2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)8251~8300 件が表示されています。

2014-08-09 20:07:33
名前無し

床に落書きした歩を花子は叱ってただ落書きを消すのかと思ったのだけど、
ここは花子が機転をきかせてわざと歩と一緒に落書きをしている
ふりをして英治を怒らせずに丸く治めたことにあっぱれです。
歩のしたことは悪いことだけど花子のこのアイディアはとてもおもしろかったです。悪いことなのに場がなごみました。よかったです。

2014-08-09 20:25:09
名前無し

子どもにとっては落書きじゃないんだよね。
自分の世界を広げて楽しんでいく創作の世界。
ここにしつけだの何だのって批判する人がいないのでホッとしてます。
子どもの目線になって遊べる花子は児童文学者だなあって感じたし、まさに幸せを絵に描いた光景。

さっき思い出のメロディで、仲間さんが来週は花子に大きな転機があると宣伝してました。そう言えばこの番組に去年は能年ちゃんが出てたなあなんて懐かしく思い出しました。

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2014-08-09 20:55:54
名前無し

もし黒木さんが主役だったら…というのは、私も考えました。時代物+努力して何かを達成する女性の一代記、というのは、現代ものと違い、顔立ちが整っているということが最優先ではありません。

巧みな演技、さまざまに移り変わる魅力的な表情、見る者が共感して応援しやすくなる真摯さやひたむきさを全身で表わせるかどうか、ある種の力強さ、これがポイントになると思います。それでいうなら、黒木さんは、十二分にクリアしますよね。
顔は確かに地味かもしれませんが、アイドル目的のドラマやトレンディドラマ(古)じゃないから、それはまったく問題なし。基本的に愛らしいお顔ですし、要は華のある「演技」ができればいいのです。その華によって私たちを画面に引きつけてさえくれれば。

このドラマではハナの引き立て役のポジションでしかありませんから、演技もごく地味に抑えていますが、あの人には、内に秘めた力を感じます。発揮できるところでは、大いに発揮されるでしょう。
こんな脚本だからこそ、彼女が主演を張ったら、それなりに工夫し、もう少し一本筋の通った主人公像を見せてくれたのでは、とも思います。

2014-08-09 20:58:00
しおうに

歩くんは赤ちゃんの頃から代々、みんな演技力がすばらしいですね。

でも、お家が印刷会社兼出版社なんだから、印刷ミスの紙とか一般のお家よりあったんじゃないのかしら・・・。お絵描き用にあげればいいのにね。
カフェに乳幼児を連れてって放ったらかし。またまた葡萄酒にかまけている方が悪いよ~と思ってしまいました。

そして原案を読んだ方々、いつかは歩くんが・・・(T_T)と心配のあまり、彼が廊下にうつ伏せになっているシーンを見て、ドッキリしませんでした?はなが、素っ頓狂に「歩っ!」と叫ぶから、余計に心配しちゃいましたよ(゜o゜;
歩くん(子役の)、醍醐さん(出版おめでとう!)というやっと見つけた心のよりどころが、来週は大変なことになりそうで・・・

さらに遠ざかるアヴォンリーへの道(ため息)

2014-08-09 21:05:52
名前無し

「王子と乞食」の装丁について教えてくださった方、ありがとうございました!
昔は鷹揚だったんですね、表紙・奥書に原作者の名前を入れないとは。
今なら著作権とか知的財産権とかで問題になりそう(笑)

2014-08-09 21:10:24
名前無し

かよの開店パーティに駆けつけたのははなの関係者ばかり・・・私もこれは感じた。はなが主役のドラマだから仕方ないの?でもかよちゃんの人生が全く無視されてる感じなのでもう少し何かあればこのドラマも厚みが生まれるのかな。

しつけだの何だの批判する人がいないからほっとしてる・・・ってあるから書きにくいけど私はあの場面いらっとしたよ。かよちゃんががんばって出した新しいお店に落書き。子どものしたことだから大騒ぎすることではないけど親は別でしょ。怒ることはないけど小さいからわからないかもしれないけど静かに話して聞かせる場面は欲しかったと思う。家でみんなで楽しくお絵かきもいいけどこの子はまた他で落書きするんだろうなって思った。だって悪いことではないって親が言ってるんだもん。あの場面にほのぼのとした気持ちをもった人が多いらしいけど私は嫌だったな。

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2014-08-09 21:49:58
名前無し

あの落書きのシーンはかよの店でも、自宅でも、目を疑いました。

花子が一緒になって落書きする、それが微笑ましいという描写も、よくあるやり方だと思うし、それ自体はおかしくないけど、あの流れでそれは成立しないと思う。

かよの新しいお店に落書きし、謝らない息子。
なぜきちんと話を聞かないのかな。
家でも同じことをして、そこでも結局ちゃんと叱らない。
お母様にも考えがあります!のあとが一緒に落書きって、中園さん正気か?!と思いました。
微笑ましいとか、笑えるような流れに全然なってないです。

