(咲人の父親のように)ですが通常は、家族全員、祖父母や周りの支援があって、どうにか育てていけるものです。精神的に追い詰められ、健康を害しているお母さん方もたくさん観てきました。逃げるお父さん方も。これが現実です。殺してないだけマシかもしれません。
手術ですが、自閉症が改善されるものがあるという都市伝説は、療育関係者のなかにありました。あるお母さんは、都市伝説だろうとわかっているんだろうに、手術をさせたいと必死でした。我が家はADHDもあるので薬を飲み、幸い効いています。ただ新薬なのでこのさきどんな副作用が出るかはわかりません。それが怖くて飲ませない親御さんもたくさんいます。薬のことを思い出し、ドラマを見終わってから夫に「さて、子供に頭がよくなる薬(ADHDの)を飲ませるか」とこぼしましたら固まっていました。
だらだらと長々すみません。こんな感じで楽しんでみている障害者の親もおります。
いや、母親を否定はしませんよ。ただ、私が不満なのはドラマの中で母親の心情描写が足りないところ。どんな葛藤があったのかとかを、もっとちゃんと描いてくれないと、ただのひどい母親って思ってしまう人もいると思う。
ドラマを見るかぎりでは咲人って軽度の知的障がいの気がします。「ごめんなさい、ぼくバカだから・・・」って障がいが重かったら言えないもの。
否定的な意見を書くと攻撃されちゃいますから……
絶賛の意見が多くなるのは当然ですよね。。
『アルジャーノン』 、 リタイアします。
今までそういう手術もなかったし劇的に知能が上がった人もいないから知能が上がっても自閉症はなくならないとかも実は解らない事で…このドラマはそういう事が主題ではなくその事に関してはSF。
ある意味、人間の幼児からの成長を老いを短期間に見せ、人間とは何かに迫る本作。最終的にハッピーになって欲しいけど野島さんだから目が離せませんね。
↑いいえ、みんな思うがままに書いているのですよ
とても、素晴らしいドラマです
久々にジーンとなりましたね
文句なしでしょ!障害者役がどれだけ難しいか理解して欲しいですね。
上に書いたもので、咲人のお母さんが腹が座っていない、逃げていると書いた者です。私も現在障害の子供を育てています。20歳超えました。あのお母さんは自分ひとりで何とかしようと思ったんだと思います。それは無理です。我が家は学校の先生、福祉の人、私の親、同じ仲間のお母さん、先輩のお母さん、これだけの人脈をつなげました。自分ひとりでやるのは無理です。
熱狂的なファンの方の絡みはスルーするしかないですよ。
素直に疑問でも違和感でも書いてください。
リタイアする必要なんかないですよ。
私だって別に誰のアンチでもないけどこのドラマ絶賛はできないもの。
あれ?ってとこはいっぱいあるもの。
有名な原作ものを使っていて批判がないなんてあり得ないんだからそこは制作側も覚悟の上で作ってるはず。
そういうのも素直に書かなきゃこういう感想サイトなんて存在意義がなくなっちゃうよ。
山下君はよく研究してるし頑張ってるけどやっぱり時々あれれ?って感じるシーンはあるよ。
身内に二人障害者がいますが完璧に障害者を演じられる役者を探す方が難しいです。
いろんなタイプがいるんだから。
プロの役者さんでも難解な役どころですよ。
ジャニーズだから余計批判が多いんでしょ。
始まる前から投稿が多いのはそれなんでしょ。
そういうのは一切読まずに感想書いてきました。
障がい児の家族って昔はものすごくつらい思いをしてきたんでしょう。兄弟の結婚もできなくなるような言い方をされたんでしょ。そういう苦しみがわからずして母親を悪者にはできないと思う。
母親は妹が産まれる前は、一生懸命咲人のことを育てたんじゃないかな。遥香との会話で母はどれだけ努力したか解る?と言っていたがダメだと諦めたのがこの母が酷いと思われるところ。でも原作も同じような流れだし、これからもまだ母の思い出は出てくると思います。確かに現実的には母独りで育て上げるのは至難の技だと思います。だからリアルにこうなる可能性は誰しもある気はします。
ただ、この母でも咲人は愛されたくてお利口になりたい。遥香が母のように咲人を捨てたと思わせても咲人は、それでも会いたい、と遥香に言っていた言葉は母への無意識な感情も含んでいると思います。それが血とか絆なのかな。また今の咲人は友達や母に対して怒りの感情はなく、僕がバカだから悪いと思っているのが重要で、この感情がどう変わるか興味があります。
