4.14
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| 合計 | 652件 |
Huluで見られるようになって良かったです！
終わってしまってから評判を聞いて、何話かはレンタルで見たのですが、やっと全話見ることができました。
場面が未来と過去を行ったり来たりするところでちょっと疲れる時もありましたが、トータル的にとても良かったです。
ミステリーとしては最後やっとどういう事だったのか分かってスッキリしましたが、当事者以外は本当の事は知らないままというところが面白いと思いました。
恋愛面では成瀬くんの元にのぞみちゃんが戻った形でしたが、心は安藤くんの方にいるということですよね。
病気だったからこういう結果になったのだろうと思いました。
未来があれば安藤くんの元へいっただろうし、それは成瀬くんも分かっていたんだろうなと。
とにかく出演された役者さん達が素晴らしかったと思います。
若い年代から落ち着いた年代までの姿に違和感のある方はいませんでしたし、セリフが少なくても所作や表情、雰囲気で伝わってくるものの多いドラマでした。
評判の良い理由が分かりました。
↑読み返してみたら変だったので訂正します。
「未来と過去をいったりきたり」ではなくて「現在と過去」ですね。
未来だったらSFっぽくなっちゃいますね。すみませんでした。
独特の世界観にはまってしまいました。何回見ても考えさせられる内容の深さで切なくなります。
出演者皆さんの演技が素晴らしいし、曲などの演出も好きです。
批判は終わってからはかなりしたんだけど、この時の賀来君の安藤がすごい好きだった。
湊かなえの作品はモヤモヤを残す。
私は榮倉奈々と賀来君が好きだった。
西崎と窪田くんは違う人がよかったかな。しかし窪田くんはこれから大活躍をしています。すごいね！真面目に感想を書いたドラマでした。
安藤はとても人間らしいよね。
今にして思えば、私も安藤にいちばん共感できるかも。
でも、いちばん好きなシーンは、最終回でのぞみが乗ったバスを走って追いかけるお母さんのシーンです。
ドラマ見てて久しぶりにすごく泣けた。
大変面白く一気に見てしまいました。
ななさんは好きではなかったけど、演技が上手くて見直しました。
いいですねぇ純愛
いつも思うんですけど、希美は母のトラウマがあるんですよね。
トラウマがあるのはわかるんですが、あんなふうに逃げているだけでは、克服できないのは。
このドラマ男女の愛については、深く描かれていますが、親子関係、特に母娘、兄妹愛については、納得が行かないところが惜しい箇所でした。
リアルでも思ったし、今再放映見てて、また感じました。
嫌な高校生の時の経験。でも、母はもっと辛かったはず。
最初は、家族を助けるため、母と敵対関係になりますが、
それが、ホラーのようにトラウマになって希美を苦しめるのは、わかります。
母と縁切って、それでいいのかな～。
あれだけ、母は希美を呼んだのに、怖がって逃げて。
結局、母は母で再婚しました。
少し、母の描かれ方が憐れに思いました。
最後まで、オカルトで…。
西崎さんの方は、本人に語らせていましたけどね。
それぞれのNのために、人間の弱さと優しさと醜さ。
高校生のときは現状に反して景色がとても美しい。またそれが悲しくもありました。
湊かなえ独特の後味の悪さも残しつつ、原作は登場人物が人間らしい(笑)のに対してドラマは万人向けする純愛でしたね。
純愛としてのドラマもとてもよかったと思います。
私はこの作品をみて窪田くんにどハマりしました。もっと早く知りたかった！
余命宣告を受けていなかったらきっと安藤のプロポーズを受けていただろうな～と思っていました。
なので現実世界では２人が幸せになって良かったワ。
それにしてもドラマでは榮倉さんと窪田くんがちゃんと高校生に見えたのが本当にびっくりです。