そうしたいなら、ただ声を荒げるのではなくて、なぜかよのお店で落書きがダメなのか歩くんと話をして、なんなら得意のお話で諭したりして、歩くんがわかったあとで、今日は特別!って廊下に落書きのが笑えたな。
そこに帰ってきた村岡が、びっくりしつつも、花子らしいなと一緒に落書き、とかなら納得できたな。

それで一緒に片付けでもしてくれたら、すごく素敵なお母さんだと思う。

今日の展開は花子がてんでダメな母親にしか見えません。また呆れる展開になっちゃったな。

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2014-08-09 22:03:48
名前無し

今どきのドラマに努力とかしつけなんぞ受けないのでしょう。
割り切って見てます。
花子が何を乗り越えてスペックしていくかを楽しませてもらいます。
恋ばなは期待してないけど、かよと朝市の将来が最良でありますように。

2014-08-09 22:30:46
名前無し

2年後、子供達が成長してて、かよも頑張ってお店を持って、やはりツッコミどころはあるけど、すごく幸せな気持ちになれました。宮本さんにも慣れてきた(笑)不器用で優しそうなお父さんに見えてきました。

来週の展開が辛すぎます…!

2014-08-09 22:37:50
名前無し

人の感想にけちつけるのは違反だよー。
肯定派さんのなかに、まだそういう人いるの?
ちゃんとマナー持って使ってください。迷惑です。

2014-08-09 22:43:51
名前無し

2014-08-09 21:49:58 名前無しさんとほぼ同じように感じました。
その代替案ならほほえましかったですね。

まあ自宅は家族がよければいいとも言えますが、かよの店の落書きを謝らないまま、悪いことだと教えずうやむやに…というのは(T_T)
努力の結晶である新しい店にいきなり落書きされて、かよは怒っていなかったけど、私だったら絶対怒っちゃうわ。
はなは教師時代もいじめに何の対処もしなかったもんなあ…

「眠いのを起こさなくていい」と娘の遅刻を気にしなかった茂さん(ゲゲゲの女房)は「らしいな」と笑えたのですが、かよの店の落書きは笑えなかったな。

2014-08-10 00:35:34
名前無し

歩の落書きの件は波紋を呼んでいるようですね。
私は幸せそうな様子に思わず笑ってしまったほうです。
失礼かもしれませんが、良し悪しではなくて翻訳や創作活動に没頭されおられた方ですから普通のお母さんとは違ってもさして違和感はありませんし(天然だし)、ミイラとりがミイラ、(絵が好きな)お父さんまで誘っちゃって三人一緒なのも溢れんばかりの幸福感の表現とうけとりました。
制作側が伝えたかったのは躾や善悪の倫理の問題ではなくて、どれだけ楽しく幸せかだろうと思います。実際やりたくてもやれないけど、やったらさぞ楽しいだろうな。
脚本家さんご自身、同じクリエイターとして小さかったお子さんと遊んだ頃の思い出とかあったのかなと想像しました。
皆さんおっしゃる通り、謝らなかったのは決して良いことではないですが、子供の意地張りには手を焼くのは、何処も同じ、でも子供には子供の理由があっての事ですから、そんな時どう付き合うかはその方次第というところでしょうか。

2014-08-10 02:06:51
名前無し

またあ…意味不明のエピソードを入れちゃって。
カヨの店での子どもの落書き、あれは何を言いたいための話なのでしょうか。
ハナがうちで子どもを叱ったのか叱らなかったのか知りませんが(つなぎが悪いのでまったくわからない)結局は、子どもが好き勝手にところ構わず絵を描くことを許しました。
これでお店での子どもの落書きへの反省はないことにされてしまったわけです。だったら店でのエピなどまったく無駄でしょ?
大きく見ると、いずれ来る子どもの死と対照させるために、幸せな時間を描きたかったのはわかりますよ。
だったら、ただ家の廊下に子どもが大落書きをして、それを叱ろうとしたハナが、いつの間にか親子ともども夢中になってお絵かきしていた、というだけで十分でしょ。
なんで、いつもこう意味のない無駄なシーンとかショットとかを入れるのか。それがNGだというのは脚本のABCでしょうに。
そういえば、おにいやんが執拗に宮本をつけ回していたエピも「人違い」の一言でなかったことにされてしまったし、あの長い時間は何だったのか(何の意味があったのか)、相変わらずといえば相変わらずで、もうこれは、中園さんの癖(へき)というしかないのでしょうか。