脚本、キャスト、演出、音楽が全部素晴らしい。まだ3話だけど、3話までの感じは、リアルさとファンタジー、優しさと切なさのバランスがよくて、余韻がすごくて、心に残るのドラマ。
「アルジャーノンに花束を」面白いというのは語弊があるかもしれませんが、
咲人を見ていると癒されるし、でも切なくて、咲人を抱きしめてあげたくなります。
1つのストーリーを見ていていろんな感情が込み上げてきます。
考えさせられもするし、放送が終わるたびに無性に続きが見たいと思えるのは、ここ最近のドラマではこの「アルジャーノンに花束を」だけです。
難しいことは良く分かりませんが、確かに心の奥に何かを残していってくれてるドラマです。
これからも最終回まで、リアルタイムで、見続けます。
原作知らんが、人間の醜い部分も描いていていいよ。あの母親といい柳川くんといい現実にいそうだもの。あと女の大学生が咲人を普通じゃないと偏見をもつのも現実的だよね。このドラマを見ていて苦痛になる人もでるんじゃないの。
リタイアされた方、残念です。感想なんて最後まで見なければ本来わからないものです。母親の立場で言わせてもらうと、子供はいくつになっても気になるものです。多くの障害者を持つお母さんがおしゃるように、一人で育てるのは大変です。さくとのお母さんはきっと妹も抱えて自分を支えきれなくなったんだと思います。皆さんもお母さんに愛されて育ってきたのです。さくとの中にも幼いころの思い出が、愛された思い出がきっと残っていると思います。
咲人のお母さん、子供のころの咲人が妹に近づくのすごく嫌がっていたね。詳しいことは映像に映さなかったけどね。そういう問題は現実でもあるんだよね。知的障害者はやめろと言っても相手が嫌がることをやるんだよね、理解できないからどうしようもないし、親だって苦痛に思うよ。お母さんや妹がなんで咲人を馬鹿だと言うか皆さんもわかりますよね。
今の段階で星5つつけて絶賛してる人は山下さんか野島さんのファンが盲目的に評価してるとしか思えない。毒の抜けた(障害のマイナス部分を表現しきれてない)野島氏、ところどころイケメンを覗かせ、可愛い、純粋としか表現されない山下氏。ユースケ&岡田惠和版以上のものが見られると期待してただけにがっかりです。もちろん上の方のおっしゃる通り、最後まで観ないとわかりませんのでしばらく様子見です。
星5は今現在とても面白いってことです。
最終評価で付けてるのではありません。
今期ドラマで金曜日のこの時間が一番楽しみって言う素直な気持ちです。
時々専門的なコメントがありますが、確かに、このドラマの違和感は、まず、脚本が知的障害をよく勉強していないのでは、もしかして誤解してる?というところ。
28、8歳で6歳児の知能というのは、相当重度。幼稚園児のものの考え方や理解度、外界認識、世間知を思い浮かべればいい。そこからすると、かなり怪しい描き方をしている。
また、重度であれば、発話や動作がかなりゆっくりで覚束なくなるのが普通だけど、あれは軽度のように見える。
それから、指摘があったように、自閉傾向をどうするのか。それも手術で治すというのか。
疑問がいっぱい。こういうところをきちんとしてくれないと、この手のドラマには、とても入り込めない。
確かに軽度に見えますね。
重度なら、見た目で解る場合がほとんどですね。
私も身内に障害者が二人いて、一人は軽度で実際に障害者施設で働いていました。(もう一人はまだ中学生でまともに喋れないし自力で歩けない子です)
なので、やはり障害者の描き方というか設定がどうなのかはちょっと疑問を感じるところはあります。。
施設にいる障害者もいろいろですが、山下君の咲人はどういう設定なのか計りかねる。。
でもこういう専門的なことを言い出したらきりがないしある程度は流して視聴しています。
問題はこのあと、知能があがっていくにしたがって傷ついていく咲人の描写と後半の展開ですよね。
期待よりは不安が大きいけどどうか原作のメッセージを壊さないようにつくってほしいなあと思います。
重度だと咲人のようには話せない人もいるし、ヨダレを垂らしている人もいるし、意味不明な「うるぅーうー」といったうめき声を出している人もいるんだけどテレビで放送できるのかな?
