




![]() |
5 | ![]() ![]() |
404件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
98件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
65件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
105件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
563件 |
合計 | 1235件 |
いいですね 花アン 最高に面白いです!
皆から愛されてる歩くんも、やんちゃだけど可愛いね。
海に行けなくて残念だったね、本当は花子の水着姿も見たかったんだけどね。
もう、ここまできたら実在の村岡花子の話じゃないよ。
ドラマの花子とは全然違うと分かると思うけどな。
今、好評価の人達はそれでいいっていう人達なんだよ。
いつまでも歩くんのように駄々こねられて村岡花子じゃ
ないよ、ないよ!といわれても困りますね。
ぶっちゃけて言うと偽物の村岡花子なんです。もういい加減
諦めたほうが精神的にいいと思うけどな。
ここで不満を書くしか救われないのは分かるけど別人の
村岡花子だと思って見たほうが楽しく見れるよ。
醍醐さんは、今もまだ 畠山さんの離れにお住まいなのでしょうか?お弁当は、何処で作ったのかしら?畠山さんの御宅の離れ。って、一軒のお宅なのでしょうか?!もし、そうだとしたら。畠山さん 高等科をご卒業されて、すんごいお家に嫁がれたのですね!!畠山さん素晴らしい!!
醍醐さんの様子をみてると、どうもまた次の恋バナが始まりそう。恋バナにつぐ恋バナ…、このドラマはいったい他に書くことはないんでしょうか。これは翻訳家、村岡花子の伝記という触れ込みだったはずですが。心底失望しています。早く終わってほしいぐらいです。
タイトルに偽りありでしょう。
どうせアンネタ入れるなら
タイトルを
花子をめぐる人々
にすればよかったのにと思うわ。
最低な脚本とヒロインと仲間由紀恵 展開がグダグダでまったく意味のない映像で15分終わってる
ヒロインの今後にまったく興味がわかないのは脚本がヘタクソだからね
最後にどーんと赤毛のアンを翻訳して出版するからそういうタイトルなんじゃ。村岡とアンのブランドを世に知らしめる恵理の野心、林真理子系の白蓮も売り出す手法が見え見えじゃん。視聴率が高いから中園さんの株は確実に上がってる。
花子とアンというタイトルも
恋愛満載の内容も
白蓮のもの語りを昼ドラ風にしたのも
視聴率をねらった
中園さんの始めからの戦略
とおもいしらされる
視聴率は上がっても
脚本家としての評価は下がったんじゃないかな
朝ドラだから見てるけど
民放だと見ないと思う。
伝ちゃんの書き方なんかうまいと思うけど
肝心のヒロインの書き方が・・・
あゆむくん、お熱?
あの歳の子供が、自分で発熱を理解して気づく?
なんか無理あるように感じました。
戦略は制作側だから脚本家一人のものではないでしょう。
恵理さんや中園さん、林さんの本音トークなんかも聞いてみたいです。
体が熱いって5、6さいになれば自分で言いますよ。
特に高熱が出る病気ならわかるんじゃないかな?
熱のことは、私も疑問に思いました。
しんどいとか
痛いとか訴えるのならまだわかるけど
子どもが急な高熱が出る時って
なんか様子が変と周囲の大人が気が付くほうが多いと思う。
それはそうですね
制作サイドの考えですね
それをいいと思う人とあわないと思う人を
巻き込んで
盛り上がってるんですね。
朝ドラおわったら
中園さんには
中園さんらしい辛辣なでも分かるよ
みたいなドラマ書いてほしいです
中園さんにも吉高さんにもそれほど期待してなかったんですが、予想よりずっといいです。私の中では二人の株は上がってます。戦略はNHKでもあざとく感じます。
今日も空いた口が塞がらないまま終わってしまった…
いったいどこの海に行こうとしているのか?大森海岸なら歩いていける説。しかし村岡爺は海行くのにスーツと蝶ネクタイ着用!?