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2014-08-10 02:40:01
名前無し

おにいやんは評判がいいから出したかったのかな。次のエピソードの主役的な位置に行きそうだし。本当に花子をめぐる人々状態ですね。もうじっくり花子に視点を当てて翻訳家としての腕の見せどころはこの先ないと考えてよろしいかと。時間もどんどん飛んでいきますし。
自分は『花子をめぐる人々』(笑)でもういいやと諦めました。もうラストまで二ヶ月ですものね。これは村岡花子さんの生涯ではないと割り切れました。あとはツッコみを楽しみつつ、たぶん時には呆れ、面白い回は単発でもありがや~と受け取ります。

2014-08-10 02:45:51
名前無し

>この脚本は愛情を巡る心理描写が両極端に偏る傾向があるようです。抜け落ちているか過剰か。バランスの悪さが目立ちます。

同感です。
恋愛に関してだけでなく全体的にそうですね。
ここまでやってくれなくても、というのかあれはどうなってしまったのだ、という視聴者丸投げ、かのどちらかでバランスが悪い。
視聴者にまで想像の翼を強要するようなのはよいドラマとはいえないと思います。

プロセスなんてちゃんと描くのは今風でない??それはジャンルや場合によると思いますね。例えばプロセスがわかりきっていてスピーディに話を進めたほうが、のたのたやられるより却ってわかりやすいとか面白い、とかの場合、全体的な尺が短い場合などはそうでしょうが、すべてがすべてそんなことはないと思います。
ただの雰囲気ドラマなら別ですが、これはある女性の一代記。プロセスを省略して説得力のある話になるはずありません。

特に恋愛などに重きを置く場合などは人の心情のプロセスはしっかり描いてくれなければ見ていても入り込めないでしょう。このドラマでは花子と村岡、かよと郁弥、蓮子と宮本、いずれも人の気持ちが何より大切な恋愛なのに目立つ節々のエピばかり強調されてそこに至るまで、相手を本当に好きになっていく、愛が深まっていくプロセスがない。だからどこかのぺっとしたただ結果だけの幼稚な大人の恋愛ごっこ劇のようになってしまってると感じます。

俳優さんの熱演も手伝ってまあまあなのは蓮子と伝助。プロセスはなくても設定上とやはり俳優さんのおかげでタキ先生と梶原さんはまあ納得できる。でも一体作者は恋愛、恋愛、って一体このドラマで誰のどういう形の恋愛を一番大切に描きたいの?と非常に疑問です。

仮にプロセスをすっ飛ばすのが今風で人々にウケる、と考えてまあ文学者だの翻訳家だの地味で退屈だろう花子に恋愛にしても特に焦点を絞らないで作ろう、ということならそれこそ村岡さんをちゃんと描くことよりも人気取り目的、ということだと思います。残念ながらこの脚本はどうやらそちらだろうな、というのを見ていて感じてしまいます。

花子を持ち上げかと思っていたら、歩くんまでなにやらお子様持ち上げ、という感じがしなくもない今日でした。子供はもちろん見ていてかわいいし怒って育てるより個性を大事に、という教育は大事だと思います。しかしそれはあまりに現代的だし時代を考えた場合不自然だし、確かに少なくとも花子か英治がちゃんと言い聞かせてから3人でお絵かきは楽しんでほしかったですね。幸せそうな場面ではありましたが、どこかひっかかりました。

全体的に現代感覚、どなたかも言われてましたが、平成感覚のドラマで舞台がこの時代である必要性をあまり感じないですね。着物だのセットだのだけがこの時代に見えるだけでどうも人々の心や言動が時代錯誤な感じがするドラマです。

2014-08-10 02:56:51
名前無し

全体的に恋愛にしてもなんにしても特定の人たちの中での自給自足で非常に世界の狭いドラマって感じ。見てても深まらないというより世界が広がらない。

演技がうかまったり人の気を引くような俳優さんを集めてやってる大人による学芸会劇。
○○ちゃんおじょうずだったねー、がんばったねー、って言う保護者の声が聞こえてくるような。

一言で言ってすべてが幼稚。大人が幼稚化してる今にふさわしいドラマなのか?

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2014-08-10 03:02:57
名前無し

うーん、これだけ狭い人間関係の中から、英語の能力よりも広い知識や教養、
見聞を必要とするだろう翻訳家が生まれるような気がぜんぜんしない。
花子はもっといろいろな人と交流し勉強し続けなくていいのだろうか?
なんか・・・翻訳って仕事を勘違いしてないか?