その時代の年相応の人になれるってすごいですね。
背景も素晴らしくよく出来たドラマだったと思います。
希美にとって成瀬くんはお守りみたいな存在だったのかな？余命幾ばくもない彼女のそばにいることを選んだ成瀬くんの優しさが切ないね。
今までに1番好きなドラマです。
何度見ても感想が違い感動します。
ただ愛おしいです。
良作なわけないなぁ(笑)榮倉ななとかくくんはおめでとうなドラマ
個人史上で五本指に入る奇跡のような傑作。偶然、ドラマの舞台になった場所のひとつに行く機会があり、二年ぶりに録画を見返した。
美しい映像と切ないセリフなど、胸が苦しいほど痛くなる。青春のきらめきと、現実の残酷さと。
何度も繰り返し見るのには重く、感動が薄れてしまいそうで怖い。またしばらく封印します。
どんなに名作と言われる映画でさえ、矛盾点があったりする。 そういうのがあっても人を惹き付ける魅力があるのが名作なんだろう。このﾄﾞﾗﾏは、まさしくそれだったと思う。風景も音楽も役者さんも素晴らしかった。切なすぎて苦しくて号泣して、見るのが辛くて・・それでもやっぱり何度も見てしまう。 若い時には言えなかった事、自分勝手に思い込んでしまった事、どうしようもできなかった事・・そういう青春時代のほろ苦さがあり、大人の歪んだ愛があり、人間の愚かさ、強さや弱さや温もりがあり・・こういうﾄﾞﾗﾏが苦手な人の気持ちも分かるけれど、私にとっては、やはり最高に美しく切なく儚い素晴らしいﾄﾞﾗﾏだった。
再放送をずっと待っています。
風景も音楽も良かったですね。
Amazonプライムで今頃観ました
このドラマ良いです。
安藤が良いって意見あるけど安藤は普通に生きてきた人だからそうだろうと思う
成瀬と杉下は罪を共有したりお互い辛い時期があったから
今の二人だと思う
ネタバレ
西崎が罪をかぶる理由が昔の償いの為って事だけど、これは理解出来ない
小西真奈美最後の最後で｢そりゃないよぉ｣って思った
旦那と杉下を疑ってただけだったんだ(^ω^;);););)
それぞれがNを思い、行動したことで悲劇が...
現在
西崎が安藤には言わないで
成瀬にだけ杉下のことを伝えたのは、杉下のホントの気持ちを理解してたんだね
私は成瀬くん派だったから最後に抱き合うラストで救われました。
リアルタイムで見なくてよかった
1週間も待てないもん(笑)
久しぶりに凄い好きなドラマの一つになりました。
個人的に凄く好きなドラマです。
クリスマスに花束を購入するのにとても段取りの悪い西崎さんは幼少期からクリスマスに縁もゆかりもない生活だったから予想すらつかなかったのでしょう。
安藤は野口の部下で巻き込みたくなかったから蚊帳の外。安藤は安藤で希美ちゃんの心にずっと成瀬君が居たことは痛いほど分かってた。そう簡単に助けを求めない希美ちゃんが最悪の状況で自分に助けを求めると信じて。でも希美ちゃんにとっても西崎にとっても安藤は太陽のように真っ直ぐでいつも正しい。そんな安藤に人生の汚点になるものを作りたくなかった。いつまでも太陽でいてほしかった。
そんな希美の気持ちを言葉がなくても汲める成瀬君。自分がしてもらったように大切な人のために希美を守るために罪を半分引き受ける。それでまた二人が離れることと分かって居ても。事件直後に安藤を気にかけているのが隣で痛いほど分かっていても。
あのとき希美が守りたかったNは安藤だったのかもしれない。もしかしたら安藤ではなく、成瀬君とまた一緒に居ることが知れたら放火のことも蒸し返されて調べ上げられるかもしれない。そう考えれば成瀬君も守りたかったNなのかもしれない。