10日後の〆切ってことはまだ3日4日あるよね?大森海岸だったらちょっと付き合って「後はよろしく」と帰ってきて、残りは一睡もしないでがんばれば取り返せるだろ?(←翻訳が10日で出来るわけないってのは置いておいてですけど)。「吉太郎!」って呼び捨て?誰に言われてそう呼ぶことにしたの?その吉太郎、相変わらずこの一族は挨拶もなしにヌゥっと来るから視聴者的には強盗が入ってきたのかと思ったわ。ダイゴさんもその家の主婦に断りもなく台所からお茶持ってくる。ヘッドフォンしながらご飯食べるな!とは言わない甘やかし。手先が器用で子供好きで二枚目ならOKのダイゴさん、そのくらいの男は今までイッパイいただろうに。焦げた玉子焼き。そして熱を出してヤバイことになってきた歩、今日はあのナレーションでは終わらないだろうと思っていたのだが言っちゃったよ……「ごきげんよう、さようなら…」
ここでどれだけ批判されても、視聴率が高い方がいいに決まってるもんね。
中園さん、おめでとー
この視聴率はちょっと異常だと思います。
批判を見てなるほどと思える部分もありますので
おもしろくなくても見続ける人達はいるのは当然なんだけど
いくら朝ドラでもおかしいよ、なんかしているんじゃないの?
と、言いつつ私もファンなんですけど。
批判も愛情だと思います。見向きもされなくなったら朝ドラは終わります。
お熱があるみたい…
もびっくりしたけど、もっとびっくりしたのが、
おかあちゃまを選んで生まれてきたの
という歩くんのお話。
これも実際の話なの?
お母さんのお腹の中にいた時のことを覚えている子供は時々いるっていうけど…。
さすがはなの子供、神童だわ〜。
悲しいことが起こるからと今週入ってから歩、歩でさすがにゲンナリ。
やっぱり史実を元にしたお話(ほとんどしてないけど)は先がわかる点では、脚本力が相当ないとダメかも。つまんなくなる。
カーネは毎回グッとくるのになぁ。
親が神童だったからと言って、その子供が神童とは限らない。脚本が言わせたなら親ばかならぬ「バカ親」甲府のおとうが出で来ると、夢ある話もバカに見えてくるのは、私だけだろうか?
うん!
歩の年齢では、『お熱あるかも』は違うかな。
具合悪いことに気付いても、表現違うよ!
なんか細部に手抜き感じるし、あさはか。
大事なところで居眠り。
出版社時代にもありましたよね。
今日も海水浴の当日の朝に、これしか終わってない!なのに居眠り。
これでは海に連れて行ってあげられなかったことを後々深く後悔しても仕方がないかも。
徹夜して、でも仕上がらなかった、ごめんね。…でよかったと思います。
家事も仕事も育児もこなすスーパーはなチャンな
のに、朝まで居眠りオチはないです。
責任感のない学生みたい。
朝ドラでは視聴率は全く参考にならない。純と愛でさえも落ちなかったし、あまちゃんでさえも高くもなかった。評判と視聴率が全く別物といういい例のドラマです。まあ時計だから当たり前と言えば当たり前。ガッリ見るなら夜に見ますよ。
私は、自分の子どもがちょっと優秀だと思っても、さすがに「神童」とは言いませんねえ。ほんとに真の神童ぶりを発揮したら別ですよ、モーツアルトのようにね(笑)
それに、仮に冗談めかして言ったとしても、ふつうなら「もう親バカなんだからあ」(笑)とかなんとか、だれかが突っ込みを入れるでしょうねえ。
まあ、これはほんの一例。このドラマは、ふつうじゃないことを、いろんな人が「ふつうに」どんどん言ったりしたりするので、驚かさせられっぱなしです。
前にもおっしゃってる人がいましたが、通常の人の心理の流れや人間の自然な生理に逆らうササクレのようなものがいっぱいあって、おいそれと同化できません。
他のドラマではこんなことはめったにないのに、なんでこれだけそうなのか、心底不思議です。
いやいや。。。
純と愛は視聴率 低かったですよ・・・
あまちゃん、ごちそうさんで着いたお客が花アンで離れなかったんでしょうね。ここでも、ごちはとかカーネがって言いながらみんな見てますもん。拒絶するほどひどくはない、おもしろいって感想もそこそこある。伝ちゃんに人気が出たからその余波が他の番組にまで行ってるくらいだしね。
福岡や山梨では観光客の増加が報道されてるし、まあ成功の朝ドラって世間では思われてるくらいは想像がつきます。
脚本が良くないとか細部に渡っての批判はこういうサイトの特徴だし、ここで評判が悪いからって視聴率が低いとは結びつかないことがよくわかりました。
視聴率が高いのは、むろんあまやごちの影響が大でしょうが、それとは別に昼ドラ的恋バナが好きな人たちが結構沢山みてるんじゃないかな…という気がします。
白蓮さんの昼ドラ的話題性で売ってるのもNHKの戦略ですね。
女性の地位向上とか、社会運動は全く感じられない。