2014-08-10 03:46:25
名前無し

歩くんの落書きをほほえましく見られる方は、今までの流れを受け入れてきたからなのだと思います。
そうであれば花子や村岡がきちんと言い含めないことも、この夫婦だからと理解できるのでしょうし。

逆に気になることが多くて、花子や村岡の行動が理解できないと、あの落書きは子どものわがままを野放しにするという風に見えてしまう。

肯定派と否定派で、浮き上がるものが全くことなるエピソードだなと思いました。

肯定派のどなたかが村岡を怒らせず丸く収めた、というようなことを書いておられましたが、否定派の自分は脚本の流れとしてそういう意図は全くなかったように思う。

受け入れ方が違うと、同じ脚本なのにここまで見え方が違うんだなぁと思いました。

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。
あばたもえくぼ。

反対意見にはこんな風に感じることがあるのも当然だろうな、とも。
そこに固執して、対抗意識を強くして、他人の感想を否定しないでいたいなーと、改めて思う回でした。

2014-08-10 03:55:31
名前無し

>>人の感想にけちつけるのは違反だよー。
肯定派さんのなかに、まだそういう人いるの?
ちゃんとマナー持って使ってください。迷惑です。


これをあてた方のコメントは削除されたようなので、今の流れでは誰のこともさしておりません。気を悪くする方がいませんよう、念のため。

2014-08-10 04:18:34
名前無し

>肯定派のどなたかが村岡を怒らせず丸く収めた、というようなことを書いておられましたが、否定派の自分は脚本の流れとしてそういう意図は全くなかったように思う。


村岡、たぶん怒らないよね。歩が自宅の廊下に落書きしてても。そういうキャラクターにしてないもの。むしろ花子が怒ってるのをまたなだめておしまいなのでは。村岡は絵描きを目指していたし、この人が歩の落書きに目を細めるのは微笑ましいと思います。

だけど、花子は怒ってましたよね。落書きのこと。それがなぜ一緒に落書きする流れになったのかをすっ飛ばさないで欲しい。
意味のわからないシーンになっちゃう。

そういうすっ飛ばしを都合よく入れてくるから、見ていてわけがわからなくなるのです。

2014-08-10 05:01:52
名前無し

あの落書きはこれからおきる歩くんの予兆で
あの落書きはかよの店にも残されていて
家の床にも残されていて・・
そういうための演出。
なんて勝手に納得。
そうじゃないなら
わたしも最初にかんじたこれはだめでしょ
と思ったままになりますね
ちがうかな(^^;;

2014-08-10 07:32:46
名前無し

肯定派と否定派って頭から壁を作って対立するかのような関係じゃないでしょ。ここはちょっとなあって思うところがあったり、こういうところはいいなあって受け入れながら私は見てます。
全否定とか全肯定の見方をして戦う場ではないと思いますので。

やんちゃな歩くんが愛されてるってことはよく伝わってくる。

2014-08-10 07:56:47
名前無し

そうですね、子どもが亡くなってからも店に落書きは残り(家の縁側の落書きは、たぶん住むのに困るから消されるでしょうから)、それを見て人々が涙する、というエピソードの回収がきちんとできればいいのですがねえ。

このドラマではエピソードの散らかしがひどいことは、ずっと言われてきましたが、お兄やんもまあひどかったですね。あれは架空の人物らしいですが、東京に出てきてからは、ほとんど花の密偵としか扱われていませんでした。意味ありげに宮本を監視していた期間があんなに長かったので、いずれ政治犯か何かで宮本をしょっぴくかどうかするのかと思っていたら、最後に「あれは人違い」でデリート。ただ一つだけ、駆け落ちした蓮子の居所を花に教える、それだけのための、あの扱い。あり得ない…と驚いたものです。

さすがに、それだけではまずいと思って、このたび再登場させるらしいですが、なんと今度は醍醐とくっつけるとか。ほんとにお手軽に単純に登場人物を動かすものだなあ、と、また驚いています。

2014-08-10 08:06:41
名前無し

廊下の落書きを花子が諭しきれず、途中から一緒に楽しんで
しまう行ですが、
アレはたぶん歩くんが王子と乞食を描いていたから?
ではないでしょうか。

要するに花子リスペクトです。
同時にお父様の表紙絵の二次創作でもありますから
花子としては誉めないわけには参りません!

さすがは花子のだありんぐボーイ歩くんです。

・・・と想像の翼を広げてみました。

お幸せそうでなによりなご一家ですが、
やっぱり乗り切れないイケナイ視聴者の私がいます

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2014-08-10 09:57:15
名前無し

今週は蓮子さんと伝助さんの再会→互いを理解・反省しあっての和解、タキ先生と梶原元編集長の再会→互いの抑えきれない想いの再確認、と大人の情感あふれるシーンがあって見応えがありました。役者さんたちの特に表情演技が素晴らしかったですね。観ててグッとくるものがありました。

そして花子と英治も会社を再建し、かよもようやく郁弥への想いを断ち切って未来に歩を進めることができました。蓮子や醍醐さんの活躍も含め、とても前向きで希望を感じさせる展開が心地よかったです。