期待して観ましたが、残念です。
キャスト陣は今のままで配役を変更すれば、もっともっと良い作品になったと思っています。
主役は確かに美しく愛しいですが、それで良いのか、疑問に思っています。
まあ、他の誰がやっても、内容をどうこうしても、全人が満足できるものはあり得ないので批判はでるでしょう。
始まる前は原作のイメージが壊れるかなという不安もあったんですけど、原作は原作、ドラマはドラマと割り切ってみることが出来たので、私自身はこの内容で満足しています。
おりこうになりたい、おりこうになって母に認められたい咲人。
「バカだめ」自分がおりこうでないからダメなんだ、おりこうになたら全てうまくいく、一途な純真さからそう思っている咲人がいじらしくまた人の言葉の裏側や複雑な想いを知ることになるだろう未来を想うと哀しい気持ちになります。
でも、咲人がそのままでいることが幸せなのかと問われたら、どうなのかな。
どちらにしても、私自身のエゴでしかない答えになってしまいそう。人の幸せってなんだろう・・・いろいろと考えさせられるドラマです。
おりこうになったら・・・
私はユースケの時もあたるもさほどうまいとも思わず、もっと若くて美形にやってほしかったので、これはこれで好きです。知的障がいの程度がご都合的に変わるのには違和感がありますが、俳優としてはイマイチだけど、咲人はピュアでかわいくみえます。咲人のまわり の人達の変化も面白いです。
知能は6歳程度でも28年間生きてきて学校生活や社会生活をしてきたわけですから,気持ちや体の面では大人の面があるのです。知的に障害があっても社会で働いてる方が大勢いいるのです。トータルに障がい者のことを考えて欲しいです。
知能が6歳程度というのは
中度と重度の分かれ目なので
中度という設定のような気がしますが。
障害者でも働けますよ。当然だけど。
重度の体の不自由がなくて言葉を少し喋れればサポートは必要ですがやれる仕事はあります。
まあ保護者があれでサポート人員も乏しければ無理ですけどね。
サクの障害の度合いがどうこうはあまり焦点あたる部分とは思えないし、話の進行上それが判らないと不都合がおきるわけでもないんじゃね?
拘りがある人はそういうところまで、きっちりしてくれないと気持ち悪いのかもしれないけど。
自分はサクが術後、知能が上がるのか、上がったらどう心が変化していくか、態度も横柄になったりするのか・・・の方が気になるよ。
6歳程度の知能というのと
ドラマの咲人の障害の演出に開きがあるということでしょう。
拘りじゃないけどやっぱり単純に疑問はわくよね。
どういう捉え方なんだろ?って。
元々は50年前のSF小説だから、どこまでリアルを追及するかより、手術により主人公がどう変わるかがメインなのだと思う。しかし現代では近未来に起こりそうな題材だから視聴者もリアルを求めてしまうのね。
もっとドラマ流れを楽しめると面白いと思うけど、障害者の身内の方は複雑な気持ちで不安で見ているのもわかります。ただ、これはドラマなのでもっとゆったりとした気持ちで見るのもいいのかな。
ドラマで100%リアルなんて、どんなドラマでもありえない。問題なのは、基準がブレブレだということ。ご都合的でいいかげんに映るおかげで、物語が浅く安っぽく見えてしょうがない。俳優も俳優だが、まず脚本をなんとかしてほしい。
役者は、いい。
それぞれの場面でそれぞれが素晴らしい演技で感情移入させてくれる。お前を絶対に見捨てないから、と咲を抱きしめる社長の姿には心揺さぶられたし、咲への保護本能全開の檜山君にはいつも和まされる…のに、二人とも咲の手術日は立ち会わず病院にもいないってどういうこと?
軽くてずるくてチャらいキャラなのに実は苦しい家庭事情を抱えていて、思わず咲に暴言を吐いてしまった後悔にさいなまれる柳川の切ない表情にはもらい泣き、なのに、傷つけた咲に対してのフォローや気遣う様子はあまりなくて、思ったほど後悔してなかった?
など、2話までに盛り上げてきた背景に対してすごい肩すかし。役者の演技力が生み出す感動が予想より大きくて、脚本がフォローしきれてないような?
役者と脚本のレベルが合ってないのなら、下手にエピソードをぶちこまない方がマシ。あの感動はなんだったの?って怒りの方が大きくなるから。この後挽回してくれる事を願いつつ、役者さん達の素晴らしい演技に☆いっこオマケで4。
そんなにブレてるかなー?と自分は思うんですけどね。笑
そう思う人は人でそれでいいのですけど。
障碍者の方との接点がそれほど沢山も長い時間もないので、こういう感じの方もいるのかなっていう程度にしか判らない自分です。
親戚にちょっと知能的な発達が遅れている子(中学生くらいですが)がいるんだけど、見た感じは健常の人と変わらないし、いつもニコニコしていて、やることや発言がその年齢の他の子より子供っぽいところがあるなぁくらい、あと歩行が少し苦手かな・・そのせいか咲人に違和感がないのもあります。世の中にはいろいろな方がいると思うから、一概には言えない面もあるんじゃないでしょうか。
それになによりドラマですからね。
やはりそれより、手術によっての咲人の心情的な変化やまわりの反応がどう描かれていくのか、などなどの方に関心がありますね。
登場する人、皆の心情が良く描けているドラマと思います。
知的障害で6歳の頭の大人と健常の6歳の子供、相手にするんだったら健常の子供のほうが楽だよ。不快なマネしてもしつけられるし、段々と相手が嫌がることだと学んでいってくれるからね。でも、知的障害で大人のほうは一生かけたって学んで直すってことはほとんどないもの。知的障害者で6歳の頭の大人と健常者の6歳の子供は同じじゃないぞ。健常者の6歳の子供よりも対応が難しいよ。
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