原案に女性運動家のなまえが出ていたし、文学やそういうところも期待したけど全く予想が外れてふんわり路線でしたね。
良いところもたくさんあるから見方を変えて楽しんでます。
村岡夫婦の歩くんに対する教育が問題になっているようですが、二人ともきちんと叱っていますよね。きかん気の歩くんが言うことを聞かずに手こずらせているだけで、べつに甘やかしとか放任ではないと思います。そういうのって現実生活でもそんなに珍しいことではないでしょう。他の朝ドラでも似たようなシーンはあったし、そちらのほうが私は気になったけど。少なくとも、大好きな吉太郎おじちゃんに言われて素直におかあちゃまに謝ってましたよね。それだけでも私は気持ちよかったです。
確かに今後の悲劇の前ふり的に歩くんにしばらくスポットが当たっていたけれど、それはドラマ制作の常とう手段。私は構わないと思います。時間をかけすぎとも思いません。
花子の人生にとって一番の試練をどう描くかそちらが気になります。
今回のこのドラマで。脚本家中園ミホ が嫌いになりました。残念です。
吉太郎はいいおじさんになって好感がもてました。
昔は家族や親戚が多かったので、母親だけの孤立した育児ではなかったのを思い出しました。上の方と同じく歩くんを謝せるところや花子にさりげなくアドバイスするところなんかがとても良かったです。
神童は脚本家が言わせたかったんだろうなって思います。醍醐さんのように英治さんも俺が言うのかって躊躇したかもしれないけど、親バカぶりをたくさん見せられても悪い気はしませんでした。
歩くんが熱を出して訴えるところは悲しかったです。仕事に家事に超多忙な花子は歩くんの不調に気づかなかったのかもしれません。
それではまた明日。
私は他のドラマでは、子どものだだこねの放置(親が子どもにおもねっているようにも見える)は、あまり覚えがないですね、意図的に親のしつけ下手を強調する場合は別として。
たいてい親は、見えるところで気持ちいいくらいピシッと叱っています。
別にNHKだから、朝ドラだから子どもは聞き分けよくしなければ、とか、規範的じゃなければいけないとか、そんなことではまったくなく、普通は親はああはしないよね、というもっと素朴なところからの感想が多いんじゃないでしょうか。
それに、子どもが自分の我儘を通すために大人相手にしつこくごねている図は、見ていてあまり気持ちいいものではありません。
やんちゃと我がままは違います。やんちゃ・いたずらをする活発な子だけど素直で愛らしい、という子どもはたくさんいる。それだと、見ていてついにっこりしてしまいます。
こういうこともあり、私は、ちょっとあの子どもの描き方は嫌でしたね。子役の演技もかなり影響していると思いますが。
2014‐08‐12 11:51:48様、
私も「アンの娘リラ」大好きです!!
以前どなたかがコメントなさっていたように、アンは、想像の翼を広げるだけの夢見がちな少女ではなく、克己心の持ち主でありました。
向上心と勉学の野心にあふれたカ強い女性です。
そんなアンを母に持った、真逆の性格のリラこそ、むしろ今のドラマに出ている吉高花子に近い気もしています。
よろしかったら是非ごー読を。
今日の感想はまたあとで投稿いたします<(_ _)>
僕、お熱があるかもしれないよ!が、ダウンタウン松本さんで脳内再生されてしまいました。何故。
来ましたね、空の上からママを見ていた話…池川明さん、スピリチャルな世界が挿入されましたね。美輪さん、美輪さんなんですか?とツッコミつつ号泣しました。
録画してないから詳しく覚えてないけど
歩くんにすごい長ゼリフいわせてたな
達観の域です。5歳児にはむりでしょう
まさに神童か。
あまロス ならぬ「伝(助)ロス」? リリー フランキーさん?を拝見すると、「伝様!!…ん?違った…」になってます。私の頭に、吉田鋼太郎さんが 印象付けられました。
前の方のお言葉を返すようで、申し訳ないのですが、「純と愛」視聴率悪くなかったですよ。
私は、「ゲゲゲの女房」以来、朝ドラは、見ていずに、ただ毎週、週間視聴率は、必ずチェックしていました。
「純と愛」の評判が悪いのは、新聞のテレビ雑感欄などで知っていましたが、
評判が悪くても20%は、越えるんだ。 と思っていましたから、鮮明に覚えています。
今回の「花子とアン」は久しぶりにずっと見続けています。
親達の介護も終わり見られる環境になったからですが。
NHKの朝ドラの視聴率は、やはり別物なのかも知れないですね。
民放だと、気にいらないドラマは、わざわざ見る事は無い。 と言うか、最近は、気にいったドラマも、週に一編だと見忘れてしまう。
その点、毎日放送されているので見忘れる事も無く、殆ど習慣で見ています。
そう言う方も多いのではないのでしょうか?