ところで花子役を黒木さんがやったら、という話題が前の方でありましたが、私も黒木さんなら十分朝ドラの主役を張る力はあると思います。ただ、このドラマの女学校時代、おそらく脚本家が最もアンの雰囲気を意識したであろうちょっとファンタジックな時代には、やはり吉高さんのほうが合っていた気がします。多少、少女漫画的でさえあっても許されちゃうような現実世界を離れたお嬢様たちの世界。それに対して黒木さんはもっと地に足がついた役のほうがイメージ的に合いそう。このドラマで郁弥からかよへの想いの象徴的に使われた忘れな草。庭先にひっそり咲く小さな可憐な花。これがまさに黒木さんのイメージで、そういう意味で花子=吉高さん、かよ=黒木さんという配役はとてもしっくりくると私は思います。

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2014-08-10 10:00:32
名前無し

あとあと残ることに意味があるのはいいんですよ。むしろそうでなきゃよくわからんエピソードじゃないですか。

ただ、このままそのオチをつけられても全く共感できないです。ちゃんと怒らなかったアレね、も残ると思う。
かよと郁弥の気持ちの経過が足らず、郁弥の死も悲しむことができなかった身としては、やはりきちんとダメだよって花子らしいなにかで諌めて欲しかった。
歩くんのごめんなさいがあって、だけどかよが「なんか消せなくて」って残しておく、とかなら受け入れられる。

ただね。
かよの忘れな草と時計があるので。
しかもそれもずっと引っ張るので。
ここでまた歩くんのことも同じ感じで引っ張るのはやめて欲しいとも思う。違う手段を取ってくれたら見直すのになー。

やっぱりここでもまた脚本が受け入れにくい書き方をしてしまうのかなーと落胆気味でございます。

2014-08-10 10:07:25
名前無し

そうなのよ。
せっかく王子と乞食を描いたんだから、それを使って怒れなくなった、てちゃんと表現すればまだわかったのに!
花子の児童文学翻訳家という少し変わった女性なのを描きたいなら、お店や他のところで描いてはだめと言った上で、だけどおうちなら描いていいよ!さあ、なにかく?とかのがよかったのでは。
中園さんの選択するものはいつも最上のものでないのが残念です。

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2014-08-10 10:18:12
名前無し

それで、村岡家は家中落書きだらけで、あとからこんなところにまで、、、みたいになったら。
それは、、、泣くかも。
さらにそれが花子を支えるようなエピになったらいいのに。と想像の翼を広げてみる。
花子の机の裏に花子の似顔絵なんかあって、それに気づくとか。
落ち込むたびに新しい落書きが出てきて、まるで歩が宝物を隠していったみたいになって、それを楽しみに花子が立ち直って行くとか。

2014-08-10 10:41:38
名前無し

アンの世界は、決してファンタジックじゃありませんよ。主人公は見た目も地味な女の子、孤児で小さい時から苦労してきた。グリーンゲイブルスに引き取られてからも、失敗ばかり。でも、その中でいろいろ学び、自分で考え、そして自分の努力によって道を切り開いていく、そして女の子としての魅力が増していく。だからこそ、支持されてるんです。朝ドラのパターンとまったく同じです。
(後の「アンシリーズ」はこうした「克己」の部分がなくなるため、魅力に欠けると低評価を受けています。)

もし、脚本家が「アンを意識して」あの女学校時代を作ったとしたら、それはさすが「アンには共感できなかった」というだけあって、アンの世界を大きく誤解しています。確かに、アンに出てくる小道具や住環境は、女の子の好きそうなものですから、例の如く表面的にそこだけいただいちゃったのかもしれませんね。

で、もし主人公をアンになぞらえたいんだったら、それこそ一見見た目は地味でも、演技力があって後で大バケするような人を起用する方がいい。まさに黒木華なんて合ってると思います。

2014-08-10 10:45:14
名前無し

歩君のお絵かき好きはパパの血かな。確かにごめんなさいの一言は欲しかったけど、カフェーに入った途端「僕もお手伝いする」なんて言ういい子だし、かよでなくて私でも、気にしなくていいよ、と赦しちゃう気がする。なんといってもまだ5歳だしね。
それにしても歩君はいつも兄やんが作ってくれた船の玩具を持ってますね。そしてお出かけ着は水色のセーラー服。カフェーに落書きしたのも海と船。来週の予告にきれいな海が映っていたけど、それに繋がっていくのかしら。
歩君は船と海も大好きなんでしょうね。

2014-08-10 11:25:47
名前無し

2014-08-10 09:57:15 名前無し さんの感想、楽しく読ませていただきました。
とても共感できました。
漫画的でもヒロインは吉高さんがしっくりくると私も思ってます。
正直最初はどうなるんだろうと一抹の不安もありましたが、回を重ねるにつれてなじんでイメージが同化していき、今ではそれ以外が想像できないくらいです。
もともとアクティブなイメージがあったので、今回は良くやっているなと思います。
このキャストを固めた脚本家さん始めスタッフの皆さんの慧眼に敬服します。