吊り橋の向こうに希美ちゃんが助けを求めていたら、呼ばれれば求められれば渡る成瀬君。どんなことをしてでも助ける安藤。その答えから西崎が選んだのは成瀬君だった。それは事件の日に成瀬君に希美ちゃんが助けを求めたからかもしれない。もしかしたら渡ると答えた成瀬君に対して渡ると明言しなかった安藤を比較したのかもしれない。もしかしたら今現在、高いところから広い世界を見ている安藤に伝えればその地位を捨ててまで希美ちゃんを助けるからなのかもしれない。そんなことをされてはあの日安藤を守った意味も、これまでの安藤の仕事への努力も失うからなのかもしれない。西崎が成瀬君を選んだのは私は正解だと思う。弱った体と不安な心の状態で希美ちゃんがそれを目の当たりにして生活するのは辛すぎる。自分が安藤の羽を奪ったと思ってしまいそうで。それに対して成瀬君は傍にただ居てくれる。居させてくれる。凄く大きな心と懐をもっている。ドン底を見られても支えてくれていた成瀬君。そんな彼なら希美ちゃんも甘えたり頼ったり弱音を吐けるかもしれない。
希美ちゃんが安藤からのプロポーズを断ったこと、それを惜しいと思うのは女であれば当然と思う。汚い話にはなるが条件面では最高だから。希美ちゃんは安藤に対して恋心が少しも無かったとは思わないが、それよりも憧れや友情愛の方が大きかったかなと思う。というか、あのドン底時代を子供ながらにあそこまで心の支えになってくれた成瀬君はそう簡単に超えられないのが女の恋心かなぁと思っている。自分に置き換えたときにドン底時代は忘れたいとしても、成瀬君と過ごしたほんの僅かな幸せな時間はいつまでも色褪せない宝物だと思うから。
考え方も捉え方も余韻も人それぞれで凄く良いドラマだった。綺麗な空と海が安藤と成瀬君のようだった。そこに主題歌と挿入歌がとても良く合わさっていて音楽を聴けば情景が蘇り、情景を見れば自然と頭で音楽が流れる。今でも曲を聴くたびに西崎、安藤、希美ちゃん、成瀬君が幸せでいて欲しいと願ってしまいます。これがドラマと分かっていても役を別人格として捉えてしまう。捉えてしまうほどに良い演技をしていました。特に成瀬君。この役は窪田正孝さん以外にはあり得ないと思わせてくれるほどの演技でした。目の演技、ほんの僅かな震えや迷いや悲しみ。凄く良い俳優さんなのですね。
絶対見たほうがいいです。
みんながそれぞれのNを思って行動するところが深いです。正直、原作があまり面白くないのでドラマがめっちゃ神でした。
またあの4人に会いたい。
でも、しばらく「Nワールド」から抜けられなくなりそう。
再放送をしたいただけるなら是非ノーカットでお願いします。
これは本当に名作です。
Gyaoで全話無料配信していますよ～！
深い愛が切ない。
つまらなかった
ドラマ以外の外的要因がこのドラマをより感慨深いものにしてくれました。
作中、安藤は希美にプロポーズをするが病気という不運なタイミングによって断られてしまう。
そして、望美は安藤のためを思い別れを告げ、幼馴染である成瀬と一緒にいることを選んでラストを迎える。
ドラマ自体は普通に面白いドラマでしたが、その後望美と安藤がプライベートで結婚して妊娠もされてることに驚き、作中では離れ離れになって恐らく死に目にも立ち会えなかっただろう安藤が現実には幸せな家庭を築いていくんだろうなぁと思うと、なんか感慨深いものがありました。
事件を思わせぶりに何度も何度も入れてきたり、ダメな大人のダメぶりや、事件を追う刑事のねちっこさとか、根暗でヒステリックで空っぽで、絵に描いたような邦画の典型です。
「全てはＮのために、そういうことです」
って伏線張ってるから、どんなびっくりするようなミステリが隠されてるのかと思ったら、皆イニシャルＮなんだよウチらすごくない～？チョー運命ってカンジー。
対した事件でもなかったし、怪しげに逃げ回ったり経過した10年のリアリティのなさからの、出た駄作定番、不治の病（笑）
意外だったのは成瀬君が無実だったところくらい。
安藤が「俺に助け求めろ」とドアチェーンかけるとことか、全く意味不明。普通に考えて、他人の家にドアチェーンかけて、客が人に助けを求める？安藤は将棋の件でラウンジで待たされてるんだから、家主が早く来いよって電話するだけでしょ。