楽しく見られる時もありますが、
最近は、何だかなぁ~が多いですね。
私は、達者な子役さんがダメなので、申し訳ないけど今の歩君、苦手です。
お芝居は、お上手なんですがね。
ごめんね。
いえ、もう一度ネットで調べて見て下さい。
視聴率は悪かったです。
初回19・8%から始まって平均視聴率17・1%
高いとか低いって何を基準にして言ってるのかがわかりません。ドラマごとに平均視聴率は出てるでしょうが、純と愛より低いのもあります。
歩くんが倒れて大丈夫?となった その時『ご機嫌よう さよなら』
ご機嫌ようで良いんですかね まさかの終わり方だ
ご近所なんか出てこなくても良いと言うのは
このドラマのミニマムな世界観をよく表してますよね。
例えば カーネでは 道を走る子どもの遊びで季節感を出している
箱に乗って紐で引っ張られるのは ダンジリを表しており
首にスカーフを巻いて銃を撃つ仕草は流行りのテレビ番組の影響を
と時間の経過や季節を一瞬で解らせてくれる
花アンは主役を取り巻く極小さな世界の中で
以前はかよの務めるカフェ 今は村岡家に全ての人が集まって
外界から遮断されたムーミン谷で起こるメルヒェンのようで
現実感がまるでないから共感も出来ない
>言葉の問題に限らず、この脚本家は、「しつこいから/おかしいから/不自然だから、やめておこう」「やりすぎになるから、ここは抑えておこう」という、ごく普通の感覚というかバランスというものが欠けているのでは、と前から思っていましたが、いつまでたってもそれが改善しないので、いまや確信に変わりました。
同感です。まあ作者ご自身はこれが普通、これがやりすぎではない、と思うからやっているのだと思いますが、花子とよんでくりょう、も想像の翼を広げる、なっていうのも一度や二度ならいいけれど、もうことあるたびごとに同じことばかり繰り返す。しかもそのことばの意味とかが、例えば前の朝ドラの「ごちそうさん」と言うことばにこめられる意味やその響きがストーリーとともに意味を持ち深まっていくならまだしも、ただうわべのことばの繰り返しばかり。
本当にしつこくて「もういいよ、それ」って感じることが多くなってきました。
ドラマの根幹とか言いたいこととかが全く希薄なわりにこういうただの言い回しだけは繰り返す、内容的にも決まった登場人物の中での恋もよう(それも中身が薄い)をやたら繰り返す・・・花子の人生の話なのにそれとのバランスも悪く一言でズバリ言うと芸のない芸人のコントをずっと見せられているみたいな、ドラマと言うにはあまりに稚拙な脚本だと感じています。
このような脚本のドラマを学芸会、と言われても私はぜんぜんおかしいと思いませんし、子供がやっているのでない分、よけい幼稚なところが目につく大人の学芸会、と言う批判は非常に的を射ていると感じています。
この時間になってここを覗きましたが、きょうも相変わらず他人の感想、感じ方、書き方にどうこう言う投稿があって残念ですね。
また視聴率云々・・・視聴率なんてただの数字ですから他でいくらでも見られるし感想サイトでそれを論じることに一体どれだけの意味があるんでしょうか。数字は各々が他のデータを見ればわかることであり、感想サイトってドラマの内容についての感想を書くそれぞれが感じたままを書いたりそれでコミュニケーションをする場所だと私は思っていましたが。
視聴率。調査対象の御宅はどちら様?と言うより、これだけの感想が投稿されるのですから…。皆さんご覧になってらっしゃるんですよ。対象外の我が家が視聴してもしなくても、数字には関係ありませんが。感想投稿する時も視聴する時も。録画再生時も。いつも心は星ひとつ。
ファンとアンチが同じものを見ているので
視聴率の話題は楽しいよ。
ご近所さんいなくても気にならないですかね。
わたしはあまりに花子の周りしか出てこなくて変なのーと思ってます。
ドミンゴのときはお客さんとか、通りのエキストラとかもいたんだけどね。
だけど、ドミンゴもあれだけみんなが行きつけだったのに、かよ以外の女給やマスターみたいな人とは全く交流なしだったもんなぁ。