このドラマ、夢見がちというか現実離れしているところもあって、唐突な展開と思われる方も多いみたいですが、私としては伝えたい心情が伝わればそれでもいいかなと容認しちゃってます。
辻褄よりも気持ち、花子はこういう人と思わせてくれるつくりなので許せるって感じでしょうか。
アバタもえくぼと言われそうですけれども、人ってきちんとした理由がなくても、雰囲気や流れで他の人の心に寄り添えるもの、思いやりと親切心とかって、そういう空気で出来ていくように思います。
几帳面な性格の方には???に思えるのでしょうが、個人的には赤毛のアンがどうであるかではなく、このドラマの世界観として、おおらかさというか、ゆるさ(?)、攻撃性のなさ(??)が気に入っています。

2014-08-10 11:27:03
名前無し

かよは何年も花子の家にやっかいになっているのだから、歩が店に落書きしても怒れるわけないじゃんか。

2014-08-10 11:49:09
名前無し

このドラマの世界観として、おおらかさというか、ゆるさ(?)、攻撃性のなさ(??)が気に入っています。

まさしく、私もそうです。
少々漫画チックな作風も今までにはあまりなく、とても楽しく気に入って見てます。

2014-08-10 11:55:06
名前無し

私は、1回1回が場当たり的で、その場の雰囲気や空気がなんとなく伝わればよい、主人公もなんとなくそんな人というのがわかればよい、というようなドラマの見方を今までしたことがない(そんなふうな作品を今まで見たこともない)ので、今回はドラマとしては評価はしない、というか、同じことが何度も言われてきましたが、これは「ドラマ」とは言えないと思っています。そして、私にとってはつまらなくて、興味のわかない作品です。

それに、もう耳たこだと思いますが、辻褄、几帳面な性格、とかは関係ありません。いつまでもそこに誤解があるというか、そんなことを、批判的に見ている視聴者に対する反論のよりどころには、これ以上しないでいただきたいと思います。
何度も何度も何度も言いますが、ドラマを見るのは理屈じゃないんです。これはだれも同じです。つまらないと感じる元は、頭とか性格にあるのではありません。

2014-08-10 12:07:03
名前無し

みんなでお絵描きは幸せな思い出作りでしょうね。
歩くんの絵の才能を伸ばすとか、行儀の良い子をきちんとしつける家庭を描こうとしたようにも思えませんでした。
花子が王子と乞食の話しを子どもに聞かせて、歩くんが想像の翼を広げてその絵を思いっきり描いちゃう、童話のような親子の幸せを描いたシーンだと感じました。英治さんと歩くんの歌のシーンも和みました。
ほんとはこっ酷く叱られてるんだろうなって思いながらも緩く見てます。カーネの糸子のような叱り方ではないのが作風の違いですね。

2014-08-10 12:46:45
名前無し

否定論者の方で変な人がいるね。
このドラマのファンが特定の人にたいして悪意をもって言っているわけではないのに過剰に反応して、なんて攻撃的なんだろうね。

2014-08-10 12:54:48
名前無し

はっきりくっきり描かないぼんやりとした良さがこのドラマにあると思います。花子が着ている銘仙の着物の織り方がそうです。
縦糸と横糸を少しずつ故意にずらして織ると模様の境界線がぼんやりとした風合いになるのだそうです。(実家が呉服屋だったので子どもの時にそういうものを見て育ちました。)
蓮子のような艶やかな着物を好む方も、かよのような可愛い着物を好む方もいるのでしょう。
ドラマとこのサイトを大切に見る毎日が楽しみの一つです。

2014-08-10 13:20:43
名前無し

反論は悪いことではありませんよ。書いた人自体をどうこういうのでなく、内容そのものの言及ですから、別に問題はありません。「~という人は~」という言い方は、もういい加減やめたいですね。

「花子と…」と「ゲゲゲ…」はちょっと構成のしかたが似てますね。
ドラマの中に水木しげるの作中のキャラになぞらえた人物を出してみたり、ドラマをアニメと結び付けてみたり。
でも、「ゲゲゲ…」は特に浮いた感じもなく、唐突にとってつけた感じもなく、それほど違和感を感じません。なぜでしょうか。技量の違いもありますが、やはり、「じっくり丁寧」というのがポイントかなと感じました。
それまでのこと丁寧に描かず、関連性をきちんと押さえないで、とにかくあれもこれも、という詰め込み方をすると、ああなってしまうのかな、と思います。

それでいうと、来週は、子どもが亡くなるというおそらく最重要の週になると思われるのに、まだ、あれもこれもいろいろ詰め込みそうですね。
昔読んだユーモア小説だったか、「この小説のテーマは何か」と先生に聞かれた学生が、「いろいろあった」と答えた、というのがありましたが、翻訳家の生涯もいまや脇にどかされ、アンの世界との深いつながりもなく、この「花子とアン」というドラマは、いったい何がテーマだったのか。何をもっとも伝えたかったのか。
これまで、そして今のままでは、本当に「いろいろあった」で終わりそうです。
それを、あと一か月でうまくおさめたら、中園ミホという脚本家を見直すこともできると思うのですか、さて?