あと、いきなり私ガンなんです。もう治りません。安藤には甘えられないよ、成瀬くん選びました。なのも、ふざけんなクズって思ってしまう。
ぶらぶらしてないで入院しろや。
最高にハマった作品。
それぞれのNのためにとった行動が結果的に最悪の悲劇を生むわけですが…色んな人の思いが溢れた深い作品でしたね。
絶妙なタイミングで流れる主題歌も切なさを引き立てる感じでよかった
個人的にはラストで希美が成瀬くんを選んだのが嬉しかった(？)のですが
もし希美が病気じゃなかったら安藤のプロポーズを受け入れていたかもしれませんね。
名作中の名作
自己犠牲を主軸にした悲しくも希望に満ちた物語
リバースを見て湊かなえの小説に興味が出て
今更ながら見ました。
名作ですね。共感し涙が止まりません。
２日間で一気に見たのでロス感半端ない。
リバースもいいが超えている。
リバースがあるから、Nのためににもコメが増えてますね。
Nのためには恋愛ものとしては良くできてたけど、ミステリーとしては駄作だったなぁ。
あれが、一見偶発的に起きた不幸な事件に見えていて、実は影で事件を操る一人の真犯人がいて、その人の目的が(たった一つの)Nのためにだったら、しかもそれが劇中のなかで知らず明かされていて、刑事が真相にたどり着く話だったら、度肝を抜かされたんだろうに。
例えば、あの夫婦の遺産目的で、犯人にとってのNさんに継がせるために、とか。
「リバース」に成瀬君が登場すると聞いて、久しぶりに見なおしてみた。たしかに成瀬君いいわ。安心感があるというか、ほっとする。最後に成瀬君と過ごした希美の気持ちわかる。
でも解せない点もある。なんといっても希美の親父！いまだ愛人と幸せでハワイに移住だ？ふざけんなよ～～。まじ許せん。いっそあの親父をガンにしてほしかったくらいだわ。
あとやっぱりね、ドアチェーンかけた安藤が警察に言わず、成瀬の偽証に甘んじちゃったところが解せない。彼はまっすぐな性格だと思ったんだけどな。どうしてそこだけブレたのか謎。
ナツエさんが何年も秘密にし続けた理由もちょっとピンとこなかった。もっと早く旦那さんに話してれば成瀬君は疑われずに済んだのに。てか希美も疑ってたしなぁ。みんなそれぞれ思ってることを聞かなすぎだ～よ～・・・。
希美、実はいまも生きてるってことないかなぁ。生きて成瀬君と穏やかに暮らしててほしい。
あっちゃー、Ｎのためには再放送なくなってもうたな。
西崎さんのせいで。
窪田くんの特集記事の出てる雑誌読んで、Nのためにの記事があって、また成瀬くん思い出した。
一話の堤防走って海に飛び込むシーン、無我夢中でしたって。あのシーンほんと大好き。
視線だけで希美への想いや同情を表現したり。
いつものくしゃくしゃ満面の笑みを封印して、影のある成瀬スマイルだったり。
最後に希美が来て「あ」っていう嬉しそうな微笑み。
希美を抱きしめる時も、手を優しくとって、希美が体を預けてきたらそっとだきしめる。
もぅ成瀬くんほんと、女性の考える理想の男性じゃない！？
地味だけど静かだけど、優しくて頼りになる。
あんな深い男は窪田くんにしか出来ないわ～。
amazonプライムで全話見ました。一話見たら次回が気になってしまい、一気見してしまいました！ラストのお母さんに弱音をはいている主人公を見て号泣しました。オススメです！
Huluで全話観ました。実際の私なら安藤に惚れると思います（←どうでもええ）が、窪田くんの目には島の海の風景と影と優しさが宿っていた。成瀬君そのものでした。
湊かなえさんは素晴らしいその一言につきます
あと演じてる俳優さん達の演技に見入ります正直榮倉奈々があそこまで素晴らしい演技をされる女優さんだとは思っていなかったです
とってもとっても切ないストーリーです
ここ10年ほどのドラマで最高の出来ではないでしょうか。