中園さんはやはり人数増えるとうまく捌けないのかもしれませんね。さすがにカフェでかよしかいないのは変だから、脚本には出てこなくてもエキストラ入れたのだろうけど。
宮本の学友も絶縁状を勝手に新聞社にとか、なんだかとってつけたような扱い方しかできてなかったし。
ご近所なんぞ扱いきれないだろうなと思い直しました。
視聴率だって、ドラマのことでしょ。
書いちゃいけないってわけじゃないよね。
視聴率のことを書いちゃいけないとかじゃyないだろうけどドラマの内容とは直接関係ないことだからおもしろくない。
高いからどう、低いからどう、ってだからなにってことで肯定的な人は視聴率がよければそれを肯定の材料にしてるだけだし、否定的な人は予想で反論してる、って感じだし。
視聴率は~だから高いんだろうとか低いんだろうとかってただ「予想」してるだけでご本人さんたちは楽しいかも、だけどそれってやっぱりドラマの内容の感想とは違うからどっちかって言うとできればお茶の間でやってほしいかも。一度話題が出るとなんかどっちも言いたいこと出てきて続くこと多いし。
視聴率については、どのような人が見ているのか、どんな見方をしているのかをくわしく調査したら、かなりおもしろい結果が出ると思いますね。(たしかNHKは放送研究所を持っていたから、すでに準備をしてるかもしれませんが。)
特に、今回のように、表面的にはいい数字が出ていても、内容や脚本に、好悪を超えた客観的な批判が多く集まっている、この一種の分裂現象は、何が原因なのか。また支持者、不支持者、それぞれの属性はどんなものなのか、これらを調査分析したら、論文の1本や2本書けそうですね。これを見ている演劇専攻の大学院生の方、いかが?(笑)
私自身は、このドラマについては低評価。最初はおもしろいと思って見ていましたが、今は半分引退。視聴率にはあまり貢献してません。時計代わりにはときどき見ます。あと、レビューのネタ探しに、ちょこちょこ見ることがあります(笑)
なんか・・・質が低いホームドラマって感じになって来ちゃいましたね。
あれだけ歩ちゃん、歩ちゃんってみんなで歩ちゃん命みたいになってふりまわされているのに熱が出てたおれるまでまわりが誰も気づかない、って本当にあの子のことに注意向けてるのかな?
あれくらいの子が自分で「ぼくお熱があるみたい」なんて言いませんよ。食欲がない、とか元気がない、とか顔がまっかだ、とかでまわりの大人が先に気づいてあら、大変、ってなるんですよ。
ああなるまで誰も気づかないって・・・?!
大げさなわりに子供を大切にしてるんだか実は注意を向けてないんだかよくわからない家族の風景。
ご近所の人も御用聞きの人も誰も訪ねてこない家なのにこういう時だけ都合よくおにいやんと醍醐さんが現れる。
ドラマのご都合主義はもちろんあり、だけどこのドラマはご都合が過ぎるし不自然でわざとらし過ぎる風景多過ぎ。
花子中心のお話になるとなんだか一つ一つがとてもわざとらしくてこれを自然に家族のほのぼの話と見るにはいささか無理がある場面場面の作り方です。
今日の冒頭、いきなり英治パパとおとう、いい体格のいい大人の男が座敷に寝転んで海水浴ですよ~って、いきなりこんな場面見た人は一体どんなドラマなんだってびっくり仰天でしょうね。
視聴率は純と愛より間違いなく高い。
脚本がいいかどうかは分からないが、結果的にこのドラマが世間的に評価されれば(ここのサイトではない)、脚本家は民放ドラマでも引き続き使われる。それを見て判断しましょう。
純と愛の脚本家は、あれ以降、お目にかかったことがない。それが結果です。
つまりあなた(特定のどなたかではない)はプロの評論家ではない。しょせん一視聴者なのです。
ということで、このドラマ、実在した村岡花子女史と無理やり結びつけて観ると無理があるということがやっとわかったので、どこかでつながればいいんじゃないかと観念して観ています。そうすれば、まぁそこそこ面白いと思うようになったこのごろです。
スポンサーリンク