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2014-08-10 13:38:58
名前無し

否定論者?
なんの流れでどのコメントに言ってるのでしょう。
削除された肯定派の方のコメントに否定派は融通がきかないとか、ひどい言葉で否定してる人を攻撃してるものがありました。
たまに出てくる無駄な攻撃コメントは、否定派とか肯定派とか関係ないと思いますよ。
否定論者がみたいなそういうコメントもあまり良くないと思います。

2014-08-10 13:43:01
名前無し

>過剰に反応して、なんて攻撃的なんだろうね。

このコメントも攻撃的ですよ。
他の大型感想サイトにあるような、こういうやりとりはやめましょう。他の方が不快になりますから。

2014-08-10 14:10:24
名前無し

ぼんやりというのは、私は嫌だな。最初から「ぼんやりしてます」と銘打ってあるドラマなら、そのつもりで見るからいいですよ(実際にそんなのがあるかどうかですが)。また、ドラマにもいろいろあって、結末をわざとぼかすもの、あえて不条理を描いてこちらをもやもやさせるもの、っていうのもありますが、これは、なんといっても単純すっきりの朝ドラ。話や人物はあくまでもはっきりとわかりやすく、雰囲気は明るく、人々は優しく、最後はハッピーエンドでやってくれなきゃ(そういえば、「純と愛」はそんな決まりきった枠を打ち崩す、といって野心的に挑んだ作品でしたね。失敗したけど、私は好きではなかったけど、でもはっきりしたコンセプトやその意欲は、ある意味あっぱれだったと思う)。もやもやさせてくれては困ります。

2014-08-10 14:14:04
名前無し

歩くんは可愛いしまだ5歳だしいたずらしてもそれを反省できなくてもそれはいいんですよ。かよちゃんが気にしなくていいよって言って許してあげるのもわかる。でも親も一緒にそれでいいのってことじゃないの?ガンガン怒るのではなくかよおばちゃんが一生懸命働いて出したお店なんだよというのを静かに諭してあげて家ならいいよ!っていう流れならいいのに。

家の縁側の落書きは住むのに困るから消して、お店の落書きは残り後々人々がそれを見て涙する・・・と想像してた方がいましたがもしそうなったら私はドン引きです。何はともあれかよちゃんの店だけは消しなさいよって思ってしまう。

2014-08-10 14:26:50
名前無し

私もかよちゃんのカフェの落書きは残って欲しいに1票。
思い出として、残ってて欲しい。
かよちゃんが、落書きのことをどんな風に思っているのか
わかりませんが、微笑ましく思っているなら
消さずに、そのまま残っているのかなと。

2014-08-10 14:29:54
名前無し

ぼんやりがだめならふんわりでしょうか?
このドラマのゆるいところが好きなんです。
花子の姉妹がカーネの姉妹のように喧嘩をしないような雰囲気がいいんです。
それが嫌いっていうのもわかります。

2014-08-10 15:00:02
名前無し

〉だけど、花子は怒ってましたよね。落書きのこと。それがなぜ一緒に落書きする流れになったのかをすっ飛ばさないで欲しい。
意味のわからないシーンになっちゃう。

全く同感。
花子でなくて英治のほうがこれまでの描き方や本人の絵に対する理解から逆に怒らずに歩をフォローして彼こそが一緒に3人でお絵かきしようよ、と持っていくのがこのドラマとしての筋でしょう。花子はお父様に怒られる前に・・というようなことを言ったのだから歩がいけないことをした、という感覚があったはず。それを花子のほうが容認して英治のキャラを先取りしてしまう、こういうところがこの脚本はキャラぶれを起こす原因になっていると思います。キャラに一貫性がない。これではそれこそ終始、ドラマを擁護感覚で見て何から何まで大好き、あばたもえくぼの人ならともかくニュートラルにキャラを見てきた人が首をかしげるのは当然だと思います。

黒木さんは非常に器用でどんなシチュエーションでもそれなりの演技で説得力が出せる同年代の人では演技力がピカ一の人だと思います。女学校時代は吉高さんにぴったり、という声もありますし私もそれに異論はありませんが、もし黒木さんだったとしてもおそらく吉高さんとはまた違うけれどすばらしい演技をされたのでは、とそれは現実としてあり得ないことなのですがそちらも見てみたいようには思います。別の選択肢がない中でどちらが優れているだろう、という比較にはあまり意味がないかもしれません。吉高さんの花子は悪くはないしいまさら他の誰が、ということもあえて考えませんが、言われてみると、全体的に見た場合にこの脚本の粗を少しでもカバーできるとしたらもしかしたら黒木さんの方が、ということは感じてしまいます。それは吉田さんや仲間さんがこの脚本でも魅せる演技をしているから。吉高さんはむしろ脚本通り、それ以上でもそれ以下でもない演技だと感じています。