惜しいのはオリジナルキャラの高野、もうすこしストーリーテラーとしての役割に徹して欲しかった。
どんよりとした部屋の中の様子から
一変して島の美しい景観が映し出されるなどの
メリハリのあるカメラワークが良かったな。
とても面白いというわけではないが印象に残っている作品。
5年前からドラマ視聴を復活せたが、もうさすがに飽きがきたようだ。Nのためにもそのひとつだ、、
1番好きな作品。当時観ている時は高校生で、成瀬くんが絶対良いって思っとったけど、大人になると安藤の方が好きになりました。観る視点も変わるからかな。
榮倉奈々演じる杉下が、お父さんに土下座をしてお金を要求するシーンは本当にかっこよくて感動しました。
退屈。リバースもそうだったけど湊かなえが合わない。夜行観覧車が一番マシだったかなw全般的にオチが無いというか弱い。女性はオチが無い話好むからから受けるのかな。
序盤、島で苦労してるあたりは引き込まれたが、上京して以降は地味でのろまなストーリー展開に退屈しました。
話題になっていた分、ラストの展開に期待したものの、驚くようなことは起きず、期待外れでした。
また、成瀬君のキャラクターは良かったんですが、安藤君に魅力が無さすぎて惹かれる要素0なので、主人公に感情移入できませんでした。
見終えたが、いろいろ期待はずれが過ぎた。見る前はタイトルがどういう意味なのかに魅かれたが、単に姓名名詞にすぎず、それをてんこ盛りにしただけという。こんなの誰だってNにできるわけで謎めかしてこれ？という感じ。以下、ネタバレ多数なので要注意。
初回から狂った親父の暴走で追い出され、土下座が続く。こんな掴みをしないと、最近の推理小説は駄目なのかとあきれたが、まあ、本筋がよければと思ったが、これがどんどん尻すぼみで中盤には犯人がわかってしまい、しょぼい事件の話が延々と続くのだから、退屈この上ない。
設定に粗が目立つのも視聴者をしらけさせる。自分の実家も婿養子だが、親が他人にすべて相続させるなんてことはないよ。このドラマみたいに離婚すればすべて終わりだからな。正直、初回にこれもってくるかと思ったが、田舎でそれも離島の客商売でこんな不道徳やってたら、やっていけないでしょ。中卒の愛人にしても東京大阪に7店も成功させているならフェリーしか行き来できないような辺鄙なところに略奪婚になんかこないよ。挙句の果てはこれだけやらかしている恥も外聞もない親父が客の前で娘に土下座されたら世間体が悪く、学費だすとかそれじゃ序盤の家族への横暴はなんだったのか。視聴者バカにしすぎだろう。
奨学金にしても民間奨学金2件もらった経験から言えば、学費入学金を4年間免除、各県に一人なんて民間奨学金は日本にはない。私立大学なら、大学学部によって学費が100万円以上異なるのに、基金から捻出する財団法人がそんな給与のやり方はしないし、そもそも、この手の奨学金に有利なのは国立大学で、彼らの場合、国立大入学すれば入学金免除、学費免除は確実。作者が私大出身にしてもこういう設定にするなら、少しは調べろよと思う。
設定にしてもよくわからない設定が多い。文学部→住宅メーカー→建築事務所の共同パートナーも建築士でもなく、経理などができる情報もないのに、なぜ副所長？胃がん手術のように後のQOLに目に見えて関わることを共同パートナーがしらないとかありえないでしょ。理工学部→商社営業への文系就職もないわけじゃないが、設定の作中への効果などを考えていないのかと考えざる得ない。西崎にしても法学部なのに、拐取事件にもなりかねない事件を計画してしまう。野口家の外からチェーンにしても中から容易に操作できるのに、外出できないとかマンションのセキュリティを含めて外出不可は法律上もありえない。このチェーンの話がでてきて、このドラマは完全にコントになったと思う。