それにしてもどうせ現代感覚のマイホームパパの英治なら、花子は休みの日にもう家事育児すべてパパとおじいちゃまにまかせて自分はもっと社会のいろいろな人たちと交流したり何かの講習会や講演会にでも出席して世界を広げるくらいのことをしないと翻訳なんて行き詰る、それ以上に自分の知の世界が広がらないのでは?
実際の花子さんはもっと自分から積極的に自分の世界を広げようとした人なのでは?でなければすばらしい翻訳なんてできるとは思えないなあ、と強く感じます。まあこれは花子の文学的でない部分をひたすら追求するような花子物語、その点だけでも私はこの内容にはがっかりしています。この内容なら別にヒロインが文学者、翻訳家である必要は全くないと思います。

2014-08-10 15:31:06
名前無し

この朝ドラのネタバレ知らないんだけどな。
なんだか歩の落書きが残っていてほしいとか
なんとなく先がわかってしまうじゃないの。
次週予告でもはっきりとはわからないようにしているよ。
本スレでこういうのなんだかなー

2014-08-10 15:43:03
名前無し

「辻褄」「几帳面」の言葉を使って投稿した 2014-08-10 11:25:47名前無し です。
感想ではない投稿で迷いましたが、名指しに思えましたので失礼します。

私の投稿で気を悪くされたのであれば、2014-08-10 11:55:06 名前無しさんにお詫びすべきところなのでしょうが、これはさすがに謂れのないことのように感じます。
名指しで反論などしていないのに、なぜこの方からお叱りさながらのご指摘をうけなければならないのでしょう。何度も投稿とおっしゃっておりますが、どれがそうなのかも回数も、私には全くわかりません。
また几帳面だから批判的に見えるのだというような、批判的に見ている視聴者へ反論しているつもりもやはりありませんし、そう誤解される表現をしたとも思えないのです。
ですから「何度も言っているようにそんなことはしないで」という指摘(と思いました)を受ける理由がよくわかりませんし、それ以上に、公的な場所でこのようなコメントをうけ、それに恐れを感じる状況自体に不条理を感じます。
もし、私を名指ししていないとしても、前後の流れから私の投稿がトリガーであることは明白で、読めば自分の事と感じて不思議ないと思います。

このような所作は自由に感想を述べるこちらの雰囲気を阻害するものではと感じましたので、敢えて投稿として残させていただきました。

感想ではない投稿、大変失礼いたしました。
他の方々にはご不快な思いをさせて申し訳ございません。
以後言及致しませんので何卒ご容赦下さい。

2014-08-10 15:43:36
名前無し

このドラマって花子や蓮様のいったいどこに魅力を感じて
どう描きたいのかその情熱がさっぱり伝わってこないところが
致命的なんだと思う。

別にガツガツしてなくてふんわりした花子で全然いいのだけど
普段おっとりしていても本のことになると回りが見えなくなる
ぐらい好きというのってはじめだけでしたよね。
どう考えても辞書を放り投げようとしたり、漬物石にとかは
モデルの方への冒涜としか見えないし、物語や翻訳が好きというのも
今となっては全く伝わってこない。
とってつけたようなエピとか場当たり式な感じとか
数々な疑問点なんて吹き飛ばすほどの情熱が表現できてれば
もっともっと主人公に共感できたし、楽しめたのに。

二人の恋もそう、本や文学に対する情熱とかが共通するからこそ
惹かれあったのだと思うのにそういうところはみんなスルーて。

これから苦難を経験してそういう部分が描かれることを切に願います。

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2014-08-10 15:48:00
名前無し

ふんわり、というのは私も好きですね。
表面的にはどんな雰囲気でも私は気になりません。
気になるのは、最終的に人間が愛情深く描かれているかどうか、真の情愛というものが感じられるかどうかです。
その点では、ほとんどすべての朝ドラは、及第点でしょう。
「カーネーション」にしたって、主人公も情愛の深い人間だし、自身がとても愛情深い家庭で育っているし(いろんな場面で涙させられました)、その娘たちが姉妹けんかをするぐらいは、いいアクセントでご愛敬。
それに、これは史実ですし(笑)
結局、すべての人が幸せになるのをはじめ、上に書いてあるような朝ドラのセオリーをきちんと踏んでいた、さわやかな作品でしたね。

2014-08-10 15:52:25
名前無し

ふんわりした雰囲気が嫌なんじゃなくて、中心になんにもないのにふんわり感でごまかそうとしている感じが嫌かなぁー
ふんわりしてるようでがっちり関係者には媚びてる感じするし。

核がしっかりしていれば、ふんわりでも、カーネみたいにヒリヒリするような感じでも心は動くと思う。
ふんわりが嫌なんじゃないんだ…
ふんわりが嫌なんじゃないんだ…



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