底辺でもないのに、就活を控えた学生が何の報酬もなくリスクのみで安易に参加はちょっとありえない。アプレゲール事件でさえ、こういう金銭にほぼ無縁でもないし、全般的に刑事事件へ無防備すぎる。成瀬にしても成績優秀者で受け子になったり、何件も関わっているのに、警察も釈放とか未遂でも弁護士活躍でもないのにねぇ。
西崎は懲役10年満期出所で事件が10年前のクリスマスだと裁判での確定までの期間や未決勾留などを抜きにしてもありえないだろう。年月日にこだわっているのは平成16年の刑法改正、刑訴法改正が影響しているのかと思われ、設定によっては西崎の出所が無理で物語が成立しないことや放火事件の時効に影響があるからかとも思うが、設定の粗さからすればそこまで考えていないのか。そもそも、火災の事件が法律上の非行少年にも難しいのに、法学部生が冤罪で服役希望なんて2時間ドラマならともかく、連続ドラマでありえないでしょ。情緒ここに極まれりというか。
結局、このドラマでは刑事事件の動機も罪の共有などの惻隠の情や以心伝心みたいな日本人でも理解できないレベルの淡白な感情とされ、強い金銭欲や怨恨などの現実の事件とかけ離れたものであり、正直呆れてしまう。法的なリスクさえ情緒が勝ってしまうように、すべてが情で左右されるというか、原作者、脚本家、プロデューサーと演出の一部が女性とされ、情で動く女性の世界のドラマなのかなと思う。
男性の自分にはファンタジーにしか思えず、期待があった分、失望も大きいというか。視聴率が伸びなかったもうなづける。役者や現場の製作陣は頑張っていたとは思うが、原作がこれじゃなあ。。。せめてタイトルくらいは納得させるような謎にしてくれというのは贅沢なのか。もう少し、刑事事件を勉強して書いてくれと思う。
一気に最終回まで見たけど、マジでつまらなかった
クソつまらない、大したオチもないものを延々と引っ張り続けてる。
>> 一気に最終回まで見たけど、マジでつまらなかった
>> クソつまらない、大したオチもないものを延々と引っ張り続けてる
そうかもしれないが、毎週観るにはそんなに悪くはなかった。
最終回で「大したオチもない」のは、元々そういうドラマですから。
窪田正孝といえば「Nのために」が出てくるくらい彼を有名にした作品。まさか朝ドラで主演するとは驚きだけど、当時から演技力が評判だった。彼の成瀬くんのおかげで私は最後まで見られた。
実は榮倉奈々も、これを代表作と言っていいんじゃないかと思ってる。それくらいよかった。
好きな俳優が一人も出ていなかったのに、たまたまついていたテレビに映る島の美しい映像と無邪気な高校生、彼らの厳しい現実にあっという間に心をつかまれたのを覚えてる。
「どうしようもない切なさ」が胸を刺す、そんなドラマだった。
湊かなえのドラマで最終回に感動したのはこれだけ。
重いけど凄い面白い
窪田正孝の演技良い
榮倉奈々は当時演技下手だと思ってたけどこれは凄い良かったんだよなぁ
数ある日本ドラマの中でも最高傑作の一つだと思う。
それぞれが愛する人のために自己犠牲に走る、そのストーリーが良かった。
小出恵介さんとても良かったのに…
> 2020-06-25 17:43:45
> 一気に最終回まで見たけど、マジでつまらなかった
> クソつまらない、大したオチもないものを延々と引っ張り続けてる。
マジでつまらないドラマを一気に見てしまうのは、自らで走り出してしまった
愚行の果てを見極めたいのか？
それとも
「クソつまらない、大したオチもないものを延々と引っ張り続けてる。」
というオチを書きたかっただけなのか？
辛辣なコメントの書き込みには常に 'いいね' がついて回る。
これは自らへのフォローなのか？
そうまでして書く理由など、もはや存在しない。
過大評価。湊かなえの作品はハズレが多い。入りは悪くないんだけど。俳優もダメ。窪田くんだけは唯一マシだった。
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